JPH09316415A - 接着剤組成物 - Google Patents

接着剤組成物

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JPH09316415A
JPH09316415A JP13012296A JP13012296A JPH09316415A JP H09316415 A JPH09316415 A JP H09316415A JP 13012296 A JP13012296 A JP 13012296A JP 13012296 A JP13012296 A JP 13012296A JP H09316415 A JPH09316415 A JP H09316415A
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JP
Japan
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vinyl acetate
adhesive composition
emulsion
weight
ethylene
Prior art date
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Application number
JP13012296A
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English (en)
Inventor
Kunio Hanashita
国雄 花下
Toshihiro Nishikawa
俊宏 西川
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 耐熱性、塗工作業性及び低温性能に優れた接
着剤組成物を提供する。 【解決手段】 エチレン含有量が10〜25重量%であ
り、ガラス転移温度が0〜5℃である酢酸ビニル−エチ
レン共重合体エマルジョンと、エチレン含有量が20〜
40重量%であり、ガラス転移温度が−20〜−15℃
である酢酸ビニル−エチレン共重合体エマルジョンとを
混合してなる接着剤組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、耐熱性、作業塗工
性及び低温性能に優れた接着剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】酢酸ビニル−エチレン共重合体エマルジ
ョン接着剤は、接着力に優れ、安価で内部可塑作用があ
るので、包装、木材工業等に広く用いられている。塩ビ
オーバーレイ化粧合板(以下「塩ビ合板」という)は、
塩化ビニル樹脂シートのもつ重厚さ、加工性、耐燃性等
の特性を利用して、弱電用キャビネット、家具類、建材
等に広く使用されている。特に、弱電用キャビネットは
塩ビ合板を用いたものがほとんどである。
【0003】この塩ビ合板の塩化ビニル樹脂シートと合
板との接着には、従来、アクリル樹脂系接着剤、酢酸ビ
ニル−エチレン共重合体エマルジョン接着剤等が用いら
れている。しかし、アクリル系樹脂接着剤は、剥離強度
が充分でなく、酢酸ビニル−エチレン共重合体エマルジ
ョン接着剤は、一般に、剥離強度は充分なものの、耐熱
性、塗工作業性等が不充分であり、低温性能も満足でき
るものではなかった。
【0004】塩ビ合板用接着剤における耐熱性は、弱電
用キャビネットに用いる場合には、重要な特性であり、
熱による塩化ビニル樹脂シートの剥離、ふくれ、収縮等
が生じないことが必要である。また、塗工作業性が悪い
と、生産性が低下するだけでなく、塩ビ合板の仕上がり
に影響し、低温性能は、冬場の作業性及び仕上がり性に
影響する。
【0005】特公昭62−12276号公報には、エチ
レン含有量が10〜25重量%である酢酸ビニル−エチ
レン共重合体エマルジョンと、ガラス転移温度が0〜3
0℃であり、塩化ビニル含有量が20〜70重量%であ
る塩化ビニル−酢酸ビニル−エチレン共重合体又はその
変性物のエマルジョンとが、50〜95:50〜5で配
合された塩ビ合板用接着剤組成物が開示されているが、
この塩ビ合板用接着剤組成物は、塗工作業性が改良され
ておらず、耐熱性も不充分であった。
【0006】特願平5−322891号には、エチレン
含有量が18〜25重量%であり、ガラス転移温度が0
〜4℃である酢酸ビニル−エチレン共重合体エマルジョ
ンと、酢酸ビニル−アクリル共重合体エマルジョンとを
混合してなる塩ビ合板用接着剤組成物が開示されている
が、この塩ビ合板用接着剤組成物は、塗工作業性が改善
されているものの、耐熱性及び低温性能が不充分であっ
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記に鑑
み、耐熱性、塗工作業性及び低温性能に優れた接着剤組
成物を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、エチレン含有
量が10〜25重量%であり、ガラス転移温度が0〜5
℃である酢酸ビニル−エチレン共重合体エマルジョン
と、エチレン含有量が20〜40重量%であり、ガラス
転移温度が−20〜−15℃である酢酸ビニル−エチレ
ン共重合体エマルジョンとを混合してなることを特徴と
する接着剤組成物である。以下に本発明を詳述する。
【0009】本発明の接着剤組成物は、エチレン含有量
が10〜25重量%であり、ガラス転移温度が0〜5℃
である酢酸ビニル−エチレン共重合体エマルジョン(以
下「エマルジョン(I)」という)と、エチレン含有量
が20〜40重量%であり、ガラス転移温度が−20〜
−15℃である酢酸ビニル−エチレン共重合体エマルジ
ョン(以下「エマルジョン(II)」という)とを混合
してなる。
【0010】本発明の接着剤組成物は、上記エマルジョ
ン(I)100重量部に対して上記エマルジョン(I
I)30〜60重量部が好ましい。30重量部未満であ
ると、低温性が悪くなり、60重量部を超えると、耐熱
性が悪くなる。
【0011】上記エマルジョン(I)の樹脂分は、60
重量%以上であることが好ましい。60重量%未満であ
ると、初期接着力の発現が遅くなる。上記エマルジョン
(II)の樹脂分は、55重量%以上であることが好ま
しい。55重量%未満であると、初期接着力の発現が遅
くなる。
【0012】上記エマルジョン(I)及び上記エマルジ
ョン(II)は、通常の方法により製造され、例えば、
けん化度75〜97モル%、重合度300〜2700の
ポリビニルアルコール等を保護コロイドとして用い、界
面活性剤、セルロース系誘導体等を乳化分散剤として併
用して、酢酸ビニルとエチレンとを通常の乳化重合によ
り共重合する方法等により得られる。
【0013】上記エマルジョン(I)及び上記エマルジ
ョン(II)は、エチレン含有量及びガラス転移温度が
上述の範囲であれば、カルボキシル基、エポキシ基、ス
ルホン酸基、水酸基、メチロール基、アルコキシル基等
を有する官能基含有ビニルモノマーを更に共重合しても
よい。
【0014】本発明2は、上記エマルジョン(I)と、
上記エマルジョン(II)と、酢酸ビニル−アクリル共
重合体エマルジョンとを混合してなることを特徴とする
接着剤組成物である。
【0015】本発明2の接着剤組成物は、上記エマルジ
ョン(I)及び上記エマルジョン(II)の合計100
重量部に対して上記酢酸ビニル−アクリル共重合体10
〜60重量部が好ましい。10重量部未満であると、塗
工作業性が低下し、60重量部を超えると、耐熱性及び
低温性能が低下する。
【0016】上記酢酸ビニル−アクリル共重合体エマル
ジョンとしては特に限定されず、例えば、酢酸ビニル
と、メチル(メタ)アクリレート、エチル(メタ)アク
リレート、ブチル(メタ)アクリレート、2−エチルヘ
キシル(メタ)アクリレート、ラウリル(メタ)アクリ
レート、テトラデシル(メタ)アクリレート等の(メ
タ)アクリル酸アルキルエステルとを通常の乳化重合に
より共重合して得られるもの等が挙げられる。なかで
も、酢酸ビニル−ブチルアクリレート共重合体が好まし
い。
【0017】上記酢酸ビニル−アクリル共重合体エマル
ジョンは、α、β−不飽和カルボン酸、多官能性モノマ
ー、共重合性モノマー、エチレン性不飽和モノマー等を
更に共重合させてもよい。上記α,β−不飽和カルボン
酸としては、例えば、(メタ)アクリル酸等が挙げられ
る。上記多官能性モノマーとしては、例えば、エチレン
グリコールジ(メタ)アクリレート、トリエチレングリ
コールジ(メタ)アクリレート等の1分子中に2個以上
の重合性二重結合を有するもの等が挙げられる。上記共
重合性モノマーとしては、例えば、N−ビニルピロリド
ン、N−イソプロピルアクリルアミド等が挙げられる。
上記エチレン性不飽和モノマーとしては,例えば、2−
ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、スチレン等が
挙げられる。
【0018】上記酢酸ビニル−アクリル共重合体エマル
ジョンにおいて、酢酸ビニルモノマーとアクリル系モノ
マーとの共重合比は、酢酸ビニルモノマー100重量部
に対してアクリル系モノマー40〜50重量部が好まし
い。40重量部未満であると、塗工作業性が悪くなり、
50重量部を超えると、接着力が低下する。上記酢酸ビ
ニル−アクリル共重合体エマルジョンの樹脂分は、40
重量%以上であることが好ましい。40重量%未満であ
ると、初期接着力の発現が遅くなる。
【0019】本発明の接着剤組成物には、得られる接着
剤組成物の初期接着力、塩化ビニル樹脂シートへの接着
性を向上させるために、有機溶剤を配合することが好ま
しい。上記有機溶剤としては特に限定されず、例えば、
トルエン、キシレン、シクロヘキサン、酢酸エチル等が
挙げられる。上記有機溶剤の配合量は、接着剤組成物の
総重量の10重量%以下が好ましい。10重量%を超え
ると、接着剤組成物の耐熱性が悪くなり、乾燥時に余分
なエネルギーが必要となり、生産効率が低下する。本発
明の接着剤組成物には、必要に応じて、硬化剤、可塑
剤、粘着付与樹脂、増粘剤、消泡剤、防腐剤、pH調整
剤等を配合することができる。
【0020】本発明の接着剤組成物は、ガラス転移温度
が異なる2種類の酢酸ビニル−エチレン共重合体を混合
することにより、優れた耐熱性及び低温性能を有し、更
に酢酸ビニル−アクリル共重合体を配合することによ
り、塗工作業性が向上する。
【0021】本発明の接着剤組成物は、優れた耐熱性、
塗工作業性及び低温性能を有するとともに、性能の全体
のバランスも良好であるので、塩ビ合板用接着剤として
好適に使用することができる。
【0022】
【実施例】以下に実施例を掲げて本発明を更に詳しく説
明するが、本発明はこれら実施例のみに限定されるもの
ではない。
【0023】実施例1〜3 酢酸ビニル−エチレン共重合体エマルジョンS−467
(エチレン含有量18%、Tg3℃、住友化学工業社
製)100重量部、及び、酢酸ビニル−エチレン共重合
体S−401(エチレン含有量30%、Tg−18℃、
住友化学工業社製)43重量部を混合して酢酸ビニル−
エチレン共重合体エマルジョン(1)を得た。
【0024】表2に示した割合で、酢酸ビニル−エチレ
ン共重合体エマルジョン(1)、酢酸ビニル−アクリル
共重合体エマルジョン(VAC−BA Em(XC−1
9)、酢酸ビニル:ブチルアクリレート=7:3、積水
化学工業社製)を混合し、更にウェットタック付与の目
的でトルエンを加えて接着剤組成物を得た。
【0025】評価 得られた接着剤組成物について、以下の評価を行った。 (1)常態剥離強度 得られた接着剤組成物を、巾25mm、長さ100m
m、厚み2.5mmのラワン合板(JASI類)に塗布
量110g/m2 で塗布し、直ちに巾25mm、長さ1
00mm、厚み0.1mmの軟質塩化ビニル樹脂シート
を接着長さ75mmで同一方向に貼り合わせ1kg/c
2 の圧力で圧締して20℃−65%RHの雰囲気下に
24時間放置後、圧締を解き同雰囲気下で24時間養生
して接着試験片を作成した。得られた接着試験片を用
い、同雰囲気下でテンシロン試験機により200mm/
分の引張速度で180度角剥離強度(kg/25mm)
を測定した。
【0026】(2)耐熱クリープ性 巾25mm、長さ300mm、厚み2.5mmのラワン
合板と巾25mm、長さ300mm、厚み0.1mmの
軟質塩化ビニル樹脂シートを用い、接着長さ250mm
で常態剥離強度の場合と同様にして接着試験片を作成し
た。得られた接着試験片を、軟質塩化ビニル樹脂シート
を下側にして両端を固定した状態で水平に置き、軟質塩
化ビニル樹脂シートが接着されていない部分を垂下した
まま60℃のギヤーオーブンに1時間放置後、垂下して
いる軟質塩化ビニル樹脂シートの下端に500gの荷重
を懸けて60℃で更に1時間放置した後の接着部の剥離
長さ(mm/時間)を測定した。
【0027】(3)塗工作業性 30cm角のラワン合板に接着剤組成物をゴムロールで
塗布量が110g/m 2 になるように塗布し、ロールさ
ばき性、ラワン合板上での接着剤組成物の伸びを官能的
に評価し、表1に示した3点法で判定した。
【0028】
【表1】
【0029】(4)低温接着性 5℃の雰囲気下で、30cm角のラワン合板に接着剤組
成物をゴムロールで塗布量が110g/m2 になるよう
に塗布し、直ちに軟質塩化ビニル樹脂シートを貼り合わ
せ、24時間後に手で剥離して接着状態を目視で観察し
た。
【0030】(5)最低造膜温度 2℃及び0℃の雰囲気下で、30cm角のガラス板に接
着剤組成物をドクターブレードで塗布量が50μmにな
るように塗布し、1時間後の造膜性を目視で観察した。
【0031】(6)耐寒接着性 30cm角のラワン合板に接着剤組成物をゴムロールで
塗布量が110g/m 2 になるように塗布し、直ちに軟
質塩化ビニル樹脂シートを貼り合わせ、−20℃の雰囲
気下で24時間放置後、冷えたままで鋭角にシートを剥
離し、剥離状態を目視で観察した。これらの評価結果を
表2に示した。
【0032】実施例4 酢酸ビニル−エチレン共重合体エマルジョンS−460
(エチレン含有量20%、Tg0℃、住友化学工業社
製)100重量部、及び、酢酸ビニル−エチレン共重合
体S−401(エチレン含有量30%、Tg−18℃、
住友化学工業社製)43重量部を混合して酢酸ビニル−
エチレン共重合体エマルジョン(2)を得た。
【0033】表2に示した割合で、酢酸ビニル−エチレ
ン共重合体エマルジョン(2)、酢酸ビニル−アクリル
共重合体エマルジョン(VAC−BA Em(XC−1
9)、積水化学工業社製)を混合し、更にウェットタッ
ク付与の目的でトルエンを加えて接着剤組成物を得た。
実施例1と同様にして評価を行い、その結果を表2に示
した。
【0034】実施例5 酢酸ビニル−エチレン共重合体エマルジョンOM−36
(エチレン含有量18%、Tg5℃、クラレ社製)10
0重量部、及び、酢酸ビニル−エチレン共重合体S−4
01(エチレン含有量30%、Tg−18℃、住友化学
工業社製)43重量部を混合して酢酸ビニル−エチレン
共重合体エマルジョン(3)を得た。
【0035】表2に示した割合で、酢酸ビニル−エチレ
ン共重合体エマルジョン(3)、酢酸ビニル−アクリル
共重合体エマルジョン(VAC−BA Em(XC−1
9)、積水化学工業社製)を混合し、更にウェットタッ
ク付与の目的でトルエンを加えて接着剤組成物を得た。
実施例1と同様にして評価を行い、その結果を表2に示
した。
【0036】比較例1 表2に示した割合で、酢酸ビニル−エチレン共重合体エ
マルジョンS−467(エチレン含有量18%、Tg3
℃、住友化学工業社製)、酢酸ビニル−アクリル共重合
体エマルジョン(VAC−BA Em(XC−19)、
積水化学工業社製)及び可塑剤としてジブチルフタレー
トを混合し、更にウェットタック付与の目的でトルエン
を加えて接着剤組成物を得た。実施例1と同様にして評
価を行い、その結果を表2に示した。
【0037】
【表2】
【0038】表2中、EVA(1)は、酢酸ビニル−エ
チレン共重合体エマルジョン(1)を、EVA(2)
は、酢酸ビニル−エチレン共重合体エマルジョン(2)
を、EVA(3)は、酢酸ビニル−エチレン共重合体エ
マルジョン(3)を、S−467は、酢酸ビニル−エチ
レン共重合体エマルジョンS−467を、XC−19
は、酢酸ビニル−ブチルアクリレート共重合体エマルジ
ョンを、DBPは、ジブチルフタレートをそれぞれ表
す。
【0039】
【発明の効果】本発明の接着剤組成物は、上述のとおり
であるので、優れた耐熱性、塗工作業性及び低温性能を
有するとともに、性能の全体のバランスも良好であるの
で、塩ビオーバーレイ化粧合板用接着剤として好適に使
用することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08L 23:04)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エチレン含有量が10〜25重量%であ
    り、ガラス転移温度が0〜5℃である酢酸ビニル−エチ
    レン共重合体エマルジョンと、エチレン含有量が20〜
    40重量%であり、ガラス転移温度が−20〜−15℃
    である酢酸ビニル−エチレン共重合体エマルジョンとを
    混合してなることを特徴とする接着剤組成物。
  2. 【請求項2】 エチレン含有量が10〜25重量%であ
    り、ガラス転移温度が0〜5℃である酢酸ビニル−エチ
    レン共重合体エマルジョンと、エチレン含有量が20〜
    40重量%であり、ガラス転移温度が−20〜−15℃
    である酢酸ビニル−エチレン共重合体エマルジョンと、
    酢酸ビニル−アクリル共重合体エマルジョンとを混合し
    てなることを特徴とする接着剤組成物。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の接着剤組成物から
    なることを特徴とする塩ビオーバーレイ化粧合板用接着
    剤組成物。
JP13012296A 1996-05-24 1996-05-24 接着剤組成物 Pending JPH09316415A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001294833A (ja) * 2000-04-10 2001-10-23 Aica Kogyo Co Ltd 接着剤組成物
JP2008101205A (ja) * 2006-09-21 2008-05-01 Aica Kogyo Co Ltd 接着剤組成物

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001294833A (ja) * 2000-04-10 2001-10-23 Aica Kogyo Co Ltd 接着剤組成物
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