JP4820690B2 - 質量センサ - Google Patents

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Description

この発明は、質量センサに関し、特に、ロバーバル機構と四隅調整機構とを備えた質量センサにおいて、小型化と計量精度を同時に改善する技術に関するものである。
質量を測定する計量器においては、秤量皿上の偏置誤差を解消するために四隅調整機構が付加されている。一方、この種の計量器に用いられる質量センサとしては、計量対象となる試料の実荷重を受ける荷重受け部材と、この荷重受け部材を支持する上下2セットで構成される概略板形状の一対の副桿と、その副桿を平行に固定支持する固定部とを有するロバーバルと呼ばれる機構を備えたものが知られており、固定部は、それ自身がケースなどに接続・固定される。
このようなロバーバル機構は、電磁平衡式天びん、歪みゲージを使用した電子天びん、静電容量の変化を利用するはかりなどの質量センサにも利用されている。ロバーバル機構の原理は、秤量皿上の偏置誤差により発生する皿軸に対する、偏置に基づくモーメント荷重を、副桿の面方向にベクトル分解し(上下副桿のそれぞれ水平方向への圧縮・引張り成分に分解し)、相互にキャンセルすることで、荷重検出部に対する垂直方向の荷重のみを伝達する機能を備えている。
この場合、水平方向へのモーメント荷重のベクトル分解時には、荷重受け部と荷重支持部における上下副桿の垂直方向での取付けピッチがそのまま四隅誤差となり、天びん,はかりの持つ分解能に比例して、副桿の取付け位置に求められる寸法精度は、ミクロン単位となる。この寸法調整を正確に行うために四隅調整機構が設けられている。
特に、分解能が10万分の1を超える高精度な天びんでは、通常、荷重支持部に四隅誤差調整部を設置したり、荷重載置時に副桿に平行な変位を与えるために、予め設定された2箇所の薄肉部をやすったり、削ったりした四隅誤差の調整を行っている。
副桿薄肉部の寸法を微妙に調整する上記追加工方式では、加工により発生する摩擦熱により、計量表示に経時変化がおきるため、作業に熟練を必要とし、また、発生した摩擦熱の放熱を待つのに時間を要するなど、生産性に支障があった。さらに、作業が不可逆的になるため、調整に失敗すると、一定の部品廃棄が定常的に発生するなどの問題があった。
また、金属加工することで発生する微細な切粉が、精密な組み立て構造となる質量センサに入り込み、後加工でセンサ部の性能不良トラブルとなる問題もあった。
そこで、例えば、特許文献1〜3には、可逆調整が可能で、調整時に切粉などの発生がない四隅調整機構を固定部に設ける方式が提案されている。
しかしながら、これらの従来の方式には、以下に説明する技術的な課題があった。
実開平6−62329号公報 実用新案登録第3005442号公報 特開平8−201155号公報
すなわち、上記特許文献に開示されている方式では、ロバーバル寸法調整用のねじ、副桿の取り付け高さの変更が可能な可動構造部材と、可動構造部材の位置決めときのガタツキを防ぐためのバネとして機能する部材を必要とするが、これらを質量センサの固定部に設けるので、固定部が大きくなるという問題があった。
この場合、固定部には、四隅調整機構以外に、上下副桿の固定、質量センサをケースなどの構造部材に安定して接続・固定する機能なども要求されているため、より一層固定部が大きくなる。
固定部に要求される機能のうち、ケースなどの構造部材に接続・固定する部分には、秤量に相当する荷重を支持する剛性が要求され、また、これと同時に四隅調整機構部にも偏置荷重を最終的に支持できる剛性が必要となり、質量センサを小型化すると、これらが近接することもあって、1部品である固定部内での剛性の干渉により小型化が困難になること、剛性干渉により性能不良になるという問題が発生していた。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、四隅調整機構と質量センサ固定部の剛性を完全に分離し、固定部の剛性干渉を排除することにより、四隅性能不良を回避しつつ小型化が達成できる計量器用質量センサを提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、秤量皿上の偏置誤差を調整するロバーバル機構と、当該ロバーバル機構の上下方向の高さ調整を可逆的に可能とする四隅調整機構とを有するセンサブロックを備えた質量センサにおいて、前記センサブロックは、当該質量センサをケースなどの構造部材に固定する固定部と、前記四隅調整機構の一部を構成するアーム部であって、前記固定部の両側に配置され、前記固定部から延設されて片持ち梁状に支持されるアーム部と、前記アーム部の上面に形成され、前記ロバーバル機構の副桿の一端を支持する支持部とを備え、前記固定部と前記アーム部との間に、双方の剛性干渉を防止するスリット溝を設けた。
このように構成した質量センサによれば、センサブロックの固定部と四隅調整機構支持部との間に、双方の剛性干渉を防止するスリット溝をそれぞれ設けたので、固定部と四隅調整機構とを近接配置することができ、これにより小型化を達成することができる。
また、スリット溝により剛性が隔離され、高分解性能を背景としたミクロンレベルでの微妙な四隅調整と、荷重による固定部の変形歪みとが分離可能となる。このことにより、センサの幅方向の寸法圧縮が可能になり、小型化が達成される。
さらに、剛性をスリット溝により隔絶することにより、センサを調整治具から外して、ケースなどの構造部材に再固定しても、固定面の加工精度、固定強度による取付け歪みの影響が排除され、生産性の改善、市場へのセンサ単体での供給が可能になる。
請求項2の発明は請求項1において、前記スリット溝は、前記固定部の側面と前記アーム部の側面に沿って一直線状に形成されることを特徴とする。請求項3の発明は請求項1または2において、前記スリット溝は、深さが前記アーム部の上下方向の長さであることを特徴とする。
請求項4の発明は請求項1〜3のいずれか1において、前記四隅調整機構は、前記アーム部と、前記アーム部の基端に設けられた薄肉部と、前記アーム部を貫通するようにして螺着される四隅調整ネジと、前記アーム部の下面側に介装され、前記四隅調整ネジが内部に挿通される四隅バネとを備え、前記四隅調整ネジを回転することにより、前記四隅バネの付勢力に抗して、前記アーム部を上下移動させることができる。
請求項5の発明は請求項1〜4のいずれか1において、前記アーム部は下方に向けて段状に低くなるように形成されることを特徴とする。
本発明にかかる質量センサによれば、固定部の剛性干渉を排除することにより、性能不良を回避しつつ小型化が達成できる。
以下、本発明の好適な実施の形態について、添付図面に基づいて詳細に説明する。図1から図6は、本発明にかかる質量センサの一実施例を示している。これらの図に示した実施例は、本発明を電磁平衡式の質量センサに適用した場合を例示している。
これらの図に示した質量センサは、秤量皿上の偏置誤差を調整するロバーバル機構12と、当該ロバーバル機構12の上下方向の高さ調整を可逆的に可能とする四隅調整機構14とを備えたセンサブロック10を有しており、ロバーバル機構12と四隅調整機構14とが一体化された質量センサである。
センサブロック10は、図3に示すように、概略平板状に形成された本体ブロック15の一端側に配置され、上下方向に突出する固定部16を有している。固定部16は、質量センサ10をケースなどの構造部材に固定する際に用いられるものである。固定部16の両側には、ロバーバル機構12の上,下副桿20,22の一端側を支持する上,下支持部17,18が設けられている。
固定部16は、角筒形状に形成され、上端面が上方に突出していて、両端面には、センサブロック10を固定する際に、ネジが螺着されるネジ孔が設けられている。上,下支持部17,18は、本実施例の場合、固定部16の両側に一対ずつ配置されていて、合計4箇所設けられている。
上方側の一対の上支持部17は、固定部16の両側に隣接した位置あって、固定部16の上端面よりも一段低く形成されている。各支持部17,18は、ロバーバル機構部12の後述する副桿20,22の端部が固定されるものであって、各支持部17,18には、副桿20,22の固定用ネジの螺着ネジ孔が設けられている。
本実施例の場合、上方側の上支持部17は、ネジ孔が中心に穿設された正方形状の板状体から構成され、四隅調整機構14の後述するアーム部24の上面側に一体に配置されている。
ロバーバル機構12は、秤量皿に載置された荷重を受承する浮き枠19と、この浮き枠19と対向するように配置された固定部16と、浮き枠19と固定部16との間に、上下に配置された一対の平板状の上,下副桿20、22とから構成されている。
浮き枠19は、角板状に形成された本体19aを有し、その上端面に図示省略の秤量皿の連結部材が固定され、本体19aの側面には、上下方向に間隔を置いて一対の突起19bが突設されている。
各突起19bには、上,下副桿20,22の左端側が固定され、この固定状態では、本体19aの上端側が、上副桿20の上面よりも上方に突出するようになっている。
副桿20,22は、概略長方形の平板状に形成された本体部20a,22aを有している。各本体部20a,22aの四隅には、取付け用の貫通孔が穿設されると共に、一端側に浮き枠19の挿通用角孔20b,22bが穿設されている。なお、上副桿20に設けられた2個の貫通円孔20cは、後述する四隅調整ネジ14dの挿通用の孔である。
また、各副桿20,22の本体部20a,22aの両端側には、それぞれ4箇の薄肉部20d,22dが設けられており、浮き枠19側の薄肉部20d,22dは、副桿20,22の取付け状態において、浮き枠19の荷重受承点と一致するようになっている。
一方、四隅調整機構14は、図5,6に断面を示すように、固定部16の一端から一体に延設されたアーム部14aと、アーム部14aを支持する基部14bと、アーム部14aの基端側に設けられた薄肉部14cとを有し、アーム部14aは、基部14bにより片持ち梁状に支持されている。
アーム部14aには、これを貫通するようにして螺着される四隅調整ネジ14dが設けられ、アーム部14aの下面とブロック本体15の上面との間には、四隅調整ネジ14d介装されており、四隅調整ネジ14dの外周には、四隅バネ14eが装着されている。
本実施例の場合、基部14bは、ブロック本体15の端部に一体に設けられており、一対のアーム部14aが相互に平行になるように、同一構成の上記四隅調整機構14がブロック本体15上に一対配置されている。
アーム部14aは、本実施例の場合、下方に向けて段状に低くなるように形成され、最下段の位置に、四隅調整ネジ14dが螺着されている。このような構成において、四隅調整ネジ14dを四隅バネ14eの不勢力に抗して、回転させることにより、各アーム部14aを上下移動させることができる。
この場合、アーム部14a上には、上支持部17が一体に設けられていて、この上支持部17に、ロバーバル機構12の一部を構成する上副桿20の端部が固定されている。
従って、アーム部14aを四隅調整ネジ14dの回転により、上下方向に移動させると、これに伴って、ロバーバル機構12の上副桿20の端部側が上下方向に移動し、これにより秤量皿の四隅調整が可逆的に可能になる。
このときに、本実施例の場合には、アーム部14aは、上副桿20の下面側に延設され、上副桿20に四隅調整ネジ14dの挿通可能な貫通孔20cを設け、四隅調整ネジ14dの上端が上方に露出しているので、四隅調整ネジ14dの回転操作が上方から可能になっている。
なお、図中に符号26で示した部材は、質量センサ本体24を保持する枠体であり、同号28は、質量センサ本体24に荷重を伝達するレバーであり、同29は、レバー24に荷重を伝達する荷重伝達部材である。
以上の構成に加えて、本実施例のセンサブロック10は、固定部16と上支持部17との間に、双方の剛性干渉を防止するスリット溝30をそれぞれ設けている。なお、本実施例では、スリット溝30は、固定部16と上支持部17との間に設けた場合を例示しているが、例えば、四隅調整機構14をセンサブロック10の下方側に設ける場合には、固定部16と下支持部18との間に配置することや、これらの双方に配置することも可能である。
本実施例の場合、スリット溝30は、固定部16の側面に沿うとともに、四隅調整機構14のアーム部14aの側面に沿って一直線状に延設され、その深さは、アーム部24の上下方向の幅にほぼ等しくなっている。
このようなスリット溝30を設けると、ケースの構造部材などに接続・固定され、最も高い剛性が要求される固定部16は、スリット溝30の形成により、ブロック本体15の上方側に突出した部分の四周が、周囲から離間して切離された状態になっている。
以上のように構成した質量センサによれば、センサブロック10の固定部16と、四隅調整機構14の一端を支持する上支持部17との間に、双方の剛性干渉を防止するスリット溝30をそれぞれ設けたので、固定部16と四隅調整機構14との剛性干渉がなくなり、固定部16と四隅調整機構14とを近接配置することができ、これにより小型化を達成することができる。
また、スリット溝30により剛性が隔離され、高分解性能を背景としたミクロンレベルでの微妙な四隅調整と、荷重による固定部16の変形歪みとが分離可能となる。このことにより、センサの幅方向の圧縮が可能になり、小型化が達成される。
さらに、剛性をスリット溝30により隔絶することにより、センサを調整治具から外して、ケースなどの構造部材に再固定しても、固定面の加工精度、固定強度による取付け歪みの影響が排除され、生産性の改善、市場へのセンサ単体での供給が可能になる。
なお、上記実施例では、本発明を電磁平衡式の質量センサに適用した場合を例示したが、本発明の実施はこれに限定されることはなく、例えば、ロバーバル機構と四隅調整機構とを備えていれば他の型式の質量センサに用いることもできる。
本発明にかかる質量センサによれば、固定部の剛性干渉を排除することにより、性能不良を回避しつつ小型化が達成できるりので、計量器の分野で技術を有効に活用することができる。
本発明にかかる質量センサの一実施例を示す外観斜視図である。 図1の背面図である。 図1に示した質量センサの分解説明図である。 図1の平面図である。 図1の要部断面説明図である。 図1の断面図である。
符号の説明
10 センサブロック
12 ロバーバル機構
14 四隅調整機構
14a アーム部
14b 基部
14c 薄肉部
14d 四隅調整ネジ
14e 四隅バネ
16 固定部
17 上支持部
18 下支持部
19 浮き枠
20 上副桿
22 下副桿

Claims (5)

  1. 秤量皿上の偏置誤差を調整するロバーバル機構と、当該ロバーバル機構の上下方向の高さ調整を可逆的に可能とする四隅調整機構とを有するセンサブロックを備えた質量センサにおいて、
    前記センサブロックは、当該質量センサをケースなどの構造部材に固定する固定部と、
    前記四隅調整機構の一部を構成するアーム部であって、前記固定部の両側に配置され、前記固定部から延設されて片持ち梁状に支持されるアーム部と、
    前記アーム部の上面に形成され、前記ロバーバル機構の副桿の一端を支持する支持部とを備え、
    前記固定部と前記アーム部との間に、双方の剛性干渉を防止するスリット溝を設けたことを特徴とする質量センサ。
  2. 前記スリット溝は、前記固定部の側面と前記アーム部の側面に沿って一直線状に形成されることを特徴とする請求項1に記載の質量センサ。
  3. 前記スリット溝は、深さが前記アーム部の上下方向の長さであることを特徴とする請求項1または2に記載の質量センサ。
  4. 前記四隅調整機構は、
    前記アーム部と
    前記アーム部の基端に設けられた薄肉部と、
    前記アーム部を貫通するようにして螺着される四隅調整ネジと、
    前記アーム部の下面側に介装され、前記四隅調整ネジが内部に挿通される四隅バネとを備え、
    前記四隅調整ネジを回転することにより、前記四隅バネの付勢力に抗して、前記アーム部を上下移動させることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1に記載の質量センサ。
  5. 前記アーム部は下方に向けて段状に低くなるように形成されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1に記載の質量センサ。
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