JPH09315936A - 化粧料 - Google Patents

化粧料

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JPH09315936A
JPH09315936A JP15773396A JP15773396A JPH09315936A JP H09315936 A JPH09315936 A JP H09315936A JP 15773396 A JP15773396 A JP 15773396A JP 15773396 A JP15773396 A JP 15773396A JP H09315936 A JPH09315936 A JP H09315936A
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JP
Japan
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silicone
powder
dimethylpolysiloxane
cosmetic
cosmetics
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Application number
JP15773396A
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English (en)
Inventor
Akihiro Kuroda
章裕 黒田
Masafumi Imazeki
雅文 今関
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Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】しわ隠し効果、感触および化粧効果持続性に優
れた化粧料を提供する。 【解決手段】シリコーンエラストマーを25℃での粘度
が6〜100cStのジメチルポリシロキサンと混練し
て得られるシリコーンペーストを配合した化粧料。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、しわ隠ぺい効果と
ラスティング効果に優れた化粧料に関する。さらに詳し
くは、シリコーンエラストマーと特定粘度のジメチルポ
リシロキサンを混練して得られるシリコーンペーストを
配合することで、しわ隠ぺい効果とラスティング効果、
感触に優れた化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明人らは、特願平8−52508号
公報に示したように、珪素含有樹脂粉体をシリコーン油
と粉砕した粉砕溶液がしわの隠ぺい効果などに優れてい
ることを見いだした。
【0003】
【発明の解決しようとする課題】しかしながら、この段
階では、珪素含有樹脂粉体の媒体としては揮発性シリコ
ーンの一種である環状シリコーンを中心に検討を行って
いたため、化粧料に配合した場合に、環状シリコーンが
経時で揮発してしまい、化粧料の痩せが発生する場合が
あった。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、揮発性が大変少
ない25℃での粘度が6cSt以上のジメチルポリシロ
キサンについて検討を行った結果、低粘度から高粘度の
いずれにおいてもしわの隠ぺい効果は得られる一方、さ
らに、粘度が6〜100cStの範囲にあるジメチルポ
リシロキサンを用いた場合には、よれが少なく、かつシ
リコーンの持つ上滑り感が少ないことを見いだした。
【0005】すなわち、本発明の請求項1は、シリコー
ンエラストマーを25℃での粘度が6〜100cStの
ジメチルポリシロキサンと混練して得られるシリコーン
ペーストを配合した化粧料である。また、本発明の請求
項2は、シリコーンエラストマーと粉体と25℃での粘
度が6〜100cStのジメチルポリシロキサンを混練
して得られるシリコーンペーストを配合した化粧料あ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を詳述
する。本発明で用いるシリコーンエラストマーとは、電
子顕微鏡を用いた観察による平均一次粒子径が0.1〜
20μmの範囲にある樹脂粉体であって、シリコーンの
3次元架橋構造を有し、粉体としてエラストマーの性質
を有するものであればよい。シリコーンエラストマーの
例としては、例えば東レ・ダウコーニング・シリコーン
株式会社製のトレフィルシリーズ等が挙げられる。
【0007】本発明で用いるジメチルポリシロキサン
は、直鎖状の分子を有し、25℃での粘度が6〜100
cStの範囲にあるもの、特に好ましくは6〜30cS
tの範囲にあるものを用いる。この範囲であれば、よれ
が少なく、かつシリコーンの持つ上滑り感が少ないた
め、感触に優れている。
【0008】本発明で用いる混練の手段としては、高粘
性体を使用するため、ロールミルやオングミルを用いる
ことが好ましいが、生産性に優れるロールミルが最も好
ましい。また、混練の程度としては、得られたシリコー
ンペーストを50メッシュに通した時に、シリコーンエ
ラストマーの粒子がメッシュ上に残らない程度に混練さ
れていることが好ましい。
【0009】本発明で用いる粉体の例としては、赤色1
04号、赤色201号、黄色4号、青色1号、黒色40
1号等の色素、黄色4号Alレーキ、黄色203号Ba
レーキ等のレーキ色素、ナイロンパウダー、シルクパウ
ダー、ウレタンパウダー、テフロンパウダー、シリコー
ンパウダー、セルロースパウダー等の高分子、黄酸化
鉄、赤色酸化鉄、黒酸化鉄、酸化クロム、カーボンブラ
ック、群青、紺青等の有色顔料、酸化亜鉛、酸化チタ
ン、酸化セリウム等の白色顔料、タルク、マイカ、セリ
サイト、カオリン等の体質顔料、雲母チタン等のパール
顔料、硫酸バリウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウ
ム、珪酸アルミニウム、珪酸マグネシウム等の金属塩、
シリカ、アルミナ等の無機粉体、微粒子酸化チタン、微
粒子酸化亜鉛、微粒子酸化鉄、アルミナ処理微粒子酸化
チタン、シリカ処理微粒子酸化チタン、ベントナイト、
スメクタイト等が挙げられる。これらの粉体の形状に特
に制限はない。
【0010】これらの粉体は、従来公知の表面処理、例
えばフッ素化合物処理、シリコーン処理、ペンダント処
理、シランカップリング剤処理、チタンカップリング剤
処理、油剤処理、N−アシル化リジン処理、ポリアクリ
ル酸処理、金属石鹸処理、アミノ酸処理、無機化合物処
理、プラズマ処理、メカノケミカル処理等によって事前
に表面処理されていてもいなくても構わないが、表面処
理を行う場合では、シリコーン処理が最も好ましい。
【0011】本発明で用いるシリコーンエラストマー、
ジメチルポリシロキサン、粉体の混合割合は、それぞれ
の重量比で、1〜55:1〜99:0.5〜40の範囲
にあることが好ましい。
【0012】本発明のシリコーンエラストマーには、上
記の各成分以外に、ポリエーテル変性シリコーン、フル
オロアルキル・ポリオキシアルキレン共変性シリコーン
などの界面活性剤、フッ素変性シリコーン、トリメチル
シロキシケイ酸、ポリメチルシルセスキオキサン、スク
ワラン、リナロールなどの油剤、油脂、樹脂などを配合
することも可能である。
【0013】本発明の化粧料におけるシリコーンエラス
トマーの配合量としては、化粧料100重量部に対し
て、シリコーンエラストマー1〜100重量部が好まし
い。
【0014】本発明の化粧料では、上記成分の他に、通
常化粧料に用いられる油剤、粉体(顔料、色素、樹
脂)、フッ素化合物、樹脂、界面活性剤、粘剤、防腐
剤、香料、紫外線吸収剤(有機系、無機系を含む。UV
−A、Bのいずれに対応していても構わない)、保湿
剤、生理活性成分、塩類、溶媒、酸化防止剤、キレート
剤、中和剤、pH調整剤等の成分を同時に配合すること
ができる。
【0015】油剤の例としては、セチルアルコール、イ
ソステアリルアルコール、ラウリルアルコール、ヘキサ
デシルアルコール、オクチルドデカノール等の高級アル
コール、イソステアリン酸、ウンデシレン酸、オレイン
酸等の脂肪酸、グリセリン、ソルビトール、エチレング
リコール、プロピレングリコール、ポリエチレングリコ
ール等の多価アルコール、ミリスチン酸ミリスチル、ラ
ウリン酸ヘキシル、オレイン酸デシル、ミリスチン酸イ
ソプロピル、ジメチルオクタン酸ヘキシルデシル、モノ
ステアリン酸グリセリン、フタル酸ジエチル、モノステ
アリン酸エチレングリコール、オキシステアリン酸オク
チル等のエステル類、流動パラフィン、ワセリン、スク
ワラン等の炭化水素、ラノリン、還元ラノリン、カルナ
バロウ等のロウ、ミンク油、カカオ脂、ヤシ油、パーム
核油、ツバキ油、ゴマ油、ヒマシ油、オリーブ油等の油
脂、エチレン・α−オレフィン・コオリゴマー等が挙げ
られる。
【0016】また、別の形態の油剤の例としては、例え
ばジメチルポリシロキサン、メチルハイドロジェンポリ
シロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、ポリエー
テル変性オルガノポリシロキサン、フルオロアルキル・
ポリオキシアルキレン共変性オルガノポリシロキサン、
アルキル変性オルガノポリシロキサン、末端変性オルガ
ノポリシロキサン、フッ素変性オルガノポリシロキサ
ン、アモジメチコーン、アミノ変性オルガノポリシロキ
サン、シリコーンゲル、アクリルシリコーン、トリメチ
ルシロキシケイ酸、シリコーンRTVゴム等のシリコー
ン化合物、パーフルオロポリエーテル、フッ化ピッチ、
フルオロカーボン、フルオロアルコール等のフッ素化合
物が挙げられる。
【0017】界面活性剤としては、例えばアニオン型界
面活性剤、カチオン型界面活性剤、ノニオン型界面活性
剤、ベタイン型界面活性剤を用いることができる。
【0018】有機系紫外線吸収剤としては、例えばパラ
メトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル、パラジメチルア
ミノ安息香酸2−エチルヘキシル、2−ヒドロキシ−4
−メトキシベンゾフェノン、2−ヒドロキシ−4−メト
キシベンゾフェノン−5−硫酸、2,2’−ジヒドロキ
シ−4−メトキシベンゾフェノン、p−メトキシハイド
ロケイ皮酸 ジエタノールアミン塩、パラアミノ安息香
酸(以後、PABAと略す)、エチルジヒドロキシプロ
ピルPABA、グリセリルPABA、サリチル酸ホモメ
ンチル、メチル−O−アミノベンゾエート、2−エチル
ヘキシル−2−シアノ−3,3−ジフェニルアクリレー
ト、オクチルジメチルPABA、メトキシケイ皮酸オク
チル、サリチル酸オクチル、2−フェニル−ベンズイミ
ダゾール−5−硫酸、サリチル酸トリエタノールアミ
ン、3−(4−メチルベンジリデン)カンフル、2,4
−ジヒドロキシベンゾフェニン、2,2’,4,4’−
テトラヒドロキシベンゾフェノン、2,2’−ジヒドロ
キシ−4,4’−ジメトキシベンゾフェノン、2−ヒド
ロキシ−4−N−オクトキシベンゾフェノン、4−イソ
プロピル ジベンゾイルメタン、ブチルメトキシジベン
ゾイルメタン、4−(3,4−ジメトキシフェニルメチ
レン)−2,5−ジオキソ−1−イミダゾリジンプロピ
オン酸 2−エチルヘキシル等が挙げられる。
【0019】本発明で用いる溶媒としては、環状シリコ
ーン、エタノール、軽質流動イソパラフィン、低級アル
コール、エーテル類、LPG、フルオロカーボン、N−
メチルピロリドン、フルオロアルコール、揮発性直鎖状
シリコーン等が挙げられる。
【0020】本発明の化粧料としては、コンシーラー、
ファンデーション、白粉、口紅、アイシャドウ、チー
ク、ネイルカラー等のメイクアップ化粧料、リンス、コ
ンディショナー、ヘアートリートメント等の頭髪化粧
料、乳液、ローション、クリーム、クレンジング、パッ
ク、サンスクリーン剤、毛穴隠し等の基礎化粧料、香水
等が挙げられる。
【0021】
【実施例】以下、実施例及び比較例によって本発明を詳
細に説明する。また、実施例及び比較例で用いた化粧料
の各種特性に対する評価方法を以下に示す。
【0022】(1)しわ隠ぺい効果 中年女性パネラーの目元の小皺部に化粧料を塗布し、表
1の基準に従い、目視にて隠ぺい効果を判定した。
【0023】
【表1】
【0024】(2)官能特性試験 塗布時の感触、塗布後の仕上がりを専門検査員10名に
よって調べ、感触が優れる、仕上がりが自然であると回
答したパネラーの人数によって、表2の基準に従って評
価した。
【0025】(3)化粧効果持続性(ラスティング効
果) 上記化粧料の評価後、2時間経過した時点での化粧効果
を観察した。化粧効果の持続性に優れると回答したパネ
ラーの数により、表2に示す基準に従って評価した。
【0026】
【表2】
【0027】実施例1 シリコーンエラストマーとして東レ・ダウコーニング・
シリコーン製の「トレフィルE−506C」を使用し、
ジメチルポリシロキサンとしては25℃の粘度が20c
Stのものを使用した。シリコーンエラストマー50重
量部とジメチルポリシロキサン50重量部を予備混合し
た後、3本ローラーを用いて4回混練してシリコーンペ
ーストを得た。
【0028】比較例1 シリコーンエラストマーとして「トレフィルE−506
C」を使用し、ジメチルポリシロキサンとしては25℃
の粘度が1000cStのものを使用した。シリコーン
エラストマー50重量部とジメチルポリシロキサン50
重量部を予備混合した後、3本ローラーを用いて4回混
練してシリコーンペーストを得た。
【0029】実施例2 シリコーンエラストマーとして「トレフィルE−506
C」を使用し、ジメチルポリシロキサンとしては25℃
の粘度が20cStと6cStのものを使用した。シリ
コーンエラストマー50重量部とジメチルポリシロキサ
ン(20cSt)50重量部を予備混合した後、3本ロ
ーラーを用いて4回混練してペースト1を得た。次いで
板状硫酸バリウム30重量部をジメチルポリシロキサン
(6cSt)50重量部と予備混合した後、ペースト1
と混合し、さらに3本ローラーを用いて3回混練して目
的とするシリコーンペーストを得た。
【0030】比較例2 実施例2に於いて、ジメチルポリシロキサン(20cS
t)の代わりに、ジメチルポリシロキサン(200cS
t)を用いた他は、実施例2と全て同様にして目的とす
るシリコーンペーストを得た。
【0031】実施例3 シリコーンエラストマーとして「トレフィルE−506
C」を使用し、ジメチルポリシロキサンとしては25℃
の粘度が20cStと6cStのものを使用した。表3
に示す処方に従って、成分Aを予備混合した後、3本ロ
ーラーを用いて4回混練してペースト2を得た。次い
で、成分Bをミキサーにて混合した後、ペースト2と予
備混合し、3本ローラーを用いて3回混練して目的とす
るシリコーンペーストを得た。尚、成分Bで用いたシリ
コーン処理粉体は、メチルハイドロジェンポリシロキサ
ン3重量%加熱処理粉体を用いている。
【0032】
【表3】
【0033】比較例3 実施例3のシリコーンエラストマーの代わりに、ポリメ
チルシルセスキオキサン(東芝シリコーン製 トスパー
ル145A、平均粒子径4.5μm)を使用した他は全
て実施例3と同様にして目的とするシリコーンペースト
を得た。
【0034】実施例及び比較例で得たシリコーンペース
トの化粧料としての各種特性を表4に示す。
【0035】
【表4】
【0036】この結果から本発明の実施例は各評価項目
に対していずれも優れた評価結果を得たのに対して、比
較例では、いずれかの項目に問題があることが判る。特
に、高分子シリコーンを配合した場合では、シリコーン
の上滑り感による感触の悪化が目立っていた。
【0037】
【発明の効果】以上のことから、本発明は、しわ隠し効
果、感触および化粧効果持続性に優れた化粧料を提供す
ることは明かである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリコーンエラストマーを25℃での粘
    度が6〜100cStのジメチルポリシロキサンと混練
    して得られるシリコーンペーストを配合した化粧料。
  2. 【請求項2】 シリコーンエラストマーと粉体と25℃
    での粘度が6〜100cStのジメチルポリシロキサン
    を混練して得られるシリコーンペーストを配合した化粧
    料。
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