JPH09330104A - 自動車用電子制御システム - Google Patents
自動車用電子制御システムInfo
- Publication number
- JPH09330104A JPH09330104A JP14685596A JP14685596A JPH09330104A JP H09330104 A JPH09330104 A JP H09330104A JP 14685596 A JP14685596 A JP 14685596A JP 14685596 A JP14685596 A JP 14685596A JP H09330104 A JPH09330104 A JP H09330104A
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- Japan
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- relay
- cpu
- volatile memory
- ignition switch
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡易な構成でデータバックアップを行うこと
ができる自動車用電子制御システムを提供する。 【解決手段】 各種情報を記憶する揮発性メモリ５１を
内部に含むＣＰＵ５は、イグニッションスイッチ２のオ
フの際に、揮発性メモリ５１に記憶されたデータを不揮
発性メモリ６に書込む。ＣＰＵ５の電源回路４には、リ
レー９を介してバッテリー１２からの電源が供給されて
おり、ＣＰＵ５はイグニッションスイッチ２がオフとな
った際には、上記のデータ書込みに要する時間だけリレ
ー９がオンとなるようにリレー駆動回路７を制御する。
ができる自動車用電子制御システムを提供する。 【解決手段】 各種情報を記憶する揮発性メモリ５１を
内部に含むＣＰＵ５は、イグニッションスイッチ２のオ
フの際に、揮発性メモリ５１に記憶されたデータを不揮
発性メモリ６に書込む。ＣＰＵ５の電源回路４には、リ
レー９を介してバッテリー１２からの電源が供給されて
おり、ＣＰＵ５はイグニッションスイッチ２がオフとな
った際には、上記のデータ書込みに要する時間だけリレ
ー９がオンとなるようにリレー駆動回路７を制御する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車用電子制御シ
ステムに関し、特にそのメモリ制御部分の改良に関する
ものである。
ステムに関し、特にそのメモリ制御部分の改良に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、自動車においては、エンジンの燃
料噴射や点火タイミング、あるいはＡＢＳなどをコンピ
ュータ（ＣＰＵ）により行う構成が広く採用されてい
る。このような制御のためには各種の制御情報が必要と
なり、また、これらの制御情報の少なくとも一部は、自
動車の使用時ないし始動時において必要となる。このた
め、自動車の運転終了時ないし電源オフの際にこの種の
制御情報（データ）を不揮発性メモリに記憶させる必要
がある。
料噴射や点火タイミング、あるいはＡＢＳなどをコンピ
ュータ（ＣＰＵ）により行う構成が広く採用されてい
る。このような制御のためには各種の制御情報が必要と
なり、また、これらの制御情報の少なくとも一部は、自
動車の使用時ないし始動時において必要となる。このた
め、自動車の運転終了時ないし電源オフの際にこの種の
制御情報（データ）を不揮発性メモリに記憶させる必要
がある。
【０００３】そこで、例えば図４のような制御システム
（従来例１）を使用して制御情報を保存する構成が採用
されている。すなわち、図４において、自動車の運転時
にデータを記憶するＲＡＭ５１を含むＣＰＵ５に電力を
供給する電源回路４に対して、イグニッションスイッチ
２とは別の経路で、バッテリー１２から切換回路３を経
てＣＰＵ５に電源供給をしている。切換回路３は、ＣＰ
Ｕ５によりオン・オフ制御がなされるものである。そし
て、自動車の運転終了の際にイグニッションスイッチ２
がオフになったときには、電源回路４に対して切換回路
３を経てＣＰＵ５に電力供給を行うことで、ＣＰＵ５の
ＲＡＭ５１に保持されているバックアップが必要なデー
タをＥＥＰＲＯＭ６に書き込む時間を設けている。
（従来例１）を使用して制御情報を保存する構成が採用
されている。すなわち、図４において、自動車の運転時
にデータを記憶するＲＡＭ５１を含むＣＰＵ５に電力を
供給する電源回路４に対して、イグニッションスイッチ
２とは別の経路で、バッテリー１２から切換回路３を経
てＣＰＵ５に電源供給をしている。切換回路３は、ＣＰ
Ｕ５によりオン・オフ制御がなされるものである。そし
て、自動車の運転終了の際にイグニッションスイッチ２
がオフになったときには、電源回路４に対して切換回路
３を経てＣＰＵ５に電力供給を行うことで、ＣＰＵ５の
ＲＡＭ５１に保持されているバックアップが必要なデー
タをＥＥＰＲＯＭ６に書き込む時間を設けている。
【０００４】また、例えば特開昭５５−１３８１０４号
に開示されたように、上記のバックアップをコンデンサ
を電源として使用して行う構成（従来例２）も知られて
いる。
に開示されたように、上記のバックアップをコンデンサ
を電源として使用して行う構成（従来例２）も知られて
いる。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来例
１の場合、切換回路が別途必要となり、また、バッテリ
ーと切換回路との間に別途配線を必要とすることから、
回路構成が複雑でコスト高となるという問題があった。
１の場合、切換回路が別途必要となり、また、バッテリ
ーと切換回路との間に別途配線を必要とすることから、
回路構成が複雑でコスト高となるという問題があった。
【０００６】また、従来例２の場合には、コンデンサを
電源としていることから、揮発性メモリから不揮発性メ
モリへの書込み動作がコンデンサからの放電時間により
時間的な制限を受けるという問題がある。
電源としていることから、揮発性メモリから不揮発性メ
モリへの書込み動作がコンデンサからの放電時間により
時間的な制限を受けるという問題がある。
【０００７】本発明は、上記のような問題がなく、簡易
な構成でデータバックアップを行うことができる自動車
用電子制御システムを提供することを目的としている。
な構成でデータバックアップを行うことができる自動車
用電子制御システムを提供することを目的としている。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明の自動車用電子制
御システムは、各種情報を記憶する揮発性メモリと、不
揮発性メモリと、前記揮発性メモリおよび前記不揮発性
メモリにおける書込み／読込みを制御するＣＰＵと、前
記ＣＰＵに電力を供給する電源回路と、前記電源回路と
バッテリーとの間に接続されたイグニッションスイッチ
と、前記バッテリーと前記ＣＰＵとの間に接続されたリ
レーと、前記リレーをオン・オフ制御するリレー駆動回
路とを有し、前記ＣＰＵは、前記イグニッションスイッ
チがオフとなった際に、少なくとも所定時間だけ前記リ
レーがオンとなるように前記リレー駆動回路を制御する
ことを特徴とする。
御システムは、各種情報を記憶する揮発性メモリと、不
揮発性メモリと、前記揮発性メモリおよび前記不揮発性
メモリにおける書込み／読込みを制御するＣＰＵと、前
記ＣＰＵに電力を供給する電源回路と、前記電源回路と
バッテリーとの間に接続されたイグニッションスイッチ
と、前記バッテリーと前記ＣＰＵとの間に接続されたリ
レーと、前記リレーをオン・オフ制御するリレー駆動回
路とを有し、前記ＣＰＵは、前記イグニッションスイッ
チがオフとなった際に、少なくとも所定時間だけ前記リ
レーがオンとなるように前記リレー駆動回路を制御する
ことを特徴とする。
【０００９】具体的には、前記所定時間は、前記イグニ
ッションスイッチのオフの際に前記ＣＰＵが前記揮発性
メモリに保持されたデータを前記揮発性メモリに書込む
ために要する時間である。また好ましくは、前記リレー
は、他の構成要素の駆動回路（例えば、モータ駆動回
路）とバッテリーとの接続をオン・オフするために使用
されるものが併用される。
ッションスイッチのオフの際に前記ＣＰＵが前記揮発性
メモリに保持されたデータを前記揮発性メモリに書込む
ために要する時間である。また好ましくは、前記リレー
は、他の構成要素の駆動回路（例えば、モータ駆動回
路）とバッテリーとの接続をオン・オフするために使用
されるものが併用される。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態の自動
車用電子制御システムを説明する。図１に示したよう
に、本実施の形態は、制御ユニット１、バッテリー１
２、イグニッションスイッチ２、リレー９、モータ１０
などから構成される。
車用電子制御システムを説明する。図１に示したよう
に、本実施の形態は、制御ユニット１、バッテリー１
２、イグニッションスイッチ２、リレー９、モータ１０
などから構成される。
【００１１】制御ユニット１は、電源回路４、イグニッ
ションスイッチ（ＩＧＮ．ＳＷ）判断回路１１、ＥＥＰ
ＲＯＭのような不揮発性メモリ（ＥＥＰＲＯＭ）６、Ｃ
ＰＵ５、リレー駆動回路７、モータ駆動回路８などから
構成される。また、ＣＰＵ５は、ＲＡＭのような揮発性
メモリ５１を内部に含んでいる。
ションスイッチ（ＩＧＮ．ＳＷ）判断回路１１、ＥＥＰ
ＲＯＭのような不揮発性メモリ（ＥＥＰＲＯＭ）６、Ｃ
ＰＵ５、リレー駆動回路７、モータ駆動回路８などから
構成される。また、ＣＰＵ５は、ＲＡＭのような揮発性
メモリ５１を内部に含んでいる。
【００１２】以上の構成において、制御ユニット１に
は、ヒューズ１５とイグニッションスイッチ２を介し
て、およびヒューズ１３とリレー９を介して、それぞれ
バッテリー１から電源が供給されるようになっている。
このようにして供給される電源は、制御ユニット１の内
部において、ダイオードＤ１、Ｄ２を経て、電源回路
４、イグニッション判断回路１１、リレー駆動回路７、
あるいはモータ駆動回路８にそれぞれ入力され、また電
源回路４を介してＣＰＵ５に電源Ｖｃｃとして供給され
る。
は、ヒューズ１５とイグニッションスイッチ２を介し
て、およびヒューズ１３とリレー９を介して、それぞれ
バッテリー１から電源が供給されるようになっている。
このようにして供給される電源は、制御ユニット１の内
部において、ダイオードＤ１、Ｄ２を経て、電源回路
４、イグニッション判断回路１１、リレー駆動回路７、
あるいはモータ駆動回路８にそれぞれ入力され、また電
源回路４を介してＣＰＵ５に電源Ｖｃｃとして供給され
る。
【００１３】ここで、イグニッションスイッチ２を介し
て制御ユニット１に供給される電源は、イグニッション
スイッチ判断回路１１に入力される。イグニッションス
イッチ判断回路１１は、イグニッションスイッチ２のオ
ン・オフの判断をし、判断結果をＣＰＵ５に出力する。
また、リレー９を介して制御ユニット１に供給される電
源は、モータ駆動回路８に供給されるとともに、電源回
路４にも供給される。モータ駆動回路８はモータ１０に
電源を供給する。
て制御ユニット１に供給される電源は、イグニッション
スイッチ判断回路１１に入力される。イグニッションス
イッチ判断回路１１は、イグニッションスイッチ２のオ
ン・オフの判断をし、判断結果をＣＰＵ５に出力する。
また、リレー９を介して制御ユニット１に供給される電
源は、モータ駆動回路８に供給されるとともに、電源回
路４にも供給される。モータ駆動回路８はモータ１０に
電源を供給する。
【００１４】さらに、ＣＰＵ５は、シリアル通信によっ
て不揮発性メモリ６における書込み／読込みの制御を行
い、またリレー駆動回路７にリレー９のオン・オフ指示
を出し、さらにモータ駆動回路８にモータ１０の駆動指
示を出力する。さらに、ＣＰＵ５は、内部の揮発性メモ
リにおける書込み／読込みの制御を行っている。
て不揮発性メモリ６における書込み／読込みの制御を行
い、またリレー駆動回路７にリレー９のオン・オフ指示
を出し、さらにモータ駆動回路８にモータ１０の駆動指
示を出力する。さらに、ＣＰＵ５は、内部の揮発性メモ
リにおける書込み／読込みの制御を行っている。
【００１５】以上の構成である実施の形態の自動車用電
子制御システムにおいて、イグニッションスイッチ２を
オンすると、電源回路４に電源が供給されて、ＣＰＵ５
が動作を開始する。また、イグニッションスイッチ判断
回路１１は、電源電圧の入力により、イグニッションス
イッチ２がオンと判断し、この判断結果をＣＰＵ５に出
力する。
子制御システムにおいて、イグニッションスイッチ２を
オンすると、電源回路４に電源が供給されて、ＣＰＵ５
が動作を開始する。また、イグニッションスイッチ判断
回路１１は、電源電圧の入力により、イグニッションス
イッチ２がオンと判断し、この判断結果をＣＰＵ５に出
力する。
【００１６】すると、ＣＰＵ５は、図２を参照して、ス
テップ１０１においてイグニッションスイッチ判断回路
１１の出力結果に基づいてイグニッションスイッチ２の
オン・オフの判断を行う。オンと判断した場合にはステ
ップ１０２へ進む。ステップ１０２では、不揮発性メモ
リ６から揮発性メモリ５１へのデータの読込みが終了し
たかどうかの判断がなされる。そして、読込みが終了し
ていない場合にはステップ１０３に進んで読込み処理が
行われ、また読込みが終了した場合にはステップ１０４
へ進み、リレー駆動回路７へリレー９のオン指示を行
い、この結果、リレー９がオンになる。
テップ１０１においてイグニッションスイッチ判断回路
１１の出力結果に基づいてイグニッションスイッチ２の
オン・オフの判断を行う。オンと判断した場合にはステ
ップ１０２へ進む。ステップ１０２では、不揮発性メモ
リ６から揮発性メモリ５１へのデータの読込みが終了し
たかどうかの判断がなされる。そして、読込みが終了し
ていない場合にはステップ１０３に進んで読込み処理が
行われ、また読込みが終了した場合にはステップ１０４
へ進み、リレー駆動回路７へリレー９のオン指示を行
い、この結果、リレー９がオンになる。
【００１７】次に、イグニッションスイッチ２をオフす
ると、イグニッションスイッチ２を介して制御ユニット
に１供給されている電源は切れるが、リレー９はオンし
ているので、制御ユニット１へは電源供給され、ＣＰＵ
５は動作状態を保つことができる。また、この場合、イ
グニッションスイッチ判断回路１１には電源電圧が入力
されなくなる。よって、イグニッションスイッチ判断回
路１１は、イグニッションスイッチ２がオフと判断し、
この判断結果をＣＰＵ５へ出力する。
ると、イグニッションスイッチ２を介して制御ユニット
に１供給されている電源は切れるが、リレー９はオンし
ているので、制御ユニット１へは電源供給され、ＣＰＵ
５は動作状態を保つことができる。また、この場合、イ
グニッションスイッチ判断回路１１には電源電圧が入力
されなくなる。よって、イグニッションスイッチ判断回
路１１は、イグニッションスイッチ２がオフと判断し、
この判断結果をＣＰＵ５へ出力する。
【００１８】すると、ＣＰＵ５は、図３を参照して、ス
テップ２０１にて、イグニッションスイッチ判断回路１
１での判断結果により、イグニッションスイッチ２のオ
ン・オフ判断を行う。オフ判断した場合、ステップ２０
２へ進む。ステップ２０２では、揮発性メモリ５１から
不揮発性メモリ６への書込み終了の有無を判断する。そ
して、不揮発性メモリ６への書込みが終了していない場
合には、ステップ２０３へ進み、不揮発性メモリ６への
書込み処理が行なわれる。
テップ２０１にて、イグニッションスイッチ判断回路１
１での判断結果により、イグニッションスイッチ２のオ
ン・オフ判断を行う。オフ判断した場合、ステップ２０
２へ進む。ステップ２０２では、揮発性メモリ５１から
不揮発性メモリ６への書込み終了の有無を判断する。そ
して、不揮発性メモリ６への書込みが終了していない場
合には、ステップ２０３へ進み、不揮発性メモリ６への
書込み処理が行なわれる。
【００１９】そして、不揮発性メモリ６への書込みが終
了した場合には、ステップ２０４へ進み、リレー駆動回
路７へリレー９のオフ指示する。これにより、リレー９
がオフとなり、制御ユニット１への電源供給がオフとな
る。
了した場合には、ステップ２０４へ進み、リレー駆動回
路７へリレー９のオフ指示する。これにより、リレー９
がオフとなり、制御ユニット１への電源供給がオフとな
る。
【００２０】
【発明の効果】以上の通り、本発明の自動車用電子制御
システムでは、従来のような切換回路を用いた構成とす
ることなく同様な機能を実現できるので、簡易な構成で
データバックアップを行うことができ、また、従来のコ
ンデンサを用いた場合のように不揮発性メモリへの書込
み動作が時間的な制約を受けることもない。
システムでは、従来のような切換回路を用いた構成とす
ることなく同様な機能を実現できるので、簡易な構成で
データバックアップを行うことができ、また、従来のコ
ンデンサを用いた場合のように不揮発性メモリへの書込
み動作が時間的な制約を受けることもない。
【図１】本発明の自動車用制御システムの実施の形態の
説明図である。
説明図である。
【図２】図１の自動車用制御システムにおけるＣＰＵに
よるイグニッションスイッチのオン判断時の処理を示し
たフローチャートである。
よるイグニッションスイッチのオン判断時の処理を示し
たフローチャートである。
【図３】図１の自動車用制御システムにおけるＣＰＵに
よるイグニッションスイッチのオフ判断時の処理を示し
たフローチャートである。
よるイグニッションスイッチのオフ判断時の処理を示し
たフローチャートである。
【図４】従来例の説明図である。
１…制御ユニット ２…イグニッションスイッチ ４…電源回路 ５…ＣＰＵ ６…不揮発性メモリ ７…リレー駆動回路 ８…モータ駆動回路 ９…リレー １３、１４、１５…ヒューズ ５１…揮発性メモリ
Claims (3)
- 【請求項１】 各種情報を記憶する揮発性メモリと、不
揮発性メモリと、前記揮発性メモリおよび前記不揮発性
メモリにおける書込み／読込みを制御するＣＰＵと、前
記ＣＰＵに電力を供給する電源回路と、前記電源回路と
バッテリーとの間に接続されたイグニッションスイッチ
と、前記バッテリーと前記ＣＰＵとの間に接続されたリ
レーと、前記リレーをオン・オフ制御するリレー駆動回
路とを有し、前記ＣＰＵは、前記イグニッションスイッ
チがオフとなった際に、少なくとも所定時間だけ前記リ
レーがオンとなるように前記リレー駆動回路を制御する
ことを特徴とする自動車用電子制御システム。 - 【請求項２】 前記所定時間は、前記イグニッションス
イッチのオフの際に前記ＣＰＵが前記揮発性メモリに保
持されたデータを前記揮発性メモリに書込むために要す
る時間であることを特徴とする請求項１記載の自動車制
御システム。 - 【請求項３】 前記リレーが他の構成要素の駆動回路と
前記バッテリーとの接続をオン・オフするために使用さ
れるものである、ことを特徴とする請求項１または２記
載の自動車用電子制御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14685596A JPH09330104A (ja) | 1996-06-10 | 1996-06-10 | 自動車用電子制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14685596A JPH09330104A (ja) | 1996-06-10 | 1996-06-10 | 自動車用電子制御システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09330104A true JPH09330104A (ja) | 1997-12-22 |
Family
ID=15417086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14685596A Pending JPH09330104A (ja) | 1996-06-10 | 1996-06-10 | 自動車用電子制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09330104A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000257502A (ja) * | 1999-03-05 | 2000-09-19 | Denso Corp | 自動車用電子制御装置 |
| JP2002236595A (ja) * | 2001-02-09 | 2002-08-23 | Fujitsu Ten Ltd | 電子機器ならびにそのデバッグ支援装置および方法 |
| DE10115630A1 (de) * | 2001-03-29 | 2002-10-31 | Vossloh Schwabe Elektronik | Steuerschaltung mit Datensicherung und Verfahren zur Datensicherung |
| US7003382B2 (en) | 2003-04-11 | 2006-02-21 | Denso Corporation | Electronic control unit for a vehicle |
| JP2010163047A (ja) * | 2009-01-15 | 2010-07-29 | Pioneer Electronic Corp | 電子機器及び電力供給制御方法 |
| JP2015137068A (ja) * | 2014-01-24 | 2015-07-30 | 株式会社デンソー | 電子制御装置 |
-
1996
- 1996-06-10 JP JP14685596A patent/JPH09330104A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000257502A (ja) * | 1999-03-05 | 2000-09-19 | Denso Corp | 自動車用電子制御装置 |
| JP2002236595A (ja) * | 2001-02-09 | 2002-08-23 | Fujitsu Ten Ltd | 電子機器ならびにそのデバッグ支援装置および方法 |
| DE10115630A1 (de) * | 2001-03-29 | 2002-10-31 | Vossloh Schwabe Elektronik | Steuerschaltung mit Datensicherung und Verfahren zur Datensicherung |
| DE10115630C2 (de) * | 2001-03-29 | 2003-06-12 | Vossloh Schwabe Elektronik | Steuerschaltung mit Datensicherung und Verfahren zur Datensicherung |
| US7003382B2 (en) | 2003-04-11 | 2006-02-21 | Denso Corporation | Electronic control unit for a vehicle |
| JP2010163047A (ja) * | 2009-01-15 | 2010-07-29 | Pioneer Electronic Corp | 電子機器及び電力供給制御方法 |
| JP2015137068A (ja) * | 2014-01-24 | 2015-07-30 | 株式会社デンソー | 電子制御装置 |
| DE102015200862A1 (de) | 2014-01-24 | 2015-07-30 | Denso Corporation | Elektronische Steuereinheit |
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