JPH09295086A - 板材搬出装置 - Google Patents

板材搬出装置

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JPH09295086A
JPH09295086A JP8134423A JP13442396A JPH09295086A JP H09295086 A JPH09295086 A JP H09295086A JP 8134423 A JP8134423 A JP 8134423A JP 13442396 A JP13442396 A JP 13442396A JP H09295086 A JPH09295086 A JP H09295086A
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JP
Japan
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plate material
gripper
plate
traveling body
product
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Pending
Application number
JP8134423A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Mizuta
幸一 水田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP8134423A priority Critical patent/JPH09295086A/ja
Publication of JPH09295086A publication Critical patent/JPH09295086A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 素材板材から切り離された製品板材を安定し
て搬出することを可能とする。 【解決手段】 製品板材Wを吸着手段33で持ち上げる
板材持上機構14と、この機構14で持ち上げられた製
品板材Wを挟持するグリッパ15とを走行体13に設置
する。この走行体13を、板材加工機の加工部近傍位置
と所定の板材搬出位置との間で走行可能とする。グリッ
パ15は、板材持上機構14の吸着手段3に近接および
離間するように、走行体13に対して水平方向に進退自
在とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、レーザ加工やパ
ンチ加工で素材板材より所定の形状に切断加工された製
品板材を板材加工機等から搬出する板材搬出装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、パンチプレス機等の板材加工機か
ら製品板材を搬出する装置として、グリッパの設置され
た走行体を設け、板材加工機のテーブル端部で製品板材
をグリッパにより把持させて走行体の走行により引き出
すようにしたものがある。前記テーブルの端部には、グ
リッパの下顎部が入り込むための段差を設けておく。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、一般に、板材
加工機上での板材送りは、素材板材を把持するワークホ
ルダのXY方向の移動で行うようにしているため、素材
板材から製品板材を切り離してしまうと、製品板材はテ
ーブル上で単に載せられた非拘束状態となるため、グリ
ッパによる把持が行えない。そのため、レーザ加工機等
では、切り離された製品板材を搬出するために、テーブ
ル面を開閉可能としてシュート等により製品板材を取り
出すようにしているが、板材加工機の構成が複雑になる
うえ、製品板材の整列搬出ができない。また、搬出可能
な製品板材の寸法が制限される。この他に、製品板材を
磁石等で吸着して持ち上げ、そのまま搬送するものも提
案されているが、磁石による吸着状態で搬送するので
は、落下の恐れがあり、安定した搬出が難しい。特に高
速搬出における安定搬出が難しい。
【0004】この発明は、上記課題を解消するものであ
り、完全に素材板材から切り離された製品板材を安定し
て搬出することのできる板材搬出装置を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の板材搬出装置
は、上記の課題を解消するために、板材を吸着手段で持
ち上げる板材持上機構と、この機構で持ち上げられた板
材を挟持するグリッパとを走行体に設置し、この走行体
を前記板材の載置されている位置の上方まで移動可能と
したものである。この構成によると、板材を板材持上機
構の吸着手段で吸着して持ち上げ、この持ち上げられた
板材をグリッパで把持するため、素材板材から完全に切
り離されてテーブル上で非拘束状態となった製品板材で
も、グリッパによる把持が行える。また、グリッパで把
持して引き出すため、高速搬出等を行う場合も、板材が
外れることがなく、安定して搬出できる。
【0006】上記構成において、前記グリッパは、前記
板材持上機構の吸着手段に近接および離間するように、
走行体に対して水平方向に進退自在とすることが好まし
い。このように構成すると、吸着手段による持ち上げ時
にグリッパが邪魔にならず、持ち上げられた板材を必要
時に確実に把持することができる。また、上記構成にお
いて、前記板材の載置されている位置は、板材加工機の
加工部近傍位置とし、この加工部近傍位置と所定の板材
搬出位置との間で前記走行体を移動可能としても良い。
これにより、切り離された板材をその切り離し加工が行
われた場所でグリッパにより把持し、搬出することがで
きる。
【0007】
【発明の実施の形態】この発明の一実施形態を図1ない
し図8に基づいて説明する。図1はこの板材搬出装置を
応用した板材加工ラインの平面図を示す。板材加工機1
は、レーザ機能付きのパンチプレス機であり、フレーム
2の前部に各々加工部となるパンチ中心Pとレーザ中心
Rとが設定されている。板材加工機1は、前後方向(Y
軸方向)に実線で示す位置から鎖線で示す位置まで進退
するテーブル3と、このテーブル3上の素材板材W0を
把持して横方向(X軸方向)に移動するワークホルダ4
とを有し、これらテーブル3の前後移動とワークホルダ
4の横移動とで素材板材W0の任意箇所がパンチ中心P
やレーザ中心Rに送られる。
【0008】板材加工機1のテーブル3の一側には搬入
台5およびローダ装置6が設置され、他側には搬出台
7、ストックコンベヤ8、およびアンローダ装置9が設
置されている。ローダ装置6は、搬入台5の上方のレー
ル10に沿って走行する走行体11に、素材板材W0を
負圧で吸着する吸着パッド(図示せず)を備えたもので
ある。ストックコンベヤ8は、コンベヤローラ8aをチ
ェーン状に連結し、そのローラ連結体を移動させて搬送
面を開閉可能とすることにより、コンベヤローラ8aで
構成される搬送面上の製品板材Wを搬送面下に投下可能
としたものである。
【0009】アンローダ装置9は、レール12に設置さ
れた走行体13に、板材加工機1のテーブル3上の製品
板材Wを持ち上げる板材持上機構14と、持ち上げられ
た製品板材Wを把持する可動のグリッパ15と、スケル
トン材搬出用の固定のグリッパ16とを設けたものであ
る。レール12は、板材加工機1のパンチ中心Pおよび
レーザ中心Rの近傍となる加工部近傍位置Qから、スト
ックコンベヤ8上の位置である所定の板材搬出位置Sま
で横方向(X軸方向)に延びており、レール支持枠(図
示せず)で支持されて板材加工機1のテーブル3の上方
に片持ち状に突出している。
【0010】図2に示すように、アンローダ装置9の走
行体13は、ローラ17を介してレール12に懸垂状態
に設置され、自走用のモータおよび減速機で構成される
走行装置18により走行駆動される。走行体13には昇
降フレーム19が、ガイドロッド20および昇降シリン
ダ21からなるフレーム昇降装置22を介して昇降可能
に吊り下げ設置してある。この昇降フレーム19に、前
記の板材持上機構14と、可動のグリッパ15と、固定
のグリッパ16(図3参照)とが設置されている。
【0011】昇降フレーム19は、走行体13の走行方
向に延びる可動グリッパ案内枠23と、その片側へ直交
方向に延びる固定グリッパ取付枠24(図3)とを有
し、固定グリッパ取付枠24の長手方向複数箇所に、前
記固定グリッパ16が各々下向きアーム25を介して取
付けられている。可動グリッパ案内枠23は、両側面に
ガイドレール26を有しており、両ガイドレール26
に、可動グリッパ台27がローラ28を介して懸垂状態
に進退自在に設置されている。可動グリッパ台27は、
下部に前記可動グリッパ15を取付けたものであり、昇
降フレーム19に設置されたモータ29およびベルト機
構30からなる進退駆動装置31で進退駆動される。可
動グリッパ15と固定グリッパ16の設置高さは、互い
に同じ高さとしてある。
【0012】可動グリッパ台27の進退による可動グリ
ッパ15の停止位置は、固定グリッパ16に並ぶアウト
位置OUT (図2)と、板材持上機構14で持ち上げられ
た板材Wを把持可能なイン位置INと、イン位置INの若干
手前のミドル位置MID との3箇所の所定停止位置に設定
されている。これらの停止位置OUT ,IN,MID で停止さ
せる制御は、可動グリッパ案内枠23の所定位置に各々
取付けた複数の近接スイッチ等のセンサ32(図4
(A),(B))で可動グリッパ枠27のドッグ(図示
せず)を検出することにより行われる。
【0013】板材持上機構14は、可動グリッパ案内枠
23の先端に設置されており、吸着手段33と、この吸
着手段33を昇降させる昇降装置34とで構成される。
吸着手段33は、電磁石からなる複数の吸着パッド33
aを可動グリッパ15の幅方向に並べて枠体に取付けた
ものからなる。この吸着手段33は、負圧で吸着するパ
ッド等であっても良い。昇降装置34は、複数のガイド
ロッド35と昇降シリンダ36とで構成される。昇降装
置34による吸着手段33の昇降停止位置は、図1の下
降位置DOWNと、上昇位置UPと、中間位置MDとの3位置に
設定してあり、各位置に来たことを検出する近接スイッ
チ等のセンサ(図示せず)が設けられている。下降位置
DOWNは、テーブル3上の製品板材W(詳しくはテーブル
3に設けられたフリーベアリング3a上の板材Wを吸着
可能な高さである。中間位置MDはその吸着した板材Wを
可動グリッパ15で把持可能な高さであり、上昇位置UP
は上方へ逃がす位置である。
【0014】図5は可動グリッパ15の側面および破断
側面を示す。可動グリッパ15は、板材挿入隙間を介し
て上下に対向する上顎38および下顎39を組み付けた
挟持部40を設け、この挟持部40を支持枠41に支軸
42回りで上下揺動可能に支持し、かつばね部材43で
挟持部40を水平姿勢に弾性的に支持したものである。
上顎38は、下面の凹部に収容した押し部材44をクラ
ンプシリンダ45で下降させるものであり、押し部材4
4と下顎39の間で板材Wが把持される。下顎39は、
挟持部40に搭載したシリンダ装置46の駆動で、スト
ロークmだけ後退可能としてある。この可動グリッパ1
5では、下顎39が前方位置にあり、かつ押し部材44
が下降した状態が閉じ状態であり、押し部材44が上昇
するか、または下顎39が後退することで開き状態とな
る。可動グリッパ15の横幅は、種々の幅の板材Wを1
個の可動グリッパ15で安定して把持できるように、幅
広に形成してある。なお、可動グリッパ15は、単に上
下の顎38,39が回動動作等で開閉して板材Wを挟む
ものであっても良い。
【0015】図6は固定グリッパ16の側面図を示す。
支軸49回りで開閉回動する上顎47と固定の下顎48
の間で板材Wを挟むものであり、上顎47はばね50で
開き方向に付勢し、かつ後部に搭載されたクランプシリ
ンダ51で閉じ動作させるものとしてある。
【0016】上記構成の板材搬出動作を説明する。図1
の板材加工機1では、大板の素材板材W0にパンチ加工
を施し、パンチ加工、あるいはその後のレーザ加工で、
素材板材W0から製品板材Wを切り離す加工を行う。搬
出動作は、各製品板材Wを搬出する過程(図7(A))
と、その後にスケルトン状の残材となった素材板材W0
を搬出過程(図7(B))とがある。製品板材Wを搬出
するときは、可動グリッパ15のみを使用し、スケルト
ン状の素材板材W0を搬出するときは、可動グリッパ1
5および固定グリッパ16を用いて行う。
【0017】図8は製品板材Wの搬出過程を示す。同図
(A)のように、アンローダ9の走行体13は、ストッ
クコンベヤ8上、あるいは搬出台7(図1)上の所定の
待機位置に待機する。このとき、アンローダ走行体13
の可動グリッパ15はアウト位置OUT (図2)にあり、
固定グリッパ16は開、吸着手段33は上昇位置UP、可
動グリッパ15は下顎39が閉じ位置(前進位置)にあ
る。
【0018】製品板材Wの切り離しが完了すると、アン
ローダ走行体13が板材加工機1のテーブル3上の位置
(イン位置)まで前進して停止する。この停止位置は、
製品板材Wの大きさ等に応じた任意位置としても良く、
またパンチ中心Pおよびレーザ中心Rが並ぶX軸方向位
置に対して所定距離だけ手前の位置に常に停止するよう
にしても良い。この前進の後、可動グリッパ15はミド
ル位置MID まで前進する(図8(B))。ついで、吸着
手段33が下降し、電磁石からなる吸着手段33の吸着
をオンさせて製品板材Wを吸着し、吸着手段33がミド
ル位置MDまで上昇する(図8(C))。
【0019】このように吸着手段33で製品板材Wを持
ち上げた状態で、可動グリッパ15がイン位置INまで前
進し、可動グリッパ15で閉じて製品板材Wを把持する
(図8(D))。このように吸着手段33で製品板材W
を持ち上げて可動グリッパ15による把持を行うので、
テーブル3上で切り離されて非保持状態となった製品板
材Wを可動グリッパ15で確実に把持することができ
る。したがって、製品板材Wがパンチ中心Rまたはレー
ザ中心Rで切り離された位置で製品板材Wを可動グリッ
パ15により把持することができる。把持が完了する
と、吸着手段33の吸着をオフし、吸着手段33が上昇
位置UPへ逃げる(図8(E))。
【0020】このようにして可動グリッパ15で製品板
材Wを把持し、アンローダ走行体13がストックコンベ
ヤ8上へ後退走行すると共に、可動グリッパ15がアン
ローダ走行体13に対してアウト位置OUT へ戻る。スト
ックコンベヤ8上の所定位置まで戻ると、アンローダ走
行体13から可動グリッパ15の設置された昇降フレー
ム19を下降させ、ストックコンベヤ8上に製品板材W
を載せる。ついで、ストックコンベヤ8のコンベヤロー
ラ8aの連結体を走行させて搬送面を開き、この状態で
可動グリッパ15を開くことにより、製品板材Wをスト
ックコンベヤ8の下方の所定位置に積載する。この後、
アンローダ走行体13は前記待機位置まで戻り、可動グ
リッパ15は下顎39を開く。このような動作を繰り返
して、素材板材W0から切り離された各製品板材Wを搬
出する。
【0021】スケルトン状となった素材板材W0を搬出
するときは、次の過程で搬出する。アンローダ装置9の
待機時の状態は、製品板材Wを搬出時するときと同じ状
態(図8(A)の状態)である。この待機状態から、ア
ンローダ走行体13が板材加工機1のテーブル3の端部
まで前進し、固定グリッパ16および可動グリッパ15
が閉じてこれら固定グリッパ16および可動グリッパ1
5でスケルトン状素材板材W0を把持する(図7
(B))。板材持上機構14は使用しない。この後、板
材加工機1のワークホルダ4を開き、アンローダ走行体
13がストックコンベヤ8上まで後退する。ついで、ス
トックコンベヤ8がコンベヤローラ8aの連結体を開
き、固定グリッパ16および可動グリッパ15を開くこ
とにより、スケルトン状板材W0をストックコンベヤ8
の下方に積載する。この後、アンローダ走行体13が待
機位置へ戻り、可動グリッパ15が下顎39を開いて、
待機状態となる。なお、スケルトン状板材W0の搬出の
場合、固定グリッパ16のみを使用するようにしても良
い。
【0022】
【発明の効果】この発明の板材搬出装置は、板材を吸着
手段で持ち上げる板材持上機構と、この機構で持ち上げ
られた板材を挟持するグリッパとを走行体に設置し、こ
の走行体を前記板材の載置されている位置の上方まで移
動可能としたものであるため、完全に素材板材から切り
離された製品板材を安定して搬出することができる。前
記グリッパを、板材持上機構の吸着手段に近接および離
間するように、走行体に対して水平方向に進退自在とし
た場合は、吸着手段による持ち上げ時にグリッパが邪魔
にならず、持ち上げられた板材を必要時に確実に把持す
ることができる。また、前記板材の載置されている位置
を、板材加工機の加工部近傍位置とし、この加工部近傍
位置と所定の板材搬出位置との間で前記走行体を移動可
能とした場合は、切り離された板材をその切り離し加工
が行われた場所でグリッパにより把持し、搬出すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態にかかる板材搬出装置を
設置した板材加工ラインの平面図である。
【図2】その板材搬出装置の側面図である。
【図3】同板材搬出装置の正面図である。
【図4】(A)は板材搬出装置の部分平面図、(B)は
同部分の側面図、(C)は同部分の破断正面図、(D)
は同部分の正面図である。
【図5】(A),(B)は各々板材搬出装置の可動スト
ッパの側面図および破断側面図である。
【図6】固定ストッパの側面図である。
【図7】製品板材およびスケルトン板材の搬出動作の説
明図である。
【図8】製品板材の各搬出過程を示す動作説明図であ
る。
【符号の説明】
1…板材加工機 3…テーブル 4…ワークホルダ 7…搬出テーブル 8…ストックコンベヤ 9…アンローダ装置 12…レール 13…走行体 14…板材持上機構 15…可動のグリッパ 16…固定グリッパ 19…昇降フレーム 27…可動グリッパ台 33…吸着手段 P…パンチ中心 Q…加工部近傍位置 R…レーザ中心 S…板材搬出位置 W…製品板材 W0…素材板材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65H 29/10 B65H 29/10 // B25J 15/06 B25J 15/06 Z

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板材を吸着手段で持ち上げる板材持上機
    構と、この機構で持ち上げられた板材を挟持するグリッ
    パとを走行体に設置し、この走行体を前記板材の載置さ
    れている位置の上方まで移動可能とした板材搬出装置。
  2. 【請求項2】 前記グリッパは、前記板材持上機構の吸
    着手段に近接および離間するように、走行体に対して水
    平方向に進退自在とした請求項1記載の板材搬出装置。
  3. 【請求項3】 前記板材の載置されている位置は、板材
    加工機の加工部近傍位置であり、この加工部近傍位置と
    所定の板材搬出位置との間で前記走行体を移動可能とし
    た請求項1または請求項2記載の板材搬出装置。
JP8134423A 1996-04-30 1996-04-30 板材搬出装置 Pending JPH09295086A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102133696A (zh) * 2011-03-24 2011-07-27 刘宪福 罐体环缝焊接机
JP2017013105A (ja) * 2015-07-03 2017-01-19 村田機械株式会社 板材加工システム、及び板材加工方法
CN111872582A (zh) * 2020-07-09 2020-11-03 大族激光科技产业集团股份有限公司 一种激光切割设备的载物台
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