JPH09314567A - タイヤ加硫用金型のベントピース - Google Patents

タイヤ加硫用金型のベントピース

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JPH09314567A
JPH09314567A JP15186596A JP15186596A JPH09314567A JP H09314567 A JPH09314567 A JP H09314567A JP 15186596 A JP15186596 A JP 15186596A JP 15186596 A JP15186596 A JP 15186596A JP H09314567 A JPH09314567 A JP H09314567A
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JP
Japan
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vent
vent piece
hole
vulcanizing mold
tire vulcanizing
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JP15186596A
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English (en)
Inventor
Masayoshi Shibata
田 雅 好 柴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HASHIBA TEKKO KK
Original Assignee
HASHIBA TEKKO KK
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/0601Vulcanising tyres; Vulcanising presses for tyres
    • B29D30/0606Vulcanising moulds not integral with vulcanising presses
    • B29D2030/0607Constructional features of the moulds
    • B29D2030/0617Venting devices, e.g. vent plugs or inserts

Landscapes

  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 空気及びガスを大気に排出するための微小な
通孔の断面積を保持することができるベントピース1を
提供する。 【構成】 管内1aに芯となる各種の形状の線条体1b
を内接させ、管1aと線条体との間に微小な通孔dを形
成し、この通孔dからタイヤ金型の内側空間に封じ込め
られた空気及びガスを大気へ排出させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はタイヤ加硫用金型のベン
トピースに関するもので、管内に芯となる線条体を内接
して形成したベントピースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般にタイヤを形成するには、アルミニ
ウム合金及び鉄製のタイヤ加硫用金型が用いられる。こ
のタイヤ加硫用金型には、生ゴムを加硫してタイヤを形
成するためにタイヤ内側に圧力をかけ、タイヤ外表面を
タイヤ加硫用金型に圧着させるが、このときタイヤの外
表面とタイヤ加硫用金型に封じ込められた空気と、加硫
により生ゴムの間から発生するガスを抜くために、ベン
トホールと称する多数の小孔がタイヤ加硫用金型のタイ
ヤ外表面から金型外部に向けて貫通して形成されてい
る。このため、前記タイヤ加硫用金型による加硫済みの
タイヤ外表面には、前記ベントホールに流れ込むスピュ
ーと称するゴムの突起物が多数形成されタイヤの外観を
損なうので切削除去する必要が生ずる。
【0003】そこでこのような突起物の切削工程を必要
としない金型が求められ、例えばこのような金型内側面
の開口部に、金属製線条体(ベントピースという)を嵌
合した構造のものが開発されている。このようなベント
ピースをさらに詳細に説明すると、図6,図7に示され
るように、3はタイヤ加硫用金型で、このタイヤ加硫用
金型3の内面と外面との間をベントホール2が貫通形成
され、このベントホール2の内側面に多角形の断面を有
する線条体1(ベントピース)が嵌入される。このよう
に線条体1がベントホール2に嵌入されると、図7に示
すように多角形の断面を有するベントピース1の外側面
とベントホール2の内側面との間に微小な通孔dが形成
される。そしてタイヤ加硫用金型2の内側に封じ込めら
れている空気及びガスは、この微小な通孔dを経由して
ベントホール2からタイヤ加硫用金型3の外部へ排出さ
れ、このように空気及びガスは微小な通孔dからタイヤ
加硫用金型3の外部へ排出されるが、ゴムの突出は少な
く前記スピューの発生は防止できる。また前記線条体と
しては、多角形の断面を有するもの他に図8,図9に示
されるように複数個の線条体1,1,1を組合わせて構
成し、この線条体1,1,1の少なくとも1個の組合せ
面側に、長さ方向に平行な切欠き面を設け、複数個の組
み合わされた線条体の組合せ面に微小な通孔dを形成し
たベントピースがある。さらに図10に示されるよう
に、ベントピースとなる線条体1が多孔質の物質より形
成されているものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところでこのように線
条体1をベントホール2に嵌入する方法いわゆる線条体
1を直接タイヤ加硫用金型3に嵌入する方法では、線条
体1が三角形から六角形の断面を有するものを直接タイ
ヤ加硫用金型3に打圧しながら嵌入していた。しかしな
がらタイヤ加硫用金型3はアルミニウムの鋳造品で造ら
れていることが多く、タイヤ加硫用金型3は軟らかいの
で線条体1がタイヤ加硫用金型3に喰い込み、空気を通
す通孔dの断面積がバラツキ、所定の機能を得ることが
難しいという課題がある。また線条体1をタイヤ加硫用
金型3に嵌入した後、タイヤ加硫用金型3の表面を回転
砥石で研磨すると、空気を通す通孔dのアルミニウム側
にバリが発生し、通路を閉塞してしまうという課題もあ
る。また前記複数個の線条体1,1,1からなる線条体
1をベントホール2に嵌入する方法では、微小な空気を
通す通孔dは、前記多角形の断面を有する線条体1に形
成される通孔dがベントピース1の外側面とベントホー
ル2の内側面とに形成されるのに対し、線条体の略中央
に形成されているので、通孔dの断面積がバラツイた
り、通孔dのアルミニウム側にバリが発生するという課
題は解決できる。しかしながら、このように複数個の線
条体1,1,1をベントホール2に嵌入することは、ま
とめてバランス良く嵌入しなければならないので嵌入す
る方法が面倒で、且つ複数個の線条体を整合させること
は時間を要するという課題がある。さらに多孔質の物質
によりなる線条体1をベントホール2に嵌入する方法で
は、通孔dの断面積がバラツクことはなく且つバリの発
生は防げる。しかしながら、多孔質の物質の線条体1は
軟らかいものを使用する場合が多いので円滑にベントホ
ールに嵌入しなかったり、嵌入の際つぶしてしまった
り、又多孔質の線条体1はガラス繊維のような硬質でも
ろいものを使用する場合もあるので、線条体1をベント
ホール2に圧入する際に破損してしまうという課題もあ
る。本発明はこのような課題を解決することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は次のようなタイヤ加硫用金型のベントピー
スを提供する。すなわち本発明は、タイヤ加硫用金型の
内面と外面との間を貫通する排気孔に嵌装されるベント
ピースであって、管内に多角形の断面を有する線条体を
芯として内接して形成した、タイヤ加硫用金型のベント
ピースである。また前記芯となる線条体が複数の線条体
よりなり、それらを組み合わせることにより微細な空気
を通す通路を有するタイヤ加硫用金型のベントピースで
ある。また前記芯となる線条体が多孔質の物質で形成さ
れたタイヤ加硫用金型のベントピースである。
【0006】
【作 用】タイヤ加硫時、タイヤ加硫用金型の内側空
間に封じ込められた空気及びガスは、ベントピースの管
とその管に内接されてある線条体との間に形成された微
小な通孔を通じて大気に抜けるので、これらの微小な通
孔にゴムが侵入することが困難になり、スピューが殆ど
発生しない。
【0007】
【実施例】以下図面に従って本発明の構成が実際上どの
ように具体化されるかをその作用とともに説明する。図
1は本発明の一実施例であって、1は本発明のベントピ
ースであって、このベントピース1は、金属製の円筒管
1a内に多角形の断面を有する金属製の線条体1bを内
接して芯として用いて形成されている。この芯となる線
条体1bは断面六角形状の棒状体であるが、単に六角形
に限定されるものではなく三角形、四角形でもよい。こ
のように多角形の線条体1bを円筒管1aに内接すると
線条体1bの外周面と円筒管1bの内周面との間に微小
な通孔dが形成される。この多角形の線条体1bを芯と
して円筒管1aに内接して形成したベントピース1を、
図5に示すようにタイヤ加硫用金型3に貫通形成されて
いるベントホール2に嵌入する。このようにベントピー
スをタイヤ加硫用金型3に装着してから、タイヤ用ゴム
を加硫すると、タイヤ加硫用金型の内側空間に封じ込め
られている空気及びガスは、前記微小な通孔dを通じて
大気に抜けるので、これらの微小な通孔dにゴムが侵入
することが困難になり、スピューが殆ど発生しない。
【0008】このベントピース1を前記アルミ製のタイ
ヤ加硫用金型3に嵌入する場合、ベントピース1の金属
製多角形線条体1bは金属製の円筒管1aに内接されて
いるので、直接軟らかいアルミニウムに喰い込むことが
ない。そのため円筒管1aと芯となる多角形の線条体1
bとの間に形成されている通孔dの断面積がバラツクこ
とはない。またベントピース1をタイヤ加硫用金型3に
嵌入した後、タイヤ加硫用金型3の表面を回転砥石で研
磨すると、空気を通す通孔dがタイヤ加硫用金型3と線
条体1との間で形成されていたときはアルミニウム側に
バリを発生し、通路を閉塞してしまう場合があるが、多
角形の線条体1bは円筒管1aに内接しておるので、こ
の内接した結果円筒管1aと多角形の線条体1bとの間
に形成される通孔dを閉塞するおそれはない。ベントピ
ース1は芯となる線条体1bに各種の形状のものがあ
り、例えば図2,図3に示されるように、芯となる線条
体1bが複数体1b,1b,1bよりなり、これらを組
み合わせることにより、微細な空気を通す通孔dを有す
るベントピース。図4に示されるように、芯となる線条
体1bが多孔質の物質よりなるベントピース1等があ
る。前記図2,図3に示される複数体1b,1b,1b
よりなる複数個の線条体1b,1b,1bを金属製の円
筒管1aに内接したベントピース1では、複数個の線条
体1b,1b,1bが金属製の円筒管1aに内接してい
るので、複数個の線条体1b,1b,1bを一度にまと
めてベントホール2に打入でき、且つ複数の線条体を整
合させることができるので、ベントピース1をベントホ
ール2に嵌入させる作業が簡易に効率よく実施できる。
前記図4に示される多孔質の物質よりなる線条体1b
を、金属製の円筒管1aに内接したベントピースでは、
金属製の円筒管1aに打入具を当接してベントピース1
をベントホール2に打入すればよいので、円滑にベント
ホールに嵌入できるとともに、線条体1bが破損するお
それもない。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明
は、多角形の断面を有する線条体を管内に内接してベン
トピースを形成したので、このベントピースをアルミ製
のタイヤ加硫用金型に嵌入する場合、ベントピースの線
条体は管内に内接されているので、直接軟らかいアルミ
ニウムに喰い込むことはない。その結果管と線条体との
間に形成される通孔の断面積がバラツクことがなく、所
定の通孔の断面積を保持することができるので、所定の
機能を得ることができる。またベントピースをタイヤ加
硫用金型に嵌入した後、タイヤ加硫用金型の表面を回転
砥石で研磨すると、空気を通す通孔がタイヤ加硫用金型
と線条体との間で形成されていたときはアルミニウム側
にバリが発生し、通路を閉塞してしまう場合があるが、
線条体は管内に内接されているので、この内接した結果
管と線条体との間に形成される通孔を閉塞するおそれは
ない等の効果がある。また請求項2の発明は、複数の線
条体よりなる線条体を管内に内接してベントピースを形
成したので、複数個の線条体を一度にまとめてベントホ
ールに圧入でき、且つ複数の線条体を整合させることが
できるので、ベントピースをベントホールに嵌入させる
作業が簡易に効率よく実施できる等の効果がある。さら
に請求項3の発明は、多孔質の物質で形成された線条体
を管内に内接してベントピースを形成したので、ベント
ピースをベントホールに嵌入する場合には、管に圧入具
を当接して圧入すればよいので、ベントピースを円滑に
ベントホールに嵌入できるとともに線条体が破損するお
それもなという効果がある。
【0010】
【図面の簡単な説明】
【図1】ベントピースの一実施例。
【図2】ベントピースの他の実施例。
【図3】ベントピースの他の実施例。
【図4】ベントピースの他の実施例。
【図5】ベントピースをタイヤ加硫用金型に装入した
図。
【図6】従来のベントピースの説明図。
【図7】従来のベントピースの説明図。
【図8】従来のベントピースの説明図。
【図9】従来のベントピースの説明図。
【図10】従来のベントピースの説明図。
【符号の説明】
1 ベントピース、 1a 管、 1b 芯となる線条体。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイヤ加硫用金型の内面と外面との間を
    貫通する排気孔に嵌装されるベントピースであって、管
    内に多角形の断面を有する線条体を芯として内接して形
    成したことを特徴とする、タイヤ加硫用金型のベントピ
    ース。
  2. 【請求項2】 前記芯となる線条体が複数の線条体より
    なり、それらを組み合わせることにより、微小な空気を
    通す通孔を有することを特徴とする、請求項1記載のタ
    イヤ加硫用金型のベントピース。
  3. 【請求項3】 前記芯となる線条体が多孔質の物質で形
    成されたことを特徴とする、請求項1記載のタイヤ加硫
    用金型のベントピース。
JP15186596A 1996-05-24 1996-05-24 タイヤ加硫用金型のベントピース Pending JPH09314567A (ja)

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