JPH09310511A - 既設建屋の耐震補強構造 - Google Patents

既設建屋の耐震補強構造

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JPH09310511A
JPH09310511A JP12883896A JP12883896A JPH09310511A JP H09310511 A JPH09310511 A JP H09310511A JP 12883896 A JP12883896 A JP 12883896A JP 12883896 A JP12883896 A JP 12883896A JP H09310511 A JPH09310511 A JP H09310511A
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JP
Japan
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seismic
existing building
earthquake
vertical
frames
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Pending
Application number
JP12883896A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Edo
宏彰 江戸
Tetsuo Suzuki
哲夫 鈴木
Matsutaro Seki
松太郎 関
Kazuaki Tsuda
和明 津田
Yoshikazu Uchiumi
良和 内海
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Obayashi Corp
Original Assignee
Obayashi Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 住戸使用を維持できかつ居住者の日常生活を
阻害することなく、震災被害を低減できる補強工事を効
率良く遂行できるようにした既設建屋の耐震補強構造を
提供する。 【解決手段】 RC造またはSRC造の既設建屋10の
桁行方向両端部の住戸18の梁間方向両側に、一階から
最上階に亘って垂直方向に耐震壁24を連設して垂直方
向耐震架構28vを増設するとともに、これら桁行方向
両端部の一対の垂直方向耐震架構28vを接続するよう
に、最上階の住戸18の梁間方向両側に、該一対の垂直
方向耐震架構28v間に亘って水平方向に耐震壁26を
連設して水平方向耐震架構28hを増設して、全体とし
てU字状をなす耐震架構を構築する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、板状集合住宅など
のRC造またはSRC造の既設建屋の耐震補強構造に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、RC造またはSRC造で構築され
る板状集合住宅等の既設建屋では、図3に示すように梁
1,1間方向(図中X方向)に対向する柱2,2…同士
を間仕切り壁3,3…で接続し、これら間仕切り壁3,
3…間にそれぞれ各住戸を構成するようになっている。
また、梁1,1間方向の外方両側縁の桁行方向(図中Y
方向)には、一方に廊下4が形成され、他方にバルコニ
ー5が形成されている。そして、各住戸を構成する前記
間仕切り壁3,3…間には、廊下4側に図外のドアを設
けると共に、バルコニー5側には図外のガラス戸等を建
て込むようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来の既設建屋にあっては、間仕切り壁3,3…が存在
する梁1,1間方向(X方向)は、これら間仕切り壁
3,3…が耐震壁となって地震に対する必要強度を確保
することができている一方で、桁行方向(Y方向)に関
しては、各住戸の廊下4やバルコニー5に通ずるドアや
ガラス戸のために開口面積が大きく、地震に対する十分
な強度を確保することが難しかった。
【0004】上記既設建屋の桁行方向の強度を増強する
手法として、柱2,2…の外周を鉄板6で巻いたり、柱
2,2…や間仕切り壁3,3…にこれより桁行方向に向
かって一部耐震壁7,8を増設する方法などが考えられ
る。しかしながら、このような補強工事は各住戸の部屋
内に及ぶこととなるため、各住戸一戸一戸ごとに個別に
工事を行わねばならないとともに、各住戸にあっても居
住者の都合を考慮しつつ家具の移動や防塵,防音等の養
生を施した上で工事を行う必要があって施工性が良くな
く、さらにはこのような配慮をしても居住者の日常生活
に著しい支障をきたし、場合によっては工事期間中の居
住者の移転などをも考慮する必要があって、施工上種々
の問題があると考えられる。
【0005】そこで、本発明はかかる従来の課題に鑑み
て、住戸使用を維持できかつ居住者の日常生活を阻害す
ることなく、震災被害を低減できる補強工事を効率良く
遂行できるようにした既設建屋の耐震補強構造を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明は、梁間方向に沿う間仕切り壁を桁行方向に
複数並設してこれら間仕切り壁間を室空間としたRC造
またはSRC造の既設建屋において、桁行方向両端部の
室空間の梁間方向両側に、下階から上階に亘って垂直方
向に耐震要素を連設して垂直方向耐震架構を増設するよ
うにした。
【0007】またこのような補強構造において、前記既
設建屋の桁行方向両端部の前記一対の垂直方向耐震架構
を接続するように、適宜階の室空間の梁間方向両側に、
該一対の垂直方向耐震架構間に亘って水平方向に耐震要
素を連設して水平方向耐震架構を増設するようにしても
よい。
【0008】したがって、本発明の既設建屋の耐震補強
構造にあっては、既設建屋の梁間方向両側に一対の垂直
方向耐震架構と、これら一対の垂直方向耐震架構を水平
方向に接続する水平方向耐震架構とが増設されるので、
地震力が既設建屋に作用した場合に、この地震力をこれ
ら耐震架構に負担させることができ、既設建屋の震災被
害を大幅に低減することができる。
【0009】したがって、本発明の既設建屋の耐震補強
構造にあっては、既設建屋の桁行方向両端部位置に、梁
間方向両側に一対の垂直方向耐震架構が増設されるの
で、地震力が既設建屋に作用した場合に、この地震力を
当該耐震架構に負担させることができ、既設建屋の震災
被害を大幅に低減することができる。
【0010】さらにまた、水平方向耐震架構を増設して
これにより一対の垂直方向耐震架構相互を水平方向に接
続するようにすれば、この水平方向耐震架構で両垂直方
向耐震架構を相互に拘束することができ、既設建屋をさ
らに補強することができる。
【0011】前記耐震要素が設けられる室空間は、工事
完了後に居住用の室空間として使用しても良いが、梁間
方向両側に耐震要素が取り付けられる関係上一般の住戸
とは異なるため、当該室空間はトランクルームや階段ス
ペースとして利用することもでき、このようにすれば耐
震要素を取り付けた室空間であっても有効に利用するこ
とができる。
【0012】そして、前記耐震架構を構築する耐震補強
工事期間中にあっても、耐震要素を取り付ける室空間以
外の室空間については住戸使用を継続することができ、
当該工事によって日常生活が阻害されることはない。こ
のように居住者の日常生活に支障をきたさないようにし
て上記耐震架構を増設できることにより、耐震補強工事
自体を効率よく施工することができて工期を短縮化で
き、震災被害の低減と短期工事という両面で居住者にと
って好ましい耐震補強構造を得ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を、添付
図面を参照して詳細に説明する。図1,図2は本発明の
一実施形態を示す既設建屋の耐震補強構造で、図1は既
設建屋を任意の階で切断した断面平面図、図2は既設建
屋全体の正面図である。
【0014】本実施形態は基本的には、梁間方向(X方
向)に沿う間仕切り壁16を桁行方向(Y方向)に複数
並設してこれら間仕切り壁16間を室空間、すなわち住
戸18としたRC造またはSRC造の既設建屋10にお
いて、桁行方向(Y方向)両端部の住戸18の梁間方向
(X方向)両側に、下階から上階に亘って垂直方向に耐
震要素として耐震壁24を連設して垂直方向耐震架構2
8vを増設するとともに、これら桁行方向(Y方向)両
端部の一対の垂直方向耐震架構28vを接続するよう
に、適宜階の住戸18の梁間方向(X方向)両側に、該
一対の垂直方向耐震架構28v間に亘って水平方向に耐
震要素として耐震壁26を連設して水平方向耐震架構2
8hを増設して構成される。
【0015】本実施形態の既設建屋10は従来と同様に
RC造またはSRC造の板状集合住宅として構築された
ものであって、桁行方向(Y方向)に平行に2列に並ん
だ各既設柱12,12…間それぞれが一対の既設梁1
4,14で接続されている。そして、前記梁14,14
間方向(X方向)にそれぞれ対向する既設柱12,12
…が、この梁間方向(X方向)に沿って設けた間仕切り
壁16,16…で接続されることにより、これら間仕切
り壁16,16…間に室空間である各住戸18,18…
が構成される。
【0016】また、前記既設建屋10の梁14,14間
方向の片側(図1中上方)には廊下20が、かつ、他側
(図1中下方)にはバルコニー22がそれぞれ桁行方向
(Y方向)に形成されている。
【0017】ここで本実施形態では、前記既設建屋10
の桁行方向の両端部に位置する住戸18,18の梁間方
向両側に、一階から最上階に連続して垂直方向に耐震要
素として耐震壁24,24…をそれぞれ新設し、これに
よって垂直方向耐震架構28vを増設する。また、桁行
方向にそれぞれ対を成す前記垂直方向耐震架構28v,
28vの上端部間を水平方向に接続するように、最上階
の全ての住戸18,18…の梁間方向両側に水平方向に
耐震要素として耐震壁26,26をそれぞれ新設し、こ
れによって水平方向耐震架構28hを増設する。そして
本実施形態では、前記垂直方向耐震架構28v,28v
と前記水平方向耐震架構28hとによって、全体として
U字状の耐震架構を構成させている。
【0018】ところで、前記耐震壁24,24…および
26,26は、上下階の梁14,14の上・下側間に嵌
め込んで一体に接合してもよく、また、上下階の梁1
4,14の内側面間または外側面間に掛け渡してこれら
に一体に接合するようにしてもよい。
【0019】上述したように本実施形態の既設建屋の耐
震補強構造にあっては、既設建屋10の桁行方向(Y方
向)両端部位置の一対の垂直方向耐震架構28v,28
vと、これら一対の垂直方向耐震架構28v,28vを
桁行方向(Y方向)に沿って水平に接続する水平方向耐
震架構28hとで全体としてU字状の耐震架構を増設す
るので、地震力が既設建屋10に作用した場合に、この
地震力をこれら耐震架構28h,28v,28vに負担
させることができ、既設建屋10を補強できてその震災
被害を大幅に低減することができる。
【0020】前記耐震壁24,26が設けられる住戸1
8は、工事完了後に居住用として使用しても良いが、梁
間方向両側に耐震壁24,26が取り付けられる関係上
一般の住戸とは異なるため、当該空間はトランクルーム
や階段スペースとして利用することもでき、このように
すれば耐震壁24,26を取り付けた空間であっても有
効に利用することができる。
【0021】そして、前記耐震架構28h,28vを構
築する耐震補強工事期間中にあっても、耐震壁24,2
6を取り付ける住戸18以外の住戸18についてはその
使用を継続することができ、当該工事によって日常生活
が阻害されることはない。このように居住者の日常生活
に支障をきたさないようにして上記耐震架構28h,2
8vを増設できることにより、耐震補強工事自体を効率
よく施工することができて工期を短縮化でき、震災被害
の低減と短期工事という両面で居住者にとって好ましい
耐震補強構造を得ることができる。
【0022】上記本実施形態では、耐震要素として耐震
壁24,26を例示したがこれに限ることなく、ブレー
ス架構や、振動吸収機能をもたせた周知の各種構造材を
採用するようにしても良い。
【0023】また垂直方向耐震架構28vを一階から最
上階までの範囲に亘って増設する例を示したが、この耐
震架構28vの増設範囲は下階から上階に亘って連続す
るものであればその範囲は問われない。また、水平方向
耐震架構28hを最上階に増設する例を示したが、この
耐震架構28hにあっても一対の垂直方向耐震架構28
v,28vを接続するものであればこれを増設する階は
問われない。したがって、全体としてH字状の耐震架構
を構成させる場合もある。さらに、水平方向耐震架構2
8hは増設せずに、垂直方向耐震架構28v,28vの
みで耐震補強構造を構成するようにしても良い。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明の既設建屋の
耐震補強構造にあっては、既設建屋の桁行方向両端部位
置に、梁間方向両側に一対の垂直方向耐震架構を増設す
るようにしたので、地震力が既設建屋に作用した場合
に、この地震力を当該耐震架構に負担させることがで
き、既設建屋の震災被害を大幅に低減することができ
る。
【0025】さらにまた、水平方向耐震架構を増設して
これにより一対の垂直方向耐震架構相互を水平方向に接
続するようにすれば、この水平方向耐震架構で両垂直方
向耐震架構を相互に拘束することができ、既設建屋をさ
らに補強することができる。
【0026】また、前記耐震要素を設けた室空間は、工
事完了後に居住用の室空間として使用することも可能で
ある一方で、梁間方向両側に耐震要素が取り付けられる
関係上一般の住戸とは異なることを考慮して、当該室空
間をトランクルームや階段スペースとして利用すること
もでき、このようにすれば耐震要素を取り付けた室空間
であっても有効に利用することができる。
【0027】そしてさらに、前記耐震架構を構築する耐
震補強工事期間中にあっても、耐震要素を取り付ける室
空間以外の室空間については住戸使用を継続することが
でき、当該工事によって日常生活が阻害されることはな
い。このように居住者の日常生活に支障をきたさないよ
うにして上記耐震架構を増設できることにより、耐震補
強工事自体を効率よく施工することができて工期を短縮
化でき、震災被害の低減と短期工事という両面で居住者
にとって好ましい耐震補強構造を得ることができるとい
う各種優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる既設建屋の耐震補強構造の一実
施形態を示す既設建屋を任意の階で切断した断面平面図
である。
【図2】本発明にかかる既設建屋の耐震補強構造の一実
施形態を示す既設建屋全体の正面図である。
【図3】従来の既設建屋の耐震補強方法を示す断面平面
図である。
【符号の説明】
10 既設建屋 12 既設柱 14 既設梁 16 間仕切り壁 18 住戸 24 耐震壁 26 耐震壁 28h 水平方向耐震架構 28v 垂直方向耐震架構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 津田 和明 東京都清瀬市下清戸4丁目640番地 株式 会社大林組技術研究所内 (72)発明者 内海 良和 東京都清瀬市下清戸4丁目640番地 株式 会社大林組技術研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 梁間方向に沿う間仕切り壁を桁行方向に
    複数並設してこれら間仕切り壁間を室空間としたRC造
    またはSRC造の既設建屋において、桁行方向両端部の
    室空間の梁間方向両側に、下階から上階に亘って垂直方
    向に耐震要素を連設して垂直方向耐震架構を増設するよ
    うにしたことを特徴とする既設建屋の耐震補強構造。
  2. 【請求項2】 前記既設建屋の桁行方向両端部の前記一
    対の垂直方向耐震架構を接続するように、適宜階の室空
    間の梁間方向両側に、該一対の垂直方向耐震架構間に亘
    って水平方向に耐震要素を連設して水平方向耐震架構を
    増設するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の
    既設建屋の耐震補強構造。
JP12883896A 1996-05-23 1996-05-23 既設建屋の耐震補強構造 Pending JPH09310511A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007032192A (ja) * 2005-07-29 2007-02-08 Taiheiyo Cement Corp 建築物の補強構造及びそれを含むコンクリート建築物
JP2007132131A (ja) * 2005-11-11 2007-05-31 Taiheiyo Cement Corp コンクリート建築物の補強構造および補強方法
JP4667536B1 (ja) * 2010-11-30 2011-04-13 等 塩原 内部補強架構付き構造物

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