JPH09295117A - 金型洗浄方法 - Google Patents

金型洗浄方法

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JPH09295117A
JPH09295117A JP11470296A JP11470296A JPH09295117A JP H09295117 A JPH09295117 A JP H09295117A JP 11470296 A JP11470296 A JP 11470296A JP 11470296 A JP11470296 A JP 11470296A JP H09295117 A JPH09295117 A JP H09295117A
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JP
Japan
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mold
cleaning
cleaner
agent
cavity
Prior art date
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Pending
Application number
JP11470296A
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English (en)
Inventor
Mitsuhiro Karaki
満尋 唐木
Mikinari Nozaki
美紀也 野崎
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗浄剤量を少なくできかつ金属片の飛散もな
い金型洗浄方法の提供。 【解決手段】 金型を閉じる工程と、閉じた型内を泡状
化された洗浄剤を用いて洗浄する工程と、からなる金型
の洗浄方法。洗浄剤排出時に生成される型内の負圧を利
用して離型剤を型に吸引する金型の洗浄および離型剤塗
布方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、泡状化された洗浄
剤を利用して金型のキャビティ面を洗浄する金型洗浄方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】ダイカスト等の金型鋳造において、製品
取り出し後に、図7に示すように、開状態にある金型
1、2間にエアブロー装置8を挿入して金型面にエアを
吹きつけ、あるいは特開平5−192741号公報に開
示されているように、開状態にある金型に吸引装置を挿
入して金型面に沿ってエアの流れを作り、製品取り出し
後に残っている金属片や油などの汚れを除去している。
また、泡状離型剤を使用しての金型鋳造においては、製
品取り出し後、開状態にある金型にエアを吹きつけて金
属片や油などの汚れの除去を行い、型締めして密閉状態
の金型に離型剤を充填して、離型剤の塗布を行ってい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の金型洗
浄方法には、つぎの問題がある。 洗浄のエアブローは、型開状態で行うので、エアの
逃げが多く、完全に除去するために、大量のエアを必要
とする。 エアブローは時間制御で行うが、完全な除去を行う
ために、ブロー時間が長くなる。 スプレーノズルによってエアを吹きつけるので、ス
プレーノズルの向きにより、部分的に除去できない部分
が生じ、除去ムラが生じることがある。 製品形状が異なるごとに、スプレーノズルの調整ま
たは交換が必要である。 開状態の金型での除去のため、金属片が飛散したり
して、安全面や環境悪化などの問題が発生する。 本発明の目的は、洗浄剤量を少なくでき、金属片などの
飛散も防止できる金型洗浄方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の方法は、つぎの通りである。 (1) 金型を閉じる工程と、前記閉じられた金型内の
密閉キャビティを泡状化された洗浄剤を用いて洗浄する
工程と、からなる金型洗浄方法。 (2) 前記キャビティ内から洗浄に用いられた泡状化
された洗浄剤を排出する工程と、前記洗浄剤の排出工程
と同時かそれより後に前記金型を閉じたまま泡状化され
た離型剤をキャビティ面に塗布する工程と、をさらに有
する金型洗浄および離型剤塗布方法。 (3) 前記洗浄剤の排出時に前記密閉キャビティに生
じる負圧を利用して前記離型剤を前記密閉キャビティ内
に供給し塗布する請求項2記載の金型洗浄および離型剤
塗布方法。
【0005】上記(1)、(2)、(3)の方法では、
金型密閉状態で金型洗浄を実行するので、金属片などの
飛散もなく、また洗浄剤の大気への飛散もないので洗浄
剤量が少なくて済む。上記(2)の方法では、金型を密
閉させた状態で洗浄した後密閉を維持したまま離型剤を
供給、塗布するので、洗浄と離型剤塗布とに要する時間
を短縮することができる。上記(3)の方法では、洗浄
剤除去時に生じる負圧を利用して離型剤を供給するの
で、離型剤の注入、塗布を円滑に行うことができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施例を説明す
る。図1は、本発明の第1実施例の金型洗浄方法を示し
ている。本発明の第1実施例の金型洗浄方法は、金型鋳
造で製品取り出し後に可動型1と固定型2からなる金型
を閉じる工程と、閉じられた金型1、2内の密閉キャビ
ティ(製品形状部)5を泡状化された洗浄剤(洗浄剤溶
液を、起泡剤を添加してあるいは起泡剤なしで、泡状化
したもの)6を用いて洗浄する工程と、からなる。洗浄
後は、型閉状態で洗浄剤供給管を通してエアをキャビテ
ィ5にエアを注入し、洗浄剤6を除去する。泡状化され
た洗浄剤6は、起泡後にキャビティ5に供給してもよい
し、あるいはキャビティ5に供給後起泡させてもよい。
洗浄剤6のキャビティ5への供給は、密閉機構(たとえ
ば、バルブ)3、4を開にした状態で行う。
【0007】洗浄剤溶液は、たとえば高級脂肪酸(炭素
数が8以上)あるいはその混合物のナトリウム塩(分子
式がRCOONaであらわされる、Rはアルキル基)の
水溶液からなる。
【0008】また、洗浄剤溶液を起泡させる方法にはつ
ぎがあり、何れによってもよい。 起泡成分をもった材料、たとえば脂肪酸塩を混入させ
(洗浄剤溶液に高級脂肪酸のナトリウム塩を用いる場合
はそのまま)、機械的に攪拌するか(図4の方法)か、
あるいは高圧ガスを吹き込み泡立てる(図5の方法)。
脂肪酸の例としては、ラウリン酸ナトリウム、ステアリ
ン酸ナトリウム、がある。 界面活性剤を混入させ、高温の型面に触れさせて泡立
てる。界面活性剤としては、ノニオン系界面活性剤、た
とえばポリオキシエチレンアルキエーテルがある。 重炭酸ソーダの粉末とエアを混合し、洗浄剤液と反応
させる。 高圧炭酸ガスを洗浄剤に吹き込む。 洗浄剤に揮発性アルコールをもつ発泡剤を圧入する。 加圧、低温条件下で、ガス(たとえば、二酸化炭素)
を洗浄剤溶液に含有させておき、型の熱を受けたときに
洗浄剤溶液から分離させる。
【0009】図4は、洗浄剤の型外泡状化の一例を示し
ている。洗浄剤タンク23から圧入ポンプ24を使用し
て、一定量の液状洗浄剤を、エアコンプレッサ25、エ
アハイドロユニット26、電気制御バルブ27を作動さ
せて定量シリンダ28に送る。定量シリンダ28の洗浄
剤は攪拌機29により攪拌されて泡立てられ、定量シリ
ンダ28にて金型1、2内に充填される。図5は、洗浄
剤の型外泡状化の一例を示している。洗浄剤タンク23
から圧入ポンプ24を使用して、一定量の液状洗浄剤
を、エアコンプレッサ25、エアハイドロユニット2
6、電気制御バルブ27を作動させて定量シリンダ28
に送る。定量シリンダ28の内部にエアノズルからなる
攪拌ノズル30を組み込んでおき、洗浄剤を適量入れ、
ノズル30からエアを出してバブリングさせ、洗浄剤を
泡立て、定量シリンダ28にて金型1、2内に充填す
る。図6は洗浄剤の型内泡状化の一例を示している。低
温(たとえば、0°C)に冷却された洗浄剤を洗浄剤タ
ンク36から圧送ポンプ37を使用して、エアコンプレ
ッサ38、電気制御バルブ39を作動させて定量シリン
ダ40に送る。ついで、ガスタンク33から二酸化炭素
を定量シリンダ40に圧入ポンプ34にて流入させ、定
量シリンダ40にて加圧し攪拌機35を作動させて液状
洗浄剤に二酸化炭素を十分に含有させ、低温強炭酸洗浄
剤を作る。この低温強炭酸洗浄剤を金型内に供給して金
型からの熱を受けて気化発泡することを利用して洗浄剤
を泡状化させる。
【0010】本発明の第1実施例では、泡状化された洗
浄剤6によりキャビティ5の表面を洗浄するので、つぎ
の作用、効果がある。泡状化洗浄剤6をキャビティ5内
に充填させることにより、キャビティ5の表面全面に洗
浄剤がゆきわたり油等を浮かせて洗浄することができ
る。エアブローの場合は、型形状によってはエアブロー
が当たらない部位がありその部分は洗浄できないが、本
発明ではそのような洗浄もれがなくなる。しかも、キャ
ビティ5に充填させるだけでよく、型開のエアブローの
ようにエアの流し放しをする必要がなく、洗浄剤は少量
で済む。また、金型を閉じた状態で洗浄を行うので、限
られた面(キャビティ5の表面のみ)のみの洗浄ができ
(型合わせ面を洗浄しなくてもよくなり)、洗浄時間と
洗浄剤除去時間を短縮することができる。また、金型を
閉じた状態で洗浄を行うので、金属片の飛散や洗浄剤の
飛散がなく、作業環境が改善される。さらに、従来のよ
うなスプレーノズルが不要のため、金型形状が変わった
時のスプレーノズルの交換が不要になり、工数低減をは
かることができる。
【0011】また、洗浄剤6による洗浄の後、エアによ
りキャビティ5内から洗浄剤6を除去するに際し、泡と
泡との剥離が容易なため、余剰泡洗浄剤6を自重または
吸引などにより容易に除去することができる。また、離
型剤を塗布するときの型温は、高過ぎると離型剤をはじ
くので高過ぎることはよくなく、また低過ぎると型面に
液が残って続く鋳造でそれが蒸発して鋳造欠陥を生じる
ことがあるので低過ぎることもよくないが、洗浄に泡状
洗浄剤を用いることによって、適度の型冷却をすること
ができ、焼きつき、張りつき、湯廻り不良などの鋳造欠
陥の発生を防止できる。
【0012】図2は、本発明の第2実施例の金型洗浄方
法を示している。本発明の第2実施例の金型洗浄方法
は、金型鋳造で製品取り出し後に可動型1と固定型2か
らなる金型を閉じる工程と、閉じられた金型1、2内の
密閉キャビティ5を泡状化された洗浄剤6を用いて洗浄
する工程と、キャビティ5内から洗浄に用いられた泡状
化された洗浄剤6を排出する工程と、洗浄剤の排出工程
と同時かそれより後に金型を閉じたまま泡状化された離
型剤7をキャビティ面に塗布する工程と、からなる。離
型剤塗布後、図3に示すように、型内の泡状離型剤7は
型閉じ状態のままエアを離型剤供給管を通して送り、型
内から除去する。その後、型締め状態のまま、金属溶湯
を金型内に注湯し、鋳造を実行する。
【0013】離型剤7の供給は、洗浄後、洗浄剤排出側
とは逆の開口部に次工程の離型剤を待機させておき、洗
浄剤6の重力か吸引により排出するときに生じる型内
(キャビティ)に発生する負圧を利用して、密閉機構
3、4を開にして、離型剤7を型内に吸引することが望
ましい。このようにすることによって洗浄剤6の排出と
離型剤7の吸入をほぼ同時に行うことができ、鋳造のサ
イクルタイムを短縮させることができる。ただし、洗浄
剤6をエアブローで除去した後、離型剤7をポンプなど
により型内に圧送してもよい。離型剤7は泡状化された
離型剤7を型内に供給してもよいし、あるいは型内に供
給した後泡状化してもよい。離型剤7の泡状化は、上記
した洗浄剤6の泡状化に準じる。
【0014】本発明の第2実施例の作用、効果は、本発
明の第1実施例の作用、効果に加えて、つぎの作用、効
果がある。泡状化離型剤7の塗布により、余剰離型剤を
型面からエアブローなどにより容易に除去でき、均一塗
布することができる。この均一塗布によって、鋳造欠陥
の防止、離型剤消費量の低減をはかることができる。ま
た、従来の離型剤のスプレー吹きつけに比べて、キャビ
ティ面全面に離型剤を塗布することができ、しかも型締
め状態での塗布のため型合わせ面に塗布することがなく
なる。また、洗浄剤6の洗浄、排出と離型剤7の塗布、
排出を型締め状態で行い、その型締め状態のまま金属溶
湯の注湯を行うので、型開閉がなく、鋳造サイクルタイ
ムを短縮することができる。
【0015】
【発明の効果】請求項1、2、3の方法では、金型密閉
状態で金型洗浄を実行するので、金属片などの飛散もな
く、また洗浄剤の大気への飛散もないので、環境が改善
でき、洗浄剤使用量も少なくて済む。上記2の方法で
は、金型を密閉させた状態で洗浄した後密閉を維持した
まま離型剤を供給、塗布するので、洗浄と離型剤塗布間
に型の開閉をする必要がなく、洗浄、離型剤塗布に要す
る時間を短縮することができる。上記3の方法では、洗
浄剤除去時に生じる負圧を利用して離型剤を供給するの
で、離型剤の注入、塗布を円滑に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の金型洗浄方法を実施して
いる装置の断面図である。
【図2】本発明の第2実施例の金型洗浄方法を実施して
いる装置の、洗浄剤排出中および離型剤吸引中の、断面
図である。
【図3】本発明の第2実施例の金型洗浄方法を実施して
いる装置の、離型剤排出後の、断面図である。
【図4】本発明の第1、第2実施例における、洗浄剤の
起泡を攪拌で行う場合の、系統図である。
【図5】本発明の第1、第2実施例における、洗浄剤の
起泡をノズルから噴出されるエアによるバブリングで行
う場合の、系統図である。
【図6】本発明の第1、第2実施例における、洗浄剤の
起泡を金型内の熱による気泡の分離によるバブリングで
行う場合の、系統図である。
【図7】従来のエアスプレーによって型面を洗浄する場
合の、装置の断面図である。
【符号の説明】
1、2 金型 3、4 密閉機構 5 キャビティ 6 洗浄剤 7 離型剤

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型を閉じる工程と、 前記閉じられた金型内の密閉キャビティを泡状化された
    洗浄剤を用いて洗浄する工程と、からなる金型洗浄方
    法。
  2. 【請求項2】 前記キャビティ内から洗浄に用いられた
    泡状化された洗浄剤を排出する工程と、 前記洗浄剤の排出工程と同時かそれより後に前記金型を
    閉じたまま泡状化された離型剤をキャビティ面に塗布す
    る工程と、をさらに有する金型洗浄および離型剤塗布方
    法。
  3. 【請求項3】 前記洗浄剤の排出時に前記密閉キャビテ
    ィに生じる負圧を利用して前記離型剤を前記密閉キャビ
    ティ内に供給し塗布する請求項2記載の金型洗浄および
    離型剤塗布方法。
JP11470296A 1996-05-09 1996-05-09 金型洗浄方法 Pending JPH09295117A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999025512A1 (de) * 1997-11-17 1999-05-27 Volkswagen Aktiengesellschaft Reinigung von giessereiformwerkzeugen
JP2002361644A (ja) * 2001-06-07 2002-12-18 Seiwa Electric Mfg Co Ltd 成形型表面処理方法及び成形型表面処理装置
DE19851435B4 (de) * 1997-11-17 2008-04-03 Volkswagen Ag Reinigung von Gießereiformwerkzeugen
JP5500470B1 (ja) * 2013-08-23 2014-05-21 株式会社システムリソーセズ 金型

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