JPS634326B2 - - Google Patents
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- JPS634326B2 JPS634326B2 JP54124988A JP12498879A JPS634326B2 JP S634326 B2 JPS634326 B2 JP S634326B2 JP 54124988 A JP54124988 A JP 54124988A JP 12498879 A JP12498879 A JP 12498879A JP S634326 B2 JPS634326 B2 JP S634326B2
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- JP
- Japan
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- bobbin
- gap
- inner core
- coil winding
- molding die
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 22
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 13
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 11
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 11
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 10
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 10
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 8
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 7
- 229920001169 thermoplastic Polymers 0.000 claims description 4
- 239000004416 thermosoftening plastic Substances 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 3
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910000976 Electrical steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F41/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties
- H01F41/02—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets
- H01F41/04—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or assembling magnets, inductances or transformers; Apparatus or processes specially adapted for manufacturing materials characterised by their magnetic properties for manufacturing cores, coils, or magnets for manufacturing coils
- H01F41/12—Insulating of windings
- H01F41/125—Other insulating structures; Insulating between coil and core, between different winding sections, around the coil
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Insulating Of Coils (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は放電灯用安定器等におけるボビンの製
造方法に関し、ボビンのコイル巻装面の曲率が自
由に設定できると共に、該ボビンに、端子取付
部、鍔部、リード線ガイド部等を同時に一体成形
できるようにしたものである。
造方法に関し、ボビンのコイル巻装面の曲率が自
由に設定できると共に、該ボビンに、端子取付
部、鍔部、リード線ガイド部等を同時に一体成形
できるようにしたものである。
例えば放電灯用安定器では、鉄心のコイル巻装
部に絶縁層によりボビンを一体に形成し、その外
周に直接コイルを巻装するようにしたものが既に
提案されており、これは従来の成形ボビンが不要
であるため、コイル巻装後の成形ボビンを鉄心に
套嵌する作業がなくなると共に、コイル占有率が
アツプして小型、軽量化を図ることができる等の
効果がある。しかし、従来では例えば鉄心のコイ
ル巻装部に絶縁性塗料を塗布して前記ボビンを形
成していたので、ボビンのコイル巻装面の曲率が
自由に設定できず、またそのボビンに端子取付
部、鍔部或いはリード線ガイド部を一体に形成す
ることが困難であつた。
部に絶縁層によりボビンを一体に形成し、その外
周に直接コイルを巻装するようにしたものが既に
提案されており、これは従来の成形ボビンが不要
であるため、コイル巻装後の成形ボビンを鉄心に
套嵌する作業がなくなると共に、コイル占有率が
アツプして小型、軽量化を図ることができる等の
効果がある。しかし、従来では例えば鉄心のコイ
ル巻装部に絶縁性塗料を塗布して前記ボビンを形
成していたので、ボビンのコイル巻装面の曲率が
自由に設定できず、またそのボビンに端子取付
部、鍔部或いはリード線ガイド部を一体に形成す
ることが困難であつた。
本発明は上記問題点を解消したもので、その特
徴とするところは、コイル巻装部２と両端に位置
する一対の継鉄部３，３とを有するＩ字型の内鉄
心１に設けられるボビンであつて、内鉄心１のコ
イル巻装部２を密嵌状に包囲する胴部８と、該胴
部８の軸方向両端から突出した一対の鍔部９，１
０と、一方の鍔部９の対向する一対の外端縁部を
連結するようにその鍔部９側の継鉄部３の外端面
に添つて設けられたギヤツプ形成部１１とを有す
るボビンＡを製造する際において、成形金型１２
の内部に、ボビンＡの胴部８に対応する隙間１３
を有して内鉄心１を収納する空洞部１４を形成し
ておくと共に、隙間１３に連通して、鍔部９，１
０に対応する溝１５，１６とギヤツプ形成部１１
に対応する隙間１７と該隙間１７の略中央から外
部に連通する胴部８軸方向の射出用孔部１８とを
形成しておき、この成形金型１２内に内鉄心１を
ギヤツプ形成部１１を設けない側の継鉄部３外端
面が成形金型１２の空洞部１４内壁面に接当する
ように配置し、次に射出用孔部１８から隙間１
７，１３及び溝１５，１６に高温にて溶解した熱
可塑性の絶縁樹脂を射出し、ボビンの胴部８と鍔
部９，１０とギヤツプ形成部１１とを一体形成す
る点にある。
徴とするところは、コイル巻装部２と両端に位置
する一対の継鉄部３，３とを有するＩ字型の内鉄
心１に設けられるボビンであつて、内鉄心１のコ
イル巻装部２を密嵌状に包囲する胴部８と、該胴
部８の軸方向両端から突出した一対の鍔部９，１
０と、一方の鍔部９の対向する一対の外端縁部を
連結するようにその鍔部９側の継鉄部３の外端面
に添つて設けられたギヤツプ形成部１１とを有す
るボビンＡを製造する際において、成形金型１２
の内部に、ボビンＡの胴部８に対応する隙間１３
を有して内鉄心１を収納する空洞部１４を形成し
ておくと共に、隙間１３に連通して、鍔部９，１
０に対応する溝１５，１６とギヤツプ形成部１１
に対応する隙間１７と該隙間１７の略中央から外
部に連通する胴部８軸方向の射出用孔部１８とを
形成しておき、この成形金型１２内に内鉄心１を
ギヤツプ形成部１１を設けない側の継鉄部３外端
面が成形金型１２の空洞部１４内壁面に接当する
ように配置し、次に射出用孔部１８から隙間１
７，１３及び溝１５，１６に高温にて溶解した熱
可塑性の絶縁樹脂を射出し、ボビンの胴部８と鍔
部９，１０とギヤツプ形成部１１とを一体形成す
る点にある。
以下、本発明を図示の実施例に従つて説明する
と、第１図及び第２図において、１はＩ字型の内
鉄心で、コイル巻装部２を有すると共に、コイル
装巻部２両端にこれに直交する継鉄部３，３を有
する。４は内鉄心１に組合されるコ字型の外鉄心
である。両鉄心１，４は珪素鋼板を所定形状に型
抜きしたものを所定枚数だけ積層して成り、これ
らはその両者間にギヤツプ５を形成すべく日字型
に組合せられ、内鉄心１のコイル巻装部２が中央
磁路とされ、外鉄心４の両脚部６，６が外磁路と
されている。７はコイルで、内鉄心１のコイル巻
装部２にボビン８を介して巻装されている。ボビ
ンＡは内鉄心１のコイル巻装部２を密嵌状に包囲
する胴部８と、該胴部８の軸方向両端から突出し
た一対の鍔部９，１０と、一方の鍔部９の対向す
る一対の外端縁部を連結するようにその鍔部９側
の継鉄部３の外端面に添つて設けられたギヤツプ
形成部１１とを一体に有する。
と、第１図及び第２図において、１はＩ字型の内
鉄心で、コイル巻装部２を有すると共に、コイル
装巻部２両端にこれに直交する継鉄部３，３を有
する。４は内鉄心１に組合されるコ字型の外鉄心
である。両鉄心１，４は珪素鋼板を所定形状に型
抜きしたものを所定枚数だけ積層して成り、これ
らはその両者間にギヤツプ５を形成すべく日字型
に組合せられ、内鉄心１のコイル巻装部２が中央
磁路とされ、外鉄心４の両脚部６，６が外磁路と
されている。７はコイルで、内鉄心１のコイル巻
装部２にボビン８を介して巻装されている。ボビ
ンＡは内鉄心１のコイル巻装部２を密嵌状に包囲
する胴部８と、該胴部８の軸方向両端から突出し
た一対の鍔部９，１０と、一方の鍔部９の対向す
る一対の外端縁部を連結するようにその鍔部９側
の継鉄部３の外端面に添つて設けられたギヤツプ
形成部１１とを一体に有する。
次にボビンＡの製造方法につき説明する。第３
図及び第４図に示す如く２分割状の成形金型１２
の内部に、ボビンＡの胴部８に対応する隙間１３
を有して内鉄心１を収納する空洞部１４を形成し
ておくと共に、隙間１３に連通して、鍔部９，１
０に対応する溝１５，１６とギヤツプ形成部１１
に対応する隙間１７と外部に連通する射出用孔部
１８とを形成しておき、この成形金型１２内に内
鉄心１を配置する。次に射出用孔部１８から隙間
１３に高温にて溶解した熱可塑性の絶縁樹脂を射
出する。すると、内鉄心１のコイル巻装部２に絶
縁樹脂層にてボビンＡが一体に形成される。この
ボビンＡは絶縁性塗料を塗布して形成するのと異
なり、第５図に示す如くボビンＡの胴部８のコイ
ル巻装部２の角部に対応する部分を他の部分に比
して極端に薄くでき、そのコイル巻装面８ａの曲
率を自由に設定できる。そして、ボビンＡの胴部
８と同時に鍔部９，１０及びギヤツプ形成部１１
が一体成形される。その後は成形金型１２を分割
して内鉄心１を取出せばよい。なおギヤツプ形成
部１１はその厚みにより内外鉄心１，４間のギヤ
ツプ５寸法を正確に設定するように機能する。
図及び第４図に示す如く２分割状の成形金型１２
の内部に、ボビンＡの胴部８に対応する隙間１３
を有して内鉄心１を収納する空洞部１４を形成し
ておくと共に、隙間１３に連通して、鍔部９，１
０に対応する溝１５，１６とギヤツプ形成部１１
に対応する隙間１７と外部に連通する射出用孔部
１８とを形成しておき、この成形金型１２内に内
鉄心１を配置する。次に射出用孔部１８から隙間
１３に高温にて溶解した熱可塑性の絶縁樹脂を射
出する。すると、内鉄心１のコイル巻装部２に絶
縁樹脂層にてボビンＡが一体に形成される。この
ボビンＡは絶縁性塗料を塗布して形成するのと異
なり、第５図に示す如くボビンＡの胴部８のコイ
ル巻装部２の角部に対応する部分を他の部分に比
して極端に薄くでき、そのコイル巻装面８ａの曲
率を自由に設定できる。そして、ボビンＡの胴部
８と同時に鍔部９，１０及びギヤツプ形成部１１
が一体成形される。その後は成形金型１２を分割
して内鉄心１を取出せばよい。なおギヤツプ形成
部１１はその厚みにより内外鉄心１，４間のギヤ
ツプ５寸法を正確に設定するように機能する。
本発明によれば、鉄心と成形金型とを隙間に絶
縁樹脂を射出し、該鉄心のコイル巻装部に絶縁樹
脂層にてボビンを一体に形成するので、従来の如
く絶縁性塗料の塗布によりボビンを形成するのと
異なり、ボビンの厚みを部分部分で極端にかえる
ことが可能となり、ボビンのコイル巻装面の曲率
を自由に設定できるようになる。従つてコイルの
巻装が良好になる等著大な効果を奏する。しかも
ボビンの胴部と同時に鍔部、端子取付部或いはリ
ード線ガイド部等を一体成形でき、かつコイル巻
装部に形成するようにしたことによる効果をその
まま維持できる。
縁樹脂を射出し、該鉄心のコイル巻装部に絶縁樹
脂層にてボビンを一体に形成するので、従来の如
く絶縁性塗料の塗布によりボビンを形成するのと
異なり、ボビンの厚みを部分部分で極端にかえる
ことが可能となり、ボビンのコイル巻装面の曲率
を自由に設定できるようになる。従つてコイルの
巻装が良好になる等著大な効果を奏する。しかも
ボビンの胴部と同時に鍔部、端子取付部或いはリ
ード線ガイド部等を一体成形でき、かつコイル巻
装部に形成するようにしたことによる効果をその
まま維持できる。
また、成形金型１２の内部に、ギヤツプ形成部
１１に対応する隙間１７の略中央から外部に連通
する胴部８軸方向の射出用孔部１８を形成してお
き、この成形金型１２内に内鉄心１をギヤツプ形
成部１１を設けない側の継鉄部３外端面が成形金
型１２の空洞部１４内壁面に接当するように配置
し、射出用孔部１８から隙間１７，１３及び溝１
５，１６に高温に溶解した熱可塑性の絶縁樹脂を
射出するので、射出の際の絶縁樹脂の射出圧は内
鉄心１をギヤツプ形成部１１のない他方の継鉄部
３側に向けて押圧するように作用し、コイル巻装
部２に直交する方向へはほどんど作用しないた
め、この射出圧によつて内鉄心１がコイル巻装部
２に直交する方向へずれたり、傾斜したりする惧
れがなく、内鉄心１を金型１２内で固定状態に保
存でき、このためボビンＡの胴部８、鍔部９，１
０及びギヤツプ形成部１１の厚さ、寸法を精度よ
く設定できる。しかも隙間１７の略中央から隙間
１３及び溝１５，１６に絶縁樹脂を射出するた
め、隙間１３，１７及び溝１５，１６にスムーズ
でかつ各部分に対して最も均等に絶縁樹脂を送る
ことができ、ボビンＡの仕上りが非常に優れたも
のとなる。
１１に対応する隙間１７の略中央から外部に連通
する胴部８軸方向の射出用孔部１８を形成してお
き、この成形金型１２内に内鉄心１をギヤツプ形
成部１１を設けない側の継鉄部３外端面が成形金
型１２の空洞部１４内壁面に接当するように配置
し、射出用孔部１８から隙間１７，１３及び溝１
５，１６に高温に溶解した熱可塑性の絶縁樹脂を
射出するので、射出の際の絶縁樹脂の射出圧は内
鉄心１をギヤツプ形成部１１のない他方の継鉄部
３側に向けて押圧するように作用し、コイル巻装
部２に直交する方向へはほどんど作用しないた
め、この射出圧によつて内鉄心１がコイル巻装部
２に直交する方向へずれたり、傾斜したりする惧
れがなく、内鉄心１を金型１２内で固定状態に保
存でき、このためボビンＡの胴部８、鍔部９，１
０及びギヤツプ形成部１１の厚さ、寸法を精度よ
く設定できる。しかも隙間１７の略中央から隙間
１３及び溝１５，１６に絶縁樹脂を射出するた
め、隙間１３，１７及び溝１５，１６にスムーズ
でかつ各部分に対して最も均等に絶縁樹脂を送る
ことができ、ボビンＡの仕上りが非常に優れたも
のとなる。
第１図は本発明の一実施例を示す平断面図、第
２図は同斜視図、第３図は同製造方法を示す平断
面図、第４図は同製造方法を示す側断面図、第５
図は同作用を説明するための要部の断面図であ
る。 １……内鉄心、２……コイル巻装部、７……コ
イル、Ａ……ボビン、１２……成形金型。
２図は同斜視図、第３図は同製造方法を示す平断
面図、第４図は同製造方法を示す側断面図、第５
図は同作用を説明するための要部の断面図であ
る。 １……内鉄心、２……コイル巻装部、７……コ
イル、Ａ……ボビン、１２……成形金型。
Claims (1)
- １ コイル巻装部２と両端に位置する一対の継鉄
部３，３とを有するＩ字型の内鉄心１に設けられ
るボビンであつて、内鉄心１のコイル巻装部２を
密嵌状に包囲する胴部８と、該胴部８の軸方向両
端から突出した一対の鍔部９，１０と、一方の鍔
部９の対向する一対の外端縁部を連結するように
その鍔部９側の継鉄部３の外端面に添つて設けら
れたギヤツプ形成部１１とを有するボビンＡを製
造する際において、成形金型１２の内部に、ボビ
ンＡの胴部８に対応する隙間１３を有して内鉄心
１を収納する空洞部１４を形成しておくと共に、
隙間１３に連通して、鍔部９，１０に対応する溝
１５，１６とギヤツプ形成部１１に対応する隙間
１７と該隙間１７の略中央から外部に連通する胴
部８軸方向の射出用孔部１８とを形成しておき、
この成形金型１２内に内鉄心１をギヤツプ形成部
１１を設けない側の継鉄部３外端面が成形金型１
２の空洞部１４内壁面に接当するように配置し、
次に射出用孔部１８から隙間１７，１３及び溝１
５，１６に高温にて溶解した熱可塑性の絶縁樹脂
を射出し、ボビンの胴部８と鍔部９，１０とギヤ
ツプ形成部１１とを一体形成することを特徴とす
るボビンの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12498879A JPS5648122A (en) | 1979-09-26 | 1979-09-26 | Production of bobbin |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12498879A JPS5648122A (en) | 1979-09-26 | 1979-09-26 | Production of bobbin |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25699085A Division JPS61116811A (ja) | 1985-11-16 | 1985-11-16 | ボビンの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5648122A JPS5648122A (en) | 1981-05-01 |
| JPS634326B2 true JPS634326B2 (ja) | 1988-01-28 |
Family
ID=14899128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12498879A Granted JPS5648122A (en) | 1979-09-26 | 1979-09-26 | Production of bobbin |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5648122A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5821811A (ja) * | 1981-07-31 | 1983-02-08 | Matsushita Electric Works Ltd | 放電灯用安定器 |
| DE19727414A1 (de) * | 1997-06-27 | 1999-01-07 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren zur Herstellung einer Magnetspule für ein Ventil und Ventil mit einer Magnetspule |
| JP4751774B2 (ja) * | 2006-06-13 | 2011-08-17 | トヨタ自動車株式会社 | 電圧コンバータ用リアクトルの製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52135001A (en) * | 1970-12-17 | 1977-11-11 | Gen Electric | Method of and machine for fixing insulating member firmly on layered structure |
-
1979
- 1979-09-26 JP JP12498879A patent/JPS5648122A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52135001A (en) * | 1970-12-17 | 1977-11-11 | Gen Electric | Method of and machine for fixing insulating member firmly on layered structure |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5648122A (en) | 1981-05-01 |
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