JPH09326415A - ボール・グリッド・アレイ・パッケージ - Google Patents
ボール・グリッド・アレイ・パッケージInfo
- Publication number
- JPH09326415A JPH09326415A JP8145386A JP14538696A JPH09326415A JP H09326415 A JPH09326415 A JP H09326415A JP 8145386 A JP8145386 A JP 8145386A JP 14538696 A JP14538696 A JP 14538696A JP H09326415 A JPH09326415 A JP H09326415A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal plate
- conductor wiring
- grid array
- ball grid
- array package
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L24/00—Arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies; Methods or apparatus related thereto
- H01L24/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L24/50—Tape automated bonding [TAB] connectors, i.e. film carriers; Manufacturing methods related thereto
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/50—Tape automated bonding [TAB] connectors, i.e. film carriers; Manufacturing methods related thereto
Abstract
(57)【要約】
【課題】 高いクロック周波数で動作する半導体素子を
搭載するボール・グリッド・アレイ・パッケージにおい
て、電気的特性及び放熱特性を高めることを目的とす
る。 【解決手段】 フィルムキャリア20の導体配線3を有
する面と反対の面に半田ボール4を施し、導体配線3を
有する面においてはグラウンド電極5,6を露出させた
絶縁膜7を介して導電性材料9によりグラウンド電極
5,6と金属板8を電気的に接続し、半導体素子10の
裏面と金属板8は樹脂13を介して接することにより高
い電気的特性と放熱特性が得られる。
搭載するボール・グリッド・アレイ・パッケージにおい
て、電気的特性及び放熱特性を高めることを目的とす
る。 【解決手段】 フィルムキャリア20の導体配線3を有
する面と反対の面に半田ボール4を施し、導体配線3を
有する面においてはグラウンド電極5,6を露出させた
絶縁膜7を介して導電性材料9によりグラウンド電極
5,6と金属板8を電気的に接続し、半導体素子10の
裏面と金属板8は樹脂13を介して接することにより高
い電気的特性と放熱特性が得られる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は各種電子機器に利用
される半導体装置のパッケージ実装構造体の一つである
ボール・グリッド・アレイ・パッケージに関するもので
ある。
される半導体装置のパッケージ実装構造体の一つである
ボール・グリッド・アレイ・パッケージに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】各種電子機器に利用される半導体装置の
パッケージ実装構造体として、すでにボール・グリッド
・アレイ・パッケージ(以下、BGAパッケージとい
う)が提案されているが、近年、より高いクロック周波
数で動作する半導体素子を搭載したBGAパッケージを
提供することが要求されている。
パッケージ実装構造体として、すでにボール・グリッド
・アレイ・パッケージ(以下、BGAパッケージとい
う)が提案されているが、近年、より高いクロック周波
数で動作する半導体素子を搭載したBGAパッケージを
提供することが要求されている。
【0003】図4はフィルムキャリアを用いた従来のB
GAパッケージによる半導体装置の断面図であり、図4
において、1はフィルムキャリア20を構成する基材、
2はフィルムキャリア20を構成する接着層、3はフィ
ルムキャリア20を構成する導体配線、4は半田ボー
ル、18は金属板、10は半導体素子、12は接着層で
あり、上記半田ボール4は導体配線3を有するフィルム
キャリア20の面に搭載された構成となっているもので
あった。
GAパッケージによる半導体装置の断面図であり、図4
において、1はフィルムキャリア20を構成する基材、
2はフィルムキャリア20を構成する接着層、3はフィ
ルムキャリア20を構成する導体配線、4は半田ボー
ル、18は金属板、10は半導体素子、12は接着層で
あり、上記半田ボール4は導体配線3を有するフィルム
キャリア20の面に搭載された構成となっているもので
あった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
のような構成のBGAパッケージによる半導体装置で
は、フィルムキャリア20を構成する導体配線3と金属
板18との電気的接続が困難なために、搭載が要求され
ているより高いクロック周波数で動作する半導体素子の
安定的な動作を阻害するという課題を有していた。
のような構成のBGAパッケージによる半導体装置で
は、フィルムキャリア20を構成する導体配線3と金属
板18との電気的接続が困難なために、搭載が要求され
ているより高いクロック周波数で動作する半導体素子の
安定的な動作を阻害するという課題を有していた。
【0005】本発明はこのようなより高いクロック周波
数で動作する半導体素子が搭載されているBGAパッケ
ージにおいて、電気的特性を高めて安定した性能を発揮
することができるBGAパッケージを提供することを目
的とするものである。
数で動作する半導体素子が搭載されているBGAパッケ
ージにおいて、電気的特性を高めて安定した性能を発揮
することができるBGAパッケージを提供することを目
的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明によるBGAパッケージは、フィルムキャリア
の導体配線を有した面と反対の面に半田ボールを形成し
た構成としたものである。
に本発明によるBGAパッケージは、フィルムキャリア
の導体配線を有した面と反対の面に半田ボールを形成し
た構成としたものである。
【0007】この本発明によれば、フィルムキャリアの
導体配線と金属板の電気的な接続が容易にできるので、
安定動作ができるBGAパッケージが得られる。
導体配線と金属板の電気的な接続が容易にできるので、
安定動作ができるBGAパッケージが得られる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、導体配線を有したフィルムキャリアにおいて、前記
導体配線を有した面と反対の面に半田ボールが形成され
た構成としたものであり、金属板と導体配線の電気的接
続を可能とし、グラウンド配線のインダクタンスを下げ
る等の電気的特性を向上させるという作用を有する。
は、導体配線を有したフィルムキャリアにおいて、前記
導体配線を有した面と反対の面に半田ボールが形成され
た構成としたものであり、金属板と導体配線の電気的接
続を可能とし、グラウンド配線のインダクタンスを下げ
る等の電気的特性を向上させるという作用を有する。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1記載の
発明において、フィルムキャリアの導体配線を有した面
に金属板を設け、前記導体配線の一部と前記金属板を電
気的に接続した構成としたものであり、グラウンド配線
のインダクタンスを下げる等の電気的特性を向上させる
という作用を有する。
発明において、フィルムキャリアの導体配線を有した面
に金属板を設け、前記導体配線の一部と前記金属板を電
気的に接続した構成としたものであり、グラウンド配線
のインダクタンスを下げる等の電気的特性を向上させる
という作用を有する。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項2記載の
発明において、半導体素子裏面と金属板が樹脂等を介し
て当接するようにした構成のものであり、半導体素子の
放熱特性を向上させるという作用を有する。
発明において、半導体素子裏面と金属板が樹脂等を介し
て当接するようにした構成のものであり、半導体素子の
放熱特性を向上させるという作用を有する。
【0011】請求項4に記載の発明は、請求項2記載の
発明において、半田ボールを介して金属板をプリント基
板の電極に電気的に接続することにより、ボール・グリ
ッド・アレイ・パッケージをプリント基板に実装した構
成としたものであり、グラウンド配線のインダクタンス
を下げる等の電気的特性を向上させるという作用を有す
る。
発明において、半田ボールを介して金属板をプリント基
板の電極に電気的に接続することにより、ボール・グリ
ッド・アレイ・パッケージをプリント基板に実装した構
成としたものであり、グラウンド配線のインダクタンス
を下げる等の電気的特性を向上させるという作用を有す
る。
【0012】以下、本発明の実施の形態について図1か
ら図3を用いて説明する。 (実施の形態1)図1はTAB(Tape Autom
ated Bonding)実装を用いたBGAパッケ
ージの構造を示したものであり、図1において、フィル
ムキャリア20はポリイミド、ガラエポ等よりなる基材
1と接着層2を介して形成された導体配線3より構成さ
れており、この基材1の半田ボール4を搭載する部分に
は径0.1mmから1mm程度の半田ボール4の径及び
配列ピッチに適した大きさの穴が設けられている。ま
た、この穴を設ける方法としては、金型、レーザー、エ
ッチング等によるものであり、このような方法で設けら
れた穴に対して導体配線3を有する面と反対の面に半田
ボール4を搭載するものである。
ら図3を用いて説明する。 (実施の形態1)図1はTAB(Tape Autom
ated Bonding)実装を用いたBGAパッケ
ージの構造を示したものであり、図1において、フィル
ムキャリア20はポリイミド、ガラエポ等よりなる基材
1と接着層2を介して形成された導体配線3より構成さ
れており、この基材1の半田ボール4を搭載する部分に
は径0.1mmから1mm程度の半田ボール4の径及び
配列ピッチに適した大きさの穴が設けられている。ま
た、この穴を設ける方法としては、金型、レーザー、エ
ッチング等によるものであり、このような方法で設けら
れた穴に対して導体配線3を有する面と反対の面に半田
ボール4を搭載するものである。
【0013】導体配線3を有した面に対してはグラウン
ド電極5,6以外にエポキシ、ポリイミド等よりなる絶
縁膜7を形成し、銅、銅合金、アルミ等よりなる金属板
8とグラウンド電極5,6は導電性材料9により電気的
接続がなされている。この時グラウンド電極5は半導体
素子10の近辺に形成し、グラウンド電極6はグラウン
ド半田ボール11と接続されることによりグラウンド配
線のインダクタンスを下げた構成となっている。
ド電極5,6以外にエポキシ、ポリイミド等よりなる絶
縁膜7を形成し、銅、銅合金、アルミ等よりなる金属板
8とグラウンド電極5,6は導電性材料9により電気的
接続がなされている。この時グラウンド電極5は半導体
素子10の近辺に形成し、グラウンド電極6はグラウン
ド半田ボール11と接続されることによりグラウンド配
線のインダクタンスを下げた構成となっている。
【0014】また、半導体素子10の裏面を金属板8に
エポキシ、シリコン等よりなる樹脂13を介して接する
ことにより、金属板8を放熱板として利用することも可
能となる。
エポキシ、シリコン等よりなる樹脂13を介して接する
ことにより、金属板8を放熱板として利用することも可
能となる。
【0015】(実施の形態2)図2はフリップチップ実
装を用いたBGAパッケージの構造を示したものであ
り、このフリップチップ実装の方法は、半田フリップチ
ップ、C4,SBB(スタッド・バンプ・ボンディン
グ)、MBB(マイクロ・バンプ・ボンディング)等で
あり、この時の半導体素子10に施されたバンプ14の
配列はペリフェラル及びエリアバンプである。
装を用いたBGAパッケージの構造を示したものであ
り、このフリップチップ実装の方法は、半田フリップチ
ップ、C4,SBB(スタッド・バンプ・ボンディン
グ)、MBB(マイクロ・バンプ・ボンディング)等で
あり、この時の半導体素子10に施されたバンプ14の
配列はペリフェラル及びエリアバンプである。
【0016】図2においてフィルムキャリア20はポリ
イミド、ガラエポ等よりなる基材1と接着層2を介して
形成された導体配線3より構成されており、この基材1
の半田ボール4を搭載する部分には径0.1mmから1
mm程度の半田ボール4の径及び配列ピッチに適した大
きさの穴が設けられている。また、この穴を設ける方法
としては、金型、レーザー、エッチング等によるもので
あり、このような方法で設けられた穴に対して導体配線
3を有する面と反対の面に半田ボール4を搭載するもの
である。
イミド、ガラエポ等よりなる基材1と接着層2を介して
形成された導体配線3より構成されており、この基材1
の半田ボール4を搭載する部分には径0.1mmから1
mm程度の半田ボール4の径及び配列ピッチに適した大
きさの穴が設けられている。また、この穴を設ける方法
としては、金型、レーザー、エッチング等によるもので
あり、このような方法で設けられた穴に対して導体配線
3を有する面と反対の面に半田ボール4を搭載するもの
である。
【0017】導体配線3を有した面に対してはグラウン
ド電極5,6以外にエポキシ、ポリイミド等よりなる絶
縁膜7を形成し、銅、銅合金、アルミ等よりなる金属板
8とグラウンド電極5,6は導電性材料9により電気的
接続がなされている。この時グラウンド電極5は半導体
素子10の近辺に形成し、グラウンド電極6はグラウン
ド半田ボール11と接続されることによりグラウンド配
線のインダクタンスを下げた構成となっている。
ド電極5,6以外にエポキシ、ポリイミド等よりなる絶
縁膜7を形成し、銅、銅合金、アルミ等よりなる金属板
8とグラウンド電極5,6は導電性材料9により電気的
接続がなされている。この時グラウンド電極5は半導体
素子10の近辺に形成し、グラウンド電極6はグラウン
ド半田ボール11と接続されることによりグラウンド配
線のインダクタンスを下げた構成となっている。
【0018】また、グラウンド電極6と接続されたグラ
ウンド半田ボール11は半導体素子10の直下に形成す
ることも可能である。
ウンド半田ボール11は半導体素子10の直下に形成す
ることも可能である。
【0019】(実施の形態3)図3はフリップチップ実
装を用いたBGAパッケージの構造を示したものであ
り、このフリップチップ実装の方法は、半田フリップチ
ップ、C4,SBB(スタッド・バンプ・ボンディン
グ)、MBB(マイクロ・バンプ・ボンディング)等で
あり、この時の半導体素子10に施されたバンプ14の
配列はペリフェラル及びエリアバンプである。
装を用いたBGAパッケージの構造を示したものであ
り、このフリップチップ実装の方法は、半田フリップチ
ップ、C4,SBB(スタッド・バンプ・ボンディン
グ)、MBB(マイクロ・バンプ・ボンディング)等で
あり、この時の半導体素子10に施されたバンプ14の
配列はペリフェラル及びエリアバンプである。
【0020】図3においてフィルムキャリア20はポリ
イミド、ガラエポ等よりなる基材1と接着層2を介して
形成された導体配線3より構成されており、この基材1
の半田ボール4を搭載する部分には径0.1mmから1
mm程度の半田ボール4の径及び配列ピッチに適した大
きさの穴が設けられている。また、この穴を設ける方法
としては、金型、レーザー、エッチング等によるもので
あり、このような方法で設けられた穴に対して導体配線
3を有する面と反対の面に半田ボール4を搭載するもの
である。
イミド、ガラエポ等よりなる基材1と接着層2を介して
形成された導体配線3より構成されており、この基材1
の半田ボール4を搭載する部分には径0.1mmから1
mm程度の半田ボール4の径及び配列ピッチに適した大
きさの穴が設けられている。また、この穴を設ける方法
としては、金型、レーザー、エッチング等によるもので
あり、このような方法で設けられた穴に対して導体配線
3を有する面と反対の面に半田ボール4を搭載するもの
である。
【0021】導体配線3を有した面に対してはエポキ
シ、ポリイミド等よりなる絶縁膜7を形成し、接着層1
2を介して銅、銅合金、アルミ等よりなる金属板8を接
合している。この時グラウンド電極6と接続されたグラ
ウンド半田ボール11は半導体素子10の直下に形成
し、このグラウンド半田ボール11をプリント基板15
のグラウンドパターン16と接続するものである。
シ、ポリイミド等よりなる絶縁膜7を形成し、接着層1
2を介して銅、銅合金、アルミ等よりなる金属板8を接
合している。この時グラウンド電極6と接続されたグラ
ウンド半田ボール11は半導体素子10の直下に形成
し、このグラウンド半田ボール11をプリント基板15
のグラウンドパターン16と接続するものである。
【0022】なお、以上の実施の形態1〜3の説明では
フィルムキャリア20を導体配線3と基材1の間に接着
層2を有した例で説明したが、本発明はこれに限定され
るものではなく、接着層2を有しない2層構造のフィル
ムキャリアについても同様に実施可能であることは言う
までもない。
フィルムキャリア20を導体配線3と基材1の間に接着
層2を有した例で説明したが、本発明はこれに限定され
るものではなく、接着層2を有しない2層構造のフィル
ムキャリアについても同様に実施可能であることは言う
までもない。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によるBGAパッケ
ージは、フィルムキャリアの導体配線を有した面と反対
の面に半田ボールを形成した構成で半導体素子を実装す
ることにより、グラウンド配線のインダクタンスが確実
に減少するという効果と金属板が半導体素子の放熱器と
して作用するので、より高いクロック周波数で動作する
半導体素子の搭載が容易に実現できるものである。
ージは、フィルムキャリアの導体配線を有した面と反対
の面に半田ボールを形成した構成で半導体素子を実装す
ることにより、グラウンド配線のインダクタンスが確実
に減少するという効果と金属板が半導体素子の放熱器と
して作用するので、より高いクロック周波数で動作する
半導体素子の搭載が容易に実現できるものである。
【図1】本発明の実施の形態1におけるBGAパッケー
ジの構成を示した断面図
ジの構成を示した断面図
【図2】同実施の形態2におけるBGAパッケージの構
成を示した断面図
成を示した断面図
【図3】同実施の形態3におけるBGAパッケージの構
成を示した断面図
成を示した断面図
【図4】従来のフィルムキャリアを用いたBGAパッケ
ージの構成を示した断面図
ージの構成を示した断面図
1 基材 2 接着層 3 導体配線 4 半田ボール 5,6 グラウンド電極 7 絶縁膜 8 金属板 9 導電性材料 10 半導体素子 11 グラウンド半田ボール 12 接着層 13 樹脂 14 バンプ 15 プリント基板 16 グラウンドパターン 20 フィルムキャリア
Claims (4)
- 【請求項1】 導体配線を有したフィルムキャリアにお
いて、前記導体配線を有した面と反対の面に半田ボール
が形成されたボール・グリッド・アレイ・パッケージ。 - 【請求項2】 フィルムキャリアの導体配線を有した面
に金属板を設け、前記導体配線の一部と前記金属板を電
気的に接続した請求項1記載のボール・グリッド・アレ
イ・パッケージ。 - 【請求項3】 半導体素子裏面と金属板が樹脂等を介し
て当接するようにした請求項2記載のボール・グリッド
・アレイ・パッケージ。 - 【請求項4】 半田ボールを介して金属板をプリント基
板の電極に電気的に接続することにより、ボール・グリ
ッド・アレイ・パッケージをプリント基板に実装した請
求項2記載のボール・グリッド・アレイ・パッケージ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8145386A JPH09326415A (ja) | 1996-06-07 | 1996-06-07 | ボール・グリッド・アレイ・パッケージ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8145386A JPH09326415A (ja) | 1996-06-07 | 1996-06-07 | ボール・グリッド・アレイ・パッケージ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09326415A true JPH09326415A (ja) | 1997-12-16 |
Family
ID=15384055
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8145386A Pending JPH09326415A (ja) | 1996-06-07 | 1996-06-07 | ボール・グリッド・アレイ・パッケージ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09326415A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100345075B1 (ko) * | 1999-12-16 | 2002-07-20 | 주식회사 하이닉스반도체 | 칩 사이즈 패키지 |
-
1996
- 1996-06-07 JP JP8145386A patent/JPH09326415A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100345075B1 (ko) * | 1999-12-16 | 2002-07-20 | 주식회사 하이닉스반도체 | 칩 사이즈 패키지 |
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