JPS5842203Y2 - 適応制動装置用故障検出回路 - Google Patents

適応制動装置用故障検出回路

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JPS5842203Y2
JPS5842203Y2 JP11665981U JP11665981U JPS5842203Y2 JP S5842203 Y2 JPS5842203 Y2 JP S5842203Y2 JP 11665981 U JP11665981 U JP 11665981U JP 11665981 U JP11665981 U JP 11665981U JP S5842203 Y2 JPS5842203 Y2 JP S5842203Y2
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resistor
voltage
transistor
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signal
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JP11665981U
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JPS5753960U (ja
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ウオード・アルマン・インジエルス
ラルフ・ウルフ・カープ
レオンシオ・タン・アング
Original Assignee
ザ・ベンデイツクス・コ−ポレ−シヨン
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、乗用車、トラック等の車両の適応制動装置用
故障検出回路に関し、更に詳しくいえば、電気的な車輪
速度センサと、電気的に応答する車輪の制動圧調整器と
を有する適応制動装置の故障を検出する回路に関する。
自動制動装置の論理部が、車輪のロック現象が切迫して
いないことを示す時に、車輪の制動を自動的に制御する
ために、各種の車両に自動制動装置が使用されている。
これらの制動装置は一般に車輪の速度または加速度に応
答し、速度または加速度のような選択した車輪のパラメ
ータに比例する電気信号を発生する車輪センサを含むの
が普通である。
これらのセンサは全体としてタコメータに類似し、速度
を検出される車輪に連結されるロータと、電気的巻線の
形をとるステータとを有する。
自動制動装置の論理部から受ける制御信号に応じて、車
輪の制動力を調整する制動力調整器も設けられる。
これらの調整器は通常は運転者が操作する装置であって
、論理回路からの制御信号がンV)イドの動作を制御す
る。
このソレノイド制動圧を実際に調整するために真空また
は制動油のような制動力源を制御する。
車両の制動はその動作のきわどい部分であるから、自動
制動装置のどんな故障でも運転者に指示し、自動制動装
置の動作を停止して手動制動ができるようにすることが
望ましい。
本考案はセンサの巻線または制動圧調整器の巻線に故障
が生じた時は、その事を常に指示する装置を提供するも
のである。
これを行うために、センサの巻線に標準抵抗を直列に接
続し、これに微小な直流電流を流す。
巻線に開放事故または短絡事故のいずれが生じても故障
の表示がなされるように、標準抵抗の端子間電圧降下を
交差結合されている比較器で検出する。
同様にして、制動圧調整器のソレノイド巻線にも微小な
直流電流を流しこの電流の増加や消失を検出して故障の
表示を行う。
したがって、本考案の目的は適応制動装置の種種の故障
を検出する回路を提供することである。
本考案の別の目的は各種の素子を流れる微小電流を用い
て、それらの完全さを試験する故障検出回路を提供する
ことである。
以下、図面を参照して本考案を詳細に説明する。
センサ10,12はそれぞれ検出する車輪に連結され、
検出したパラメータの値に対応する電気信号を発生し、
これらの信号を適応制動装置の制御論理部に加える。
車輪の横すべりまたはロックが切迫するような場合に、
前記信号を受けている制御論理部は制動制御信号を発生
する。
センサ10は端子10aと13との間に接続され、セン
サ12は端子13と12aとの間に接続される。
端子13は回路の共通端子145に一致する。
PNP)ランジスタ18と、ダイオード20と、抵抗2
2とにより定電流源が構成される。
このトランジスタのエミッタは抵抗24を介して電圧調
整器118の正出力端子21に接続され、コレクタは抵
抗26と14を介して端子10aに接続される。
そのために一定の微小な直流電流がセンサ10に流され
る。
同様にして、PNPトランジスタ28とダイオード20
および抵抗22により別の定電流源が構成される。
このトランジスタのエミッタハ抵抗34を介して端子2
1に接続され、コレクタは抵抗36と16を介して端子
12aに接続されるから、センサ12には本質的に同じ
微小電流が流れる。
抵抗24,26.14は抵抗34.36.16にそれぞ
れ抵抗値がほぼ等しいように選択され、ブロック10.
12で表わされるセンサ巻線は全体として類似する。
トランジスタ28のコレクタは抵抗38を介して演算増
幅器440反転入力側に接続される。
この増幅器は比較器として開放ループ動作をする。
同様に、トランジスタ18のコレクタは抵抗56を介し
て演算増幅器620反転入力側に接続される。
増幅器62も比較器として動作する。
比較器44の非反転入力側は抵抗40を介して抵抗14
と26との共通接続点に接続され、比較器62の非反転
入力側は抵抗58を介して抵抗16と36の共通接続点
に接続される。
抵抗38.40とコンデンサ42とにより低減フィルタ
が構成される。
抵抗56.58とコンデンサ60により別の低域フィル
タ(ローパスフィルタ)が構成される。
これらのフィルタにより比較器44.62はそれらの入
力側に訃ける直流レベルの変化だけに応答しセンサによ
り発生される交流電圧はフィルタにより除去される。
この交流電圧は検出した車輪パラメータに比例する信号
を有する。
このようにして、発生された交流電圧から比較器が誤っ
てトリガされることがなくなる。
正常状態の下ではトランジスタ28のコレクタ電圧は抵
抗14と26との接続点に耘ける電圧よりも高く、これ
は比較器44の出力を低レベルにさせる状態である。
この比較器の出力が低レベルである限りは、コンデンサ
52の端子間にダイオード46とともに接続される抵抗
48は低インピーダンス放電路を形成し、コンデンサ5
201つの端子と正端子との間に接続されている抵抗5
0を介してコンデンサ52が充電されることを阻止され
る。
コンデンサ52の同じ端子は比較器54の非反転入力側
に接続される。
比較器540反転入力側は比較器1100反転入力側に
接続される。
これらの比較器の反転入力側は、電源端子21と145
との間に直列接続される抵抗106と108の共通接続
点に接続される。
これらの抵抗は分圧器を構成する正常状態の下では比較
器54の非反転入力側の電圧は、反転入力側の固定バイ
アス電圧よりも低く、そのためのこの比較器の出力は低
レベルにされる。
これは無故障状態に対応する。筐た、正常状態の下では
トランジスタ18のコレクタ電圧は、抵抗16と36の
共通接続点の電圧よりも高い。
これは比較器62の出力を低レベルにする状態である。
比較器62の出力が低レベルになっている限りは、コン
デンサ104の端子間にダイオード100とともに接続
される抵抗98によりこのコンデンサが、その1つの端
子と電源の正端子21との間に接続される抵抗102を
介して充電されることが阻止される。
コンデンサ104の前記1つの端子は比較器110の非
反転入力側に接続される。
故障のない正常な状態の下では、この非反転入力側にト
ける電圧は反転基準入力側における電圧よりも低いから
、比較器110の出力は低レベルとなる。
比較器54と110の出力側はNPN)ランジスタ11
2のコレクタに接続される。
ここで、センサ10の巻線が切れたと仮定する。
この場合には、トランジスタ18はセンサに微小電流を
流すことができなくなる。
このトランジスタのコレクタ電圧は、トランジスタ28
のコレクタ電圧よりも高い値まで上昇する。
この時には比較器620反転入力側の電圧だけが高くな
るから、この比較器の出力は変化しない。
しかし、比較器44の非反転入力側の電圧は反転入力側
の電圧よりも高くならないから、比較器44の出力は変
化して高レベルとなる。
そのためにダイオード46は逆バイアスされるからコン
デンサ52は抵抗50を通じて充電される。
一定の時間遅れの後で、抵抗50とコンデンサ52との
値に従って、コンデンサ52の端子間電圧は比較器54
0反転入力側に耘ける電圧よりも高くなり、この比較器
の出力は変化して比較的高くなる。
この出力はトランジスタ112のコレクタに加えられる
トランジスタ1120ベースは端子136から抵抗11
6を介して順バイアス電圧を受けるから、このトランジ
スタのエミッタ電圧は比較的高くなる。
コノエミッタ電圧はシリコン制御整流器132のゲート
に加えられて、この整流器を導通状態とする。
そのためにダイオード120と122の共通接続カソー
ドは端子145に実質的に接続される。
端子128と130の間に接続されるダイオード120
.122と、124,126とによりダイオードブリッ
ジが構成される。
端子128と129の間にはしゃ断器119が接続され
る。
前記ダイオードブリッジにより、この回路の動作に影響
を及ぼすことなしに電源131の極性を反転できる。
端子130は通常は車体に接続される。
共通端子145の電圧レベルは電源131の電圧レベル
よりも、ダイオード124jたは126の端子間電圧降
下分だけ高い。
ダイオード124または126のいずれの電圧降下分が
支配するから電源の極性により決する。
シリコン制御整流器132がトリガされると、大きな電
流が電源131から取り出されるからしゃ断器119が
引き外され、電源131が制動圧調整ソレノイド64か
ら切り離されるために適応制動装置は動作不能となる。
ここで、端子10aと共通端子13との間で短絡が生じ
たと仮定する。
この場合にはトランジスタ18のコレクタ電圧は、短絡
したセンサ10の巻線間に生じていた電圧に等しい値だ
け降下する。
そのためにトランジスタ18のコレクタ電圧は、抵抗1
6と36の共通接続点に訃ける電圧よりも低くなる。
その結果、比較器62の出力は比較的低い値から比較的
高い値へ変化する。
この高い出力によりダイオード100は逆バイアスされ
る。
ここで、トランジスタ84と96が導通状態になってな
いと仮定すると、コンデンサ104は抵抗102を介し
て充電される。
一定時間後には比較器110の非反転入力側の電圧は反
転入力側の電圧よりも高くなり、その出力は比較的高く
iる。
前と同様に、この高レベルの出力はトランジスタ112
のコレクタに加えられ、このトランジスタのエミッタ電
圧を高くしてシリコン制御整流器132をトリガし、し
ゃ断器119を引き外させる。
同様にして、センサ12の巻線が断線または短絡すると
、センサ10の巻線断線または短絡の場合と同じ動作が
行われる。
ブロック64は制動圧調整器のソレノイド巻線を表す。
この端子64aはダイオードブリッジと、しゃ断器11
9とを介して電源131に接続され、端子64bはNP
N)ランジスタフ2のコレクタ・エミッタ接合を介して
共通端子145に接続される。
励振用トランジスタ66のコレクタは抵抗68を介して
端子64aに接続され、工□ツタは抵抗70を介して端
子145に接続される。
このトランジスタのベースには制動装置の論理部からの
制動制御信号が加えられる。
ソレノイド64を励磁するためにトランジスタ660ベ
ース端子66aに正信号が加えられる。
そのためにトランジスタ66.72は導通状態となり、
それによりソレノイド64を通ずる電源回路が完結され
る。
端子64bは抵抗76.78を介して共通端子145に
も接続される。
これらの抵抗の抵抗値は比較的高いから、ソレノイド6
40巻線には微小な直流電流が常に流れる。
ダイオード74が抵抗76.78の共通接続点と端子6
4aとの間に接続される。
このダイオードは、ソレノイド640巻線に流れている
電流を断った時に生ずるサージ電流からトランジスタ7
2を保護するために設けられる。
トランジスタ66のコレクタは抵抗82を介してPNP
トランジスタ840ベースに接続され、トランジスタ
82のエミッタは抵抗86を介して端子21に接続され
るとともに、ダイオード80を介してトランジスタ72
のコレクタに接続される。
トランジスタ84のコレクタは抵抗92を介して端子1
45に接続されるとともに、ダイオード90と抵抗94
を介してコンデンサ10401つの端子に接続される。
このコンデンサの1つの端子は比較器110の非反転入
力側にも接続される。
端子66aに加えられる制動制御信号に応答してトラン
ジスタ72のコレクタ電圧は低くなり、そのためにダイ
オード80が逆バイアスさへ トランジスタ96は導通
状態となる。
更に、トランジスタ84のエミッタは、トランジスタ6
6のコレクタ電圧とほぼ同じ電圧のベース電圧よりも低
(なり、したがってトランジスタ84は非導通状態を維
持する。
トランジスタ96が導通状態となるからダイオード10
0は逆バイアスされ、そのためにタイミングコンデンサ
104は抵抗102を通じて充電される。
端子66aに加えられた制動制御信号が所定時間よりも
長(高いレベルを保っている場合には、そのことにより
故障が生じていることが示される。
この故障状態は比較器110の出力の変化により合図さ
れる。
この出力変化によりシリコン制御整流器132がトリガ
され、そのためにしゃ断器119が引き外される。
ソレノイド巻線64と抵抗76.78を流れる微小電流
は、ダイオード80のアノード側に訃ける電圧を、この
ダイオードを逆バイアスするのに十分高い電圧に通常維
持する。
しかし、ソレノイド巻線64が断線して微小電流がなく
なると、ダイオード80は抵抗76、γ8を介して順バ
イアスされるから、トランジスタ96は導通状態となり
、そのためにダイオード100は逆バイアスされる。
ダイオード100が逆バイアスされると、コンデンサ1
04は抵抗102を通じて充電可能となり、その結果し
ゃ断器119が引き外されて故障が表示される。
ソレノイド巻線64の短絡の場合には、端子64aと6
4bの間を流れる電流が増加して、しゃ断器119は直
接引き外されることになる。
もし、しゃ断器119が作動しないとすると、抵抗68
を介して端子64aに接続されているトランジスタ66
のコレクタ電圧はトランジスタ84が導通状態になるほ
ど十分に低くなる。
トランジスタ84が導通するとコンデンサ104はダイ
オード90と抵抗94を介して充電され、その結果しゃ
断器119が引き外される。
端子64bと145すなわち車体との間の短絡は、ソレ
ノイド巻線64の断線の場合と同様にして検出される。
すなわち、この回路は抵抗76と78を流れる微小電流
の消失を検出する。
もちろん、トランジスタ66.724たは84の短絡の
形の故障によっても、故障の表示と、しゃ断器119の
引き外しとを行わせるのに十分なほどコンデンサ104
は充電される。
端子136はライン160を介して運転席その他の運転
者が見やすい位置に設けられる故障表示器に接続される
この表示器は端子136と145との間に接続される電
球154のような表示器を含む。
端子136は抵抗150と152で構成される分圧器を
介して電源131に接続される。
トランジスタ140は通常導通状態となっているから、
ライン160に現われる電圧は十分に低くなつており、
そのために電球154その他の表示器には電流は流れな
い。
しかし、ライン160の電圧はトランジスタ140が導
通状態になっていても、トランジスタ112を順バイア
ス状態に維持する程度には高い。
故障が生じてしゃ断器119が引き外されると、抵抗1
34を介してトランジスタ1400ベースに加えられて
いた順方向励振電流がなくなるからこのトランジスタは
非導通状態となり、そのために抵抗150と152で構
成されている分圧器からのほぼ全電圧が表示電球154
に加えられることになる。
たとえば故障表示器への接続が断たれる場合のようにラ
イン160が切れたとすると、トランジスタ112への
順方向励振電流がなくなるから、ライン160の断線後
は故障表示はできないことに注意されていた。
以上、本考案を1つの実施例について詳しく説明したが
、本考案はこの実施例以外に種々の態様で実施できる。
たとえば、ライン160が断線しても故障を表示させた
い場合には、トランジスタ112の順方向励振電流を回
路の他の点から得るようにすることができる。
【図面の簡単な説明】 添付図面は本考案の一実施例を示す回路図である。 10.12・・・・・・車輪パラメータセンサ、18゜
28・・・・・・定電流源トランジスタ、64・・・・
・・制動圧調整器のンレノイドコイル、118・・・・
・・電圧調整器、119・・・・・・しゃ断器、130
・・・・・・電源。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車輪のダイナミックパラメータに応答するセンサ巻線装
    置と、試験信号発生装置と、前記センサ巻線装置と組合
    せられた故障検出装置とからなる車両の適応制動装置用
    故障検出回路において、前記車両が走行中又は停止中に
    故障を検出するために、前記センサ巻線装置は2つのセ
    ンサ巻線10゜12を備え、前記試験信号発生装置は第
    1及び第2の抵抗26.36を介して関連する前記セン
    サ巻線10.12にそれぞれ常時直流定電流を供給する
    2つの定電流源18.28を備え、前記故障検出装置は
    第1抵抗26の一端における電圧を第2抵抗36の他端
    に3ける電圧と比較して、前記第2抵抗の他端にかける
    電圧が前記第1抵抗の一端における電圧より高い場合に
    第1信号を発生する第1電圧比較装置44と、前記第2
    抵抗36の一端にむける電圧を前記第1抵抗26の他端
    における電圧と比較して、前記第1抵抗の他端にかける
    電圧が前記第2抵抗36の一端にむける電圧より高い場
    合に第2信号を発生する第2電圧比較装置62を備え、
    さらに前記第1信号が持続的に発生されてから一定時間
    利用信号を発生する第1電荷蓄積装置50,52.54
    と、前記第2信号が持続的に発生されてから一定時間前
    記利用信号を発生する第2電荷蓄積装置102,104
    ,110とを備え、前記第1、第2電圧比較装置44゜
    62の各入力経路には低域フィルタ38,40,42;
    56.58.60が挿入されて車両が走行しているとき
    に前記センサ巻線10.12のそれぞれの巻線間に通常
    風われる交流電圧を除去するようにしたことを特徴とす
    る適応制動装置用故障検出回路。
JP11665981U 1981-08-05 1981-08-05 適応制動装置用故障検出回路 Expired JPS5842203Y2 (ja)

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JPS5753960U JPS5753960U (ja) 1982-03-29
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