JPH09324947A - 空気調和機の風向調節装置 - Google Patents
空気調和機の風向調節装置Info
- Publication number
- JPH09324947A JPH09324947A JP8143855A JP14385596A JPH09324947A JP H09324947 A JPH09324947 A JP H09324947A JP 8143855 A JP8143855 A JP 8143855A JP 14385596 A JP14385596 A JP 14385596A JP H09324947 A JPH09324947 A JP H09324947A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diffuser
- air conditioner
- wind direction
- air
- auxiliary
- Prior art date
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- Pending
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- Air-Flow Control Members (AREA)
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 部屋全体を温めると共に、部分的に足元をよ
り温めたいという要求に応えた空気調和機の風向調節装
置を提供することを目的としている。 【解決手段】 ディフューザを左右方向複数に分割し、
同ディフューザ８１、８２の中央に補助ディフューザ８
ａを設け、同ディフューザ若しくは補助ディフューザに
対応して前記左右風向板６を分割し、同左右風向板６１
〜６６の分割毎に独立して連動するようにしたので、人
の居ない方向のディフューザを水平に向け、同ディフュ
ーザに対応する左右風向板と上下風向板の方向を所定の
方向に合わせると共に、人の居る方向のディフューザ若
しくは補助ディフューザを下方に向け、同ディフューザ
若しくは補助ディフューザに対応する左右風向板の方向
を人の居る方向に向けることにより、一方で部屋全体を
温めるとともに、他方で部分的に足元をより温めること
ができる。
り温めたいという要求に応えた空気調和機の風向調節装
置を提供することを目的としている。 【解決手段】 ディフューザを左右方向複数に分割し、
同ディフューザ８１、８２の中央に補助ディフューザ８
ａを設け、同ディフューザ若しくは補助ディフューザに
対応して前記左右風向板６を分割し、同左右風向板６１
〜６６の分割毎に独立して連動するようにしたので、人
の居ない方向のディフューザを水平に向け、同ディフュ
ーザに対応する左右風向板と上下風向板の方向を所定の
方向に合わせると共に、人の居る方向のディフューザ若
しくは補助ディフューザを下方に向け、同ディフューザ
若しくは補助ディフューザに対応する左右風向板の方向
を人の居る方向に向けることにより、一方で部屋全体を
温めるとともに、他方で部分的に足元をより温めること
ができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機の風向
調節装置に係わり、特に足元に温風を送るものに関す
る。
調節装置に係わり、特に足元に温風を送るものに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来の空気調和機の風向調節装置は、図
４に示すように、前面パネル１上部の吸込口１ａより吸
い込み、熱交換器２にて調和され、横断流ファン３によ
り露受皿４、リヤガイダ５等で形成する通風路１０に吹
き出される空気を、複数の左右風向板６、上下風向板７
および１つのディフューザ８にて風向を調節して吹出口
１０ａより室内に吹き出されるようにしている。そし
て、前記複数の左右風向板６は並行に配置し、同左右風
向板６の風上側の下方に備える回動用の軸支部６ｂを、
前記リヤガイダー５に設けた軸受け部５ａに軸支し、前
記左右風向板６の下方中央部に備える円柱状の突起６ａ
を、別体で形成され、風向調整用取っ手９ａを一体に形
成する連結棒９の連結孔９ｂに挿着することにより、前
記複数の左右風向板６を連動するようにしていた。ま
た、前記上下風向板７および１つのディフューザ８は各
々別々に回動するようにしていた。しかし、特に、ＬＤ
Ｋ（リビングダイニングキッチン）等、広い部屋で使用
する場合、部屋全体を温めると共に部分的に足元をより
温めたいという要求が高まり、従来の構成では、ディフ
ューザ８を下向きに調節すると、温風が全体の足元に吹
き出し、人のいない不要な部分まで温めてしまい、部屋
全体を温めると共に部分的に足元をより温めたいという
要求に応えられないという問題があった。
４に示すように、前面パネル１上部の吸込口１ａより吸
い込み、熱交換器２にて調和され、横断流ファン３によ
り露受皿４、リヤガイダ５等で形成する通風路１０に吹
き出される空気を、複数の左右風向板６、上下風向板７
および１つのディフューザ８にて風向を調節して吹出口
１０ａより室内に吹き出されるようにしている。そし
て、前記複数の左右風向板６は並行に配置し、同左右風
向板６の風上側の下方に備える回動用の軸支部６ｂを、
前記リヤガイダー５に設けた軸受け部５ａに軸支し、前
記左右風向板６の下方中央部に備える円柱状の突起６ａ
を、別体で形成され、風向調整用取っ手９ａを一体に形
成する連結棒９の連結孔９ｂに挿着することにより、前
記複数の左右風向板６を連動するようにしていた。ま
た、前記上下風向板７および１つのディフューザ８は各
々別々に回動するようにしていた。しかし、特に、ＬＤ
Ｋ（リビングダイニングキッチン）等、広い部屋で使用
する場合、部屋全体を温めると共に部分的に足元をより
温めたいという要求が高まり、従来の構成では、ディフ
ューザ８を下向きに調節すると、温風が全体の足元に吹
き出し、人のいない不要な部分まで温めてしまい、部屋
全体を温めると共に部分的に足元をより温めたいという
要求に応えられないという問題があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上述べた問
題点を解決し、部屋全体を温めると共に、部分的に足元
をより温めたいという要求に応えた空気調和機の風向調
節装置を提供することを目的としている。
題点を解決し、部屋全体を温めると共に、部分的に足元
をより温めたいという要求に応えた空気調和機の風向調
節装置を提供することを目的としている。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するため、ディフューザを左右方向複数に分割し、同
ディフューザに対応して前記左右風向板を分割し、同左
右風向板の分割毎に独立して連動するようにした。ま
た、前記ディフューザの軸支部にモーター等の駆動装置
を設け、同駆動装置により同ディフューザを各々回動す
るようにした。また、前記ディフューザの中央部に上下
方向回動自在に軸支される補助ディフューザを設けるよ
うにした。また、前記補助ディフューザの軸支部にモー
ター等の駆動装置を設け、同駆動装置により同補助ディ
フューザを回動するようにした。また、前記補助ディフ
ューザと前記ディフューザの左側およびディフューザの
右側の３つの位置に対応して前記左右風向板を分割し、
同左右風向板の分割毎に独立して連動するようにした。
また、前記分割した左右風向板を、同左右風向板の分割
毎にモーター等の駆動装置を設け、同駆動装置により各
々駆動するようにしている。
決するため、ディフューザを左右方向複数に分割し、同
ディフューザに対応して前記左右風向板を分割し、同左
右風向板の分割毎に独立して連動するようにした。ま
た、前記ディフューザの軸支部にモーター等の駆動装置
を設け、同駆動装置により同ディフューザを各々回動す
るようにした。また、前記ディフューザの中央部に上下
方向回動自在に軸支される補助ディフューザを設けるよ
うにした。また、前記補助ディフューザの軸支部にモー
ター等の駆動装置を設け、同駆動装置により同補助ディ
フューザを回動するようにした。また、前記補助ディフ
ューザと前記ディフューザの左側およびディフューザの
右側の３つの位置に対応して前記左右風向板を分割し、
同左右風向板の分割毎に独立して連動するようにした。
また、前記分割した左右風向板を、同左右風向板の分割
毎にモーター等の駆動装置を設け、同駆動装置により各
々駆動するようにしている。
【０００５】
【発明の実施の形態】以上のように構成したので、本発
明の空気調和機の風向調節装置によれば、ディフューザ
を左右方向複数に分割し、同ディフューザの中央に補助
ディフューザを設け、同ディフューザ若しくは補助ディ
フューザに対応して前記左右風向板を分割し、同左右風
向板の分割毎に独立して連動するようにしたので、人の
居ない方向のディフューザを水平に向け、同ディフュー
ザに対応する左右風向板と上下風向板の方向を所定の方
向に合わせると共に、人の居る方向のディフューザ若し
くは補助ディフューザを下方に向け、同ディフューザ若
しくは補助ディフューザに対応する左右風向板の方向を
人の居る方向に向けることにより、一方で部屋全体を温
めるとともに、他方で部分的に足元をより温めることが
できる。
明の空気調和機の風向調節装置によれば、ディフューザ
を左右方向複数に分割し、同ディフューザの中央に補助
ディフューザを設け、同ディフューザ若しくは補助ディ
フューザに対応して前記左右風向板を分割し、同左右風
向板の分割毎に独立して連動するようにしたので、人の
居ない方向のディフューザを水平に向け、同ディフュー
ザに対応する左右風向板と上下風向板の方向を所定の方
向に合わせると共に、人の居る方向のディフューザ若し
くは補助ディフューザを下方に向け、同ディフューザ若
しくは補助ディフューザに対応する左右風向板の方向を
人の居る方向に向けることにより、一方で部屋全体を温
めるとともに、他方で部分的に足元をより温めることが
できる。
【０００６】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明による空気調和
機の風向調節装置を詳細に説明する。図１は本発明によ
る空気調和機の風向調節装置の一実施例を示す要部側断
面図、図２は本発明による空気調和機の風向調節装置の
ディフューザの一実施例を示す斜視図で、左右風向板と
の関連を示している。なお、第４図と同一部分は同一符
号を付けて、これらの説明を省略する。前記露受皿４に
は前記上下風向板７を各々回動自在に軸支する支柱７
ａ、７ｂが設けられ、また、前記リヤガイダー５には後
述の左右風向板６の軸支部６ｂを軸支する軸受け部５ａ
と、吹出口１０ａに対応するリヤガイダー５の下端部の
軸支部５ｂに回動自在に軸支される後述の補助ディフュ
ーザ８ａを有するディフューザ８１、ディフューザ８２
を左右に分割して設けている。そして、この左右に分割
して設けたディフューザ８１、ディフューザ８２および
ディフューザ８１、８２に有する補助ディフューザ８ａ
に各々対応して前記複数の左右風向板６を６１、６２、
６３、６４、６５、６６に分割し、各々が独立して連動
するようにしている。
機の風向調節装置を詳細に説明する。図１は本発明によ
る空気調和機の風向調節装置の一実施例を示す要部側断
面図、図２は本発明による空気調和機の風向調節装置の
ディフューザの一実施例を示す斜視図で、左右風向板と
の関連を示している。なお、第４図と同一部分は同一符
号を付けて、これらの説明を省略する。前記露受皿４に
は前記上下風向板７を各々回動自在に軸支する支柱７
ａ、７ｂが設けられ、また、前記リヤガイダー５には後
述の左右風向板６の軸支部６ｂを軸支する軸受け部５ａ
と、吹出口１０ａに対応するリヤガイダー５の下端部の
軸支部５ｂに回動自在に軸支される後述の補助ディフュ
ーザ８ａを有するディフューザ８１、ディフューザ８２
を左右に分割して設けている。そして、この左右に分割
して設けたディフューザ８１、ディフューザ８２および
ディフューザ８１、８２に有する補助ディフューザ８ａ
に各々対応して前記複数の左右風向板６を６１、６２、
６３、６４、６５、６６に分割し、各々が独立して連動
するようにしている。
【０００７】前記ディフューザ８１、８２を軸支する軸
支部５ｂには各々モータ１１が嵌着され、同モータによ
りディフューザ８１、ディフューザ８２を各々回動する
ようにしている。また、前記ディフューザ８１の中央部
に凹部８１ａを設け、同凹部８１ａには前記補助ディフ
ューザ８ａを軸支部８ｂに回動自在に軸支し、同軸支部
８ｂにはモータ１２が嵌着され、同モータ１２により補
助ディフューザ８ａを回動するようにしている。
支部５ｂには各々モータ１１が嵌着され、同モータによ
りディフューザ８１、ディフューザ８２を各々回動する
ようにしている。また、前記ディフューザ８１の中央部
に凹部８１ａを設け、同凹部８１ａには前記補助ディフ
ューザ８ａを軸支部８ｂに回動自在に軸支し、同軸支部
８ｂにはモータ１２が嵌着され、同モータ１２により補
助ディフューザ８ａを回動するようにしている。
【０００８】以上の構成において、つぎにその動作を説
明する。図３は空気調和機をＬＤＫの片隅に設置した例
を示した見取り図である。図３−（Ａ）に示すように、
部屋全体を温めるとともに、空気調和機のすぐ傍に配置
される食卓の足元に温風を吹き出して部分的に周囲より
温めたい場合は、左側のディフューザ８１を下向きに回
動し、これに対応する左右風向板６を食卓の方向に向
け、また、右側のディフューザ８２を水平方向に回動
し、これに対応する左右風向板６を右方向に向け、上下
風向板７を適当方向に向けるようにしている。このと
き、より範囲の狭い人の居る場所の足温に温風を吹き出
して部分的に周囲より温めたい場合は、左側のディフュ
ーザ８１を水平方向に回動し、同ディフューザ８１に備
える補助ディフューザ８ａを下向きにし、同補助ディフ
ューザ８ａに対応する左右風向板６２を人の居る方向に
向けることにより実現できる。図３−（Ｂ）に示すよう
に、部屋全体を温めるとともに、空気調和機の右側に離
れて配置されるソファーの足元に温風を吹き出して部分
的に周囲より温めたい場合は、右側のディフューザ８２
を下向きに回動し、これに対応する左右風向板６４、６
５、６６をソファーの方向に向け、また、左側のディフ
ューザ８１を水平方向に回動し、これに対応する左右風
向板６１、６２、６３を適当方向に向け、上下風向板７
を適当方向に向けるようにしている。また、図示しない
が、前記分割した左右風向板６１、６２・・・６６を、
同左右風向板の分割毎にモーター等の駆動装置を設け、
同駆動装置により各々駆動するようにしてもよい。
明する。図３は空気調和機をＬＤＫの片隅に設置した例
を示した見取り図である。図３−（Ａ）に示すように、
部屋全体を温めるとともに、空気調和機のすぐ傍に配置
される食卓の足元に温風を吹き出して部分的に周囲より
温めたい場合は、左側のディフューザ８１を下向きに回
動し、これに対応する左右風向板６を食卓の方向に向
け、また、右側のディフューザ８２を水平方向に回動
し、これに対応する左右風向板６を右方向に向け、上下
風向板７を適当方向に向けるようにしている。このと
き、より範囲の狭い人の居る場所の足温に温風を吹き出
して部分的に周囲より温めたい場合は、左側のディフュ
ーザ８１を水平方向に回動し、同ディフューザ８１に備
える補助ディフューザ８ａを下向きにし、同補助ディフ
ューザ８ａに対応する左右風向板６２を人の居る方向に
向けることにより実現できる。図３−（Ｂ）に示すよう
に、部屋全体を温めるとともに、空気調和機の右側に離
れて配置されるソファーの足元に温風を吹き出して部分
的に周囲より温めたい場合は、右側のディフューザ８２
を下向きに回動し、これに対応する左右風向板６４、６
５、６６をソファーの方向に向け、また、左側のディフ
ューザ８１を水平方向に回動し、これに対応する左右風
向板６１、６２、６３を適当方向に向け、上下風向板７
を適当方向に向けるようにしている。また、図示しない
が、前記分割した左右風向板６１、６２・・・６６を、
同左右風向板の分割毎にモーター等の駆動装置を設け、
同駆動装置により各々駆動するようにしてもよい。
【０００９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による空気
調和機の風向調節装置によれば、ディフューザを左右方
向複数に分割し、同ディフューザの中央に補助ディフュ
ーザを設け、同ディフューザ若しくは補助ディフューザ
に対応して前記左右風向板を分割し、同左右風向板の分
割毎に独立して連動するようにしたので、人の居ない方
向のディフューザを水平に向け、同ディフューザに対応
する左右風向板と上下風向板の方向を所定の方向に合わ
せると共に、人の居る方向のディフューザ若しくは補助
ディフューザを下方に向け、同ディフューザ若しくは補
助ディフューザに対応する左右風向板の方向を人の居る
方向に向けることにより、一方で部屋全体を温めるとと
もに、他方で部分的に足元をより温めることができるの
で、部屋全体を温めると共に、部分的に足元をより温め
たいという要求に応えた空気調和機の風向調節装置を提
供することができる。
調和機の風向調節装置によれば、ディフューザを左右方
向複数に分割し、同ディフューザの中央に補助ディフュ
ーザを設け、同ディフューザ若しくは補助ディフューザ
に対応して前記左右風向板を分割し、同左右風向板の分
割毎に独立して連動するようにしたので、人の居ない方
向のディフューザを水平に向け、同ディフューザに対応
する左右風向板と上下風向板の方向を所定の方向に合わ
せると共に、人の居る方向のディフューザ若しくは補助
ディフューザを下方に向け、同ディフューザ若しくは補
助ディフューザに対応する左右風向板の方向を人の居る
方向に向けることにより、一方で部屋全体を温めるとと
もに、他方で部分的に足元をより温めることができるの
で、部屋全体を温めると共に、部分的に足元をより温め
たいという要求に応えた空気調和機の風向調節装置を提
供することができる。
【図１】本発明による空気調和機の風向調節装置の一実
施例を示す要部側断面図である。
施例を示す要部側断面図である。
【図２】本発明による空気調和機の風向調節装置のディ
フューザの一実施例を示す斜視図である。
フューザの一実施例を示す斜視図である。
【図３】本発明の空気調和機の設置例を示す斜視図であ
る。
る。
【図４】従来の空気調和機の風向調節装置を示す要部側
断面図である。
断面図である。
１ 前面パネル ２ 熱交換器 ３ 横断流ファン ４ 露受皿 ５ リヤガイダー ５ｂ 軸支部 ６ 左右風向板 ６１、６２、６３、６４、６５、６６ 左右風向板 ７ 上下風向板 ８１、８２ ディフューザ ８ａ 補助ディフューザ ８ｂ 軸支部 ９ 連結棒 １０ 通風路 １０ａ 吹出口 １１、１２ モータ
Claims (6)
- 【請求項１】 室内ユニットの吹出口に、並行して配置
され、連動して吹出風を左右に偏向する複数の左右風向
板と、同左右風向板の前方吹出口に吹出風を上下に偏向
する上下風向板と、前記吹出口のリヤガイダ下端部に、
上下方向回動自在に軸支されるディフューザを備える空
気調和機の室内ユニットにおいて、前記ディフューザを
左右方向複数に分割し、同ディフューザに対応して前記
左右風向板を分割し、同左右風向板の分割毎に独立して
連動するようにしてなることを特徴とする空気調和機の
風向調節装置。 - 【請求項２】 前記ディフューザの軸支部にモーター等
の駆動装置を設け、同駆動装置により同ディフューザを
各々回動するようにしてなることを特徴とする請求項１
記載の空気調和機の風向調節装置。 - 【請求項３】 前記ディフューザの中央部に上下方向回
動自在に軸支される補助ディフューザを設けてなること
を特徴とする請求項１、請求項２記載の空気調和機の風
向調節装置。 - 【請求項４】 前記補助ディフューザの軸支部にモータ
ー等の駆動装置を設け、同駆動装置により同補助ディフ
ューザを回動するようにしてなることを特徴とする請求
項３記載の空気調和機の風向調節装置。 - 【請求項５】 前記補助ディフューザと前記ディフュー
ザの左側およびディフューザの右側の３つの位置に対応
して前記左右風向板を分割し、同左右風向板の分割毎に
独立して連動するようにしてなることを特徴とする請求
項３、請求項４記載の空気調和機の風向調節装置。 - 【請求項６】 前記分割した左右風向板を、同左右風向
板の分割毎にモーター等の駆動装置を設け、同駆動装置
により各々駆動するようにしてなることを特徴とする請
求項５記載の空気調和機の風向調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8143855A JPH09324947A (ja) | 1996-06-06 | 1996-06-06 | 空気調和機の風向調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8143855A JPH09324947A (ja) | 1996-06-06 | 1996-06-06 | 空気調和機の風向調節装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09324947A true JPH09324947A (ja) | 1997-12-16 |
Family
ID=15348543
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8143855A Pending JPH09324947A (ja) | 1996-06-06 | 1996-06-06 | 空気調和機の風向調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09324947A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU733063B2 (en) * | 1996-05-23 | 2001-05-03 | Techmetal Industries Pty Ltd | A diffuser for an air outlet |
| KR100464889B1 (ko) * | 2001-10-30 | 2005-01-05 | 산요덴키가부시키가이샤 | 벽걸이형 공기 조화 장치 |
| CN112556151A (zh) * | 2020-12-28 | 2021-03-26 | 义乌市瑞巧电子商务有限公司 | 一种能够随机扫风并带左右分区扫风功能的空调 |
-
1996
- 1996-06-06 JP JP8143855A patent/JPH09324947A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU733063B2 (en) * | 1996-05-23 | 2001-05-03 | Techmetal Industries Pty Ltd | A diffuser for an air outlet |
| KR100464889B1 (ko) * | 2001-10-30 | 2005-01-05 | 산요덴키가부시키가이샤 | 벽걸이형 공기 조화 장치 |
| CN112556151A (zh) * | 2020-12-28 | 2021-03-26 | 义乌市瑞巧电子商务有限公司 | 一种能够随机扫风并带左右分区扫风功能的空调 |
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