JP3931937B2 - 電子天びん - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は電子天びんに関し、更に詳しくは、1つのブロックによってロバーバル機構とレバーを含むメカニズムが一体的に形成された電子天びんに関する。なお、本発明は、被測定荷重に対抗する電磁力等によって被測定荷重によるメカニズムの変位を打ち消す平衡機構を備えたいわゆる電子天びんのほか、そのような平衡機構を持たない、いわゆる電子はかりにも適用し得るものである。
【0002】
【従来の技術】
電子天びんや電子はかりにおいては、被測定荷重を載せるための秤量皿の動きを規制すべく、秤量皿をロバーバル機構で支持したものが多い。ロバーバル機構は、天びんベースに固定または一体化される固定柱に対し、互いに平行な上下2本の梁によって可動柱を支持した構造を持ち、各梁はその両端部がそれぞれ弾性支点を介して固定柱および可動柱に連結される。このようなロバーバル機構は、秤量皿の転覆ないしは傾斜を防止すると同時に、秤量皿に対する偏置荷重に伴う秤量誤差、つまり四隅誤差を解消する機能を持つ。
【0003】
以上のようなロバーバル機構と、秤量皿への負荷を荷重センサ部(電磁力平衡型の電子天びんでは電磁力発生装置)に伝達するレバーとを含むメカニズムを、一つのブロックにより一体的に形成した電子天びんないしは電子はかりが知られている(特開昭63−277936号公報参照)。
【0004】
ところで、ロバーバル機構は、上下の梁の平行度が精密に調整された状態においてはじめて四隅誤差を解消できるものであって、通常、許容される四隅誤差を解消するために必要な平行度の精度は、部品の加工精度のみにより達成されるものではなく、組立後に実際に秤量皿上での荷重位置を変化させながらの調整、いわゆる四隅誤差の調整作業を必要とする。
【0005】
上記した一つのブロックにより一体形成されたメカニズムにおいては、ロバーバル機構の四隅誤差の調整作業は、秤量皿上の分銅等の位置を移動させながら、ロバーバル機構の上下の梁それぞれの両端部近傍に形成されている弾性支点部をヤスリ等で削り取り、各弾性支点部の有効中心を変化させることによって行っている。この作業は、梁の長手方向への平行度を変化させるべく一方の梁の両端部の弾性支点部のいずれかを削り取るほか、長手方向に直交する方向への調整を行うべく、弾性支点部の梁の長手方向に直交する方向の平行度調整にも削り取りを行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように弾性支点部をヤスリ等で削り取る従来の一体型メカニズムを用いた電子天びんないしは電子はかりにおける四隅誤差の調整作業は、熟練が必要であるばかりでなく、削りすぎたときの対応が面倒であり、また、出荷時等における輸送中のショックや使用中の意図せぬショック等によって、万一実質的な平行度が狂ったときの修正が極めて困難であるという問題があった。
【0007】
本発明はこのような問題を解決すべくなされたもので、熟練を要することなく比較的簡単に四隅誤差の調整ができ、かつ、従来のように削りすぎ等の恐れがなく可逆的な調整が可能な、一体型メカニズムを有する電子天びんの提供を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の電子天びんは、秤量皿を支えるロバーバル機構と、秤量皿への負荷を荷重センサ部に伝達するレバーとが一つのブロックにより一体的に形成されてなるメカニズムを有する電子天びんにおいて、ロバーバル機構の上下の梁部のうちのいずれか一方の梁部に、以下の構成を追加する。すなわち、その梁部の両端部の弾性支点部間の外側で、かつ、一方の弾性支点部の近傍位置に可撓部を形成し、また、その可撓部および弾性支点の形成位置を含む領域には当該梁部の長手方向に沿ったスリットを形成し、このスリットを挟んでその両側で、かつ、弾性支点と可撓部との間の部位をそれぞれ個別に傾斜させる調整機構を設ける(請求項1)。
【0009】
ここで、本発明における調整機構は、当該機構により傾斜が与えられる各部位のそれぞれに一端が固定される2つのアームを含み、その各アーム上記ブロックに一体的に形成した構成(請求項2)を採用してもよいし、あるいは、これに代えて、同じくその調整機構は、当該調整機構により傾斜が与えられる各部位のそれぞれに一端が固定される2つのアームを含み、その各アームを、上記ブロックに対して別部材によって形成した構成(請求項3)を採用してもよい。
【0010】
本発明は、一つのブロックによりレバーとロバーバル機構が一体形成された電子天びんにおけるロバーバル機構の上下の梁の実質的な平行度の調整を、その弾性支点部を削り取ることに代えて、有効中心位置を微小変位させることによって行うことを可能とするものである。
【0011】
すなわち、ロバーバル機構の上下の梁部の一方の梁部に関し、その一方の弾性支点部に近接し、かつ、両側の弾性支点部の外側位置に可撓部を設けることにより、当該一方の弾性支点部と可撓部との間の部位に力を加えて傾斜させることでこの弾性支点部が変位し、その有効中心位置が微小に変化する。そして、この一方の梁部の当該一方の弾性支点部と可撓部とを含む領域を、スリットにより当該梁部の長手方向に直交する方向に2分割して、上記の弾性支点部と可撓部との間で、かつ、スリットで2分割された部位のそれぞれに対して力を加えて個別に傾斜させれば、ロバーバル機構の梁部の長手方向およびそれに直交する方向の双方の弾性支点部の有効中心位置を微小変化させることが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ本発明の好適な実施の形態について述べる。
図1は本発明の実施の形態の要部構成の説明図であり、電磁力平行型の電子天びんに本発明を適用した天びんメカニズムを示す図で、図2(A)はその延長レバー34の一部を切り欠いて示す要部平面図であり、同図(B)は図1のB−B断面図である。
【0013】
秤量皿1はロバーバル機構2に支持され、その秤量皿1に作用する荷重は3段のレバー31,32,33を介して延長レバー34に伝達され、この延長レバー34を傾斜させる。延長レバー34には、電磁力発生装置4のフォースコイル41が固定されているとともに、その先端の変位は変位センサ5によって検出される。
【0014】
電磁力発生装置4は、フォースコイル41の他に、その配設位置に静磁場を発生するための永久磁石42、ヨーク43およびポールピース44を備えており、フォースコイル41に流れる電流に比例した電磁力を発生することができる。前記した変位センサ5の出力は制御部(図示せず)に取り込まれ、その制御部からの指令によりフォースコイル41には、延長レバー34の変位(傾斜)が0になるような、つまり秤量皿1上の荷重に抗して天びんメカニズムが平衡状態を維持するような電磁力を発生するだけの電流が流され、その平衡状態においてフォースコイルに流れる電流の大きさから、秤量皿1上の荷重の大きさが計測される。
【0015】
ロバーバル機構2は、天びんベース11に固定される固定柱部21と、秤量皿1を直接的に支持する可動柱部22、およびその可動柱部22と固定柱部21との間に介在する上下2本の梁部23,24によって構成され、各梁部23,24の両端部にはそれぞれ弾性支点部23a,23bおよび24a,24bが設けられている。そして、このロバーバル機構2は、3段のレバー31,32,33とともに、一つのブロック10により一体的に形成されている。
【0016】
各レバー31,32,33において、31a,32a,33aは支点であり、31bは可動柱部22の変位を1段目レバー31に伝達する力点であり、32bはその1段目レバー31の変位を2段目レバー32に伝達する力点、33bはその2段目レバー32の変位を3段目レバー33に伝達する力点である。そして、この3段目レバー33に延長レバー34がネジ33bによって固定されている。なお、図1においてNは可動柱部22の変位を1段目レバー31の厚み方向中心部のみにおいて伝達するための切り込み部であり、この切り込み部Nは、当然、裏面側にも形成されている。
【0017】
さて、ロバーバル機構2の上下の梁部23,24のうち上側の梁部23には、その両端部の弾性支点部23a,23bの外側で、かつ、一方の弾性支点部23aに近接して、ブロック10に対して紙面に直交する方向に伸びる狭窄部を形成してなる可撓部6が形成されている。また、この上側の梁部23には、上記一方の弾性支点23aと可撓部6の形成位置を含む領域に当該梁部23の中心軸線に沿ったスリット7が形成されている。更に、その一方の弾性支点23aと可撓部6との間で、かつ、スリット7の両側の位置する部位AおよびA′には、それぞれの下面側に調整アーム81,82の基端部が一体的に形成されている。これらの各調整アーム81,82には、その先端部に調整ネジ91,92を貫通させるための貫通孔(図示せず)が形成されており、その各調整ネジ91,92は固定柱部21からの張りだし部21aに対してねじ込まれている。また、各調整アーム81,82の下面と張りだし部21aの上面との間には、各調整ネジ91,92と同軸上に圧縮コイルばねSが配置され、各調整アーム81,82の先端を上方に付勢している。これらの調整アーム81,82,調整ネジ91,92および圧縮コイルばねSが、調整機構を形成している。
【0018】
なお、上側の梁23には、調整ネジ91,92の直上位置に貫通孔23c,23dが形成されているとともに、延長レバー34にも、同じく調整ネジ91,92の直上位置に貫通孔もしくは切欠部(図示せず)が形成され、メカニズムの上方から各調整ネジ91,92の回動が可能となっている。
【0019】
以上の本発明の実施の形態において、四隅誤差の調整作業は、秤量皿1に対する荷重位置を変化させつつ、調整ネジ91および/または92を回動することによって行うことができる。
【0020】
すなわち、調整ネジ91または92を回動すると、調整アーム81または82の先端が上下方向に変位し、その基端部に連なる部位AまたはA′が傾斜する。この傾斜により、上側の梁部23の一方の弾性支点部23aの有効中心位置が微小に変化し、ロバーバル機構2の4箇所の弾性支点部23a,23b,24a,24bのいずれかを削り取る場合と同様の四隅誤差の調整が可能となる。
【0021】
より具体的に説明すると、図1において左右方向への四隅誤差は、調整ネジ91,92の双方を同じむきにねじ込みまたはねじ戻すことによって調整することができ、また、同図において紙面に直交する方向への四隅誤差は、調整ネジ91と92のいずれかをねじ込みまたはねじ戻すことにより、もしくは互いに逆向きにねじ込み/ねじ戻すことによって行うことができる。
【0022】
そして、このような調整方法によれば、過調整しても、つまり調整ネジ91,92をねじ込み過ぎたりねじ戻し過ぎたりしても、調整ネジ91,92を元に戻す向きに回動することによって何ら問題は生じない。つまり可逆的な調整が可能となる。
機構を簡単にするために、微調整はやりずらくなるが、図5に示すように調整アーム81,82を省略して直接押しねじ91a,92aおよび引きねじ91b,92bで調整を行うようにした構成も採用することができる。
【0023】
ここで、以上の実施の形態においては、各調整アーム81,82をブロック10に一体的に形成した例を示したが、別部材としてブロック10に対して外付けしてもよい。図3および図4に調整アームを外付けした実施の形態の要部構成図(電磁力発生装置4,延長レバー34の図示を省略)を示す。
【0024】
図3に示す例は、前記した部位A,A′のそれぞれの上面に別部材からなる調整アーム81′(82′)をねじ止めした例を示し、調整ネジ91′(92′)は固定柱部21の上面にねじ込まれ、この調整ネジ91′(92′)の回動により、先の例と同様に四隅誤差の調整を行うことができる。
【0025】
また、図4に示す例は、前記した部位A,A′のそれぞれの側面に別部材からなる調整アーム81″(82″)をねじ止めした例であり、この調整アーム81″(82″)の先端部は、調整ネジ91″(92″)をねじ込むための雌ねじが刻まれている。調整ねじ91″(92″)は、ブロック10の固定柱部21の側面に設けられた金具12の貫通孔を介して調整アーム81″(82″)の雌ねじにねじ込まれ、この例においても、調整ネジ91″(92″)の回動により前記した部位AまたはA′を傾斜させ、四隅誤差の調整を行うことができる。
【0026】
なお、以上の各実施の形態では、上側の梁部23の固定柱21側の弾性支点部23aに可撓部6、スリット7および調整アームを設けたが、これらは可動柱22側の弾性支点部23bに近接して設けてもよく、更には下側の梁部24の弾性支点部24a,24bのいずれかに近接してこれらを設けてもよい。
【0027】
また、本発明は、上記したような電磁力平衡型をはじめとする電子天びんのほか、音叉式や振動弦式の荷重センサを備えた他の電子天びんや電子はかりにも等しく適用し得ることは勿論である。
【0028】
【発明の効果】
本発明によれば、ロバーバル機構とレバーとを一つのブロックにより一体形成したタイプの電子天びんないしは電子はかりにおいて、四隅誤差の調整を、従来のように弾性支点部をヤスリ等で削り取ることなく、ねじの回動等によって容易に行うことができ、作業性が向上するとともに、可逆的な調整が可能であることから、従来のヤスリを用いた調整のように削りすぎにより廃棄等に至るものが生じない。また、削り落としが不要となるため、削り屑がマグネットとコイル間等の重要部に付着してトラブルを発生するとこともなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の天びんメカニズムの構成図である。
【図2】図2(A)は延長レバー34の一部を切り欠いて示す図1の要部平面図で、図2(B)は図1のA−A断面図である。
【図3】本発明の他の実施の形態の要部構成図である。
【図4】本発明の更に他の実施の形態の要部構成図である。
【図5】調整ねじとして押しねじ(91a,92a)と引きねじ(91b,92b)を用い、かつ、調整アームを省略した本発明の実施の形態の要部構成図である。
【符号の説明】
1 秤量皿
10 ブロック
2 ロバーバル機構
21 固定柱部
22 可動柱部
23,24 梁部
23a,23b,24a,24b 弾性支点部
31,32,33 レバー
34 延長レバー
4 電磁力発生装置
6 可撓部
7 スリット
81,82 調整アーム
91,92 調整ネジ
S 圧縮コイルばね

Claims (3)

  1. 秤量皿を支えるロバーバル機構と、秤量皿への負荷を荷重センサ部に伝達するレバーとが一つのブロックにより一体的に形成されてなるメカニズムを有する電子天びんにおいて、
    上記ロバーバル機構の上下の梁部のうちのいずれか一方の梁部の、両端部の弾性支点部間の外側で、かつ、一方の弾性支点部の近傍位置に可撓部が形成され、かつ、その可撓部および弾性支点の形成位置を含む領域には当該梁部の長手方向に沿ったスリットが形成されているとともに、
    上記スリットを挟んでその両側で、かつ、上記弾性支点と可撓部との間の部位をそれぞれ個別に傾斜させる調整機構と、
    を備えていることを特徴とする電子天びん。
  2. 上記調整機構が、当該機構により傾斜が与えられる各部位のそれぞれに一端が固定される2つのアームを含み、その各アームが、上記ブロックに一体的に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の電子天びん。
  3. 上記調整機構が、当該機構により傾斜が与えられる各部位のそれぞれに一端が固定された2つのアームを含み、その各アームは、上記ブロックに対して別部材によって形成されていることを特徴とする請求項1に記載の電子天びん。
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