JPH09302163A - 透明性と離型性に優れたプロピレン樹脂組成物 - Google Patents
透明性と離型性に優れたプロピレン樹脂組成物Info
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- JPH09302163A JPH09302163A JP11622696A JP11622696A JPH09302163A JP H09302163 A JPH09302163 A JP H09302163A JP 11622696 A JP11622696 A JP 11622696A JP 11622696 A JP11622696 A JP 11622696A JP H09302163 A JPH09302163 A JP H09302163A
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Abstract
改良する試みとして、シンジオタクチックポリプロピレ
ンとアイソタクチックポリプロピレンからなるプロピレ
ン樹脂に2種以上の滑剤を併用添加することで工業化可
能なレベルにまで離型性が改良され、しかも透明性に優
れたシンジオタクチックプロピレン樹脂組成物を提供す
る。 【解決手段】シンジオタクチックポリプロピレン70〜
90重量部とアイソタクチックポリプロピレン10〜3
0重量部とからなるプロピレン樹脂と、ジアミン/モノ
カルボン酸またはジアミン/モノカルボン酸/多塩基酸
の重縮合物0.001〜1重量部と、アンモニア/モノ
カルボン酸の縮合物0.001〜1重量部からなる透明
性と離型性に優れたプロピレン樹脂組成物。
Description
れたプロピレン樹脂組成物に関し、詳しくは透明性、離
型性に優れ射出成形用途に好適なシンジオタクチックプ
ロピレン樹脂組成物に関するものである。
は剛性と耐衝撃性のバランスに長じているのみならず、
耐薬品性においても優れているため雑貨、医療関係等の
成形品の原料とされているが、中でも、プロピレン−エ
チレンランダム共重合体は透明性の利点から各種食品容
器、注射器、化粧品容器等に使用されている。
ますます高まっているため、従来のアイソタクチックポ
リプロピレンを改良する試みが多数なされている。例え
ば、プロピレン−エチレンランダム共重合体にソルビト
ール系の透明核剤を添加する等の方法が知られている
が、現状では厚みが2mmの射出シート等の比較的厚い
成形品に関して、ヘイズ値改良の限界が15%程度であ
った。
ジオタクチックポリプロピレンを使用した場合、プロピ
レン−エチレン共重合体に遜色ない物性バランスを有し
ながら、透明性が格段に改良される報告例が特開平03
−81356号公報に開示されている。しかしながら、
これらの組成物においては、透明性その他の物性は良好
であるものの、金型からの離型性が著しく劣っており、
実用成形の点から工業化が極めて困難であった。
リプロピレンの離型性を改良する試みとして、シンジオ
タクチックポリプロピレンとアイソタクチックポリプロ
ピレンの混合物にソルビトール系核剤等の造核剤を添加
することが従来より試験されてきたが、これらの事例で
は離型性改良の効果は認められるものの、シンジオタク
チックポリプロピレンの利点である透明性が著しく損な
われていた。また、種々の検討によればシンジオタクチ
ックポリプロピレンとアイソタクチックポリプロピレン
の混合物にアミド系の滑剤を添加して離型性が改良され
ることが判明しているが、実用成形上は更に離型時間を
短縮することが要求される。
レベルにまで離型性が改良されたシンジオタクチックプ
ロピレン樹脂組成物を提供することを目的とする。
クチックポリプロピレンとアイソタクチックポリプロピ
レンの金型からの離型時間短縮について鋭意検討を重ね
た結果、特定の2種類のアミド化合物を併用すること
で、透明性を損なうことなく大幅に離型時間が短縮され
ることを見出した。即ち本発明は、シンジオタクチック
ポリプロピレン70〜90重量部とアイソタクチックポ
リプロピレン10〜30重量部とからなるプロピレン樹
脂と、ジアミン/モノカルボン酸またはジアミン/モノ
カルボン酸/多塩基酸の重縮合物0.001〜1重量部
と、アンモニア/モノカルボン酸の縮合物0.001〜
1重量部からなる透明性と離型性に優れたプロピレン樹
脂組成物である。
チックポリプロピレンとは、シンジオタクチック構造の
プロピレン単独重合体が好ましく用いられ、その分子量
についてもシンジオタクチックポリプロピレンの130
℃テトラリン溶液で測定した極限粘度数〔ηs〕が0.
2〜3.0dl/g、好ましくは0.5〜2.0dl/
gにおいて使用可能である。またラセミペンタッド分率
については0.7以上、好ましくは0.8以上が好適範
囲である。
レンの製造方法としては、例えば、ジフェニルメチレン
(シクロペンタジエニル−1−フルオレニル)ジルコニ
ウムジクロライド等のメタロセン触媒とメチルアルミノ
キサン助触媒とからなる触媒系にて重合することが可能
であり、その重合方法としては溶媒重合法や実質的に溶
媒の存在しない塊状重合法、気相重合法のいずれについ
ても利用可能である。本発明に使用されるアイソタクチ
ックポリプロピレンとは、アイソタクチック構造のプロ
ピレン単独重合体、プロピレン−エチレンランダム共重
合体などが例示できるが、透明性の改良効果を見た場合
は、プロピレン単独重合体に較べてプロピレン−エチレ
ンランダム共重合体の方が好ましく用いられる。
は、通常の市販品がそのまま利用できるが、製造する場
合においては、例えば塩化マグネシウム担体型チタン触
媒とトリエチルアルミニウム助触媒および各種外部ドナ
ー(電子供与性化合物)とからなる触媒系にて重合する
ことが可能であり、その重合方法も上記シンジオタクチ
ックポリプロピレンの製造方法と同様に、溶媒重合法や
実質的に溶媒の存在しない塊状重合法、気相重合法のい
ずれについても利用可能である。
ロピレン−エチレンランダム共重合体を用いる場合にお
いては、そのエチレン含量が1.0重量%以上、好まし
くは3.0重量%以上であることがより望ましい。エチ
レン含量が1.0重量%に満たないと、プロピレン単独
重合体の場合と同様に透明性の改良効果が不充分とな
る。また、共重合体の分子量としては130℃テトラリ
ン溶液で測定した極限粘度数〔ηi 〕は0.2〜1.5
dl/gであることが成形性の上で好ましい。
レンとアイソタクチックポリプロピレンからなるプロピ
レン樹脂の混合比率は、上記範囲内、すなわちシンジオ
タクチックポリプロピレン70〜90重量部に対しアイ
ソタクチックポリプロピレン10〜30重量部で透明性
の優れた成形物が得られるが、好ましくはシンジオタク
チックポリプロピレン75〜85重量部に対しアイソタ
クチックポリプロピレン15〜25重量部の混合比が理
想的である。この混合比が上記記載の範囲を逸脱する場
合は、成形物の透明性が著しく阻害され不適である。
目的でプロピレン樹脂100重量部に対しジアミン/モ
ノカルボン酸またはジアミン/モノカルボン酸/多塩基
酸の重縮合物0.001〜1重量部と、アンモニア/モ
ノカルボン酸の縮合物0.001〜1重量部を含むこと
が必須要件である。
縮合物は一般に市場で容易に入手できる。また、ジアミ
ン/モノカルボン酸/多塩基酸の重縮合物としては、例
えば特開平3−153793号公報に記載されているよ
うな高軟化点ワックスの製造法により作られたものであ
る。
数1〜10の炭素原子を持つジアミンであり、例えば、
エチレンジアミン、1,3−ジアミノプロパン、ヘキサ
メチレンジアミン、パラキシレンジアミン、イソホロン
ジアミン等が挙げられる。
10以上の飽和脂肪族モノカルボン酸及びヒドロキシモ
ノカルボン酸が好ましく、例えば、ステアリン酸、ベヘ
ン酸、モンタン酸、パルミチン酸等が挙げられる。
カルボン酸が好ましく用いられ、具体的にはセバシン
酸、アジピン酸等の脂肪族ジカルボン酸、テレフタル酸
等の芳香族ジカルボン酸、またはシクロヘキシルコハク
酸等の脂環式ジカルボン酸などが挙げられる。
ノカルボン酸の縮合物としては具体的にオレイン酸アミ
ド、エルカ酸アミド、ステアリン酸アミドが挙げられ
る。
またはジアミン/モノカルボン酸/多塩基酸重縮合物
と、アンモニア/モノカルボン酸の縮合物の使用割合と
しては、いずれもシンジオタクチックポリプロピレンと
アイソタクチックポリプロピレンからなるプロピレン樹
脂100重量部に対して、0.001〜1重量部、好ま
しくは0.05〜0.2重量部である。この添加量が1
重量部を越えた場合では成形品の透明性やブリード性が
悪化し、また0.001重量部に満たないと離型性改良
効果が半減する。
またはジアミン/モノカルボン酸/多塩基酸重縮合物
(ジアミド系縮合物)とアンモニア/モノカルボン酸の
縮合物(モノアミド系縮合物)の組み合わせとしては透
明性と離型性の点から、エチレンビスステアリン酸アミ
ドとエルカ酸アミドの併用がもっとも有効である。
て酸化防止剤、中和剤等の添加剤を通常使用している範
囲内で添加することができる。
シンジオタクチックポリプロピレンとアイソタクチック
ポリプロピレン、必要に応じてその他の滑剤と造核剤、
さらにはその他添加剤を、例えばヘンシェルミキサーで
混合した配合粉として、あるいはこの配合粉を、例えば
単軸、二軸押出機やロール混練機等により溶融造粒した
ペレットとして得ることができる。
成物は、射出シート(180mm×90mm/厚み2m
m)とした時の透明性が市場に普及しているプロピレン
−エチレンランダム共重合体よりも優れており、またシ
リンジ等の立体的な成形物においても透明性と離型性と
の均衡がとれており、実用成形するに良好な樹脂組成物
である。
る。
び窒素置換が充分なされた内容積1000リットルのオ
ートクレーブにプロピレン150kgを装入し、槽内を
60℃に保ちながら定法に従って調製されたシリカ担持
型メチルアルミノオキサン、ジフェニルメチレン(シク
ロペンタジエニル−9−フルオレニル)ジルコニウムジ
クロライド、イソプロピル(シクロペンタジエニル−
2,7−ジ−ターシャルブチル−9−フルオレニル)ジ
ルコニウムジクロライドとからなる触媒成分(構成重量
比は50:1:1)1.01g/h、トリイソブチルア
ルミニウム6.7g/hの連続装入条件下で、気相部の
水素濃度を0.5モル%に保ちながらプロピレンを11
2.5kg/hで連続供給した。重合槽の平均滞留時間
は1.65hで、反応速度は61kg/hであった。重
合後のスラリーは500リットルの脱活槽に移液され、
130ml/hの速度で装入されたメタノールにより失
活させた。得られたスラリーは洗浄、乾燥工程を経た
後、210kgのシンジオタクチックポリプロピレンが
得られた。このポリマーの極限粘度〔ηs〕は0.90
dl/g、ラセミペンタッド分率rrrrは0.84
6、重量平均分子量と数平均分子量の比Mw/Mnは
3.7であった。
造〕乾燥および窒素置換が充分なされた内容積100リ
ットルのオートクレーブにプロピレン25kgを装入し
た。更にトリエチルアルミニウム1.5ml、シクロヘ
キシルメチルジメトキシシラン2.2ml、塩化マグネ
シウム担持型チタン触媒0.30gを500mlのn−
ヘプタンに希釈混合した触媒成分を圧入したのち、槽内
温度を70℃で気相部の水素およびエチレンの濃度をそ
れぞれ20.0モル%、3.0モル%に保ちながら、プ
ロピレンを5kg/hで連続装入し、3時間重合した
後、ジエチレングリコールモノイソプロピルエーテル6
mlを圧入して60℃で30分間攪拌し重合を終了し
た。得られたスラリーは洗浄、乾燥工程を経た後、1
8.0kgのアイソタクチックポリプロピレン(プロピ
レン−エチレンランダム共重合体)が得られた。このポ
リマーの極限粘度〔ηi〕は0.90dl/g、エチレ
ン含量は5.1重量%であった。
たシンジオタクチックポリプロピレン80重量%とアイ
ソタクチックポリプロピレン20重量%からなるプロピ
レン樹脂100重量部に、添加剤としてステアリン酸カ
ルシウム0.02重量部、イルガノックス1010(チ
バガイギー(株)社製)0.05重量部、イルガフォス
168(チバガイギー(株)社製)0.1重量部、滑剤
としてエチレンビスステアリン酸アミド(ライオン
(株)社製、アーモワックスEBS)0.1重量部、エ
ルカ酸アミド(日本精化(株)社製、ニュートロンS)
0.05重量部をヘンシェルで混合し、次いで、250
℃温度条件にて50mm単軸押出機により混練造粒し
た。
製鋼所J100E−C5射出成形機(成形温度190
℃、金型温度40℃)によりシート(80mm×160
mm/厚み2mm)を成形し、透明性(ヘイズ)および
ブリード性測定用のサンプルとした。ヘイズについては
ASTM−D1003準拠し、また、ブリード性につい
ては目視と触感により成形品表面の浮出し度を判別した
(○良好、△やや不良、×不良)。また、離型性評価に
関しては、8ケ取りシリンジ金型(成形品サイズ内径1
8mmφ、全長76mm)でストリッパープレートの作
動により外観上問題のない成形品が取りだせる冷却時間
を測定し離型時間とした(成形温度260℃、金型温度
50℃)。
滑剤添加時の成形物の透明性やブリード性等の外観特性
を維持しながら、離型性を改良することができた。結果
を表1に示す。
例1と同様の配合、成形、物性評価を行った。離型性が
良好である。結果を表1に示す。
例1と同様の配合、成形、物性評価を行った。滑剤の増
量による離型性が更に改良された。結果を表1に示す。
リン酸アミド0.1重量部の添加とした他は実施例1と
同様の配合、成形、物性評価を行った。滑剤の単独使用
では十分な離型性が得られなかった。結果を表1に示
す。
部とした他は比較例1と同様に行った。添加量の増量に
より離型性は大幅に改良されたものの、ヘイズやブリー
ド性等外観上の特性が著しく損なわれる結果となった。
結果を表1に示す。
ルカ酸アミド0.1重量部の添加とした他は実施例1と
同様の配合、成形、物性評価を行った。外観特性は良好
であるが、離型性が不良であった。結果を表1に示す。
例3と同様に行ったが、離型性の改良はできなかった。
結果を表1に示す 比較例5 滑剤としてエチレンビスステアリン酸アミドおよびエル
カ酸アミドを添加しなかった他は実施例1と同様の配
合、成形、物性評価を行った。滑剤を含まないこの例で
は、離型性は不良であった。結果を表1に示す
イソタクチックポリプロピレンからなるプロピレン樹脂
に、本発明による特定の滑剤を2種類以上併用添加する
ことで、外観特性を維持しながら、離型性が大幅に改良
されることが明らかとなり、とりわけ実用成形にシンジ
オタクチックポリプロピレンを適用する場合において極
めて有効である。
Claims (1)
- 【請求項1】シンジオタクチックポリプロピレン70〜
90重量部とアイソタクチックポリプロピレン10〜3
0重量部とからなるプロピレン樹脂と、ジアミン/モノ
カルボン酸またはジアミン/モノカルボン酸/多塩基酸
の重縮合物0.001〜1重量部と、アンモニア/モノ
カルボン酸の縮合物0.001〜1重量部からなる透明
性と離型性に優れたプロピレン樹脂組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11622696A JPH09302163A (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | 透明性と離型性に優れたプロピレン樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11622696A JPH09302163A (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | 透明性と離型性に優れたプロピレン樹脂組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09302163A true JPH09302163A (ja) | 1997-11-25 |
Family
ID=14681961
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11622696A Pending JPH09302163A (ja) | 1996-05-10 | 1996-05-10 | 透明性と離型性に優れたプロピレン樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09302163A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998030629A1 (fr) * | 1997-01-09 | 1998-07-16 | Mitsui Chemicals, Inc. | Composition de polymere de propylene et objet thermoforme |
-
1996
- 1996-05-10 JP JP11622696A patent/JPH09302163A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998030629A1 (fr) * | 1997-01-09 | 1998-07-16 | Mitsui Chemicals, Inc. | Composition de polymere de propylene et objet thermoforme |
US5986008A (en) * | 1997-01-09 | 1999-11-16 | Mitsui Chemicals, Inc. | Propylene polymer composition and thermoformed object |
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A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20050531 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |
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A521 | Written amendment |
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A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
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