JPH09321663A - 同期追従装置 - Google Patents

同期追従装置

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JPH09321663A
JPH09321663A JP8133525A JP13352596A JPH09321663A JP H09321663 A JPH09321663 A JP H09321663A JP 8133525 A JP8133525 A JP 8133525A JP 13352596 A JP13352596 A JP 13352596A JP H09321663 A JPH09321663 A JP H09321663A
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JP
Japan
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value
correlator
power
early
correlation
Prior art date
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Pending
Application number
JP8133525A
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English (en)
Inventor
Daiki Sugimoto
大樹 杉本
Ikuo Kawasumi
育男 川澄
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パスのパワーに応じて相関器の相関長を設定
することにより相関器の動作の安定化を可能にした同期
追従装置を提供する。 【解決手段】 スペクトラム拡散又は符号分割多元接続
を用いた移動体通信の受信側の同期追従装置において、
同期追従装置内の相関器10E,10Lから出力される
相関値のパワーの平均値を求め、この相関値のパワーの
平均値を所定のしきい値と比較し、その比較結果に応じ
て相関器10E,10Lの相関長を調整するパワー比較
器17を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スペクトラム拡散
又は符号分割多元接続(CDMA)を用いた移動体通信
方式、特にその受信側の同期追従装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の通信方式に関する技術を
開示したものとして以下の文献がある。 「スペクトラム拡散通信 次世代高性能通信に向けて:
山内雪路 著」p114−p116
【0003】次に、上記の通信方式における従来の同期
追従装置(Delay Locked Loop =DLL)について説明
する。DLLは2組の相関器から構成されている。それ
ぞれの相関器には実際の信号の逆拡散/検波に使われる
PN系列(擬似ランダム符号系列)に比べてそれぞれ半
チップ位相の進んだPN系列(early code)と半チップ
位相の遅れたPN系列(late code )とが注入されてい
る。従来のDLLでは、アーリーコードで相関を取った
位相値とレイトコードで相関を取った位相値との差分値
を求める。そして、この差分値が正ならばPN系列の発
生位相を遅らせ、差分値が負ならばPN系列の発生位相
を進めるように制御することで、受信信号に対するPN
系列の位相を同期させ、保持し続けることができる。従
って、フェージングなどによるパスの変化にPN系列を
追従させ、復調データのパワーを最大に保つことができ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のDLLは上記の
原理によりパスの変化に同期追従しているが、パスのパ
ワーが小さくなると、アーリーコード(Early code)又
はレイトコード(Late code )により求めた相関値がノ
イズに埋もれて、正確なパスの追従ができなくなり、D
LLの動作が不安定になるという問題点がある。このた
め、DLLが正確なパスの位置からはずれてしまい、相
関器の相関値の品質が劣化する。また、再びパスのパワ
ーが大きくなったときにはDLLでパスの位置の補足が
できないといった問題点もある。
【0005】このようなことから、パスのパワーに応じ
て相関器の相関長を設定することにより相関器の動作の
安定化を可能にした同期追従装置の開発が望まれてい
た。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る同期追従装
置は、スペクトラム拡散又は符号分割多元接続を用いた
移動体通信の受信側の同期追従装置において、同期追従
装置内の相関器から出力される相関値のパワーの平均値
を求める手段と、この相関値のパワーの平均値を所定の
しきい値と比較する手段と、その比較結果に応じて相関
器の相関長を調整する手段とを有する。
【0007】本発明においては、相関器の相関長をその
相関値に応じて長くすることで、例えばアーリーコード
の相関値とレイトコードの相関値のS/N比を改善する
ことができ、今まで、ノイズに埋もれて求めることので
きなかった信号成分を抽出することができる。これによ
り、パスのパワーが小さいときでも同期追従が可能にな
る。
【0008】
【発明の実施の形態】
(第1の実施の形態)図1は本発明の第1の実施の形態
に係る同期追従装置の構成を示すブロック図である。図
1の同期追従装置は、2組の相関器、即ちアーリー相関
器10Eとレイト相関器10Lを備えている。アーリー
相関器10Eは、アーリーPN発生器11E、乗算器1
2E、累積加算器13E及び正規化器14Eから構成さ
れており、同様にして、レイト相関器10Lは、レイト
PN発生器11L、乗算器12L、累積加算器13L及
び正規化器14Lから構成されている。アーリー相関器
10Eの出力とレイト相関器10Lの出力は加算器15
にて減算されて、その減算結果はタイミング調整器16
に供給され、そして、タイミング調整器16の出力はア
ーリーPN発生器11E及びレイトPN発生器11Lに
それぞれ供給される。また、アーリー相関器10Eの出
力とレイト相関器10Lの出力は、パワー比較器17に
おいて所定の演算処理がなされ、その出力はアーリー相
関器10E及びレイト相関器10Lに供給されてそれぞ
れの相関長が調整される。
【0009】次に、図1の同期追従装置の動作を説明す
る。アーリー相関器10E及びレイト相関器10Lに
は、実際の送信信号の復調に使われるPN系列(擬似ラ
ンダム符号系列)に比べてそれぞれ半チップ位相の進ん
だPN系列(early code)と半チップ位相の遅れたPN
系列(late code )が用いられている。この同期追従装
置に入力した受信データDi は乗算器12E,12Lに
供給される。相関の動作はアーリー相関器10Eとレイ
ト相関器10Lとで同一あり、ここでは例として、アー
リー相関器10Eについて説明する。はアーリー相関器
10Eの乗算器12Eでは、アーリーPN発生器11E
で発生したPN系列PNe1とデータDiとを掛け合わ
せ、データDi2を求め累積加算器13Eへ出力する。 Di2=PNe1* Di 累積加算器13Eでは、或る相関長の定数Nだけデータ
Di2を累積加算して累積加算値Di3を求め、正規化器1
4Eへ出力する。正規化器14Eでは累積加算値Di3を
定数Nで除算し、アーリー関数値CorrE1を求め
る。以上の操作を式で書くと以下のようになる。 Di3=ΣDi2=Σ(PNe1*Di )(i=1,N) CorrE1=Di3/N=ΣDi2/N=Σ(PNe1*
Di )/N(i=1,N) レイト相関器10Lについても上記のアーリー相関器1
0Eと同様な動作を行い、レイト相関値CorrL1を
求める。
【0010】次に、アーリー相関器10Eの正規化器1
4Eから出力されたアーリー相関値CorrE1とレイ
ト相関器10Eの正規化器114Lから出力されたレイ
ト相関値CorrL1とは、加算器15に出力される。
加算器15ではアーリー相関値CorrE1とレイト相
関値CorrL1との差Sub1を求め、その差分値S
ub1をタイミング調整器16に出力する。 Sub1=CorrE1−CorrL1 タイミング調整器16では、Sub1の値が正であり、
かつ、タイミング調整器16のしきい値TimeTH以
上のときはタイミングクロックTCLKを一つ進める動
作を行い、Sub1の値が負であり、かつ、Sub1の
絶対値がタイミング調整器16のしきい値TimeTH
以上のときにはタイミングクロックTCLKを一つ遅ら
せる操作を行い、新しいタイミングクロックTCLK′
を生成する。 TCLK′=TCLK+1(Sub1>TimeTH) TCLK′=TCLK−1(Sub1<TimeTH) タイミング調整器16は、新しいタイミングクロックT
CLK′をアーリーPN発生器11EとレイトPN発生
器11Lに出力する。新しいタイミングクロックTCL
K′を受けたアーリーPN発生器11EとレイトPN発
生器11LはタイミングクロックTCLK′に同期して
新しいPN系列を発生する。以上が同期追従の一連の動
作である。
【0011】次に、パワー制御の動作について説明す
る。図2は図1のパワー比較器17の構成を示すブロッ
ク図であり、このパワー比較器17は、相関器10E,
10Lから出力される相関値のパワーの平均値を求める
平均化回路20と、この相関値のパワーの平均値を所定
のしきい値と比較する比較回路21と、その比較結果に
応じて相関器10E,10Lの相関長を調整する相関長
調整回路22とを有している。
【0012】図1の正規化器14Eから出力されたアー
リー相関器CorrE1と正規化器14Lから出力され
たレイト相関器CorrL1とは、パワー比較器17に
それぞれ出力される。パワー比較器17の平均化回路2
0ではアーリー相関値CorrE1とレイト相関値Co
rrL1のパワーの一定時間(一定個数M)の平均値A
VE_E1,AVE_L1を求める。 AVE_E1=ΣCorrE1/M (i=1,M) AVE_L1=ΣCorrL1/M (i=1,M)
【0013】次に、比較回路21は、上記のパワーの平
均値AVE_E1,AVE_L1とパワーしきい値Po
wTHとを比較する。相関長調整回路22は、平均値A
VE_E1とAVE_L1がパワーしきい値PowTH
より小さいときには、累積加算器13Eの累積数Nを増
やす制御信号C1をアーリー相関器10E及びレイト相
関器10Lに出力する。制御信号C1を受けた後もアー
リー相関器10Eとレイト相関器10Lとは同様な動作
をするので、ここでは例として、アーリー相関器10E
について説明する。
【0014】パワー比較器17から制御信号C1を受け
取ったアーリー相関器10Eは、累積加算器13Eと正
規化器14Eで用いる定数Nを制御信号C1に応じたK
倍にする動作を行い、新たな定数N′を求める。 N′=K* N ただし、Kが常に1以上とは限らない。この新たな定数
N′を用いて、累積加算器13E及び正規化器14Eを
動作させ新たなアーリー相関値CorrE1′を求め
る。レイト相関器10Lでも同様な操作を行い、レイト
相関値CorrL1′を求める。
【0015】ここで、S/Nのゲインの増加について、
アーリー相関器10Eの場合について説明する。受信デ
ータDi に含まれる信号成分をSi 、ノイズ成分をNi
とすると、受信データDi は以下のように表せる。 Di =Si +Ni これを用いるとアーリー相関値CorrE1は以下のよ
うになる。 CorrE1=ΣDi *PNe1/N′ =(ΣSi *PNe1+ΣNi *PNe1)/N′ (i=1,N′) =( ΣSi * PNe1+Noiz) /N′ (i=1,N′;Noiz=ΣNi * PNe1)
【0016】ノイズ成分NiはPNe1と相関性が無い
ので、ΣNi *PNe1/N′=Ni(i=1,N′)
は元の相関区間が充分大きければ相関区間が増えてもほ
とんど変わらない。従って、相関区間N′でのアーリー
相関値CorrE1′は以下のようになる。 CorrE1′=N′*Si +Ni=K*N*Si +N
i よって、CorrE1′のS/Nは以下のようになる。 S/N=K*N*Si /Ni=K*(N*Si )/Ni 従って、新しい定数N′で求めたアーリー相関値Cor
rE1′のS/Nは定数Nのアーリー相関値CorrE
1のS/NのK倍のゲインを持つ。ここで、例として、
K=2とするとN′=2Nとなり、累積加算の区間(相
関長)が従来の2倍に増える。従って、アーリー相関値
CorrE1の値は、定数Nのときと比較して2倍のS
/Nのゲインを持つことになる。従って、相関値のパワ
ーや位相がほぼ一定とみなされる区間内においては、K
の値を増やすほどS/Nのゲインを増やすことができ
る。
【0017】このように、受信データの信号成分が従来
では追従できないほど小さいときでも相関長の定数を適
応的に大きくすることによりアーリー相関値とレイト相
関値のS/Nのゲインを大きくすることができ、DLL
でのパスの追従が可能になる。
【0018】なお、図2の平均化回路20は、アーリー
相関器10Eの出力の平均値及びレイト相関器10Lの
出力の平均値をそれぞれ求めて、そのいずれか大きい方
の平均値を比較回路21に出力して比較させても良い
し、また、両相関器10E,10Lの出力の平均値を求
めて比較回路21に出力して比較させても良い。
【0019】(第2の実施の形態)上述の実施の形態は
パワー比較器17のしきい値PowTHが1個の例であ
るが、そのしきい値を複数個設定することもできる。し
きい値を複数設定した場合には、比較回路21は、上記
のパワーの平均値AVE_E1,AVE_L1とパワー
しきい値群PowTH(i)とを比較し、平均値AVE
_E1,AVE_L1がパワーしきい値群PowTH
(i)の中のどこの位置にあるかを求め、その位置に応
じて相関器の相関長を調整する。例えば、相関パワーが
所望値の1/2になれば相関長を2倍に、1/4になれ
ば相関長を4倍にすると言った、適応制御を行なう事が
でき、より、同期追従装置の精度を向上させる事ができ
る。また、同期追従装置にとって充分なパワーがある時
は相関長を短く取ることにより、追従速度を早めるとい
った制御も可能となる。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、相関器か
ら出力される相関値のパワーの平均値を求め、その平均
値を所定のしきい値と比較して、その比較結果に応じて
相関器の相関長を変化させるようにしてので、受信デー
タの信号成分が従来では追従できないほど小さいときで
も、同期追従装置内相関器(アーリー相関値・レイト相
関値)のS/Nのゲインを大きくすることができ、同期
追従装置でのパスの追従が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る同期追従装置の
構成を示すブロック図ある。
【図2】図1のパワー比較器の構成を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
10E アーリー相関器 11E アーリーPN発生器 12E 乗算器 13E 累積加算器 14E 正規化器 10L レイト相関器 11L レイトPN発生器 12L 乗算器 13L 累積加算器 14E 正規化器 15 加算器 16 タイミング調整器 17 パワー比較器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スペクトラム拡散又は符号分割多元接続
    を用いた移動体通信の受信側の同期追従装置において、
    同期追従装置内の相関器から出力される相関値のパワー
    の平均値を求める手段と、この相関値のパワーの平均値
    を所定のしきい値と比較する手段と、その比較結果に応
    じて相関器の相関長を調整する手段とを有することを特
    徴とする同期追従装置。
  2. 【請求項2】 前記しきい値は複数のしきい値からな
    り、相関器の相関長はを前記複数のしきい値との比較結
    果に応じて調整されることを特徴とする請求項1記載の
    同期追従装置。
JP8133525A 1996-05-28 1996-05-28 同期追従装置 Pending JPH09321663A (ja)

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JP8133525A JPH09321663A (ja) 1996-05-28 1996-05-28 同期追従装置

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JP8133525A JPH09321663A (ja) 1996-05-28 1996-05-28 同期追従装置

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ID=15106836

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004006480A1 (fr) * 2002-07-03 2004-01-15 Linkair Communications,Inc. Procede et appareil de reperage continu de codes d'etalement de spectre en mode cdma
US6763056B1 (en) 1999-11-04 2004-07-13 Nec Corporation Path timing detection circuit and detection method thereof
US7039100B2 (en) 2000-11-27 2006-05-02 Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) Detection of correlation between detected transmissions from multiple base stations and a known code in a mobile telecommunications system
JP2008172785A (ja) * 2007-01-08 2008-07-24 Harris Corp 挿入訓練シンボルを用いて低信号対雑音比で通信するシステム及び方法

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