JP2007285491A - インヒビタスイッチ - Google Patents

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【課題】ブラケット部の補強及び押さえ部の強固な支持を十分に図ることができるとともに、押さえ部を具備させたものにおいても、部品点数を削減し、製造時における作業工数を低減させることができるインヒビタスイッチを提供する。
【解決手段】ミッションケース内に固定される端子台2と、接点板3と、車両のセレクトレバーと連動して動作する操作部5と、接点板3上を摺動してその接触位置に応じた所定の電気的回路を形成し得る可動接点5bと、端子台2を覆って取り付けられたケース4と、ケース4をミッションケース内の所定の取付部位に取り付けるためのブラケット部4bと、外部にて延設された他の配線Hを係止するための押さえ部6bとを具備したインヒビタスイッチ1において、ケース4に固定されてブラケット部4bを補強するとともに、押さえ部6bが一体形成された補強部材6を具備したものである。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両の自動変速機のミッションケース内に配設され、セレクトレバーの変速位置を検知するためのインヒビタスイッチに関するものである。
自動車における自動変速機には、セレクトレバーの変速位置を検出すべく、通常、そのミッションケース内にインヒビタスイッチが配設されている。かかるインヒビタスイッチは、自動変速機のミッションケース内に固定される端子台と、該端子台に形成された接点板と、車両のセレクトレバーと連動して接点板に沿って動作する操作部と、該操作部に形成され、接点板上を摺動してその接触位置に応じた所定の電気的回路を形成し得る可動接点とを具備していた。
しかして、インヒビタスイッチはミッションケース内に満たされたオイル中で動作することとなり、その可動接点の接点板との接触位置に応じて形成される電気的回路から、セレクトレバーの変速位置を検知することができ、当該検知に基づき自動変速機の動力伝達経路をセレクトレバーの変速位置に対応させて制御することができるよう構成されている(例えば特許文献1参照)。
上記インヒビタスイッチには、その端子台を覆うケースが配設されており、該ケースからはブラケット部が延設されている。かかるブラケット部は、ボルト等を挿通し得る複数のボルト孔が形成されており、当該ボルト孔にボルト等を挿通することにより、ミッションケース内部における所定の取付部位にインヒビタスイッチを固定させ得るよう構成されている。
ところで、一般に、ミッションケース内には、上記従来のインヒビタスイッチの他、種々のスイッチや制御部品などの電気的構成要素が配設されており、それらから配線が複数延設していることがある。かかる配線は、ミッションケース内のオイルの流れに伴って動いてしてしまう虞があるため、これを防止する手段が必要である。然るに、上記配線を所定位置で固定させるべく、インヒビタスイッチのケースから突出した押さえ部材を具備させ、当該押さえ部材先端に上記配線の一部を係止させることが知られている。
特開2002−175743号公報
しかしながら、上記従来のインヒビタスイッチにおいては、ブラケット部の補強を図るべく比較的高剛性な金属を取り付けた場合、当該補強部材と上記押さえ部材とをケースに対してそれぞれ別個に取り付ける必要があり、部品点数が増大するとともに、製造時における作業工数が増大してしまうという問題があった。特に、上記従来のものは、ケースとブラケット部とが一体(一の材料から一体形成)とされているため、ブラケットの強度が不足することが十分考えられ、別途補強部材が必要とされる可能性が高いと考えられる。また、押さえ部材は、先端に配線を係止させる際などの負荷に耐え得るよう、基部側の固定を強固とする必要があるため、例えば基部の広範囲に亘って入念に溶接する必要があり、作業工数が更に増大してしまうという問題もある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、ブラケット部の補強及び押さえ部の強固な支持を十分に図ることができるとともに、押さえ部を具備させたものにおいても、部品点数を削減し、製造時における作業工数を低減させることができるインヒビタスイッチを提供することにある。
請求項1記載の発明は、車両の自動変速機のミッションケース内に固定される端子台と、該端子台に形成された接点板と、車両のセレクトレバーと連動して接点板に沿って動作する操作部と、該操作部に形成され、前記接点板上を摺動してその接触位置に応じた所定の電気的回路を形成し得る可動接点と、前記操作部の動作及び可動接点の摺動を許容しつつ前記端子台を覆って取り付けられたケースと、前記ケースから延設され、当該ケースをミッションケース内の所定の取付部位に取り付けるためのボルト孔が形成されたブラケット部と、前記ケースから突設され、当該ケース及び端子台の外部にて延設された他の配線を係止するための押さえ部とを具備し、前記電気的回路から前記セレクトレバーの変速位置を検知するためのインヒビタスイッチにおいて、前記ケースに固定されてブラケット部を補強するとともに、前記押さえ部が一体形成された補強部材を具備したことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のインヒビタスイッチにおいて、前記補強部材は、前記ケースに対してスポット溶接にて固定されたことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は請求項2記載のインヒビタスイッチにおいて、前記ケースには、前記操作部の動作を許容すべく開口した長孔が形成されるとともに、前記補強部材は当該ケースに固定された状態で前記長孔の開口部位を避けるべく屈曲して形成されたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、ケースに固定されてブラケット部を補強するとともに、押さえ部が一体形成された補強部材を具備しているので、ブラケット部の補強及び押さえ部の強固な支持を十分に図ることができるとともに、押さえ部を具備させたものにおいても、部品点数を削減し、製造時における作業工数を低減させることができる。
請求項2の発明は、補強部材は、ケースに対してスポット溶接にて固定されているので、広範囲に亘る溶接を必要とするものに比べ、補強部材及び押さえ部をケースに固定させる際の作業工数を低減させることができる。
請求項3の発明は、補強部材は、ケースに固定された状態で当該ケースに形成された長孔の開口部位を避けるべく屈曲して形成されたので、屈曲形状を種々変更することにより、押さえ部を突出させる位置を任意に設定することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら具体的に説明する。
本実施形態に係るインヒビタスイッチは、自動車の自動変速機のミッションケース内に配設され、セレクトレバーの変速位置を検知するためのものであり、図1及び図2に示すように、樹脂成形品などから成る端子台2と、金属製の接点板3と、金属製のケース4と、可動接点5bが形成された操作部5と、補強部材6とから主に構成されている。
端子台2は、接点板3(上下方向に多段であってもよい)をインサート成形にて具備したもので、側面に延設された所定部位にコネクタ部2aが一体的に形成されたものである。また、接点板3の一部表面が端子台2の表面で外部に臨むよう構成されており、後述する可動接点5bが摺動し得るよう構成されている。尚、接点板3は、例えば導電性の金属板をプレス等で抜き及び折り曲げ加工して所定形状とされたものから成り、先端がコネクタ部2aに位置するよう設定されている。これにより、外部機器等(例えばミッションケース内に配設されたコントローラ等)に形成されたコネクタ(不図示)をコネクタ部2aに接続すれば、インヒビタスイッチ1の検知信号を外部機器等に送信し得るようになっている。
ケース4は、操作部5の動作及び可動接点5bの摺動を許容しつつ端子台2の表面側を覆って取り付けられたものである。より具体的には、ケース4には、可動接点5bの摺動方向及び摺動範囲に亘って長孔4aが形成されており、該長孔4aに操作部5のレバー部5aが挿通されることにより、操作部5及び可動接点5bの動作が許容されている。尚、ケース4の縁部における所定位置には、複数の爪部tが形成されており、これら爪部tを端子台2側に屈曲させることにより、当該ケース4が端子台2に固定されるよう構成されている。
更に、ケース4からは、図5に示すように、ブラケット部4bが一体的に延設されており、該ブラケット部4bには、その延設方向に並んで複数のボルト孔4baが形成されている。かかるブラケット部4bは、ケース4(即ち、インヒビタスイッチ1全体)をミッションケース内の所定の取付部位(不図示)に取り付けるためのもので、ボルト孔4baに汎用のボルト(不図示)を挿通してブラケット部4bを取付部位に螺着可能としたものである。
一方、操作部5は、自動車のセレクトレバーと連動して接点板3に沿って動作し得るもので、図3及び図4に示すように、当該セレクトレバーの操作と連動するレバー部5aと、接点板3上を摺動し得る可動接点5bとが形成されて成る。即ち、操作部5は、ケース4と端子台2との間に収容されつつ、突設されたレバー部5aを介してセレクトレバーの操作が伝達され、その操作に応じて接点板3上を摺動可能とされている。
然るに、操作部5が接点板3上を摺動することにより、可動接点5bと接点板3とが接触して電気的接続が図られるとともに、その接触位置に応じて所定の電気的回路が形成されるよう構成されている。従って、所定の電気的回路からセレクトレバーの変速位置を検知することができ、当該検知に基づき自動変速機の動力伝達経路をセレクトレバーの変速位置に対応させて制御することができるよう構成されている。
ここで、本実施形態に係るインヒビタスイッチ1おいては、ケース4に固定されてブラケット部4bを補強するとともに、押さえ部6bが一体形成された補強部材6を具備している。即ち、補強部材6は、比較的高剛性な材料から成る1枚の鋼板を所定形状にトリミング及び折り曲げ加工することにより、図6に示す如き形状とされたものであり、補強部6aと、押さえ部6bと、屈曲部6cとを有している。
補強部6aは、補強部材6がケース4に固定された状態で、当該ケース4のブラケット部4bと合致し得る形状とされた部位であり、各ボルト孔4baと対応したボルト孔6aa及び切欠き6abが形成されている。これにより、ケース4側のブラケット部4bを十分に補強し得るとともに、インヒビタスイッチ1を取付部位に固定させるためのボルトの挿通を許容させることができる。
押さえ部6bは、ケース4から突設され、当該ケース4及び端子台2の外部にて延設された他の配線H(図2参照)を先端6baにて係止するためのものである。かかる他の配線Hは、ミッションケース内に配設された、種々のスイッチや制御部品などの電気的構成要素から延設されたもので、押さえ部6bにて係止されることにより、ミッションケース内のオイルの流れに伴って動いてしまうのが抑制されるようになっている。
屈曲部6cは、補強部6aと押さえ部6bとの間に位置する部位であり、図7に示すように、補強部材6がケース4に固定された状態で長孔4aの開口部位を避けるべく屈曲して形成された部位である。これにより、補強部材6の一部が長孔4aを塞いでしまうのを回避でき、操作部5の摺動動作を確保することができるとともに、屈曲形状を種々変更することにより、押さえ部6bを突出させる位置を任意に設定することができる。
然るに、補強部材6は、複数の所定位置Pでスポット溶接が施され、ケース4との固定がなされるよう構成されている。これにより、補強部及び押さえ部が別体とされて当該押さえ部の基部に対して広範囲に亘る溶接を必要とするものに比べ、補強部及び押さえ部をケース4に固定させる際の作業工数を低減させることができる。即ち、押さえ部6bは補強部6aと一体とされているため、ブラケット部4bと共に補強部6aに対するボルト固定がなされれば、当該押さえ部6bの強固な支持が図られることとなり、スポット溶接でも十分な強度が得られるのである。
上記インヒビタスイッチ1によれば、運転者がセレクトレバーを操作すると、その操作と連動してレバー部5aが操作され、操作部5が接点板3上を直線状に摺動し、その接触位置に応じた所定の電気的回路が形成される。また、上記インヒビタスイッチ1は、補強部6a及び押さえ部6bが一体形成された補強部材6を具備しているので、ブラケット部4bの補強及び押さえ部6bの強固な支持を十分に図ることができる。更に、補強部6a及び押さえ部6bが一体形成された補強部材6を具備することにより、押さえ部を具備させたものにおいても、部品点数を削減し、製造時における作業工数を低減させることができる。
次に、上記インヒビタスイッチ1の製造方法及びミッションケースに対する取付方法について説明する。
まず、端子台2を成形するための成形型における所定位置に、接点板3を位置決め固定しておき、当該成形型内に樹脂を流し込むことにより、接点板3をインサート成形しつつ端子台2を成形する。そして、端子台2の所定位置に操作部5を介在させつつ、補強部材6がスポット溶接にて固定されたケース4を当該端子台2に取り付ければ、本実施形態に係るインヒビタスイッチ1が得られることとなる。
然るに、上記の如く製造されたインヒビタスイッチ1におけるブラケット部4bをミッションケース内の取付部位に合わせ、図示しないボルトをボルト孔4ba及び6aaに挿通させつつ取付部位側に螺合させる。これにより、押さえ部6bを突出した状態としつつ、ブラケット部4bが補強部6aにて補強されつつミッションケース内に取り付けられる。その後、押さえ部6bの先端6baに他の配線Hが係止されることとなる。
以上、本実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、補強部材と一体形成された押さえ部であれば、その突出方向が異なるもの(例えば、ケース4の長手方向やその表面と略直交する方向等に突出したもの)としてもよい。また、押さえ部は、1本に限定されず、例えば複数本突出したものであってもよい。更に、上記実施形態においては、補強部材は比較的高剛性な鋼板から成るが、押さえ部の強度及びブラケット部の補強が維持できれば他の材料(例えば繊維強化樹脂等)としてもよい。尚、本実施形態においては、操作部がセレクトレバーの操作と連動して接点板上を直線状に摺動するものであるが、これに代えて、例えば固定接点を弧状(又は円周状)に形成するとともに、操作部を弧状(円周状)に摺動させるものとしてもよい。
ケースに固定されてブラケット部を補強するとともに、押さえ部が一体形成された補強部材を具備したインヒビタスイッチであれば、外観形状が異なるもの或いは他の機能が付加されたもの等にも適用することができる。
本発明の実施形態に係るインヒビタスイッチの外観を示す全体斜視図 同インヒビタスイッチを示す平面図及び正面図 同インヒビタスイッチにおける操作部を示す正面図 同操作部を示す裏面図 同インヒビタスイッチにおけるケースを示す平面図及び側面図 同インヒビタスイッチにおける補強部材を示す平面図及び側面図 同インヒビタスイッチにおける補強部材が固定されたケースを示す平面図及び側面図
符号の説明
1 インヒビタスイッチ
2 端子台
3 接点板
4 ケース
4b ブラケット部
5 操作部
5b 可動接点
6 補強部材
6a 補強部
6b 押さえ部
6c 屈曲部

Claims (3)

  1. 車両の自動変速機のミッションケース内に固定される端子台と、
    該端子台に形成された接点板と、
    車両のセレクトレバーと連動して接点板に沿って動作する操作部と、
    該操作部に形成され、前記接点板上を摺動してその接触位置に応じた所定の電気的回路を形成し得る可動接点と、
    前記操作部の動作及び可動接点の摺動を許容しつつ前記端子台を覆って取り付けられたケースと、
    前記ケースから延設され、当該ケースをミッションケース内の所定の取付部位に取り付けるためのボルト孔が形成されたブラケット部と、
    前記ケースから突設され、当該ケース及び端子台の外部にて延設された他の配線を係止するための押さえ部と、
    を具備し、前記電気的回路から前記セレクトレバーの変速位置を検知するためのインヒビタスイッチにおいて、
    前記ケースに固定されてブラケット部を補強するとともに、前記押さえ部が一体形成された補強部材を具備したことを特徴とするインヒビタスイッチ。
  2. 前記補強部材は、前記ケースに対してスポット溶接にて固定されたことを特徴とする請求項1記載のインヒビタスイッチ。
  3. 前記ケースには、前記操作部の動作を許容すべく開口した長孔が形成されるとともに、前記補強部材は当該ケースに固定された状態で前記長孔の開口部位を避けるべく屈曲して形成されたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のインヒビタスイッチ。
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