JPH09306286A - 液中スイッチ装置 - Google Patents

液中スイッチ装置

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JPH09306286A
JPH09306286A JP14112696A JP14112696A JPH09306286A JP H09306286 A JPH09306286 A JP H09306286A JP 14112696 A JP14112696 A JP 14112696A JP 14112696 A JP14112696 A JP 14112696A JP H09306286 A JPH09306286 A JP H09306286A
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JP
Japan
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switch device
movable
contact
hole
fixed contact
Prior art date
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Pending
Application number
JP14112696A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Tomori
哲也 友利
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Niles Parts Co Ltd
Original Assignee
Niles Parts Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動変速機内部のオイル等のように導電性の
異物が混じった汚れた液体中に浸けて使用しても、導電
性の異物が固定接点の表面に付着しにくく、そのため絶
縁不良等のトラブルが発生しにくい液中スイッチ装置を
提供する。 【解決手段】 基盤1の下面12に設けた複数列の固定
接点11に可動突起31を有した可動接点2が滑り接触
する。突起31は各固定接点11に沿って設けた壁に案
内されて固定接点11の表面を払拭する。基盤1が第1
位置決め穴13を有し、可動盤3が第1位置決め穴13
に対応した第2位置決め穴32を有する。液体が自由に
出入りするのに充分な大きさの開放穴51を有した枠体
5を基盤1に組み付けて、基盤1と枠体5とで成す空間
内に可動盤3を収納する。可動盤3を自動変速機のマニ
ュアルバルブ9に連結する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動変速機内部
のオイル等の液体中に漬かった状態で使用することが可
能な液中スイッチ装置に関し、特に導電性の異物等が混
じった汚れた液体中において使用しても絶縁不良等のト
ラブルが発生しにくい液中スイッチ装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、自動変速機内部のオイルに漬かっ
た状態で使用することが可能なスイッチ装置は、実開平
4−65622号公報に示すものが有った。その技術内
容は、Oリングを用いて密閉したケース内部に固定接点
と可動接点を収納し、ベローズによって移動自在に支持
したロッドの一方を前記可動接点に他方をマニュアルバ
ルブにそれぞれ接続することにより、マニュアルバルブ
の作動位置に対応して固定接点に可動接点が接触する構
成とするものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来技術の液中スイッチ装置は、可動接点に対する固
定接点の接触面を上側に向けた姿勢で設けていたため、
固定接点の表面に異物が乗りやすい。そのため、液中ス
イッチ装置内部にオイルが浸入した場合に、オイルに混
じった金属粉等の導電性の異物が固定接点の表面に沈殿
して付着し、絶縁不良等のトラブルを招来する危険が有
った。したがって、従来の構造では固定接点等を外部か
ら隔離した密閉空間内に収納する必要が有った。しか
し、自動変速機のようにエンジンの作動に伴ってオイル
の温度が大きく上下することに伴って上記密閉空間内部
の空気が膨張及び収縮するとか、前記ロッドやベローズ
が作動することによって外部との圧力差が発生し、該圧
力差によって密閉空間内にオイルを吸い込む現象が生じ
て該オイルと一緒に導電性の異物を吸い込む。その為、
固定接点の表面に異物が沈殿して付着する問題を解消す
るには、ケースを完全密閉する必要があるが、ケースが
高価になるとか複雑になる為にケースを完全密閉するこ
とは合理的な解決手段とは言えなかった。
【0004】この発明は、上記した課題を解決するもの
であり、自動変速機内部のオイル等のように導電性の異
物が混じった汚れた液体中に浸けて使用しても、導電性
の異物が固定接点の表面に付着しにくく、そのため絶縁
不良等のトラブルが発生しにくい液中スイッチ装置を提
供することを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、まず請求項1記載の発明は、可動接点と、該可動接
点を支持する可動盤と、前記可動接点が滑り接触する固
定接点と、該固定接点を支持する基盤とを備えると共
に、液中に浸けて使用する液中スイッチ装置において、
前記固定接点を前記基盤の下面に設けた液中スイッチ装
置を提供する。
【0006】また請求項2記載の発明は、前記固定接点
が複数列有り、該各固定接点に沿って壁を設けた液中ス
イッチ装置を提供する。
【0007】また請求項3記載の発明は、前記可動盤が
突起を有し、該突起が前記固定接点の表面を払拭するよ
うにした液中スイッチ装置を提供する。
【0008】また請求項4記載の発明は、前記壁によっ
て前記突起を案内するようにした液中スイッチ装置を提
供する。
【0009】また請求項5記載の発明は、前記基盤が第
1位置決め穴を有すると共に、前記可動盤が該第1位置
決め穴に対応した第2位置決め穴を有した液中スイッチ
装置を提供する。
【0010】また請求項6記載の発明は、液体が自由に
出入りするのに充分な大きさの開放穴を有した枠体を前
記基盤に組み付けると共に、該基盤と枠体とで成す空間
内に前記可動盤を収納した液中スイッチ装置を提供す
る。
【0011】また請求項7記載の発明は、前記可動盤を
自動変速機のマニュアルバルブの一端に連結した液中ス
イッチ装置を提供する。
【0012】また請求項8記載の発明は、前記可動盤
が、マニュアルバルブに連結する連結穴を設けた操作部
を有すると共に、該連結穴の形状を可動盤の移動方向に
対して略直角方向に長い長穴形状とした液中スイッチ装
置を提供する。
【0013】また請求項9記載の発明は、前記枠体にブ
ラケットを設けると共に、該ブラケットによって自動変
速機ケースに対する取り付けと、位置決めの両方を行え
るようにした液中スイッチ装置を提供する。
【0014】
【発明の実施の形態】この発明の第1実施形態を、図1
〜図4に基づき説明する。まず基盤1は、自動変速機内
の高温のオイルに浸けて使用した場合に耐え得るだけの
耐熱性および耐油性を有した合成樹脂によって成形した
ものであり、図2、図3に示すごとく下面12に5列の
固定接点11を設けている。該固定接点11は、後述す
る可動接点2が滑り接触する部分であり、該各固定接点
11に沿って第1壁14及び第2壁15を設けている。
該第1壁14及び第2壁15は、各固定接点11間の絶
縁性能を高める機能と、後述する可動盤3の突起31を
案内する機能の両方を兼ね備えた構成であり、特に第1
壁14は、その途中に第1位置決め穴13を有してい
る。
【0015】また、該基盤1はコネクタ16を一体形成
しており、前記固定接点11と電気的に接続した端子1
7を該コネクタ16の内部に突出させている。更に、基
盤1は周縁の数箇所に加締部18を設けている。該加締
部18は、後述する枠体5の加締片53を加締める部分
である。
【0016】次に可動接点2は、前記固定接点11に滑
り接触する部材であり、前記固定接点11の列数に対応
した数の、すなわち5組の接触片21を図1に示すごと
く交互に配置しており、更に接触片21の各組を各々一
対で構成している。該可動接点2は、ワッシャ22とリ
ベット23を用いて可動盤3に装着している。
【0017】次に可動盤3は、前記固定接点11の表面
を払拭する突起31と、前記基盤1の第1位置決め穴1
3に対応した第2位置決め穴32とを備えると共に、操
作部4をインサート成形している。該操作部4は、自動
変速機のマニュアルバルブ9に連結する連結穴41を有
している。該連結穴41は、その形状を可動盤3の移動
方向に対して略直角方向に長い長穴形状に形成してい
る。
【0018】次に枠体5は、金属板をプレス加工した部
材であり、液体が自由に出入りするのに充分な大きさの
開放穴51と、位置決めピン挿入穴52と、加締片53
と、ネジ穴54とを備えている。そして、該枠体5と前
記基盤1とで成す空間内に前記可動盤3を収納してい
る。
【0019】またブラケット7は、自動変速機のケース
に取り付ける取付穴71と、上記枠体5に取り付ける長
穴72とを有しており、長穴72に差し込んだナット8
を枠体5のネジ穴54にネジ締めする際に、該ネジ締め
位置を調整して自動変速機ケースに対する位置決めを行
えるようにしている。
【0020】なお6は、位置決めピンである。該位置決
めピン6は、可動盤3の移動位置とマニュアルバルブ9
の移動位置とを一致させる為に使用する部材である。こ
こで、該可動盤3とマニュアルバルブ9の位置関係を一
致させる手順を例示する。先ず第1手順として、位置決
めピン6を基盤1の第1位置決め穴13と可動盤3の第
2位置決め穴32の両方に差し込む。この時点で、基盤
1に対する可動盤3の位置が位置決めピン6によって一
時的に保持される。次に第2手順として、自動変速機ケ
ースにブラケット7を締め着ける。この時点では、ナッ
ト8は枠体5のネジ穴54に軽く締め着けた状態であ
る。次に第3手順として、予じめ所定のシフト位置に操
作しておいたマニュアルバルブ9とディテントレバー1
0が操作部4の連結穴41に連結するよう、ブラケット
7の長穴72が許容する範囲内で枠体5とブラケット7
の相対位置を修正する。次に第4手順として、ナット8
を枠体5のネジ穴54に強く締め着ける。この時点で枠
体5はブラケット7に固定されるとともに、可動盤3と
マニュアルバルブ9の位置関係が一致する。最後に第5
手順として、前記位置決めピン6を第1位置決め穴1
3、第2位置決め穴32及び位置決めピン挿入穴52か
ら抜き取る。
【0021】次に上記第1実施形態の作動を説明する。
該第1実施形態の液中スイッチ装置Cは、図4に示す矢
印UP方向を上側とした姿勢で自動変速機ケースに装着
すると共に、操作部4の連結穴41にはマニュアルバル
ブ9とディテントレバー10を連結している。その為、
運転者がシフトレバー(図示せず)を操作することによ
ってディテントレバー10が作動すると、それに連動し
てマニュアルバルブ9と操作部4が対応したシフト位置
に移動し、また可動接点2も該操作部4と一体的に移動
して固定接点11に対する接触位置が切り換わる。これ
により、液中スイッチ装置Cはシフト位置に対応したス
イッチ作動をする。
【0022】このとき、液中スイッチ装置Cは、前記し
た様に図4に示す矢印UP方向を上側とした姿勢で自動
変速機ケースに装着しているため、基盤1の固定接点1
1は下側を向いている。その為、固定接点11に付着し
た異物は重力によって落下し、固定接点11から剥がれ
落ちる。また、仮に固定接点11に付着した異物が剥が
れ落ちにくい場合であっても、第1壁14及び第2壁1
5が各固定接点11間の絶縁性を確保しているのみなら
ず、可動盤3の突起31が固定接点11の表面を払拭す
るので付着した異物が固定接点11から強制的に剥離さ
れる。而して液中スイッチ装置Cは、導電性の異物が混
じった汚れた自動変速機内部のオイルに浸けて使用して
も、固定接点11間の絶縁不良が発生しない。
【0023】次に、この発明の第2実施形態を図5及び
図6を用いて説明する。該第2実施形態の液中スイッチ
装置Dは、前記した第1実施形態の液中スイッチ装置C
と大体同じ構成であり、ここでは第1実施形態の液中ス
イッチ装置Cと相違した構成である、操作部4A、枠体
5A及びブラケット7Aを説明する。
【0024】まず操作部4Aは、自動変速機のマニュア
ルバルブ9に連結する長穴形状の連結穴41Aを有して
いる点が前記操作部4と同様であるが、該第2実施形態
における操作部4Aは前記第1実施形態の操作部4と相
違して枠体5Aの外壁を摺動する構造に成っている。詳
述すると、該操作部4Aは連結ピン42Aを加締める加
締穴43Aと、位置決めピン6が差し込まれるピン穴4
4Aと、ブラケット7A側に突出した第1凸部45A
と、枠体5A側に突出した第2凸部46Aとを有してお
り、枠体5Aの外側から内部の可動盤3に連結ピン42
Aを嵌合させている。
【0025】次に枠体5Aは、金属板をプレス加工した
部材であり、液体が自由に出入りするのに充分な大きさ
の開放穴51Aを下部52Aに有すると共に、加締片5
3Aを備えている。そして、該枠体5Aと基盤1とで成
す空間内に可動盤3を収納している。尚、開放穴51A
の幅寸法は前記連結ピン42Aの直径より若干大きい寸
法であり、開放穴51Aの長さ寸法は前記連結ピン42
Aの移動範囲より若干大きい寸法である。さらに開放穴
51Aは、枠体5A内部に侵入したオイルが流れるのに
適したテーパ形状と成っている。
【0026】またブラケット7Aは、自動変速機ケース
に取り付ける取付穴71Aと、位置決めピン6が差し込
まれるピン穴72Aとを有している。該ブラケット7A
は、枠体5Aに溶接して一体化するが、その工程は先ず
可動盤3に操作部4Aの連結ピン42Aを嵌合させる工
程と、続いて操作部4Aを枠体5Aとブラケット7Aと
で挟む工程と、最後に枠体5Aと該ブラケット7Aとを
溶接する工程とから成る。尚、該第2実施形態の液中ス
イッチ装置Dの作動は、前記した第1実施形態の液中ス
イッチ装置Cと同じであり、作動説明を省略する。
【0027】
【発明の効果】この発明に係る液中スイッチ装置は、上
記した構成及び作用を有するので、自動変速機内部のオ
イル等のように導電性の異物が混じった汚れた液体中に
浸けて使用しても、導電性の異物が固定接点の表面に付
着しにくく、そのため絶縁不良等のトラブルが発生しに
くい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態を示す分解斜視図であ
る。
【図2】図1に示す矢印A方向から見た側面図であり、
要部を断面して示している。
【図3】図に示す矢印B方向から見た下面図である。
【図4】図1に示す液中スイッチ装置をマニュアルバル
ブ及びディテントレバーに連結した状態を例示する斜視
図である。
【図5】この発明の第2実施形態を示す分解斜視図であ
る。
【図6】図5に示す枠体、操作部及びブラケットの断面
図である。
【符号の説明】
1 基盤 2 可動接点 3 可動盤 4,4A 操作部 5,5A 枠体 6 位置決めピン 7,7A ブラケット 8 ナット 9 マニュアルバルブ 10 ディテントレバー

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可動接点(2)と、該可動接点(2)を
    支持する可動盤(3)と、前記可動接点(2)が滑り接
    触する固定接点(11)と、該固定接点(11)を支持
    する基盤(1)とを備えると共に、液中に浸けて使用す
    る液中スイッチ装置において、前記固定接点(11)を
    前記基盤(1)の下面(12)に設けた液中スイッチ装
    置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1記載の発明において、 前記固定接点(11)が複数列有り、該各固定接点(1
    1)に沿って壁(14,15)を設けた液中スイッチ装
    置。
  3. 【請求項3】 前記請求項1又は2記載の発明におい
    て、 前記可動盤(3)が突起(31)を有し、該突起(3
    1)が前記固定接点(11)の表面を払拭するようにし
    た液中スイッチ装置。
  4. 【請求項4】 前記請求項3記載の発明において、 前記壁(14,15)によって前記突起(31)を案内
    するようにした液中スイッチ装置。
  5. 【請求項5】 前記請求項1,2,3又は4記載の発明
    において、 前記基盤(1)が第1位置決め穴(13)を有すると共
    に、前記可動盤(3)が該第1位置決め穴(13)に対
    応した第2位置決め穴(32)を有した液中スイッチ装
    置。
  6. 【請求項6】 前記請求項1,2,3,4又は5記載の
    発明において、 液体が自由に出入りするのに充分な大きさの開放穴(5
    1,51A)を有した枠体(5,5A)を前記基盤
    (1)に組み付けると共に、該基盤(1)と枠体(5,
    5A)とで成す空間内に前記可動盤(3)を収納した液
    中スイッチ装置。
  7. 【請求項7】 前記請求項1,2,3,4,5又は6記
    載の発明において、 前記可動盤(3)を自動変速機のマニュアルバルブ
    (9)の一端に連結した液中スイッチ装置。
  8. 【請求項8】 前記請求項7記載の発明において、 前記可動盤(3)が、マニュアルバルブ(9)に連結す
    る連結穴(41,41A)を設けた操作部(4,4A)
    を有すると共に、該連結穴(41,41A)の形状を可
    動盤(3)の移動方向に対して略直角方向に長い長穴形
    状とした液中スイッチ装置。
  9. 【請求項9】 前記請求項7又は8記載の発明におい
    て、 前記枠体(5)にブラケット(7)を設けると共に、該
    ブラケット(7)によって自動変速機ケースに対する取
    り付けと、位置決めの両方を行えるようにした液中スイ
    ッチ装置。
JP14112696A 1996-05-13 1996-05-13 液中スイッチ装置 Pending JPH09306286A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002175744A (ja) * 2000-12-06 2002-06-21 Niles Parts Co Ltd インヒビタースイッチ
JP2007285491A (ja) * 2006-04-20 2007-11-01 Asahi Denso Co Ltd インヒビタスイッチ
JP2007285488A (ja) * 2006-04-20 2007-11-01 Asahi Denso Co Ltd インヒビタスイッチ

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Effective date: 20040109

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