JPH09294192A - カラー画像読取装置 - Google Patents
カラー画像読取装置Info
- Publication number
- JPH09294192A JPH09294192A JP8127768A JP12776896A JPH09294192A JP H09294192 A JPH09294192 A JP H09294192A JP 8127768 A JP8127768 A JP 8127768A JP 12776896 A JP12776896 A JP 12776896A JP H09294192 A JPH09294192 A JP H09294192A
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- Japan
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- color image
- optical
- line
- mirror
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 光学系の構成を単純化し、高精度化および読
み取った画像データの処理の単純化が可能なカラー画像
読取装置を得る。 【解決手段】 ３面の光路分割ミラー３ａ、３ｂ、３ｃ
のそれぞれの光軸が、所定の原稿上の１のライン上に構
成され、結像レンズ４がそれぞれの光軸の像を結像させ
る。それぞれの光軸上にそれぞれ異なる色のフィルタ５
ａ、５ｂ、５ｃを配置し、このフィルタを透過した結像
を３ラインのＣＣＤ５が検出する。原稿２と結像レンズ
４との間に設けた光路分割ミラー３により、分割された
それぞれの光軸の光束を色分解してカラー画像を読み取
る。光軸の構成を一体化することにより、部品が少なく
なり光学系としての精度が高くなり、調整箇所が少なく
なり組立作業が容易になる。さらに、３ラインで順次読
み取るラインメモリが不要となり、画像処理が簡単にな
る。
み取った画像データの処理の単純化が可能なカラー画像
読取装置を得る。 【解決手段】 ３面の光路分割ミラー３ａ、３ｂ、３ｃ
のそれぞれの光軸が、所定の原稿上の１のライン上に構
成され、結像レンズ４がそれぞれの光軸の像を結像させ
る。それぞれの光軸上にそれぞれ異なる色のフィルタ５
ａ、５ｂ、５ｃを配置し、このフィルタを透過した結像
を３ラインのＣＣＤ５が検出する。原稿２と結像レンズ
４との間に設けた光路分割ミラー３により、分割された
それぞれの光軸の光束を色分解してカラー画像を読み取
る。光軸の構成を一体化することにより、部品が少なく
なり光学系としての精度が高くなり、調整箇所が少なく
なり組立作業が容易になる。さらに、３ラインで順次読
み取るラインメモリが不要となり、画像処理が簡単にな
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ＰＰＣ、スキャ
ナ、ＦＡＸ等に適用されるカラー画像読取装置に関す
る。
ナ、ＦＡＸ等に適用されるカラー画像読取装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、カラー画像読取装置は一般に、３
個の光学系を用いて構成される。この３個の光学系を構
成するためにプリズムまたはダイクロイックミラーを用
いる。本発明と技術分野の類似する従来例を以下に列挙
する。
個の光学系を用いて構成される。この３個の光学系を構
成するためにプリズムまたはダイクロイックミラーを用
いる。本発明と技術分野の類似する従来例を以下に列挙
する。
【０００３】従来例１の特開平２−２３７３５９号の
「並列光学素子とカラー原稿読取装置」は、それぞれ細
長い入射平面と出射平面とを有する光学素子の３個が長
さ方向を接して一体化されている。そして、画像からの
直線状の光を並列に上記３個の光学素子へ通し、それぞ
れの光を平行な３列の互いに異なる色の光電変換素子列
を有するラインイメージセンサのそれぞれの列へ入射さ
せる構造としている。
「並列光学素子とカラー原稿読取装置」は、それぞれ細
長い入射平面と出射平面とを有する光学素子の３個が長
さ方向を接して一体化されている。そして、画像からの
直線状の光を並列に上記３個の光学素子へ通し、それぞ
れの光を平行な３列の互いに異なる色の光電変換素子列
を有するラインイメージセンサのそれぞれの列へ入射さ
せる構造としている。
【０００４】従来例２の特開平７−３２２００６号の
「カラー画像読取装置」は、原稿画像をラインイメージ
センサ面上に結像して読取を行うカラー画像読取装置で
ある。本従来例では、ラインイメージセンサとして、Ｂ
の読取分光特性を有する第１画素列と、Ｇ＋Ｒ（Ｙ）の
読取分光特性を有する画素を交互に配列した第２画素列
と、合計２ラインの画素列を有するＣＣＤを用いる。こ
の構成により、ＣＣＤ面上に、Ｂの読取分光特性に対応
する光像と、Ｙの読取分光特性の合計に対応する読取分
光特性の光像との２重像を発生させる２層ダイクロイッ
クミラーを用い、ダイクロイックミラーによって発生す
る２重像のＣＣＤ面上での結像状態での相互の分離幅
を、ＣＣＤの２ラインの画素列の間隔に等しくしてい
る。
「カラー画像読取装置」は、原稿画像をラインイメージ
センサ面上に結像して読取を行うカラー画像読取装置で
ある。本従来例では、ラインイメージセンサとして、Ｂ
の読取分光特性を有する第１画素列と、Ｇ＋Ｒ（Ｙ）の
読取分光特性を有する画素を交互に配列した第２画素列
と、合計２ラインの画素列を有するＣＣＤを用いる。こ
の構成により、ＣＣＤ面上に、Ｂの読取分光特性に対応
する光像と、Ｙの読取分光特性の合計に対応する読取分
光特性の光像との２重像を発生させる２層ダイクロイッ
クミラーを用い、ダイクロイックミラーによって発生す
る２重像のＣＣＤ面上での結像状態での相互の分離幅
を、ＣＣＤの２ラインの画素列の間隔に等しくしてい
る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
一般的な従来例では、３分割光学素子としてプリズムを
使用している。また、従来例２ではダイクロイックミラ
ーを用いている。このプリズム等は色収差が発生し易く
画像性能が低下する。また、プリズム等の材料にガラス
を使うと読取原稿の幅とほぼ同程度の長さが必要になり
非常に高価な部品となる。安価な材料としてプラスチッ
クを使うと、プラスチックの内部ひずみ、複屈折などに
よって画像性能が低下する、等の問題点を伴う。
一般的な従来例では、３分割光学素子としてプリズムを
使用している。また、従来例２ではダイクロイックミラ
ーを用いている。このプリズム等は色収差が発生し易く
画像性能が低下する。また、プリズム等の材料にガラス
を使うと読取原稿の幅とほぼ同程度の長さが必要になり
非常に高価な部品となる。安価な材料としてプラスチッ
クを使うと、プラスチックの内部ひずみ、複屈折などに
よって画像性能が低下する、等の問題点を伴う。
【０００６】従来例１では、原稿面の近くに折り返しミ
ラーがあり、このミラーには分割ミラーと同等の位置精
度が要求される。プリズムを追加した場合には、折り返
しミラーの精度にさらにプリズムの精度が加算して求め
られ、画像性能を低下させる要因となる。ミラーは、傾
きの誤差を倍にする効きを有し、調整が難しい問題点を
有する。
ラーがあり、このミラーには分割ミラーと同等の位置精
度が要求される。プリズムを追加した場合には、折り返
しミラーの精度にさらにプリズムの精度が加算して求め
られ、画像性能を低下させる要因となる。ミラーは、傾
きの誤差を倍にする効きを有し、調整が難しい問題点を
有する。
【０００７】上記従来例の問題点をまとめると以下とな
る。 １．ミラーへの入射角が大きく、ミラーは非常に高い面
精度、位置精度を必要とする。 ２．折り返しミラーが別に必要になる。
る。 １．ミラーへの入射角が大きく、ミラーは非常に高い面
精度、位置精度を必要とする。 ２．折り返しミラーが別に必要になる。
【０００８】本発明は、光学系の構成を単純化し、高精
度化および読み取った画像データの処理の単純化が可能
なカラー画像読取装置を提供することを目的とする。
度化および読み取った画像データの処理の単純化が可能
なカラー画像読取装置を提供することを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
め、本発明のカラー画像読取装置は、それぞれの光軸が
所定の原稿上の１のラインとされた３面の光路分割ミラ
ーと、それぞれの光軸の像を結像させる結像レンズと、
それぞれの光軸上にそれぞれ異なる色のフィルタを配置
し、このフィルタを透過した結像を検出する３ラインの
ＣＣＤとを有し、原稿と結像レンズとの間に設けた光路
分割ミラーにより、分割されたそれぞれの光軸の光束を
色分解してカラー画像を読み取ることを特徴としてい
る。
め、本発明のカラー画像読取装置は、それぞれの光軸が
所定の原稿上の１のラインとされた３面の光路分割ミラ
ーと、それぞれの光軸の像を結像させる結像レンズと、
それぞれの光軸上にそれぞれ異なる色のフィルタを配置
し、このフィルタを透過した結像を検出する３ラインの
ＣＣＤとを有し、原稿と結像レンズとの間に設けた光路
分割ミラーにより、分割されたそれぞれの光軸の光束を
色分解してカラー画像を読み取ることを特徴としてい
る。
【００１０】また、上記の３ラインのＣＣＤ、および光
路分割ミラーを、一体的に形成するとよい。
路分割ミラーを、一体的に形成するとよい。
【００１１】さらに、カラー画像読取装置は、複数のミ
ラーで構成された移動体を有し、この移動体により１の
ラインを原稿上で移動させ、この原稿面上の画像をスキ
ャン可能に形成するとよい。
ラーで構成された移動体を有し、この移動体により１の
ラインを原稿上で移動させ、この原稿面上の画像をスキ
ャン可能に形成するとよい。
【００１２】
【発明の実施の形態】次に添付図面を参照して本発明に
よるカラー画像読取装置の実施の形態を詳細に説明す
る。図１および図２を参照すると本発明のカラー画像読
取装置の一実施形態が示されている。
よるカラー画像読取装置の実施の形態を詳細に説明す
る。図１および図２を参照すると本発明のカラー画像読
取装置の一実施形態が示されている。
【００１３】図１において、本実施形態のカラー画像読
取装置は、コンタクトガラス１、コンタクトガラス上に
設置された原稿２、原稿面の画像を反射するミラー３、
原稿面の画像を結像する結像レンズ４、フィルタを配し
た３ラインＣＣＤ５の受光部とにより構成される。
取装置は、コンタクトガラス１、コンタクトガラス上に
設置された原稿２、原稿面の画像を反射するミラー３、
原稿面の画像を結像する結像レンズ４、フィルタを配し
た３ラインＣＣＤ５の受光部とにより構成される。
【００１４】この光学系において、ミラー３は、第１の
面３ａ、第２の面３ｂ、第３の面３ｃの所定のミラー角
度で３面鏡に構成されている。原稿２は、所定のミラー
角度を有するミラー３により展開され、架空の原稿２’
とされる。原稿２上の所定の点（またはライン）２ａ
は、３面鏡、第１の面３ａ、第２の面３ｂ、第３の面３
ｃ、により展開され、架空の点２’ａ、点２’ｂ、点
２’ｃが構成される。
面３ａ、第２の面３ｂ、第３の面３ｃの所定のミラー角
度で３面鏡に構成されている。原稿２は、所定のミラー
角度を有するミラー３により展開され、架空の原稿２’
とされる。原稿２上の所定の点（またはライン）２ａ
は、３面鏡、第１の面３ａ、第２の面３ｂ、第３の面３
ｃ、により展開され、架空の点２’ａ、点２’ｂ、点
２’ｃが構成される。
【００１５】３ラインＣＣＤ５の前面には、例えばＲ，
Ｇ，Ｂの色フィルタが配置されて受光面５ａ、５ｂ、５
ｃが構成される。これらの受光面５ａ、５ｂ、５ｃ上に
は、結像レンズ４により架空の点（またはライン）２’
ａ、点２’ｂ、点２’ｃがそれぞれ結像されるように配
置されている。
Ｇ，Ｂの色フィルタが配置されて受光面５ａ、５ｂ、５
ｃが構成される。これらの受光面５ａ、５ｂ、５ｃ上に
は、結像レンズ４により架空の点（またはライン）２’
ａ、点２’ｂ、点２’ｃがそれぞれ結像されるように配
置されている。
【００１６】上記の構成に成る本実施形態のカラー画像
読取装置は、光源によりコンタクトガラス１上の原稿２
を照明する。この原稿画像を、光分割ミラー３によって
分割された各光束を結像レンズ４により、前部にＲ・Ｇ
・Ｂのフィルタを配した３ラインＣＣＤ５の受光部へ結
像する。このように構成される光学系において、光分割
ミラー３の長手方向に直行した方向、所謂副走査方向に
おいて、原稿２の部分２ａはＣＣＤ５に結像される。
読取装置は、光源によりコンタクトガラス１上の原稿２
を照明する。この原稿画像を、光分割ミラー３によって
分割された各光束を結像レンズ４により、前部にＲ・Ｇ
・Ｂのフィルタを配した３ラインＣＣＤ５の受光部へ結
像する。このように構成される光学系において、光分割
ミラー３の長手方向に直行した方向、所謂副走査方向に
おいて、原稿２の部分２ａはＣＣＤ５に結像される。
【００１７】ミラー３の上部３ａは原稿の点２ａから出
た光束を、原稿２を３ｂのミラー角度で展開した架空の
原稿２’における２’ａから出た光路と一致する角度に
副走査断面内に角度が設けられ、原稿の２ａから出た光
束を結像レンズ４によりＣＣＤの５ａに結像させる。
た光束を、原稿２を３ｂのミラー角度で展開した架空の
原稿２’における２’ａから出た光路と一致する角度に
副走査断面内に角度が設けられ、原稿の２ａから出た光
束を結像レンズ４によりＣＣＤの５ａに結像させる。
【００１８】また、ミラー３の下部３ｃは２ａから出た
光束を、原稿２を３ｂのミラー角度で展開した架空の原
稿２’において２’ｃから出た光路と一致する角度に副
走査断面内に角度が設けられ、原稿の２ａから出た光束
を結像レンズ４によりＣＣＤの５ｃに結像させる。これ
らの作用により、原稿２の同一位置２ａの情報を３色同
時に読み取ることが可能となる。
光束を、原稿２を３ｂのミラー角度で展開した架空の原
稿２’において２’ｃから出た光路と一致する角度に副
走査断面内に角度が設けられ、原稿の２ａから出た光束
を結像レンズ４によりＣＣＤの５ｃに結像させる。これ
らの作用により、原稿２の同一位置２ａの情報を３色同
時に読み取ることが可能となる。
【００１９】図２は図１の光学系を面走査のカラー画像
読取装置へ適用した実施形態の構成を示す図である。図
２において、原稿情報を図中１３から１３’迄副走査方
向に移動して、原稿面を走査する第一走行体の第１ミラ
ー１３と、図中１６から１６’迄前記第１走行体の１／
２の距離を副走査方向に移動し、第１走行体により走査
された原稿情報を結像レンズ１４に導き、ＣＣＤ１５へ
結像させる第２走行体１６よりなる３枚ミラーの光学系
が構成される。
読取装置へ適用した実施形態の構成を示す図である。図
２において、原稿情報を図中１３から１３’迄副走査方
向に移動して、原稿面を走査する第一走行体の第１ミラ
ー１３と、図中１６から１６’迄前記第１走行体の１／
２の距離を副走査方向に移動し、第１走行体により走査
された原稿情報を結像レンズ１４に導き、ＣＣＤ１５へ
結像させる第２走行体１６よりなる３枚ミラーの光学系
が構成される。
【００２０】この光学系において、図１の分割ミラー３
を第１ミラー１３とすることで第１ミラー１３において
上記の第１の実施形態の動作により原稿１２の同一位置
の情報を３色同時に読み取ることが可能となる。なお且
つ、原稿情報を走査する第１ミラーに副走査方向の光分
割機能を持たせたため、部品点数の増加もなく、安価な
光学系を構成することができる。
を第１ミラー１３とすることで第１ミラー１３において
上記の第１の実施形態の動作により原稿１２の同一位置
の情報を３色同時に読み取ることが可能となる。なお且
つ、原稿情報を走査する第１ミラーに副走査方向の光分
割機能を持たせたため、部品点数の増加もなく、安価な
光学系を構成することができる。
【００２１】
【発明の効果】以上の説明より明かなように、本発明の
カラー画像読取装置は、それぞれの光軸が所定の原稿上
の１のラインとされ、それぞれの光軸の像を結像させ
る。この結像は、それぞれの光軸上に配置されたそれぞ
れ異なる色のフィルタを透過し、原稿と結像レンズとの
間に設けた光路分割ミラーにより、分割されたそれぞれ
の光軸の光束を色分解して、カラー画像を読み取ること
ができる。
カラー画像読取装置は、それぞれの光軸が所定の原稿上
の１のラインとされ、それぞれの光軸の像を結像させ
る。この結像は、それぞれの光軸上に配置されたそれぞ
れ異なる色のフィルタを透過し、原稿と結像レンズとの
間に設けた光路分割ミラーにより、分割されたそれぞれ
の光軸の光束を色分解して、カラー画像を読み取ること
ができる。
【００２２】上記の構造によれば、光軸の構成を一体化
することにより、部品が少なくなり光学系としての精度
が高くなる。また、調整箇所が少なくなり組立作業が容
易になる。さらに、３ラインで順次読み取るラインメモ
リが不要となり、画像処理が簡単になる。また、副走査
報告の速度ムラによる画質劣化を防止できる。
することにより、部品が少なくなり光学系としての精度
が高くなる。また、調整箇所が少なくなり組立作業が容
易になる。さらに、３ラインで順次読み取るラインメモ
リが不要となり、画像処理が簡単になる。また、副走査
報告の速度ムラによる画質劣化を防止できる。
【図１】本発明のカラー画像読取装置の実施形態の構成
例を示した光学系の概念図である。
例を示した光学系の概念図である。
【図２】図１の光学系を面の読み取りが可能な光学系の
構成に適用した図である。
構成に適用した図である。
１、１１ コンタクトガラス ２、１２ 原稿 ３、１３ ミラー ４、１４ 結像レンズ ５、１５ ３ラインＣＣＤ １６ 走行体
Claims (4)
- 【請求項１】 それぞれの光軸が所定の原稿上の１のラ
インとされた３面の光路分割ミラーと、 前記それぞれの光軸の像を結像させる結像レンズと、 前記それぞれの光軸上にそれぞれ異なる色のフィルタを
配置し、該フィルタを透過した前記結像を検出する３ラ
インのＣＣＤとを有し、 前記原稿と前記結像レンズとの間に設けた前記光路分割
ミラーにより、分割されたそれぞれの光軸の光束を色分
解してカラー画像を読み取ることを特徴とするカラー画
像読取装置。 - 【請求項２】 前記３ラインのＣＣＤは、一体的に形成
されたことを特徴とする請求項１記載のカラー画像読取
装置。 - 【請求項３】 前記光路分割ミラーは、一体的に形成さ
れたことを特徴とする請求項１または２記載のカラー画
像読取装置。 - 【請求項４】 前記カラー画像読取装置は、さらに、複
数のミラーで構成された移動体を有し、該移動体により
前記１のラインを前記原稿上で移動させ、該原稿面上の
画像をスキャン可能に形成されたことを特徴とする請求
項１から３の何れか１項に記載のカラー画像読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8127768A JPH09294192A (ja) | 1996-04-24 | 1996-04-24 | カラー画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8127768A JPH09294192A (ja) | 1996-04-24 | 1996-04-24 | カラー画像読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09294192A true JPH09294192A (ja) | 1997-11-11 |
Family
ID=14968222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8127768A Pending JPH09294192A (ja) | 1996-04-24 | 1996-04-24 | カラー画像読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09294192A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11610346B2 (en) | 2017-09-22 | 2023-03-21 | Nview Medical Inc. | Image reconstruction using machine learning regularizers |
-
1996
- 1996-04-24 JP JP8127768A patent/JPH09294192A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11610346B2 (en) | 2017-09-22 | 2023-03-21 | Nview Medical Inc. | Image reconstruction using machine learning regularizers |
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