JPH09319218A - プロセスカートリッジ - Google Patents

プロセスカートリッジ

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JPH09319218A
JPH09319218A JP8154971A JP15497196A JPH09319218A JP H09319218 A JPH09319218 A JP H09319218A JP 8154971 A JP8154971 A JP 8154971A JP 15497196 A JP15497196 A JP 15497196A JP H09319218 A JPH09319218 A JP H09319218A
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JP
Japan
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frame
process cartridge
developing
toner
image forming
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JP8154971A
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English (en)
Inventor
Hiroto Hasegawa
浩人 長谷川
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Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リサイクル時、2分割するプロセスカートリ
ッジの各枠の安定性向上、トナー再充填時のメンテナン
スの簡易化。交換用トナーボトルのコストダウンが目
的。 【解決手段】 再充填時、プロセスカートリッジを、現
像枠体1とクリーニング枠体9に分割する構成におい
て、現像枠体に突出部5,6を設け、それらの内側に現
像スリーブ2を配置する。クリーニング枠体9にも突出
部11,12を設け、それらの内側に感光ドラム8を配
置する。現像枠体に再充填の穴14を設ける。この穴1
4は真上が好適である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複写機やレーザビー
ムプリンタなど電子写真方式を利用する画像形成装置に
着脱可能なプロセスカートリッジに関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】本発明は後述の従来の
技術を更に発展させたものであり、本出願に係る第1の
発明の目的は現像剤が無くなると現像剤を再充填して、
リサイクルして使用するプロセスカートリッジで、前記
プロセスカートリッジが2枠体に分割できる構成におい
て、前記2枠体をユーザーが使用する際、電子写真感光
体、現像スリーブ等の部材が傷ついたり、現像スリーブ
からトナーが飛散することを防止したプロセスカートリ
ッジを提供することを目的としている。
【0003】本出願に係る第2の発明の目的は現像剤を
簡易な構成でコストアップすることなく、ユーザが容易
に交換できるプロセスカートリッジを提供することを目
的にしている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の発明は画
像形成装置に着脱可能なプロセスカートリッジにおい
て、電子写真感光体と、前記電子写真感光体に作用する
現像手段と、前記電子写真感光体を開放するように開口
部を設け電子写真感光体を支持する第1の枠体と、前記
第1の枠体の開口部に対向する開口部を有しこの開口部
にのぞんで前記現像手段を支持し現像剤再充填口を有し
第1の枠体に結合される第2の枠体と、を有し、前記第
2の枠体は開口部側を下にして台上に置いた際に、現像
手段が台上から離れるように台に着座する突出部を有す
ることを特徴とするプロセスカートリッジである。
【0005】本発明の第2の発明は前記第1の枠体は開
口部側を下にして台上に置いた際に、電子写真感光体が
台上から離れるように台に着座する突出部を有する第1
の発明に記載のプロセスカートリッジである。
【0006】本発明の第3の発明は前記第2の枠体の現
像剤充填口は現像剤ボトルを装着可能であることを特徴
とする第1の発明に記載のプロセスカートリッジであ
る。
【0007】本発明の第4の発明は前記プロセスカート
リッジとは、帯電手段、またはクリーニング手段と現像
手段及び電子写真感光体とを一体的にカートリッジ化
し、このカートリッジを画像形成装置本体に対して着脱
可能とする第1の発明に記載のプロセスカートリッジで
ある。
【0008】本発明の第5の発明は前記プロセスカート
リッジとは帯電手段、クリーニング手段の少なくとも一
つと現像手段及び電子写真感光体とを一体的にカートリ
ッジ化して画像形成装置本体に対して着脱可能とする第
1の発明に記載のプロセスカートリッジである。
【0009】
【従来の技術】従来、電子写真形成プロセスを用いた画
像形成装置においては、感光ドラム及び感光ドラムに作
用するプロセス手段を一体的にカートリッジ化し、この
カートリッジを画像形成装置本体に着脱可能とするプロ
セスカートリッジ方式が採用されている。このプロセス
カートリッジ方式によれば、装置のメンテナンスをサー
ビスマンによらずに使用者自身で行うことができるの
で、格段に操作性を向上させることができる。そのため
にこにプロセスカートリッジ方式は、画像形成装置にお
いて広く用いられている。
【0010】上記、プロセスカートリッジは、感光ドラ
ムを支持する枠体と、現像手段を支持する枠体を結合し
ており、現像剤がなくなった際は、両枠体に分離して現
像手段を支持する枠体に対して現像剤(トナー)の再充
填を行って用いられる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。
【0012】本実施の形態において以下の説明において
用いる長手方向とは転写材の通紙方向に直角な転写材に
平行な方向である。
【0013】(実施の形態1)図8は、本発明の一実施
例にかかるプロセスカートリッジを搭載した画像形成装
置を示す断面図で、画像形成装置の一態様であるレーザ
ービームプリンタを示す。図6は、図8の画像形成装置
に搭載されたプロセスカートリッジを示す断面図であ
る。
【0014】ここでプロセスカートリッジとは、帯電手
段またはクリーニング手段と現像手段及び電子写真感光
体とを一体的にカートリッジ化し、このカートリッジを
画像形成装置本体に対して着脱可能とするものである。
及び帯電手段、クリーニング手段の少なくとも1つと現
像手段及び電子写真感光体とを一体的にカートリッジ化
して画像形成装置本体に着脱可能とするものである。更
に、少なくとも現像手段と電子写真感光体とを一体的に
カートリッジ化して画像形成装置本体に着脱可能とする
ものをいう。
【0015】本発明における画像形成装置Aは、図8に
示すように、電子写真感光体である感光ドラム8を備え
たプロセスカートリッジBを搭載しており、その感光ド
ラム8に光学系42から画像情報に基づいた光像を照射
して静電潜像を形成し、その静電潜像をプロセスカート
リッジBの現像手段24により現像剤(トナー)を用い
て現像して、トナー像として可視化する。そしてそのト
ナー像の形成と同期して転写材25を搬送手段26a,
26bにより搬送し、かつ感光ドラム8上に形成したト
ナー像を転写手段27により転写し、その転写材25を
搬送手段26cにより定着手段28に搬送して、その加
圧ローラ28a、定着ローラ28bにより転写トナー像
を転写材25に定着した後、搬送手段26dにより排出
部29へ排出するように構成されている。
【0016】画像形成装置本体30は下部枠体31に対
して上部枠体32を開閉可能とするようにヒンジ33で
結合されている。そして下部枠体31には転写材25を
装填するペーパーマガジンMP、搬送手段26a,26
b,26cの大部分、転写手段27、定着手段28等が
担持され、上部枠体32には光学系42、搬送手段26
d及び前述の搬送手段26a,26b間等に設けられた
説明を省略した搬送部材の一部が担持される。
【0017】上部枠体32をヒンジ33を中心に図1に
おいて反時計回りに回動して上下部枠体31,32間を
開いて、図1の右上から左下へ向ってプロセスカートリ
ッジB側のガイド部材を下部枠体31内の左右に設けた
ガイド部34に沿って進入させて、プロセスカートリッ
ジBを画像形成装置本体30に装着する。
【0018】図6は本発明によるプロセスカートリッジ
の断面図である。
【0019】画像形成装置本体30で作られた画像信号
は光学系42によりレーザー光に変換され、帯電手段3
5である帯電ローラにより表面を均一に帯電され図示矢
印方向に回転する感光ドラム8上に露光部36をとおり
照射される。次に現像手段24のトナーホッパー4内で
攪拌手段4aによって攪拌されたトナーは現像ユニット
3に移り、現像スリーブ2によって感光ドラム8上のレ
ーザー光が照射された部分に移る。感光ドラム8上に移
ったトナーは画像形成装置本体30の搬送手段26a,
26bによって送られてきた転写材25に転写され、転
写されずに感光ドラム8上に残ったトナーはクリーニン
グ手段7のクリーニングブレード7aで廃トナー容器7
b内に掻き落とされる。
【0020】前記プロセスカートリッジBの枠体は図6
に示すようにトナー溜め等を有するトナーホッパー4と
現像スリーブ2等を有する現像ユニット3を接合した一
体的な現像枠体1(第2の枠体)、感光ドラム8やクリ
ーニング手段7等を有するクリーニング枠体9(第1の
枠体)とによって構成している。これらの枠体1,9は
合成樹脂成形品である。トナーホッパー4と現像ユニッ
ト3は溶着部40を溶着(実施例では、超音波溶着)す
ることで結合され、図6に示すように一体的な現像枠体
1を構成している。
【0021】図6、図7に示すように現像枠体1とクリ
ーニング枠体9は、現像枠体1に設けられた結合凸部と
なっている突出部5をクリーニング枠体9に設けられた
結合凹部7cに嵌合させ、クリーニング枠体9に嵌め込
んだ結合部材37を挿通してクリーニング枠体9に小ね
じ39をねじ込み締結することにより互いに回動可能に
連結され、一体のプロセスカートリッジBとしている。
【0022】結合部材37の係止突起37aは結合凹部
7cに突出部5の先端に設けた長手方向の円筒部5aを
閉じ込めて離脱を阻止すると共に円筒部5aを回転自在
とし、結合部材37に一端を係止した圧縮コイルばね4
1は現像ユニット3を加圧して、円筒部5aを中心に回
動させ、現像スリーブ2両端のスペーサリングを感光ド
ラム8に圧接し、現像隙間を形成する。
【0023】上述において、クリーニング枠体9にはド
ラムシャッタ10が不図示の四節連鎖で開閉可能に取り
付けられ、プロセスカートリッジBが画像形成装置本体
30外にあるときは図6の実線位置にあり、プロセスカ
ートリッジBが画像形成装置本体30へ装着された状態
では図6の二点鎖線位置に有り、感光ドラム8を転写手
段27に対して開放し、転写手段27と感光ドラム8が
接するようになっている。
【0024】図1は実施の形態1におけるプロセスカー
トリッジの枠体分解図を示す。
【0025】図においてトナー再充填の際、現像枠体1
とクリーニング枠体9に先ず分離する。これには結合部
材37をクリーニング枠体9に固定してある小ねじ39
を外すことにより、結合部材37を取り外すと、凸部と
なっている突出部5はクリーニング手段7の結合凹部7
cから離れるので現像スリーブ2を設けられた現像枠体
1と感光ドラム8を設けられたクリーニング枠体9に分
割される。なお、トナーホッパー4には円形のトナー充
填口14が設けられ、キャップ15が嵌入してトナー充
填口14を密閉している。突出部5に対して現像スリー
ブ2を間にして突出部5と同方向に突出部6が現像ユニ
ット3に設けてある。現像スリーブ2は突出部5,6間
の開口部にのぞんで設けてある。
【0026】現像スリーブ2が組み込まれた現像枠体1
の開放側長手方向両端部に設けてある突出部5,6の先
端を結ぶ線上よりも現像スリーブ2は現像枠体1の内側
になるように配置している。またトナー再充填はキャッ
プ15をはずしトナー充填口14から行われる。このト
ナーホッパー4へのトナーの充填は、トナー充填口14
が横向きであるので、トナー充填口14よりもわずかに
小さい中空円筒形のトナーを充填したトナーカートリッ
ジ(不図示)を挿入し、このトナーカートリッジの母線
に沿って設けられた開口をシールしているシール材を引
き出すことにより、トナーホッパー4にトナーが充填さ
れる。
【0027】同様に感光ドラム8が組み込まれたクリー
ニング枠体9の開放側両端部に突出部11,12を形成
している。そして前記突出部11,12の先端を結ぶ線
上よりも感光ドラム8はクリーニング枠体9の内側にな
るように配置している。
【0028】以上の構成で、現像枠体1とクリーニング
枠体9を台13上に置いた場合、前述の突出部5,6,
11,12が夫々台13と接触する。よって現像スリー
ブ2、感光ドラム8が台13と接触することはなく、現
像スリーブ2が傷ついたり、トナーが飛散することや感
光ドラム8が傷つくことを防止できる。また現像枠体
1、クリーニング枠体9は任意の方向で前述の台13上
に置いても、現像スリーブ2、感光ドラム8が台13と
接触することはない。
【0029】以上説明したようにトナー再充填の際、プ
ロセスカートリッジBを2枠体1,9に分解すること
で、各枠体が小さくなり、再充填時の現像枠体1のハン
ドリング性が向上する。加えて現像枠体1、クリーニン
グ枠体9に上述の突出部を設けることで、再充填時前記
枠体1,9の現像スリーブ2、感光ドラム8に傷がつく
ことを防止でき、ユーザがメンテナンスを安心して行う
ことができる。
【0030】(実施の形態2)図2、図3に実施の形態
2を説明する。図2は実施の形態2のプロセスカートリ
ッジにおける現像枠体18の構成図である。実施の形態
2において、クリーニング枠体及び構成が実施の形態1
と同じ現像枠体の部材には実施の形態1と同じ符号を付
し、実施の形態1の説明を援用し説明を省略する。図2
において現像枠体18の突出部5,6を台13上に置い
た状態でトナーホッパー4の最も高い位置にトナー再充
填用の上向きの穴16を設け、前記穴16にキャップ1
7がはめられている。この穴16を設けるトナーホッパ
ー4の上面は水平に近い。
【0031】図3は、図2の概略平面図であり、図4は
再充填に使うトナーボトルの斜視図である。トナーボト
ル19は、中空円筒形状をしており、穴16より小さな
中空円筒形3の口部21と口部21に続き穴16より大
きい円筒状で上端が端板20aで密閉された胴部20を
有する。トナーボトル19中には、(図示しない)トナ
ー23が胴部20中に充填され胴部20下端をシール2
2で密閉されている。このシール22で密閉するのは胴
部20と口部21間を通ずる穴で該穴の縁上に貼りつけ
られている。
【0032】図2、図3から判るように現像枠体18を
台13上に置いた時充填用の穴16が台13から鉛直上
向きに存在することになる。
【0033】そこでトナー再充填の際、図5に示すよう
にキャップ17をはずし、穴16にトナーボトル19を
鉛直方向にしてトナーボトル19の口部21を挿入す
る。トナーボトル19の胴部20が穴16より大きいた
め、トナーボトル19は現像枠体18中に落下すること
はない。そこでシール22を引き抜くことでトナーボト
ル19内のトナー23は現像枠体18内に自重で落下
し、トナー再充填を行うことができる。再充填後、トナ
ーボトル19を穴16から外し、キャップ17をして現
像枠体18とクリーニング枠体9を結合させることで一
枠体のプロセスカートリッジとなり、再使用できる。
【0034】以上説明したように実施の形態1で述べた
プロセスカートリッジの現像枠体1の突出部5,6を結
ぶ線上から現像枠体1に向けて、略反対側にトナー再充
填用の穴16を設け、現像枠体18とすることで簡易な
構成のトナーボトル19で容易にトナー充填を行うこと
ができる。またトナーボトル19の構成が簡易であり、
充填手段など複雑な構成をとることなく、交換パーツと
してコストダウンができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本出願に係る第1
の発明によれば現像剤を再充填でき、かつ現像剤の再充
填の際、2枠体に分割できるプロセスカートリッジにお
いて、現像手段を保持する第2の枠体を台上においた
際、現像手段が台上から離れるように突出部を第2の枠
体に設けたので現像剤の再充填の際、第2の枠体で支持
する現像手段をハードリングで傷つけることを防止で
き、現像剤の充填を安心して行うことができる。
【0036】本出願に係る第2の発明によれば第1の発
明において再充填の際、2枠体に分割できるプロセスカ
ートリッジにおいて、電子写真感光体を支持する第1の
枠体を台上に置いた際、電子写真感光体が台上から離れ
るように第1の枠体に突出部を設けたので、分離した第
1の枠体を安定して置いておくことができる。
【0037】本出願に係る第3の発明は、現像剤ボトル
を着脱可能な現像剤充填口を第2の枠体に設けたことに
より現像剤の再充填に要するコストを低くすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係るプロセスカートリ
ッジの分解状態の側面図である。
【図2】本発明の実施の形態2における現像枠体の側面
図である。
【図3】図2の平面図である。
【図4】本発明の実施の形態2におけるトナーボトルの
斜視図である。
【図5】図2におけるトナー充填を示す側面図である。
【図6】実施の形態1のプロセスカートリッジの縦断面
図である。
【図7】図6のプロセスカートリッジの結合方法を示す
斜視図である。
【図8】画像形成装置の縦断面図である。
【符号の説明】
A…画像形成装置 B…プロセスカートリッジ MP…ペーパーマガシン 1…現像枠体 2…現像スリーブ 2c…結合凹部 3…現像ユニット 4…トナーホッパー 4a…撹拌手段 5…突出部 5a…円筒部 6…突出部 7…クリーニング手段 7a…クリーニングブレード
7b…廃トナー容器 8…感光ドラム 9…クリーニング枠体 10…ドラムシャッター 11…突出部 12…突出部 13…台 14…トナー充填口 15…キャップ 16…穴 17…キャップ 18…現像枠体 19…トナーボトル 20…胴部 20a…端板 21…口部 22…シール 23…トナー 24…現像手段 25…転写材 26a,26b,26c,26d…搬送手段 27…転写手段 28…定着手段 28a…加圧ローラ 28b…定着ロ
ーラ 29…排出部 30…画像形成装置本体 31…下部枠体 32…上部枠体 33…ヒンジ 34…ガイド部 35…帯電手段 36…露光部 37…結合部材 37a…係止突起 39…小ねじ 40…溶着部 41…圧縮コイルばね 42…光学系

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置に着脱可能なプロセスカー
    トリッジにおいて、 電子写真感光体と、 前記電子写真感光体に作用する現像手段と、 前記電子写真感光体を開放するように開口部を設け電子
    写真感光体を支持する第1の枠体と、 前記第1の枠体の開口部に対向する開口部を有しこの開
    口部にのぞんで前記現像手段を支持し現像剤再充填口を
    有し第1の枠体に結合される第2の枠体と、 を有し、前記第2の枠体は開口部側を下にして台上に置
    いた際に、現像手段が台上から離れるように台に着座す
    る突出部を有することを特徴とするプロセスカートリッ
    ジ。
  2. 【請求項2】 前記第1の枠体は開口部側を下にして台
    上に置いた際に、電子写真感光体が台上から離れるよう
    に台に着座する突出部を有する請求項1に記載のプロセ
    スカートリッジ。
  3. 【請求項3】 前記第2の枠体の現像剤充填口は現像剤
    ボトルを装着可能であることを特徴とする請求項1に記
    載のプロセスカートリッジ。
  4. 【請求項4】 前記プロセスカートリッジとは、帯電手
    段、またはクリーニング手段と現像手段及び電子写真感
    光体とを一体的にカートリッジ化し、このカートリッジ
    を画像形成装置本体に対して着脱可能とする請求項1に
    記載のプロセスカートリッジ。
  5. 【請求項5】 前記プロセスカートリッジとは帯電手
    段、クリーニング手段の少なくとも一つと現像手段及び
    電子写真感光体とを一体的にカートリッジ化して画像形
    成装置本体に対して着脱可能とする請求項1に記載のプ
    ロセスカートリッジ。
JP8154971A 1996-05-27 1996-05-27 プロセスカートリッジ Pending JPH09319218A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008003434A (ja) * 2006-01-05 2008-01-10 Ricoh Co Ltd 像担持体トナーユニット及び画像形成装置

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