JPH0930395A - ストップスイッチモニタ線の断線故障検知装置 - Google Patents

ストップスイッチモニタ線の断線故障検知装置

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JPH0930395A
JPH0930395A JP18373095A JP18373095A JPH0930395A JP H0930395 A JPH0930395 A JP H0930395A JP 18373095 A JP18373095 A JP 18373095A JP 18373095 A JP18373095 A JP 18373095A JP H0930395 A JPH0930395 A JP H0930395A
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JP
Japan
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stop switch
disconnection
potential
monitor line
detecting means
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Application number
JP18373095A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Iguchi
口 浩 井
Hiroyuki Nagai
井 裕 之 永
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アンチスキッド制御装置の周囲の断線検出を
可能とし、断線検出回路を制御装置内部に設けた場合に
イグニションオフ時に電流が流れないようにする。 【解決手段】 ストップスイッチがオンの状態では第1
電位を、オフの状態では第2電位を、またストップスイ
ッチのモニタ線が断線した状態では第3電位を出力する
断線検出手段を備え、断線検出手段はストップスイッチ
と並列に設けられた第1断線検出手段と前記制御手段の
ストップスイッチモニタ線の入力側に設けられた第2断
線検出手段とから成り立ち、第1断線検出手段と第2断
線検出手段との組合せにより前記モニタ線の断線検出を
行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車輪がロック状態
となることを防止するアンチスキッド制御装置等で用い
られるストップスイッチのモニタ線の断線故障検知装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ストップスイッチの信号はアンチ
スキッド制御等で使用され、ブレーキペダルに連動する
ストップスイッチがオンになっているかオフになってい
るかにより制動状態を検知し、ストップスイッチのオ
ン、オフによりアンチスキッド制御の制御感度を変更し
ている。そこで、ストップスイッチの状態を監視するた
めにストップスイッチモニタ線が使用されるが、このス
トップスイッチモニタ線が断線すると、本来のアンチス
キッド制御を十分に生かすことができなくなってしま
う。
【0003】そこで、ストップスイッチのモニタ線の断
線を検出する装置が特開平5−131913号公報によ
り開示されている。この装置は、ストップスイッチ下流
とストップランプ上流の間からストップスイッチのモニ
タ線がアンチスキッド制御装置に入力されており、制御
装置内部にストップスイッチモニタ線の断線検出回路を
設けてストップスイッチモニタ線の断線を検出するもの
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の特開平5−13
1913号公報に示される装置は、制御装置入力部の断
線は検出可能であるが、ストップスイッチモニタ線がス
トップスイッチ上流で断線またはストップスイッチにつ
ながるヒューズが切れた場合の断線を検出することはで
きない。また、ストップランプのランプ切れの場合に
は、ストップスイッチがオフの状態でハードにより断線
と判断してしまう場合があるために、ソフトで非断線と
判断するようにしなければならない。
【0005】また最近では、アンチスキッド制御装置周
辺の故障は全て検出可能であることの要求も出てきた。
【0006】そこで本発明の課題は、上記の技術的課題
を解決し、簡単で安価な構成によりストップスイッチモ
ニタ線の断線を検知できるようにしたストップスイッチ
モニタ線の断線故障検知装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を達成するた
めの手段として、図1に示すように車両に電力を供給す
る電力手段(1)、電力手段に接続され車両のブレーキ
ペダル(3)に連動してオン/オフされるストップスイ
ッチ(2)と、ストップスイッチの作動をモニタしブレ
ーキ制御等の所定の制御を行う制御手段(10)とを備
え、ストップスイッチを監視してストップスイッチがオ
ンの状態では第1電位を、またストップスイッチがオフ
の状態では前記第1電位とは異なる第2電位を、また更
にストップスイッチのモニタ線が断線した状態では前記
第1電位及び第2電位とは異なる第3電位を出力する断
線検出手段(6,7)をもち、断線検出手段(6,7)
はストップスイッチ(2)と並列に設けられた第1断線
検出手段(6)と前記制御手段のストップスイッチモニ
タ線の入力側に設けられた第2断線検出手段(7)とか
ら成り立っており、第1断線検出手段(6)及び第2断
線検出手段(7)によりストップスイッチモニタ線の断
線検出を行うことができる。
【0008】また請求項2に示されるように、制御手段
(10)に電力手段(1)により電力が供給されなくな
った時でも第1断線検出手段(6)を通って電流が流れ
る場合には、電流を流さないようにする電流遮断手段
(8)を第2断線検出手段(7)に設けたことにより、
イグニションオフ時に制御手段(10)に電流が流れな
くなり、電力手段(1)であるバッテリのバッテリ上が
りが防止できる。
【0009】更には請求項3に示されるように、第1断
線検出手段(6)による出力が断線状態を示す第3電位
であるときには、光または音による警報を発生させる警
報発生手段(9)を設けたことにより、断線故障を運転
者に知らせることが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。
【0011】図2に示される電子制御装置10は、バス
を介し相互に接続されたCPU14、ROM15、RA
M16、タイマ17、入力ポート12及び出力ポート1
3からなるマイクロコンピュータ11を備えている。
【0012】車輪速度センサ41乃至44は、各車輪の
回転により回転する歯付ロータと、ロータの歯部に対向
して設けられた電磁誘導式のセンサであり、各車輪の回
転速度に応じた周波数の電圧を出力するものである。
【0013】この車輪速度センサ41乃至44、及びブ
レーキスイッチ2の出力信号は増幅回路18a乃至18
eを介し入力ポート12からCPU14に入力されるよ
うな構成となっている。また、出力ポート13から駆動
回路19aを介し電動モータ20に制御信号が出力され
ると共に、駆動回路19b乃至19iを介し電磁弁31
乃至36に制御信号が出力されるように構成されてい
る。マイクロコンピュータ11において、ROM15は
アンチスキッド制御のプログラムを記憶し、CPU14
は図示しないイグニッションスイッチがオンになった時
にプログラムを実行する。RAM16はプログラムの実
行に必要な変数データを一時的に記憶するものであり、
電子制御装置にイグニションスイッチ(図示してない)
により電源が供給されるとROM15に記憶されたプロ
グラムが開始される。
【0014】図3を参照してストップスイッチモニタ線
の断線検出方法を説明する。
【0015】車両に電力を供給する電力手段であるバッ
テリ1にヒューズ5が接続され、その先にストップスイ
ッチ2が接続され、このストップスイッチ2には並列に
第1断線検出手段が接続される。この第1断線検出手段
は、抵抗R1とダイオードD1により構成されており、
C2からC3への電流の流れをダイオードD1により禁
止している。またストップスイッチ2は、この第1断線
検出回路を含んで3端子(C1,C2,C3)からなる
ストップスイッチを構成してもよい。抵抗R1とダイオ
ードD1の中間点C2からは、第1のストップスイッチ
モニタ線(第1モニタ線と示す)が、アンチスキッド制
御を行う電子制御装置10(第1制御ユニット)に入力
される。一方、ストップスイッチの下流C3からは、第
2のストップスイッチモニタ線(第2モニタ線と示す)
が、ストップランプ21に接続されると共に、ストップ
スイッチの状態を検出して制御を行うアンチスキッド制
御装置10とは別の電子制御装置10a(第2制御ユニ
ット)に接続されている。
【0016】この電子制御装置10aは、トラクション
制御装置、サスペンション制御装置、トランスミッヨン
制御装置等が接続される。
【0017】電子制御装置10は、第1モニタ線の入力
部に第2断線検出手段であるプルダウン抵抗R2が接続
されている。また同様に、電子制御装置10aにはプル
ダウン抵抗R3が接続されており、この第1断線検出手
段と第2断線検出手段によりストップスイッチモニタ線
(第1モニタ線と第2モニタ線)の断線検出を行うもの
である。
【0018】またこの図では、ストップスイッチモニタ
線に断線が起こりうる場所をAからFに示しており、ス
トップスイッチ2(以下、単にスイッチと称す)がオン
の状態とオフの状態について断線検出の説明を行う。
【0019】まず最初に、断線が起こっていない正常な
場合についてはスイッチ2がオンされると、バッテリ1
からの電圧VB がダイオードD1によりC2には電圧V
B がかかり、電子制御装置10の入力端子電圧Vaは高
電位(ハイ電位)になる。一方、スイッチ2がオフされ
ると、バッテリ1からの電圧VB が、抵抗R1と電子制
御装置10の中の抵抗R2により分圧され、電子制御装
置10の入力電圧Vaは以下に示す電圧となる。
【0020】
【数1】
【0021】この電圧は高電位と低電位の中間である中
間電位を示し、この中間電位は抵抗R1とR2により任
意に設定が可能である。
【0022】本実施形態においては、ストップスイッチ
2がオンの状態では高電位を、オフの状態では中間電位
を示すが、ここでは高電位を第1電位に、また中間電位
を第2電位としている。
【0023】例えば、A点で断線が起こった場合(スイ
ッチ上流の断線、ヒューズ切れ)、スイッチ2がオンの
状態では、スイッチ2にバッテリ1からの電圧VB が供
給されず低電位(ロー電位)になり、またスイッチ2が
オフの状態では、同じくスイッチ2にバッテリ1からの
電圧VB が供給されず、プルダウン抵抗R2により低電
位になる。このように、ストップスイッチモニタ線が断
線した時には低電位になり、ここでは低電位を第3電位
としている。
【0024】つまり、スイッチオンの状態では第1電位
(本実施形態では高電位)、スイッチオフの状態では第
2電位(本実施形態では中間電位)、スイッチが断線状
態では第3電位(本実施形態では低電位)を示す。
【0025】B点で断線が起こった場合(スイッチ下流
の断線)、スイッチ2がオンの状態では、ダイオードD
1によりC2にはVB の電圧がかかり電子制御装置10
の第1モニタ線が入力される端子電圧Vaは、高電位に
なり、またスイッチ2がオフの状態では、C2には抵抗
R1とR2により分圧された式1で示される電圧がかか
り中間電位となる。
【0026】このようにB点での断線は、電子制御装置
10に直接接続される信号線の断線ではなく、アンチス
キッド制御には影響しない。従って、アンチスキッド制
御は正常に行われる。
【0027】C点で断線が起こった場合(電子制御装置
入力部の断線)、スイッチ2がオン、オフの状態に関係
なくプルダウン抵抗R2により低電位となり断線検出が
可能である。
【0028】D点で接地短絡が起こった場合には、電子
制御装置10のストップスイッチモニタ線の入力端子が
接地されることにより、スイッチ2の状態にかかわらず
低電位となり、信号線の異常を検知できる。
【0029】E点で断線またはランプ切れが起こった場
合、または、F点で第2モニタ線が断線した場合には、
B点で断線が起こった時と同じ状態となり、この点での
断線もまた電子制御装置10に直接接続される信号線の
断線ではないためにアンチスキッド制御は正常に行われ
る。
【0030】このようにストップスイッチモニタ線の断
線検出回路を追加すると電子制御装置10にバッテリ1
から電力が供給されなくなった時(図示してないイグニ
ッションスイッチがオフの状態)でも断線検出回路を通
って電流が流れてしまう場合には、バッテリ上がりの原
因となるために断線検出回路に電流が流れても電流を遮
断しなければならない。
【0031】そこで図4、図5に示すように、電子制御
装置10のモニタ線の入力部に電流遮断回路を設けて電
流が流れないようにする。
【0032】図4を参照して説明すると、モニタ線は電
子制御装置10の入力ポートPに入力され、抵抗R5を
介してA/Dコンバータが接続され図示してないマイク
ロコンピュータに入力される。またポートから抵抗R6
を介して、npn型のトランジスタTR1のコレクタに
入力される。イグニション電圧IGから抵抗R7を介し
て、このトランジスタTR1のベースに接続され、エミ
ッタは電子制御装置10にアースされていて、抵抗R
5,R6,R7及びトランジスタTR1で電流遮断回路
を構成している。
【0033】そこでこの回路の動作を説明する。電子制
御装置10にバッテリ1から電力が供給されなくなった
時(図示してないイグニッションスイッチがオフの状
態)でも断線検出回路を通って電流が流れてしまう場合
には、電子制御装置10の入力ポートPにはバッテリか
らの電圧VB がかかるが、トランジスタTR1のベース
には図示してないイグニションスイッチのオン後の電圧
である電圧VIGがかかるが、イグニションスイッチがオ
フの状態であるためにVIGは零となり、トランジスタT
R1はオフされ、抵抗R6を介して電流は流れず、結果
として、ポートPから流れ込もうとする電流は、トラン
ジスタTR1がオフになることにより遮断される。
【0034】また図5においては、モニタ線は電子制御
装置10の入力ポートPからpnp型トランジスタTR
2のエミッタに入力され、このトランジスタTR2のコ
レクタは抵抗R10を介してA/Dコンバータに入力さ
れて図示してないマイクロコンピュータに入力される。
またコレクタには抵抗R11が接続され、抵抗R11の
一端はアースに接続されている。このトランジスタTR
2のベースには抵抗R12が接続され、npn型トラン
ジスタTR3のコレクタに接続され、イグニション電圧
IGから抵抗R13を介してTR3のベースに接続さ
れ、エミッタは電子制御装置10のアースに接続されて
いる。
【0035】ここで、電子制御装置10にバッテリ1か
ら電力が供給されなくなった時でも断線検出回路を通っ
て電流が流れてしまう場合、ポートPにはバッテリから
の電圧VB がかかるが、トランジスタTR3のベースに
は図示してないイグニションスイッチのオン後の電圧で
ある電圧VIGがかかるが、このイグニションスイッチが
オフの状態であるためにVIGは零となりトランジスタT
R3はオフし、このトランジスタTR3がオフすること
によりトランジスタTR2のベース−エミッタ間電圧は
零となり、このベース−エミッタ間電圧が零となること
により、トランジスタTR2がオフして電流を遮断す
る。
【0036】以上のことからイグニションオフ時に電子
制御装置10に電流が流れる場合には、電子制御装置1
0の内部に簡単で安価な構成によって電流遮断回路を設
けることによりポートPに電圧が加わっても、電子制御
装置10内部の電流遮断回路により電流が流れなくなり
バッテリ上がりが防止できる。
【0037】更には、ストップスイッチモニタ線が断線
した場合に、光または音による警報を発生させ、運転者
に知らせることも可能である。
【0038】尚、本実施形態では、第1電位を高電位
に、第2電位を中間電位に、また第3電位を低電位に設
定しているが、電位の順序を入れ換えることも可能であ
る。
【0039】
【発明の効果】本発明は、ストップスイッチがオンの状
態では第1電位を、オフの状態では第2電位を、またス
トップスイッチのモニタ線が断線した状態では第3電位
を出力する断線検出回路をストップスイッチと並列に、
またストップスイッチモニタ線の入力側に設けることに
より、アンチスキッド制御に影響する断線故障が全て検
出可能となる。また、この断線検出回路は簡単で安価な
構成により実現でき、ストップスイッチモニタ線の断線
を検知できる。
【0040】また、イグニションスイッチオフ時に電子
制御装置に対して電力を供給してない時、この断線検出
回路を通って電流が流れる場合には、電子制御装置内部
に電流を遮断する簡単な電流遮断回路を設けることによ
り電流の遮断ができ、イグニッションスイッチオフ時の
バッテリ上がりが防止できる。
【0041】更には、ストップスイッチモニタ線が断線
した場合に、光とか音で警報を発し運転者に故障を知ら
せることにより安全性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態1のストップスイッチモニ
タ線の断線故障検知装置の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】 本発明の実施形態1の電子制御装置の入出力
を示す図である。
【図3】 本発明の実施形態1のストップスイッチモニ
タ線の断線故障検知装置の電気回路図である。
【図4】 本発明の実施形態2の電子制御装置内部の電
流遮断回路を示す電気回路図である。
【図5】 本発明の実施形態3の電子制御装置内部の電
流遮断回路を示す電気回路図である。
【符号の説明】
1 バッテリ 2 ストップスイッチ 3 ブレーキペダル 4 ストップスイッチモニタ線 10 電子制御装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両に電力を供給する電力手段、該電力
    手段に接続され車両のブレーキペダルに連動してオン/
    オフされるストップスイッチと、該ストップスイッチの
    作動をモニタし所定の制御を行う制御手段とを備え、前
    記ストップスイッチの状態を監視してストップスイッチ
    がオンの状態では第1電位を、オフの状態では前記第1
    電位とは異なる第2電位を、また前記ストップスイッチ
    のモニタ線が断線した状態では前記第1電位及び第2電
    位とは異なる第3電位を出力する断線検出手段をもち、
    該断線検出手段はストップスイッチと並列に設けられた
    第1断線検出手段と前記制御手段のストップスイッチモ
    ニタ線の入力側に設けられた第2断線検出手段とから成
    りたっており、前記第1断線検出手段と第2断線検出手
    段との組合せにより前記モニタ線の断線検出を行うこと
    を特徴とするストップスイッチモニタ線の断線故障検知
    装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段に前記電力手段により電力
    が供給されなくなった時でも前記第1断線検出手段を通
    って電流が流れる場合には、電流を流さないようにする
    電流遮断手段を第2断線検出手段に設けたことを特徴と
    する請求項1に記載のストップスイッチモニタ線の断線
    故障検知装置。
  3. 【請求項3】 前記第1断線検出手段による出力が断線
    状態を示す第3電位のときには、光または音による警報
    を発生させる警報発生手段を含むことを特徴とする請求
    項1に記載のストップスイッチモニタ線の断線故障検知
    装置。
JP18373095A 1995-07-20 1995-07-20 ストップスイッチモニタ線の断線故障検知装置 Pending JPH0930395A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4906620A (en) * 1984-12-13 1990-03-06 Centre D'etudes Experimentales Et Cliniques De Physio-Biologie De Pharmacologie Et D'eutonologie (Cepbepe) And Centre National De La Recherche Scientifique Medicament comprising as active ingredient N6 substituted adenosine
WO2007062979A1 (de) * 2005-12-02 2007-06-07 Robert Bosch Gmbh Leistungstransistor-schalteinrichtung und verfahren zur funktionsprüfung einer derartigen leistungstransistor-schalteinrichtung
KR100759877B1 (ko) * 2002-02-09 2007-09-18 주식회사 만도 제어기간의 제어충돌 회피장치

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