JPH09293616A - 小形巻線部品用コア - Google Patents

小形巻線部品用コア

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JPH09293616A
JPH09293616A JP12631896A JP12631896A JPH09293616A JP H09293616 A JPH09293616 A JP H09293616A JP 12631896 A JP12631896 A JP 12631896A JP 12631896 A JP12631896 A JP 12631896A JP H09293616 A JPH09293616 A JP H09293616A
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JP
Japan
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cores
core
leg
legs
length
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Application number
JP12631896A
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English (en)
Inventor
Seiichi Kijima
精一 木嶋
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Kijima Co Ltd
Original Assignee
Kijima Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ギャップ付の小形巻線部品の生産コストを低
減させるコアを提案すること。 【解決手段】 周囲コア51a、52aと内部コア51
b、52bとを備えた脚付コア51、52をフエライト
材で型成形するに当って、上記内部コア51b、52b
の脚長が周囲コア51a、52aの脚長に比べて僅かに
短くなるように型形成する構成としてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、小形トランスやチ
ョ−クコイルなどの小形巻線部品に使用するコアに関す
る。
【0002】
【従来の技術】小形トランスに備えるコアには様々なも
のがあるが、その一例を図9に示す。このコア1は、周
囲コア1aと内部コア1bとを有する脚付コアとなって
おり、周囲コア1aはコア側部1cと天井部1dがヨ−
ク部1eに一体形成され、また、内部コア1bはその下
面がヨ−ク部1eの下面と面一をなすように片寄って形
成されている。なお、このコア1は、周囲コア1aと内
部コア1bとの脚長が等しくなっている。上記したコア
1は、成形型にフエライト粉末を装填し、加圧焼成して
形成される。
【0003】一方、図10はギャップ付の小形トランス
を示したもので、この小形トランスは、周囲コア2a、
3aと内部コア2b、3bとから形成された脚付コア
2、3を備えて構成されている。この脚付コア2、3
は、上記したコア1と同様のものであるが、ただ内部コ
ア2b、3bの長さが周囲コア2a、3aの長さに比べ
て僅かに短くなっている。
【0004】これら脚付コア2、3は、脚付コア1を成
形型によって形成した後、内部コア1bの先端面を所定
の寸法だけ研磨し、内部コア1bの長さを周囲コア1a
の長さに比べ短く形成してある。
【0005】上記の小形トランスは、合成樹脂材からな
るボビン4を有し、ボビン4は角筒状の巻線部5の両側
に端鍔5a、5bが、中程に中鍔5cが各々一体形成さ
れている。そして、上記した中鍔5cには、後述するI
形コア6を嵌合させる割状溝5dが形成され、この割状
溝5dは、I形コア6の板厚とほぼ同じ溝幅で形成さ
れ、巻線部5内孔の底面に合わせた溝の深さとなってい
る。
【0006】フエライト材からなる角柱状のI形コア6
は、中鍔5cの割状溝5dに嵌合させてボビン4に組付
けられ、また、上記した脚付コア2、3は、各々の内部
コア2b、3bをボビン4の両側から巻線部5の内孔に
挿入してボビン4に組付けられている。
【0007】巻線部5の中鍔5cによって区分されたボ
ビン4の各々の巻線区分には、コイル7、8が巻装さ
れ、コイル7、8の巻線端部はボビン4の端鍔5a、5
bと中鍔5cに植設した端子ピン9にからげて半田付け
等で固着されている。
【0008】この小形トランスは、脚付コア2、3の各
々の周囲コア2a、3aがI形コア6と連結し、内部コ
ア2b、3bはI形コア6と非連結となり、内部コア2
b、3bとI形コア6との間に各々ギャップ10、11
が形成されている。なお、脚付コア2、3の上記周囲コ
ア2a、3aの端面は接着材をもってI形コア6に固着
されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記小形トランスが有
するギャップ10、11は、脚付コア2、3の内部コア
2b、3bの長さを各々の周囲コア2a、3aの長さに
比べ僅かに短くすることによって形成されている。この
脚付コア2、3の生産に当っては、前述したように、周
囲コア1aと内部コア1bを同じ脚長としたコア1を型
成形した後、内部コア1bの先端面を所定の寸法だけ研
磨することによって形成する。
【0010】ところが、上記したコア1は、コア側部1
cと天井部1dがあるため、内部コア1bのみを研磨す
ることは作業能率が悪く、また、ギャップ幅寸法の精度
が要求されることから、その研磨に手間がかかる。した
がって、脚付コア2、3の量産化に種々の問題があり、
このコア2、3がコスト高となると言う問題がある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した問題
を解決するため開発したもので、外脚と内脚とを有し、
これら外脚と内脚とを型抜成形加工によって一体形成し
たフエライトコアにおいて、上記内脚の脚長が外脚の脚
長に比べて僅かに短くなるように型抜成形して形成した
ことを特徴とする小形巻線部品用コアを提案する。
【0012】本発明のコアを実施するに当っては、内脚
と外脚を備えた脚付コアの上記内脚の脚長が外脚の脚長
に比べて短くなるように型抜成形する。このように形成
したコアは、コイルを直接に装備させる小形巻線部品と
して使用することができるが、ボビンを備える場合には
次のように構成する。
【0013】ボビンの両側から巻線部内孔に各々の内脚
を挿入するようにして2つの脚付コアをボビンに組付け
ると、各々の脚付コアの外脚先端面が接合し、内脚先端
面の間にギャップが形成される。
【0014】また、I形コアを備える場合は、脚付コア
とI形コアとをボビンに組付けると、I形コアに脚付コ
アの外脚先端面が接合し、脚付コアの内脚先端面とI形
コアとの間にギャップが形成される。
【0015】このように、内脚の脚長を短くした脚付コ
アを型抜成形によって形成するので、ギャップを備えた
小形巻線部品に使用するコアの生産が容易となり、小形
巻線部品の生産コストが低減する。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明を小形トランスに実
施した実施形態について図面に沿って説明する。図1〜
図3は第1の実施形態であり、図1は小形トランスのコ
アとボビンの分解斜視図、図2は小形トランスの縦断面
図、図3は小形トランスの横断面図である。
【0017】これらの図面より、51、52はフエライ
ト材からなる同形状の脚付コアで、この脚付コア51、
52は、周囲コア51a、52aと内部コア51b、5
2bからなり、周囲コア51a、52aは、コア側部5
1c、52cと天井部51d、52dとをヨ−ク部51
e、52eに一体形成し、ヨ−ク部51e、52eの長
手方向中央部から突出した長方形断面の内部コア51
b、52bはその下面をヨ−ク部51e、52eの下面
と面一をなすように片寄って形成してある。
【0018】上記した脚付コア51、52は、各々の内
部コア51b、52bの脚長が各々の周囲コア51a、
52aの脚長より僅かに短くなっている。そして、内部
コア51b、52bと周囲コア51a、52aとの脚長
が異なる上記脚付コア51、52については、型抜成形
によって形成してある。
【0019】つまり、内部コア51b、52bの脚長が
周囲コア51a、52aの脚長に比べて所定の長さだけ
短くなるように形成するための加工型を使用し、この加
工型にフエライト粉末を装填して加圧焼成し、脚付コア
51、52を形成してある。
【0020】また、図中53は電気絶縁性のボビンで、
このボビン53は角筒状の巻線部53aの両側に端鍔5
3b、53cを一体形成し、端鍔53b、53cの下方
に形成した肉厚部に多数の端子ピン54が植設してあ
る。
【0021】また、巻線部53aの中程には中鍔53d
を設け、この中鍔53dに割状溝53eを形成し、中鍔
53dの下方にも複数の端子ピン54が植設してある。
【0022】55はフエライト材で形成した角柱状のI
形コアである。
【0023】小形トランス50の生産に当っては、はじ
めに、中鍔53dによって区分された巻線部53aの一
方の巻線区分と他方の巻線区分とに各々コイル56、5
7を巻線し、コイル端部を各々の端子ピン54に固着す
る。
【0024】脚付コア51、52は、内部コア51b、
52bを巻線部53aの内孔に挿入するようにして端鍔
53b、53cの外側より嵌め合わせ、また、I形コア
55は中鍔53dの割状溝53eに嵌合させる。
【0025】脚付コア51、52は周囲コア51a、5
2aがI形コア55に接触し、内部コア51b、52b
はI形コア55と非接触となる。なお、周囲コア51
a、52aのコア先端面は接着材をもってI形コア55
に固着する。
【0026】上記構成の小形トランス50は、図2に示
したように、脚付コア51、52の内部コア51b、5
2bとI形コア55の間にギャップ58、59が形成さ
れる。
【0027】上記した脚付コア51、52は、内部コア
51b、52bの脚長が周囲コア51a、52aの脚長
に対して所定の長さだけ短くなるように型抜成形してあ
るが、内部コア51b、52bの長さは周囲コア51
a、52aの長さに比べて、例えば、0.1mm〜0.
2mm程度短いだけであるので、僅かな誤差を生ずるこ
とがある。この場合、脚長の長い周囲コア51a、52
aの先端面を研磨して脚長の寸法調整を行なうようにす
る。
【0028】図4及び図5は本発明の第2の実施形態で
あり、この小形トランス60は、図2、図3に示す小形
トランス50に備えた脚付コア51、52と同様の脚付
コア61、62を組付けて構成したものである。
【0029】フエライト材からなる同形状の脚付コア6
1、62は、第1の実施形態で示した脚付コア51、5
2と同様のもので、コア側部61c、62cと天井部6
1d、62d、ヨ−ク部61e、62eを一体形成した
周囲コア61a、62aと、ヨ−ク部61e、62eの
長手方向中央部から突出させた長方形断面の内部コア6
1b、62bとを備え、内部コア61b、62bはその
下面がヨ−ク部61e、62eの下面と面一をなすよう
に片寄って形成されている。
【0030】脚付コア61、62は、各々の内部コア6
1b、62bが各々の周囲コア61a、62aの脚長に
比べて僅かに短くなるように型抜成形によって形成して
ある。
【0031】合成樹脂材で形成したボビン63は、角筒
状の巻線部63aの両側に鍔63b、63cを有し、鍔
63b、63c下方の肉厚部に端子ピン64が植設して
ある。
【0032】巻線部63aにコイル65を巻装し、各コ
イル端部を所定の端子ピン64に止着し、また、ボビン
63に脚付コア61、62を組付けて構成した小形トラ
ンス60は、図5に示すように、脚付コア61の内部コ
ア先端面と脚付コア62の内部コア先端面との間にギャ
ップ66が形成される。なお、互いに接合する脚付コア
61、62の周囲コア先端面は接着材で固着してある。
【0033】図6は本発明の第3の実施形態であり、こ
の小形トランス67は、図2及び図3で示した脚付コア
51、52と同様の脚付コア68とI形コア69とを組
付けて構成してある。
【0034】型抜成形によって内部コア68bの脚長が
周囲コア68aの脚長より僅かに短くなるように形成し
た脚付コア68と、上記したI型コア69とをボビン7
0に組付け、ボビン巻線部70aにコイル71を巻線し
て構成した小形トランス67は、内部コア68bとI形
コア69との間にギャップ72が形成される。
【0035】図7及び図8は本発明の他のコア形態を示
し、図7に示すE形コア73、74は共にフエライト材
で形成した同形状のもので、中央脚73a、74aと左
右脚73b、74bとがヨ−ク部73c、74cから一
体に張出し、中央脚73a、74aはその下面がヨ−ク
部73c、74cの下面と面一をなすように片寄ってい
る。
【0036】上記したE形コア73、74は、中央脚7
3a、74aの脚長が左右脚73b、74bの脚長に比
べて僅かに短くなるように型抜き成形によって形成して
ある。
【0037】E形コア73、74を上記実施形態のよう
にボビンに組付けると、各々の中央脚73a、74aの
間にギャップ75が形成される。
【0038】図8に示すE形コア77、78は、左右脚
77b、78bがヨ−ク部77c、78cの両端から、
中央脚77a、78aがヨ−ク部77c、78cの中央
から各々延設し、これら左右脚77b、78bと中央脚
77a、78aはヨ−ク部77c、78cと同じ幅、同
じ肉厚となっており、中央脚77a、78aは左右脚7
7b、78bの脚長に比べて僅かに短くなるように型抜
成形によって形成してある。
【0039】E形コア77、78を上記実施形態と同様
にボビンに組付けると、各々の中央脚77a、78aの
間にギャップ79が形成される。
【0040】以上、各実施形態について説明したが、本
発明は小形トランスに限らず、チョ−クコイルのコアと
して構成することもできる。
【0041】
【発明の効果】本発明のコアは、型抜成形によって内脚
の脚長を外脚の脚長に対して短く形成してあるので、ギ
ャップ付の小形巻線部品に使用するコアの生産が容易と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態であり、コアとボビン
の分解斜視図である。
【図2】第1実施形態のコアを備えた小形トランスの縦
断面図である。
【図3】上記小形トランスの横断面図である。
【図4】本発明の第2の実施形態であり、コアとボビン
の分解斜視図である。
【図5】第2の実施形態のコアを使用して構成した小形
トランスの縦断面図である。
【図6】本発明の第3の実施形態であり、小形トランス
の横断面図である。
【図7】本発明の他の実施形態を示すコアの斜視図であ
る。
【図8】本発明の他の実施形態を示すコアの斜視図であ
る。
【図9】従来例の小形トランスに備えたコアの斜視図で
ある。
【図10】従来の小形トランスの縦断面図である。
【符号の説明】
50 小形トランス 51、52 脚付コア 51a、52a 周囲コア 51b、52b 内部コア 53 ボビン 54 端子ピン 55 I形コア 56、57 コイル 58、59 ギャップ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外脚と内脚とを有し、これら外脚と内脚
    とを型抜成形加工によって一体形成したフエライトコア
    において、上記内脚の脚長が外脚の脚長に比べて僅かに
    短くなるように型抜成形して形成したことを特徴とする
    小形巻線部品用コア。
JP12631896A 1996-04-24 1996-04-24 小形巻線部品用コア Pending JPH09293616A (ja)

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