JPH0825515A - 更生タイヤの製造方法 - Google Patents
更生タイヤの製造方法Info
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- JPH0825515A JPH0825515A JP6168106A JP16810694A JPH0825515A JP H0825515 A JPH0825515 A JP H0825515A JP 6168106 A JP6168106 A JP 6168106A JP 16810694 A JP16810694 A JP 16810694A JP H0825515 A JPH0825515 A JP H0825515A
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000004073 vulcanization Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 238000013022 venting Methods 0.000 description 3
- 239000004568 cement Substances 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Tyre Moulding (AREA)
- Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エアー包みの発生を防止する。
【構成】 複数本のキリで、コンベアを搬送される未加
硫のトレッドゴム10に貫通孔26を複数形成し、貫通
孔26の形成されたトレッドゴム10を台タイヤ28に
貼着して加硫を行う。トレッドゴム10の貼着時に、台
タイヤ28との間に仮にエアーを巻き込んだとしても、
そのエアーは加硫時の加圧により貫通孔26を介して外
部へ排出されるので、トレッドゴム10と台タイヤ28
との間にエアーが残ることはない。また、この加硫時の
圧力によって未加硫ゴムが流動してトレッドゴム10の
貫通孔26は塞がるので、加硫後のタイヤトレッドに貫
通孔26の痕跡が残ることは無い。
硫のトレッドゴム10に貫通孔26を複数形成し、貫通
孔26の形成されたトレッドゴム10を台タイヤ28に
貼着して加硫を行う。トレッドゴム10の貼着時に、台
タイヤ28との間に仮にエアーを巻き込んだとしても、
そのエアーは加硫時の加圧により貫通孔26を介して外
部へ排出されるので、トレッドゴム10と台タイヤ28
との間にエアーが残ることはない。また、この加硫時の
圧力によって未加硫ゴムが流動してトレッドゴム10の
貫通孔26は塞がるので、加硫後のタイヤトレッドに貫
通孔26の痕跡が残ることは無い。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は更生タイヤの製造方法に
係り、特に、トレッドゴムと台タイヤとの間のエアー包
みを防止した更生タイヤの製造方法に関する。
係り、特に、トレッドゴムと台タイヤとの間のエアー包
みを防止した更生タイヤの製造方法に関する。
【0002】
【従来技術】更生タイヤは、摩耗したタイヤのトレッド
残存部分をバフ加工により除去して台タイヤとし、この
台タイヤのクラウン部に未加硫の厚さほぼ均一な帯状の
押し出しトレッドゴムを貼着し、その後モールドにセッ
トして加硫を行って製造している。
残存部分をバフ加工により除去して台タイヤとし、この
台タイヤのクラウン部に未加硫の厚さほぼ均一な帯状の
押し出しトレッドゴムを貼着し、その後モールドにセッ
トして加硫を行って製造している。
【0003】一般に、トレッドゴムを台タイヤのクラウ
ン部に貼着する場合には、先ず、バフ加工された台タイ
ヤのクラウン部にトレッドゴムとの粘着を確保するため
にセメントを塗布し、この台タイヤのクラウン部に、押
出機で押し出しされたトレッドゴムを温かい状態で巻き
付け、そのトレッドゴムを上からロールステッチング成
形している。
ン部に貼着する場合には、先ず、バフ加工された台タイ
ヤのクラウン部にトレッドゴムとの粘着を確保するため
にセメントを塗布し、この台タイヤのクラウン部に、押
出機で押し出しされたトレッドゴムを温かい状態で巻き
付け、そのトレッドゴムを上からロールステッチング成
形している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のタイヤ更生方法では、図3に示すように、ト
レッドゴム100と台タイヤ102との間にエアーが入
り込み、いわゆるエアー包み104を生ずることがあ
る。このエアー包み104を生じたタイヤを加硫する
と、エアーが膨張して不良品となる。また、エアー包み
104がある更生タイヤをそのまま使用すると、トレッ
ドセパレーション故障を起こすという問題がある。
うな従来のタイヤ更生方法では、図3に示すように、ト
レッドゴム100と台タイヤ102との間にエアーが入
り込み、いわゆるエアー包み104を生ずることがあ
る。このエアー包み104を生じたタイヤを加硫する
と、エアーが膨張して不良品となる。また、エアー包み
104がある更生タイヤをそのまま使用すると、トレッ
ドセパレーション故障を起こすという問題がある。
【0005】このエアー包み104は、タイヤ外側から
発見することが困難であり、対策が望まれていた。
発見することが困難であり、対策が望まれていた。
【0006】本発明は上記事実を考慮し、エアー包みの
発生を防止することのできる更生タイヤの製造方法を提
供することが目的である。
発生を防止することのできる更生タイヤの製造方法を提
供することが目的である。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の更生タ
イヤの製造方法は、未加硫トレッドゴムに、細径の貫通
孔を穿孔手段によって複数個穿孔し、その後、貫通孔の
穿孔された未加硫トレッドゴムを台タイヤに貼着して加
硫することを特徴としている。
イヤの製造方法は、未加硫トレッドゴムに、細径の貫通
孔を穿孔手段によって複数個穿孔し、その後、貫通孔の
穿孔された未加硫トレッドゴムを台タイヤに貼着して加
硫することを特徴としている。
【0008】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の更生タイヤの製造方法において、前記穿孔手段
の太さを1〜4mmとし、前記貫通孔を前記未加硫トレッ
ドゴムの厚さ方向に穿孔したことを特徴としている。
に記載の更生タイヤの製造方法において、前記穿孔手段
の太さを1〜4mmとし、前記貫通孔を前記未加硫トレッ
ドゴムの厚さ方向に穿孔したことを特徴としている。
【0009】
【作用】請求項1に記載の更生タイヤの製造方法によれ
ば、未加硫トレッドゴムが穿孔装置によって細径の貫通
孔が複数個穿孔される。その後、貫通孔が穿孔された未
加硫トレッドゴムは台タイヤに貼着される。
ば、未加硫トレッドゴムが穿孔装置によって細径の貫通
孔が複数個穿孔される。その後、貫通孔が穿孔された未
加硫トレッドゴムは台タイヤに貼着される。
【0010】未加硫トレッドゴムの貼着された台タイヤ
は、その後、周知のモールドにて加硫され、細径の貫通
孔は加硫時の圧力にて未加硫のゴムが流動して塞がれ
る。
は、その後、周知のモールドにて加硫され、細径の貫通
孔は加硫時の圧力にて未加硫のゴムが流動して塞がれ
る。
【0011】なお、未加硫トレッドゴムを貼り付ける際
に、台タイヤとの間に仮にエアーを巻き込んだとして
も、そのエアーは加硫時の加圧によって貫通孔を介して
外部へ逃がされるため、トレッドゴムと台タイヤとの間
にエアーが残ることはない。
に、台タイヤとの間に仮にエアーを巻き込んだとして
も、そのエアーは加硫時の加圧によって貫通孔を介して
外部へ逃がされるため、トレッドゴムと台タイヤとの間
にエアーが残ることはない。
【0012】請求項2に記載の更生タイヤの製造方法に
よれば、穿孔手段の太さを1〜4mmとし、貫通孔を未加
硫トレッドゴムの厚さ方向に穿孔したので、最短距離で
エアーを確実に逃がすことができる。なお、穿孔手段の
径が、φ1mm未満では、柔らかい未加硫トレッドゴムに
貫通孔を開けても、ゴムの可塑変形により貫通孔が塞が
る恐れが有るため好ましなく、φ4mmを超えると加硫後
のトレッドに貫通孔の痕跡が残り、製品外観を阻害する
ため好ましくない。
よれば、穿孔手段の太さを1〜4mmとし、貫通孔を未加
硫トレッドゴムの厚さ方向に穿孔したので、最短距離で
エアーを確実に逃がすことができる。なお、穿孔手段の
径が、φ1mm未満では、柔らかい未加硫トレッドゴムに
貫通孔を開けても、ゴムの可塑変形により貫通孔が塞が
る恐れが有るため好ましなく、φ4mmを超えると加硫後
のトレッドに貫通孔の痕跡が残り、製品外観を阻害する
ため好ましくない。
【0013】
【実施例】本発明の更生タイヤの製造方法の一実施例を
図1及び図2に従って説明する。
図1及び図2に従って説明する。
【0014】図2に示される如く、図示しない押出機か
ら押し出された未加硫のトレッドゴム10は、幅方向両
端部がテーパー状とされた帯状をしている。
ら押し出された未加硫のトレッドゴム10は、幅方向両
端部がテーパー状とされた帯状をしている。
【0015】押出機から押し出されたトレッドゴム10
は、コンベア12上を搬送される。コンベア12の上方
には、ベンティング装置14が設けられている。ベンィ
ング装置14は、シリンダ又はモータ等で上下方向に往
復駆動される駆動軸16を備えており、この駆動軸16
の下端には、トレッドゴム10の幅方向に水平に延びる
保持金具18が固定されている。
は、コンベア12上を搬送される。コンベア12の上方
には、ベンティング装置14が設けられている。ベンィ
ング装置14は、シリンダ又はモータ等で上下方向に往
復駆動される駆動軸16を備えており、この駆動軸16
の下端には、トレッドゴム10の幅方向に水平に延びる
保持金具18が固定されている。
【0016】保持金具18には、長手方向に沿って複数
本の穿孔手段としてのキリ20が取り付けられている。
本の穿孔手段としてのキリ20が取り付けられている。
【0017】このキリ20の太さは、φ1〜4mm、好ま
しくはφ2〜3mmである。また、キリ20の長さは、ト
レッドゴム10を厚さ方向に貫通できるだけの長さを有
している。
しくはφ2〜3mmである。また、キリ20の長さは、ト
レッドゴム10を厚さ方向に貫通できるだけの長さを有
している。
【0018】保持金具18の下方には、トレッドゴム1
0の下面を受ける支持台22が設けられており、支持台
22には、キリ20の先端が入り込む孔24が形成され
ている。
0の下面を受ける支持台22が設けられており、支持台
22には、キリ20の先端が入り込む孔24が形成され
ている。
【0019】なお、図示はしないが、コンベア12の搬
送方向下流側には、台タイヤを回転可能に支持する図示
しない支持装置が配置されている。なお、支持装置に支
持された台タイヤは、予めクラウン部がバフ加工され、
セメントが塗布されている。
送方向下流側には、台タイヤを回転可能に支持する図示
しない支持装置が配置されている。なお、支持装置に支
持された台タイヤは、予めクラウン部がバフ加工され、
セメントが塗布されている。
【0020】次に、製造工程を説明する。図示しない押
出機から押し出された未加硫のトレッドゴム10がコン
ベア12上を搬送されると、ベンティング装置14のキ
リ20が上下方向に往復駆動され、キリ20がトレッド
ゴム10を貫通する。
出機から押し出された未加硫のトレッドゴム10がコン
ベア12上を搬送されると、ベンティング装置14のキ
リ20が上下方向に往復駆動され、キリ20がトレッド
ゴム10を貫通する。
【0021】これによって、未加硫のトレッドゴム10
には、全面に渡って、所定のピッチで貫通孔26が形成
されることになる。
には、全面に渡って、所定のピッチで貫通孔26が形成
されることになる。
【0022】貫通孔26の形成されたトレッドゴム10
は、その後、先端が台タイヤの外周に貼着され、台タイ
ヤを回転させて1周巻き付けた後にカットされる。
は、その後、先端が台タイヤの外周に貼着され、台タイ
ヤを回転させて1周巻き付けた後にカットされる。
【0023】なお、トレッドゴム10はクラウン部ステ
ッチャー30及びショルダー部ステッチャー32にて押
圧される(図1参照)。
ッチャー30及びショルダー部ステッチャー32にて押
圧される(図1参照)。
【0024】未加硫のトレッドゴム10の貼着された台
タイヤ28は、その後、周知のモールドで加硫される。
なお、この加硫時の圧力によって未加硫ゴムが流動して
トレッドゴム10の貫通孔26は塞がるので、加硫後の
タイヤトレッドに貫通孔26の痕跡が残ることは無い。
タイヤ28は、その後、周知のモールドで加硫される。
なお、この加硫時の圧力によって未加硫ゴムが流動して
トレッドゴム10の貫通孔26は塞がるので、加硫後の
タイヤトレッドに貫通孔26の痕跡が残ることは無い。
【0025】また、トレッドゴム10の貼着時に、トレ
ッドゴム10と台タイヤとの間に仮にエアーを巻き込ん
だとしても、そのエアーは加硫時の加圧により貫通孔2
6を介して外部へ排出されるので、トレッドゴム10と
台タイヤ28との間にエアーが残ることはない。
ッドゴム10と台タイヤとの間に仮にエアーを巻き込ん
だとしても、そのエアーは加硫時の加圧により貫通孔2
6を介して外部へ排出されるので、トレッドゴム10と
台タイヤ28との間にエアーが残ることはない。
【0026】また、トレッドゴム10と台タイヤ28と
の間にエアー包みがないので、加硫時にエアー包みによ
るタイヤ膨れが無くなり、製造不良が無くなる。
の間にエアー包みがないので、加硫時にエアー包みによ
るタイヤ膨れが無くなり、製造不良が無くなる。
【0027】また、製品化された更生タイヤはエアー包
みがないので、エアー包みに起因するトレッドセパレー
ション故障が発生しないのは言うまでもない。
みがないので、エアー包みに起因するトレッドセパレー
ション故障が発生しないのは言うまでもない。
【0028】なお、キリ20の太さが、φ1mm未満で
は、柔らかい未加硫のトレッドゴム10に貫通孔26を
開けても、ゴムの可塑変形により貫通孔26が塞がる恐
れが有るため好ましなく、φ4mmを超えると加硫後のト
レッドに貫通孔26の痕跡が残り、製品外観を阻害する
ため好ましくない。
は、柔らかい未加硫のトレッドゴム10に貫通孔26を
開けても、ゴムの可塑変形により貫通孔26が塞がる恐
れが有るため好ましなく、φ4mmを超えると加硫後のト
レッドに貫通孔26の痕跡が残り、製品外観を阻害する
ため好ましくない。
【0029】なお、キリ20の太さ、貫通孔26のピッ
チ(トレッドゴム10の幅方向及び長手方向)は、予め
実験を行って、空気が完全に逃げるような最適な寸法に
設定することが良い。
チ(トレッドゴム10の幅方向及び長手方向)は、予め
実験を行って、空気が完全に逃げるような最適な寸法に
設定することが良い。
【0030】一例として、トレッドゴム10が、厚さが
最大で25mm、ベース幅が最大で280mm、台タイヤ2
8のサイズが1000R20である場合、キリ20の太
さはφ2〜3mm、貫通孔26のピッチはトレッドゴム1
0の幅方向で平均で20mm、長手方向に平均で100mm
程度が好ましい。
最大で25mm、ベース幅が最大で280mm、台タイヤ2
8のサイズが1000R20である場合、キリ20の太
さはφ2〜3mm、貫通孔26のピッチはトレッドゴム1
0の幅方向で平均で20mm、長手方向に平均で100mm
程度が好ましい。
【0031】なお、エアーの巻き込み量が多いような場
合には、貫通孔26のピッチを短くすることが好まし
い。
合には、貫通孔26のピッチを短くすることが好まし
い。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明の更生タイヤ
の製造方法では、台タイヤへ貼着する未加硫トレッドゴ
ムに貫通孔を形成してエアー包みを防止できるので、製
造不良を無くし、エアー包みに起因するトレッドセパレ
ーション故障を起こさない更生タイヤを製造できるとい
う優れた効果を有する。
の製造方法では、台タイヤへ貼着する未加硫トレッドゴ
ムに貫通孔を形成してエアー包みを防止できるので、製
造不良を無くし、エアー包みに起因するトレッドセパレ
ーション故障を起こさない更生タイヤを製造できるとい
う優れた効果を有する。
【図1】トレッドゴムを貼り付けた台タイヤの断面図で
ある。
ある。
【図2】ベンティング装置周辺の斜視図である。
【図3】エアー包みの生じたタイヤの断面図である。
10 未加硫トレッドゴム 20 キリ(穿孔手段) 26 貫通孔 28 台タイヤ
Claims (2)
- 【請求項1】 未加硫トレッドゴムに、細径の貫通孔を
穿孔手段によって複数個穿孔し、その後、貫通孔の穿孔
された未加硫トレッドゴムを台タイヤに貼着して加硫す
ることを特徴とする更生タイヤの製造方法。 - 【請求項2】 前記穿孔手段の太さを1〜4mmとし、前
記貫通孔を前記未加硫トレッドゴムの厚さ方向に穿孔し
たことを特徴とする請求項1に記載の更生タイヤの製造
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6168106A JPH0825515A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 更生タイヤの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6168106A JPH0825515A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 更生タイヤの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0825515A true JPH0825515A (ja) | 1996-01-30 |
Family
ID=15861963
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6168106A Pending JPH0825515A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 更生タイヤの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0825515A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100441956B1 (ko) * | 2001-12-27 | 2004-07-27 | 한국타이어 주식회사 | 트레드 프리킹 장치 |
JP2008162028A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | タイヤの製造方法及びホーリング装置 |
JP2011245640A (ja) * | 2010-05-24 | 2011-12-08 | Bridgestone Corp | タイヤベンティング装置 |
US20160318346A1 (en) * | 2014-01-16 | 2016-11-03 | Bridestone Americas Tire Operations, LLC | Tire With Laminate And Method Of Making Same |
-
1994
- 1994-07-20 JP JP6168106A patent/JPH0825515A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100441956B1 (ko) * | 2001-12-27 | 2004-07-27 | 한국타이어 주식회사 | 트레드 프리킹 장치 |
JP2008162028A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | タイヤの製造方法及びホーリング装置 |
JP4566981B2 (ja) * | 2006-12-27 | 2010-10-20 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤの製造方法及びホーリング装置 |
JP2011245640A (ja) * | 2010-05-24 | 2011-12-08 | Bridgestone Corp | タイヤベンティング装置 |
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JP2017502877A (ja) * | 2014-01-16 | 2017-01-26 | ブリヂストン アメリカズ タイヤ オペレーションズ、 エルエルシー | 積層体を有するタイヤ及びそれを作製する方法 |
US10967678B2 (en) | 2014-01-16 | 2021-04-06 | Bridgestone Americas Tire Operations, Llc | Tire with laminate and method of making same |
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