JPH03291820A - 圧力応答スイッチ - Google Patents
圧力応答スイッチInfo
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- H01H35/24—Switches operated by change of fluid pressure, by fluid pressure waves, or by change of fluid flow
- H01H35/34—Switches operated by change of fluid pressure, by fluid pressure waves, or by change of fluid flow actuated by diaphragm
- H01H35/346—Switches operated by change of fluid pressure, by fluid pressure waves, or by change of fluid flow actuated by diaphragm in which the movable contact is formed or directly supported by the diaphragm
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
取り付けるための圧力応答スイッチあるいは常時開状態
で操作可能な挿入成型されたリードフレーム組立体に関
する。 [0002]
クロプロセッサ−を用いた制御装置によって各種機能を
制御することが比較的標準となっている。 [0003] 1つのその様な適用例としては、エンジンとトランスミ
ッション制御とを集積することによるトランスミッショ
ン系の作動がある。その様な作動にはトランスミッショ
ン制御がエンジン制御モジュール(ECM)と両立でき
て、入力および出力に対して電気的に接近することがで
きることを必要とする。1つのそのような従来技術にお
いては、ギヤシフト操作をするのにソレノイド弁を用い
てきており、ソレノイド弁の中では油圧流体の圧力変化
に応答してソレノイド弁が励磁、無励磁の状態になって
いることを確認するための方法として圧力スイッチを使
用している。この圧力変化は従来型のスナップ作用の圧
力応答スイッチを用いて感知され、選択された圧力レベ
ルに達したときに電流回路を閉じたり開いたりする。こ
の型のスイッチの問題はスナップ作用スイッチの寿命期
待値が望ましい値よりも短いという点にある。 [0004] 米国特許第4,758,695においては、この問題を
最少にするための試みが開示されており、そこでは大き
く改善された長寿命を有する金属ダイアフラムを用いた
制御系が提供されている。その様なダイアフラムには圧
力によって変形する関係を有した中央部の皿状部分が形
成されており、その様なダイアフラムには比較的剛性が
あって、正の圧力係数を有し、比較的狭い範囲の設定点
あるいは較正圧力まで変形量を増加させることができる
。設定点の範囲内においては、ダイアフラムの実効的な
ばね率は比較的柔軟であり、圧力がほんの少し増加して
もダイアフラムの中心部は比較的大きな移動をする。ダ
イアフラムはまた従来型のスナップ作用ディスクよりも
ヒステリシスが極めて小さいという特徴があり、ダイア
フラム内の応力の蓄積を最少にしているが、その理由は
これらの応力がダイアフラムの長寿命化に制限を加える
からである。前記実施例の中にはスイッチが開示されて
おり、ダイアフラムには環状の平坦な部分が形成されて
おり、これは電気接触子の上に受け止められており、前
記平坦部の頂部にはオーリングが配置されていて、油圧
流体の圧力源と連通している管状スリーブによって流体
圧力のシールを形成している。他の実施例は2つのセグ
メントに形成されたスリーブを提供しており、それらの
間にオーリングが挟まれ、スリーブ自身が平坦部と係合
する。 [0005] 中央部の皿状部分の下に電気的な接触リベットが配置さ
れ、適当な電気接触子に連結されている。前記平坦部は
ダイアフラムを取り付け、密封するのに便利な方法を提
供するが、平坦部と中央皿状部分との間の集積的な相互
連結がダイアフラムの寿命を制限する結果となっている
。他の実施例においては、ダイアフラム全体が皿状にな
っていて薄い屈曲性のある膜によって電気的接触子上に
保持されており、前記薄膜はまたスイッチのためのシー
ルを提供する。しかしながら、ダイアフラムをそのそれ
ぞれのシート内に保持するために薄膜を用いることは、
静止的な中央接触子を(圧力上昇時に回路を閉じるため
に)ダイアフラムの低圧側に位置させることに制限が加
わる。即ち、薄膜は(選択された圧力上昇時に回路を開
くために)このダイアフラムの高圧側において固定的な
接触子を使用できなくさせるであろう。 [0006] 従来技術におけるさらなる改善は米国特許第4,861
,953に示されていて、ダイアフラムの全表面を皿状
にしてしまい、ダイアフラムの中央部は圧力がOpsi
gから変形量が(dl)と(d2)の範囲にあるプラト
ー圧力付近にまで上昇した場合に、ダイアフラムが比較
的剛的な実効ばね率を有していて、中央部がほぼ同じ圧
力レベルにおいて(dl)と(d2)の間を変形してし
まうような圧力対変形量の関係を有しており、またこの
ダイアフラムは、圧力が上昇する場合にダイアフラムの
中央部が(dl)と(d2)との間で変形する時の圧力
と圧力が降下する場合に、(d2)と(dl)との間で
変形する時の圧力の差が比較的小さい。 [0007] 1988年12月20日付の米国特許出願第07728
6,726においてはその1つの実施例にスイッチが開
示されており、これは上下のハウジングと、スナップ作
用部材と、上下のハウジング間に挟まれた導電性部材と
からなっている。上部ハウジングは中央中空部分を有し
た電気的絶縁体でできており、これは前記中央中空部分
の中で接触子を有する導電性部材の周りにおいて成型さ
れており、前記接触子が絶縁体の外へ延在している。ス
ナップ作用部材は挟まれた導電性部材と一定的に接触し
ており、通常は上部ハウジングの接触子と係合している
。スナップ作用部材をその第2の安定状態にまでスナッ
プ作用させるのに十分な圧力がかかると、前記部材は上
部ハウジングの接触子との係合が外れ、下部ハウジング
の接触子と係合する。 [0008] 前記スイッチは前記部材の外へ延在している下部ハウジ
ング上の接触子の部分を除くことによって常時閉のスイ
ッチとして提供することができる。また前記スイッチは
前記部材の外へ延在している上部ハウジング上の接触子
の部分を除くことによって常時開のスイッチとして提供
することができる。 [0009]
ように配置されるようになっていて、ハウジングの頂面
に設けられた溝の中に圧縮可能なオーリングが取り付け
られており、リークと汚染の問題を防ぐための適当なシ
ールがなされている。しかしながら、この型のスイッチ
を組み立てるときに、オーリングが外れて、ある種の場
合には斜めに取り付けられたり、あるいは取り付は失敗
をしたりするという問題があり、それによってリークの
問題が生じ、余分な検査と取扱いが必要となる。これら
のオーリングは非常に小さく、取扱いを困難にしている
。 この問題をなくすためにオーリング上に接着剤を塗る試
みもなされているが、接着剤の使用は幾つかの理由から
完全に満足のいく解決ではない。接着剤を用いることは
スイッチの組み立てに別の工程が加わることになり、ま
た装置の材料費が上昇し、また着座溝の中でオーリング
を斜めに接着してしまう可能性は望ましい程度よりも厳
しくなり、さらに重要なことには、接着剤が油圧系の中
での汚染の原因となり、系内の制御弁の問題を引き起こ
す。 [0010]
いはその類似物を含んだ適用例において特に有用な圧力
応答スイッチを提供することにあり、そのようなスイッ
チの利用に関するリークと汚染の問題を防ぐための改善
されたシート装置を有している。 [0011] 簡単にいうと、本発明によると、スイッチ作用の部材を
備えた上下のハウジングと、上下のハウジング間に挟ま
れた導電性部材とが設けられている。前記ハウジングの
それぞれは中央中空領域を有しており、第1の導電性部
材は下部ハウジングの中空領域の中へ延在した接触子を
有し、第2の導電性部材が上下のハウジングの間に受け
止められている。第2の導電性部材は前記中空領域と整
列された開口が貫通しており、この開口の上には圧力応
答のスナップ作用部材が取付けられ、第1導電性部材の
接触子と係合したり、係合が外れたりするようになって
いる。第2導電性部材はまたはハウジングの外へ延在し
ている。屈曲側のある密封部材は首部と一体構造的なウ
ェブを介して首部に結合された外へ延在した突出部と、
首部に結合された外へ延在したフランジとを有しており
、前記フランジは上部ハウジングの壁部と協動するよう
になっている。壁部の下面は密封部材のフランジ上に受
け止められていて、フランジをガスケットを介して第2
導電性部材に対して押付けており、壁部の上面は突出部
に対する反作用面を形成する。前記突出部は上部ハウジ
ングの上で延在しており、従ってスイッチシートにスイ
ッチを取付けると突出部は壁部の上面に押付けられるこ
とになる。 [0012]
部図が示されており、これはよく知られた電気的絶縁材
料で形成されており、その上には圧力応答電気スイッチ
が取り付けられている。そのような電気スイッチが5個
3.5.7.911示されている。 [0013] 前記スイッチは各々板1上の導線13に対して、スイッ
チの接触端子のため(後述する)の板上のパッド(図示
せず)を介して接続されており、これらの導線は複数個
のスイッチと相互接続しており、また(あるいは)外部
装置とのインターフェースのために端部における端子1
5,17.19と相互接続している。板1は油圧マニホ
ルド、例えば、弁体あるいは他の適当な支持体(図示せ
ず)に固定されており、圧力応答スイッチ3から11の
各々の上面は弁体内の可変圧力源と接触し、それと密封
関係になっており、そのような圧力は圧力の程度に応じ
て各々のスイッチを開放させ、各々のスイッチにおいて
後で詳述するようにして出現する。 [0014] 図3を参照すると、前述した共同出願明細書07/28
6,726にも記載されているスイッチ構造の分解図が
示されており、これは上部ハウジング61を含み、前記
ハウジングはオーリングあるいは他の幾何学的形状をし
たガスケット65を受け止めるための環状溝63と中央
部の中空領域67とを有している。前記ハウジング61
は非導電性のプラスチックで出来ており、下部ハウジン
グ77と合体するためのぶらさがった脚部75を有して
いる。上部ハウジング61の下部に形成された環状溝9
6の中には環状の内部エラストーマのガスケット97が
位置している。前記内部ガスケット97の上にはカプト
ンガスケット98が位置しカプトンガスケットにはディ
スク79が接触している。導電性のある黄銅製部材から
なるディスクシート81の上に、導電性のあるステレン
ス鋼製のスナップディスク79が配置されており、前記
ディスクシートは板1との接続のための端部翼部83を
有しており、またディスク79がスナップ作用した位置
にくると接触子87と接触することができるように、デ
ィスクの通る中央開口部85を有している。前記下部ハ
ウジング77は前記接触子87を受け止めるための中央
部の中空領域89を有している。下部ハウジング77は
非導電性のプラスチックでできており、その中に鋳込ま
れた導電性のある黄銅部材91を有していて、この部材
はその一部として接触子87を有し、さらに回路板1と
の接続のために接触子から延びた端部翼部93を有して
いる。また前記下部ハウジング77は前記脚部75をう
けとめるための孔95を有し、ディスク79とディスク
シートとは上下のハウジングの間に固定あるいはサンド
イッチ状にすることができる。前記中央中空領域67の
中にはフィルターシート100が設けられており、もし
望みならば、大きなごみがスイッチ領域へ入り込むのを
防ぐためのフィルターを収納することができる。 [0015] 前記明細書07/286,726には開示されていない
が、オーリング65が外れるようなことにならないよう
にするために、オーリングをハウジング61の溝63の
中に固定するためのある選択された量の接着剤を用いて
もよい。 [0016] 前記スイッチは部材を図7に示したようにして積み上げ
、上部ハウジングの脚部75を下部ハウジングの孔95
の中へ押込むことによって組み立てられる。回路は回路
板からディスクシート81へ、さらにディスク79へと
形成される。ディスク79に係る圧力が増加すると、デ
ィスクは下方位置へスナップ作用をし、接触子87と係
合し、それによって翼部93への回路ができ、さらにリ
ードフレ−ムへの回路が完成される。 [0017] スイッチ部品は上部ハウジング61の底部から延びた3
本のピンあるいは脚部75を下部ハウジング77の孔9
5の中へ押込むことによって一緒になって保持される。 ディスクとディスクシートとは上下のハウジング61と
77との間に挟まれる。脚部75は孔の中で従来的な方
法、例えば熱かしめによって固定される[0018] スイッチを組立てている際に、下部接触子87はディス
クの移動特性に対して適当な位置において電気的接触が
なされるように、ディスク79の位置に対して調節され
る。各々のスイッチを較正することによって、与えられ
た動作圧力における電気的を連続側の変化を確保する [0019] 図4および図5を参照すると、本発明による常時開のス
イッチ100が示されており、例えば、プラスチックの
様な適当な材料で出来た上部ハウジング102を有して
いることが示されている。上部ハウジング102は全体
的に円形体であり、複数個の下向きにぶらさがった脚部
104(その内の1個しか図示せず)と底面106と、
頂面108と、頂面と底面との中間において内側へ延び
た壁部110とを有している。ハウジング102には中
央部の開放領域111が形成されている。 [0020] スイッチ100はまたプラスチックのような適当な電気
絶縁材料でできた下部ハウジング112を有し、その中
には導電性部材114が挿入成型されている。 ハウジング112には上部ハウジ゛ング102の脚部1
04を受け止めるための孔116(その内の1個しか図
示していない)と、中央中空領域118とが形成されて
いる。前記導電性部材114には上方に延びた接触子1
20と、下部ハウジング112に埋め込まれた支持フィ
ンガー122とが形成されている。導電性部材114は
下部ハウジング112から外へ延びていて、その自由端
において翼端子124を有している。 [0021] 上下のハウジング102と112との間には第2の導電
性部材130が受け止められており、またその中にはデ
ィスクシート132が形成されている。前記第2導電性
部材130は下部ハウジング112の中空領域と整列さ
れた、全体的に同一の直径の中央開口134を有し、ま
た脚部104を貫通させることのできるそれぞれの孔1
36(その内の1個しか図示していない)を有している
。第2導電性部材130はハウジング102,112か
ら外へ延びていて、その自由端において翼端子138を
有している。 [0022] ディスクシート132の上には、ステンレス鋼製の圧力
応答のスナップ作用のディスク140力飄第5図でわか
るように通常時の凸面を上方に向けた状態で受け止めら
れており、このディスクの上及び上部ハウジング102
の下面106より下において、カプトンあるいは他の適
当な材料でできた流体密封膜142が位置している。接
触子120の位置は、それがスナップ作用部材のシート
132とほぼ同じ平面上に位置するように選択される。 フィンガー122は接触子を好ましくは、シート面13
2(7)0.001インチ(0,025mm)内に位置
させるように、適当に折り曲げられている。 [0023] 適当なエラストーマ材料でできた全体的に環状の密封部
材150は、ハウジング102の中央開放領域111の
中で受け止められた首部152を有し、これに対しては
ウェブ156を介して首部152に対して一体構造的に
結合された外側に延びた突出部154が結合されている
。首部152にはまた外側に延びたフランジ158が一
体構造的に結合されていて、壁部110の下面の下に受
け止められている。フランジ158の非拘束時の厚さは
壁部110の下面と上部ハウジング102の下面106
との高さより幾分厚く、したがってハウジング102と
112とが脚部104あるいはその類似物の端部の熱が
しめによって互いに他と固定された時には、フランジ1
58とガスケット142との間に良好な圧縮密封が形成
され、壁110からフランジ158とガスケット142
とを介して第2導電性部材130と下部ハウジング11
2に力が伝達される。 [0024] 前記突出部154は上部ハウジング102の頂面108
より上へ延びており、従ってスイッチ100がスイッチ
シート(図示せず)の上に取付けられた時に、突出部1
54は壁部110の頂部反作用面とスイッチシートとの
間でバイアスがかかり、外れたりしないような効果的な
シートが形成される。従って、密封部材150は接着剤
を用いないで改良されたシールが得られ、ガスケット1
42に沿ってリーク無しのスイッチ構造が提供される。 [0025] 本発明を特定の好適実施例に関して説明してきたが、当
業界にとっては多くの変更と修正が可能であることが直
ぐわかる。従って、添付した特許請求の範囲はそのよう
な変更と修正をすべて含めるために、従来技術の観点に
おいてできるだけ広範囲に解決しようとするものである
。
スイッチを含んだプリント配線板の頂面図。
部ハウジング 第−導電性部材 孔 第2中空領域(第2導電性部材の) 接触子 第2導電性部材 開口 スナップ作用部材 薄膜 屈曲側密封部材 首部 突出部 フランジ
Claims (7)
- 【請求項1】圧力応答スイッチにおいて、 (1)第1の中央中空領域を有する上部ハウジングと、
(2)第2の中央中空領域と、第1の導電性部材とを有
した、電気絶縁材料でできた下部ハウジングであって、
前記導電性部材は第2中空領域の中へ延在した接触子を
有していて、かつ下部ハウジングの外へ延在している。 その下部ハウジングと、 (3)上部ハウジングと下部ハウジングとの間に受け止
められた第2の導電性部材であって、前記第2導電性部
材は下部ハウジングの中空領域と整列された貫通孔を有
し、前記接触子は前記孔の中へ延在し、また前記第2導
電性部材は第1および第2のハウジングの外へ延在し、
また所定の圧力に応答して、上方へ延在した状態から、
孔の上の第2導電性部材上で支持される下方へ延在した
状態へ切り替わる、導電性のある圧力応答のスナップ作
用部材を有している、その第2導電性部材と、 (4)首部と、首部に一体構造的に結合された外側へ延
在した突出部と、首部に一体構造的に結合された外側へ
延在したハウジングとを有する屈曲性のある密封部材で
あって、上部ハウジングは上面と下面を有した壁部を有
し、前記壁部の下面は前記密封部材のフランジ上で受け
止められていて、フランジを第2導電性部材に対して押
し付け、また前記壁部の上面は前記突出部に対する反作
用面を形成し、前記突出部は上部ハウジングの上で延在
していて、それによって、突出部をスイッチシートに対
して押し付けた状態でスイッチを取り付けると、突出部
を壁部の上面とスイッチシートとの間で押付けることに
なる、その屈曲性のある密封部材とを含むことを特徴と
する圧力応答スイッチ。 - 【請求項2】請求項1に記載の圧力応答スイッチにおい
て、さらに前記第2導電性部材およびスナップ作用部材
との上で、かつ密封部材のフランジの下に配置された膜
を含む圧力応答スイッチ。 - 【請求項3】圧力応答スイッチにいて、中央中空領域お
よび複数個の下方へぶらさがった脚部を有した上部ハウ
ジングと、前記中央中空領域に整列された第1導電性部
材を取り付けている下部ハウジングと、導電性のある、
圧力応答の、スナップ作用ディスクと、上部ハウジング
と下部ハウジングとの間に配置されたディスク受けシー
トを有し、かつ前記第1導電性部材から電気的に分離さ
れた第2の導電性部材と、前記ディスク受けシートによ
って囲まれた領域の中で第2導電性部材に形成された開
口であって、ディスクはディスクシート上に配置され、
かつこの開口を介して第1導電性部材と接触したり離れ
たりするように可動的である。その開口と、上部ハウジ
ング脚部と整列された下部ハウジング内に形成された孔
と、上部ハウジングの中央中空領域内で受け止められた
首部を有し、また上部ハウジングの壁面の下で受け止め
られた一体構造的に取り付けられた外に延在した環状フ
ランジおよび上部ハウジングの上に延在した一体構造的
に取り付けられた環状突出部を有する密封部材とを含み
、前記壁面は上部ハウジングの下面から、密封フランジ
の非拘束時の厚さより小さい長さだけ離れており、従っ
て脚部がハウジングを一緒にして固定するためにそれぞ
れの孔の中に配置されると、密封フランジには圧縮力が
かけられることを特徴とする圧力応答スイッチ。 - 【請求項4】請求項3に記載の圧力応答スイッチにおい
て、さらに前記第2導電性部材およびスナップ作用部材
との上で、かつ密封部材のフランジの下に配置された膜
を含む圧力応答スイッチ。 - 【請求項5】圧力応答スイッチにおいて、中央中空領域
を有した上部ハウジングと、前記中央中空領域に整列さ
れた第1導電性部材を取り付けている下部ハウジングと
、導電性のある、圧力応答の、スナップ作用ディスクと
、上部ハウジングと下部ハウジングとの間に配置された
ディスク受けシートを有し、かつ前記第1導電性部材か
ら電気的に分離された第2の導電性部材と、前記ディス
ク受けシートによって囲まれた領域の中で第2導電性部
材に形成された開口であって、ディスクはディスクシー
ト上に配置され、かつこの開口を介して第1導電性部材
と接触したり離れたりするように可動的である、その開
口と、上部ハウジングの中央中空領域内で受け止められ
た首部を有し、また上部ハウジングの壁面の下で受け止
められた一体構造的に取り付けられた外に延在した環状
フランジおよび一体構造的に取り付けられた環状突出部
を有する密封部材であって、前記壁面は上部ハウジング
の下面から、密封フランジの非拘束時の厚さより小さい
長さだけ離れている、その密封部材と、ハウジングを一
緒にして固定するための装置とを含み、従ってハウジン
グが一緒にして固定されると前記密封フランジには圧縮
力がかかることを特徴とする圧力応答スイッチ。 - 【請求項6】請求項5に記載の圧力応答スイッチにおい
て、さらに前記第2導電性部材およびスナップ作用部材
との上で、かつ密封部材のフランジの下に配置された膜
を含む圧力応答スイッチ。 - 【請求項7】請求項5に記載の圧力応答スイッチにおい
て、前記突出部は上部ハウジングの上で延在している圧
力応答スイッチ。
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