JPH09322607A - 不耕起圃場の整地均平方法および整地均平装置 - Google Patents

不耕起圃場の整地均平方法および整地均平装置

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JPH09322607A
JPH09322607A JP16104896A JP16104896A JPH09322607A JP H09322607 A JPH09322607 A JP H09322607A JP 16104896 A JP16104896 A JP 16104896A JP 16104896 A JP16104896 A JP 16104896A JP H09322607 A JPH09322607 A JP H09322607A
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JP
Japan
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blade
working machine
field
leveling
rotary working
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Pending
Application number
JP16104896A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshie Yamazaki
敏栄 山崎
Tatsuhiko Nojima
辰彦 野島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Agricultural Machinery Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 稲株等が残っている不耕起圃場であっても、
機体の走行に伴って円滑に整地均平することができ、し
かも圃場面に起伏があっても所定高さの平面に均一に整
地均平できるようにする。 【解決手段】 不耕起圃場をロータリ作業機12で浅耕
し、浅耕処理後の圃場面Aをロータリ作業機12の後方
に位置するブレード8で、進行方向前方に向けて土寄せ
整地することにより、稲株等が残っている不耕起圃場で
あっても、円滑に整地均平できるようにし、また、走行
機体1の前部に圃場面Aを整地するブレード8を昇降自
在に設け、該ブレード8の前面にロータリ作業機12を
設けると共に、上記ブレード8とロータリ作業機12と
を所定高さに昇降制御するレーザーコントロール手段2
7を設けることにより、圃場面に起伏のある不耕起圃場
であっても、所定高さの平面に均一に整地均平できるよ
うにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、穀稈等を刈取った
後の不耕起圃場を整地するための整地均平方法および整
地均平装置に係るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、圃場の大区画化に伴って圃場面の
整地均平化の要望が高くなっており、耕耘する前に予め
圃場面を整地しておく必要が生じていた。その手段とし
て従来は、トラクタに装着したアタッチメント用のバケ
ット等によって圃場面の高い部分を削って低い部分に運
搬移送しているので、起伏のある不耕起圃場等を所定高
さの平面に整地するには、目視あるいは、いわゆる水張
り作業等による高度な技能が要求されていた。また、農
用トラクタに装着したブレードによって圃場面を整地均
平しようとすると、圃場面に残っている稲株や雑草等が
邪魔な抵抗となるばかりか、牽引力が土木工事専用の整
地用ブルドーザ並みに大きくなっておらず小さい為、円
滑に整地均平することができない惧れがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
実情に鑑み創作されたものであって、稲株等が残ってい
る不耕起圃場であっても、また硬い圃場であっても、機
体の走行に伴って円滑に整地均平することができ、しか
も圃場面に起伏があっても所定高さの平面に均一に整地
均平することができる不耕起圃場の整地均平方法および
整地均平装置を提供しょうとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明が講じた技術的手段は、不耕起圃場をロータ
リ作業機で浅耕し、浅耕処理後の圃場面をロータリ作業
機の後方に位置するブレードで、進行方向前方に向けて
土寄せ整地することにより、稲株等が残っている不耕起
圃場であっても、円滑に整地均平できるようにしたこと
を特徴とし、また、走行機体の前部に圃場面を整地する
ブレードを昇降自在に設け、該ブレードの前面にロータ
リ作業機を設けると共に、上記ブレードとロータリ作業
機とを所定高さに昇降制御するレーザーコントロール手
段を設けることにより、圃場面に起伏のある不耕起圃場
であっても、所定高さの平面に均一に整地均平できるよ
うにしたことを特徴とし、また、走行機体の前部に圃場
面を整地するブレードを昇降自在に設け、該ブレードの
前面にロータリ作業機を取付けた不耕起圃場の整地均平
装置であって、上記ロータリ作業機のロータリ軸を、ロ
ータリ作業機側に装着した油圧モータで駆動することに
より、ブレードの前面に取付けるロータリ作業機の、取
付構造及び駆動機構を簡単にし、さらにまた、走行機体
の前部に圃場面を整地するブレードを昇降自在に設け、
該ブレードの前面にロータリ作業機を取付けた不耕起圃
場の整地均平装置であって、上記ブレードの頂部前面に
ロータリカバーに設けた後部横桟を接当させると共に、
ロータリ作業機のサイドカバーをブレードの左右最外側
に位置した補強リブに取付固定することにより、ブレー
ドの前面に取付けるロータリ作業機を、容易に位置決め
固定できるようにしたことを特徴とするものである。
【0005】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図面に
示された一実施例に基いて詳細に説明する。1はトラク
タ等の走行機体であって、駆動輪2と従動輪3とに履帯
4を巻回した走行装置5によって支持されている。6は
走行機体1の前部に設けた上下方向の支持フレームであ
って、該支持フレーム6の下端部には前方に突出するリ
フトロッド7が上下揺動自在に枢支されている。
【0006】上記リフトロッド7の前端に土寄せ用のブ
レード8が固定され、支持フレーム6とリフトロッド7
との間には油圧によるリフトシリンダ9が配設されてい
て、該リフトシリンダ9の伸縮作動により、ブレード8
が昇降するようになっている。 上記ブレード8は、前
面側にブレード面8aが形成され、その下端縁にブレー
ド刃先8bが形成され、上端縁には後方に折曲したブレ
ード頂部8cが形成されている。またブレード8の後面
側の下半部には補強ボックス10が固着されてされてい
る。そして上記補強ボックス10の上面とブレード頂部
8cとの対向間には、ブレード8の補強リブ11,11
…が所定間隔を存して左右に並設されている。
【0007】12は上記ブレード8の前面に取付けたロ
ータリ作業機であって、該ロータリ作業機12は、左右
方向のロータリ軸13に複数の耕耘刃14を並設して耕
耘部15が構成されており、該耕耘部15の上方には、
ロータリカバー16が配設され、また耕耘部15の左右
両側には、サイドカバー17が固定されている。18は
補助サイドカバーである。19はロータリ軸13を駆動
する油圧モータ(走行機体1からの操作用油圧配管の図
示は省略する)であって、ロータリカバー16上方の伝
動ケース20の上面内側に装着されており、該油圧モー
タ19からの動力が伝動ケース20を介してロータリ軸
13に伝達される。そして上記ロータリ作業機12で圃
場面Aを浅く耕耘し、ついでロータリ作業機12の後方
に位置したブレード8が、耕耘処理された圃場面Aの表
土を前方に押し寄せて不耕起圃場を整地均平するように
なっている。
【0008】また上記ロータリ作業機12の取付構造は
次のようになっている。すなわち、図4にしめすように
ロータリカバー16には、その前端部上面に前部横桟2
1が固定され、後端部上面には後部横桟22が固定され
ていて、該後部横桟22をブレード頂部8cに前方から
接当させ、そのままブレード8の最外側に位置した補強
リブ11に、締付ボルト23を介してサイドカバー17
を締付固定することにより、ブレード8の上部前面側に
ロータリカバー16の後部裾部16aが配置された状態
にロータリ作業機12が位置決め固定される。そして上
記のようにロータリ作業機12をブレード8に取付けた
ときには、ブレード刃先8bが耕耘刃14の回転軌跡B
の最下端よりも僅かに上方位置となるように、回転軌跡
Bとブレード刃先8bとの間隔Hが略1〜2cmとなって
いる。したがって不耕起圃場の圃場面Aに稲株P等が残
っていても、ロータリ作業機12によって耕耘処理され
た膨軟な表土をブレード8が前方に押すことになるの
で、僅かな抵抗で圃場面Aを整地均平することができ
る。24は最外側の補強リブ11に形成された締付ボル
ト23の締付孔、25、26はそれぞれ前部横桟21お
よび後部横桟22の側端に形成された締付孔である。
【0009】そして上記ブレード8とロータリ作業機1
2とは、レーザーコントロール手段27により所定高さ
に昇降制御されている。すなわち、28は圃場外の適位
置に設置されたレーザー投光器であって、該レーザー投
光器28からのレーザー光線を受光する受光器29が、
ブレード8に立設したロッド30に設けてある。31は
走行機体1側に設けた受光高さの表示器であって、該表
示器31には複数の表示ランプ31aが上下方向に設け
てあり、受光器29によるレーザー光線の受光高さに対
応していずれか一つの表示ランプ31aが点灯する。3
2は受光高さの判別器であって、該判別器32は表示ラ
ンプ31aの点灯位置を検知して受光高さを判別する。
また33は上記判別器32からの信号により油圧バルブ
34を切換作動させる制御部(マイコン)であって、該
制御部33により切換作動した油圧バルブ34が前記リ
フトロッド7を上下揺動させてブレード8をロータリ作
業機12とともに昇降制御するようになっている。
【0010】すなわち図1に示したものでは、表示器3
1の表示ランプ31aが上下方向に5箇設けてあり、中
央の表示ランプ31aが点灯したときは、ブレード8と
ロータリ作業機12とが適正な高さにある状態を示し、
これよりも高い位置の表示ランプ31aが点灯したとき
は、ブレード8とロータリ作業機12とが適正高さより
低い状態(耕耘深さが深い状態)にあるのを示すので、
制御部33が油圧バルブ34を切換えて上動するリフト
ロッド7がブレード8とロータリ作業機12とを適正な
高さまで上昇させる。また低い位置の表示ランプ31a
が点灯すれば、ブレード8とロータリ作業機12とが適
正高さより高い状態(耕耘深さが浅い状態)にあるのを
示すので、制御部33が油圧バルブ34を切換えてブレ
ード8とロータリ作業機12とを下降させて、設定され
た適正高さとなるように昇降制御する。なお前記判別器
32を用いることなく上記表示器31に設けた表示ラン
プ31aの点滅を運転者が目視して、手動操作によって
ブレード8とロータリ作業機12とを昇降させることも
可能である。
【0011】また上述した実施例では、ロータリ作業機
12を油圧モータ19により駆動するものを示してい
る。このように油圧モータ19にすると駆動部の構成が
簡単にできてロータリ作業機12が軽量になり、ブレー
ド8前方へのロータリ作業機12の装着が容易になる等
の利点があるが、これに代えて走行機体1からのシャフ
トドライブ方式としてもよく、さらにロータリ作業機1
2とブレード8とに水平制御機構を設けたものであって
もよい。
【0012】上記のように構成したので、不耕起圃場を
整地均平するに当り、まずロータリ作業機12で圃場面
Aを0〜10cm程度の深さに浅く耕耘し、ついでロータ
リ作業機12の後方に位置するブレード8が、耕耘刃1
4の回転軌跡Bの最下端よりも僅かに上方位置を進行方
向前方に向けて整地するので、圃場面Aに稲株P等があ
っても、これを浅耕処理し、しかる後、浅耕処理後の膨
軟な表土を前方に押すことになって、稲株P等に邪魔さ
れることなく圃場面Aを円滑に整地均平することができ
る。
【0013】また、走行機体1の前部に設けたブレード
8と、該ブレード8の前面に取付けたロータリ作業機1
2とは、圃場外の適位置に設置されたレーザー投光器2
8およびブレード8に設けた受光器29等からなるレー
ザーコントロール手段27によって所定高さに昇降制御
されるので、不耕起圃場の圃場面Aに起伏があっても、
また大区画化した圃場面であっても、予め設定した所定
高さの平面に均一に整地均平することができる。
【0014】また、ブレード8の前面に取付けたロータ
リ作業機12は、伝動ケース20の上面内側に装着され
た油圧モータ19で駆動されるので、駆動機構を簡単に
できるうえ、走行機体1側とは油圧配管で連結するのみ
よいから、ブレード8の前面への着脱を容易に行うこと
ができる。
【0015】そして、走行機体1に設けたブレード8の
前面に、ロータリ作業機12を取付けるに当っては、ま
ずロータリカバー16の後端部上面に固定した後部横桟
22を、ブレード頂部8cに前方から接当させ、そのま
まロータリ作業機12のサイドカバー17を、ブレード
8の最外側に位置した補強リブ11に締付ボルト23を
介して締付固定すれば、ロータリ作業機12を適正な取
付位置に容易に位置決め固定することができる。しかも
取付けたロータリ作業機12を、補強リブ11で補強さ
れたブレード8が、後方から強固に保持するので、安定
した整地均平作業を行うことができる。またブレード9
の最外側に位置した補強リブ11を有効に利用してロー
タリ作業機12を取付けることができるので、取付用の
部品点数を少なくすることができて、ロータリ作業機1
2の着脱操作を簡単にすることができる。
【0016】
【発明の効果】これを要するに本発明は、不耕起圃場を
ロータリ作業機で浅耕し、浅耕処理後の圃場面をロータ
リ作業機の後方に位置するブレードで、進行方向前方に
向けて土寄せ整地し、また、走行機体の前部に圃場面を
整地するブレードを昇降自在に設け、該ブレードの前面
にロータリ作業機を設けると共に、上記ブレードとロー
タリ作業機とを所定高さに昇降制御するレーザーコント
ロール手段を設け、また、走行機体の前部に圃場面を整
地するブレードを昇降自在に設け、該ブレードの前面に
ロータリ作業機を取付けた不耕起圃場の整地均平装置で
あって、上記ロータリ作業機のロータリ軸を、ロータリ
作業機側に装着した油圧モータで駆動し、さらにまた、
走行機体の前部に圃場面を整地するブレードを昇降自在
に設け、該ブレードの前面にロータリ作業機を取付けた
不耕起圃場の整地均平装置であって、上記ブレードの頂
部前面にロータリカバーに設けた後部横桟を接当させる
と共に、ロータリ作業機のサイドカバーをブレードの左
右最外側に位置した補強リブに取付固定したことから、
不耕起圃場を整地均平するに当り、まずロータリ作業機
で圃場面を浅く耕耘し、ついでロータリ作業機の後方に
位置するブレードが、耕耘処理後の表土を進行方向前方
に押して整地するので、稲株等のある不耕起圃場であっ
ても、稲株等が邪魔な抵抗とならず固い圃場であっても
円滑に整地均平することができる。
【0017】また走行機体の前部に設けたブレードと、
ブレードの前面に取付けたロータリ作業機とは、レーザ
ーコントロール手段によって所定高さに昇降制御される
ので、不耕起圃場の圃場面に起伏があっても、常に所定
高さの平面に均一に整地均平することができる。さらに
該ロータリ作業機は油圧モータで駆動されるので、ブレ
ードの前面への取付及び駆動機構の構造を簡単にするこ
とができる。そして、走行機体に設けたブレードの前面
に、ロータリ作業機を取付けるに当っては、まずロータ
リカバーの後部横桟を、ブレード頂部の前面に接当さ
せ、ついでロータリ作業機のサイドカバーを、ブレード
の補強リブに締付固定するのみで、適正な位置に容易に
位置決め固定できるので、ロータリ作業機をブレードに
よって後方から強固に保持して安定した状態で整地均平
作業を行うことができる。 しかもブレードの最外側に
位置した補強リブを有効に利用してロータリ作業機を取
付けることができるので、取付用の部品点数が少くなっ
て、ロータリ作業機の着脱操作を簡単にすることができ
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】作用説明図である。
【図2】要部の後方斜視図である。
【図3】要部の側面図である。
【図4】要部の縦断側面図である。
【符号の説明】
1 走行機体 8 ブレード 8c ブレード頂部 11 補強リブ 12 ロータリ作業機 13 ロータリ軸 16 ロータリカバー 17 サイドカバー 19 油圧モータ 22 後部横桟 27 レーザーコントロール手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】不耕起圃場をロータリ作業機で浅耕し、浅
    耕処理後の圃場面をロータリ作業機の後方に位置するブ
    レードで、進行方向前方に向けて土寄せ整地することを
    特徴とする不耕起圃場の整地均平方法。
  2. 【請求項2】走行機体の前部に圃場面を整地するブレー
    ドを昇降自在に設け、該ブレードの前面にロータリ作業
    機を設けると共に、上記ブレードとロータリ作業機とを
    所定高さに昇降制御するレーザーコントロール手段を設
    けたことを特徴とする不耕起圃場の整地均平装置。
  3. 【請求項3】走行機体の前部に圃場面を整地するブレー
    ドを昇降自在に設け、該ブレードの前面にロータリ作業
    機を取付けた不耕起圃場の整地均平装置であって、上記
    ロータリ作業機のロータリ軸を、ロータリ作業機側に装
    着した油圧モータで駆動することを特徴とする不耕起圃
    場の整地均平装置。
  4. 【請求項4】走行機体の前部に圃場面を整地するブレー
    ドを昇降自在に設け、該ブレードの前面にロータリ作業
    機を取付けた不耕起圃場の整地均平装置であって、上記
    ブレードの頂部前面にロータリカバーに設けた後部横桟
    を接当させると共に、ロータリ作業機のサイドカバーを
    ブレードの左右最外側に位置した補強リブに取付固定し
    たことを特徴とする不耕起圃場の整地均平装置。
JP16104896A 1996-05-31 1996-05-31 不耕起圃場の整地均平方法および整地均平装置 Pending JPH09322607A (ja)

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JP16104896A JPH09322607A (ja) 1996-05-31 1996-05-31 不耕起圃場の整地均平方法および整地均平装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002078402A (ja) * 2000-09-06 2002-03-19 Sasaki Corporation:Kk 代掻き均平装置
CN103988597A (zh) * 2014-05-30 2014-08-20 齐彦龙 农用四轮自行式平地机
CN105144876A (zh) * 2015-09-28 2015-12-16 农业部南京农业机械化研究所 拖挂式激光平地机
CN105191524A (zh) * 2015-10-09 2015-12-30 农业部南京农业机械化研究所 用于拖挂式激光平地机的平地铲水平调节装置

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