JPH0932090A - コンクリ−ト製品のジョイントシ−ル材における突合せ端部の連結構造 - Google Patents
コンクリ−ト製品のジョイントシ−ル材における突合せ端部の連結構造Info
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Abstract
も、ジョイントシ−ル材の突合せ端部における粘着材の
横流れを防止して所要とする断面形状に連結保持するこ
とで、突合せ端部が外側に向けて互いに離反する方向へ
変形するのを積極的に防止する。 【解決手段】 隣接する両コンクリ−ト製品1の接続面
2,3にそれぞれ密着してこれら両接続面2,3をシ−
ルするために、少なくとも外周部が粘着材13によって構
成されているジョイントシ−ル材11の突合せ端部11a ,
11b の連結構造であって、ジョイントシ−ル材11の突合
せ端部11a ,11b の外周面には、その突合せ端部11a ,
11b の継目部分に跨がって所要の幅寸法を有する連結補
強テ−プ21が貼付けられる。連結補強テ−プ21は、接続
面2,3に密着する粘着材よりなる粘着層22と、該粘着
層22よりも引張強度が大きくかつ柔軟性を有するシ−ト
材よりなる補強シ−ト層23とを備えた積層テ−プによっ
て構成されている。
Description
コンクリ−ト製ボックスカルバ−トのような隣接するコ
ンクリ−ト製品の接続面をシ−ルするためのジョイント
シ−ル材の突合せ端部の連結構造に関する。
−ルするジョイントシ−ル材には、スポンジゴム単体で
構成されたものがあるが、このようなジョイントシ−ル
材においては、接続面に対し密着性が不足し、水漏が発
生する場合がある。このため、従来、ジョイントシ−ル
材の少なくとも外周面を粘着材によって構成し接続面に
対し密着性を高めたジョイントシ−ル材がある。前記し
た従来のジョイントシ−ル材において、隣接する両コン
クリ−ト製品のうち、一方の接続面に対しジョイントシ
−ル材が環状に貼付けられる際、そのジョイントシ−ル
材の端部は互いに接近して突合される。そして、図8の
(A)に示すように、前記ジョイントシ−ル材111 の突
合せ端部111a,111bからの水漏れを防止するために、そ
の突合せ端部111a,111bは、未加硫ブチルゴムのような
粘着ゴムテ−プ121 によって連結される。
−プ121 は引張強度が非常に小さい。このため、コンク
リ−ト製品の両接続面の間にジョイントシ−ル材111 が
所要とする圧縮率において、圧縮されたシ−ル状態にお
いて、前記ジョイントシ−ル材111 に水圧が作用する
と、その水圧は同ジョイントシ−ル材111 の突合せ端部
111a,111bに集中的に作用する。そして、ジョイントシ
−ル材111 の突合せ端部111a,111bが粘着ゴムテ−プ12
1 によって連結されているにもかかわらず、前記水圧を
受けてジョイントシ−ル材111 の粘着材が粘着ゴムテ−
プ121 と共に、接続面の外方へ横流れして移動する。さ
らに、前記移動量は突合せ端部111a,111bの継目部分に
向かうにしたがって増大され、その突合せ端部111a,11
1bが、図8の(B)に示すように、外側に向けて互いに
離反しながら変形されることから、粘着ゴムテ−プ121
が破れて水漏れが発生するという問題点があった。
に鑑み、ジョイントシ−ル材に水圧が作用したときに
も、ジョイントシ−ル材の突合せ端部における粘着材の
横流れ変形を防止して所要とする断面形状に連結保持
し、突合せ端部が外側に向けて互いに離反する方向へ変
形するのを積極的に防止することができるコンクリ−ト
製品のジョイントシ−ル材における突合せ端部の連結構
造を提供することである。
に、請求項1の発明に係るコンクリ−ト製品のジョイン
トシ−ル材における突合せ端部の連結構造は、隣接する
両コンクリ−ト製品の接続面にそれぞれ密着してこれら
両接続面をシ−ルするために、少なくとも外周部が粘着
材によって構成されているジョイントシ−ル材の突合せ
端部の連結構造であって、前記ジョイントシ−ル材の突
合せ端部の外周面には、その突合せ端部の継目部分に跨
がって所要の幅寸法を有する連結補強テ−プが貼付けら
れ、前記連結補強テ−プは、前記接続面に密着する粘着
材よりなる粘着層と、該粘着層よりも引張強度が大きく
かつ柔軟性を有するシ−ト材よりなる補強シ−ト層とを
備えた積層テ−プによって構成されている。
の接続面の間にジョイントシ−ル材が介装され、その突
合せ端部が連結補強テ−プによって連結された状態にお
いて、前記ジョイントシ−ル材に水圧が作用したときに
は、その水圧がジョイントシ−ル材の突合せ端部に集中
して作用することがないとともに、その突合せ端部にお
ける粘着材が連結補強テ−プによって被われ、所要とす
る断面形状に保たれる。このため、ジョイントシ−ル材
の突合せ端部が互いに離反する方向に変形されることが
なく連結状態に確実に保たれる。
製品のジョイントシ−ル材における突合せ端部の連結構
造は、請求項1に記載のコンクリ−ト製品のジョイント
シ−ル材における突合せ端部の連結構造において、連結
補強テ−プは、ジョイントシ−ル材の突合せ端部の外周
面全周にわたって巻回されて貼付けられている。したが
って、ジョイントシ−ル材の突合せ端部の連結保持力を
高めることができ、突合せ端部からの水漏れ事故をより
一層確実に防止することができる。
ジョイントシ−ル材における突合せ端部の連結構造は、
請求項1に記載のコンクリ−ト製品のジョイントシ−ル
材における突合せ端部の連結構造において、ジョイント
シ−ル材はその一側面が一方の接続面に貼着され、連結
補強テ−プは、前記ジョイントシ−ル材の突合せ端部の
一側面以外の外周面を被うようにして貼付けられるとと
もに、同連結補強テ−プの長手方向両端部は前記一方の
接続面に延出されて貼着されている。したがって、ジョ
イントシ−ル材の突合せ端部に連結補強テ−プを巻回し
て貼付けた場合とほぼ同等のシ−ル性が得られる。
にしたがって説明する。図1と図4において、コンクリ
−ト製品としてのコンクリ−ト製ボックスカルバ−ト1
は、両端が開口された方形箱形状に形成され、所要数の
ボックスカルバ−ト1が直列に連接されることで水路を
構成する。
面2,3の間にはこれら接続面2,3をシ−ルするため
のジョイントシ−ル材11が介在される。前記ジョイント
シ−ル材11は、図2に示すように、スポンジゴムのよう
な弾性圧縮可能な弾性材料よりなる断面略台形状の芯体
12と、該芯体12の表面の長手方向全長にわたって押出成
形された未加硫ブチルゴムのような粘着性を有する粘着
材13とを備えている。
ントシ−ル材11は次のような工程を順に経て、隣接する
ボックスカルバ−ト1の両接続面2,3の間に介在され
る。まず、所要数、例えば、図1と図5に示すように、
1本のジョイントシ−ル材11が一方のボックスカルバ−
ト1の接続面2に環状に貼付けられ、ジョイントシ−ル
材11の相対する端面が突合される。なお、前記接続面2
にはジョイントシ−ル材11が貼着される前に予め接着剤
が必要に応じて塗布される。
端部11a ,11b の外周面には、その継目部分に跨がって
所要の幅寸法を有する連結補強テ−プ21が巻回されて貼
付けられる。図3に示すように、前記連結補強テ−プ21
は、前記接続面2,3に密着する未加硫ブチルゴムのよ
うな粘着材よりなる粘着層22と、該粘着層22よりも引張
強度が大きくかつ柔軟性を有する合成樹脂シ−ト、ゴム
シ−ト、織布等のシ−ト材よりなる補強シ−ト層23とを
備えた積層テ−プによって構成されている。
カルバ−ト1の接続面2にジョイントシ−ル材11が環状
に貼着され、そのジョイントシ−ル材11の突合せ端部11
a ,11b に連結補強テ−プ21が巻付けられて貼着された
後、吊下げ装置に吊下げられた他方のボックスカルバ−
ト1が前記一方のボックスカルバ−ト1の接続面2に接
近しながら降下され、両接続面2,3が位置合わせされ
る。そして、図4に示すように、所要数のボックスカル
バ−ト1が直列に配列された状態で、締付装置によって
各ボックスカルバ−ト1が互いに接近する方向に締付け
られることで、各ボックスカルバ−ト1の接続面2,3
の間に介在されたジョイントシ−ル材11が所要とする圧
縮率において圧縮され、これによって相対する接続面
2,3がシ−ルされる。
ル材11の突合せ端部11a ,11b に巻付けられて貼着され
た連結補強テ−プ21は、その粘着層22において、両接続
面2,3にそれぞれ密着される。前記したように直列に
配設されたボックスカルバ−ト1によって水路が構成さ
れ、その水路を流れる水の圧力がジョイントシ−ル材11
に作用することがある。
a ,11b に巻付けられた連結補強テ−プ21は、引張強度
が大きくかつ柔軟性を有するシ−ト材よりなる補強シ−
ト層23によって引張強度が高められているため、前記水
圧がジョイントシ−ル材11の突合せ端部11a ,11b に集
中して作用することなく、ジョイントシ−ル材11の全体
にわたって略均一に作用する。さらに、突合せ端部11a
,11b における粘着材13は連結補強テ−プ21によって
被われ、所要とする断面形状に保たれ、粘着材13の横流
れが防止されることから、ジョイントシ−ル材11の突合
せ端部11a ,11bが互いに離反する方向に変形されるこ
とない。この結果、ジョイントシ−ル材11の突合せ端部
11a ,11b からの水漏れ事故が確実に防止される。
強テ−プ21はジョイントシ−ル材11の突合せ端部11a ,
11b の外周面全周にわたって巻回されているため、連結
補強テ−プ21による突合せ端部11a ,11b の連結保持力
が高められ、これによって突合せ端部11a ,11b からの
水漏れ事故がより一層確実に防止される。
形態2を図7にしたがって説明すると、この実施の形態
2において、一方のボックスカルバ−ト1の接続面2に
対し、ジョイントシ−ル材11の一側面がその突合せ端部
11a ,11b を含む全長にわたって貼着されている。そし
て、連結補強テ−プ21は、前記ジョイントシ−ル材11の
突合せ端部11a,11b の一側面以外の外周面に被うよう
にして、同ジョイントシ−ル材11に貼付けられている。
そして、前記連結補強テ−プ21の長手方向両端部は、一
方のボックスカルバ−ト1の接続面2に延出されて貼着
されている。
されている。したがって、この実施の形態2において
も、ジョイントシ−ル材11の突合せ端部11a ,11b の外
周面全周にわたって連結補強テ−プ21を巻回して貼着し
た実施の形態1とほぼ同等の作用・効果を奏する。
ジョイントシ−ル材11がスポンジゴムのような弾性材料
よりなる芯体12の表面が粘着材13によって被覆されて構
成される場合を例示したが、これに限るものではなく、
ジョイントシ−ル材11が未加硫のブチルゴム等よりなる
粘着材13単体によって構成されてもよい。
ジョイントシ−ル材の突合せ端部からの水もれ事故を解
消することができる。
スカルバ−トの接続面にジョイントシ−ル材を環状に貼
付けた状態を示す斜視図である。
態を示す断面図である。
ル材の断面図である。
に向けて互いに離反して形成した状態を示す説明図であ
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 隣接する両コンクリ−ト製品の接続面に
それぞれ密着してこれら両接続面をシ−ルするために、
少なくとも外周部が粘着材によって構成されているジョ
イントシ−ル材の突合せ端部の連結構造であって、 前記ジョイントシ−ル材の突合せ端部の外周面には、そ
の突合せ端部の継目部分に跨がって所要の幅寸法を有す
る連結補強テ−プが貼付けられ、 前記連結補強テ−プは、前記接続面に密着する粘着材よ
りなる粘着層と、該粘着層よりも引張強度が大きくかつ
柔軟性を有するシ−ト材よりなる補強シ−ト層とを備え
た積層テ−プによって構成されていることを特徴とする
コンクリ−ト製品のジョイントシ−ル材における突合せ
端部の連結構造。 - 【請求項2】 請求項1に記載のコンクリ−ト製品のジ
ョイントシ−ル材における突合せ端部の連結構造におい
て、連結補強テ−プは、ジョイントシ−ル材の突合せ端
部の外周面全周にわたって巻回されて貼付けられている
ことを特徴とするコンクリ−ト製品のジョイントシ−ル
材における突合せ端部の連結構造。 - 【請求項3】 請求項1に記載のコンクリ−ト製品のジ
ョイントシ−ル材における突合せ端部の連結構造におい
て、ジョイントシ−ル材はその一側面が一方の接続面に
貼着され、 連結補強テ−プは、前記ジョイントシ−ル材の突合せ端
部の一側面以外の外周面を被うようにして貼付けられる
とともに、同連結補強テ−プの長手方向両端部は前記一
方の接続面に延出されて貼着されていることを特徴とす
るコンクリ−ト製品のジョイントシ−ル材における突合
せ端部の連結構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18291195A JP3676852B2 (ja) | 1995-07-19 | 1995-07-19 | コンクリ−ト製品のジョイントシ−ル材における突合せ端部の連結構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18291195A JP3676852B2 (ja) | 1995-07-19 | 1995-07-19 | コンクリ−ト製品のジョイントシ−ル材における突合せ端部の連結構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0932090A true JPH0932090A (ja) | 1997-02-04 |
JP3676852B2 JP3676852B2 (ja) | 2005-07-27 |
Family
ID=16126549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18291195A Expired - Lifetime JP3676852B2 (ja) | 1995-07-19 | 1995-07-19 | コンクリ−ト製品のジョイントシ−ル材における突合せ端部の連結構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3676852B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011163014A (ja) * | 2010-02-10 | 2011-08-25 | Penta Ocean Construction Co Ltd | 止水ゴムパッキンの接続方法と、コンクリート構造物と函体との止水構造 |
-
1995
- 1995-07-19 JP JP18291195A patent/JP3676852B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011163014A (ja) * | 2010-02-10 | 2011-08-25 | Penta Ocean Construction Co Ltd | 止水ゴムパッキンの接続方法と、コンクリート構造物と函体との止水構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3676852B2 (ja) | 2005-07-27 |
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