JPH09331374A - 現用予備切替インタフェース装置及び監視試験方法 - Google Patents

現用予備切替インタフェース装置及び監視試験方法

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JPH09331374A
JPH09331374A JP8147050A JP14705096A JPH09331374A JP H09331374 A JPH09331374 A JP H09331374A JP 8147050 A JP8147050 A JP 8147050A JP 14705096 A JP14705096 A JP 14705096A JP H09331374 A JPH09331374 A JP H09331374A
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JP8147050A
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Yamato Tachibana
大和 橘
Etsuko Yamagami
悦子 山上
Toshihiro Kobayashi
利宏 小林
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回線終端装置の現用予備切替インタフェース
装置及びその監視試験方法に関し、経済化を図ると共
に、信頼性の向上を図る。 【解決手段】 複数の外部回線L11〜Lnmと制御装
置3との間に接続したN個の回線終端装置1−1〜1−
nと、1個又は複数個の予備回線終端装置1−pと、外
部回線接続選択装置2とを備え、回線終端装置1−1〜
1−n及び予備回線終端装置1−pは、アナログ・ディ
ジタルの相互間の変換機能と終端機能とを含み、外部回
線接続選択装置2は、回線終端装置1−1〜1−nと予
備回線終端装置1−pとを切替えると共に、外部回線L
11〜Lnm対応に選択的に予備回線終端装置2に切替
接続する構成を含み、回線終端装置1−1〜1−nの外
部回線対応部の監視試験を行う構成を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の外部回線と
上位装置との間を接続する現用予備切替インタフェース
装置及び監視試験方法に関する。複数の外部回線をそれ
ぞれ収容した複数の回線終端装置を備えたネットワーク
システムのインタフェース装置に於いては、回線終端装
置の障害により複数の外部回線が使用できなくなるか
ら、予備の回線終端装置を設けて、障害発生の回線終端
装置の代替えとして切替接続するN:M(N≧M)の現
用予備切替インタフェース装置が採用されている。この
ような現用予備切替インタフェース装置の経済化並びに
信頼性の向上を図ることが必要である。
【0002】
【従来の技術】図9は従来例の要部説明図であり、10
1−1〜101−nは回線終端装置、101−pは予備
回線終端装置、102は外部回線接続選択装置、103
は制御装置、104は対向装置、111はAD変換器
(A/D)、112はセレクタ、113は多重化部、1
14はセレクタ、L11〜L1m,・・・Ln1〜Ln
mは外部回線を示す。
【0003】n個の現用の回線終端装置101−1〜1
01−nに対して1個の予備回線終端装置101−pを
設けた場合を示し、又現用及び予備の回線終端装置10
1−1〜101−n,101−pは、それぞれm本の外
部回線を収容して終端し、且つ多重化部113により多
重化して制御装置103に転送する場合を示す。又対向
装置104は、外部回線L11〜L1m,・・・Ln1
〜Lnmを介して接続された相手側の交換機等の装置を
示す。
【0004】又外部回線接続選択装置102は、AD変
換器111とセレクタ112とを含み、AD変換器11
1により外部回線L11〜L1m,・・・Ln1〜Ln
mを介して対向装置104側から伝送されたアナログ信
号をディジタル信号に変換して、回線終端装置101−
1〜101−n又はセレクタ112を介して予備回線終
端装置101−pに転送する。
【0005】例えば、現用の回線終端装置101−1に
障害が発生した場合は、外部回線接続選択装置102の
セレクタ112を制御して、外部回線L11〜L1mを
予備回線終端装置101−pに接続し、又制御装置10
3のセレクタ114を制御して、予備回線終端装置10
1−pからのデータを選択出力させる。それにより、障
害発生の回線終端装置101−1の代わりに、予備回線
終端装置101−pが切替接続されるから、外部回線L
11〜L1mを介した通信を継続することができる。従
って、n:1の現用予備切替インタフェース装置の構成
により、信頼性を向上することができる。
【0006】又外部回線として受信回線の場合のみを示
すが、送信回線を含む場合が一般的であり、その場合、
送信回線に対応して、制御装置103には、セレクタ1
14に対応して予備回線終端装置101−pを選択接続
するセレクタを設け、又回線終端装置101−1〜10
1−n及び予備回線終端装置101−pには、多重化部
112に対応する多重分離部を設け、又外部回線接続選
択装置102には、AD変換器111に対応するDA変
換器を設けることになる。又1個の予備回線終端装置1
01−pを設けたn:1の現用予備切替インタフェース
装置の場合を示すが、複数の予備回線終端装置を設け
て、n:mの現用予備切替インタフェース装置を構成す
ることも可能である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来例の現用予備切替
インタフェース装置に於いては、回線終端装置101−
1〜101−nを、複数の外部回線を収容する構成とし
て小型化を図り、又n個の現用の回線終端装置に対し
て、n個より少ない個数の予備回線終端装置101−p
を設けて信頼性の向上を図っている。
【0008】しかし、外部回線接続選択装置102は、
AD変換器111又はDA変換器やセレクタ112等を
含み、比較的複雑な構成となり、又予備回線終端装置1
01−pを不要とするようなシステムに於いても、この
外部回線接続選択装置102を設ける必要があった。従
って、現用予備切替えを行う1重構成の外部回線接続選
択装置102に障害が発生し易い問題があり、又現用予
備の切替えを必要としないシステムに於いても、この外
部回線接続選択装置102を設けることになり、充分な
コストダウンを図ることができない問題があった。本発
明は、経済化を図ると共に信頼性を向上することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の現用予備切替イ
ンタフェース装置は、(1)複数の外部回線L11〜L
1m,・・・Ln1〜Lnmと制御装置3との間に接続
して、複数の回部回線L11〜L1m,・・・Ln1〜
Lnmに対する終端機能を有するN個の現用の回線終端
装置1−1〜1−nに対して、それと同数又はそれより
少ないM個の予備回線終端装置1−pを備え、現用の回
線終端装置の障害発生時に、予備回線終端装置1−pに
切替接続する現用予備切替インタフェース装置に於い
て、障害発生の現用の回線終端装置に収容された複数の
外部回線を単位として、予備回線終端装置に切替接続す
る外部回線接続選択装置2を設け、且つ現用の回線終端
装置1−1〜1−nは、AD変換手段とDA変換手段と
の何れか一方又は両方と、外部回線に対する接続,切断
を行うリレーの接点RL11〜RL1m,・・・RLn
1〜RLnm等によるスイッチ回路とを含む構成を備え
ている。従って、外部回線接続選択装置2は、MOSリ
レー等による比較的簡単な構成のスイッチ回路のみによ
り構成することができ、又予備回線終端装置1−pを不
要とする場合は、外部回線接続選択装置2を省略するこ
とができる。
【0010】又(2)外部回線接続選択装置2は、現用
の回線終端装置1−1〜1−nに収容された複数の外部
回線(L11〜L1m),・・・(Ln1〜Lnm)を
単位として切替接続する機能と、個々の外部回線を選択
的に切替接続する機能とを備え、この外部回線接続選択
装置2により予備回線終端装置1−pに接続された外部
回線に選択的に接続して、その外部回線の状態を監視す
る回線監視装置を設けることができる。従って、外部回
線接続選択装置2を介して回線監視装置に外部回線を引
込み、運用中の外部回線の状態を監視することができ
る。
【0011】又(3)現用の回線終端装置1−1〜1−
nは、複数の外部回線L11〜L1m,・・・Ln1〜
Lnmに対する接続,切断を行うスイッチ回路と、この
スイッチ回路をオフとし、外部回線の対応部を回線試験
装置に選択的に引込む補助スイッチ回路を備えることが
できる。従って、外部回線を切り離した後に、回線終端
装置側を回線試験装置により試験することができる。
【0012】又(4)外部回線接続選択装置2は、外部
回線の送信回線と受信回線との間を選択的に接続して、
試験データの折返しを行わせるループ形成用スイッチ回
路を設けることができる。このループ形成用スイッチ回
路により選択的に送信回線と受信回線との間に折返しの
ループ回路を形成することにより、制御装置3側から回
線終端装置又は予備回線終端装置の試験を行うことがで
きる。
【0013】又(5)本発明の監視試験方法は、複数の
外部回線L11〜L1m,・・・Ln1〜Lnmと制御
装置3との間に接続して、複数の回部回線L11〜L1
m,・・・Ln1〜Lnmに対する終端機能を有するN
個の現用の回線終端装置1−1〜1−nに対して、それ
と同数又はそれより少ないM個の予備回線終端装置1−
pを備え、現用の回線終端装置の障害発生時に、予備回
線終端装置1−pに切替接続する現用予備切替インタフ
ェース装置の監視試験方法に於いて、現用の回線終端装
置1−1〜1−nは、複数の外部回線L11〜L1m,
・・・Ln1〜Lnmに対する接続,切断を行うスイッ
チ回路を有し、障害発生検出の外部回線をスイッチ回路
により切り離し、且つ外部回線接続選択装置2により予
備回線終端装置1−pに切替接続し、この障害発生検出
の外部回線を監視し、予備回線終端装置1−pに切替接
続された外部回線が障害復旧状態の時は、現用の回線終
端装置の障害と判定し、又外部回線の障害が継続してい
る時は、この外部回線の障害と判定する過程を含むもの
である。従って、外部回線の障害と回線終端装置の障害
とを切分けることができる。
【0014】又(6)複数の外部回線L11〜L1m,
・・・Ln1〜Lnmと制御装置3との間に接続して、
複数の回部回線L11〜L1m,・・・Ln1〜Lnm
に対する終端機能を有するN個の現用の回線終端装置1
−1〜1−nに対して、それと同数又はそれより少ない
M個の予備回線終端装置1−pを備え、現用の回線終端
装置の障害発生時に、予備回線終端装置1−pに切替接
続する現用予備切替インタフェース装置の監視試験方法
に於いて、外部回線接続選択装置2は、予備回線終端装
置1−p側に於ける外部回線対応の送信回線と受信回線
との間を選択的に接続して試験データの折返しを行わせ
るループ形成用スイッチ回路を備え、試験対象の回線終
端装置に収容された市外部回線の送信回線と受信回線と
の間を、外部回線接続選択装置のループ形成用スイッチ
回路により接続し、制御装置3から試験対象の回線終端
装置に試験データを送出し、ループ形成用スイッチ回路
を介して折返された試験データを、試験対象の回線終端
装置を介して制御装置3に於いて受信し、この受信試験
データと送信試験データとを照合して、試験対象の回線
終端装置の試験を行う過程を含むものである。この場合
の試験データの送受信を行う外部回線はオフライン状態
とすることになる。
【0015】又(7)複数の外部回線L11〜L1m,
・・・Ln1〜Lnmと制御装置3との間に接続して、
複数の回部回線L11〜L1m,・・・Ln1〜Lnm
に対する終端機能を有するN個の現用の回線終端装置1
−1〜1−nに対して、それと同数又はそれより少ない
M個の予備回線終端装置1−pを備え、現用の回線終端
装置の障害発生時に、予備回線終端装置1−pに切替接
続する現用予備切替インタフェース装置の監視試験方法
に於いて、外部回線接続選択装置2は、予備回線終端装
置1−p側に於ける外部回線対応の送信回線と受信回線
との間を選択的に接続して試験データの折返しを行わせ
るループ形成用スイッチ回路を備え、このループ形成用
スイッチ回路により、予備回線終端装置1−pの外部回
線対応の送信回線と受信回線との間を接続し、制御装置
3から予備回線終端装置1−pに試験データを送出し、
ループ形成用スイッチ回路を介して折返された試験デー
タを、予備回線終端装置1−pを介して制御装置3に於
いて受信し、この受信試験データと送信試験データとを
照合して、予備回線終端装置1−pの正常性を監視する
過程を含むものである。このように予備回線終端装置1
−pを例えば定期的に正常性の確認を行うことにより、
現用の回線終端装置に障害が発生した場合に、現用予備
の切替えにより確実に通信を継続させることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1の実施の形態
の要部説明図であり、1−1〜1−nは現用の回線終端
装置、1−pは予備回線終端装置、2は外部回線接続選
択装置、3は制御装置、4はAD変換器(A/D)、5
は多重化部(MUX)、6は障害監視部、L11〜L1
m,・・・Ln1〜Lnmは外部回線、RL11〜RL
1m,・・・RLn1〜RLnm,RLp1〜RLpm
はスイッチ回路を構成するMOSリレー等の接点、RL
p11〜RLpn1,・・・RLp1m〜RLpnm
は、外部回線接続選択装置2のスイッチ回路を構成する
MOSリレー等の接点を示す。なお、外部回線L11〜
L1m,・・・Ln1〜Lnmに接続された相手側の対
向装置は図示を省略している。
【0017】又n個の現用の回線終端装置1−1〜1−
nに対して1個の予備回線終端装置1−pを設けた場合
を示すが、N,Mを任意の整数とし且つN≧Mの関係と
した時に、現用の回線終端装置と予備の回線終端装置と
をN:Mの構成とすることもできる。又予備回線終端装
置1−pは、現用の回線終端装置1−1〜1−nと同一
の構成とした場合を示すが、接点RLp1〜RLpmに
よるスイッチ回路は省略することができる。又制御装置
3は前述の従来例と同様の構成とすることもできる。
【0018】又外部回線接続選択装置2は、外部回線L
11,L21,・・・Ln1を、接点RLp11,RL
p21,・・・RLpn1の何れかを介して予備回線終
端装置1−pの接点RLp1に接続し、又外部回線L1
m,L2m,・・・Lnmを、接点RLp1m,RLp
2m,・・・RLpnmの何れかを介して予備回線終端
装置1−pの接点RLpmに接続することができる。例
えば、回線終端装置1−1に収容された複数の外部回線
L11〜L1mを単位として、予備回線終端装置1−p
に、接点RLp11〜RLp1mをオンとすることによ
って切替接続することができる。又その外部回線L11
〜L1mの個々について選択的に、即ち、接点RLp1
1〜RLp1mの何れか一つ又は複数をオンとして予備
回線終端装置1−pに接続することができる。
【0019】このように、外部回線接続選択装置2は、
複数の外部回線を単位として切替接続する機能を備える
と共に、個々の外部回線を選択的に切替接続する機能を
備えているもので、制御装置3等からの図示を省略した
経路によってスイッチ回路を構成する接点RLp11〜
RLpnmのオン,オフを制御して、現用の回線終端装
置に障害が発生した場合に、その回線終端装置に収容さ
れている複数の外部回線を単位として予備回線終端装置
1−pに切替接続することにより、現用予備の切替えを
行うことができる。又個々の外部回線を選択的に切替接
続して、外部回線の監視や回線終端装置の試験等を行う
ことができる。
【0020】又外部回線接続選択装置2は、接点RLp
11〜RLpnm等による比較的簡単な構成であるか
ら、障害が発生する確率は非常に小さく、又予備回線終
端装置1−pを省略できるシステムに於いては、外部回
線接続選択装置2も省略することが可能となる。従っ
て、経済化のみを図る場合は、従来例に比較して更にコ
ストダウンを実現できることになる。
【0021】図2は本発明の第2の実施の形態の障害時
のフローチャートであり、図1に於いて、例えば、障害
監視部6等により外部回線Ln1の障害検出を行った場
合(A1)、この外部回線Ln1を回線終端装置1−n
の接点RLn1をオフとして切り離し(A2)、外部回
線接続選択装置2の接点RLpn1をオンとし、又予備
回線終端装置1−pの接点RLp1をオンとして、外部
回線Ln1と予備回線終端装置1−pとの間を接続し
(A3)、障害監視部6により外部回線Ln1の状態を
監視する(A4)。
【0022】そして、障害復旧か否かを判定し(A
5)、予備回線終端装置1−pに切替接続したことによ
る障害復旧の場合は、回線終端装置1−nの障害と判定
し、又障害が継続している場合は、外部回線Ln1の障
害と判定する。従って、障害箇所の切分けが可能とな
る。なお、この場合の外部回線接続選択装置2は、個々
の外部回線を選択的に接続する機能を利用することにな
る。
【0023】図3は本発明の第3の実施の形態の要部説
明図であり、図1と同一符号は同一部分を示し、10は
回線監視装置、11は選択接続スイッチ回路である。こ
の実施の形態は、外部回線接続選択装置2の個々の外部
回線の選択接続機能を利用し、例えば、接点RLp11
をオンとして外部回線L11を引込み、この接点RLp
11に接続された選択接続スイッチ回路11の接点をオ
ンとして、外部回線L11を回線監視装置10に接続す
る。
【0024】即ち、点線矢印の経路により、外部回線L
11を回線監視装置10に引込み、オンライン状態の外
部回線L11を監視し、その結果を制御装置3に通知す
ることができる。又他のオンライン状態の外部回線につ
いても、外部回線接続選択装置2を介して回線監視装置
10に引込み、外部回線接続装置2により選択した外部
回線を回線監視装置10により監視することができる。
【0025】図4は本発明の第4の実施の形態の要部説
明図であり、図1又は図3と同一符号は同一部分を示
し、21は監視部、22は送信部、23は受信部であ
る。又L11a〜L1ma,・・・Ln1a〜Lnma
は外部送信回線、L11b〜L1mb,・・・Ln1b
〜Lnmbは外部受信回線を示す。なお、回線終端装置
1−1〜1−n及び予備回線終端装置1−pに於けるA
D変換部や多重化部は図示を省略している。又予備回線
終端装置1−pに於いては接点の図示も省略している。
又監視部21と送信部22と受信部23とは、図1に於
ける障害監視部6の機能の一部に相当する。
【0026】例えば、外部送信回線L11aに関連した
回線終端装置1−1の回路部分を試験する場合、外部回
線接続選択装置2の外部送信回線L11aに対応した接
点をオンとし、この外部送信回線L11aを、予備回線
終端装置1−pを介して制御装置3の受信部23と接続
する。そして、送信部22から試験データを送出する。
この試験データは、点線矢印で示す経路に沿って転送さ
れ、受信部23により受信される。監視部21は、送信
部22から送信した試験データと、受信部23により受
信した試験データとを照合して、外部送信回線L11a
対応の回線終端装置1−1の構成が正常であるか否かを
試験することができる。
【0027】図5は本発明の実施の形態の試験機能を含
む制御装置の説明図であり、回線終端装置1−1,1−
2と予備回線終端装置1−pとを制御装置3を介して交
換機8に接続した場合を示し、21は監視部、22は送
信部、23は受信部、31は多重化回路、32は分配回
路、33〜38はセレクタ、41は選択指示部、42は
障害監視制御部、43は制御信号線、44,45は多重
化された音声データ回線を示す。なお、図4に於ける制
御装置3は、監視部21と、送信部22と、受信部23
とのみを示している。
【0028】交換機8は、多重化された音声データの交
換処理を行うのであり、又ソフトウェア制御により制御
装置3を介して回線終端装置の現用予備切替えや試験を
行う機能を備えている。又制御装置3は、多重化回路3
1と分配回路32とを介して交換機8との間で多重化さ
れた音声データの送受信と、交換機8からのソフトウェ
ア制御による選択指示に従ったセレクタ33〜38の制
御と、回線終端装置1−1,1−2及び予備回線終端装
置1−pの外部回線対応の接点の制御と、図示を省略し
た外部回線接続選択装置の切替接続制御とを行う機能を
備えている。
【0029】セレクタ33,34は、回線終端装置1−
1,1−2対応に予備回線終端装置1−pとの切替えを
行うもので、n個の回線終端装置を設けた場合は、n個
のセレクタを設けることになる。又セレクタ37は、回
線終端装置1−1,1−2対応のセレクタ35,36を
選択して予備回線終端装置1−pにデータを転送するも
のであり、回線終端装置1−1,1−2が正常の場合
は、セレクタ33,34は回線終端装置1−1,1−2
を選択し、セレクタ35,36は分配回路32を選択
し、セレクタ37,38は非選択の状態となる。
【0030】従って、回線終端装置1−1,1−2から
のデータはセレクタ33,34を介して多重化回路31
に入力され、多重化された音声データとして音声データ
回線44を介して交換機8に転送される。又交換機8か
らの多重化された音声データは、音声データ回線45を
介して分配回路32により分配され、セレクタ35,3
6を介して回線終端装置1−1,1−2に転送される。
【0031】例えば、回線終端装置1−2に障害が発生
して予備回線終端部1−pに切替える場合、選択指示部
41から制御信号線43を介して制御されるセレクタ3
4は予備回線終端装置1−pを選択し、セレクタ37は
セレクタ36を選択しデータを転送するから、障害が発
生した現用の回線終端装置1−2から予備回線終端装置
1−pに切替えることができる。又外部回線に対しては
外部回線接続選択装置2(図1,図3,図4参照)によ
り現用予備の切替接続が行われる。
【0032】又図4に示す試験を行う場合は、選択指示
部41から制御信号線43を介してセレクタ35が制御
されて、送信部22からの試験データが回線終端部1−
1に転送され、又セレクタ33,38が制御され、回線
終端装置1−1から図示を省略した外部回線接続選択装
置を介して予備回線終端装置1−pに転送された試験デ
ータが、セレクタ33,38を介して受信部23に転送
される。
【0033】監視部21は、送信部22から送出した試
験データと、受信部23に於いて受信した試験データと
を照合し、その照合結果を障害監視制御部42に通知す
る。障害監視制御部42は、照合一致の場合に回線終端
装置1−1が正常であることを交換機8のソフトウェア
に通知し、照合不一致の場合は回線終端装置1−1に障
害があることを通知する。
【0034】又回線終端装置1−1,1−2及び予備回
線終端装置1−pからの障害情報が障害監視制御部42
に転送され、この障害監視制御部42から交換機8のソ
フトウェアに通知される。なお、回線終端装置1−1,
1−2と制御装置3との間も外部回線数に対応した多重
化データが転送される場合に、セレクタ35,36,3
8を、試験データの送受信外部回線対応のタイムスロッ
トに従って制御することになる。このようなタイムスロ
ットの制御は、既に知られている多重化データの制御手
段を適用することができる。
【0035】図6は本発明の第5の実施の形態の要部説
明図であり、前述の各図と同一符号は同一部分を示し、
外部回線接続選択装置2は、外部送信回線L11a〜L
nma対応の接点RLp11a〜RLpnmaと、外部
受信回線L11b〜Lnmb対応の接点RLp11b〜
RLpnmbと、それらの接点の予備回線終端装置1−
p側を接続する接点LP11,・・・・とを備えてい
る。この場合、接点RLp11a,RLp11bの予備
回線終端装置1−p側を接続する接点LP11のみを図
示しているが、他の接点RLp12a,RLp12b〜
RLpnma,RLpnmbの予備回線終端装置1−p
側を接続する接点も備えている。
【0036】例えば、図示のように、外部回線接続選択
装置2の接点RLp11a,RLp11b,LP11と
をオンとすると、接点RLp11a,RLp11bとの
間を接点LP11により接続したことになり、制御装置
3からみると、回線終端装置1−1を介して外部送信回
線L11aと外部受信回線L11bとの間にループが形
成されたことなる。
【0037】そこで、制御装置3の送信部22から試験
データを送信すると、点線矢印で示すように、1−1→
L11a→RLp11a→LP11→LPp11b→L
11b→1−1→23の経路で受信部23により試験デ
ータを受信することになる。この場合、図5に於いて
は、送信部22からの試験データは、セレクタ35によ
り外部送信回線L11a対応のタイムスロットに挿入さ
れて回線終端装置1−1に転送され、又折返された試験
データは、回線終端装置1−1からセレクタ33を介し
て多重化回路31とセレクタ38とに加えられ、セレク
タ38により外部受信回線L11b対応のタイムスロッ
トから試験データが分離されて受信部23に加えられ
る。従って、監視部21に於いて、送信部22から送信
した試験データと、受信部23で受信した試験データと
を照合することにより、回線終端装置1−1の外部送信
回線L11aと外部受信回線L11bとの対応部分の試
験を行うことができる。
【0038】又外部回線接続選択装置2は、接点LP1
1と同様に、外部送信回線と外部受信回線との間を接続
する接点をそれぞれ設けて、外部送信回線と外部受信回
線との間を制御装置3からみてループを形成させること
により、外部送信回線と外部受信回線との組対応の回線
終端装置の構成の試験を行うことができる。
【0039】図7は本発明の第6の実施の形態の要部説
明図であり、前述の各図と同一符号は同一部分を示す。
この実施の形態は、予備回線終端装置1−pの外部送信
回線と外部受信回線との対応部分の試験を行う場合を示
し、外部回線接続装置2に於ける外部送信回線と外部受
信回線とに接続された接点は総てオフとし、例えば、外
部送信回線L11aと外部受信回線L11bとに対応す
る接点RLp11a,RLp11bとの予備回線終端装
置1−p側に接続された接点LP11をオンとする。
【0040】そして、送信部22から試験データを予備
回線終端装置1−pの外部送信回線L11a〜Lnma
対応の回線に点線矢印で示すように送出すると、外部回
線接続選択装置2の接点LP11を介して折返され、予
備回線終端装置1−pの外部受信回線L11b〜Lnm
b対応の回線を介して受信部23に転送される。従っ
て、送信部22から送信した試験データと、受信部23
で受信した試験データとを監視部21に於いて照合する
ことにより、予備回線終端装置1−pの試験を行うこと
ができる。
【0041】この場合、図5に於いては、送信部22か
らの試験データは、セレクタ36,37を介して予備回
線終端装置1−pに転送され、折返された試験データ
は、予備回線終端装置1−pからセレクタ33又は34
とセレクタ38とを介して受信部23に転送され、監視
部21により送信試験データと受信試験データとを照合
して、予備回線終端装置1−pの試験を行うことができ
る。
【0042】図8は本発明の第7の実施の形態の要部説
明図であり、図1と同一符号は同一部分を示し、51は
回線試験装置、RLt11〜RLtnmは、回線終端装
置1−1〜1−nの接点RL11〜RLnmの制御装置
側から回線試験装置51に引込む為の接点である。又回
線試験装置51は、例えば、制御装置3の監視部21と
送信部22と受信部23との機能を備えた構成とするこ
とができる。
【0043】例えば、回線終端装置1−1の接点RL1
1をオフとし、接点RLt11をオンとすると、回線終
端装置1−1の外部回線L11対応の回路を外部回線接
続選択装置2を介して回線試験装置51に引込むことが
できるから、回線終端装置1−1の外部回線L11対応
の回路を試験することができる。
【0044】又回線試験装置51を図3に示す回線監視
装置10とし、回線終端装置1−1〜1−nに於ける外
部回線L11〜Lnm対応の接点RL11〜RLnmを
オンとした状態に於いて、任意の接点RLt11〜RL
tnmをオンとすることにより、オンライン状態の外部
回線を回線監視装置に引込み、オンライン状態の外部回
線を監視することもでき、外部回線接続選択装置2の制
御を必要としないから、外部回線を順次選択して監視す
る制御が容易となる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、複数の
外部回線を収容したN個の回線終端装置1−1〜1−n
と、M(≦N)個の予備回線終端装置1−pと、外部回
線接続選択装置2と、制御装置3とを備え、複数の外部
回線を収容した現用の回線終端装置の障害発生時は、外
部回線接続選択装置2により予備回線終端装置1−pに
切替えるもので、外部回線接続選択装置2は、MOSリ
レー等によるスイッチ回路によって構成されるから、比
較的簡単な構成となる利点があり、又予備回線終端装置
1−pを必要としないシステムに於いては、外部回線接
続選択装置2も省略できることになる。
【0046】又障害発生時に、回線終端装置1−1〜1
−nの外部回線L11〜Lnm対応の接点RL11〜R
Lnmを選択的にオフとし、外部回線接続選択装置2の
外部回線L11〜Lnm対応の接点RLp11〜RLp
nmをオンとして予備回線終端装置1−pに引込んだ時
に障害復旧か又は障害継続かにより、回線終端装置の障
害か外部回線の障害かを切分けることができる。この場
合も、外部回線接続選択装置2は比較的簡単なスイッチ
回路により構成されているから、制御が容易である利点
がある。
【0047】又外部回線接続選択装置2にループ形成用
の接点を設けることにより、現用の回線終端装置の外部
回線対応の回路部分を試験及び予備回線終端装置の外部
回線対応の回路部分を試験することができる。又外部回
線接続選択装置2を介して、又は回線終端装置1−1〜
1−nからオンライン状態の外部回線を回線監視装置に
引込んで、外部回線の監視を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の要部説明図であ
る。
【図2】本発明の第2の実施の形態の障害時のフローチ
ャートである。
【図3】本発明の第3の実施の形態の要部説明図であ
る。
【図4】本発明の第4の実施の形態の要部説明図であ
る。
【図5】本発明の実施の形態の試験機能を含む制御装置
の説明図である。
【図6】本発明の第5の実施の形態の要部説明図であ
る。
【図7】本発明の第6の実施の形態の要部説明図であ
る。
【図8】本発明の第7の実施の形態の要部説明図であ
る。
【図9】従来例の要部説明図である。
【符号の説明】
1−1〜1−n 回線終端装置 1−p 予備回線終端装置 3 制御装置 4 AD変換器(A/D) 5 多重装置(MUX) 6 障害監視部 L11〜Lnm 外部回線 RL11〜RLnm 接点 RLp11〜RLpnm スイッチ回路を構成する接点

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の外部回線と制御装置との間に接続
    して前記複数の外部回線に対する終端機能を有するN
    (整数)個の現用の回線終端装置に対して、それと同数
    又はそれより少ないM(整数)個の予備回線終端装置を
    備え、現用の回線終端装置の障害発生時に、前記予備回
    線終端装置に切替接続する現用予備切替インタフェース
    装置に於いて、 障害発生の現用の回線終端装置に収容された複数の外部
    回線を単位として、前記予備回線終端装置に切替接続す
    る外部回線接続選択装置を設け、 且つ前記現用の回線終端装置は、AD変換手段とDA変
    換手段との何れか一方又は両方と、前記外部回線に対す
    る接続,切断を行うスイッチ回路とを含む構成を備えた
    ことを特徴とする現用予備切替インタフェース装置。
  2. 【請求項2】 前記外部回線接続選択装置は、前記現用
    の回線終端装置に収容された複数の外部回線を単位とし
    て切替接続する機能と、個々の外部回線を選択的に切替
    接続する機能とを備え、該外部回線接続選択装置により
    前記予備回線終端装置に接続された外部回線に選択的に
    接続して該外部回線の状態を監視する回線監視装置を設
    けたことを特徴とする請求項1記載の現用予備切替イン
    タフェース装置。
  3. 【請求項3】 前記現用の回線終端装置は、前記複数の
    外部回線に対する接続,切断を行うスイッチ回路と、該
    スイッチ回路をオフとし外部回線の対応部を回線試験装
    置に選択的に引込む補助スイッチ回路を備えたことを特
    徴とする請求項1記載の現用予備切替インタフェース装
    置。
  4. 【請求項4】 前記外部回線接続選択装置は、前記外部
    回線の送信回線と受信回線との間を選択的に接続して、
    試験データの折返しを行わせるループ形成用スイッチ回
    路を備えたことを特徴とする請求項1記載の現用予備切
    替インタフェース装置。
  5. 【請求項5】 複数の外部回線と制御装置との間に接続
    して前記複数の外部回線に対する終端機能を有するN
    (整数)個の現用の回線終端装置に対して、それと同数
    又はそれより少ないM(整数)個の予備回線終端装置を
    備え、現用の回線終端装置の障害発生時に、前記予備回
    線終端装置に切替接続する現用予備切替インタフェース
    装置の監視試験方法に於いて、 前記現用の回線終端装置は、前記複数の外部回線に対す
    る接続,切断を行うスイッチ回路を有し、障害発生検出
    の外部回線を該スイッチ回路により切り離し、且つ前記
    外部回線接続選択装置により前記予備回線終端装置に切
    替接続し、該障害発生検出の外部回線を監視し、前記予
    備回線終端装置に切替接続された外部回線が障害復旧状
    態の時は、前記現用の回線終端装置の障害と判定し、該
    外部回線の障害が継続している時は、該外部回線の障害
    と判定する過程を含むことを特徴とする監視試験方法。
  6. 【請求項6】 複数の外部回線と制御装置との間に接続
    して前記複数の外部回線に対する終端機能を有するN
    (整数)個の現用の回線終端装置に対して、それと同数
    又はそれより少ないM(整数)個の予備回線終端装置を
    備え、現用の回線終端装置の障害発生時に、前記予備回
    線終端装置に切替接続する現用予備切替インタフェース
    装置の監視試験方法に於いて、 前記外部回線接続選択装置は、前記予備回線終端装置側
    に於ける外部回線対応の送信回線と受信回線との間を選
    択的に接続して試験データの折返しを行わせるループ形
    成用スイッチ回路を備え、試験対象の回線終端装置に収
    容された外部回線の送信回線と受信回線との間を前記外
    部回線接続選択装置の前記ループ形成用スイッチ回路に
    より接続し、前記制御装置から前記試験対象の回線終端
    装置に試験データを送出し、前記ループ形成用スイッチ
    回路を介して折返された該試験データを、該試験対象の
    回線終端装置を介して前記制御装置に於いて受信し、該
    受信試験データと前記送信試験データとの照合により該
    試験対象の回線終端装置の試験を行う過程を含むことを
    特徴とする監視試験方法。
  7. 【請求項7】 複数の外部回線と制御装置との間に接続
    して前記複数の外部回線に対する終端機能を有するN
    (整数)個の現用の回線終端装置に対して、それと同数
    又はそれより少ないM(整数)個の予備回線終端装置を
    備え、現用の回線終端装置の障害発生時に、前記予備回
    線終端装置に切替接続する現用予備切替インタフェース
    装置の監視試験方法に於いて、 前記外部回線接続選択装置は、前記予備回線終端装置側
    に於ける外部回線対応の送信回線と受信回線との間を選
    択的に接続して試験データの折返しを行わせるループ形
    成用スイッチ回路を備え、該ループ形成用スイッチ回路
    により、前記予備回線終端装置の外部回線対応の送信回
    線と受信回線との間を接続し、前記制御装置から該予備
    回線終端装置に試験データを送出し、該ループ形成用ス
    イッチ回路を介して折返された該試験データを、該予備
    回線終端装置を介して前記制御装置に於いて受信し、該
    受信試験データと前記送信試験データとの照合により、
    該予備回線終端装置の正常性を監視する過程を含むこと
    を特徴とする監視試験方法。
JP8147050A 1996-06-10 1996-06-10 現用予備切替インタフェース装置及び監視試験方法 Withdrawn JPH09331374A (ja)

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