JPH09324767A - ポンプ - Google Patents

ポンプ

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Publication number
JPH09324767A
JPH09324767A JP8163608A JP16360896A JPH09324767A JP H09324767 A JPH09324767 A JP H09324767A JP 8163608 A JP8163608 A JP 8163608A JP 16360896 A JP16360896 A JP 16360896A JP H09324767 A JPH09324767 A JP H09324767A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pump
drive shaft
pump housing
bearing
tip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8163608A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Uemoto
誠 上本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Unisia Automotive Ltd
Original Assignee
Unisia Jecs Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Unisia Jecs Corp filed Critical Unisia Jecs Corp
Priority to JP8163608A priority Critical patent/JPH09324767A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ポンプハウジングの軸受け精度が低い場合
に、プーリに装着したベルトよって回転される駆動軸に
スラスト力が働き、駆動軸の先端とポンプハウジングが
接触して摩耗を生じる虞がある。また、摩耗が生じる
と、この摩耗により発生する摩耗粉が移送流体に混入
し、ポンプ本体とポンプハウジング間の摺動面やポンプ
本体とポンプハウジング間の摺動面を傷つける虞があ
る。 【解決手段】 ポンプハウジング2内に収容されたポン
プ本体3と、ポンプハウジング2に軸承され、ポンプ本
体3を回転駆動する駆動軸4とを備えたポンプ1におい
て、駆動軸4の先端4aとポンプハウジング2との間に
軸受け22を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベーンポンプ等、
ポンプハウジング内に収容されたポンプ本体を、ポンプ
ハウジングに軸承された駆動軸によって回転駆動するポ
ンプの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のポンプとして図3に示す
ものがある。この図において、ポンプ51は、ポンプハ
ウジング52と、ポンプ本体53と、駆動軸54を備え
ている。
【0003】前記ポンプハウジング52は、フロントボ
ディ55とリアカバー56から成り、これらフロントボ
ディ55及びリアカバー56によりポンプ本体53を挟
持するようにして、ポンプハウジング52内にポンプ本
体53を収容している。また、フロントボディ55には
貫通孔57が、リヤカバー56には軸受け穴58がそれ
ぞれ形成してある。
【0004】前記ポンプ本体53は、複数のベーン59
を半径方向に出没自在に取付けたロータ60をカムリン
グ62内に回転自在に収容して形成されている。ロータ
60に取付けられたベーン59の先端はカムリング62
の内周カム面63に摺接し、カムリング62、ロータ6
0、および隣合う二つのベーン59とでポンプ室61が
形成されている。このポンプ室61はロータ60の回転
によってその容積が変化し、この変化によって容積が増
加する部分に吸入区間が、容積が減少する部分に吐出区
間が形成されている。
【0005】前記駆動軸54はポンプ本体53のロータ
60に貫通させて取付けてあり、フロントボディ55の
貫通孔57内に軸受け部材64を介して軸承されてい
る。また、駆動軸54の先端54aには駆動軸54の軸
方向に対し直角な平滑面が形成されている。この駆動軸
54の先端54aはリヤカバー56の軸受け穴58内に
挿入され、軸受け穴58の底面58aに接することが可
能である。また、駆動軸54の基端54b側には図示せ
ぬポンププーリが取付けてあって、駆動軸54には、図
外のポンププーリに装着されるベルト(図示せず)を介
して図外の駆動プーリの駆動力が伝達される。
【0006】65はポンプハウジング52に形成された
移送流体の吸入通路であり、この吸入通路65は、一端
が図外のタンクに連通させてあると共に他端がポンプ室
61の吸入区間に開口している。また、ポンプハウジン
グ52には、一端をポンプ室61の吐出区間に開口させ
ると共に他端をポンプハウジング52の外部に開口させ
た移送流体の吐出通路(図示せず)が形成されている。
【0007】なお、前記ポンプ51と類似の構成は、実
開昭60−162285号公報の第3図に記載されてい
る。
【0008】前記ポンプ51にあっては、駆動軸54が
回転されることによって、ポンプ本体53のロータ60
が回転駆動される。前記ロータ60の回転に伴い、その
容積が拡張するポンプ室61内には、吸入通路65を介
し移送流体が吸入される。さらにロータ60が回転する
と、ポンプ室61が縮小し、ポンプハウジング52の吐
出通路を介し移送流体がポンプ51の外部に吐出され
る。また、このとき、前記ポンプ室61から吐出された
移送流体の一部が、ポンプ本体53とフロントボディ5
5及びリアカバー56との間の摺動面を潤滑すると共
に、駆動軸54の先端54aとリヤカバー56との間を
潤滑する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来例にあっては、図示しないエンジン等から駆動される
駆動プーリとポンプ51の駆動軸54に設けられるポン
ププーリのスラスト位置に差がある場合、これら駆動プ
ーリ及びポンププーリに装着したベルトによって回転さ
れる駆動軸54にスラスト力が働き、駆動軸54の先端
54aとポンプハウジング52が接触して摩耗を生じる
虞がある。また、摩耗が生じると、この摩耗により発生
する摩耗粉が移送流体に混入し、ポンプ本体53とポン
プハウジング52との間の摺動面や、駆動軸54とポン
プハウジング52との間の摺動面を傷つける虞がある。
【0010】本発明は、上記実情に鑑みて成されたもの
であって、その目的とするところは、駆動軸の先端とポ
ンプハウジングとの間の摩耗を防止すると共に、この摩
耗によって生じる摩耗粉がポンプ内の摺動面を傷つける
ことを未然に防止できるポンプを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】そこで、請求項1記載の
発明は、ポンプハウジング内に収容されたポンプ本体
と、前記ポンプハウジングに軸承され、前記ポンプ本体
を回転駆動する駆動軸とを備えたポンプにおいて、前記
駆動軸の先端と前記ポンプハウジングとの間に軸受けを
設けた構成にしている。
【0012】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明の構成の軸受けを、前記駆動軸の先端と前記ポ
ンプハウジングの内周面との少なくとも一方、もしくは
両方に設けた円錐状の穴と、該穴に収容されたボールベ
アリングとから構成している。
【0013】ここで、前記ポンプとしては、例えばベー
ンポンプやプランジャポンプ等が挙げられる。
【0014】前記構成では、ポンプの駆動時に、駆動軸
にスラスト力が働いた場合、駆動軸の先端とポンプハウ
ジングとの間に設けた軸受けにより、駆動軸の先端とポ
ンプハウジングとの間の摩耗が防止される。また、駆動
軸の先端とポンプハウジングとの間の摩耗が防止され、
摩耗粉の発生がないから、移送流体への摩耗粉の混入が
未然に防止されて、駆動軸とポンプハウジングとの間等
のポンプ内の摺動面の損傷を防ぐことができる。また、
駆動軸の先端とポンプハウジングとの間に設けた軸受け
が駆動軸の先端とポンプハウジングとの間の摩擦を減少
させて、ポンプの駆動抵抗を抑えることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態をベー
ンポンプに適用した態様として、図面に基づいて詳述す
る。
【0016】図1は本発明の実施の形態を示すベーンポ
ンプの一部を断面して示す平面図である。図において、
1はポンプであり、このポンプ1はポンプハウジング2
と、このポンプハウジング2内に収容されたポンプ本体
3と、ポンプハウジング2に軸承され、ポンプ本体3を
回転駆動する駆動軸4を備えている。
【0017】前記ポンプハウジング2は、略椀状に形成
したリヤカバー5と、このリアカバー5に取付けられた
フロントボディ8とから成る。リアカバー5の内面に
は、軸受け穴5aが形成してある。また、フロントボデ
ィ8には大径部12a,小径部12bを有する貫通孔1
2が形成してある。
【0018】前記ポンプ本体3は、複数のベーン15を
略半径方向に出没自在に取付けたロータ14と、このロ
ータ14を回転可能に収容したカムリング13と、ロー
タ14及びカムリング13を両側から挟持するサイドプ
レート6,7とから成る。前記ロータ14に取付けられ
た複数のベーン15の先端はカムリング13の略楕円形
状に形成された内周カム面17に接しており、これによ
って、カムリング13、ロータ14、および隣合う二つ
のベーン15とでポンプ室18が形成されている。この
ポンプ室18は、ロータ14の回転によってその容積が
変化し、この変化によって容積が増加する部分に吸入区
間が、容積が減少する部分に吐出区間が形成されてい
る。また、前記ロータ14には駆動軸4を挿着させるた
めの軸孔19が形成してあり、サイドプレート6には貫
通孔9が、サイドプレート7には貫通孔10がそれぞれ
形成してある。前記サイドプレート6の一側には貫通孔
9の周縁に環状の凸部11が形成してあり、前記ポンプ
本体3は、サイドプレート6の凸部11をリヤカバー5
の軸受け穴5aに嵌合させてポンプハウジング2内に収
容してある。
【0019】前記駆動軸4はポンプ本体3のロータ14
の軸孔19に挿着されると共に、サイドプレート6の貫
通孔9及びフロントボディ8の貫通孔12の小径部12
b内にそれぞれ軸受け部材21a,21bを介して軸承
されている。この駆動軸4と貫通孔12との間は貫通孔
12の大径部12a内に収容されたシール部材20によ
り封止されている。また駆動軸4の基端4b側にはプー
リ45が取付けてあり、このプーリ45には、図示せぬ
ベルトが装着され、このベルトを介し駆動軸4に駆動力
が伝達される。
【0020】また、前記駆動軸4の先端4aとポンプハ
ウジング2との間には、軸受け22が設けてある。この
軸受け22は、駆動軸4の先端4aとポンプハウジング
2のリヤカバー5にそれぞれ形成された円錐状の穴23
の間に、ボールベアリング25を収容して形成される。
【0021】26は前記フロントボディ8に形成された
吸入通路で、この吸入通路26は前記サイドプレート8
に形成した図外の吸入ポートを介して前記ポンプ室18
の吸入区間に連通している。27は前記リヤカバー5の
内周側に略環状に形成された吐出室で、この吐出室27
は前記サイドプレート6,7に形成した吐出ポート28
を介して前記ポンプ室18の吐出区間に連通しており、
前記ポンプ室18から吐出された移送流体が導かれるよ
うにしてある。29はフロントボディに形成した吐出通
路で、この吐出通路29には、サイドプレート7に形成
した制御オリフィス30を介してポンプ本体3から吐出
された移送流体が導かれる。
【0022】なお、39は流量制御装置であり、この流
量制御装置39はフロントボディ8に形成されると共
に、図外のタンクに連通したドレン通路40を内部に開
口させたスプール弁収容穴41内にスプール弁42を摺
動可能に収容して形成されている。この流量制御装置3
9は、吐出室27内の移送流体の圧力上昇によりスプー
ル弁42がフロントボディ8側に摺動し、吐出室27と
ドレン通路40を連通させる。これにより、流量制御装
置39は吐出室27を流通する移送流体の一部を前記図
外のタンクに還流させてポンプ1からの吐出流量を制御
する。
【0023】前記ポンプ1は、駆動軸4が回転されるこ
とによって、ポンプ本体3のロータ14が回転駆動され
る。ロータ14の回転に伴い、ポンプ本体3のポンプ室
18は吸入区間においてその容積を拡張させ、吸入通路
26及び、サイドプレート7の吸入ポートを介してポン
プ室18内に移送流体が吸入される。さらにロータ14
が回転すると、ポンプ室18は吐出区間においてその容
積を縮小させ、ポンプ室18内から移送流体が吐出され
る。この吐出された移送流体は、順に吐出ポート28、
吐出室27、制御オリフィス30、吐出通路29を流通
し、ポンプ1の外部に吐出される。また、ここで吐出区
間のポンプ室18内から吐出される移送流体の一部は、
サイドプレート6,7とロータ14との間の摺動面を潤
滑すると共に、駆動軸4とポンプハウジング2との間の
摺動面を潤滑する。
【0024】また、前記ポンプ1では、スラスト方向の
位置決めは、図示しないエンジン等から駆動される駆動
プーリの位置に依存するため、プーリ45に装着したベ
ルトよって回転される駆動軸4にスラスト力が働いた場
合に、駆動軸4の先端4aとポンプハウジング2とが接
触する虞があるが、本発明にあっては、駆動軸4の先端
4aとポンプハウジング2との間に軸受け22が設けて
ある。したがって、軸受け22が駆動軸4の先端4aと
ポンプハウジング2との間の接触を防止し、磨耗を防止
する。また、前記軸受け22のボールベアリング25
は、駆動軸4の先端4aに形成した円錐状の穴23と、
ポンプハウジング2に形成した円錐状の穴23の斜面上
にそれぞれ円状に線接触しており、ボールベアリング2
5と駆動軸4の先端4aとの間の摩擦と、ボールベアリ
ング25とポンプハウジング2との間の摩擦が少なく抑
えられる。
【0025】したがって、前記ポンプ1では駆動軸4の
先端4aとポンプハウジング2との間の摩耗を防止する
ことができる。また駆動軸4の先端4aとポンプハウジ
ング2との間の摩耗が防止されることにより、摩耗粉の
発生が防止され、これにより移送流体への摩耗粉の混入
が未然に防止されて駆動軸4とポンプハウジング2との
間の摺動面やポンプ本体3とサイドプレート6,7との
間の摺動面の損傷を防ぐことができる。また、前記軸受
け22が駆動軸4の先端4aとポンプハウジング2との
間の摩擦を減少させるため、ポンプ1の駆動抵抗を抑え
ることができる。
【0026】以上、実施の形態を図面に基づいて説明し
たが、具体的構成はこの実施の形態に限られるものでは
なく、発明の要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
例えば、軸受け22は、ポンプハウジング2の円錐状の
穴23と駆動軸4の円錐状の穴23のうち一方のみを形
成して、この穴23の内部にボールベアリング25を収
容して形成してもよい。また、前記ポンプ本体3がベー
ンポンプである実施の形態について述べたが、ポンプ本
体としては、プランジャポンプ、ピストンポンプ等各種
のポンプが採用可能である。
【0027】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明の
ポンプによれば、駆動軸の先端とポンプハウジングとの
間に軸受けを設けたため、駆動軸の先端とポンプハウジ
ングとの間の摩耗が防止される。また、駆動軸の先端と
ポンプハウジングとの間の摩耗が防止され、摩耗粉の発
生がないから、移送流体への摩耗粉の混入が未然に防止
されて、ポンプ内の摺動面の損傷を防ぐことができる。
また、駆動軸の先端とポンプハウジングとの間に設けた
軸受けが駆動軸とポンプハウジングとの間の摩擦を減少
させて、ポンプの駆動抵抗を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すポンプの断面図であ
る。
【図2】図1の要部を拡大した断面図である。
【図3】従来のポンプを示す断面図である。
【符号の説明】
1 ポンプ 2 ポンプハウジング 3 ポンプ本体 4 駆動軸 4a 先端 22 軸受け

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポンプハウジング内に収容されたポンプ
    本体と、前記ポンプハウジングに軸承され、前記ポンプ
    本体を回転駆動する駆動軸とを備えたポンプにおいて、
    前記駆動軸の先端と前記ポンプハウジングとの間に軸受
    けを設けたことを特徴とするポンプ。
  2. 【請求項2】 前記軸受けは、前記駆動軸の先端と前記
    ポンプハウジングの内周面との少なくとも一方、もしく
    は両方に設けた円錐状の穴と、該穴に収容されたボール
    ベアリングとからなる請求項1記載のポンプ。
JP8163608A 1996-06-05 1996-06-05 ポンプ Pending JPH09324767A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8163608A JPH09324767A (ja) 1996-06-05 1996-06-05 ポンプ

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JP8163608A JPH09324767A (ja) 1996-06-05 1996-06-05 ポンプ

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Publication Number Publication Date
JPH09324767A true JPH09324767A (ja) 1997-12-16

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ID=15777167

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JP8163608A Pending JPH09324767A (ja) 1996-06-05 1996-06-05 ポンプ

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JP (1) JPH09324767A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010025121A (ja) * 2009-10-30 2010-02-04 Unisia Jkc Steering System Co Ltd ベーンポンプ
JP2014181612A (ja) * 2013-03-19 2014-09-29 Hitachi Automotive Systems Steering Ltd ポンプ装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010025121A (ja) * 2009-10-30 2010-02-04 Unisia Jkc Steering System Co Ltd ベーンポンプ
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