JPH09318425A - 電子天びん - Google Patents

電子天びん

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JPH09318425A
JPH09318425A JP8134789A JP13478996A JPH09318425A JP H09318425 A JPH09318425 A JP H09318425A JP 8134789 A JP8134789 A JP 8134789A JP 13478996 A JP13478996 A JP 13478996A JP H09318425 A JPH09318425 A JP H09318425A
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JP
Japan
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adjusting
arm
fixed
parallelism
adjustment
Prior art date
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Pending
Application number
JP8134789A
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English (en)
Inventor
Junji Iizuka
淳史 飯塚
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Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロバーバル機構の平行度を一旦調整した後に
は、長期にわたる使用や温度変化、あるいは多少の衝撃
荷重等によってはその調整がずれにく、偏置誤差の生じ
にくい構造を持つ電子天びんを提供する。 【解決手段】 ロバーバル機構10の平行度を調整する
ための調整機構50における調整用アーム51の自由端
を、平行度の調整後に、補強具53によって固定部14
に対して拘束することによって、衝撃や振動、あるいは
温度変化による調整用アーム51の横方向への変位を防
止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子天びんに関し、
更に詳しくは、ロバーバル機構を備えた電子天びんに関
する。
【0002】
【従来の技術】電子天びんにおいては、一般に、図3に
側面図(A)および平面図(B)を例示するように、ロ
バーバル機構(パラレルガイドとも称される)10を介
して試料皿20を支承することにより、試料皿20が水
平を保ったまま上下に変位するように規制し、これによ
って試料皿20に対する試料の偏置に伴う誤差、いわゆ
る偏置誤差(四隅誤差)が生じないように考慮されてい
る。
【0003】ロバーバル機構10は、両端部分にヒンジ
部となる可撓部Eを備えた互いに平行な上下の梁11お
よび12を介して可動部13を固定部14に連結した構
造を持ち、試料皿20は可動部13に支承される。試料
皿20に作用する荷重は、可動部13に連結されたレバ
ー30を介して平衡電磁力発生装置等の荷重感応部40
に伝達される。なお、小秤量の電子天びんにおいては、
レバーを介さずに可動部13が直接荷重感応部40に接
続される場合もある。
【0004】ところで、このようなロバーバル機構10
においては、一般に、上下の梁11と12の平行度が重
要であり、これらの上下の梁11と12が正確に平行に
なっている条件下で、はじめて試料皿20上の荷重の偏
置誤差が解消される。すなわち、図3(A)における寸
法HとH´が一致するように厳密に調整しなければ偏置
誤差が生じる。この調整は、特に精密な電子天びんにお
いてはμmオーダー以下の精度が必要となるなど、Hと
H´の寸法を測定して両者を一致させることで実行し得
る程度のものではなく、実際の調整作業では、試料皿2
0上に載せた荷重を移動させつつ、各位置で計量値が変
化しないように梁11と12の平行度の調整を行ってい
る。
【0005】以上のようなロバーバル機構の平行度を調
整するための機構としては、従来、図4に例示するよう
に、一端が他部に比して鉛直方向に撓みやすい可撓部e
を介して固定部14に固定され、他端が自由端となった
調整用アーム71を設け、その調整用アーム71の自由
端近傍には、固定部14にねじ込まれた調整ねじ72を
貫通させるとともに、調整用アーム71の固定端近傍に
は上下いずれかの梁の一方、例えば上方の梁11を固着
し、調整ねじ72の回動によって生じる上下方向への変
位DをL2 /L1 に縮小して梁11の取り付け部Fを微
動させるようにするのが一般的である。このような調整
機構は、一方の梁11の固定部14への2箇所の取り付
け部Fのそれぞれに設けられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、以上のよう
なロバーバル機構の平行度の調整機構を備えた従来の電
子天びんにおいては、当初に平行度を調整して偏置誤差
を解消していても、長期にわたる使用により、あるいは
環境温度の変化の繰り返しにより、更には振動や落下等
の衝撃荷重の作用によって、偏置誤差が生じてくる場合
がある。
【0007】本発明の目的は、ロバーバル機構の平行度
を調整して一旦偏置誤差を解消した後には、長期にわた
る使用や温度変化あるいは多少の衝撃荷重等によって
は、偏置誤差が生じにくい構造を持つ電子天びんを提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの構成を、実施の形態を表す図1,図2を参照しつつ
説明すると、本発明の電子天びんは、ロバーバル機構1
0の上下の梁11,12の平行度を調整するための調整
機構50を、一端部が他部に比して鉛直方向に撓みやす
い可撓部eを介して固定部14に固定され、その一端部
近傍に上下の梁のいずれか一方の梁(11)の一端が固
定され、かつ、他端が自由端となった調整用アーム51
と、その調整用アーム51の他端部近傍に配置されて当
該アーム51の他端部と固定部との上下方向への間隔を
調整する間隔調整機構52によって構成するとともに、
調整用アーム51の自由端を、平行度の調整後に補強具
53によって固定部14に対して拘束していることによ
って特徴づけられる。
【0009】本発明の構成によれば、ロバーバル機構1
0の平行度の調整後に、調整用アーム51の自由端が補
強具53によって固定部14に対して固定され、その上
下方向並びに水平方向への変位が堅固に拘束され、これ
によって以下に示すような上下の梁11,12の平行度
を狂わす原因が取り除かれる。
【0010】すなわち、従来のこの種の調整機構を備え
た電子天びんにおいて偏置誤差の調整後に振動や衝撃荷
重等によってその調整がずれる理由は、そのアーム先端
の自由端が間隔調整機構によって上下方向にのみ拘束さ
れているものの、水平方向には実質的に拘束されていな
いことにある。このような従来の構成によれば、調整用
アームの自由端は間隔調整機構による上下方向への押圧
力(圧縮力)によって、水平方向にある程度の拘束力が
生じるものの、衝撃荷重や振動、あるいは温度変化の繰
り返しによってアームの自由端が僅かではあるが水平方
向、つまりアーム軸に対して直交する水平方向(以下、
横方向と称する)に変位する。この横方向へのアーム自
由端の変位は、調整用アームの固定端、つまり梁の固定
部に対する取り付け部の上下方向への変位をもたらす場
合があり、このような場合に上下の梁の平行度が狂って
しまう。
【0011】本発明のように、上下の梁11,12の平
行度の調整後に、調整用アーム51の自由端を補強具5
3により上下のみならず水平方向にも堅固に拘束するこ
とにより、多少の衝撃荷重や振動、温度変化の繰り返し
等によっては上記のような現象は生じず、ロバーバル機
構10の平行度の狂い、ひいては偏置誤差の発生が防止
される。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態の全体
構成図で、(A)は側面図を、(B)はその平面図を示
している。また、図2はその調整機構50の拡大斜視図
である。
【0013】ロバーバル機構10は、図3に示した従来
の構造と同等であり、両端部分にそれぞれ可撓部Eが形
成された略Y字形の上下の梁11,12により、可動部
13と固定部14を連結した構造を持ち、可動部13に
試料皿20が支承される。また、従来と同様に、この可
動部13に作用する荷重は、レバー30を介して荷重感
応部である電磁力発生装置40に伝達されるとともに、
レバー30の変位は変位センサ(図示せず)によって検
出され、その変位検出結果が常に0となるように電磁力
発生装置40に流れる電流が制御される。そして、その
電流の大きさから、試料皿20上の荷重が求められる。
【0014】さて、ロバーバル機構10の平行度を調整
するための調整機構50は、ロバーバル機構10の上側
の梁11の固定部14への2箇所の取り付け部Fのそれ
ぞれに設けられている。
【0015】この調整機構50は、一端部に上側の梁1
1の一端が固定された調整用アーム51と、その調整用
アーム51の他端部と固定部14との上下方向への間隔
を調整するための間隔調整機構52、および調整用アー
ム51の他端部を固定部14に対して固定するための補
強具53によって構成されている。
【0016】調整用アーム51は、その一端が他部に比
して鉛直方向に撓みやすい可撓部eを介して固定部14
に固定されているとともに、他端は自由端となってい
る。そして、調整用アーム51の一端側の可撓部eから
僅かに他端側に寄った位置の上面に、梁11の一端が固
定されている。また、調整用アーム51の他端側の自由
端から僅かに可撓部e側に寄った位置に、間隔調整機構
52が設けられている。
【0017】間隔調整機構52は、調整ねじ52aと圧
縮コイルばね52bによって構成されており、調整ねじ
52aは、調整用アーム51に穿たれた貫通孔を介して
固定部14に形成された雌ねじにねじ込まれている。ま
た、圧縮コイルばね52bは、調整ねじ52aと同軸上
に、固定部14の上面と調整用アーム51の下面との間
に挿入されている。
【0018】補強具53は、調整用アーム51の自由端
の端面51aと、固定部14に形成された鉛直面14a
の双方に当接した状態で、ねじ53a,53bによって
それぞれの面51a,14aに固着される。また、この
補強具53は、これらの各面51a,14aに当接する
部分はほぼブロック状をしているが、その2つのブロッ
ク状の部分53c,53dが、鉛直方向に僅かに可撓性
を有する連結部53eによって連結された構造を持つ。
そして、この補強具53は、以下に示すように、間隔調
整機構52の調整ねじ52aを用いてロバーバル機構1
0の平行度を調整した後に装着される。
【0019】すなわち、ロバーバル機構10の平行度の
調整は、補強具53を装着する前の状態、つまり調整用
アーム51の先端が自由端となっている状態において行
われる。この状態において調整ねじ52aを回動するこ
とによって、その調整ねじ52aの配設位置において調
整用アーム51にはねじ52aの回動の向きに応じて上
下いずれかの向きに力が作用するが、調整ねじ52aは
可撓部eに近接しているため、調整用アーム51は実質
的に可撓部eを中心として鉛直面に沿って回動変位し、
その調整ねじ52aの配設位置における上下方向への変
位量が、可撓部eと調整ねじ52aの間の距離、およ
び、可撓部eと梁の取り付け部F間の距離に応じた率で
縮小され、梁11の取り付け部Fの高さが微小量だけ変
化する。この点は前記した図3に示した従来のものと同
等であり、試料皿20に対する荷重の載置場所を種々に
変化させながらこのような調整を行い、偏置誤差が無く
なった時点で調整を終了する。
【0020】このような調整が終了した後、図2に示す
ように補強具53をねじ53a,53bによって調整用
アーム51の端面51aと固定部14の鉛直面14aに
対して固着する。この補強具53の固着状態において
は、調整用アーム51の先端は固定部14に対して上下
方向並びに横方向に確実に拘束された状態となり、多少
の振動や衝撃、あるいは温度変化の繰り返しによって上
下方向は勿論のこと横方向にも変位することがなく、ロ
バーバル機構10の平行度が狂わず、従って偏置誤差が
生じることがない。
【0021】ここで、補強具53において調整用アーム
51および固定部14に対して固定される2つのブロッ
ク状の部分を連結する連結部53eに、前記したように
鉛直方向に僅かに可撓性を持たせておくと、ロバーバル
機構10の平行度を調整して補強具53を固着した後に
おいても、ある程度の平行度の調整が可能となり、例え
ば補強具53の装着によって万が一平行度が若干ずれた
場合にも、容易に調整が可能となる。
【0022】なお、以上の実施の形態においては、間隔
調整機構52として、調整ねじ52aのほかに調整用ア
ーム51の自由端近傍を弾性的に上向きに押圧する圧縮
コイルばね52bを用いた例を示したが、本発明はこれ
に限定されることなく、平行度の調整を、調整用アーム
51の無拘束状態から常にアーム51の先端を下向きに
変位させることによって行われるように、設計・製造段
階において各部の寸法を設定しておけば、圧縮コイルば
ね52bを不要とすることができる。
【0023】また、以上の実施の形態では、調整機構5
0を上側の梁11に設けたが、下側の梁12側に調整機
構50を設けてもよいことは勿論である。更に、ロバー
バル機構10の上下の梁11,12の形状は、前記した
実施の形態のようにY字形のものに限られることなく、
例えば上下の梁11,12を、それぞれ左右一対とし
て、その両端をそれぞれ可動部13と固定部14に取り
付けた構造としてもよく、その場合にも、上下いずれか
の梁の固定部14への左右の取り付け部のそれぞれに、
上記したものと全く同様の調整機構50を設ければよ
い。
【0024】更にまた、前記した実施の形態では、可動
部13をレバー30を介して荷重感応部40に接続した
タイプについて説明したが、可動部13を直接的に荷重
感応部40に接続したタイプのものにも本発明を等しく
適用できることは言うまでもない。
【0025】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、一端が
可撓部を介して固定部に固定され、その一端部の近傍に
ロバーバル機構の上下いずれかの梁の一端が固定され、
かつ、他端が自由端となって、その自由端近傍に配置さ
れた間隔調整機構によって固定部に対する間隔調整され
る調整用アームの自由端を、ロバーバル機構の平行度の
調整後に補強具によって固定部に対して固定した構造を
有しているため、調整用アームの自由端は上下並びに横
方向に確実に拘束されて衝撃や振動、あるいは温度変化
の繰り返し等によって変位することがなく、従って一旦
偏置誤差を調整した後は、長期にわたってその調整がず
れることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の全体構造の説明図で、
(A)は側面図、(B)はその平面図
【図2】本発明の実施の形態の調整機構50の拡大斜視
【図3】ロバーバル機構を備えた電子天びんの一般的な
メカニズムの構成を示す側面図(A)および平面図
(B)
【図4】調整用アームを用いた従来のロバーバル機構の
平行度調整機構の説明図
【符号の説明】
10 ロバーバル機構 11,12 梁 13 可動部 14 固定部 E 可撓部 20 試料皿 30 レバー 40 電磁力発生装置(荷重感応部) 50 平行度調整機構 51 調整用アーム e 可撓部 52 間隔調整機構 52a 調整ねじ 52b 圧縮コイルばね 53 補強具 53e 連結部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端部に可撓部を備えた互いに平行な上
    下の梁を介して可動部が固定部に連結されてなるロバー
    バル機構の、その可動部に試料皿が支承され、かつ、当
    該可動部がレバーを介してもしくは直接荷重感応部に連
    結された電子天びんにおいて、上記ロバーバル機構の上
    下の梁間の平行度を調整するための調整機構を有し、そ
    の調整機構は、一端部が他部に比して鉛直方向に撓みや
    すい可撓部を介して固定部に固定され、その一端部近傍
    に上記梁のいずれか一方の梁の一端が固定され、かつ、
    他端が自由端となった調整用アームと、その調整用アー
    ムの他端近傍に配置されて当該アームの他端と固定部と
    の上下方向への間隔を調整する間隔調整機構によって構
    成されているとともに、上記調整用アームの自由端は、
    平行度の調整後に補強具によって固定部に対して拘束さ
    れていることを特徴とする電子天びん。
JP8134789A 1996-05-29 1996-05-29 電子天びん Pending JPH09318425A (ja)

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