JPH09303434A - 電気自動車の液圧ブレーキ装置 - Google Patents

電気自動車の液圧ブレーキ装置

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JPH09303434A
JPH09303434A JP12317796A JP12317796A JPH09303434A JP H09303434 A JPH09303434 A JP H09303434A JP 12317796 A JP12317796 A JP 12317796A JP 12317796 A JP12317796 A JP 12317796A JP H09303434 A JPH09303434 A JP H09303434A
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JP
Japan
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hydraulic pressure
hydraulic
brake
force
spring
Prior art date
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Pending
Application number
JP12317796A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Sakai
井 俊 行 酒
Naoyasu Enomoto
本 直 泰 榎
Masaki Ando
藤 昌 基 安
Yasuhiro Koike
池 康 広 小
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 二つの液圧系統の一方の失陥時の車両ブレー
キ力の大幅な低減を簡単な手段で抑制する。 【解決手段】 一方液圧系統に設置したリリーフ弁26
の減圧量を可変とするためにリリーフ弁26のスプリン
グ28は弁体27と制御ピストン31との間に設置され
ている。制御ピストン31は他方液圧系統のマスタシリ
ンダ液圧と追加スプリング32とによりスプリング28
の力を増加させる方向へ付勢させる。また、一方液圧系
統の車輪ブレーキ17,18の液圧により制御ピストン
31をスプリング28の力を減少させる方向へ付勢さ
せ、一方液圧系統が正常で他方液圧系統が失陥した状態
でブレーキ操作が行われた場合には制御ピストン31が
スプリング28の力を減少させる方向へ変位するように
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この出願の発明は、回生ブレ
ーキ装置を備えた電気自動車の液圧ブレーキ装置に関す
るものであり、特に、車両ブレーキ時の回生電力を多く
するためにブレーキ操作力に対応した液圧を発生する液
圧発生手段とこの液圧発生手段から液圧を付与されて作
動する車輪ブレーキとの間の液圧伝達路に減圧手段を設
置した電気自動車の液圧ブレーキ装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】この種の電気自動車用液圧ブレーキ装置
は公知であり、例えば特開平5−176406号公報に
記載されている。
【0003】特開平5−176406号公報記載の液圧
ブレーキ装置においては、ブレーキペダルにより作動さ
れるタンデムマスタシリンダの一方液圧発生室と駆動車
輪である前車輪ブレーキとの間の液圧路に、開閉電磁弁
とリリーフ弁が互いに並列の関係に設置される。このリ
リーフ弁は、タンデムマスタシリンダの一方液圧発生室
と前車輪ブレーキとの間の差圧により開かれスプリング
の力で閉じられる弁体を備えており、スプリングの力が
固定されている。また、タンデムマスタシリンダの他方
液圧発生室と非駆動車輪である後車輪ブレーキとの間の
液圧路にはリリーフ弁は設置されていない。車両ブレー
キ時、走行用電動機を利用した回生ブレーキ装置が作用
され、また液圧ブレーキ装置の開閉電磁弁が閉位置に作
動され、タンデムマスタシリンダの一方液圧発生室の液
圧が一定量だけ減圧されて前車輪ブレーキに付与される
とともにタンデムマスタシリンダの一方液圧発生室の液
圧が後車輪ブレーキに付与される。つまり、駆動車輪で
ある前車輪は回生ブレーキと液圧ブレーキにより必要な
ブレーキ力が確保され、非駆動車輪である後車輪は液圧
ブレーキにより必要なブレーキ力が確保される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】特開平5−17640
6号公報記載の液圧ブレーキ装置においては、タンデム
マスタシリンダの他方液圧室から後車輪ブレーキに至る
液圧系統が失陥した場合の車両ブレーキ力の低減を抑制
するためには、この失陥を検出する失陥検出手段と、こ
の失陥検出手段が失陥を検出したことに応答してリリー
フ弁と並列の開閉電磁弁を開位置にシフトし減圧機能を
キャンセルする制御手段を設けることになり、構成が複
雑となり、高価となる問題がある。
【0005】この出願の発明は、簡単で安価な手段によ
り、一方の液圧系統の失陥に応じて他方の液圧系統の減
圧機能をキャンセルすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この出願の発明に係る電
気自動車の液圧ブレーキ装置は、請求項1に記載したよ
うに、回生ブレーキ装置を備えた電気自動車の液圧ブレ
ーキ装置であって、ブレーキ操作力に対応した液圧を発
生する第1および第2の液圧発生手段と、液圧により作
動する第1および第2の車輪ブレーキと、前記第1の液
圧発生手段が発生した液圧を前記第1の車輪ブレーキに
伝達する第1の液圧伝達路と、前記第2の液圧発生手段
が発生した液圧を前記第2の車輪ブレーキに伝達する第
2の液圧伝達路と、前記第1の液圧発生手段から前記第
1の液圧伝達路を介して前記第1の車輪ブレーキに伝達
される液圧を減圧するために前記第1の液圧伝達路に設
置されており、前記第1の液圧発生手段と前記第1の車
輪ブレーキとの間の差圧により開かれスプリングの力に
より閉じられる弁体を有したリリーフ弁と、ブレーキ操
作の解除時に前記第1の車輪ブレーキの液圧を低下させ
るために前記第1の液圧伝達路に前記リリーフ弁と並列
に接続されたブレーキ解除用弁手段とを有した液圧ブレ
ーキ装置において、前記リリーフ弁の前記スプリングが
前記弁体と制御ピストンとの間に設置され、この制御ピ
ストンには前記第2の液圧発生手段の液圧と追加スプリ
ングの力とが前記スプリングの力を増加させる方向に作
用されるとともに前記第1の車輪ブレーキの液圧が前記
スプリングの力を減少させる方向に作用され、前記第1
および第2の液圧発生手段が共にブレーキ操作力に対応
した液圧を発生する場合には前記制御ピストンが前記ス
プリングの力を通常減圧作用のための所定値にする所定
位置を占め、前記第1の液圧発生手段がブレーキ操作力
に対応した液圧を発生するが前記第2の液圧発生手段が
ブレーキ操作力に対応した液圧を発生しない場合には前
記制御ピストンが前記スプリングの力を減少させる方向
に変位し前記リリーフ弁の減圧量が低減されるように構
成されているものである。
【0007】尚、前記第1の液圧発生手段がブレーキ操
作力に対応した液圧を発生するが前記第2の液圧発生手
段がブレーキ操作力に対応した液圧を発生しない場合、
リリーフ弁の減圧量がほぼゼロにまで低減されるように
することが望ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この出願に係る発明の実施
形態について図を参照して説明する。
【0009】図1および図2は第1の実施形態を示すも
のである。図1において、11は走行用電動機であり、
変速機12を介して前左車輪13および前右車輪14と
連結されている。15は後左車輪であり、16は後右車
輪である。17は車輪13用の車輪ブレーキ、18は車
輪14用の車輪ブレーキ、19は車輪15用の車輪ブレ
ーキ、20は車輪16用の車輪ブレーキである。
【0010】ブレーキペダル21は周知のタンデムマス
タシリンダ22と連結されており、タンデムマスタシリ
ンダ22はブレーキペダル21に加えられたブレーキ操
作力に対応した互いにほぼ等しい液圧を発生する第1液
圧発生室と第2液圧発生室を内部に持っている。タンデ
ムマスタシリンダ22の第1液圧発生室の液圧は液圧伝
達路23により車輪ブレーキ17および18に伝達さ
れ、またその第2液圧発生室の液圧は液圧伝達路24に
より車輪ブレーキ19および20に伝達される。液圧伝
達路24には前後ブレーキ力配分を理想配分に近似させ
るための周知の比例減圧弁25が設置されている。
【0011】液圧伝達路23には、タンデムマスタシリ
ンダ22の第1液圧発生室から車輪ブレーキ17および
18に付与される液圧を減圧するためのリリーフ弁26
が設置されている。このリリーフ弁26の弁体27は、
スプリング28の力により閉じられ、タンデムマスタシ
リンダ22の第1液圧発生室と車輪ブレーキ17,18
との間の差圧により開かれる。ブレーキ操作の解除時に
車輪ブレーキ17,18の液圧を低下させるために液圧
伝達路23にブレーキ解除用逆止弁29がリリーフ弁2
6と並列に接続されている。また、ブレーキ操作時にお
いてタンデムマスタシリンダ22の第1液圧発生室と車
輪ブレーキ17,18との間の差圧を解消させるために
液圧伝達路23に常開の差圧解消用開閉電磁弁30がリ
リーフ弁26と並列に接続されている。
【0012】リリーフ弁26の減圧量を可変とするため
にリリーフ弁26のスプリング28は弁体27と制御ピ
ストン31との間に設置されている。制御ピストン31
をスプリング28の力を増加させる方向に付勢する追加
スプリング32が制御液圧室33内に設置されている。
制御ピストン31は追加スプリング32に抗してストロ
ークL1だけ摺動することができる。制御ピストン31
が追加スプリング32に抗してストロークL1だけ摺動
された状態ではスプリング28の力がほぼゼロとなる。
タンデムマスタシリンダ22の第2液圧発生室の液圧が
制御液圧室33に付与され、制御ピストン31がタンデ
ムマスタシリンダ22の第2液圧発生室の液圧によりス
プリング28の力を増加させる方向に付勢される。制御
ピストン31は、車輪ブレーキ17,18の液圧により
スプリング28の力を減少させる方向に付勢される。タ
ンデムマスタシリンダ22の第2液圧発生室と車輪ブレ
ーキ17,18との間の差圧が制御ピストン31に作用
する面積はタンデムマスタシリンダ22の第1液圧発生
室と車輪ブレーキ17,18との間の差圧が弁体27に
作用する面積より大きく設定されており、タンデムマス
タシリンダ22の第1液圧発生室から車輪ブレーキ1
7,18に至る液圧系統とタンデムマスタシリンダ22
の第2液圧発生室から車輪ブレーキ19,20に至る液
圧系統が共に正常である時にブレーキ操作が行われた場
合には制御ピストン31が弁体27の方向へストローク
L2だけ摺動し、スプリング28の力が通常減圧作用の
ための所定値となるようにされている。
【0013】液圧伝達路23には、タンデムマスタシリ
ンダ22の第1液圧発生室の液圧を検出する圧力センサ
35と、車輪ブレーキ17,18の液圧を検出する圧力
センサ36が接続されている。また走行用電動機11の
回転数を検出する回転数センサ37が設置されている。
圧力センサ35,36の出力、回転数センサ37の出力
はコントローラ38に入力される。コントローラ38
は、走行用電動機11、変速機11、電磁弁30、バッ
テリー39と接続されており圧力センサ35,36、回
転数センサ37からの入力情報に基づき走行用電動機1
1と電磁弁30を制御するものである。
【0014】電磁弁30は車両の停止時には開位置にさ
れるが、車両の走行時には閉位置にされる。走行してい
る車両を停止するためにブレーキ操作が行われた場合、
タンデムマスタシリンダ22の第1液圧発生室と第2液
圧発生室にブレーキ操作力に対応し且つ互いにほぼ等し
い液圧が発生し、その第1液圧発生室から車輪ブレーキ
17,18に液圧が付与されるとともにその第2液圧発
生室から車輪ブレーキ19,20に液圧が付与される。
その際、タンデムマスタシリンダ22の第2液圧発生室
の液圧が制御液圧室33に付与されて制御ピストン31
が弁体27の方向へストロークL2だけ摺動され、スプ
リング28の力が所定値とされ、リリーフ弁26により
タンデムマスタシリンダ22の第1液圧発生室が所定量
だけ減圧される。また、コントローラ38により電動機
11が回生ブレーキ制御される。タンデムマスタシリン
ダ22の第1液圧発生室の液圧がリリーフ弁26の所定
減圧量以下の時には、車輪13,14が回生ブレーキだ
けによりブレーキされ、またタンデムマスタシリンダ2
2の第1液圧発生室の液圧がリリーフ弁26の所定減圧
量より高いの時には、車輪13,14が回生ブレーキと
車輪ブレーキ17,18とによりブレーキされる。車輪
15,16はタンデムマスタシリンダ22の第2液圧発
生室の液圧値の高低にかかわらず車輪ブレーキ19,2
0によりブレーキされる。
【0015】タンデムマスタシリンダ22の第1液圧発
生室から車輪ブレーキ17,18に至る液圧系統は正常
であるがタンデムマスタシリンダ22の第2液圧発生室
から車輪ブレーキ19,20に至る液圧系統が失陥した
状態でブレーキ操作が行われた場合には、タンデムマス
タシリンダ22の第1液圧発生室にはブレーキ操作力に
対応した液圧が発生するがタンデムマスタシリンダ22
の第2液圧発生室に液圧が発生しないので、制御ピスト
ン31がタンデムマスタシリンダ22の第1液圧発生室
から車輪ブレーキ17,18に付与される液圧によりス
トロークL1だけ摺動され、スプリング28の力がほぼ
ゼロとなり、タンデムマスタシリンダ22の第1液圧発
生室の液圧が減圧されずに車輪ブレーキ17,18に付
与され、車両ブレーキ力の低減が抑制される。
【0016】尚、逆止弁29は比例減圧弁に置換するこ
とができる。この比例減圧弁の減圧作用開始圧は、液圧
ブレーキにブレーキトルクが発生し始める程度の低い値
とし、また減圧比率の大きいものとする。また、ストロ
ークL2をゼロに設定しても良い。更に、電磁弁30は
車両停止時も閉位置にするようにしても良い。更には、
リリーフ弁26、逆止弁29、制御ピストン31、追加
スプリング32をタンデムマスタシリンダ22の第2液
圧発生室と車輪ブレーキ19,20との間に設置しても
よく、この場合は効果が特に大きい。
【0017】
【発明の効果】この出願の発明に係る電気自動車の液圧
ブレーキ装置は、液圧発生手段の二つの液圧系統の一方
の液圧系統の液圧発生手段と車輪ブレーキとの間に設置
したリリーフ弁のスプリングの力を他方の液圧系統の液
圧発生手段が液圧を発生するか否かに応動する制御ピス
トンにより、一方の液圧系統の液圧発生手段が液圧を発
生するが方の液圧系統の液圧発生手段が液圧を発生しな
い場合には低減させるようにしたものであり、簡単で安
価な手段により、一方の液圧系統が正常で且つ他方の液
圧系統が失陥した状態でブレーキ操作が行われた場合の
車両ブレーキ力の大幅な低減を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この出願の発明の実施形態を示す図である。
【符号の説明】
11・・・走行用電動機 13,14,15,16・・・車輪 17,18,19,20・・・車輪ブレーキ 22・・・タンデムマスタシリンダ 23,24・・・液圧伝達路 26・・・リリーフ弁 27・・・弁体 28・・・スプリング 29・・・ブレーキ解除用逆止弁 31・・・制御ピストン 32・・・追加スプリング 33・・・制御液圧室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小 池 康 広 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回生ブレーキ装置を備えた電気自動車の
    液圧ブレーキ装置であって、ブレーキ操作力に対応した
    液圧を発生する第1および第2の液圧発生手段と、液圧
    により作動する第1および第2の車輪ブレーキと、前記
    第1の液圧発生手段が発生した液圧を前記第1の車輪ブ
    レーキに伝達する第1の液圧伝達路と、前記第2の液圧
    発生手段が発生した液圧を前記第2の車輪ブレーキに伝
    達する第2の液圧伝達路と、前記第1の液圧発生手段か
    ら前記第1の液圧伝達路を介して前記第1の車輪ブレー
    キに伝達される液圧を減圧するために前記第1の液圧伝
    達路に設置されており、前記第1の液圧発生手段と前記
    第1の車輪ブレーキとの間の差圧により開かれスプリン
    グの力により閉じられる弁体を有したリリーフ弁と、ブ
    レーキ操作の解除時に前記第1の車輪ブレーキの液圧を
    低下させるために前記第1の液圧伝達路に前記リリーフ
    弁と並列に接続されたブレーキ解除用弁手段とを有した
    液圧ブレーキ装置において、 前記リリーフ弁の前記スプリングが前記弁体と制御ピス
    トンとの間に設置され、この制御ピストンには前記第2
    の液圧発生手段の液圧と追加スプリングの力とが前記ス
    プリングの力を増加させる方向に作用されるとともに前
    記第1の車輪ブレーキの液圧が前記スプリングの力を減
    少させる方向に作用され、前記第1および第2の液圧発
    生手段が共にブレーキ操作力に対応した液圧を発生する
    場合には前記制御ピストンが前記スプリングの力を通常
    減圧作用のための所定値にする所定位置を占めるが、前
    記第1の液圧発生手段がブレーキ操作力に対応した液圧
    を発生するが前記第2の液圧発生手段が液圧を発生しな
    い場合には前記制御ピストンが前記スプリングの力を減
    少させる方向に変位し前記リリーフ弁の減圧量が低減さ
    れるように構成されていることを特徴とする電気自動車
    の液圧ブレーキ装置。
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