JPH09300863A - 磁気カード - Google Patents

磁気カード

Info

Publication number
JPH09300863A
JPH09300863A JP8124312A JP12431296A JPH09300863A JP H09300863 A JPH09300863 A JP H09300863A JP 8124312 A JP8124312 A JP 8124312A JP 12431296 A JP12431296 A JP 12431296A JP H09300863 A JPH09300863 A JP H09300863A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
magnetic
card
color
information display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8124312A
Other languages
English (en)
Inventor
Mihoko Harajiri
三保子 原尻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP8124312A priority Critical patent/JPH09300863A/ja
Publication of JPH09300863A publication Critical patent/JPH09300863A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁性層を目視により判別不能にするととも
に、磁性層によってデザインが制限されず、かつ光回折
構造層の貼り替えを防止して、磁気カードのセキュリテ
ィ性を高める。 【解決手段】 磁気カード10は、カード基材11と、
カード基材11の上層であってその略全領域に設けら
れ、所定の色彩を有する印刷層12と、印刷層12の上
層に設けられ、文字又は図形等であってこれらと印刷層
12の色彩とは異なる色彩との結合により、所定の情報
を表示する情報表示層13と、印刷層12の上層に設け
られ、印刷層12の色彩と略同一の色彩を有し、機械読
み取り可能に情報を磁気的に記録するための磁性層15
と、磁性層15の上層であってカード基材11の略全領
域に設けられ、表面凹凸パターンによる光回折画像を有
し、下地の透過性を有する透明又は半透明の光回折構造
層16とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、カード基材上
に、機械読み取り可能な磁性層及びホログラム等の光回
折構造層を設けた磁気カードに関するものである。
【0002】
【従来の技術】磁気カードは、カード基材に磁性層を設
け、その磁性層にカードの使用者固有のID番号等を記
録したものであり、キャッシュカードやクレジットカー
ド等に広く用いられている。従来より、磁気カードのセ
キュリティ性を高めたものとして、以下のものが知られ
ている。
【0003】第1に、カード表面の色と同一の色彩を有
するように、磁性層上に印刷を施して、磁性層を隠蔽し
たものがあげられる。磁性層を隠蔽することにより、磁
性層の位置が目視によって判別不能となり、偽造防止効
果を高めることができる。第2に、磁気カード上にホロ
グラムを設けたものがあげられる。ホログラムは、立体
的な3次元画像を再生することができ、一般にはその製
造が困難であることから、偽造防止効果を高めることが
できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述の従来の
磁気カードにおいて、第1の例では、磁性層上に印刷を
施した場合でも、磁性層に記録されたデータを読み取る
ためには、磁性層の上部において一定の磁界の強さを確
保する必要がある。したがって、磁性層上に施すことが
できる印刷の厚みは、約6μm程度が限界であった。こ
のため、磁性層上に設けることができる色彩は、2色程
度が限界であり、自由なデザインを施すことはできなか
った。また、第2の例では、ホログラムを磁気カード上
に転写等した場合でも、その部分を剥ぎ取り、別のカー
ド上に貼り替える等の偽造がされる可能性があった。
【0005】本発明の課題は、ホログラム等の光回折構
造層を設けた磁気カードにおいて、磁性層を目視により
判別不能にするとともに、磁性層によってデザインが制
限されず、かつ光回折構造層の貼り替えを防止して、磁
気カードのセキュリティ性を高めることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、請求項1の発明は、カード基材と、前記カード基
材の上層であって前記カード基材の略全領域に設けら
れ、所定の色彩を有する印刷層と、前記印刷層の上層に
設けられ、前記印刷層の前記所定の色彩と略同一の色彩
を有し、機械読み取り可能に情報を磁気的に記録するた
めの磁性層と、前記磁性層の上層であって前記カード基
材の略全領域に設けられ、表面凹凸パターンによる光回
折画像を有し、下地の透過性を有する透明又は半透明の
光回折構造層とを備えることを特徴とする。
【0007】請求項2の発明は、請求項1に記載の磁気
カードにおいて、前記印刷層の上層に設けられ、文字、
図形若しくは記号又はこれらの結合であってこれらと前
記印刷層の前記所定の色彩とは異なる色彩との結合によ
り、所定の情報を表示する情報表示層を備えることを特
徴とする。
【0008】請求項3の発明は、請求項2に記載の磁気
カードにおいて、前記印刷層及び前記情報表示層上に
は、下地の透過性を有する透明又は半透明のオーバーシ
ート層が設けられており、前記磁性層は、前記オーバー
シート層上に設けられていることを特徴とする。
【0009】請求項4の発明は、請求項2又は請求項3
に記載の磁気カードにおいて、前記光回折構造層の前記
光回折画像の少なくとも一部は、前記情報表示層の前記
所定の情報の少なくとも一部と同調する画像を有するこ
とを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面等を参照して、本発明
の一実施形態について説明する。図1は、本発明による
磁気カードの一実施形態を示す平面図であり、図2は、
図1のA−A断面を示す断面図(層構成図)である。磁
気カード10のカード基材11は、例えば、塩化ビニル
樹脂、塩化ビニル酢酸ビニル共重合体、ポリエステル樹
脂若しくは紙材の単体又はこれらの組み合わせから形成
されている。カード基材11の厚みは、0.1mm〜
2.0mm程度である。カード基材11を、ISO規格
に準拠したものとする場合には、その厚みは、0.76
mmである。
【0011】カード基材11上の略全領域には、シルク
印刷等によって印刷層12が設けられている。印刷層1
2は、この実施形態では、黒色系の色彩を有するように
形成されている。印刷層12上には、印刷又は印字等に
よって、情報表示層13が設けられている。情報表示層
13は、文字、図形若しくは記号又はこれらの結合であ
って、これらと印刷層12の色彩とは異なる色彩との結
合からなり、磁気カード10の属性を示している。情報
表示層13によって、例えば「CASH CARD」の
ような文字等が表示される。この実施形態では、情報表
示層13は、白色系の色彩を有するように形成されてお
り、その下地として配置される印刷層12との色彩との
差を出すことにより、情報表示層13によって表示され
る文字等を見やすくしている。
【0012】そして、このカード基材11上に印刷層1
2及び情報表示層13が設けられたものの両側から、オ
ーバーシート層14(14a、14b)が設けられてい
る。オーバーシート層14は、透明又は半透明の塩化ビ
ニル等の樹脂から形成されたものである。さらにオーバ
ーシート層14a上には、磁性層15が設けられてい
る。磁性層15は、磁性体から形成されたものであり、
磁気カードの使用者固有のID番号等のデータが機械読
み取り可能に磁気的に記録される部分である。磁性層1
5は、印刷層12の色彩と略同一の色彩を有している。
【0013】オーバーシート層14a上であってカード
基材11の略全領域には、光回折構造層16が設けられ
ている。光回折構造層16は、2又は3次元画像を光の
回折により再生可能とした表面凹凸パターンを有するも
のであり、本発明では、特に、透明又は半透明のもので
ある。光回折構造層16により再生される光回折画像
は、文字、図形、記号若しくはこれらの結合、又はこれ
らと色彩との結合として表現される。そして、本実施形
態では、光回折画像の少なくとも一部と、情報表示層1
3によって表示される文字等の少なくとも一部とが、同
調するように設けられている。
【0014】光回折構造層16の表面凹凸パターンとし
ては、物体光と参照光との光の干渉による干渉縞の光の
強度分布が凹凸模様で記録されたレリーフホログラムや
レリーフ回折格子であり、レインボーホログラム等の白
色光再生ホログラム、さらに、それらの原理を利用した
カラーホログラム、コンピュータホログラム、ホログラ
ムディスプレイ、マルチプレックスホログラム、ホログ
ラフィックステレオグラムや、ホログラム記録手段を利
用したホログラフィック回折格子があげられ、その他、
電子線描画装置等を用いて機械的に回折格子を作製する
ことにより、計算に基づいて任意の回折光が得られるホ
ログラムや回折格子等をあげることもでき、これらが単
一若しくは多重に記録されていても良い。
【0015】光回折構造層16は、図示しないが、基層
となる樹脂層上に保護層が設けられ、また、樹脂層の下
層には反射層が設けられたものである。光回折構造層1
6の樹脂層を構成する材料としては、表面凹凸パターン
の微小凹凸形状を付与できる合成樹脂が使用できる。こ
の合成樹脂としては、熱可塑性合成樹脂、例えばポリ塩
化ビニル,アクリル樹脂(例えばポリメチルメタクリレ
ート等),ポリカーボネート,若しくはポリスチレン
等、又は熱硬化性合成樹脂、例えば不飽和ポリエステ
ル,メラミン,エポキシ等があげられる。あるいは、上
記熱可塑性合成樹脂及び熱硬化性合成樹脂を混合して使
用しても良い。
【0016】さらに、合成樹脂としては、特に、表面凹
凸パターンの微小凹凸形状を付型でき、付型後には、硬
化して充分な耐久性を生じるものが良く、いわゆる紫外
線硬化性樹脂,電子線硬化性樹脂,熱硬化,自然硬化型
の反応性の樹脂等が用いられる。上記の合成樹脂より構
成される樹脂層は、グラビアコート法,ダイコート法,
ナイフコート法,ロールコート法等の慣用のコーティン
グ方法、及びオフセット印刷法,シルク印刷法,活版印
刷法等の一般の印刷法により、厚みが0.1〜数μm程
度に塗布形成される。
【0017】樹脂層の下層に設けられる反射層は、光回
折構造層16の画像に反射性を与えるためのものであ
る。本発明における光回折構造層16の反射層として
は、光回折構造層16の下地の情報表示層13の透過性
を有する必要があるので、反射透明性を有するものが用
いられる。反射層の材質としては、樹脂層とは屈折率の
異なる物質の連続薄膜や、金属薄膜等があげられる。連
続薄膜の膜厚は、薄膜を形成する材料の透明領域であれ
ば良いが、通常は100〜1000オングストロームが
好ましい。連続薄膜を樹脂層のレリーフ形成面に形成す
る方法としては、真空蒸着法,スパッタリング法,イオ
ンブレーティング法等の薄膜形成方法があげられる。連
続薄膜は、その屈折率が樹脂層より大きくても小さくて
も良いが、屈折率の差が0.3以上あることが好まし
く、差が0.5以上さらには1.0以上あることがより
好ましい。
【0018】樹脂層より屈折率が大きい連続薄膜として
は、ZnS、TiO2 、Al23等があげられる。樹
脂層より屈折率が小さい連続薄膜としては、LiF、M
gF2 、AlF3 等があげられる。また、厚みが200
オングストローム以下の場合には、光の透過率がかなり
小さいために透明でありながら反射層として使用しう
る。さらにまた、樹脂層とは屈折率の異なる透明な合成
樹脂、例えばポリテトラフロロエチレン、ウポリクロロ
トリフロロエチレン、ポリ酢酸ビニル、ポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリメチルメタクリレートの層を反射
層に用いることもできる。
【0019】保護層は、樹脂層を保護するために樹脂層
上に設けられる。保護層を形成する材料としては、例え
ばメタクリル酸メチル等のアクリル系樹脂があげられ
る。
【0020】上述の層構成からなる光回折構造層16
は、全体としての厚みが約10μm以下、好ましくは6
μm以下に形成される。これは、磁性層15が有する磁
界の強さにもよるが、一般には、磁性層15上に設けら
れる層の厚みが約6μm以下であれば、光回折構造層1
6上においても磁性層15の十分な磁界の強さを確保す
ることができ、磁性層15に記録されたデータを良好に
読み取ることができるためである。
【0021】磁気カード10の製造方法としては、先
ず、カード基材11上に印刷層12を設け、さらにその
上層に、情報表示層13を設ける。一方、オーバーシー
ト層14a上に磁性層15を設け、さらにその上層に光
回折構造層16を設ける。そして、オーバーシート層1
4a、磁性層15及び光回折構造層16が一体となった
ものを、印刷層12及び情報表示層13を設けたカード
基材11に転写する。また、カード基材11の裏面(図
2中、下側)に、オーバーシート層14bを転写する。
【0022】以上のように形成された磁気カード10
は、印刷層12と磁性層15とが、略同一の色彩を有す
るので、外面からは、目視によって磁性層15の存在を
確認することができず、隠蔽されるようになる。これに
より、磁気カード10のセキュリティ性を高めることが
できる。また、光回折構造層16は、下地の透過性を有
するので、印刷層12上に設けられた情報表示層13を
目視により見ることができる。さらにまた、光回折構造
層16をカード基材11上の略全領域に設けることによ
り、従来のように光回折構造層16を剥離して他のカー
ドに貼り替える等の偽造を防止することができる。
【0023】さらには、情報表示層13と光回折構造層
16とを、互いに制約を受けないでカード基材11上に
設けることができ、さらに光回折構造層16にあって
は、磁性層13の制約を受けないでカード基材11上の
略全領域に設けることができるので、デザイン上の面か
らも好ましい。また、本実施形態のように、光回折構造
層16の下地となる印刷層12を黒色系とすれば、光回
折構造層16の光回折画像を見やすくすることができ、
好ましい。
【0024】以上、本発明の一実施形態について説明し
たが、本発明は、上述した実施形態に限定されることな
く、均等の範囲内で以下のような種々の変形が可能であ
る。 (1)情報表示層13は、必要に応じて設けられるもの
であり、必ずしも設けられるものではない。 (2)実施形態では、情報表示層13は印刷層12上に
設けたが、オーバーシート層14a上に設けても良い。 (3)本発明の磁気カード10は、キャッシュカード、
クレジットカード、証明用カード又は会員カード等、種
々のカードに適用される。
【0025】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、磁性層が目視
困難に隠蔽されるので、磁気カードのセキュリティ性を
高めることができる。また、光回折構造層を、その下地
の情報等を妨げることなく設けることができる。さら
に、光回折構造層をカード基材の略全領域に設けること
により、その剥離が困難となり、偽造を防止することが
できる。さらには、光回折構造層を磁性層の制約を受け
ないでカード基材上に設けることができる。
【0026】請求項2の発明によれば、印刷層上に、目
視可能に情報表示層を設けることができる。また、情報
表示層と光回折構造層とを、互いに制約を受けないでカ
ード基材上に設けることができる。請求項3の発明によ
れば、オーバーシート層上に磁性層を設けたものを転写
することができ、磁気カードを効率良く製造することが
できる。請求項4の発明によれば、磁気カードの意匠性
を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による磁気カードの一実施形態を示す平
面図である。
【図2】図1のA−A断面を示す断面図(層構成図)で
ある。
【符号の説明】
10 磁気カード 11 カード基材 12 印刷層 13 情報表示層 14(14a,14b) オーバーシート層 15 磁性層 16 光回折構造層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06K 19/06 G06K 19/00 B D

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カード基材と、 前記カード基材の上層であって前記カード基材の略全領
    域に設けられ、所定の色彩を有する印刷層と、 前記印刷層の上層に設けられ、前記印刷層の前記所定の
    色彩と略同一の色彩を有し、機械読み取り可能に情報を
    磁気的に記録するための磁性層と、 前記磁性層の上層であって前記カード基材の略全領域に
    設けられ、表面凹凸パターンによる光回折画像を有し、
    下地の透過性を有する透明又は半透明の光回折構造層と
    を備えることを特徴とする磁気カード。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の磁気カードにおいて、 前記印刷層の上層に設けられ、文字、図形若しくは記号
    又はこれらの結合であってこれらと前記印刷層の前記所
    定の色彩とは異なる色彩との結合により、所定の情報を
    表示する情報表示層を備えることを特徴とする磁気カー
    ド。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の磁気カードにおいて、 前記印刷層及び前記情報表示層上には、下地の透過性を
    有する透明又は半透明のオーバーシート層が設けられて
    おり、 前記磁性層は、前記オーバーシート層上に設けられてい
    ることを特徴とする磁気カード。
  4. 【請求項4】 請求項2又は請求項3に記載の磁気カー
    ドにおいて、 前記光回折構造層の前記光回折画像の少なくとも一部
    は、前記情報表示層の前記所定の情報の少なくとも一部
    と同調する画像を有することを特徴とする磁気カード。
JP8124312A 1996-05-20 1996-05-20 磁気カード Pending JPH09300863A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8124312A JPH09300863A (ja) 1996-05-20 1996-05-20 磁気カード

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8124312A JPH09300863A (ja) 1996-05-20 1996-05-20 磁気カード

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09300863A true JPH09300863A (ja) 1997-11-25

Family

ID=14882221

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8124312A Pending JPH09300863A (ja) 1996-05-20 1996-05-20 磁気カード

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09300863A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004148636A (ja) * 2002-10-30 2004-05-27 Toppan Printing Co Ltd オーバープリントカード
JP2009166312A (ja) * 2008-01-15 2009-07-30 Dainippon Printing Co Ltd エンボス用積層カード
JP2010082863A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Dainippon Printing Co Ltd 磁気カード
JP2010089276A (ja) * 2008-10-03 2010-04-22 Dainippon Printing Co Ltd 隠蔽印刷層を備えた黒色カード

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004148636A (ja) * 2002-10-30 2004-05-27 Toppan Printing Co Ltd オーバープリントカード
JP4517571B2 (ja) * 2002-10-30 2010-08-04 凸版印刷株式会社 オーバープリントカード
JP2009166312A (ja) * 2008-01-15 2009-07-30 Dainippon Printing Co Ltd エンボス用積層カード
JP2010082863A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Dainippon Printing Co Ltd 磁気カード
JP2010089276A (ja) * 2008-10-03 2010-04-22 Dainippon Printing Co Ltd 隠蔽印刷層を備えた黒色カード

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9234992B2 (en) Optically variable device with diffraction-based micro-optics, method of creating the same, and article employing the same
EP0328086B1 (en) Articles incorporating non-continuous holographs and methods of making them
JP2001315472A (ja) 光回折構造を有する情報記録媒体およびカード、並びに光回折構造体
JP4713284B2 (ja) 新規構成の高意匠性光回折構造体付きカード
JP2002372610A (ja) 真正性確認が可能な回折格子、およびそれが設けられた記録媒体
KR20010006868A (ko) 위조방지 점착씰 및 그 제조방법
JPH06278396A (ja) 偽造防止印刷物、転写シート、転写シートを用いた偽造防止印刷物の製造方法および偽造防止方法
JP3318006B2 (ja) 混成型ホログラム
JPH09300863A (ja) 磁気カード
JP2004078725A (ja) 光学効果付き非接触icタグ
JP2001191690A (ja) 転写媒体
JP5659820B2 (ja) ホログラムシート
JP2001216632A (ja) 磁気情報記録媒体
JPH07285286A (ja) 偽造防止媒体、その製造方法および偽造防止方法
JP2002254546A (ja) 潜像記録媒体
JP2002215010A (ja) 真正性識別体
JPH04179592A (ja) ホログラム付きカード
JP4170618B2 (ja) 真正性識別方法
JP2001202616A (ja) 磁気情報記録媒体
JP4590924B2 (ja) 回折格子構造体、顕像具、回折格子パターンの視認方法、真偽判定方法および回折格子パターン作成方法
JPH06127180A (ja) ホログラム付きカード
JPH09311616A (ja) ホログラム転写シート
JP4271303B2 (ja) 偽造防止カード
JP2011137846A (ja) ホログラムラベル
JP4626016B2 (ja) 偽造防止カードの作製方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050317

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050914

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060131