JPH09306729A - ソレノイド装置及びそれを用いたミシンの各種作動装置 - Google Patents
ソレノイド装置及びそれを用いたミシンの各種作動装置Info
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- JPH09306729A JPH09306729A JP11621196A JP11621196A JPH09306729A JP H09306729 A JPH09306729 A JP H09306729A JP 11621196 A JP11621196 A JP 11621196A JP 11621196 A JP11621196 A JP 11621196A JP H09306729 A JPH09306729 A JP H09306729A
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Abstract
種作動装置において、発生する衝撃音を低減することを
目的とする。 【解決手段】 ソレノイド本体11のプランジャ14の
周囲に環状溝14aを形成し、その環状溝14aに嵌合
される環状突部15aを有する筒状弾性体15を設け、
且つ、環状突部15aに対しプランジャ14の突出側端
部Aとプランジャ14の本体側端部Bとを異なる長さと
することにより、プランジャ吸引の開始時と停止時両方
の作動時の衝撃力を緩和し発生する衝撃音を低減する。
上記筒状弾性体15の先端部を凹凸形状とし、さらにそ
の効果を高めている。
Description
びそれを用いたミシンの各種作動装置に関するものであ
る。
に強力な力を作動させる為、その作動部に緩衝用ゴムが
装着されてはいるが容量が小さく、非常に大きい衝撃音
が発生している。
に上糸を布の下にもってくるための糸払い作動装置につ
いて、図5について簡単に説明する。糸払い作動装置は
ソレノイド本体1に往復動可能に挿嵌されたプランジャ
2にフランジ部2aが一体に設けてあり、フランジ部2
aの下に薄い緩衝用ゴム3が装着されており、フランジ
部2aの上にはカラー4が装着され、そのカラー4のフ
ランジ部4aの上には圧縮バネ5が装着されている。そ
の圧縮バネ5の上側にはソレノイド本体1の下面との間
にもう一つの薄い緩衝用ゴム6が装着されている。上記
プランジャ2の下側には回転ピン7によりリンク8が揺
動自在に取り付けられている。さらにリンク8の下方は
リンク機構を介して糸払いレバー9に連結されている。
れると、プランジャ2と共にリンク8が上方に作動し、
糸払いレバー9が回動する。その際に、糸切りが行われ
た後の上糸(図示せず)を糸払いレバー9の先端で引っ
かける。プランジャ2の上方作動によりカラー4が緩衝
用ゴム6に当たり、作動が規制される。この時、緩衝用
ゴム6の容量が小さいために充分に衝撃力を吸収でき
ず、大きな衝撃音が発生する。また、リンク8はピン結
合になっているためわずかなガタを有し衝撃により振動
し、さらに大きな音を誘発している。
ジャ2は圧縮バネ5により下方に戻り、プランジャ2と
共にリンク8が下方に作動する。リンク8の下方作動に
より上記とは逆の動きとなり糸払いレバー15が元の位
置に戻る。その際に先程の先端で引っかけた上糸を払
い、上糸の切り端を布押さえ(図示せず)の上に持って
くることによって、次の縫い始めに上糸を布の下にする
ことができる。プランジャ2はフランジ部2aが緩衝用
ゴム3に当たり規制される。再び、この時、緩衝用ゴム
3の容量が小さいために充分に衝撃力を吸収できず、大
きな衝撃音が発生する。また再び、リンク8は衝撃によ
り振動し、さらに大きな音を誘発する。
ソレノイド装置は、作動時に大きな衝撃音が発生するた
めに、作業者に不快感を与えていたものである。
になされたものであり、特に、ソレノイド装置の作動時
の衝撃音を低減することを目的としている。
に、請求項1記載のソレノイド装置においては、ソレノ
イド本体と、そのソレノイド本体に往復動可能に挿嵌さ
れたプランジャと、そのプランジャを常にはソレノイド
本体より突出する方向に付勢するバネと、そのバネによ
り突出されるプランジャの突出動作を規制する第1の規
制部と、ソレノイド本体上に設けられバネに対抗して吸
引されたプランジャの吸引位置を規制する第2の規制部
とを備えたソレノイド装置において、プランジャの周囲
においてそのプランジャの軸線方向と直交する方向に形
成された環状溝とを備え、且つ、その環状溝に嵌合され
る環状突部を有しかつプランジャに嵌合される筒状弾性
体と、その筒状弾性体は環状突部に対しプランジャの突
出側端部とプランジャの本体側端部とが異なる長さに形
成され、その突出側端部が第1の規制部と係合してプラ
ンジャの突出を規制し、本体側端部が第2の規制部と係
合してプランジャの吸引を規制するようにしている。
いては、筒状弾性体は環状突部に対しプランジャの突出
側端部がプランジャの本体側端部よりも長く形成され、
その突出側端部が第1の規制部と係合してプランジャの
突出を規制し、本体側端部が第2の規制部と係合してプ
ランジャの吸引を規制するようにしている。
いては、筒状弾性体は環状突部に対しプランジャの本体
側端部がプランジャの突出側端部よりも長く形成され、
その突出側端部が前記第1の規制部と係合してプランジ
ャの突出を規制し、本体側端部が第2の規制部と係合し
てプランジャの吸引を規制するようにしている。
は、筒状弾性体の先端部が凹凸形状となっている。
置においては、ソレノイド装置と、そのソレノイド装置
のプランジャの突出側端部に一端がピンを介して結合さ
れ他端がミシンの各種作動装置に連結されたリンクと、
そのリンクの曲げ部または切り欠き部よりなる保持部と
前記プランジャの突出側端部の端面との間において圧縮
状態にて配設された緩衝用弾性体とを設けている。
て図面を参照して説明する。
シンの糸払い作動装置を備えたミシンの左側面図を示
す。図2にミシンの糸払い作動装置の背面図を示す。コ
イルと鉄枠からなるソレノイド本体11はコの字型のソ
レノイド取付板12にネジ(図示せず)により固定さ
れ、ソレノイド取付板12はミシン本体13にネジによ
り固定されている。プランジャ14はソレノイド本体1
1に往復動可能に挿嵌されており、その周囲に環状溝1
4aがそのプランジャの軸線方向と直交する方向に形成
されている。筒状弾性体15は前記プランジャ14に嵌
合され、かつ内側の環状突部15aが前記プランジャの
環状溝14aに嵌合させている。そして、図3の断面図
を示すように、筒状弾性体15は環状突部15aに対し
プランジャの突出側端部Aがプランジャの本体側端部B
よりも長く形成されている。
トされており、そこにピン16が2個向かい合ってプラ
ンジャ14にネジ止めされている。ピン16の上には座
金17が乗せてあり、その座金17の上には圧縮バネ1
8が装着され、前記プランジャ14をソレノイド本体よ
り突出する方向に付勢している。その圧縮バネ18がず
れないように上記筒状弾性体15の座金17近傍は上方
より少し外形が大きくなっている。また、筒状弾性体1
5の下部端面は凹凸形状となっている。ソレノイド取付
板12の下側曲げ部12aは前記圧縮バネ18により突
出される前記プランジャ14の突出動作を規制する第1
の規制部となっている。また、ソレノイド本体11の下
側面11aはバネに対抗して吸引されたプランジャの吸
引位置を規制する第2の規制部となっている。
は、回転ピン19によりリンク20が揺動自在に取り付
けられている。緩衝用弾性体21は、中央に細四角の穴
があいており、その穴にリンク20を通してリンク20
の曲げ部20aとプランジャ14の突出側端部の端面1
4bとの間に挟み込まれる形で圧縮状態にて装着されて
いる。ミシン本体13の下方には糸払い軸取り付け板2
2がネジ止めされ、糸払い軸取り付け板22には糸払い
軸23が回転自在に取り付けられている。糸払い軸23
の端にはクランクプレート24がかしめられており、そ
のクランクプレート24にはさらに糸払いピン25がか
しめられている。その糸払いピン25には前記リンク2
0の他端部が揺動自在に装着されている。前記糸払い軸
23の他端には糸払い軸に設けた穴に挿入した糸払いレ
バー26がカラー27によりネジ28でもって挟み込む
形で固定されている。
ャ14が吸引されると、リンク20が上方に作動する。
リンク20の上方への作動により糸払いピン25が糸払
い軸23を中心に回動し、糸払い軸23自体が回動す
る。糸払い軸23の回動により糸払いレバー26が糸払
い軸23を中心に揺動する。その際に、糸切りが行われ
た後の上糸(図示せず)を糸払いレバー26の先端で引
っかける。プランジャ14の吸引作動により筒状弾性体
15の上部端部Bがソレノイド本体11の下側面の第2
の規制部11aに当たり、作動が停止する。この時、図
3に示す筒状弾性体15の端部Bから環状突部15aま
でのB側の容積部が衝撃吸収に有効に働き衝撃音が低減
される。
による結合になっているためわずかなガタを有している
が緩衝用弾性体21がプランジャ14の突出側端部の端
面14bとリンク20との間を押し広げるように働く為
にガタが生ぜず、衝撃によりリンク20が振動すること
がなく、大きな音を誘発することがない。
ランジャ14は圧縮バネ18により下方に突出し、リン
ク20が下方に作動する。リンク20の下方作動によ
り、上記とは逆の動きとなり糸払い軸23が上記と逆方
向に回動し、糸払いレバー26が元の位置に戻る。その
際に先程の先端で引っかけた上糸を払い、上糸の切り端
を布押さえ(図示せず)の上に持ってくることによっ
て、次の縫い始めに上糸を布の下にすることができる。
下部端面Aがソレノイド取付板12の下側曲げ部12a
の第1の規制部に当たり停止する。この時、図3に示す
筒状弾性体15の下端Aから環状突部15aまでのA側
の容積部が衝撃吸収に有効に働き衝撃音が低減される。
筒状弾性体15の下端A側の容積部は、上端B側の容積
部より大きいため衝撃吸収効果が大きい。さらに、筒状
弾性体15の下部端面が凹凸形状となっているため、弾
性体のたわみ変形が大きく衝撃音の低減効果が一段と大
きい。リンク20は上記と同様に緩衝用弾性体21によ
り衝撃により振動することがなく、大きな音を誘発する
ことがない。
の衝撃音の音圧波形を示す。プランジャの吸引の開始時
と停止時の2カ所で音圧が大きくなっており、対策によ
り音圧が2カ所共非常に小さくなっていることが解る。
図4に示すように従来ではプランジャ吸引開始時より停
止時の方が音圧が大きい。このため、停止時の低減効果
が大きくなるように、図3に示す筒状弾性体の下端A側
の容積部を上端B側の容積部より大きくし、さらに下部
端面を凹凸形状とした。また、筒状弾性体のB側の容積
部を小さくしたのは、プランジャ吸引開始時は衝撃音が
さほど大きくないためと、筒状弾性体のB側の容積部が
大き過ぎると、糸払い装置をミシン本体にネジ止めする
位置をプランジャを手で吸引状態にして糸払いレバー先
端が針のある決められた位置に来るようにして決める
が、手の強さが電磁力よりも大きく筒状弾性体のB側の
容積部が必要以上に大きくたわみ、本来の糸払いレバー
先端の位置が解らなくなると言う不具合も発生するから
である。
体15はソレノイド取付板12の下側曲げ部12aの第
1の規制部に圧接されており、筒状弾性体15の下部端
面が凹凸形状となっているのは筒状弾性体15がソレノ
イド取付板12の下側曲げ部12aに貼り付かない働き
をする目的もある。
と停止時の両方に筒状弾性体15一つで機能させるとい
う経済的効果もある。筒状弾性体15および緩衝用弾性
体21は一般にゴム及びエラストマー等で作られてい
る。
弾性体15のプランジャ14の環状溝14aに嵌合され
る環状突部15aに対するプランジャ14の本体側部B
を僅かに突出した形状としたが、全く突出せず環状突部
15aと同一面でもよい。
はソレノイド本体より突出する方向に付勢するバネ18
をプランジャ14にネジ締めしたピン16の所に圧縮バ
ネ18を設けたが、プランジャ14の突出側端部に回転
ピン19により結合したリンク20及びそのリンク20
の先の部品にバネが取付られてプランジャ14をソレノ
イド本体より突出する方向に付勢してもよい。
1は、中央に細四角の穴があいており、その穴にリンク
20を通してリンク20の曲げ部20aとプランジャ1
4の突出側端部の端面との間に挟み込まれる形で圧縮状
態にて装着されているが、リンク20の曲げ部ではなく
リンク20に切り欠き部または凸部の形状が設けられて
おり、そこに緩衝用弾性体15がプランジャ14の突出
側端部の端面との間に挟み込まれる形で圧縮状態にて装
着されていてもよい。
の吸引開始時よりも吸引停止時の方が衝撃音が大きいた
めに、筒状弾性体15はプランジャ14の環状溝14a
に嵌合される環状突部15aに対しプランジャ14の突
出側端部Aをプランジャ14の本体側端部Bよりも長く
形成したが、別のソレノイド装置において、プランジャ
14の吸引停止時よりも吸引開始時の方が衝撃音が大き
い場合は、逆に筒状弾性体15は、プランジャ14の環
状溝14aに嵌合される環状突部15aに対しプランジ
ャ14の本体側端部Bがプランジャ14の突出側端部A
よりも長く形成してもよい。
れた糸払い作動装置について述べたが、同様にミシンに
取付られるソレノイドを用いた糸切り作動装置、押さえ
上げ作動装置、糸緩め作動装置等において、上記のよう
な構造とすることによって、作動時の衝撃音を大幅に低
減することができる。さらに、ミシンに取付られるソレ
ノイドを用いた各種作動装置に限られることはなく、同
様にソレノイドを用いた装置において、上記のような構
造とすることによって、作動時の衝撃音を大幅に低減す
ることができる。
求項1記載のソレノイド装置においては、プランジャの
周囲においてそのプランジャの軸線方向と直交する方向
に形成された環状溝と、その環状溝に嵌合される環状突
部を有しかつ前記プランジャに嵌合される筒状弾性体と
を備え、且つ、その筒状弾性体は環状突部に対しプラン
ジャの突出側端部とプランジャの本体側端部とが異なる
長さに形成され、その突出側端部が前記第1の規制部と
係合してプランジャの突出を規制し、本体側端部が前記
第2の規制部と係合してプランジャの吸引を規制するこ
とを特徴としており、プランジャの吸引の開始時若しく
停止時の衝撃力を緩和し発生する衝撃音を低減できる。
状弾性体は環状突部に対しプランジャの突出側端部がプ
ランジャの本体側端部よりも長く形成され、その突出側
端部が前記第1の規制部と係合してプランジャの突出を
規制し、本体側端部が前記第2の規制部と係合してプラ
ンジャの吸引を規制することを特徴としており、特にプ
ランジャの吸引の停止時の衝撃力を緩和し発生する衝撃
音を低減するのに有効である。
状弾性体は環状突部に対しプランジャの本体側端部がプ
ランジャの突出側端部よりも長く形成され、その突出側
端部が前記第1の規制部と係合してプランジャの突出を
規制し、本体側端部が前記第2の規制部と係合してプラ
ンジャの吸引を規制することを特徴とし、特にプランジ
ャの吸引時の衝撃力を緩和し発生する衝撃音を低減する
のに有効である。
状弾性体の先端部が凹凸形状となっていることを特徴と
し、特にプランジャの吸引の停止時の衝撃力を緩和し発
生する衝撃音を低減するのに一層有効である。
は、そのソレノイド装置のプランジャの突出側端部に一
端がピンを介して結合され他端がミシンの各種作動装置
に連結されたリンクと、そのリンクの曲げ部または切り
欠き部よりなる保持部と前記プランジャの突出側端部の
端面との間において圧縮状態にて配設された緩衝用弾性
体とを設けており、ミシンの各種作動装置の衝撃音の増
大をなくすことができる。
糸払い作動装置を備えたミシンの左側面図図である。
ある。
る。
である。
Claims (5)
- 【請求項1】 ソレノイド本体と、そのソレノイド本体
に往復動可能に挿嵌されたプランジャと、そのプランジ
ャを常にはソレノイド本体より突出する方向に付勢する
バネと、そのバネにより突出される前記プランジャの突
出動作を規制する第1の規制部と、前記ソレノイド本体
上に設けられバネに対抗して吸引されたプランジャの吸
引位置を規制する第2の規制部とを備えたソレノイド装
置において、 前記プランジャの周囲においてそのプランジャの軸線方
向と直交する方向に形成された環状溝と、 その環状溝に嵌合される環状突部を有しかつ前記プラン
ジャに嵌合される筒状弾性体とを備え、 且つ、その筒状弾性体は環状突部に対しプランジャの突
出側端部とプランジャの本体側端部とが異なる長さに形
成され、その突出側端部が前記第1の規制部と係合して
プランジャの突出を規制し、本体側端部が前記第2の規
制部と係合してプランジャの吸引を規制することを特徴
とするソレノイド装置。 - 【請求項2】 前記筒状弾性体は環状突部に対しプラン
ジャの突出側端部がプランジャの本体側端部よりも長く
形成され、その突出側端部が前記第1の規制部と係合し
てプランジャの突出を規制し、本体側端部が前記第2の
規制部と係合してプランジャの吸引を規制することを特
徴とする請求項1に記載のソレノイド装置。 - 【請求項3】 前記筒状弾性体は環状突部に対しプラン
ジャの本体側端部がプランジャの突出側端部よりも長く
形成され、その突出側端部が前記第1の規制部と係合し
てプランジャの突出を規制し、本体側端部が前記第2の
規制部と係合してプランジャの吸引を規制することを特
徴とする請求項1に記載のソレノイド装置。 - 【請求項4】 上記筒状弾性体の先端部が凹凸形状とな
っていることを特徴とする請求項1乃至3のソレノイド
装置。 - 【請求項5】 ソレノイド装置と、そのソレノイド装置
のプランジャの突出側端部に一端がピンを介して結合さ
れ他端がミシンの各種作動装置に連結されたリンクと、
そのリンクの曲げ部または切り欠き部よりなる保持部と
前記プランジャの突出側端部の端面との間において圧縮
状態にて配設された緩衝用弾性体とを設けたことを特徴
とするミシンの各種作動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11621196A JP3570079B2 (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | ソレノイド装置を用いたミシンの各種作動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11621196A JP3570079B2 (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | ソレノイド装置を用いたミシンの各種作動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09306729A true JPH09306729A (ja) | 1997-11-28 |
JP3570079B2 JP3570079B2 (ja) | 2004-09-29 |
Family
ID=14681595
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11621196A Expired - Fee Related JP3570079B2 (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | ソレノイド装置を用いたミシンの各種作動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3570079B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104233651A (zh) * | 2013-06-12 | 2014-12-24 | 兄弟工业株式会社 | 缝纫机 |
-
1996
- 1996-05-10 JP JP11621196A patent/JP3570079B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104233651A (zh) * | 2013-06-12 | 2014-12-24 | 兄弟工业株式会社 | 缝纫机 |
CN104233651B (zh) * | 2013-06-12 | 2016-08-31 | 兄弟工业株式会社 | 缝纫机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3570079B2 (ja) | 2004-09-29 |
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