JPH09310733A - 制振装置におけるオイルダンパーの取付方法 - Google Patents
制振装置におけるオイルダンパーの取付方法Info
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- JPH09310733A JPH09310733A JP12722496A JP12722496A JPH09310733A JP H09310733 A JPH09310733 A JP H09310733A JP 12722496 A JP12722496 A JP 12722496A JP 12722496 A JP12722496 A JP 12722496A JP H09310733 A JPH09310733 A JP H09310733A
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- Japan
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- oil damper
- oil
- displacement
- rod
- damping device
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- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 制振装置における複数（例えばｎ個）の
オイルダンパーに作用する変位量、変位速度が構造物の
変位の１／ｎ以下になるようなオイルダンパーの取付方
法を提供すること。 【解決手段】 複数のオイルダンパーを直列に接続した
ものを基台２と可動マス５との間に設置する方法。例え
ば二個のオイルダンパー３ａおよび３ｂを並べて組み合
わせ、オイルダンパー３ａを基台側の支承片１０の間に
置き、オイルダンパー３ｂを構造物５の支承片１０の間
に置くことによって、オイルダンパーのシリンダーとロ
ッドの変位量、変位速度は、基台と構造物の変位の１／
２になる。
オイルダンパーに作用する変位量、変位速度が構造物の
変位の１／ｎ以下になるようなオイルダンパーの取付方
法を提供すること。 【解決手段】 複数のオイルダンパーを直列に接続した
ものを基台２と可動マス５との間に設置する方法。例え
ば二個のオイルダンパー３ａおよび３ｂを並べて組み合
わせ、オイルダンパー３ａを基台側の支承片１０の間に
置き、オイルダンパー３ｂを構造物５の支承片１０の間
に置くことによって、オイルダンパーのシリンダーとロ
ッドの変位量、変位速度は、基台と構造物の変位の１／
２になる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は制振装置に使用する
オイルダンパーの取付方法、例えば建築構造物や建物内
部の設置物等が地震あるいは強風により揺れるとき、そ
れを低減させるための制振装置に設けるオイルダンパー
の取付方法に関する。
オイルダンパーの取付方法、例えば建築構造物や建物内
部の設置物等が地震あるいは強風により揺れるとき、そ
れを低減させるための制振装置に設けるオイルダンパー
の取付方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、制振装置に設けるオイルダンパー
は原理的には図１に示すように、基台２に対して可動マ
ス５が相対的に移動できるように設置し、基台２に設け
た支承片１０と可動マス５に設けた支承片１０との間で
基台２にオイルダンパー３を固定し、オイルダンパー３
のロッド９を可動マス５に設けた支承片１０で支えるも
のであった。
は原理的には図１に示すように、基台２に対して可動マ
ス５が相対的に移動できるように設置し、基台２に設け
た支承片１０と可動マス５に設けた支承片１０との間で
基台２にオイルダンパー３を固定し、オイルダンパー３
のロッド９を可動マス５に設けた支承片１０で支えるも
のであった。
【０００３】この制振装置では、構造物に応じて制振装
置の振動数や変位量が設定される。しかし、オイルダン
パーには使用可能な最大速度があり、それを超える速度
で作動させるとシールの油漏れ等の破損が起こる。ま
た、変位量が大きいと、オイルダンパーのロッド９が長
くなり座屈強度を超えることがあるので、オイルダンパ
ーのストロークを小さくするように制限される場合もあ
る。
置の振動数や変位量が設定される。しかし、オイルダン
パーには使用可能な最大速度があり、それを超える速度
で作動させるとシールの油漏れ等の破損が起こる。ま
た、変位量が大きいと、オイルダンパーのロッド９が長
くなり座屈強度を超えることがあるので、オイルダンパ
ーのストロークを小さくするように制限される場合もあ
る。
【０００４】このようなオイルダンパーの損傷を防止す
るために、オイルダンパーの使用可能な最大ストローク
最大変位速度より可動マスの変位量、変位速度が小さく
なるように制振装置を設計することが行なわれている
が、制振装置としての性能が低下することが避けられな
かった。
るために、オイルダンパーの使用可能な最大ストローク
最大変位速度より可動マスの変位量、変位速度が小さく
なるように制振装置を設計することが行なわれている
が、制振装置としての性能が低下することが避けられな
かった。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、オイルダン
パーに作用する変位量、変位速度が可動マスの変位量、
変位速度の１／ｎ（但し、ｎはオイルダンパー数）以下
であり、かつ、制振装置の性能を低下させないようにオ
イルダンパーを取付ける方法を提供しようとするもので
ある。
パーに作用する変位量、変位速度が可動マスの変位量、
変位速度の１／ｎ（但し、ｎはオイルダンパー数）以下
であり、かつ、制振装置の性能を低下させないようにオ
イルダンパーを取付ける方法を提供しようとするもので
ある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の構成は、特許請求の範囲に記載のとおりの、
制振装置におけるオイルダンパーの取付方法である。
の本発明の構成は、特許請求の範囲に記載のとおりの、
制振装置におけるオイルダンパーの取付方法である。
【０００７】すなわち、（１）複数のオイルダンパー
を、シリンダー部にて固定して組み合わせ、一のロッド
を可動マスに他のロッドを基台側に（図１）取付ける制
振装置におけるオイルダンパーの取付方法、（２）中間
枠を介して直列に接続した場合はオイルダンパーと中間
枠を組合せそのロッドを可動マス側（又は基台側）に
（図４）又は中間枠の両側にオイルダンパーを配置した
場合、各々のロッドを中間枠に固定（図６）して振動を
減衰させる制振装置のオイルダンパーの取付方法であ
る。
を、シリンダー部にて固定して組み合わせ、一のロッド
を可動マスに他のロッドを基台側に（図１）取付ける制
振装置におけるオイルダンパーの取付方法、（２）中間
枠を介して直列に接続した場合はオイルダンパーと中間
枠を組合せそのロッドを可動マス側（又は基台側）に
（図４）又は中間枠の両側にオイルダンパーを配置した
場合、各々のロッドを中間枠に固定（図６）して振動を
減衰させる制振装置のオイルダンパーの取付方法であ
る。
【０００８】本発明の基本的な考えは、オイルダンパー
を直列に接続した点である。
を直列に接続した点である。
【０００９】以下、図面を参照して具体的に説明する。
【００１０】
【発明の実施の形態】図１〜図３の場合は、下側のオイ
ルダンパー３ａと上側のオイルダンパー３ｂとが直列に
接続されている状態であり、基台２と可動マス５との変
位はオイルダンパー３ａのロッド９の先端部とオイルダ
ンパー３ｂのロッド９の先端部の変位に等しい。これと
各オイルダンパーのシリンダーとそのロッドの先端部と
の相対的変位を比較すると、この変位は、各ロッド９の
先端部の変位、すなわち、基台２と可動マス５との変位
の１／２である。
ルダンパー３ａと上側のオイルダンパー３ｂとが直列に
接続されている状態であり、基台２と可動マス５との変
位はオイルダンパー３ａのロッド９の先端部とオイルダ
ンパー３ｂのロッド９の先端部の変位に等しい。これと
各オイルダンパーのシリンダーとそのロッドの先端部と
の相対的変位を比較すると、この変位は、各ロッド９の
先端部の変位、すなわち、基台２と可動マス５との変位
の１／２である。
【００１１】これを直列に接続したオイルダンパーがｎ
個の場合について言えば、各オイルダンパーのシリンダ
ーとロッドの相対的変位は基台２と可動マス５との相対
的変位の１／ｎとなる。これは変位の大きさに限らず、
その変位の速度も１／ｎになることを意味している。
個の場合について言えば、各オイルダンパーのシリンダ
ーとロッドの相対的変位は基台２と可動マス５との相対
的変位の１／ｎとなる。これは変位の大きさに限らず、
その変位の速度も１／ｎになることを意味している。
【００１２】
実施例１ 図１に示すように、オイルダンパー３ａと３ｂとは各シ
リンダー８を固定組み合せて一体にし、リニアベアリン
グ４を介してレール７に取付けられている。下側のオイ
ルダンパー３ａのロッド９とは基台２の各支承片１０の
間に支承され、上側のオイルダンパー３ｂのロッド９と
は可動マス５の各支承片１０の間に支承されている。
リンダー８を固定組み合せて一体にし、リニアベアリン
グ４を介してレール７に取付けられている。下側のオイ
ルダンパー３ａのロッド９とは基台２の各支承片１０の
間に支承され、上側のオイルダンパー３ｂのロッド９と
は可動マス５の各支承片１０の間に支承されている。
【００１３】基台２と可動マス５とは図３に示すよう
に、可動マス移動ベアリング６によって、相対的に移動
が可能であるように支えられている。
に、可動マス移動ベアリング６によって、相対的に移動
が可能であるように支えられている。
【００１４】このような構造の制振装置において、図２
に示すように、基台２と可動マス５とが変位したとき、
オイルダンパー３ａと３ｂとが同じ特性を有する場合、
各オイルダンパーのシリンダーとロッドとの相対的変位
の大きさは、基台２と可動マス５との変位の大きさの１
／２になる。このことは変位の大きさに限らず、変位速
度もシリンダーとロッドの変位速度が、基台２と可動マ
ス５との変位速度の１／２になることを示している。
に示すように、基台２と可動マス５とが変位したとき、
オイルダンパー３ａと３ｂとが同じ特性を有する場合、
各オイルダンパーのシリンダーとロッドとの相対的変位
の大きさは、基台２と可動マス５との変位の大きさの１
／２になる。このことは変位の大きさに限らず、変位速
度もシリンダーとロッドの変位速度が、基台２と可動マ
ス５との変位速度の１／２になることを示している。
【００１５】すなわち、オイルダンパーを制振装置に取
付ける場合、本発明の取付方法によれば、図７に示した
従来のオイルダンパーの取付け法と同じく、基台２と可
動マス５の間に直接取付けても、オイルダンパーのシリ
ンダーとロッドの相対変位量と速度を１／２に軽減でき
るので、従来のようにオイルダンパーの破壊を生じるこ
とがない。
付ける場合、本発明の取付方法によれば、図７に示した
従来のオイルダンパーの取付け法と同じく、基台２と可
動マス５の間に直接取付けても、オイルダンパーのシリ
ンダーとロッドの相対変位量と速度を１／２に軽減でき
るので、従来のようにオイルダンパーの破壊を生じるこ
とがない。
【００１６】実施例２ 図４および図５に示す例である。
【００１７】側面から見た説明図である。図４は制振装
置が中立位置にあるときの説明図であり、図５は変位し
たときの説明図である。
置が中立位置にあるときの説明図であり、図５は変位し
たときの説明図である。
【００１８】この例は中間枠１を設け、それに更にオイ
ルダンパー３ｃを取付け、全体として三個のオイルダン
パー３ａ、３ｂ、３ｃを直列に並べたものである。
ルダンパー３ｃを取付け、全体として三個のオイルダン
パー３ａ、３ｂ、３ｃを直列に並べたものである。
【００１９】具体的に説明すると、基台２と中間枠１と
の間には、実施例１で説明したようにオイルダンパー３
ａと３ｂとのシリンダー８とを固定組合せたものの各ロ
ッド９とそれぞれの各支承片１０の間に取付ける。中間
枠にはもう一つのオイルダンパー３ｃのシリンダー８を
中間枠１に固定し、ロッド９を可動マス５の各支承片１
０間に取付けてある。
の間には、実施例１で説明したようにオイルダンパー３
ａと３ｂとのシリンダー８とを固定組合せたものの各ロ
ッド９とそれぞれの各支承片１０の間に取付ける。中間
枠にはもう一つのオイルダンパー３ｃのシリンダー８を
中間枠１に固定し、ロッド９を可動マス５の各支承片１
０間に取付けてある。
【００２０】この例では、図５に示すように、可動マス
５が、基台２に対して右に変位した場合、各オイルダン
パー３ａ、３ｂ、３ｃのシリンダーとロッドの相対的変
位は基台２と可動マス５との変位の１／３になるわけで
ある。
５が、基台２に対して右に変位した場合、各オイルダン
パー３ａ、３ｂ、３ｃのシリンダーとロッドの相対的変
位は基台２と可動マス５との変位の１／３になるわけで
ある。
【００２１】実施例３ オイルダンパー４個を直列に接続した場合の一例であ
る。図６はオイルダンパー３ａと３ｂとを固定して一組
にして基台２と中間枠１との間に設け、中間枠１と可動
マス５との間にオイルダンパー３ｃと３ｄとを固定して
一組にしたものを設けた例である。 この例では二個一
組のオイルダンパー二組を一個の中間枠の両側に配置し
た例であるが、これとは別に二個一組のオイルダンパー
一組と単独のオイルダンパー二個と中間枠二個を用いて
もよい。この場合は、中間枠１にオイルダンパー３ａを
固定し、そのロッド９を基台２の支承片１０の間に置
き、その中間枠１とその上に配置した別の中間枠との間
に二個のオイルダンパー３ｂ、３ｃを一組にしたものを
配置し、その中間枠の上面に残りの一個のオイルダンパ
ー３ｄを固定し、そのオイルダンパー３ｄのロッド９を
可動マス５の支承片１０の間に置いても同じである。何
れの例でも各オイルダンパーのシリンダーとロッドの相
対的変位は基台２と可動マス５との変位の１／４にな
る。
る。図６はオイルダンパー３ａと３ｂとを固定して一組
にして基台２と中間枠１との間に設け、中間枠１と可動
マス５との間にオイルダンパー３ｃと３ｄとを固定して
一組にしたものを設けた例である。 この例では二個一
組のオイルダンパー二組を一個の中間枠の両側に配置し
た例であるが、これとは別に二個一組のオイルダンパー
一組と単独のオイルダンパー二個と中間枠二個を用いて
もよい。この場合は、中間枠１にオイルダンパー３ａを
固定し、そのロッド９を基台２の支承片１０の間に置
き、その中間枠１とその上に配置した別の中間枠との間
に二個のオイルダンパー３ｂ、３ｃを一組にしたものを
配置し、その中間枠の上面に残りの一個のオイルダンパ
ー３ｄを固定し、そのオイルダンパー３ｄのロッド９を
可動マス５の支承片１０の間に置いても同じである。何
れの例でも各オイルダンパーのシリンダーとロッドの相
対的変位は基台２と可動マス５との変位の１／４にな
る。
【００２２】以上、何れの場合も各ダンパーは同じ仕様
のものをｎ個直列に接続した場合を例示したが、異なっ
た仕様のものを直列に接続したり、一部ではオイルダン
パーを並列にしてもよい。それぞれのオイルダンパーの
特性によって、全体の特性を目的に合うように選択する
ことができる。
のものをｎ個直列に接続した場合を例示したが、異なっ
た仕様のものを直列に接続したり、一部ではオイルダン
パーを並列にしてもよい。それぞれのオイルダンパーの
特性によって、全体の特性を目的に合うように選択する
ことができる。
【００２３】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、目的とする制振装置の特性に応じて特定のオイルダ
ンパーを設計する必要がなく、全体の性能を低下させず
に既製のオイルダンパーを組み合せて用いることができ
る。
ば、目的とする制振装置の特性に応じて特定のオイルダ
ンパーを設計する必要がなく、全体の性能を低下させず
に既製のオイルダンパーを組み合せて用いることができ
る。
【図１】制振装置におけるオイルダンパーの本願発明の
取付け法の一例を示す正面の説明図であって、制振装置
が中立位置にあるときの説明図、
取付け法の一例を示す正面の説明図であって、制振装置
が中立位置にあるときの説明図、
【図２】図１と同じ例で、制振装置が最大変位をしたと
きの説明図、
きの説明図、
【図３】図１および図２に示した装置の側面の説明図、
【図４】組み合せた二本のオイルダンパーと一本のオイ
ルダンパーとをリニアベアリングを介して直列に接続し
た制振装置が中立位置にあるときの正面の説明図、
ルダンパーとをリニアベアリングを介して直列に接続し
た制振装置が中立位置にあるときの正面の説明図、
【図５】図４の装置が変位をしたときの正面の説明図、
【図６】組み合せた二本のオイルダンパー二組をリニア
ベアリングを介して直列に接続した制振装置が中立位置
にあるときの正面の説明図、
ベアリングを介して直列に接続した制振装置が中立位置
にあるときの正面の説明図、
【図７】従来の制振装置におけるオイルダンパーの取付
け法の一例を示す正面の説明図、
け法の一例を示す正面の説明図、
１ 中間枠 ２ 基台 ３ オイルダンパー ３ａ オイルダンパー ３ｂ オイルダンパー ３ｃ オイルダンパー ３ｄ オイルダンパー ４ リニアベアリング ５ 可動マス ６ 可動マス移動用ベアリング ７ レール ８ シリンダー ９ ロッド １０ 支承片
Claims (2)
- 【請求項１】 複数のオイルダンパーを、シリンダー部
にて平行に組み合わせ、一のロッドを可動マスに他のロ
ッドを基台側に取付けることを特徴とする制振装置にお
けるオイルダンパーの取付方法。 - 【請求項２】 中間枠を介して直列に接続した複数のオ
イルダンパーの一のロッドを可動マスに、他のロッドを
基礎側に取付けることを特徴とする請求項１記載の制振
装置におけるオイルダンパーの取付方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12722496A JPH09310733A (ja) | 1996-05-22 | 1996-05-22 | 制振装置におけるオイルダンパーの取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12722496A JPH09310733A (ja) | 1996-05-22 | 1996-05-22 | 制振装置におけるオイルダンパーの取付方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09310733A true JPH09310733A (ja) | 1997-12-02 |
Family
ID=14954807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12722496A Withdrawn JPH09310733A (ja) | 1996-05-22 | 1996-05-22 | 制振装置におけるオイルダンパーの取付方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09310733A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019035416A (ja) * | 2017-08-10 | 2019-03-07 | 清水建設株式会社 | 制振装置 |
| JP2020060238A (ja) * | 2018-10-09 | 2020-04-16 | 清水建設株式会社 | 免震装置 |
| JP2021059937A (ja) * | 2019-10-09 | 2021-04-15 | 清水建設株式会社 | ダンパー装置 |
-
1996
- 1996-05-22 JP JP12722496A patent/JPH09310733A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019035416A (ja) * | 2017-08-10 | 2019-03-07 | 清水建設株式会社 | 制振装置 |
| JP2020060238A (ja) * | 2018-10-09 | 2020-04-16 | 清水建設株式会社 | 免震装置 |
| JP2021059937A (ja) * | 2019-10-09 | 2021-04-15 | 清水建設株式会社 | ダンパー装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030805 |