JP2006189914A - プロセスカートリッジ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 帯電ローラ23を支持する支持部材121は作用穴部121cを有しており、帯電移動部123dを、カートリッジ枠体に設けられた図示しない挿入用穴から挿入すると、まず先端123d−1が作用穴部121cに入り、さらに挿入すると先端123d−1からの傾斜により、作用穴部121cが移動する。そのため帯電ローラ23を支持する支持部材121が移動し、帯電ローラの当接離間状態を調整することができる。
【選択図】 図11
Description
像担持体と、前記像担持体に接触して前記像担持体を帯電する帯電手段と、
前記像担持体を回転可能に保持し前記帯電手段を前記像担持体に対し当接離間方向に移動可能に保持する第1の枠体と、前記像担持体の表面に形成された静電潜像を現像するための現像剤を担持する現像剤担持体と、第1の枠体に対して移動可能であって前記現像剤担持体を設けた第2の枠体と、前記現像剤担持体と前記像担持体を当接させるために前記第1の枠体と前記第2の枠体を付勢する付勢部材とを有する、画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、現像離間部材を前記プロセスカートリッジに装着している時は、前記現像離間部材は前記付勢部材の付勢力に抗して前記第1の枠体と第2の枠体を移動させて前記現像剤担持体と前記像担持体を離間状態にし、前記現像離間部材が前記プロセスカートリッジから取り外された時は、前記現像剤担持体と前記像担持体とは当接し、前記第2の枠体は、前記像担持体の表面に形成された静電潜像を現像するための現像剤を収容する現像剤収納部と、前記現像剤によって前記像担持体に現像を行なう現像部と、前記現像剤収容部と前記現像部を連通する開口部を有し、前記開口部を閉鎖するシール部材が前記現像離間部材に連結されており、前記現像離間部材をプロセスカートリッジに装着された状態から所定の位置に移動させることにより前記現像剤担持体と前記像担持体を当接状態にさせた時に、前記シール部材は前記開口部を閉鎖したままであり、前記現像離間部材を所定の位置からさらに移動させることで前記シール部材を開封させることを特徴とするプロセスカートリッジである。
まずカラー画像形成装置の全体構成について、図1を参照して概略説明する。
像担持体である感光体ドラム21(21Y,21M,21C,21Bk)はアルミシリンダの外周面に有機光導電体層を塗布して構成し、感光体ドラム21の感光体ドラム枠体24に回転自在に支持されている。また図示後方の一方端に図示しない駆動モーターの駆動力を伝達することにより、感光体ドラム21を画像形成動作に応じて図示反時計回りに回転させるようにしている。
帯電手段は接触帯電方式を用いたものであり、ローラ状に形成された導電性の帯電ローラ23を感光体ドラム21表面に当接させるとともに、帯電ローラに電圧印加することにより、感光体ドラム21の表面を一様に帯電させるものである。
上記像担持体21への露光はスキャナー部1(1Y,1M,1C,1Bk)から行われる。画像信号がレーザーダイオードに与えられると、このレーザーダイオードは画像信号に対応する画像光10をポリゴンミラー11(11Y,11M,11C,11Bk)へ照射する。このポリゴンミラー11はスキャナーモーター12によって高速回転し、ポリゴンミラー11で反射した画像光10が結像レンズ13を介して一定速度で回転する像担持体21の表面を選択的に露光しその結果像担持体21上に静電潜像を形成する。
上記静電潜像を可視像化するために、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各色現像を可能とする4個の現像器から構成される。4色の各現像器は感光体ドラム21に対向し現像ローラ22が感光体ドラム21に対し回転しながら接触する位置に配置され、感光体ドラム21に各色トナーによる可視像を形成する。
中間転写体35はカラー画像形成動作時には各現像器2により可視化された感光体ドラム21上のトナー画像を多重転写するため感光体ドラム21の外周速度と同期して図示時計回りに回転する。感光体ドラム21上に形成されたトナー画像は感光体ドラム21に中間転写体35を挟んで対向位置に配置され、電圧を印加された一次転写ローラ34(34Y,34M,34C,34Bk)との接点である一次転写部T1(T1Y,T1M,T1C,T1Bk)で中間転写体35上に多重転写される。多重転写を受けた中間転写体35は二次転写部T2において電圧を印加された2次転写ローラ51によって転写材Pを挟み込み搬送することにより転写材2に中間転写体35上の各色トナー像を同時多重転写する。
給紙部は画像形成部へ転写材Pを給送するものであり、複数枚の転写材Pを収納したカセット7と給紙ローラ41、分離パッド42、給紙ガイド43、レジストローラ対44から主に構成される。画像形成時には給紙ローラ41が画像形成動作に応じて駆動回転し、カセット4内の転写材Pを一枚ずつ分離給送すると共に、給紙ガイド43によってガイドし、搬送ローラを経由してレジストローラ44に至る。画像形成動作中にレジストローラ44は、転写材Pを静止待機させる非回転の動作と転写材Pを中間転写体35に向けて搬送する回転の動作とを所定のシーケンスで行い、次工程である転写工程時の画像と転写材Pとの位置合わせを行う。
2次転写部は揺動可能な2次転写ローラ51からなる。2次転写ローラ51は金属軸を中抵抗発泡弾性体で巻いてあり、図示略上下方向に移動可能で且つ駆動を有す。転写材Pにカラー画像を転写するタイミングに合わせて2次転写ローラ51は図示しないカム部材により上方の位置、即ち転写材Pを介して中間転写体35に所定の圧で押しつけられる。この時同時に2次転写ローラ51にはバイアスが印加され中間転写体35上のトナー画像は転写材Pに転写される。ここで中間転写体35と2次転写ローラ51とは夫々駆動されているため、両者に挟まれた状態の転写材Pは転写工程が行われると同時に、図示左方向に所定の速度で搬送され、搬送ベルト52により次工程である定着器50にむけて搬送される。
定着部50は上記現像手段により形成されたトナー画像を中間転写体35を介して転写材P上に形成したトナー画像を定着させるものであり、転写材Pに熱を加えるためのセラミックヒータ63を内蔵しているフィルムガイドユニット61と転写材Pをフィルムガイドユニット61に圧接させるための加圧ローラ62とから成る。即ちトナー像を保持した転写材Pはフィルムガイドユニット61と加圧ローラ62とにより搬送されると共に熱及び圧力を加えられることによりトナーが転写材Pに定着される。
次に上記のように構成された装置によって画像形成を行う場合の動作について説明する。
スキャナー部1Yによりイエロー画像のレーザー10Y照射を行い、感光体ドラム21Y上にイエロー潜像を形成する。この潜像形成と同時にイエロー現像器22Yを駆動し感光体ドラム21Y上の潜像にイエロートナーが付着するように感光体ドラム21Yの帯電極性と同極性で略同電位の電圧を印加してイエロー現像を行う。同時に現像位置の下流の第一転写位置T1Yで感光体ドラム21Y上のイエロートナー像を中間転写体35の外周に一次転写する。この時中間転写体35には上記イエロートナーと逆特性の電圧を印加して一次転写を行う。
図9を用いて帯電ローラ23と、帯電ローラの支持構成について説明する。帯電ローラは芯金23bの周りに導電性のゴム部材23aを形成して構成されており、軸受け131を介して加圧ばね(付勢部材)132によって感光体ドラム21に押し付けられている。帯電ローラ23は帯電ローラ軸受け131に回転自在に支持され、さらに、帯電ローラ軸受け131はガイド部133に支持される。ここで帯電ローラ軸受け131とガイド部133との間は摺動可能となっており、帯電ローラ23は回転自在であるとともに、図中矢印の方向(感光体ドラム21に対して当接離間方向)に移動可能となっている。
図10、図11を用いて帯電移動部材である離間部材123、支持部材121、帯電移動部123d及び帯電移動部の一部で支持部材121に作用する作用部123d−1について説明する。支持部材121は軸受け部121aと連結部121bと作用穴部121cから形成されており、軸受け部121aは帯電ローラ芯金23aが摺動可能となっている。121aは感光ドラム21と接触しないように設計されており、こうすることで感光ドラム21の表面を傷つけることがない。帯電移動部123dは支持部材121の作用穴部121cに作用部123d−1を挿入することで支持部材を介して帯電ローラ23を感光ドラム21に対して当接離間方向に移動させる。挿入位置は感光体ドラム枠体24に図示しない挿入用穴を設けることで規制している。
帯電ローラ離間は、帯電ローラは現像ローラと異なり位置決め精度等に厳しくないため、同じ枠体で離間機構を設けた方が複雑な構成とならなくて良い。図11、図12を用いて帯電ローラを移動させる構成について説明する。帯電ローラ23が感光体ドラム21に当接している状態で、離間部材123をプロセスカートリッジに装着することで帯電移動部123−dを、カートリッジ枠体に設けられた図示しない挿入用穴から挿入すると、作用部123d−1が作用穴部121cに入り、さらに挿入すると作用部123d−1の先端は傾斜が着いているため、作用穴部121cが移動する。作用穴部121cの移動を、連結部121bを介して軸受け部121aに伝達することにより、帯電ローラ23を感光ドラムと離間する方向に移動させる。支持部材121の移動方向は、帯電ローラ軸受け131のガイド部133の方向や感光体ドラム中心と帯電ローラ中心を結ぶ架空線と略同一方向であるのが好ましい。図示されていない長手方向逆側についても同様の構成で帯電ローラ23は離間され帯電ローラにかかる圧力が解除される。このように帯電ローラ23に直接作用させるのではなく帯電ローラを支持している支持部材を介して帯電ローラに作用する機構のため、精度や剛性が必要とされる帯電ローラ周りの枠体に挿入用穴を空ける等特別な設計が必要なくなる。また、帯電移動部材を先端に傾斜がついた棒上部材にし、支持部材を穴にすることで帯電移動部材を出し入れするだけで帯電ローラの当接離間を調整することができ複雑な機構を特別に設ける必要がない。また、一度帯電ローラの離間状態を解除したあとも手動で当接離間を繰り返し行なえるため、帯電ローラの離間を解除しプロセスカートリッジを使用し始めた後、長期間画像形成を行なわないような時はプロセスカートリッジに離間部材を作用させることで再度帯電ローラを離間させることができる。また、帯電移動部材を帯電ローラ23の当接離間方向に対して略垂直に移動させることにより、帯電ローラ23の当接離間を行なう構成としたことで、帯電移動部材の短手方向の延長上に新たな機構を設けることなく簡単な構成となる。なお、本実施例では、帯電移動部123dにより、帯電ローラ23と感光ドラム21を完全に離間させているが、帯電ローラと感光ドラム間の圧力を解除するために帯電ローラ21を離間方向へ少しだけ移動させる構成としてもよい。つまり、画像形成を行なわない非画像形成時、離間部材123をプロセスカートリッジ2に装着させ、帯電ローラと感光ドラムの間の圧力が解除された状態にしておき、画像形成を行なう時、即ち現像を行なう時は、離間部材123をプロセスカートリッジから取り外し帯電ローラが機能を発揮できる当接状態に移動させられるように、帯電移動部材によって当接離間方向の相対位置を決定する構成であれば、帯電ローラと感光ドラムが完全に離間するかどうかは関係ない。
図12に示すように、離間部材123にさらに、トナーシール82の端部をこの離間部材123のトナーシール貼付面123aに貼り付ける構成となっている。このような構成とすることで、ユーザーがトナーシールを開封する際に帯電ローラ23の離間状態、現像ローラの離間状態が解除されるため、帯電移動部材の抜き忘れが生じる可能性がなくなる。またこれを実現するための構成も非常に簡単なものとすることができる。
図14にカートリッジ枠体2に離間部材123が取り付けられた状態、図15にカートリッジ枠体2から離間部材123が所定の位置まで引き抜かれ、現像ローラと帯電ローラが感光ドラムに接触した状態を示す。トナーシール125は、カートリッジ枠体2に離間部材123が取り付けられた状態で余長部分(たわみ部分)125aを持つ。余長部分125aの長さは、離間部材123がカートリッジ枠体2から引き抜かれ現像離間、帯電離間が解除された後に余長部分がなくなるように設定されている。即ち、離間部材の取り外しに際して、離間部材123が所定の位置まで移動した場合現像離間・帯電離間が解除されその時はトナーシールの開封はされなく、次にその所定の位置からさらに離間部材を移動させることでトナーシールの開封が起こると言う2段階のステップを踏む。こうすることで、離間解除の際に必要な引き抜き力F1とトナーシール引き抜きの際に必要な引き抜き力F2が同時に作用しないように構成されている訳である。
2a 感光体ドラムユニット
2b 現像ユニット
3a 感光体ドラムユニット天面
3b 現像ユニット底面
11 ポリゴンミラー
12 スキャナーモータ
14 開閉カバー
21 感光体ドラム
22 現像ローラ
23 帯電ローラ
23a 帯電ローラゴム部
23b 帯電ローラ芯金
24 感光体ドラム枠体
25 現像器
27 軸受け
28 クリーニングブレード
29 トナー送り機構
30 廃トナー室
35 中間転写体(中間転写ベルト)
50 定着部
53、54、55 排出ローラ
56 排出トレイ
70 トナー容器
71 現像容器
71a 開口部
72 トナー供給ローラ
73 現像ブレード
74 トナー攪拌機構
75,76 軸受部材
77 支持穴
77a ピン
101 CRG保持板
101a CRG保持右側板
101a−a、101b−a ガイドリブ
101a−c、101b−c 開口部
102 CRG保持板連結ロッド
101b CRG保持左側板
103 回転ロッド
104 中間ロッド
105 ドア連結板
121 支持部材
121a 軸受け部
121b 連結部
121c 作用穴部
123 離間部材
123a トナーシール貼付面
123b 離間部材天面
123c 離間部材底面
Claims (2)
- 像担持体と、
前記像担持体に接触して前記像担持体を帯電する帯電手段と、
前記像担持体を回転可能に保持し前記帯電手段を前記像担持体に対し当接離間方向に移動可能に保持する第1の枠体と、
前記像担持体の表面に形成された静電潜像を現像するための現像剤を担持する現像剤担持体と、
第1の枠体に対して移動可能であって前記現像剤担持体を設けた第2の枠体と、
前記現像剤担持体と前記像担持体を当接させるために前記第1の枠体と前記第2の枠体を付勢する付勢部材とを有する、画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、
現像離間部材を前記プロセスカートリッジに装着している時は、前記現像離間部材は前記付勢部材の付勢力に抗して前記第1の枠体と第2の枠体を移動させて前記現像剤担持体と前記像担持体を離間状態にし、前記現像離間部材が前記プロセスカートリッジから取り外された時は、前記現像剤担持体と前記像担持体とは当接し、
前記第2の枠体は、前記像担持体の表面に形成された静電潜像を現像するための現像剤を収容する現像剤収納部と、前記現像剤によって前記像担持体に現像を行なう現像部と、前記現像剤収容部と前記現像部を連通する開口部を有し、
前記開口部を閉鎖するシール部材が前記現像離間部材に連結されており、
前記現像離間部材をプロセスカートリッジに装着された状態から移動させることにより前記現像剤担持体と前記像担持体を当接状態にさせた時に、前記シール部材は前記開口部を閉鎖したままであり、
前記現像離間部材をさらに移動させることで前記シール部材を開封させることを特徴とするプロセスカートリッジ。 - 像担持体と、
前記像担持体に接触して前記像担持体を帯電する帯電手段と、
前記像担持体を回転可能に保持し前記帯電手段を前記像担持体に対し当接離間方向に移動可能に保持する第1の枠体と、
前記像担持体の表面に形成された静電潜像を現像するための現像剤を担持する現像剤担持体と、
第1の枠体に対して移動可能であって前記現像剤担持体を設けた第2の枠体と、
前記現像剤担持体と前記像担持体を当接させるために前記第1の枠体と前記第2の枠体を付勢する付勢部材とを有する、画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、
帯電移動部材を前記プロセスカートリッジに装着している時は、前記帯電手段と前記像担持体とを離間状態又は前記帯電移動部材が前記プロセスカートリッジに装着されている時の前記帯電手段と前記像担持体との当接圧よりも弱くなる状態に保持し、
前記帯電移動部材が前記プロセスカートリッジから取り外された時は、前記帯電手段と前記像担持体とは当接し、
前記第2の枠体は、前記像担持体の表面に形成された静電潜像を現像するための現像剤を収容する現像剤収納部と、前記現像剤によって前記像担持体に現像を行なう現像部と、前記現像剤収容部と前記現像部を連通する開口部を有し、
前記開口部を閉鎖するシール部材が前記現像離間部材に連結されており、
前記現像離間部材をプロセスカートリッジに装着された状態から移動させることにより前記現像剤担持体と前記像担持体を当接状態にさせた時に、前記シール部材は前記開口部を閉鎖したままであり、
前記現像離間部材をさらに移動させることで前記シール部材を開封させることを特徴とするプロセスカートリッジ。
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