JPH09309021A - 多用途切削刃ホルダ−装置 - Google Patents
多用途切削刃ホルダ−装置Info
- Publication number
- JPH09309021A JPH09309021A JP15033196A JP15033196A JPH09309021A JP H09309021 A JPH09309021 A JP H09309021A JP 15033196 A JP15033196 A JP 15033196A JP 15033196 A JP15033196 A JP 15033196A JP H09309021 A JPH09309021 A JP H09309021A
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- Japan
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- fixing member
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 フライス盤、大型ボ−ル盤等に取り付け、各
種切削に適応できる多用途の切削刃ホルダ−を提供す
る。 【解決手段】 切削盤への取付け軸１の先端に肉厚の回
転盤２の中心部を固着し、この回転盤２の角度間隔置に
半径方向線Ｌに対し平行片寄り線Ｘを中心とするスライ
ド溝３を設け、そのスライド溝３の辺縁側の突当り壁３
ａから回転盤２の外側面に向けてスライド貫通孔４を設
ける。前記スライド貫通孔４に外端に位置決めナット１
１を螺着したスライドボルト５を貫挿させ、このスライ
ドボルト５の軸心側先端部分５ｂには刃物ホルダ−７を
備えた刃物固定部材６の管螺状頭部６ａを前記スライド
溝３に沿ってスライド調整可能に臨ませて固着すると共
に前記管螺状頭部６ａに回転盤２上方より締結ボルト１
０を螺挿する。そして、位置決めナット１１によって刃
物Ｋの位置決めをし、締結ボルト１０で刃物固定部材６
を締め付け固定できるようにする。
種切削に適応できる多用途の切削刃ホルダ−を提供す
る。 【解決手段】 切削盤への取付け軸１の先端に肉厚の回
転盤２の中心部を固着し、この回転盤２の角度間隔置に
半径方向線Ｌに対し平行片寄り線Ｘを中心とするスライ
ド溝３を設け、そのスライド溝３の辺縁側の突当り壁３
ａから回転盤２の外側面に向けてスライド貫通孔４を設
ける。前記スライド貫通孔４に外端に位置決めナット１
１を螺着したスライドボルト５を貫挿させ、このスライ
ドボルト５の軸心側先端部分５ｂには刃物ホルダ−７を
備えた刃物固定部材６の管螺状頭部６ａを前記スライド
溝３に沿ってスライド調整可能に臨ませて固着すると共
に前記管螺状頭部６ａに回転盤２上方より締結ボルト１
０を螺挿する。そして、位置決めナット１１によって刃
物Ｋの位置決めをし、締結ボルト１０で刃物固定部材６
を締め付け固定できるようにする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、フライス盤、大型
ボ−ル盤等に取り付け、各種切削に多様な適応ができる
多用途の切削刃ホルダ−装置に関する。
ボ−ル盤等に取り付け、各種切削に多様な適応ができる
多用途の切削刃ホルダ−装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】これまで、フライス盤、大型ボ−ル盤等
の切削盤へはそれぞれ専用の各種の切削刃物が取り付け
られるようになっている。金属加工するので切削盤へ刃
物を強固に固定しなければならず、そのた刃物を固定す
る位置は決められていることが多い。そしてその加工に
当っては被削物の材質や形状によって、多くの刃物の種
類の中から一本選択し、その刃物の取り付けの位置極め
を行なって切削加工をしている。この刃物交換において
行なわれる作業は、単にその刃物だけを交換するだけの
ものではなく、その刃物を固定するホルダ−部分の交換
も同時になされることが多い。
の切削盤へはそれぞれ専用の各種の切削刃物が取り付け
られるようになっている。金属加工するので切削盤へ刃
物を強固に固定しなければならず、そのた刃物を固定す
る位置は決められていることが多い。そしてその加工に
当っては被削物の材質や形状によって、多くの刃物の種
類の中から一本選択し、その刃物の取り付けの位置極め
を行なって切削加工をしている。この刃物交換において
行なわれる作業は、単にその刃物だけを交換するだけの
ものではなく、その刃物を固定するホルダ−部分の交換
も同時になされることが多い。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記実情に鑑
みてなされたもので、フライス盤、大型ボ−ル盤等に取
り付け、一つのホルダ−で各種の切削に適応でき、その
切削形状についても切削刃物を外さずに調節するだけで
容易に対応できる多用途型の切削刃ホルダ−装置を提供
するものである。
みてなされたもので、フライス盤、大型ボ−ル盤等に取
り付け、一つのホルダ−で各種の切削に適応でき、その
切削形状についても切削刃物を外さずに調節するだけで
容易に対応できる多用途型の切削刃ホルダ−装置を提供
するものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、切削盤への取付け軸１の先端に肉厚の回
転盤２の中心部を固着し、この回転盤２の角度間隔置に
半径方向線Ｌに対し平行片寄り線Ｘを中心とするスライ
ド溝３を設け、そのスライド溝３の辺縁側の突当り壁３
ａから回転盤２の外側面に向けてスライド貫通孔４を設
ける。前記スライド貫通孔４に外端に位置決めナット１
１を螺着したスライドボルト５を貫挿させ、このスライ
ドボルト５の軸心側先端部分５ｂには刃物ホルダ−７を
備えた刃物固定部材６の管螺状頭部６ａを前記スライド
溝３に沿ってスライド調整可能に臨ませて固着すると共
に前記管螺状頭部６ａに回転盤２上方より締結ボルト１
０を螺挿する。そして、前記位置決めナット１１によっ
て前記刃物固定部材６、刃物ホルダ−７を介して刃物Ｋ
の位置決めをすると共に前記締結ボルト１０で前記刃物
固定部材６を回転盤２に締付け固定する多用途切削刃ホ
ルダ−装置である。
に、本発明は、切削盤への取付け軸１の先端に肉厚の回
転盤２の中心部を固着し、この回転盤２の角度間隔置に
半径方向線Ｌに対し平行片寄り線Ｘを中心とするスライ
ド溝３を設け、そのスライド溝３の辺縁側の突当り壁３
ａから回転盤２の外側面に向けてスライド貫通孔４を設
ける。前記スライド貫通孔４に外端に位置決めナット１
１を螺着したスライドボルト５を貫挿させ、このスライ
ドボルト５の軸心側先端部分５ｂには刃物ホルダ−７を
備えた刃物固定部材６の管螺状頭部６ａを前記スライド
溝３に沿ってスライド調整可能に臨ませて固着すると共
に前記管螺状頭部６ａに回転盤２上方より締結ボルト１
０を螺挿する。そして、前記位置決めナット１１によっ
て前記刃物固定部材６、刃物ホルダ−７を介して刃物Ｋ
の位置決めをすると共に前記締結ボルト１０で前記刃物
固定部材６を回転盤２に締付け固定する多用途切削刃ホ
ルダ−装置である。
【０００５】また、前記刃物ホルダ−７を刃物固定部材
６に対して着脱交換可能にしたものである。
６に対して着脱交換可能にしたものである。
【０００６】さらに、前記刃物ホルダ−７に設けた刃物
填込み穴７ａをモ−ルステ−パ−形状にしたものであ
る。
填込み穴７ａをモ−ルステ−パ−形状にしたものであ
る。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を以下図で説
明する。本発明は、図１及び図２に示すように、切削盤
へ取り付けるための取付け軸１の先端に肉厚の回転盤２
の中心部を固着する。前記切削盤としては、フライス
盤、大型ボ−ル盤等に適用でき、それらに装着するため
の連結手段は、シャンク用、ア−バ−用、モルステ−パ
−用等（図略）がある。前記取付け軸１の基端はそれら
の取り付け対象の形状に対応できるものを用いる。
明する。本発明は、図１及び図２に示すように、切削盤
へ取り付けるための取付け軸１の先端に肉厚の回転盤２
の中心部を固着する。前記切削盤としては、フライス
盤、大型ボ−ル盤等に適用でき、それらに装着するため
の連結手段は、シャンク用、ア−バ−用、モルステ−パ
−用等（図略）がある。前記取付け軸１の基端はそれら
の取り付け対象の形状に対応できるものを用いる。
【０００８】そして、図３に示すように、前記回転盤２
の９０度角度間隔置に半径方向線Ｌに対し平行片寄り線
Ｘを中心とするスライド溝３を前記回転盤２の軸心附近
から辺縁附近に達する長さに四本設け、そのスライド溝
３の辺縁側の突当り壁３ａから回転盤２の外側面に向け
てスライド貫通孔４を設ける。前記スライド貫通孔４に
外端に位置決めナット１１を螺着したスライド溝３の長
さに対応する長さのスライドボルト５を貫挿させる。そ
して、図４に示すように、刃物ホルダ−７を備えた刃物
固定部材６に上部と側部に管螺８ａ，８ｂを有する管螺
状頭部６ａを形成し、その管螺状頭部６ａを前記スライ
ド溝３に沿ってスライド調整可能に臨ませると共に管螺
状頭部６ａの側部の管螺８ｂに前記スライドボルト５の
軸心側先端部分５ｂを螺着する。
の９０度角度間隔置に半径方向線Ｌに対し平行片寄り線
Ｘを中心とするスライド溝３を前記回転盤２の軸心附近
から辺縁附近に達する長さに四本設け、そのスライド溝
３の辺縁側の突当り壁３ａから回転盤２の外側面に向け
てスライド貫通孔４を設ける。前記スライド貫通孔４に
外端に位置決めナット１１を螺着したスライド溝３の長
さに対応する長さのスライドボルト５を貫挿させる。そ
して、図４に示すように、刃物ホルダ−７を備えた刃物
固定部材６に上部と側部に管螺８ａ，８ｂを有する管螺
状頭部６ａを形成し、その管螺状頭部６ａを前記スライ
ド溝３に沿ってスライド調整可能に臨ませると共に管螺
状頭部６ａの側部の管螺８ｂに前記スライドボルト５の
軸心側先端部分５ｂを螺着する。
【０００９】前記刃物固定部材６と前記刃物ホルダ−７
とは一体的に形成するものも可能である（図略）が、本
図１乃至図５では、着脱可能な態様を示す。そして刃物
ホルダ−７を刃物固定部材６に対して軸心側からと外周
側からのどちらからでも装着できるように、図４に示す
ように、表裏二面に前記刃物ホルダ−７にはボルト孔１
５と凹凸部１６を有する着脱部７ｂを設けると共に刃物
固定部材６にもそれと対応するボルト孔１７と凹凸部１
８を有する着脱部６ｄを表裏二面に設けて両者をボルト
１４で確実に固定できるようにする。そして、前記位置
決めナット１１の回転によって前記刃物固定部材６、刃
物ホルダ−７を介して刃物Ｋの位置決めを行う。
とは一体的に形成するものも可能である（図略）が、本
図１乃至図５では、着脱可能な態様を示す。そして刃物
ホルダ−７を刃物固定部材６に対して軸心側からと外周
側からのどちらからでも装着できるように、図４に示す
ように、表裏二面に前記刃物ホルダ−７にはボルト孔１
５と凹凸部１６を有する着脱部７ｂを設けると共に刃物
固定部材６にもそれと対応するボルト孔１７と凹凸部１
８を有する着脱部６ｄを表裏二面に設けて両者をボルト
１４で確実に固定できるようにする。そして、前記位置
決めナット１１の回転によって前記刃物固定部材６、刃
物ホルダ−７を介して刃物Ｋの位置決めを行う。
【００１０】そして、前記管螺状頭部６ａの上部に設け
た管螺８ａには回転盤２上方よりワッシャ−９を挟んで
締結ボルト１０を螺挿し、前記締結ボルト１０で前記刃
物固定部材６を回転盤２に締付け固定する。この際、前
記締結ボルト１０だけでも固定することができるが、さ
らに確実強固に振れ止め固定するには、前記スライド溝
３の側壁３ｂと刃物固定部材６のスライド接触面６ｂと
を密接するように形成し水平方向の振れを止める。さら
に刃物固定部材６の回転盤２の下面２ａとの接触面６ｃ
を密接するように形成する。
た管螺８ａには回転盤２上方よりワッシャ−９を挟んで
締結ボルト１０を螺挿し、前記締結ボルト１０で前記刃
物固定部材６を回転盤２に締付け固定する。この際、前
記締結ボルト１０だけでも固定することができるが、さ
らに確実強固に振れ止め固定するには、前記スライド溝
３の側壁３ｂと刃物固定部材６のスライド接触面６ｂと
を密接するように形成し水平方向の振れを止める。さら
に刃物固定部材６の回転盤２の下面２ａとの接触面６ｃ
を密接するように形成する。
【００１１】また、前記刃物ホルダ−７に設けた刃物填
込み穴７ａは、図１乃至図４ではバイト用角穴の側部に
雌ねじ孔を形成して刃物取付けねじ１２でバイトを締め
付けて固定する態様としているが、図５に示すように、
ドリル用に円形のモ−ルステ−パ−穴１３に形成するな
ど各種の刃物Ｋに応じた形状のもの使用することができ
る。なお、前記スライド溝３の数は間隔置きに四本から
八本程度設けると使用しやすい。
込み穴７ａは、図１乃至図４ではバイト用角穴の側部に
雌ねじ孔を形成して刃物取付けねじ１２でバイトを締め
付けて固定する態様としているが、図５に示すように、
ドリル用に円形のモ−ルステ−パ−穴１３に形成するな
ど各種の刃物Ｋに応じた形状のもの使用することができ
る。なお、前記スライド溝３の数は間隔置きに四本から
八本程度設けると使用しやすい。
【００１２】
【発明の作用並びに効果】本発明は上記構成であり、取
付け軸１の連結手段をフライス盤、大型ボ−ル盤等の各
種の切削盤に対応させて使用することができ、使用にあ
たっては本発明の一つのホルダ−で各種の切削に適応で
きる。そして、その切削形状についても切削刃物Ｋを外
さずにスライド調節させて位置決めするだけで平面削
り、内径及び外径削り、溝削り、面取り等の各種形状の
加工に容易に対応できる。
付け軸１の連結手段をフライス盤、大型ボ−ル盤等の各
種の切削盤に対応させて使用することができ、使用にあ
たっては本発明の一つのホルダ−で各種の切削に適応で
きる。そして、その切削形状についても切削刃物Ｋを外
さずにスライド調節させて位置決めするだけで平面削
り、内径及び外径削り、溝削り、面取り等の各種形状の
加工に容易に対応できる。
【００１３】また、回転盤２のスライド溝３は回転軸心
部を避けて刃物ホルダ−７がスライドできるようになっ
ているので、刃物填込み穴７ａを回転中心部側に向け突
出させれば回転中心部附近の切削も可能である。そし
て、被加物の形状によっては、本発明は一つのホルダ−
で、取り付けるそれぞれの刃物Ｋの位置、方向、角度を
別々に設定することによって、その数の分だけの加工面
に一度で対応して加工することが可能である。したがっ
て、これまで不可能であった内外径同時加工が可能とな
る。このように、極めて多用途に使用することが可能と
なり、また、これまで数工程かかっていた各種形状の加
工を同時に行なうことができるようになったので、工
程、工期の短縮等生産性の向上にも大きく寄与すること
になると期待される。
部を避けて刃物ホルダ−７がスライドできるようになっ
ているので、刃物填込み穴７ａを回転中心部側に向け突
出させれば回転中心部附近の切削も可能である。そし
て、被加物の形状によっては、本発明は一つのホルダ−
で、取り付けるそれぞれの刃物Ｋの位置、方向、角度を
別々に設定することによって、その数の分だけの加工面
に一度で対応して加工することが可能である。したがっ
て、これまで不可能であった内外径同時加工が可能とな
る。このように、極めて多用途に使用することが可能と
なり、また、これまで数工程かかっていた各種形状の加
工を同時に行なうことができるようになったので、工
程、工期の短縮等生産性の向上にも大きく寄与すること
になると期待される。
【図１】本発明の斜視図。
【図２】縦断側面図。
【図３】平面図。
【図４】刃物ホルダ−部分の構成部品の分解斜視図。
【図５】別の態様の刃物ホルダ−部分の構成部品の分解
斜視図。
斜視図。
１ 取付け軸 ２ 回転盤 ２ａ 回転盤の下面 ２ｂ 回転盤の上面 ３ スライド溝 ３ａ スライド溝の辺縁側の突当り壁 ３ｂ スライド溝の側壁 ４ スライド貫通孔 ５ スライドボルト ５ａ 回転盤辺縁外の突出部分 ５ｂ 軸心側先端部分 ６ 刃物固定部材 ６ａ 刃物固定部材の管螺状頭部 ６ｂ 刃物固定部材のスライド接触面 ６ｃ 刃物固定部材の回転盤の下面との接触面 ６ｄ 刃物固定部材の刃物ホルダ−との着脱部 ７ 刃物ホルダ− ７ａ 刃物填込み穴 ７ｂ 刃物ホルダ−の刃物固定部材との着脱部 ８ａ 管螺 ８ｂ 管螺 ９ ワッシャ− １０ 締結ナット １１ 位置決めナット １２ 刃物取付けねじ １３ モ−ルステ−パ−穴 １４ ボルト １５ ボルト孔 １６ 凹凸部 １７ ボルト孔 １８ 凹凸部 Ｘ スライド溝の中心線 Ｋ 刃物
Claims (3)
- 【請求項１】 切削盤への取付け軸（１）の先端に肉厚
の回転盤（２）の中心部を固着し、この回転盤（２）の
角度間隔置に半径方向線Ｌに対し平行片寄り線Ｘを中心
とするスライド溝（３）を設け、そのスライド溝（３）
の辺縁側の突当り壁（３ａ）から回転盤（２）の外側面
に向けてスライド貫通孔（４）を設け、そのスライド貫
通孔（４）に外端に位置決めナット（１１）を螺着した
スライドボルト（５）を貫挿させ、このスライドボルト
（５）の軸心側先端部分（５ｂ）には刃物ホルダ−
（７）を備えた刃物固定部材（６）の管螺状頭部（６
ａ）を前記スライド溝（３）に沿ってスライド調整可能
に臨ませて固着すると共に前記管螺状頭部（６ａ）に回
転盤（２）上方より締結ボルト（１０）を螺挿し、前記
位置決めナット（１１）によって前記刃物固定部材
（６）、刃物ホルダ−（７）を介して刃物Ｋの位置決め
をすると共に前記締結ボルト（１０）で前記刃物固定部
材（６）を回転盤（２）に締付け固定することを特徴と
する多用途切削刃ホルダ−装置。 - 【請求項２】 刃物ホルダ−（７）が刃物固定部材
（６）に対して着脱交換可能である請求項１の多用途切
削刃ホルダ−装置。 - 【請求項３】 刃物ホルダ−（７）に設けた刃物填込み
穴（７ａ）がモ−ルステ−パ−形状である請求項１又は
２の多用途切削刃ホルダ−装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15033196A JPH09309021A (ja) | 1996-05-22 | 1996-05-22 | 多用途切削刃ホルダ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15033196A JPH09309021A (ja) | 1996-05-22 | 1996-05-22 | 多用途切削刃ホルダ−装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09309021A true JPH09309021A (ja) | 1997-12-02 |
Family
ID=15494683
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15033196A Pending JPH09309021A (ja) | 1996-05-22 | 1996-05-22 | 多用途切削刃ホルダ−装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09309021A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011528286A (ja) * | 2008-07-18 | 2011-11-17 | サンドビック インテレクチュアル プロパティー アクティエボラーグ | 締結ユニットを具備する器具 |
| CN103603499A (zh) * | 2013-11-11 | 2014-02-26 | 邵冠慧 | 一种适用于不同梁柱结构的整体植筋机 |
| CN106180850A (zh) * | 2016-08-10 | 2016-12-07 | 厦门金鹭特种合金有限公司 | 一种可转位铣削刀具 |
| CN107262741A (zh) * | 2017-08-11 | 2017-10-20 | 烟台杰瑞石油装备技术有限公司 | 一种端面槽加工专用刀具 |
| CN112611630A (zh) * | 2020-12-09 | 2021-04-06 | 广东博智林机器人有限公司 | 一种扭转刚度测量设备 |
| CN114749703A (zh) * | 2022-04-25 | 2022-07-15 | 常熟市大柱锚链附件有限公司 | 一种锚卸扣销孔加工装置及其加工方法 |
| DE102022123128A1 (de) | 2022-09-12 | 2024-03-14 | Leistritz Produktionstechnik Gmbh | Werkzeughalter für eine Werkzeugmaschine |
-
1996
- 1996-05-22 JP JP15033196A patent/JPH09309021A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011528286A (ja) * | 2008-07-18 | 2011-11-17 | サンドビック インテレクチュアル プロパティー アクティエボラーグ | 締結ユニットを具備する器具 |
| CN103603499A (zh) * | 2013-11-11 | 2014-02-26 | 邵冠慧 | 一种适用于不同梁柱结构的整体植筋机 |
| CN106180850A (zh) * | 2016-08-10 | 2016-12-07 | 厦门金鹭特种合金有限公司 | 一种可转位铣削刀具 |
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| CN112611630A (zh) * | 2020-12-09 | 2021-04-06 | 广东博智林机器人有限公司 | 一种扭转刚度测量设备 |
| CN112611630B (zh) * | 2020-12-09 | 2024-02-06 | 广东博智林机器人有限公司 | 一种扭转刚度测量设备 |
| CN114749703A (zh) * | 2022-04-25 | 2022-07-15 | 常熟市大柱锚链附件有限公司 | 一种锚卸扣销孔加工装置及其加工方法 |
| CN114749703B (zh) * | 2022-04-25 | 2023-12-22 | 常熟市大柱锚链附件有限公司 | 一种锚卸扣销孔加工装置及其加工方法 |
| DE102022123128A1 (de) | 2022-09-12 | 2024-03-14 | Leistritz Produktionstechnik Gmbh | Werkzeughalter für eine Werkzeugmaschine |
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