JPH09331358A - データ通信システム - Google Patents

データ通信システム

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JPH09331358A
JPH09331358A JP8173097A JP17309796A JPH09331358A JP H09331358 A JPH09331358 A JP H09331358A JP 8173097 A JP8173097 A JP 8173097A JP 17309796 A JP17309796 A JP 17309796A JP H09331358 A JPH09331358 A JP H09331358A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
signal
data
code
unit
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP8173097A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazutoshi Hirohashi
一俊 広橋
Yoshitaka Sakurai
芳隆 櫻井
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Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
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Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
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Publication of JPH09331358A publication Critical patent/JPH09331358A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 入力信号の電圧レベルが安定するまでの時間
とクロック再生時にクロックを引き込む時間によるレス
ポンスの低下を防止する。 【解決手段】 符号化部37では送信NRZ符号を送信
クロックCK2に基づいてHDLC符号に変換してセレ
クタ38に印加し、アイドル生成部39は送信クロック
CK2に基づいて常時アイドル信号を生成してセレクタ
38に印加する。セレクタ38はメインブロック35か
らの切り替え制御信号に基づいてHDLC符号(パケッ
トデータ)が有る期間では符号化部37からのHDLC
符号を選択し、無い区間ではアイドル生成部39からの
アイドル信号を選択する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、端末装置間でパケ
ットデータを送受信するデータ通信システムに関し、特
に各端末装置がパケット信号に基づいてクロックを再生
して送受信を行うデータ通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、2台以上の端末装置を伝送路を
介して接続し、情報交換を行う種々のデータ通信システ
ムが知られており、この端末装置は全2重方式で送受信
を行う場合にはデータを送信する送信手段と、データを
受信する受信手段を備えている。また、通常、端末装置
の一方を親機と呼び、他方を子機と呼び、親機は情報を
求める側、子機は情報を提供する側のように役割を区別
している。
【0003】図11は従来の代表的な親機の構成を示
し、この例の通信方式はHDLC(ハイレベル・データ
・リンク・コントロール)方式、伝送路は全2重方式で
ある。なお、HDLCのフレームフォーマットは、 ・8ビットの開始フラグ ・8ビットのアドレス部 ・8ビットの制御部 ・任意長の情報部 ・16ビットのFCS ・8ビットの終了フラグにより構成され、したがって、
パケット長は可変である。
【0004】図11に示すように不図示のセンタから受
信端1を介して入力したHDLC符号の信号は、2値化
部2により図12に示すようにしきい値で2値化され、
この2値化データはクロック再生部3と復号部4に印加
される。クロック再生部3はPLL回路を有し、2値化
データに基づいてクロック(以下、再生クロック)CK
を再生して復号部4とメインブロック5に印加する。
【0005】復号部4からは再生クロックCKに同期し
て2値のHDLC符号を復号したNRZ符号がメインブ
ロック5に出力され、メインブロック5によりデータが
認識されて送信NRZ符号(及び再生クロックCK)が
符号化部6に出力される。符号化部6ではこの送信NR
Z符号を再生クロックCKに基づいてHDLC符号に変
換して出力制御部7に出力し、出力制御部7ではこのH
DLC符号の電圧等を制御し、送信端8を介して不図示
の子機に出力する。
【0006】ここで、クロック再生部3では、通常、信
号品質にも依るがPLL回路によりクロックを引き込む
際に3バイト程度の時間がかかることが知られており、
この引込み時間の間にはクロックが再生されないので、
先頭の3バイト分のデータは復号部4により復号されな
い。そこで、この問題を解決するために通常では、図1
4に示すようにこの部分には、プリアンブルと呼ばれる
送信情報とは無関係なデータを付加することにより、先
頭データが失われても通信に支障がないようにしてい
る。
【0007】また、受信端1を介して受信した入力信号
は、図12に示すように電圧レベルが安定するまである
程度の時間がかかることが知られており、この不安定な
時間の間に2値化部2が固定のしきい値で2値化する
と、図13に示すようにデューティが乱れた2値化デー
タとなり、この2値化データがクロック再生部3に入力
されるとクロック再生部3の動作が破綻する。そこで、
この問題を解決するために通常では、図14に示すよう
にこの不安定な時間には入力信号をマスクしてデューテ
ィが安定した後にクロック再生部3に入力するようにし
ている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、入力信号の
電圧レベルが安定するまで入力信号をマスクすると、プ
リアンブル長も長くする必要がある。パケット長が十分
長い場合にはこのプリアンブル長は誤差といってよく、
データ通信速度への影響は少ない。しかしながら、パケ
ット長が短い場合にはこの長さがデータ通信速度に対し
て致命的となるという問題点がある。例えば親機が子機
に対して子機がデータを保持しているかのみをチェック
する場合、データ長が子機のアドレスを示す16ビット
と、問い合わせ情報を示す8ビットとCRCの8ビット
よりなるとき(合計40ビット=5バイト)、これにプ
リアンブルとして8バイトを付加すると(合計13バイ
ト)、データ全体の約61%がプリアンブルとなり、6
1%のレスポンス低下が発生する。
【0009】本発明は上記問題点に鑑み、入力信号の電
圧レベルが安定するまでの時間とクロック再生時にクロ
ックを引き込む時間によるレスポンスの低下を防止する
ことができるデータ通信システムを提供することを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、入力パケット信号に対して、少なくとも入
力パケット信号の電圧レベルが安定するまでの時間とク
ロック再生時にクロックを引き込む時間にパケット信号
に同期したアイドル信号を挿入して送信するようにして
いる。すなわち本発明によれば、第1の端末装置が入力
パケット信号に基づいてクロックを再生して入力パケッ
ト信号を第2の端末装置に送信するデータ通信システム
において、前記第1の端末装置は、前記入力パケット信
号に対して、少なくとも入力パケット信号の電圧レベル
が安定するまでの時間とクロック再生時にクロックを引
き込む時間に前記パケット信号に同期したアイドル信号
を挿入して前記第2の端末装置に送信することを特徴と
するデータ通信システムが提供される。また、前記第2
の端末装置は、前記第1の端末装置から受信したアイド
ル信号及びパケット信号に基づいてクロックを再生し、
この再生クロックに同期して送信パケット信号を前記第
1の端末装置に送信することを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。図1は本発明に係るデータ
通信システムの親機の一実施形態を示すブロック図、図
2は図1の親機の送信信号を示す説明図、図3は本発明
に係るデータ通信システムの子機の一実施形態を示すブ
ロック図、図4は図3の子機の受信信号を示す説明図で
ある。
【0012】このデータ通信システムも同様に、通信方
式はHDLC方式、伝送路は全2重方式である。図1に
示す親機30では、不図示のセンタから受信端31を介
して入力したHDLC符号の信号は、2値化部32によ
りしきい値で2値化され、この2値化データはクロック
再生部33と復号部34に印加される。クロック再生部
33はPLL回路を有し、2値化データに基づいてクロ
ック(以下、再生クロック)CK1を再生して復号部3
4と、メインブロック35とFIFOメモリ36に印加
する。また、送信クロック発生部40は再生クロックC
K1とは別のクロック(以下、送信クロック)CK2を
発生し、FIFOメモリ36と、符号化部37とアイド
ル生成部39に印加する。なお、メインブロック35は
コントローラや通信制御部などの親機30の主要回路を
有する。
【0013】復号部34からは再生クロックCK1に同
期して2値のHDLC符号を復号したNRZ符号がメイ
ンブロック35に出力され、メインブロック35により
データが認識されて送信NRZ符号がFIFOメモリ3
6に印加される。また、メインブロック35からセレク
タ38に対して、HDLC符号(パケットデータ)が有
る期間に応じた切り替え制御信号が印加される。FIF
Oメモリ36では、メインブロック35からの送信NR
Z符号が入力時には再生クロックCK1に基づいて入力
し(図示NRZ IN)、また、出力時には送信クロッ
クCK2に基づいて出力されて符号化部37に印加され
る(図示NRZ OUT)。
【0014】符号化部37ではこの送信NRZ符号を送
信クロックCK2に基づいてHDLC符号に変換してセ
レクタ38に印加する。また、アイドル生成部39は送
信クロックCK2に基づいて常時アイドル信号を生成し
てセレクタ38に印加している。セレクタ38は図2に
示すように、メインブロック35からの切り替え制御信
号に基づいてHDLC符号が有る期間では符号化部37
からのHDLC符号(パケットデータ)を選択し、無い
区間ではアイドル生成部39からのアイドル信号を選択
する。出力制御部41ではこのHDLC符号又はアイド
ル信号の電圧等を制御し、送信端42を介して図3に示
す子機60に出力する。この場合、子機60に送信され
るHDLC符号及びアイドル信号は共に送信クロックC
K2に同期している。
【0015】次に、図3を参照して子機60の構成を説
明する。図1に示す親機30から伝送路、受信端61を
介して受信したHDLC符号及びアイドル信号は、2値
化部62によりしきい値で2値化され、この2値化デー
タはクロック再生部63と復号部64に印加される。ク
ロック再生部63はPLL回路を有し、図4に示すよう
に2値化データに基づいてクロック(以下、再生クロッ
ク)CK1を再生して復号部64と、メインブロック6
5と、FIFOメモリ68と符号化部69に印加する。
また、受信クロック発生部66は再生クロックCK1と
は別のクロック(以下、受信クロック)CK2を発生
し、メモリ67と、FIFOメモリ68に印加する。
【0016】復号部64からは再生クロックCK1に同
期して2値のHDLC符号を復号したNRZ符号がメイ
ンブロック65に出力され、メインブロック65により
データが認識される。次いでメモリ67に記憶された送
信NRZ符号がメインブロック65の認識結果に応じて
受信クロックCK2に基づいて読み出され、FIFOメ
モリ68に印加される。
【0017】FIFOメモリ68ではメモリ67から読
み出された送信NRZ符号が入力時には受信クロックC
K2に基づいて入力し(図示NRZ IN)、また、出
力時には再生クロックCK1に基づいて出力されて符号
化部69に印加される(図示NRZ OUT)。符号化
部69ではこの受信NRZ符号を再生クロックCK1に
基づいてHDLC符号に変換して出力制御部70に出力
し、出力制御部70ではこのHDLC符号の電圧等を制
御し、送信端71を介して親機30に出力する。
【0018】したがって、上記実施例によれば、アイド
ル信号の間にもクロックを再生することができるので、
再生クロックCK1が途切れることがなくなり、その結
果、先頭データの欠損がなく、また、HDLC方式にあ
っては3バイト程度のプリアンブルを付加する必要がな
いので、親機30と子機60の両方のスループットを向
上させることができる。
【0019】図5は図1に示す親機の2値化部32及び
復号部34の変形例を示し、受信端31には不図示のセ
ンタから図6に示すようなHDLC符号(アナログ信
号)が入力する。また、マイクロコンピュータ(マイコ
ン)52の動作クロックは送信クロックCK2と同期
し、且つ18倍以上の周波数であり、1/16以上に分
周して送信クロックCK2とする。また、マイコン52
には予めA/Dコンバータ51からの入力データINを
保存するためのバッファと、1クロック前の入力データ
INを保存するためのスタックが設けられ、更に、マイ
コン52の出力端子はラッチ機能を有する。
【0020】このような構成において、受信端31に入
力した信号がA/Dコンバータ51によりデジタル信号
に変換されてマイコン52に印加されると、マイコン5
2は図7に示すような処理を行う。すなわち、先ず、バ
ッファ内のデータINをスタックに退避し(ステップS
1)、次いで入力データINを取り込んでバッファに格
納する(ステップS2)。次いで送信クロックCK2を
取り込み(ステップS3)、エッジであるか否かを判別
する(ステップS4)。エッジでなければスタックのデ
ータを破棄し(ステップS8)、ステップS1に戻る。
【0021】他方、エッジであればバッファとスタック
の各データを比較し(ステップS5)、バッファ>スタ
ックの場合すなわち1クロック前より現在のデータIN
が大きい場合にはH信号を出力し(ステップS6)、他
方、バッファ>スタックでない場合にはL信号を出力す
る(ステップS7)。次いでスタックのデータを破棄し
(ステップS8)、ステップS1に戻る。したがって、
この例によれば、従来例ではマスキングしていた部分を
データとして認識することができるので、スループット
が低下することを防止することができる。
【0022】図8に示すシステムは1台の親機100と
4台の子機101〜104により構成され、親機100
及び子機101〜104の構成は同一である。このシス
テムにおいてポーリング方式により親機100が子機1
01〜104からデータを収集する場合、親機100が
子機101〜104に対して、データの有無を問い合わ
せる信号を順次送信すると、子機101〜104におい
ては図3に示すように、この信号は受信されてメインブ
ロック65に到達し、再生クロックCK1に同期した送
信信号が親機100に返信される。この場合、子機10
1〜104の全てが順次返答すると、親機100の受信
信号は図9に示すように時系列的になる。そして、「デ
ータ有り」を応答した子機に対して親機100がデータ
送信を順次要求すると、図10に示すように例えば子機
101、103、104からデータが親機100に送信
される。
【0023】ここで、従来例により親機が子機に対して
送信データの有無を問い合わせた場合、情報量が少ない
のでパケット長が短く、プリアンブル長がレスポンス低
下となるが、本発明によれば全ての子機101〜104
の再生クロックが親機100の送信クロックと同期して
いるのでプリアンブル長を短くすることができ、その結
果、レスポンスを改善することができる。例えば従来例
においてクロック再生のために3バイト必要とし、マス
キングによる損失を2バイトとすると、本発明では5バ
イト分プリアンブル長を短くすることができるのでレス
ポンスを38%改善することができる。また、「データ
有り」を確認した後に送信データを吸い上げる場合にも
同様にレスポンスを改善することができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、入
力パケット信号に対して、少なくとも入力パケット信号
の電圧レベルが安定するまでの時間とクロック再生時に
クロックを引き込む時間にパケット信号に同期したアイ
ドル信号を挿入して送信するようにしたので、入力信号
の電圧レベルが安定するまでの時間とクロック再生時に
クロックを引き込む時間によるレスポンスの低下を防止
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るデータ通信システムの親機の一実
施形態を示すブロック図である。
【図2】図1の親機の送信信号を示す説明図である。
【図3】本発明に係るデータ通信システムの子機の一実
施形態を示すブロック図である。
【図4】図3の子機の受信信号を示す説明図である。
【図5】第2の実施形態の親機の要部を示すブロック図
である。
【図6】図5の親機の入力信号を示す説明図である。
【図7】図5のマイクロコンピュータの処理を説明する
ためのフローチャートである。
【図8】本発明に係るデータ通信システムを示すブロッ
ク図である。
【図9】図8の子機から親機への返信データを示す説明
図である。
【図10】図8の子機から親機への他の返信データを示
す説明図である。
【図11】従来のデータ通信システムの親機を示すブロ
ック図である。
【図12】図11の2値化部の入力信号及びしきい値を
示す波形図である。
【図13】図11の2値化部の2値化データを示す波形
図である。
【図14】図11の親機の主要信号を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1,31,61 受信端 2,32,62 2値化部 3,33,63 クロック再生部 4,34,64 復号部 5,35,65 メインブロック 6,37,69 符号化部 7,41,70 出力制御部 8,42,71 送信端 30 親機 36,68 FIFOメモリ 38 セレクタ 39 アイドル生成部 40 送信クロック発生部 51 A/Dコンバータ 52 マイコン 60 子機 66 受信クロック発生部 67 メモリ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の端末装置が入力パケット信号に基
    づいてクロックを再生して入力パケット信号を第2の端
    末装置に送信するデータ通信システムにおいて、 前記第1の端末装置は、前記入力パケット信号に対し
    て、少なくとも入力パケット信号の電圧レベルが安定す
    るまでの時間とクロック再生時にクロックを引き込む時
    間に前記パケット信号に同期したアイドル信号を挿入し
    て前記第2の端末装置に送信することを特徴とするデー
    タ通信システム。
  2. 【請求項2】 前記第2の端末装置は、前記第1の端末
    装置から受信したアイドル信号及びパケット信号に基づ
    いてクロックを再生し、この再生クロックに同期して送
    信パケット信号を前記第1の端末装置に送信することを
    特徴とする請求項1記載のデータ通信システム。
JP8173097A 1996-06-12 1996-06-12 データ通信システム Withdrawn JPH09331358A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8173097A JPH09331358A (ja) 1996-06-12 1996-06-12 データ通信システム

Applications Claiming Priority (1)

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JP8173097A JPH09331358A (ja) 1996-06-12 1996-06-12 データ通信システム

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JP8173097A Withdrawn JPH09331358A (ja) 1996-06-12 1996-06-12 データ通信システム

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013062725A (ja) * 2011-09-14 2013-04-04 Denso Corp 通信システム及びトランシーバ
WO2014038448A1 (ja) * 2012-09-04 2014-03-13 シャープ株式会社 インターフェース回路および表示装置
JP2022078430A (ja) * 2020-11-13 2022-05-25 通研電気工業株式会社 監視制御システム、監視制御方法、及び、通信アダプタ

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Effective date: 20030902