JPH09307135A - 光複合素子 - Google Patents

光複合素子

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JPH09307135A
JPH09307135A JP12312696A JP12312696A JPH09307135A JP H09307135 A JPH09307135 A JP H09307135A JP 12312696 A JP12312696 A JP 12312696A JP 12312696 A JP12312696 A JP 12312696A JP H09307135 A JPH09307135 A JP H09307135A
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JP
Japan
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light
light emitting
optical composite
secondary side
emitting element
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JP12312696A
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English (en)
Inventor
Norihiro Kono
野 典 弘 河
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 素子の保護機能を維持しつつ、小型化及び低
コスト化を実現しうるフォトカプラを提供すること。 【解決手段】 本発明の光複合素子は、一次側から制御
信号20sを入力し発光する第1の発光素子2aと、そ
の第1の発光素子2aの光を受けて二次側に電流を出力
する第1の受光素子3aと、二次側からフィードバック
信号20fを入力し発光する第2の発光素子2bと、そ
の第2の発光素子2bの光を受けて電流を発生する第2
の受光素子3bと、第2の受光素子3bで発生した電流
を一次側に又は第1の発光素子2aに出力する制御部4
とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光複合素子に関す
るもので、特に電気的に絶縁して双方向に信号を伝達す
ることを必要とされる、例えばインバータ回路のパワー
部とコントローラ部との間に使用されるものである。
【0002】
【従来の技術】図6は、インバータ等のパワー素子を用
いた高速スイッチング素子を含む高速スイッチング回路
の一般的な例を示しており、モータ等の負荷13を駆動
するためのパワー素子を含むパワー部12と、そのパワ
ー部12を制御するコントローラ部11と、コントロー
ラ部11からパワー部12へ絶縁状態で制御信号20s
を伝達する制御信号用フォトカプラ14とを有する。
【0003】また、コントローラ部11は、パワー部1
2の状態を示すフィードバック信号20fを直接パワー
部12から入力し、そのフィードバック信号20fに基
づいてパワー部12への制御信号を発生して、パワー素
子を保護している。
【0004】しかし、このようにフィードバック信号2
0fを直接入力すると、フィードバック信号20fにノ
イズがのるため、コントローラ部11が例えばノイズに
よる影響で所定の制御を行えなくなり、その結果パワー
素子に過電流が流れ、パワー素子が破壊されるおそれが
生じる。
【0005】そこで、図7に示すように、フィードバッ
ク経路においても、コントローラ部11とパワー部12
との間にフィードバック信号用フォトカプラ15を設け
て、パワー部12からのフィードバック信号20fをフ
ィードバック信号用フォトカプラ15を介して入力する
ことが考えられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようにフ
ィードバック信号を入力するためにフォトカプラを設け
ることは基板実装面積の拡大をもたらすと共に、部品数
の増加につながり、現在多くのFA機器や家電製品等に
要求されている小型化、低コスト化の要求に反すること
になる。
【0007】そこで、本発明の目的は素子の保護機能を
維持しつつ、小型化及び低コスト化を実現しうるフォト
カプラを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の光複合素子は、
一次側から制御信号を入力して発光する第1の発光素子
と、その第1の発光素子の光を受けて二次側に第1の出
力信号を出力する第1の受光素子と、二次側からフィー
ドバック信号を入力して発光する第2の発光素子と、そ
の第2の発光素子の光を受けて第2の出力信号を発生す
る第2の受光素子と、第2の受光素子で発生した前記第
2の出力信号を前記一次側及び前記第1の発光素子の少
なくともいずれか一方に出力する制御部とを同一パッケ
ージ内に備えている。
【0009】このように、一次側から二次側へ信号を伝
達する発光素子と受光素子の対と二次側から一次側へ信
号を伝達する発光素子と受光素子の対を一体化している
ため、素子の保護機能を維持しつつ、小型化及び低コス
ト化を図ることが可能になる。
【0010】また本発明の光複合素子は、第1の受光素
子がフォトダイオード又はフォトトランジスタから構成
されていることを特徴とする。
【0011】これによって、素子の保護機能を維持しつ
つ、小型化及び低コスト化を図ることが可能になる。
【0012】また本発明の光複合素子は、第2の受光素
子及び制御部が1つのフォトトランジスタにより構成さ
れているものであることを特徴とする。
【0013】これによって、素子の保護機能を維持しつ
つ、小型化及び低コスト化を図ることが可能になる。
【0014】また本発明の光複合素子は、第1及び第2
の受光素子がそれぞれアバランシェフォトダイオードか
ら構成されているものであることを特徴とする。
【0015】このように、高速の受光素子を使用するこ
とにより、一次側と二次側との信号の応答を高速に行う
ことができる。
【0016】また本発明の光複合素子は、第1及び第2
の受光素子がそれぞれPINフォトトランジスタにより
構成されていることを特徴とする。
【0017】このように、高速の受光素子を使用するこ
とにより、一次側と二次側との信号の応答を高速に行う
ことができる。
【0018】また本発明の光複合素子は、1次側には、
第2の出力信号を入力し、所望の制御信号を第1の発光
素子に出力する制御信号生成部が含まれ、2次側には、
第1の出力信号を入力し、その第1の出力信号を増幅し
て負荷に伝達する増幅器と、負荷の過電流を検出し、そ
の過電流に対応するフィードバック信号を第2の発光素
子に出力する過電流検出器とが含まれていることを特徴
とする。
【0019】これによって、素子の保護機能を維持しつ
つ、小型化及び低コスト化を図ることが可能になる。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明に係る光複合素子の実施の
形態を図1のブロック図を参照して説明する。
【0021】この形態による光複合素子1は、コントロ
ーラ部(一次側)11からの制御信号20sを一次側入
力端子5aを介して入力する、例えば赤外線LEDから
なる第1の発光素子2aと、この第1の発光素子2aの
光を受けて、制御信号20sに対応する信号を発生さ
せ、その信号を二次側出力端子6aを介してパワー部
(二次側)12に出力する、例えばフォトトランジスタ
からなる第1の受光素子3aとを有する。
【0022】更に、光複合素子1は、パワー部(二次
側)12からのフィードバック信号20fを二次側入力
端子7bを介して入力する、例えば赤外線LEDからな
る第2の発光素子2bと、この第2の発光素子2bの発
光によりフィードバック信号20fに対応する信号を発
生させる、例えばフォトトランジスタからなる第2の受
光素子3bと、第2の受光素子3bで発生した信号によ
り、その信号を第1の発光素子2a、又は一次側出力端
子8bを介してコントローラ部(一次側)11に選択的
に出力する制御回路4とを有する。
【0023】ここで、光複合素子の一般的な内部構造を
図2(a)の断面図に示す。
【0024】光複合素子200は、リード201上に設
けられたLEDチップ202と、リード203上に設け
られた光検出チップ204とが対向するように配置され
ている。LEDチップ202と光検出チップ204と
は、例えばシリコン樹脂205により一体化されてお
り、その周囲が例えばエポキシ206によりパッケージ
化されている。
【0025】ここで、この形態による光複合素子1を図
2(b)を参照して説明する。図2は光複合素子1を物
理的な構造を説明するための断面図である。
【0026】この光複合素子1は1つのパッケージの中
で、通常使用される2つのフォトカプラ(制御信号伝達
用1sとフィードバック信号伝達用1f)を、発光側及
び受光側がそれぞれ反対になるように、光遮断シールド
33を介して一体化したものである。光複合素子1は周
囲をガラス31によって覆われ、ガラス31上に載置さ
れた第1の発光素子2a及び第2の発光素子2bは周囲
をそれぞれ透明樹脂32によって覆われている。光複合
素子1の制御信号伝達側1sとフィードバック信号伝達
側1fとは、光遮断シールド33によって光遮断されて
いるため、制御信号伝達用の第1の受光素子3aはフィ
ードバック信号伝達用の第2の発光素子2bによる発光
の影響を受けず、またフィードバック信号伝達用の第2
の受光素子3bも制御信号伝達用の第1の発光素子2a
による発光の影響を受けないで済む。
【0027】この光複合素子1は、図3に示すような回
路で構成される。
【0028】図示するように、光複合素子1の一次側に
は、一次側入力端子5aとグランド端子9との間に、ア
ノードが一次側入力端子5aに、カソードがグランド端
子9にそれぞれ接続された第1の発光ダイオード2a
と、一次側入力端子5aにカソードが接続された第2の
フォトダイオード3bと、ベースが第2のフォトダイオ
ード3bのアノードに、コレクタが一次側入力端子5a
に、エミッタ端子がグランド端子9にそれぞれ接続され
た第1のNPNトランジスタ15とが備えられている。
【0029】光複合素子1の二次側には、エミッタがグ
ランド端子19に、コレクタが二次側出力端子6aにそ
れぞれ接続された第2のNPNトランジスタ16と、ア
ノードがその第2のNPNトランジスタ16のベースに
接続され、カソード端子10を有する第1のフォトダイ
オード3aと、アノードが二次側入力端子7bに、カソ
ードがグランド端子19に接続された第2の発光ダイオ
ード2bとが備えられている。
【0030】第1の発光ダイオード2aと第1のフォト
ダイオード3aとは一対の対応する発光素子と受光素子
であり、第2の発光ダイオード2b及び第2のフォトダ
イオード3bも同様に一対の対応する発光素子と受光素
子である。
【0031】ここで一次側から一次側入力端子5aに制
御信号20sが入力された場合を考える。この制御信号
20sにより、第1の発光ダイオード2aに電流が流
れ、第1の発光ダイオード2aが発光する。この光を第
1のフォトダイオード3aが受け、電流が流れる。その
結果、第2のNPNトランジスタ16がオンとなり、制
御信号20sに対応する信号が二次側出力端子6aを介
して二次側のパワー素子と負荷に伝達される。
【0032】次に二次側から二次側入力端子7bにフィ
ードバック信号20fが入力された場合を考える。この
フィードバック信号20fにより、第2の発光ダイオー
ド2bに電流が流れ、第2の発光ダイオード2bが発光
する。この光を第2のフォトダイオード3bが受け、フ
ィードバック信号20fに対応する電流が流れる。その
結果、第1のNPNトランジスタ15がオンとなり、第
1の発光ダイオード2aに流れる電流が制限される。
【0033】この形態による光複合素子1を、パワー素
子の駆動回路に用いられるインバータ回路に実際に使用
した場合の回路を、図4に示す。
【0034】一次側にはコントローラ部である例えばマ
イクロコンピュータ111が光複合素子1の一次側入力
端子5aに接続されている。
【0035】二次側にはパワー部112に備えられた増
幅器41が光複合素子1の二次側出力端子6aに接続さ
れており、またパワー部112の過電流を検出する過電
流検出回路42が二次側入力端子7bに接続されてい
る。
【0036】マイクロコンピュータ111からの制御信
号20sが、一次側入力端子5aを介して光複合素子1
に入力されると、その信号は第1の発光ダイオード2
a、第1のフォトダイオード3a、及び第2のNPNト
ランジスタ16を介して二次側出力端子6aに伝達さ
れ、増幅器41で増幅されて負荷13に伝えられる。
【0037】パワー部112内部で過電流が発生する
と、過電流検出回路42がそれを検出し、フィードバッ
ク信号20fを二次側入力端子7bに出力する。フィー
ドバック信号20fは第2の発光ダイオード2b、第2
のフォトダイオード3b、及び一次側出力端子8bを介
して、第1のNPNトランジスタ15に入力され、第1
の発光ダイオード2aに流れる電流が制限される。
【0038】このように、一次側から二次側へ信号を伝
達するための発光素子及び受光素子の対と二次側から一
次側へ信号を伝達するための発光素子及び受光素子の対
とを一体化した光複合素子を使用するため、パワー部に
発生する過電流から、パワー部の各素子の保護しつつ、
小型化及び低コスト化を実現することができる。
【0039】なお、上述した第1の発光ダイオード2a
及び第1のNPNトランジスタ15と、第2の発光ダイ
オード2b及び第1のNPNトランジスタ16とをそれ
ぞれ1つのフォトトランジスタにより実現してもかまわ
ない。
【0040】本発明に係る光複合素子の実施の別形態を
図5の回路図を参照して説明する。
【0041】この光複合素子100の一次側は、正電源
端子51と負電源端子52を有し、インバータとして動
作する第1の演算増幅器150と、一次側入力端子5a
と負電源端子52との間に直列に接続され、両者の接続
点61に第1の演算増幅器150の出力端子が接続され
た抵抗R及び第1の発光ダイオード2aと、カソードが
一次側入力端子5aに、アノードが第1の演算増幅器1
50の入力端子にそれぞれ接続された第2のフォトダイ
オード30bとが備えられている。
【0042】光複合素子100の二次側は、正電源端子
53、負電源端子54、及び二次側出力端子6aに接続
された出力端子を有する第2の演算増幅器160と、ア
ノードがその第2の演算増幅器160の逆相入力端子
に、カソードが第2の演算増幅器の160の正相入力端
子にそれぞれ接続された第1のフォトダイオード30a
と、アノードが二次側入力端子7bに、カソードが負電
源端子54にそれぞれ接続された第2の発光ダイオード
2bとが備えられている。
【0043】この回路で第1のフォトダイオード30a
及び第2のフォトダイオード30bを高速の素子、例え
ばアバランシェフォトダイオードとすることにより、一
次側と二次側との信号の伝達を高速化することができ
る。
【0044】ここで一次側入力端子5aに制御信号20
sが入力された場合を考える。この制御信号20sによ
り、第1の発光ダイオード2aに電流が流れ、第1の発
光ダイオード3aが発光する。この光を第1のフォトダ
イオード30aが受け、電流が流れる。その結果、第2
の演算増幅器160がオンとなり、増幅された信号が二
次側出力端子6aを介して二次側のパワー素子と負荷に
伝達される。
【0045】次に二次側から二次側入力端子7bにフィ
ードバック信号20fが入力された場合を考える。この
フィードバック信号20fにより、第2の発光ダイオー
ド2bに電流が流れ、第2の発光ダイオード3bが発光
する。この光を第2のフォトダイオード30bが受け、
フィードバック信号20fに対応する電流が流れる。そ
の結果、第1の演算増幅器150がオンとなり、第1の
発光ダイオード2aに流れる電流が抑制される。
【0046】このように、受光素子を高速のものにする
ことにより、一次側と二次側との信号の応答性を良好に
することができる。
【0047】なお、第1の発光ダイオード2a及び第1
のNPNトランジスタ150と、第2の発光ダイオード
2b及び第1のNPNトランジスタ160とをそれぞれ
高速のフォトトランジスタ、例えばPINフォトトラン
ジスタにより実現してもかまわない。
【0048】
【発明の効果】本発明によれば、信号伝達を行う発光素
子と受光素子との対を2組同一パッケージ内に収納して
いるので素子の保護機能を維持しつつ、小型化及び低コ
スト化を図ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光複合素子による実施の形態を示すブ
ロック図。
【図2】光複合素子の一般的な構造を示す断面図及び本
発明の光複合素子による実施の形態を示す断面図。
【図3】本発明の光複合素子による実施の形態を示す回
路図。
【図4】本発明の光複合素子による実施の形態を示す回
路図。
【図5】本発明の光複合素子による第2の実施の形態を
示す回路図。
【図6】従来技術による光複合素子を示すブロック図。
【図7】従来技術による光複合素子を示すブロック図。
【符号の説明】
1,100 光複合素子 2a,2b 発光ダイオード 3a.3b,30a,30b フォトダイオード 4 制御回路 5a 一次側入力端子 6a 二次側出力端子 7b 二次側入力端子 8b 一次側出力端子 11 コントローラ部 12 パワー部 13 負荷 20s 制御信号 20f フィードバック信号

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一次側から制御信号を入力して発光する第
    1の発光素子と、その第1の発光素子の光を受けて二次
    側に第1の出力信号を出力する第1の受光素子と、二次
    側からフィードバック信号を入力して発光する第2の発
    光素子と、その第2の発光素子の光を受けて第2の出力
    信号を発生する第2の受光素子と、その第2の受光素子
    で発生した前記第2の出力信号を前記一次側及び前記第
    1の発光素子の少なくともいずれか一方に出力する制御
    部とを同一パッケージ内に備えた光複合素子。
  2. 【請求項2】前記第1の受光素子がフォトダイオード又
    はフォトトランジスタにより構成されていることを特徴
    とする請求項1に記載の光複合素子。
  3. 【請求項3】前記第2の受光素子及び制御部が1つのフ
    ォトトランジスタにより構成されていることを特徴とす
    る請求項1又は請求項2に記載の光複合素子。
  4. 【請求項4】前記第1及び第2の受光素子がそれぞれア
    バランシェフォトダイオードにより構成されている特徴
    とする請求項1に記載の光複合素子。
  5. 【請求項5】前記第1及び第2の受光素子がそれぞれP
    INフォトトランジスタにより構成されていることを特
    徴とする請求項1に記載の光複合素子。
  6. 【請求項6】前記1次側には、前記第2の出力信号を入
    力し、所望の制御信号を前記第1の発光素子に出力する
    制御信号生成部が含まれ、前記2次側には、前記第1の
    出力信号を入力し、その第1の出力信号を増幅して負荷
    に伝達する増幅器と、前記負荷の過電流を検出し、その
    過電流に対応するフィードバック信号を前記第2の発光
    素子に出力する過電流検出器とが含まれていることを特
    徴とする請求項1に記載の光複合素子。
JP12312696A 1996-05-17 1996-05-17 光複合素子 Pending JPH09307135A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1079250A2 (en) * 1999-08-23 2001-02-28 Sharp Kabushiki Kaisha Light coupled device

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1079250A2 (en) * 1999-08-23 2001-02-28 Sharp Kabushiki Kaisha Light coupled device
US6507048B1 (en) * 1999-08-23 2003-01-14 Sharp Kabushiki Kaisha Light coupled device with insulating and light shielding element and light insulating and transmitting element
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