JPH09324168A - Ｆｐｃ固定用粘着剤組成物 - Google Patents
Ｆｐｃ固定用粘着剤組成物Info
- Publication number
- JPH09324168A JPH09324168A JP14194396A JP14194396A JPH09324168A JP H09324168 A JPH09324168 A JP H09324168A JP 14194396 A JP14194396 A JP 14194396A JP 14194396 A JP14194396 A JP 14194396A JP H09324168 A JPH09324168 A JP H09324168A
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- JP
- Japan
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- group
- weight
- fpc
- parts
- fixing
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- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/0058—Laminating printed circuit boards onto other substrates, e.g. metallic substrates
Landscapes
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 取扱いが容易で打抜き加工性にすぐれ、且
つ、低温で短時間の条件で接着することのできるＦＰＣ
固定用粘着剤組成物を提供する。 【解決手段】 アルキル基の炭素数が４〜１２のアクリ
ル酸アルキルエステル６０〜８０重量部、アルキル基の
炭素数が４〜１２のメタクリル酸アルキルエステル２０
〜４０重量部、カルボキシル基含有モノマー２〜１２重
量部の組成からなるモノマー混合物を共重合して得られ
るポリマーのカルボキシル基１当量に対し、架橋剤とし
てイソシアネート基が１〜３当量となるようにポリイソ
シアネート化合物が配合されてなる。
つ、低温で短時間の条件で接着することのできるＦＰＣ
固定用粘着剤組成物を提供する。 【解決手段】 アルキル基の炭素数が４〜１２のアクリ
ル酸アルキルエステル６０〜８０重量部、アルキル基の
炭素数が４〜１２のメタクリル酸アルキルエステル２０
〜４０重量部、カルボキシル基含有モノマー２〜１２重
量部の組成からなるモノマー混合物を共重合して得られ
るポリマーのカルボキシル基１当量に対し、架橋剤とし
てイソシアネート基が１〜３当量となるようにポリイソ
シアネート化合物が配合されてなる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気電子分野で用
いられるＦＰＣを補強材に固定するための粘着剤組成物
に関する。
いられるＦＰＣを補強材に固定するための粘着剤組成物
に関する。
【０００２】
【従来の技術】電子製品に用いられるプレキシブルプリ
ントサーキット（ＦＰＣ）は回路の高集積化が可能であ
り、電子製品の小型化の要望に適応して普及してきた。
しかし、ＦＰＣは設計の自由度が大きい反面、曲げ加工
などにおける強度不足が問題となり、ポリエステルフィ
ルム等の補強材をＦＰＣに積層することにより強度不足
が補われている。
ントサーキット（ＦＰＣ）は回路の高集積化が可能であ
り、電子製品の小型化の要望に適応して普及してきた。
しかし、ＦＰＣは設計の自由度が大きい反面、曲げ加工
などにおける強度不足が問題となり、ポリエステルフィ
ルム等の補強材をＦＰＣに積層することにより強度不足
が補われている。
【０００３】このように補強された状態で顧客の設計に
応じて打抜き加工がなされる。そこでＦＰＣと補強材と
の積層接着に用いられる粘着剤にも良好な打抜き性が要
求され、一般的に打抜き加工性のよいエポキシ樹脂系接
着剤が用いられ、その他アクリル系粘着剤も用いられて
いる。
応じて打抜き加工がなされる。そこでＦＰＣと補強材と
の積層接着に用いられる粘着剤にも良好な打抜き性が要
求され、一般的に打抜き加工性のよいエポキシ樹脂系接
着剤が用いられ、その他アクリル系粘着剤も用いられて
いる。
【０００４】しかし、エポキシ樹脂系接着剤は高温で長
時間という接着条件を必要とし、接着剤のポットライフ
が短いので積層品の品質を安定させることが困難であっ
た。また、アクリル系粘着剤は低温で短時間という接着
条件のため使用されているが、補強材にＦＰＣを積層し
たものの打抜き適性が悪く、粘着剤がはみ出すという問
題がある。
時間という接着条件を必要とし、接着剤のポットライフ
が短いので積層品の品質を安定させることが困難であっ
た。また、アクリル系粘着剤は低温で短時間という接着
条件のため使用されているが、補強材にＦＰＣを積層し
たものの打抜き適性が悪く、粘着剤がはみ出すという問
題がある。
【０００５】特開昭４８−６６１４３号公報には、アク
リル酸アルキルエステルまたはメタクリル酸アルキルエ
ステルを主成分とし、架橋剤としてポリイソシアネート
を使用した粘着剤が記載されている。しかし、このもの
は９０℃以上で１０分以上の接着条件が必要であり、積
層体の製造時間が長くかかるという問題がある。
リル酸アルキルエステルまたはメタクリル酸アルキルエ
ステルを主成分とし、架橋剤としてポリイソシアネート
を使用した粘着剤が記載されている。しかし、このもの
は９０℃以上で１０分以上の接着条件が必要であり、積
層体の製造時間が長くかかるという問題がある。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来の問
題点を解消し、取扱いが容易で打抜き加工性にすぐれ、
且つ、低温で短時間の条件で接着することのできるＦＰ
Ｃ固定用粘着剤組成物を提供することを目的とする。
題点を解消し、取扱いが容易で打抜き加工性にすぐれ、
且つ、低温で短時間の条件で接着することのできるＦＰ
Ｃ固定用粘着剤組成物を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】請求項１記載の本発明Ｆ
ＰＣ固定用粘着剤組成物は、アルキル基の炭素数が４〜
１２のアクリル酸アルキルエステル６０〜８０重量部、
アルキル基の炭素数が４〜１２のメタクリル酸アルキル
エステル２０〜４０重量部、カルボキシル基含有モノマ
ー２〜１２重量部の組成からなるモノマー混合物を共重
合して得られるポリマーのカルボキシル基１当量に対
し、架橋剤としてイソシアネート基が１〜３当量となる
ようにポリイソシアネート化合物が配合されてなるもの
である。
ＰＣ固定用粘着剤組成物は、アルキル基の炭素数が４〜
１２のアクリル酸アルキルエステル６０〜８０重量部、
アルキル基の炭素数が４〜１２のメタクリル酸アルキル
エステル２０〜４０重量部、カルボキシル基含有モノマ
ー２〜１２重量部の組成からなるモノマー混合物を共重
合して得られるポリマーのカルボキシル基１当量に対
し、架橋剤としてイソシアネート基が１〜３当量となる
ようにポリイソシアネート化合物が配合されてなるもの
である。
【０００８】請求項２記載の本発明ＦＰＣ固定用粘着剤
組成物は、アルキル基の炭素数が４〜１２のアクリル酸
アルキルエステル６０〜８０重量部、アルキル基の炭素
数が４〜１２のメタクリル酸アルキルエステル２０〜４
０重量部、カルボキシル基含有モノマー２〜１２重量部
の組成からなるモノマー混合物を共重合して得られるポ
リマーのカルボキシル基１当量に対し、架橋剤としてポ
リイソシアネート化合物のイソシアネート基が１〜３当
量、エポキシ系化合物のエポキシ基が０．１〜１当量と
なるようにポリイソシアネート化合物及びエポキシ系化
合物が配合されてなるものである。
組成物は、アルキル基の炭素数が４〜１２のアクリル酸
アルキルエステル６０〜８０重量部、アルキル基の炭素
数が４〜１２のメタクリル酸アルキルエステル２０〜４
０重量部、カルボキシル基含有モノマー２〜１２重量部
の組成からなるモノマー混合物を共重合して得られるポ
リマーのカルボキシル基１当量に対し、架橋剤としてポ
リイソシアネート化合物のイソシアネート基が１〜３当
量、エポキシ系化合物のエポキシ基が０．１〜１当量と
なるようにポリイソシアネート化合物及びエポキシ系化
合物が配合されてなるものである。
【０００９】本発明でアルキル基の炭素数が４〜１２の
アクリル酸アルキルエステルとしては、エチルアクリレ
ート、ブチルアクリレート、２−エチルヘキシルアクリ
レート等が、アルキル基の炭素数が４〜１２のメタクリ
ル酸アルキルエステルとしては、メチルメタクリレー
ト、メチルアクリレート等が挙げられる。また、カルボ
キシル基含有モノマーとしては、アクリル酸、メタクリ
ル酸等が挙げられる。
アクリル酸アルキルエステルとしては、エチルアクリレ
ート、ブチルアクリレート、２−エチルヘキシルアクリ
レート等が、アルキル基の炭素数が４〜１２のメタクリ
ル酸アルキルエステルとしては、メチルメタクリレー
ト、メチルアクリレート等が挙げられる。また、カルボ
キシル基含有モノマーとしては、アクリル酸、メタクリ
ル酸等が挙げられる。
【００１０】ポリイソシアネート化合物としては、トル
イレンジイソシアネート（ＴＤＩ）、ジフェニルメタン
ジイソシアネート（ＭＤＩ）、キシリレンジイソシアネ
ート（ＸＤＩ）等が挙げられる。架橋剤としてのポリイ
ソシアネート化合物の添加量は、上記カルボキシル基１
当量に対して１〜３当量である。１当量より少ないと打
抜き加工性が悪くなり、３当量を超えると接着力が低下
する。
イレンジイソシアネート（ＴＤＩ）、ジフェニルメタン
ジイソシアネート（ＭＤＩ）、キシリレンジイソシアネ
ート（ＸＤＩ）等が挙げられる。架橋剤としてのポリイ
ソシアネート化合物の添加量は、上記カルボキシル基１
当量に対して１〜３当量である。１当量より少ないと打
抜き加工性が悪くなり、３当量を超えると接着力が低下
する。
【００１１】請求項２の発明において、架橋剤としての
エポキシ系化合物としては低温架橋性を有するものが好
ましく、このために分子内にアミノ基を含有するエポキ
シ系化合物を挙げることができる。この添加量は、上記
カルボキシル基１当量に対しエポキシ系化合物のエポキ
シ基が０．１〜１当量となるように添加する。１当量を
超えると低温における接着力が低下する。
エポキシ系化合物としては低温架橋性を有するものが好
ましく、このために分子内にアミノ基を含有するエポキ
シ系化合物を挙げることができる。この添加量は、上記
カルボキシル基１当量に対しエポキシ系化合物のエポキ
シ基が０．１〜１当量となるように添加する。１当量を
超えると低温における接着力が低下する。
【００１２】（作用）請求項１記載のＦＰＣ固定用粘着
剤組成物では、アルキル基の炭素数が４〜１２のアクリ
ル酸アルキルエステル６０〜８０重量部、アルキル基の
炭素数が４〜１２のメタクリル酸アルキルエステル２０
〜４０重量部、カルボキシル基含有モノマー２〜１２重
量部の組成からなるモノマー混合物を共重合して得られ
るポリマーのカルボキシル基１当量に対し、架橋剤とし
てイソシアネート基が１〜３当量となるようにポリイソ
シアネート化合物が配合されているので、高温域におい
て弾性率が高くなり、高速剪断力に対しての変形量が少
なくなり打抜き性が向上する。
剤組成物では、アルキル基の炭素数が４〜１２のアクリ
ル酸アルキルエステル６０〜８０重量部、アルキル基の
炭素数が４〜１２のメタクリル酸アルキルエステル２０
〜４０重量部、カルボキシル基含有モノマー２〜１２重
量部の組成からなるモノマー混合物を共重合して得られ
るポリマーのカルボキシル基１当量に対し、架橋剤とし
てイソシアネート基が１〜３当量となるようにポリイソ
シアネート化合物が配合されているので、高温域におい
て弾性率が高くなり、高速剪断力に対しての変形量が少
なくなり打抜き性が向上する。
【００１３】請求項２記載のＦＰＣ固定用粘着剤組成物
では、請求項１記載のポリマーのカルボキシル基１当量
に対し、架橋剤としてポリイソシアネート化合物のイソ
シアネート基が１〜３当量、エポキシ系化合物のエポキ
シ基が０．１〜１当量となるようにポリイソシアネート
化合物及びエポキシ系化合物が配合されているので、常
温域における弾性率が高くなり粘着力が向上する。
では、請求項１記載のポリマーのカルボキシル基１当量
に対し、架橋剤としてポリイソシアネート化合物のイソ
シアネート基が１〜３当量、エポキシ系化合物のエポキ
シ基が０．１〜１当量となるようにポリイソシアネート
化合物及びエポキシ系化合物が配合されているので、常
温域における弾性率が高くなり粘着力が向上する。
【００１４】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例を説明す
る。 （実施例１）ブチルアクリレート７５重量％、メチルメ
タクリレート２２重量％、カルボキシル基含有モノマー
としてアクリル酸３重量％の組成からなるモノマー混合
物を共重合して重量平均分子量７０万の共重合体を得
た。この共重合体に含まれるアクリル酸１当量に対し、
トリメチロールプロパン１モルとトリレンジイソシアネ
ート３モル付加物（日本ポリウレタン社製，商品名「コ
ロネートＬ」）１当量を添加して乾燥後に４５μｍとな
るように離型紙上に塗布し、１２０℃で５分間乾燥して
粘着剤層を形成した。
る。 （実施例１）ブチルアクリレート７５重量％、メチルメ
タクリレート２２重量％、カルボキシル基含有モノマー
としてアクリル酸３重量％の組成からなるモノマー混合
物を共重合して重量平均分子量７０万の共重合体を得
た。この共重合体に含まれるアクリル酸１当量に対し、
トリメチロールプロパン１モルとトリレンジイソシアネ
ート３モル付加物（日本ポリウレタン社製，商品名「コ
ロネートＬ」）１当量を添加して乾燥後に４５μｍとな
るように離型紙上に塗布し、１２０℃で５分間乾燥して
粘着剤層を形成した。
【００１５】（実施例２〜６）（比較例１〜６） 架橋剤としてのポリイソシアネート化合物又はエポキシ
系化合物を表１に示す如く変化させた以外は実施例１と
同様にして粘着剤層を形成した。
系化合物を表１に示す如く変化させた以外は実施例１と
同様にして粘着剤層を形成した。
【００１６】（比較例７）市販のエポキシ樹脂系接着剤
を使用した。
を使用した。
【００１７】以上の実施例及び比較例で得た粘着剤層を
用いてポリイミド（ＦＰＣ基材，厚み１００μｍ）とポ
リエチレンテレフタレートフィルム（ＰＥＴ，厚み１８
８μｍ）（補強材）とを下記の条件で貼り合わせ、接着
力と打抜き性を評価した。その結果を表１に示す。 貼り合わせ条件 実施例１〜６，比較例１〜６：プレス条件 ２３℃，２
ｋｇ／ｃｍ2 ，２０秒 比較例７：１２０℃プレス２０ｋｇ／ｃｍ2 ，１０分 （１）接着力 ：ＰＥＴからポリイミドを１８０度剥離
したときの剥離強度。 （２）打抜き性：ポリイミド／粘着剤／ＰＥＴの積層体
をパンチにて円形に打抜き、端面状態を観察。
用いてポリイミド（ＦＰＣ基材，厚み１００μｍ）とポ
リエチレンテレフタレートフィルム（ＰＥＴ，厚み１８
８μｍ）（補強材）とを下記の条件で貼り合わせ、接着
力と打抜き性を評価した。その結果を表１に示す。 貼り合わせ条件 実施例１〜６，比較例１〜６：プレス条件 ２３℃，２
ｋｇ／ｃｍ2 ，２０秒 比較例７：１２０℃プレス２０ｋｇ／ｃｍ2 ，１０分 （１）接着力 ：ＰＥＴからポリイミドを１８０度剥離
したときの剥離強度。 （２）打抜き性：ポリイミド／粘着剤／ＰＥＴの積層体
をパンチにて円形に打抜き、端面状態を観察。
【００１８】
【表１】
【００１９】表１から判るように、本発明の粘着剤組成
物を使用したものは、常温で短時間で貼り合わせること
ができ、常温及び低温において安定した接着力を示す。
さらに打抜き性にすぐれたものである。しかし比較例
１、２、４、５のものは低温における接着力が低く、比
較例３のものは打抜き性に劣る。また、比較例７のもの
は貼り合わせに高温と時間を要するので生産性が悪い。
物を使用したものは、常温で短時間で貼り合わせること
ができ、常温及び低温において安定した接着力を示す。
さらに打抜き性にすぐれたものである。しかし比較例
１、２、４、５のものは低温における接着力が低く、比
較例３のものは打抜き性に劣る。また、比較例７のもの
は貼り合わせに高温と時間を要するので生産性が悪い。
【００２０】
【発明の効果】本発明ＦＰＣ固定用粘着剤組成物は以上
の構成であるから、ＦＰＣと補強材とを低温で短時間の
条件で接着することができるので生産性がよく、更に、
取扱いが容易で打抜き加工性にすぐれるので電子製品用
として好適に使用できる。
の構成であるから、ＦＰＣと補強材とを低温で短時間の
条件で接着することができるので生産性がよく、更に、
取扱いが容易で打抜き加工性にすぐれるので電子製品用
として好適に使用できる。
Claims (2)
- 【請求項１】 アルキル基の炭素数が４〜１２のアクリ
ル酸アルキルエステル６０〜８０重量部、アルキル基の
炭素数が４〜１２のメタクリル酸アルキルエステル２０
〜４０重量部、カルボキシル基含有モノマー２〜１２重
量部の組成からなるモノマー混合物を共重合して得られ
るポリマーのカルボキシル基１当量に対し、架橋剤とし
てイソシアネート基が１〜３当量となるようにポリイソ
シアネート化合物が配合されてなるＦＰＣ固定用粘着剤
組成物。 - 【請求項２】 アルキル基の炭素数が４〜１２のアクリ
ル酸アルキルエステル６０〜８０重量部、アルキル基の
炭素数が４〜１２のメタクリル酸アルキルエステル２０
〜４０重量部、カルボキシル基含有モノマー２〜１２重
量部の組成からなるモノマー混合物を共重合して得られ
るポリマーのカルボキシル基１当量に対し、架橋剤とし
てポリイソシアネート化合物のイソシアネート基が１〜
３当量、エポキシ系化合物のエポキシ基が０．１〜１当
量となるようにポリイソシアネート化合物及びエポキシ
系化合物が配合されてなるＦＰＣ固定用粘着剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14194396A JPH09324168A (ja) | 1996-06-04 | 1996-06-04 | Ｆｐｃ固定用粘着剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14194396A JPH09324168A (ja) | 1996-06-04 | 1996-06-04 | Ｆｐｃ固定用粘着剤組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09324168A true JPH09324168A (ja) | 1997-12-16 |
Family
ID=15303755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14194396A Pending JPH09324168A (ja) | 1996-06-04 | 1996-06-04 | Ｆｐｃ固定用粘着剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09324168A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002105415A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-10 | Nippon Shokubai Co Ltd | 粘着製品および粘着剤 |
| JP2002146301A (ja) * | 2000-11-17 | 2002-05-22 | Nitto Denko Hoso System Kk | 粘着シート |
-
1996
- 1996-06-04 JP JP14194396A patent/JPH09324168A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002105415A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-10 | Nippon Shokubai Co Ltd | 粘着製品および粘着剤 |
| JP2002146301A (ja) * | 2000-11-17 | 2002-05-22 | Nitto Denko Hoso System Kk | 粘着シート |
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