JPH09310569A - ヘッドボックス昇降型ブラインド - Google Patents

ヘッドボックス昇降型ブラインド

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JPH09310569A
JPH09310569A JP12721796A JP12721796A JPH09310569A JP H09310569 A JPH09310569 A JP H09310569A JP 12721796 A JP12721796 A JP 12721796A JP 12721796 A JP12721796 A JP 12721796A JP H09310569 A JPH09310569 A JP H09310569A
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head box
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slat
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Takeshi Kurosaki
岳 黒崎
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Abstract

(57)【要約】 【課題】スラットの昇降操作と角度調節操作とを共通の
モータで行い得るヘッドボックス昇降型ブラインドを提
供する。 【解決手段】モータ3の回転に基づいて昇降テープ6を
巻き取り及び巻き戻し可能とし、昇降テープ6でヘッド
ボックス7を吊下支持してモータ3の作動によりヘッド
ボックス7を昇降可能とする。ヘッドボックス7からラ
ダーコード18を介して多数段のスラット19を吊下支
持し、ヘッドボックス7内に回転可能に支持された角度
調節軸17の回転に基づいて、スラット19を回動させ
る。ヘッドボックス7の昇降にともなって正逆回転する
伝達軸12a,12bを同ヘッドボックス7内に設け、
伝達軸を角度調節軸17に接続するとともに、伝達軸と
角度調節軸との間には、伝達軸の正逆回転により、スラ
ットが垂直方向に回動されるまでの間、伝達軸の回転を
角度調節軸に伝達するクラッチ装置14a,14bを介
在させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ヘッドボックス
を昇降することによりスラットを昇降するヘッドボック
ス昇降型ブラインドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、横型ブラインドの一種類として、
ヘッドボックスを昇降することにより、スラットを昇降
するようにしたヘッドボックス昇降型ブラインドがあ
る。このヘッドボックス昇降型ブラインドは、ヘッドボ
ックスが電動モータの駆動力で昇降可能に支持され、そ
のヘッドボックスからラダーコードを介して多数段のス
ラットが吊下支持される。
【0003】前記ラダーコードの上端は、前記ヘッドボ
ックス内においてラダーコード支持部に取着され、その
ラダーコード支持部には角度調節軸が嵌挿されている。
そして、その角度調節軸を回転操作することにより、ラ
ダーコードを介して各スラットが同位相で角度調節され
る。
【0004】このように構成されたブラインドは、電動
モータを作動させると、ヘッドボックスが上昇あるいは
下降して、スラットの昇降が行われる。また、角度調節
軸を手動で回転操作することにより、スラットが角度調
節される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような横型ブラ
インドでは、スラットの昇降操作は電動で行うことがで
きるが、スラットの角度調節操作は手動で行う必要があ
る。従って、スラットの角度調節操作が煩雑となる。
【0006】また、スラットの角度調節はスラットを垂
直方向まで回動させた後に、スラットの角度調節軸をさ
らに同方向に回転させると、ラダーコード支持部でラダ
ーコードが巻き上げられてしまい、ラダーコード支持部
あるいはラダーコードが破損されるおそれがある。従っ
て、スラットの昇降操作時にスラット昇降用モータでス
ラットの角度調節軸を常時回転させる構成とすることは
できない。
【0007】また、スラットの角度調節軸を回転駆動す
るための専用のモータをヘッドボックスに内蔵すると、
ヘッドボックスが大型化するとともに、二つのモータが
必要となって、コストが上昇するという問題点がある。
【0008】この発明の目的は、スラットの昇降操作と
角度調節操作とを共通のモータで行い得るヘッドボック
ス昇降型ブラインドを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1では、モータの
回転に基づいて巻き取り装置で昇降テープを巻き取り及
び巻き戻し可能とし、前記昇降テープで横型ブラインド
のヘッドボックスを吊下支持して前記モータの作動によ
りヘッドボックスを昇降可能とし、前記ヘッドボックス
からラダーコードを介して多数段のスラットを吊下支持
し、前記ヘッドボックス内には同ヘッドボックス内に回
転可能に支持された角度調節軸の回転に基づいて前記ラ
ダーコードを介して前記スラットを回動させるスラット
角度調節装置を備えたヘッドボックス昇降型ブラインド
において、前記ヘッドボックスの昇降にともなって正逆
回転する伝達軸を同ヘッドボックス内に設け、前記伝達
軸を前記角度調節軸に接続するとともに、前記伝達軸と
角度調節軸との間には、前記伝達軸の正逆回転により、
前記スラットが垂直方向に回動されるまでの間、伝達軸
の回転を角度調節軸に伝達するクラッチ装置を介在させ
た。
【0010】請求項2では、前記ヘッドボックスにプー
リーを回転可能に支持し、前記プーリーを無端状に垂下
される昇降テープで吊下支持し、前記昇降テープの一端
側を前記モータで巻き取り及び巻き戻すことにより、ヘ
ッドボックスを昇降すると同時にプーリーを回転させ、
前記プーリーの回転で前記伝達軸を回転させる。
【0011】請求項3では、前記クラッチ装置は、入力
側の第一のクラッチ軸と出力側の第二のクラッチ軸とを
一定の摩擦を介して接続し、前記第二のクラッチ軸には
前記スラットが垂直方向まで回動されたとき、同第二の
クラッチ軸の回転を阻止する回転阻止手段を備えた。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明を具体化した一実
施の形態を説明する。図1に示すように、ヘッドボック
ス昇降型ブラインドが取着される窓の上部にはモータの
取付け枠2が取着される。
【0013】前記取付け枠2内にはモータ3が配設され
る。前記モータ3は両軸モータであって、出力軸4a,
4bが両側に突出され、操作スイッチ(図示しない)の
操作により出力軸4a,4bが正逆方向に回転される。
【0014】前記出力軸4a,4bの先端は、昇降テー
プを巻き取るための巻き取り装置5a,5bに嵌挿さ
れ、その巻き取り装置5a,5bから昇降テープ6がそ
れぞれ垂下される。図2に示すように、前記昇降テープ
6の先端は前記取付け枠2にネジ着され、その昇降テー
プ6の無端縁には、図3に示すように、横型ブラインド
のヘッドボックス7に回転可能に支持された吊り下げプ
ーリー8が掛装されている。従って、ヘッドボックス7
は昇降テープ6を介して前記取付け枠2から吊下支持さ
れ、モータ3の駆動力により昇降テープ6が巻き取り装
置5a,5bで巻き上げられると、ヘッドボックス7が
引き上げられ、昇降テープ6が巻き戻されると、ヘッド
ボックス7が下降される。
【0015】前記ヘッドボックス7の両端部には、支軸
9が嵌着され、その支軸9の先端部には案内ローラー1
0a,10bが回転可能に支持される。前記案内ローラ
ー10aは案内ローラー10bより大きな径で形成さ
れ、窓の縦枠11の内側面に沿って移動する。前記案内
ローラー10bは、前記縦枠11内に設けられたリブ1
1aに噛み合いながら上下方向に移動する。このような
構成により、ヘッドボックス7はその長手方向(図1に
おいて左右方向)及び縦枠11の厚さ方向(図1におい
て紙面に直交する方向)に移動不能に支持され、この状
態で昇降される。
【0016】前記プーリー8にはそれぞれ六角棒状の伝
達軸12a,12bがそれぞれ嵌合され、その伝達軸1
2a,12bはそれぞれ連結具13を介してクラッチ装
置14a,14bの入力軸15に連結されている。
【0017】前記クラッチ装置14a,14bの出力軸
16は、それぞれ連結具13を介して六角棒状の角度調
節軸17に連結される。前記角度調節軸17は、ラダー
コード18の上端部を支持する支持部29に嵌挿され、
そのラダーコード18に多数段のスラット19が支持さ
れている。前記ラダーコード18の下端は、ボトムレー
ル20に接続されている。
【0018】前記クラッチ装置14a,14bの具体的
構成を図4及び図5に従って説明する。前記ヘッドボッ
クス7内にはケース21が固定され、そのケース21に
は第一のクラッチ軸22と第二のクラッチ軸23とが回
転可能に支持される。前記第一のクラッチ軸22は、中
空軸であり、その先端部の径が基端部より大きく形成さ
れ、その基端部が前記ケース21の外部に突出されて、
前記入力軸15が嵌合されている。また、前記第一のク
ラッチ軸22の先端部とケース21の内側面との間に
は、金属ワッシャ24が介在されて、第一のクラッチ軸
22とケース21との摩擦が軽減されている。
【0019】前記第二のクラッチ軸23は中空軸であ
り、中間部にフランジ25が形成される。そして、第二
のクラッチ軸23の基端部は、ケース21の外部に突出
されて、前記出力軸16が嵌合されている。また、第二
のクラッチ軸23の先端部は前記第一のクラッチ軸22
の中空部に嵌入され、前記フランジ25と第一のクラッ
チ軸22の先端部との間には摩擦材26が介在される。
【0020】前記フランジ25と第二のクラッチ軸23
側のケース21内側面との間にはコイルスプリング27
及び金属ワッシャ24が介在されている。そのコイルス
プリング27の付勢力により、フランジ25と第一のク
ラッチ軸22の先端部との間に前記摩擦材26が挟着さ
れる。従って、第一のクラッチ軸22が回転されると、
摩擦材26による摩擦結合により、第一のクラッチ軸2
2とともに第二のクラッチ軸23が回転される。
【0021】前記フランジ25には径方向に突出する突
部25aが形成される。前記ケース21には、前記突部
27の回動軌跡上に同突部25aの回動を阻止する係止
部28が形成されている。従って、第二のクラッチ軸2
3は突部25aが係止部28に当接するまでの範囲、す
なわち図6に実線で示す位置から鎖線で示す位置までの
ほぼ1回転の範囲で回動可能となっている。
【0022】前記第二のクラッチ軸23が回転される
と、前記角度調節軸17が回転される。前記支持部29
では、角度調節軸17がほぼ1回転すると、ラダーコー
ド18を介してスラット19が全閉状態から180度回
動して全閉状態となる範囲で回動されるように設定され
る。
【0023】窓の下部には収納ガイド30が配設され
る。この収納ガイド30は、ヘッドボックス7が下降に
よりスラット19が下降されるとき、図2に示すように
スラット19が垂直方向に積層されるように、各スラッ
ト19をヘッドボックス7の真下に案内する斜面31が
備えられる。
【0024】前記取付け枠2の両端部下面には、斜め下
方へ突出する検出片32が設けられ、その検出片32の
先端部には前記昇降テープ6が挿通されている。そし
て、ヘッドボックス7が上方へ引き上げられて、検出片
32に当接すると、取付け枠2内に配設されるスイッチ
ボックス33の動作により、モータ3への電源供給が停
止され、ヘッドボックス7のそれ以上の引き上げが阻止
される。
【0025】次に、上記のように構成されたヘッドボッ
クス昇降型ブラインドの動作を説明する。モータ3をヘ
ッドボックス引き上げ方向に作動させると、昇降テープ
6が巻き上げられてプーリー8が回転しながら引き上げ
られるため、ヘッドボックス7が引き上げられる。
【0026】プーリー8の回転は、伝達軸12a,12
b及び連結具13を介してクラッチ装置14a,14b
の入力軸15に伝達される。入力軸15が回転される
と、第一のクラッチ軸22が回転され、その第一のクラ
ッチ軸22の回転が摩擦材26を介して第二のクラッチ
軸23に伝達される。
【0027】そして、第二のクラッチ軸23の回転にと
もなって角度調節軸17が回転され、スラット19が回
動される。スラット19が垂直方向まで回動されると、
第二のクラッチ軸23のフランジ25に形成された突部
25aがケース21の係止部28に当接して、第二のク
ラッチ軸23のそれ以上の回転が阻止される。すると、
スラット19のそれ以上の回動が阻止され、第一のクラ
ッチ軸22は第二のクラッチ軸23に対し空回りする。
従って、スラット19が全閉となった状態でヘッドボッ
クス7が引き上げられる。
【0028】ヘッドボックス7を所望位置まで引き上げ
た状態で、モータ3をヘッドボックス下降方向に作動さ
せれば、ヘッドボックス7が下降しながらプーリー8が
逆方向に回転される。すると、第一のクラッチ軸22が
逆方向に回転され、その回転が第二のクラッチ軸23に
伝達されて、スラット19が逆方向に回動される。従っ
て、スラット19が所望角度となるまでモータ3を作動
させれば、スラット19の角度調節が可能となる。
【0029】モータ3をヘッドボックス7の下降方向に
さらに作動させれば、昇降テープ6が巻き戻されて、プ
ーリー8が回転しながら下降する。従って、ヘッドボッ
クス7が下降される。
【0030】このとき、上記と同様にスラット19が垂
直方向まで回動されたとき、第二のクラッチ軸23のそ
れ以上の回転が阻止され、第一のクラッチ軸22が第二
のクラッチ軸23に空回りする状態となる。
【0031】上記のように構成されたヘッドボックス昇
降型ブラインドでは、次に示す作用効果を得ることがで
きる。 (イ)ヘッドボックス7を昇降することによりスラット
19を昇降することができるので、窓の上部からの採光
量を調節することができる。 (ロ)共通のモータ3でスラット19の昇降操作と角度
調節操作とを行うことができる。 (ハ)クラッチ装置14a,14bの動作により、ヘッ
ドボックス7の昇降操作時にスラット19が垂直方向ま
で回動された後は、スラット19の同方向へのそれ以上
の回動が阻止されるので、ラダーコード18の支持部2
9及びラダーコード18等の破損を防止することができ
る。 (ニ)ヘッドボックス7の両端は、案内ローラー10
a,10bで窓の縦枠11に対し上下方向にのみ移動可
能に支持されているので、ヘッドボックス7の昇降時に
おける同ヘッドボックス7の移動軌跡のずれを防止する
ことができる。
【0032】なお、前記クラッチ装置は第一のクラッチ
軸と第二のクラッチ軸とを捩じりコイルスプリングを介
して接続し、スラットが垂直方向まで回動されたとき、
捩じりコイルスプリングによるトルク伝達を無効化し
て、第一のクラッチ軸を第二のクラッチ軸に対し空回り
させる構成としてもよい。
【0033】上記実施の形態から把握できる請求項以外
の技術思想について、以下にその効果とともに記載す
る。 (1)請求項1において、前記ヘッドボックスの両端に
は、同ヘッドボックスを窓の縦枠に沿って上下方向にの
み移動可能に支持する案内ローラーを取着した。ヘッド
ボックスの昇降操作時に、ヘッドボックスの前後左右方
向へのずれを防止することができる。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明はスラッ
トの昇降操作と角度調節操作とを共通のモータで行い得
るヘッドボックス昇降型ブラインドを提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ヘッドボックス昇降型ブラインドの正面図で
ある。
【図2】 ヘッドボックス昇降型ブラインドの側面図で
ある。
【図3】 ヘッドボックス吊下構造を示す断面図であ
る。
【図4】 クラッチ装置の正面図である。
【図5】 クラッチ装置の断面図である。
【図6】 図5におけるA−A線断面図である。
【符号の説明】
3 モータ 5a,5b 巻き取り装置 6 昇降テープ 7 ヘッドボックス 17 角度調節軸 18 ラダーコード 19 スラット 12a,12b 伝達軸 21 ケース(クラッチ装置) 22 第一のクラッチ軸(クラッチ装置) 23 第二のクラッチ軸(クラッチ装置) 26 摩擦材(クラッチ装置)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータの回転に基づいて巻き取り装置で
    昇降テープを巻き取り及び巻き戻し可能とし、前記昇降
    テープで横型ブラインドのヘッドボックスを吊下支持し
    て前記モータの作動によりヘッドボックスを昇降可能と
    し、前記ヘッドボックスからラダーコードを介して多数
    段のスラットを吊下支持し、前記ヘッドボックス内には
    同ヘッドボックス内に回転可能に支持された角度調節軸
    の回転に基づいて前記ラダーコードを介して前記スラッ
    トを回動させるスラット角度調節装置を備えたヘッドボ
    ックス昇降型ブラインドにおいて、 前記ヘッドボックスの昇降にともなって正逆回転する伝
    達軸を同ヘッドボックス内に設け、前記伝達軸を前記角
    度調節軸に接続するとともに、前記伝達軸と角度調節軸
    との間には、前記伝達軸の正逆回転により、前記スラッ
    トが垂直方向に回動されるまでの間、伝達軸の回転を角
    度調節軸に伝達するクラッチ装置を介在させたことを特
    徴とするヘッドボックス昇降型ブラインド。
  2. 【請求項2】 前記ヘッドボックスにプーリーを回転可
    能に支持し、前記プーリーを無端状に垂下される昇降テ
    ープで吊下支持し、前記昇降テープの一端側を前記モー
    タで巻き取り及び巻き戻すことにより、ヘッドボックス
    を昇降すると同時にプーリーを回転させ、前記プーリー
    の回転で前記伝達軸を回転させることを特徴とする請求
    項1記載のヘッドボックス昇降型ブラインド。
  3. 【請求項3】 前記クラッチ装置は、入力側の第一のク
    ラッチ軸と出力側の第二のクラッチ軸とを一定の摩擦を
    介して接続し、前記第二のクラッチ軸には前記スラット
    が垂直方向まで回動されたとき、同第二のクラッチ軸の
    回転を阻止する回転阻止手段を備えたことを特徴とする
    請求項1記載のヘッドボックス昇降型ブラインド。
JP08127217A 1996-05-22 1996-05-22 ヘッドボックス昇降型ブラインド Expired - Fee Related JP3091136B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2842859A1 (fr) 2002-07-25 2004-01-30 Somfy Dispositif de protection solaire motorise comprenant un moyen de guidage du cable d'alimentation du moteur

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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FR2842859A1 (fr) 2002-07-25 2004-01-30 Somfy Dispositif de protection solaire motorise comprenant un moyen de guidage du cable d'alimentation du moteur

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