JP3105720B2 - スクロール型流体機械 - Google Patents
スクロール型流体機械Info
- Publication number
- JP3105720B2 JP3105720B2 JP05302189A JP30218993A JP3105720B2 JP 3105720 B2 JP3105720 B2 JP 3105720B2 JP 05302189 A JP05302189 A JP 05302189A JP 30218993 A JP30218993 A JP 30218993A JP 3105720 B2 JP3105720 B2 JP 3105720B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boss
- balance weight
- scroll
- oil supply
- peripheral surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/0021—Systems for the equilibration of forces acting on the pump
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/02—Lubrication; Lubricant separation
- F04C29/023—Lubricant distribution through a hollow driving shaft
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2240/00—Components
- F04C2240/80—Other components
- F04C2240/807—Balance weight, counterweight
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は圧縮機、膨張機等として
用いられるスクロール型流体機械に関する。
用いられるスクロール型流体機械に関する。
【０００２】
【従来の技術】本出願人は図３に示すスクロール型流体
機械について特願平３−292483号により特許出願中であ
る。
機械について特願平３−292483号により特許出願中であ
る。
【０００３】図３において、１は固定スクロールで、端
板11とこの内面に立設されたうず巻状ラップ12よりな
り、端板11には吐出ポート13が設けられている。
板11とこの内面に立設されたうず巻状ラップ12よりな
り、端板11には吐出ポート13が設けられている。
【０００４】２は旋回スクロールで、端板21とこの内面
に立設されたうず巻状ラップ22と端板21の下面中央部に
突設されたボス23よりなり、このボス23内にはドライブ
ブッシュ54が旋回軸受73を介して回転自在に嵌装されて
いる。そして、このドライブブッシュ54に穿設された孔
55内には回転シヤフト５の上端に突設されて上方に伸び
る偏心駆動ピン53が嵌合されている。
に立設されたうず巻状ラップ22と端板21の下面中央部に
突設されたボス23よりなり、このボス23内にはドライブ
ブッシュ54が旋回軸受73を介して回転自在に嵌装されて
いる。そして、このドライブブッシュ54に穿設された孔
55内には回転シヤフト５の上端に突設されて上方に伸び
る偏心駆動ピン53が嵌合されている。
【０００５】84は旋回スクロール２の公転旋回運動によ
る動的アンバランスを平衡させるためのバランスウェイ
トで、ボス４のまわりに回転自在に嵌装されている。こ
のバランスウェイト84の下面に突設されて下方に伸びる
突起82は回転シヤフト５の上端に設けられた上部フラン
ジ5aに穿設された穴85を貫通し、この突起82はその先端
に取り付けられたストッパ86により抜出を阻止されてい
る。
る動的アンバランスを平衡させるためのバランスウェイ
トで、ボス４のまわりに回転自在に嵌装されている。こ
のバランスウェイト84の下面に突設されて下方に伸びる
突起82は回転シヤフト５の上端に設けられた上部フラン
ジ5aに穿設された穴85を貫通し、この突起82はその先端
に取り付けられたストッパ86により抜出を阻止されてい
る。
【０００６】しかして、回転シヤフト５が回転すると、
この回転力は偏心駆動ピン53の直線部53a から穴55の直
線部55a を経てドライブブッシュ54に伝達され、更に、
旋回軸受73、ボス23を経て旋回スクロール２に伝達され
る。
この回転力は偏心駆動ピン53の直線部53a から穴55の直
線部55a を経てドライブブッシュ54に伝達され、更に、
旋回軸受73、ボス23を経て旋回スクロール２に伝達され
る。
【０００７】すると、旋回スクロール２は図示しない自
転阻止機構によってその自転を阻止された状態で回転シ
ヤフト５の軸芯Ｏ1 を中心としてこの軸芯Ｏ1 と偏心駆
動ピン53の軸芯Ｏ2 と距離ｒを半径とする円軌道上を公
転旋回運動する。
転阻止機構によってその自転を阻止された状態で回転シ
ヤフト５の軸芯Ｏ1 を中心としてこの軸芯Ｏ1 と偏心駆
動ピン53の軸芯Ｏ2 と距離ｒを半径とする円軌道上を公
転旋回運動する。
【０００８】これと同時に回転シヤフト５の回転力はそ
の上部フランジ5aに穿設された穴85及び突起82を経てバ
ランスウェイト84に伝達され、バランスウェイト84はボ
ス23のまわりを自由に回転して、旋回スクロール２に作
用する遠心力と方向が反対の遠心力を発生して動的アン
バランスを軽減する。
の上部フランジ5aに穿設された穴85及び突起82を経てバ
ランスウェイト84に伝達され、バランスウェイト84はボ
ス23のまわりを自由に回転して、旋回スクロール２に作
用する遠心力と方向が反対の遠心力を発生して動的アン
バランスを軽減する。
【０００９】旋回スクロール２が公転旋回運動すると、
ガスが固定スクロール１と旋回スクロール２とを噛み合
わせることによって限界された複数の密閉空間24内に吸
入される。そして、旋回スクロール２の公転旋回運動に
より密閉空間24の容積が減少するのに伴って圧縮されな
がら中央部に至り、ここから吐出ポート13を通って吐出
される。
ガスが固定スクロール１と旋回スクロール２とを噛み合
わせることによって限界された複数の密閉空間24内に吸
入される。そして、旋回スクロール２の公転旋回運動に
より密閉空間24の容積が減少するのに伴って圧縮されな
がら中央部に至り、ここから吐出ポート13を通って吐出
される。
【００１０】一方、旋回スクロール２の公転旋回運動
時、旋回スクロール２にはその偏心方向に向かう遠心力
と密閉空間24内の圧縮ガスによるガス力が作用し、これ
ら合成力によって旋回スクロール２はその旋回半径が増
加する方向に押推され、そのうず巻状ラップ22の側壁が
固定スクロール１のうず巻状ラップ12の側壁と密接して
密閉空間24内のガスの漏洩を阻止する。
時、旋回スクロール２にはその偏心方向に向かう遠心力
と密閉空間24内の圧縮ガスによるガス力が作用し、これ
ら合成力によって旋回スクロール２はその旋回半径が増
加する方向に押推され、そのうず巻状ラップ22の側壁が
固定スクロール１のうず巻状ラップ12の側壁と密接して
密閉空間24内のガスの漏洩を阻止する。
【００１１】そして、うず巻状ラップ12の側壁とうず巻
状ラップ22の側壁とが密接しながら摺動するのに伴って
旋回スクロール２の旋回半径が自動的に変化し、これに
伴って偏心駆動ピン53は孔55内をスライドし、かつ、ド
ライブブッシュ54及びバランスウェイト84の下端面は上
部フランジ5aの上端面と摺動する。
状ラップ22の側壁とが密接しながら摺動するのに伴って
旋回スクロール２の旋回半径が自動的に変化し、これに
伴って偏心駆動ピン53は孔55内をスライドし、かつ、ド
ライブブッシュ54及びバランスウェイト84の下端面は上
部フランジ5aの上端面と摺動する。
【００１２】これと同時に図示しない油ポンプによって
吸上げられた潤滑油が回転シヤフト５に穿設された給油
孔52を通って上昇し、偏心駆動ピン53の上端から噴出す
る。そして、旋回軸受73、偏心駆動ピン53と孔55との摺
動面、ボス33の外周面とバランスウェイト84の内周面と
の摺動面、上部フランジ5aの上端面とドライブブッシュ
54及びバランスウェイト84の下端面との摺動面、穴85と
突起82との摺動面等を潤滑する。
吸上げられた潤滑油が回転シヤフト５に穿設された給油
孔52を通って上昇し、偏心駆動ピン53の上端から噴出す
る。そして、旋回軸受73、偏心駆動ピン53と孔55との摺
動面、ボス33の外周面とバランスウェイト84の内周面と
の摺動面、上部フランジ5aの上端面とドライブブッシュ
54及びバランスウェイト84の下端面との摺動面、穴85と
突起82との摺動面等を潤滑する。
【００１３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のスクロール
型流体機械においては、ボス23の外周面とこれに摺接す
るバランスウェイト84の内周面に十分な潤滑油が供給さ
れないため、この摺動抵抗が大きくなるのみならずこれ
ら摺動面に異常摩耗が生じたり焼付きが発生するおそれ
があった。
型流体機械においては、ボス23の外周面とこれに摺接す
るバランスウェイト84の内周面に十分な潤滑油が供給さ
れないため、この摺動抵抗が大きくなるのみならずこれ
ら摺動面に異常摩耗が生じたり焼付きが発生するおそれ
があった。
【００１４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、それぞれ端板の内面にうず巻状ラップを立設し
てなる固定スクロールと旋回スクロールとを互いに噛み
合わせ、上記旋回スクロールの端板の下面中央部に突設
されたボス内にドライブブッシュを回転自在に嵌装し、
このドライブブッシュに穿設された孔内に回転シヤフト
に突設された偏心駆動ピンを嵌合し、上記旋回スクロー
ルの公転旋回運動による動的アンバランスを平衡させる
ためのバランスウェイトを上記ボスのまわりに相対回転
自在に嵌装して上記回転シヤフトに連動連結し、上記偏
心駆動ピンの上端に開口する給油孔から噴出する潤滑油
によって上記ボスの外周面及びこれに摺接する上記バラ
ンスウェイトの内周面を潤滑するスクロール型流体機械
において、上記バランスウェイトの内周面にこのバラン
スウェイトの上面から下面に亘って上下に伸びる給油溝
を穿設したことを特徴とするスクロール型流体機械にあ
る。
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、それぞれ端板の内面にうず巻状ラップを立設し
てなる固定スクロールと旋回スクロールとを互いに噛み
合わせ、上記旋回スクロールの端板の下面中央部に突設
されたボス内にドライブブッシュを回転自在に嵌装し、
このドライブブッシュに穿設された孔内に回転シヤフト
に突設された偏心駆動ピンを嵌合し、上記旋回スクロー
ルの公転旋回運動による動的アンバランスを平衡させる
ためのバランスウェイトを上記ボスのまわりに相対回転
自在に嵌装して上記回転シヤフトに連動連結し、上記偏
心駆動ピンの上端に開口する給油孔から噴出する潤滑油
によって上記ボスの外周面及びこれに摺接する上記バラ
ンスウェイトの内周面を潤滑するスクロール型流体機械
において、上記バランスウェイトの内周面にこのバラン
スウェイトの上面から下面に亘って上下に伸びる給油溝
を穿設したことを特徴とするスクロール型流体機械にあ
る。
【００１５】上記バランスウェイトの上面に内端が上記
給油溝に連通して放射方向に伸びる第２の給油溝を穿設
することができる。
給油溝に連通して放射方向に伸びる第２の給油溝を穿設
することができる。
【００１６】
【作用】本発明においては、給油孔から噴出した潤滑油
は給油溝を通ってボスの外周面とこれに摺接するバラン
スウェイトの内周面に円滑に供給される。
は給油溝を通ってボスの外周面とこれに摺接するバラン
スウェイトの内周面に円滑に供給される。
【００１７】
【実施例】本発明の第１の実施例が図１に示されてい
る。バランスウェイト84の内周面84a にはバランスウェ
イト84の上面84b から下面84c に亘って上下に伸びる給
油溝87が穿設されている。他の構成は図３に示す従来の
ものと同様であり、対応する部材には同じ符号が付され
ている。
る。バランスウェイト84の内周面84a にはバランスウェ
イト84の上面84b から下面84c に亘って上下に伸びる給
油溝87が穿設されている。他の構成は図３に示す従来の
ものと同様であり、対応する部材には同じ符号が付され
ている。
【００１８】しかして、給油孔52の上端から噴出した潤
滑油は、矢印で示すように、孔55及び旋回軸受73を潤滑
した後、給油溝87に入り、ここからバランスウェイト84
の内周面84a とボス23の外周面との摺動面に供給され
て、これら摺動面を十分に潤滑する。
滑油は、矢印で示すように、孔55及び旋回軸受73を潤滑
した後、給油溝87に入り、ここからバランスウェイト84
の内周面84a とボス23の外周面との摺動面に供給され
て、これら摺動面を十分に潤滑する。
【００１９】図２には本発明の第２の実施例が示されて
いる。この第２の実施例においては、バランスウェイト
84の上面84b に第２の給油溝88が穿設され、この給油溝
88はその内端が給油溝87に連通して放射方向に伸びてい
る。
いる。この第２の実施例においては、バランスウェイト
84の上面84b に第２の給油溝88が穿設され、この給油溝
88はその内端が給油溝87に連通して放射方向に伸びてい
る。
【００２０】この第２の実施例においては、潤滑油が給
油溝87を流過し易くなるとともにバランスウェイト84の
上面84b をも潤滑しうる。
油溝87を流過し易くなるとともにバランスウェイト84の
上面84b をも潤滑しうる。
【００２１】なお、上記実施例においては、給油溝87を
突起82側に一本設けたが、任意の位置に設けることがで
き、また、複数本設けることもできる。
突起82側に一本設けたが、任意の位置に設けることがで
き、また、複数本設けることもできる。
【００２２】
【発明の効果】本発明においては、給油孔から噴出した
潤滑油は給油溝を通ってボスの外周面及びこれに摺接す
るバランスウェイトの内周面に円滑に供給されるので、
これら摺動面の異常摩耗や焼付きを防止することができ
る。
潤滑油は給油溝を通ってボスの外周面及びこれに摺接す
るバランスウェイトの内周面に円滑に供給されるので、
これら摺動面の異常摩耗や焼付きを防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の第１の実施例を示し、 (A)は部分的縦
断面図、 (B)は (A)のＢ−Ｂ矢に沿う断面図である。
断面図、 (B)は (A)のＢ−Ｂ矢に沿う断面図である。
【図２】本発明の第２の実施例を示し、 (A)は部分的縦
断面図、 (B)は (A)のＢ−Ｂ矢に沿う断面図である。
断面図、 (B)は (A)のＢ−Ｂ矢に沿う断面図である。
【図３】従来のスクロール型流体機械の１例を示し、
(A)は部分的縦断面図、 (B)は (A)のＢ−Ｂ矢に沿う断
面図である。
(A)は部分的縦断面図、 (B)は (A)のＢ−Ｂ矢に沿う断
面図である。
１ 固定スクロール 11 端板 12 うず巻状ラップ ２ 旋回スクロール 21 端板 22 うず巻状ラップ 23 ボス 54 ドライブブッシュ 55 孔 ５ 回転シヤフト 53 偏心駆動ピン 84 バランスウェイト 84a 内周面 52 給油孔 87 給油溝
Claims (2)
- 【請求項１】 それぞれ端板の内面にうず巻状ラップを
立設してなる固定スクロールと旋回スクロールとを互い
に噛み合わせ、上記旋回スクロールの端板の下面中央部
に突設されたボス内にドライブブッシュを回転自在に嵌
装し、このドライブブッシュに穿設された孔内に回転シ
ヤフトに突設された偏心駆動ピンを嵌合し、上記旋回ス
クロールの公転旋回運動による動的アンバランスを平衡
させるためのバランスウェイトを上記ボスのまわりに相
対回転自在に嵌装して上記回転シヤフトに連動連結し、
上記偏心駆動ピンの上端に開口する給油孔から噴出する
潤滑油によって上記ボスの外周面及びこれに摺接する上
記バランスウェイトの内周面を潤滑するスクロール型流
体機械において、上記バランスウェイトの内周面にこの
バランスウェイトの上面から下面に亘って上下に伸びる
給油溝を穿設したことを特徴とするスクロール型流体機
械。 - 【請求項２】 上記バランスウェイトの上面に内端が上
記給油溝に連通して放射方向に伸びる第２の給油溝を穿
設したことを特徴とする請求項１記載のスクロール型流
体機械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05302189A JP3105720B2 (ja) | 1993-11-09 | 1993-11-09 | スクロール型流体機械 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05302189A JP3105720B2 (ja) | 1993-11-09 | 1993-11-09 | スクロール型流体機械 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07133773A JPH07133773A (ja) | 1995-05-23 |
| JP3105720B2 true JP3105720B2 (ja) | 2000-11-06 |
Family
ID=17906010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05302189A Expired - Lifetime JP3105720B2 (ja) | 1993-11-09 | 1993-11-09 | スクロール型流体機械 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3105720B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101901030B1 (ko) * | 2016-12-01 | 2018-09-20 | 천영선 | 광섬유를 이용한 집어램프 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2973083B1 (fr) * | 2011-03-23 | 2016-01-01 | Danfoss Scroll Technologies Llc | Contrepoids incorpore dans un bloc de glissement pour compresseur a spirales |
| CN203146326U (zh) * | 2012-04-11 | 2013-08-21 | 艾默生环境优化技术(苏州)有限公司 | 涡旋压缩机 |
| CN104131974A (zh) * | 2013-10-25 | 2014-11-05 | 柳州易舟汽车空调有限公司 | 涡旋压缩机 |
-
1993
- 1993-11-09 JP JP05302189A patent/JP3105720B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101901030B1 (ko) * | 2016-12-01 | 2018-09-20 | 천영선 | 광섬유를 이용한 집어램프 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07133773A (ja) | 1995-05-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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