JPH09310034A - 粉体塗料及びその塗装方法 - Google Patents

粉体塗料及びその塗装方法

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JPH09310034A
JPH09310034A JP14984796A JP14984796A JPH09310034A JP H09310034 A JPH09310034 A JP H09310034A JP 14984796 A JP14984796 A JP 14984796A JP 14984796 A JP14984796 A JP 14984796A JP H09310034 A JPH09310034 A JP H09310034A
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JP
Japan
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powder
particles
coating
coating material
powder coating
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JP14984796A
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Akira Fujiwara
晃 藤原
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Tomoegawa Paper Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 静電粉体塗装が困難であったガラス面塗装用に、体積平
均粒子径が7〜20μmである粉体粒子の表面に、アル
ミナ微粒子が付着してなることを特徴とするガラス面塗
装用粉体塗料を提供し、該粉体塗料をトリボ方式スプレ
−ガンを用いてガラス面に静電塗装を行うことにより、
良好な塗着性を有する粉体塗装方法が可能になった。 【目的】静電粉体塗装が困難であったガラス面へ良好な
塗着性を有するガラス面塗装用粉体塗料を提供し、ガラ
ス面への塗着性が優れた静電粉体塗装方法を提供するこ
とである。 【構成】体積平均粒子径が7〜20μmである粉体粒子
の表面に、アルミナ微粒子が付着してなることを特徴と
するガラス面塗装用粉体塗料及びその粉体塗料をトリボ
方式スプレ−ガンを用いてガラス面に静電塗装を行うこ
とを特徴とする粉体塗料の塗装方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は、ガラス面への静電塗装
に好適な粉体塗料及びその塗装方法に関する。
【0001】
【従来の技術】粉体塗料は、溶剤塗料に比べ揮発分、臭
気とも少なく、公害対策および環境規制の面で非常に有
益であることは周知である。しかしながら、体積平均粒
子径が30〜40μmである従来の粉体塗料では、絶縁
体であるガラス面への塗着性が悪く、特に曲面を有する
ガラス瓶等への均一な静電粉体塗装は困難であった。こ
れは、搬送エア−により粉体塗料粒子に与えられる運動
エネルギ−および搬送エア−圧による搬送力が、ファン
・デル・ワ−ルス力および静電気力からなる粉体塗料粒
子とガラス面との付着力を上回るために、粉体塗料粒子
が直進方向とその他の方向で付着力が大きく異なり均一
な塗着性が得られないからである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、粉体
塗料粒子のガラス面への付着力を増加させることで、ガ
ラス面に対する粉体塗料の塗着性を改善し、特に曲面を
有するガラス面への静電粉体塗装が可能な粉体塗料及び
塗装方法を提供することである。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記問題点に
鑑み鋭意研究の結果なされたもので体積平均粒子径が7
〜20μmである粉体粒子の表面に、アルミナ微粒子が
付着してなることを特徴とするガラス面塗装用粉体塗料
及びその粉体塗料をトリボ方式スプレ−ガンを用いてガ
ラス面に静電塗装を行うことを特徴とする粉体塗装方法
である。
【0004】以下、本発明を詳細に説明する。本発明に
使用する粉体粒子は、少なくとも結着樹脂および硬化剤
からなる。前記結着樹脂としては、エポキシ樹脂、アク
リル樹脂、フェノール樹脂、キシレン樹脂、ユリヤ樹
脂、メラミン樹脂、ポリエステル樹脂等が挙げられる。
また、前記硬化剤としては、イソシアネート、アミン、
ポリアミド、酸無水物、ポリスルフィド、三フッ化ホウ
素酸、酸ジヒドラジド、イミダゾール等が挙げられる。
また、粉体粒子には硫酸バリウム、炭酸カルシウム、酸
化アルミニウム、ケイ酸カルシウム等の充填剤、アクリ
ルオリゴマー、シリコーン等の流展剤、酸化チタン、酸
化クロム、酸化鉄、カーボンブラック等の着色剤、発泡
防止剤等を適宜添加してもよい。
【0005】本発明に使用される粉体粒子は、各組成物
を乾式混合し、熱溶融混練後、ジェットミル、ミクロン
ジェット等気流式粉砕機で粉砕し、本発明の粒子径に分
級して得るか、または各組成物を懸濁重合法、乳化重合
法等の重合法により得てもよい。
【0006】前記粉体粒子の体積平均粒子径は7〜20
μmであることが必要である。体積平均粒子径が20μ
mより大きいと、搬送エア−により粉体粒子に与えられ
る運動エネルギ−及び搬送力が、粉体粒子のガラス面へ
の付着力を上回ってしまうため塗着性が低下する。また
逆に、体積平均粒子径が7μmより小さいと、流動性不
足及び粒子間力が増加するため塗装機内で凝集しやすく
なり、塗膜面に凝集粉による凸部が発生するので好まし
くない。また、粉体粒子の粒子径分布は狭い程好適であ
り、特に30μm以上の粗大粒子の体積割合は10%以
下であることが好ましい。前記粉体粒子の体積平均粒子
径及び体積粒子径30μm以上の粒子の体積割合は、コ
ールターカウンターTA−II型を用いて測定した。
【0007】また、本発明のガラス面塗装用粉体塗料粒
子の表面には、アルミナ微粒子が付着していなければな
らない。アルミナとガラスの帯電序列が離れているた
め、アルミナ微粒子が付着してなる粉体塗料粒子はガラ
ス面への付着力が増加する。
【0008】本発明に使用されるアルミナ微粒子はBE
T法による比表面積が20m2/g以上のものが好まし
い。20m2/g未満ではアルミナ微粒子の凝集粉およ
び粗大粉により、塗膜表面に凸部が発生し易い。また、
前記アルミナ微粒子の付着量は、粉体粒子に対して0.
1〜1.0重量%が好ましい。0.1重量%より少ない
とガラス面への付着力増加の効果がなく、逆に1.0重
量%より多い添加では、焼き付け時にアルミナ微粒子が
溶融樹脂に対して増粘剤として働くため、塗膜のレベリ
ング性が悪化する。
【0009】前記アルミナ微粒子を粉体粒子の表面に付
着させるには、三井三池社製のヘンシェルミキサー、川
田製作所社製のスーパーミキサー、V型ブレンダー、コ
ーン型ブレンダー等の混合機にて粉体粒子とアルミナ微
粒子とを乾式混合すればよい。なお、前記アルミナ微粒
子は前記乾式混合機を使用して粉体粒子の表面に単に付
着しているだけでもよいし、該アルミナ微粒子の一部が
粉体粒子の表面に埋没固着されていてもよい。該アルミ
ナ微粒子の一部を粉体粒子表面に埋没固着させるには衝
撃力及び圧縮力を粉体粒子とアルミナ微粒子の混合物に
加えることで、粉体粒子の熱軟化を伴ってアルミナ微粒
子を固着する表面改質機が使用できる。
【0010】前記粉体塗料をガラス面に塗装する塗装方
法において、粉体塗料粒子を正荷電するトリボ方式スプ
レ−ガンを用いなければならない。トリボ方式スプレー
ガンの内面にはフッ素含有樹脂が塗布されているため、
該フッ素含有樹脂との摩擦により粉体塗料粒子が正荷電
され、特に曲面を有するガラス面への静電粉体塗装が可
能になった。トリボ方式スプレーガンの内面を構成する
フッ素含有樹脂の具体例としてはポリテトラフルオロエ
チレン、ポリトリフルオロクロルエチレン、ポリフッ化
ビニル、ポリフッ化ビニリデン、ポリジクロルジフルオ
ロエチレン等を挙げることができる。またフッ素含有樹
脂には長期間継続使用しても物理的劣化が少ないという
利点もある。
【0011】一方、コロナ方式スプレ−ガンを使用する
静電塗装方法においては、粉体塗料粒子を負の高印可電
圧により負荷電する。その際、コロナイオンが発生し、
該コロナイオンが搬送エア−によりガラス面まで運ば
れ、絶縁体であるガラス面に付着する。ガラス面に付着
したコロナイオンと負荷電された粉体塗料粒子との間に
は電気的斥力が発生し、粉体塗料粒子は付着し難くなる
ためコロナ方式スプレーガンの使用は好ましくない。
【0012】
【実施例および比較例】以下、実施例および比較例に基
づき本発明を説明する。 [実施例および比較例] <実施例1> 上記の配合比からなる原料をスーパーミキサーで混合
し、加圧ニーダーで120℃で熱溶融混練後、ジェット
ミルで粉砕し、その後乾式気流分級機で分級した。得ら
れた粉体の体積平均粒子径は7μmで、30μm以上の
粒子の体積割合は0%であった。この粉体粒子に対し、
BET法による比表面積が100m2/gであるアルミ
ナ微粒子(日本アエロジル社製、商品名:Almini
um Oxide C)0.5重量%をヘンシェルミキ
サーで攪拌混合して実施例1の粉体塗料を得た。
【0013】<実施例2>実施例1の溶融混練物をジェ
ットミルで粉砕し、その後乾式気流分級機で分級した。
得られた粉体の体積平均粒子径は14μmで、30μm
以上の粒子の体積割合は4%であった。この粉体粒子に
対し、BET法による比表面積が100m2/gである
アルミナ微粒子(日本アエロジル社製、商品名:Alm
inium Oxide C)0.5重量%をヘンシェ
ルミキサーで攪拌混合して実施例2の粉体塗料を得た。
【0014】<実施例3>実施例1の溶融混練物をジェ
ットミルで粉砕し、その後乾式気流分級機で分級した。
得られた粉体の体積平均粒子径は20μmで、30μm
以上の粒子の体積割合は8%であった。この粉体粒子に
対し、実施例2で使用したアルミナ微粒子を実施例2と
同様に攪拌混合して実施例3の粉体塗料を得た。
【0015】<実施例4>実施例2で得られた粉体粒子
に対し、実施例2で使用したアルミナ微粒子の添加量を
0.1重量%に代えた以外は実施例2と同様に攪拌混合
して実施例4の粉体塗料を得た。
【0016】<実施例5>実施例2で得られた粉体粒子
に対し、実施例2で使用したアルミナ微粒子の添加量を
1.0重量%に代えた以外は実施例2と同様に攪拌混合
して実施例5の粉体塗料を得た。
【0017】<実施例6>実施例2で得られた粉体粒子
に対し、BET法による比表面積が20m2/gである
アルミナ微粒子(昭和電工社製、商品名:UA−520
5)に代えた以外は実施例2と同様にして実施例6の粉
体塗料を得た。
【0018】<実施例7> 上記の配合比からなる原料をスーパーミキサーで混合
し、加圧ニーダーで120℃で熱溶融混練後、ジェット
ミルで粉砕し、その後乾式気流分級機で分級した。得ら
れた粉体粒子の体積平均粒子径は14μmで、30μm
以上の粒子の体積割合は4%であった。この粉体粒子に
対し、実施例2で使用したアルミナ微粒子を実施例2と
同様に攪拌混合して実施例7の粉体塗料を得た。
【0019】<実施例8> 上記の配合比からなる原料をスーパーミキサーで混合
し、加圧ニーダーで120℃で熱溶融混練後、ジェット
ミルで粉砕し、その後乾式気流分級機で分級した。得ら
れた粉体粒子の体積平均粒子径は14μmで、30μm
以上の粒子の体積割合は4%であった。この粉体粒子に
対し、実施例2で使用したアルミナ微粒子を実施例2と
同様に攪拌混合して実施例8の粉体塗料を得た。
【0020】<実施例9> 上記の配合比からなる原料をスーパーミキサーで混合
し、加圧ニーダーで120℃で熱溶融混練後、ジェット
ミルで粉砕し、その後乾式気流分級機で分級した。得ら
れた粉体粒子の体積平均粒子径は14μmで、30μm
以上の粒子の体積割合は4%であった。この粉体粒子に
対し、実施例2で使用したアルミナ微粒子を実施例2と
同様に攪拌混合して実施例9の粉体塗料を得た。
【0021】<比較例1>実施例1の溶融混練物をジェ
ットミルで粉砕し、その後乾式気流分級機で分級した。
得られた粉体の体積平均粒子径は5μmで、30μm以
上の粒子の体積割合は0%であった。この粉体粒子に対
し、実施例2で使用したアルミナ微粒子を実施例2と同
様に攪拌混合して比較例1の粉体塗料を得た。
【0022】<比較例2>実施例1の溶融混練物をジェ
ットミルで粉砕し、その後乾式気流分級機で分級した。
得られた粉体の体積平均粒子径は35μmで、30μm
以上の粒子の体積割合は60%であった。この粉体粒子
に対し、実施例2で使用したアルミナ微粒子を実施例2
と同様に攪拌混合して比較例2の粉体塗料を得た。
【0023】<比較例3>実施例2で得られた粉体粒子
に対し、アルミナ微粒子を使用しない以外は実施例2と
同様に攪拌混合して比較例3の粉体塗料を得た。
【0024】<比較例4>実施例7で得られた粉体粒子
に対し、アルミナ微粒子を使用しない以外は実施例2と
同様に攪拌混合して比較例4の粉体塗料を得た。
【0025】<比較例5>実施例8で得られた粉体粒子
に対し、アルミナ微粒子を使用しない以外は実施例2と
同様に攪拌混合して比較例5の粉体塗料を得た。
【0026】<比較例6>実施例9で得られた粉体粒子
に対し、アルミナ微粒子を使用しない以外は実施例2と
同様に攪拌混合して比較例6の粉体塗料を得た。
【0027】<比較例7>実施例2で得られた粉体に対
し、アルミナ微粒子をBET法による比表面積が130
2/gであるシリカ微粒子(日本アエロジル社製、商品
名:130)に代えた以外は実施例2と同様に攪拌混合
して比較例7の粉体塗料を得た。
【0028】<比較例8>実施例2で得られた粉体に対
し、アルミナ微粒子をBET法による比表面積が70m
2/gである酸化チタン微粒子(石原産業社製、商品名:
TTO−55D)に代えた以外は実施例2と同様に攪拌
混合して比較例8の粉体塗料を得た。
【0029】前記、実施例および比較例で得られた粉体
塗料を、直径45mm、高さ135mmの円筒形のガラ
ス瓶に松尾産業社製トリボ方式スプレ−ガン(商品名:
T−2m)を用いて塗装した。前記スプレ−ガンは、上
下に50cmのストロ−クで10m/分の速さで動くレ
シプロに固定されており、スプレーガン先端とガラス瓶
との距離は15cm、スプレーガン先端から15cmの
距離における吐出エア−の風速は1.5m/秒、粉体塗
料の吐出量は150g/分である。なお、ガラス瓶は木
製の台上に設置し、ア−スは取らなかった。前記塗装条
件下でレシプロが上下に1往復する間だけ、粉体塗料を
吐出して、ガラス瓶の塗着性を目視で評価して実施例1
〜9、比較例1〜8の結果を得た。
【0030】また、前記同一塗装条件で、スプレーガン
を秩父小野田社製のコロナ方式スプレ−ガン(商品名:
GX−108)に変更し、−60KVの印荷電圧をかけ
て実施例1〜9の粉体塗料を用いて同様に塗装し、比較
例9〜17として塗着性を評価した。また、上記の実施
例および比較例の塗装試験で得られた塗装瓶を180℃
で20分間焼き付けを行い、焼き付け後の塗膜の状態を
目視で評価し、評価結果を表1及び表2に記した。
【0031】
【表1】
【0032】
【表2】 表1及び表2から明らかなように、本発明のガラス面塗
装用粉体塗料はトリボ方式スプレ−ガンを用いてガラス
に静電塗装することにより、ガラス表面への塗着性は良
好になり、かつ焼き付け後の塗膜も良好であることが確
認された。
【0033】
【発明の効果】体積平均粒子径が7〜20μmである粉
体塗料粒子の表面に、アルミナ微粒子が付着してなるこ
とを特徴とするガラス面塗装用粉体塗料を、トリボ方式
スプレ−ガンを用いて静電塗装することにより、被塗物
が絶縁性のため静電粉体塗装が困難であったガラス面へ
の静電粉体塗装が可能になった。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】体積平均粒子径が7〜20μmである粉体
    粒子の表面に、アルミナ微粒子が付着してなることを特
    徴とするガラス面塗装用粉体塗料。
  2. 【請求項2】前記アルミナ微粒子のBET法による比表
    面積が20m2/g以上であることを特徴とする請求項
    1記載のガラス面塗装用粉体塗料。
  3. 【請求項3】前記アルミナ微粒子が、粉体粒子に対して
    0.1〜1.0重量%の割合で粉体粒子表面に付着して
    なることを特徴とする請求項1記載のガラス面塗装用粉
    体塗料。
  4. 【請求項4】体積粒子径が30μm以上である前記粉体
    粒子の体積割合が10%以下であることを特徴とする請
    求項1記載のガラス面塗装用粉体塗料。
  5. 【請求項5】請求項1記載の粉体塗料を、トリボ方式ス
    プレ−ガンを用いてガラス面に静電塗装を行うことを特
    徴とする粉体塗料の塗装方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009113439A1 (ja) 2008-03-10 2009-09-17 東洋アルミニウム株式会社 フレーク顔料、それを含む粉体塗料、それを用いて摩擦帯電式静電塗装機で塗装して得られた粉体塗装塗膜、それが形成された塗装物、およびフレーク顔料の製造方法
JP2014091121A (ja) * 2012-11-01 2014-05-19 Xerox Corp 粉末コーティング方法および粉末コーティングされた定着器部材

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