JPH09293056A - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

Info

Publication number
JPH09293056A
JPH09293056A JP8105241A JP10524196A JPH09293056A JP H09293056 A JPH09293056 A JP H09293056A JP 8105241 A JP8105241 A JP 8105241A JP 10524196 A JP10524196 A JP 10524196A JP H09293056 A JPH09293056 A JP H09293056A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
data
connection management
management device
register
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8105241A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Suhara
直樹 栖原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Group Corp
Original Assignee
Aiwa Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aiwa Co Ltd filed Critical Aiwa Co Ltd
Priority to JP8105241A priority Critical patent/JPH09293056A/ja
Priority to US08/843,191 priority patent/US6006250A/en
Priority to DE69722707T priority patent/DE69722707T2/de
Priority to EP97302578A priority patent/EP0803824B1/en
Publication of JPH09293056A publication Critical patent/JPH09293056A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
    • G06F9/50Allocation of resources, e.g. of the central processing unit [CPU]
    • G06F9/5005Allocation of resources, e.g. of the central processing unit [CPU] to service a request
    • G06F9/5027Allocation of resources, e.g. of the central processing unit [CPU] to service a request the resource being a machine, e.g. CPUs, Servers, Terminals
    • G06F9/5038Allocation of resources, e.g. of the central processing unit [CPU] to service a request the resource being a machine, e.g. CPUs, Servers, Terminals considering the execution order of a plurality of tasks, e.g. taking priority or time dependency constraints into consideration

Abstract

(57)【要約】 【課題】 データ処理装置の処理速度を向上する。 【解決手段】 データを処理する複数のデバイス(7
1、72、73)と、これらのデバイスに少なくとも一
つづつ対応して設けられ、かつ相互接続された接続管理
装置(1、2、3、4、5、6)を設ける。接続管理装
置(1、2、3、4、5、6)は入力されたプログラム
に従って対応するデバイス上で処理を行い、かつプログ
ラムを相互接続された他の接続管理装置(1、2、3、
4、5、6)に出力する。さらに、接続管理装置(1、
2、3、4、5、6)の全てに接続されて、各接続管理
装置(1、2、3、4、5、6)でのプログラムの処理
を管理するプログラム管理装置(74)を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、各デバイス上で
プログラムに従ったデータ処理を行うデータ処理装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】図6に示した様な従来型のデータ処理装
置でのデータ処理の一例を、3を加算する場合で、以下
に例示する。 0000 LOAD H,3・・・3をCPUのHレジ
スタにいれる 0001 LOAD 0100,H・・・メモリの10
0番地にHレジスタのデータを転送 0002 IN L,0200・・・200番地の入出
力装置からデータをCPUのレジスタに転送 0003 ADD H,L・・・Hレジスタのデータと
Lレジスタのデータを加算してHレジスタに入れる 0004 LOAD 0101,H・・・メモリの10
1番地にHレジスタのデータを転送 0005 OUT 0201,H・・・200番地の入
出力装置にCPUのHレジスタデータを転送 上記の例の様に、データは必ずCPUを介して処理され
るため、如何なる処理においてもデータ処理装置の処理
速度はCPUに依存すると言う問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明は上
記の様な従来技術の問題点を解決して、CPUの処理速
度に依存せずに高速なデータ処理が可能となるデータ処
理装置を提供することを目的とする。
【0004】
【問題を解決するための手段】この発明によるデータ処
理装置によれば、データを処理する複数のデバイスと、
上記複数のデバイスの各々に少なくとも1つづつ対応し
て設けられるとともに相互接続された接続管理装置であ
って、入力されたプログラムに従って対応するデバイス
上での処理を行い、かつ上記プログラムを相互接続され
た他の接続管理装置に伝送する接続管理装置と、上記接
続管理装置の全てに接続されるとともに、上記プログラ
ムの各接続管理装置での処理を管理するプログラム管理
装置とを備えたデータ処理装置が提供される。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、図示する本発明の一実施例
に基づいて説明する。図1は、本発明のデータ処理装置
の実施例の構成ブロックである。このデータ処理装置は
複数のデバイスである加算回路71、入出力装置72及
びメモリー73を含み、それぞれのデバイスの入出力ポ
ートには各一つづつの接続管理装置1、2、3、4、
5、6が接続されている。これらの接続管理装置1、
2、3、4、5、6はそれぞれ相互に接続されていると
ともに、一つのプログラム管理装置74に集約的に接続
されている。この図中で入出力装置72は後段で詳述す
るプログラムの入出力を行う入出力装置であって、加算
回路は図5で示されるような入力A、Bと出力を有する
加算回路で構成され、メモリ73はプログラムに従った
データの書き込み、又は格納されたデータの読出が行わ
れる。ここで、図1に示すデータ処理装置で取り扱われ
るプログラムの文法構成及び各部の働きの一例を説明す
る。
【0006】以下に記述構成を説明する。 1♯m1+s1、n1;m2+s2、n2;・・・;$
q@ このプログラム例において、 1:プログラム番号で発生順にプログラム管理装置74
によって番号付けされる。 ♯:プログラム番号区切り記号で、この記号以降は経路
情報、条件情報、データ等が記述される。 m:移動先の接続管理装置番号(経路情報)が記述され
る。 s:サブ番号であって、メモリ等の場合の様にデバイス
がアドレスを必要する場合に付される。 n:移動条件(条件情報) n=0 無条件で次の接続管理装置に移動する。 n=1〜∞ プログラム番号1〜∞のプログラムの終了
を待って次の接続管理装置に移動する。 n=? 接続されているデバイスの応答を待って、次の
接続管理装置に移動。 ;:経路、条件区切り記号で、この記号で区切ることに
より、複数次の移動先を記述する。 $:データ記号であって、この記号のあとはデータであ
ることを示す。 q:データを示し、データが無い時は取り入れ、有る場
合は出力を示す。 @:プログラム終了記号
【0007】次に、図2に接続管理装置1、2、3、
4、5、6の詳細構成図を示す。この図2において、接
続管理装置は他の接続管理装置にそれぞれ独立して接続
される入出力制御部101a〜101nを有し、図4で
詳述する制御線Cで入出力が切り換えられる。この入出
力制御部101a〜101nの入力側はAND回路10
2を介して受信バッファー103に接続され、デコーダ
104、デユプレクサ105を介してレジスタ106に
接続される。
【0008】このレジスタ106は、プログラム管理装
置によって登録されるプログラム番号を格納する領域
A、現時点で接続されている相手先接続管理装置番号を
格納する領域B1、メモリ等のアドレスを格納するサブ
アドレスの領域C、移動条件を格納する条件情報の領域
D、次の接続管理装置の番号を格納する次接続管理装置
番号の領域B2、項目D以降をまとめたD後からデータ
までの情報の領域E、データを格納する領域F、プログ
ラム終了記号を格納するプログラム終了記号の領域Gか
ら構成される。
【0009】このレジスタ106のなかの領域C、Fの
内容はデバイスに転送され、デバイスからの出力データ
とともにレジスタ108に転送される。レジスタ108
はプログラム番号の領域A’,次接続管理装置番号の領
域B2’,D後からデータまでの情報の領域E,デバイ
スからのデータを格納する領域F’及びプログラム終了
記号の領域G’で構成される。また、レジスタ106の
条件情報の領域Dの内容は条件判断装置107でプログ
ラム番号が判断されてプログラム管理装置74に送られ
る。さらに条件判別装置107の出力とレジスタ108
の内容は出力判別ブロック109に転送され、出力判別
ブロック109は送信バッファ111とデュプレクサ1
10に送られ、レジスタ108の内容が送信バッファ1
11からデュプレクサ110を介して入出力制御部10
1a〜101nから次接続管理装置番号レジスタB2’
に指定された接続管理装置またはプログラム管理装置に
プログラムが転送される。送信バッファ111に、レジ
スタ108の内容が転送されると、レジスタ108およ
び106は次のプログラムの受信に備えてリセットされ
る。次に、図3に示したプログラム管理装置74の詳細
ブロック構成を説明する。プログラム管理装置74は、
入出力制御部741a〜741nによって各接続管理装
置に接続され、各接続管理装置からの入力信号はAND
回路742、受信バッファ743、デコーダ744及び
デュプレクサ745を介してレジスタ746に入力され
る。このレジスタ746はプログラム番号を格納するプ
ログラム番号の領域A、接続管理装置の番号を格納する
接続管理装置番号の領域B、及びその他のデータを格納
する領域Cで構成される。
【0010】これらのレジスタ746の領域A、B、C
の値はインバータ749、AND回路748及びカウン
タ747を介してプログラム番号を管理する管理テーブ
ル753のプログラム番号の値(D0 〜Dn ) として入
力される。またレジスタ746の領域A、B、Cの値は
インバータ750、を介してNAND回路751に入力
され、NAND回路751の出力はAND回路748の
出力とともにOR回路752を介して管理テーブル75
3の終了の登録の欄(E0 〜En )に入力される。さら
にカウンタ747の出力とレジスタ746のB、Cの値
はレジスタ754のA’、B’、C’の欄に転送され
る。このレジスタ754の値A’、B’、C’は出力判
別装置755、送信バッファ756およびデュプレクサ
757を介して入出力制御部741a〜741nから各
接続管理装置に送出される。また、送信バッファ756
の出力でレジスタ746、754はリセットされる。ま
た、図2の接続管理装置1〜6および図3のプログラム
管理装置74で用いられる入出力制御部は例えば図4に
示すようなロジック回路構成で制御線Cにより、各接続
管理装置1〜6およびプログラム管理装置74間での入
出力を一方向に切り換えることができる。
【0011】次に、このデータ処理装置でプログラムを
実行した場合の動作を説明する。ここでは、上述のプロ
グラム文法と構成で記述される下記のプログラムを実行
する場合について説明する。
【数1】(1,0;6+100,0;$3@)・・・ ・・・接続管理装置1番にデータ3を入れ、無条件で接
続管理装置6番に移動し接続されているデバイスのアド
レス(100番地)とデータ3を入れて無条件でプログ
ラム終了。また、
【数2】(4+200,?;2,0;$@) ・・・ ・・・接続管理装置4番(接続されているデバイスの2
00番地から)からデータの受取をまって、接続管理装
置2番に移動し、受け取ったデータを入れ、無条件でプ
ログラム終了。さらに、
【数3】 (3,1+2+?;6+101,0;4+200,0;$@)・・・ ・・・プログラム1,2の終了及び演算結果を待って接
続管理装置3番からデータを受取、接続管理装置6番
(接続されているデバイスの101番地)に受け取った
データを入れ、無条件で接続管理装置4番(200番
地)に受け取ったデータを入れ、無条件でプログラムを
終了する。
【0012】なお、処理内容は従来例と同様にデータ3
をメモリ73に記憶するとともに、入出力装置72から
のデータと加算回路71で加算し、その結果をメモリー
73および入出力装置72に書き込む処理である。
【0013】デバイスの一つの入出力装置72からプロ
グラム(1,0;6+100,0;$3@)が入力さ
れると、接続管理装置4のレジスタ108の領域F’に
ストアされる。こうして、接続管理装置4のレジスタ1
08の領域F’にデータとしてストアされたプログラム
(1,0;6+100,0;$3@)は送信バッファ1
11に蓄えられる。ここで、出力判別装置109がレジ
スタ108のストア状況(この場合F’のみストア)を
判断して、デュプレクサ110の出力先がプログラム管
理装置74に接続される入出力制御装置(101a〜n
の一つ)となるようにデュプレクサ110を制御する。
【0014】このプログラム管理装置74に接続される
入出力制御装置は、接続管理装置4とプログラム管理装
置74とを結ぶ信号線40の状態を判断して、該当する
制御線CがON状態で、信号線40の導通状態が一定時
間続いている時点でこのデータをプログラム管理装置7
4に出力する。
【0015】この接続管理装置4からのデータは、プロ
グラム管理装置74の入出力制御装置(741a〜nの
中の接続管理装置4に接続された何れか一つ)、AND
回路742、受信バッファ743を通して、デュプレク
サ745およびデコーダ744に加えられる。
【0016】ここで、デコーダ744はデータ中の
( 、 ; + ♯ $ @)の各項目を判別してデュ
プレクサ745を制御する。デュプレクサ745はデコ
ーダ744の指示により受信バッファのデータ(1,
0;6+100,0;$3@)をレジスタ746の各領
域に以下の様に振り分ける。 A:空、 B:1、 C:0;6+100,0;$3@
【0017】AND回路748、インバータ749でプ
ログラム番号が付与されていないことを判断して、カウ
ンタ747をカウントアップさせる。このカウンタ74
7の出力(プログラム番号1)はレジスタ754の領域
A’にストアされるとともに、プログラム管理テーブル
753に出力され、プログラム番号に該当するテーブル
(D0 からDn までのひとつ) をディスエーブルする。
【0018】ここでレジスタ754の内容は以下の様に
なる。 A:1♯、 B:1、 C:0;6+100,0;$3@
【0019】このレジスタ754内のデータ(1♯1、
0;6+100,0;$3@)は送信バッファ756に
送られる。出力判別装置755はレジスタ754の領域
A’の内容(1♯)を判断してデュプレクサ757を制
御する。デュプレクサ757は出力判別装置755から
の指示により、接続管理装置1と接続されている入出力
制御装置(741a〜nの何れか一つ)に送信バッファ
756のデータ(1♯1、0;6+100,0;$3
@)を出力する。この入出力制御装置は、プログラム管
理装置74と接続管理装置1とを結ぶ信号線10の状態
を判断して(上記の場合と同様にHiレベルが一定時間
以上持続する時)、データを接続管理装置1に出力す
る。
【0020】プログラム管理装置74からのデータは接
続管理装置1の入出力制御装置、AND回路102、受
信バッファ103を通して接続管理装置1のデュプレク
サ105、デコーダ105に加えられる。接続管理装置
1のデコーダ104は、データ中の各項目( 、 ;
+ ♯ $ @)を判断して、デュプレクサ105を制
御する。このデュプレクサ105はデコーダ104の指
示により受信バッファ103のデータ(1♯1、0;6
+100,0;$3@)をレジスタ106の各領域に下
記の様に振り分ける。
【0021】A:1♯ B1:1, C:空 D:0 B2:6+ E:100,0;$ F:3 G:@
【0022】ここで、レジスタ106の領域A,B2,
E,Gの各データはレジスタ108に送られるととも
に、レジスタC,Fのデータはデバイス(加算回路7
1)に送られ、レジスタDのデータは条件判断装置10
7に出力される。レジスタ108はレジスタ106の
A,B2,E,Gの各データとデバイス71からのデー
タを受取それぞれ下記の様に格納する。
【0023】A’:1♯ B2’:6+ E’:100,0;$ F’:3 G’:@
【0024】こうして格納されたレジスタ108のデー
タ(1♯6+100,0;$3@)は送信バッファ11
1に送られる。そこで、条件判断装置107はレジスタ
106領域Dの内容(0)を判断して、出力判別装置1
09をアウトプットイネーブル制御する。出力判別装置
109はレジスタ108の内容を判断して、デュプレク
サ110を制御する。このデュプレクサ110は出力判
別装置109からの出力により、接続管理装置6と接続
されている入出力制御装置に送信バッファ111のデー
タ(1♯6+100,0;$3@)を出力する。入出力
制御装置は信号線16の状態を判断して、Hiレベルが
一定時間以上続いている時点で、データを接続管理装置
6に出力する。
【0025】接続管理装置1からのデータは接続管理装
置6の入出力制御装置、受信バッファ103を通して接
続管理装置6のデュプレクサ105およびデコーダ10
4に加えられる。ここでデコーダ104はデータ中の
( 、 ; + ♯ $ @)の各項目を判別してデュ
プレクサ105を制御する。このデュプレクサ105は
デコーダ104の指示により、受信バッファ103のデ
ータ(1♯6+100,0;$3@)をレジスタ106
の各領域に下記の様に振り分ける。
【0026】A:1♯ B1:6+ C:100 D:0 B2:空 E:$ F:3 G:@
【0027】レジスタ106の各領域A、B2、E、G
のデータはレジスタ108に送られるとともに、領域
C、Fのデータはデバイス73(メモリの100番地)
に送られ、領域Dのデータは条件判断装置107に送ら
れる。
【0028】レジスタ108はレジスタ106およびデ
バイス73からのデータを受取り、以下の様に格納す
る。 A’:1♯ B2’:空 E’:$ F’:3 G’:@
【0029】レジスタ108のデータ(1♯$3@)は
送信バッファ111に送られる。一方条件判断装置10
7はレジスタ106のDの内容(0)を判断して、出力
判別装置109をアウトプットイネーブル制御する。出
力判別装置109はレジスタ108の内容を判断してデ
ュプレクサ110を制御する。デュプクレクサ110は
出力判別装置109の出力により、(B2’が空)、プ
ログラム管理装置74と接続されている入出力管理装置
に送信バッファ111のデータ(1♯$3@)を送信す
る。この入出力制御装置は信号線60の状態を判断し
て、Hiレベルが一定時間以上続いている時点で、デー
タをプログラム管理装置74に出力する。
【0030】接続管理装置6からのデータは、プログラ
ム管理装置74の入出力制御装置(741a〜nの一
つ)、AND回路102、受信バッファ743を通して
デュプレクサ745及びデコーダ744に加えられる。
デコーダ744はデータ中の各項目( 、 ; + ♯
$ @)を判断して、デュプレクサ745を制御す
る。デュプレクサ745はデコーダ744の指示によ
り、受信バッファ743の内容(1♯$3@)をレジス
タ746の各領域に下記の様に振り分ける。
【0031】A:1♯ B:空 C:$3@
【0032】ここで、インバータ750、NAND75
1及びOR752でプログラムの終了(Bが空)を判断
し、プログラム番号(A)に該当するテーブル(D0
らD n までのひとつ)をイネーブルする。
【0033】次にのプログラムがデバイス72(入出
力装置)から入力され、接続管理装置4のレジスタ10
8の領域F’にストアされる。このレジスタ108の領
域F’にストアされたデータ(4+200,?;2,
0;$@)は送信バッファ111に格納される。出力判
別装置109はレジスタ108のストア状況(この場合
F’のみストアあり)を判断して、デュプクレクサ11
0の出力先がプログラム管理装置74の入出力制御装置
(741a〜nの一つ)となるようにデュプクレクサ1
10を制御する。接続管理装置4の入出力管理装置は信
号線40の状態を判断して、Hiレベルが一定時間続い
ている時点で、データとしてのプログラムをプログラム
管理装置74に出力する。
【0034】接続管理装置4からのデータは、入出力装
置(741a〜nの一つ)、AND回路742、受信バ
ッファ743を介して、デュプレクサ745及びデコー
ダ744に加えられる。デコーダ744はデータ中の
( 、 ; + ♯ $ @)の各項目を判別してデュ
プレクサ745を制御する。このデュプレクサ745は
デコーダ744の指示により、受信バッファ743のデ
ータ(4+200,?;2,0;$@)をレジスタ74
6の各領域に以下の様に振り分ける。
【0035】A:空 B:4、 C:+200、?;2、0;$@ 次に、インバータ749及びAND748でプログラム
番号が付与されていないことを判断して、カウンタ74
7をカウントアップする。カウンタ747の出力はレジ
スタ754のA’にストアされるとともに、プログラム
管理テーブル753に出力され、プリグラム番号に該当
するテーブル(D0 からDn までのひとつ) をディスエ
ーブルする。またレジスタ754は下記の様になる。
【0036】A’:2♯ B’:4、 C’:+200、?;2、0;$@
【0037】次に、このレジスタ754のデータ(2♯
4、+200,?;2,0;$@)は送信バッファ75
6に送られ、出力判別装置755はレジスタ754の領
域A’を判断して、デュプレクサ757を制御する。デ
ュプレクサ757は出力判別装置755の出力により、
接続管理装置4と接続されている入出力制御装置に送信
バッファ756のデータ(2♯4、+200,?;2,
0;$@)を出力する。入出力制御装置は信号線10の
状態を判断して、Hiレベルが一定時間続いている状態
で、データを接続管理装置4に出力する。
【0038】プログラム管理装置74からのデータは、
接続管理装置4の入出力制御装置101a〜n、AND
回路102、受信バッファ103を通して、デュプレク
サ105、デコーダ104に加えられる。デコーダ10
4はデータ中の( 、 ;+ ♯ $ @)の各項目を
判別してデュプレクサ105を制御する。デュプレクサ
105はデコーダ104の指示により、受信バッファ1
03のデータ(2♯4、+200,?;2,0;$@)
を接続管理装置4のレジスタ106の各領域に以下の様
に振り分ける。
【0039】A:2♯ B1:4+ C:200 D:? B2:2, E:0;$ F:空 G:@
【0040】レジスタ106の項目A、B2、E、Gの
各データはレジスタ108に送られるとともに、C(2
00)、(F:空)のデータはデバイス72(入出力装
置)に送られ、Dのデータは条件判断装置107に送ら
れる。
【0041】またレジスタ108は、レジスタ106お
よびデバイス72からのデータを受取り以下の様に格納
する。 A’:2♯ B2’:2、 E’:0;$ F’:X(デバイスからのデータ) G’:@
【0042】レジスタ108のデータ(2♯2,0;$
X@)は送信バアッファ111に送られる。条件判断装
置107は、レジスタ106の項目Dを判断するととも
に、レジスタ108のF’にデータがストアされるのを
待って、出力判別装置109をアウトプットイネーブル
制御する。出力判別装置109は、レジスタ108を判
別して、デュプレクサ110を制御し、接続管理装置6
と接続された入出力制御装置101a〜nに送信バッフ
ァ111のデータ(2♯2,0;$X@)を出力する。
入出力制御装置101a〜nは信号線24の状態を判断
して、Hiレベルが一定時間以上続いている時点で、上
記データを接続管理装置2に出力する。
【0043】接続管理装置4からのデータは、接続管理
装置2の入出力制御装置101a〜n、AND回路10
2、受信バッファ103を介してデュプレクサ105、
及びデコーダ104に加えられる。ここで、デコーダ1
04は、データ中の( 、; + ♯ $ @)の各項
目を判別して、デュプレクサ105を制御する。デュプ
レクサ105はデコーダの指示により、受信バッファ1
03のデータ(2♯2,0;$X@)をレジスタ106
の各領域に以下の様に振り分ける。
【0044】A:2♯ B1:2 C:空 D:0 B2:空 E:$ F:X G:@
【0045】ここで、接続管理装置2のレジスタ106
のA、B2、E、Gの各データはレジスタ108に送ら
れるとともに、C、Fのデータはデバイス71(加算回
路)に送られ、Dのデータは条件判断装置107に送ら
れる。またレジスタ108はレジスタ106およびデバ
イス71からのデータを受取り、以下の様に格納する。
【0046】A’:2♯ B2’:空 E’:$ F’:X G’:@
【0047】レジスタ108のデータ(2♯$X@)は
送信バッファ111に送られる。条件判断装置107
は、レジスタ106の項目Dを判断して出力判別装置1
09をアウトプットイネーブル制御する。この出力判別
装置109はレジスタ108の内容を判断してデュプレ
クサ110を制御し、B2が空状態なので、プログラム
管理装74に接続された入出力制御装置101a〜nに
送信バッファ111のデータ(2♯$X@)を出力す
る。入出力制御装置は信号線20の状態を判断して、H
iレベルが一定時間続いている時点で、上記データをプ
ログラム管理装置74に出力する。
【0048】接続管理装置2からのデータはプログラム
管理装置74の入出力装置741a〜n、AND回路7
42、受信バッファ743、を介してデュプレクサ74
5、デコーダ744に加えられる。デコーダ744はデ
ータ中の( 、 ; + ♯$ @)の各項目を判別し
てデュプレクサ745を制御する。このデュプレクサ7
45はデコーダ744の指示により、受信バッファ74
3のデータ(2♯$X@)をレジスタ746の各領域に
以下の様に振り分ける。
【0049】A:2♯ B:空 C:$X@
【0050】次に、インバータ750、NAND75
1、OR752でプログラムの終了(Bが空)を判断
し、プログラム番号(A)に該当するテーブルをイネー
ブルする。
【0051】次にのプログラムがデバイス72(入出
力装置)から入力され接続管理装置4のレジスタ108
の領域F’にストアされる。このレジスタ108の領域
F’にストアされたデータとしてストアされたプログラ
ム(3,1+2+?;6+101,0;4+200,
0;$@)は接続管理装置4の送信バッファ111に格
納される。
【0052】出力判別装置109はレジスタ108のス
トア状況(この場合F’のみストア有り)を判断して、
デュプレクサ110の出力先がプログラム管理装置74
に接続される入出力制御装置101a〜nとなるように
デュプレクサ110を制御する。入出力制御装置101
a〜nは信号線40の状態を判断して、Hiレベルが一
定時間以上続いている時点で、データをプログラム管理
装置74に出力する。
【0053】こうして、接続管理装置4からのデータは
プログラム管理装置74の入出力制御装置741a〜
n、AND回路742、受信バッファ743を通してデ
ュプレクサ745、デコーダ744に加えられる。
【0054】デコーダ744はデータ中の( 、 ;
+ ♯ $ @)の各項目を判別してデュプクレクサ7
45を制御する。デュプクレクサ745はデコーダ74
4の指示により受信バッファ743のデータ(3,1+
2+?;6+101,0;4+200,?;2,0;$
@)をレジスタ746の各領域に次の様に振り分ける。
【0055】A:空 B:3, C:1+2+?;6+101,0;4+200,0;$
【0056】次に、インバータ749、AND748で
プログラム番号が付与されていなことを判断して、カウ
ンタ747をカウントアップさせる。カウンタ747の
出力はレジスタ754の領域A’にストアされるととも
に、プログラム管理テーブル753に出力され、プログ
ラム番号に該当するテーブルをディスエーブルする。レ
ジスタ754の内容は以下の様になる。
【0057】A’:3♯ B’:3, C’:1+2+?;6+101,0;4+200,0;
$@
【0058】ここでレジスタ754のデータ(3♯3,
1+2+?;6+101,0;4+200,0;$@)
は送信バッファ756に送られる。出力判別装置755
はレジスタ754の領域A’の内容を判断してデュプレ
クサ757を制御し、接続管理装置3と接続されている
入出力制御装置741a〜nに送信バッファ756のデ
ータ(3♯3,1+2+?;6+101,0;4+20
0,0;$@)を出力する。入出力制御装置は信号線3
0の状態を判断して、Hiレベルが一定時間以上続いて
いる時点で、データを接続管理装置3に出力する。
【0059】プログラム管理装置74からのデータは接
続管理装置3の入出力制御装置101a〜n、AND回
路102、受信バッファ103を介して、デュプレクサ
105、デコーダ104に加えられえる。接続管理装置
3のデコーダ104はデータ中の( 、 ; + ♯
$@)の各項目を判別して、デュプレクサ105を制御
する。デュプレクサ105はデコーダ104の指示によ
り受信バッファ103のデータ(3♯3,1+2+?;
6+101,0;4+200,0;$@)をレジスタ1
06の各領域に以下の様に振り分ける。
【0060】A:3♯ B1:3 C:空 D:1+2+?; B2:6+ E:101,0;4+200,0;$ F:空 G:@
【0061】このレジスタ106のA、B2、E、Gの
各データはレジスタ108に送られるとともに、C
(無)、F(無)のデータはデバイス71(加算回路)
に送られ、Dのデータは条件判断装置107に送られ
る。レジスタ108は、レジスタ106及びデバイス7
1(加算回路)からデータを受取り、次の様に格納す
る。
【0062】A’:3♯ B2’:6+ E’:101,0;4+200,0;$ F’:y(71デバイスからのデータ) G’:@
【0063】レジスタ108のデータ(3♯3,1+2
+?;6+101,0;4+200,0;$@)は送信
バッファ111に送られる。条件判断装置107はレジ
スタ106の項目Dを判断して、プログラム番号1をプ
ログラム管理装置に出力し、プログラム管理装置からの
プログラム番号1に対応するプログラム管理テーブル7
53のデータを受取り、プログラム番号2をプログラム
管理装置73に出力して、プログラム管理テーブル75
3のプログラム番号2に対応するデータを受取、そし
て、条件判断装置107はレジスタの領域F’にデータ
がストアされるのを待って、接続管理装置3の出力判別
装置109をアウトプットイネーブル制御する。
【0064】出力判別装置109はレジスタ108の内
容を判断して、デュプレクサ110を制御し、接続管理
装置6に接続されている入出力制御装置101a〜nに
送信バッファ111のデータ(3♯6+101,0;4
+200,0;$@)を出力する。この入出力制御装置
101a〜nは、信号線24の状態を判断して、Hiレ
ベルが一定時間以上続いている時点でデータを接続管理
装置6に出力する。
【0065】接続管理装置3からのデータは、接続管理
装置6の入出力制御装置101a〜n、AND回路10
2、受信バッファ103を介して、デュプクレクサ10
5、デコーダ104に加えられる。ここで、デコーダ1
04はデータ中の( 、 ;+ ♯ $ @)の各項目
を判別して、デュプクレクサ105を制御する。デュプ
クレクサ105はデコーダ104の指示により、受信バ
ッファ103のデータ(3♯6+101,0;4+20
0,0;$@)をレジスタ106の各領域に次の様に振
り分ける。
【0066】A:3♯ B1:6+ C:101 D:0 B2:4+ E:200,0;$ F:y G:@
【0067】レジスタ106の各領域A、B2、E、G
の各データはレジスタ108に送られるとともに、C
(101番地)、F(y)のデータはデバイス73(メ
モリー)に送られ、Dのデータは条件判断装置107に
送られる。
【0068】レジスタ108は、レジスタ106および
デバイス73からのデータを受取り、次の様に格納す
る。A’:3♯ B2’:4+ E’:200,0,$ F’:y G’:@
【0069】このレジスタ108のデータ(3♯4+2
00,0;$y@)は送信バッファ111に送られる。
条件判断装置107は、レジスタ106の領域Dの内容
を判断して出力判別装置109をアウトプットイネーブ
ル制御する。出力判別装置109は接続管理装置6のレ
ジスタ108の内容を判断してデュプレクサ110を制
御し、接続管理装置4と接続されている入出力制御装1
01a〜nに送信バッファ111のデータ(3♯4+2
00,0;$y@)を出力する。入出力制御装101a
〜nは信号線46の状態を判断して、Hiレベルが一定
時間以上続いている時点で、データを接続管理装置4に
出力する。
【0070】接続管理装置6からのデータは、接続管理
装置4の入出力制御装置101a〜n、AND回路10
2、受信バッファ103を介して、デュプクレクサ及び
デコーダ104に加えられる。デコーダ104はデータ
中の( 、 ; + ♯ $@)の各項目を判別してデ
ュプクレクサ105を制御する。デュプクレクサ105
はデコーダ104の指示により、受信バッファ103の
データ(3♯4+200,0;$y@)をレジスタ10
6の各領域に次の様に振り分ける。
【0071】A:3♯ B1:4+ C:200 D:0 B2:空 E:$ F:y G:@
【0072】レジスタ106の項目A、B2、E、Gの
各データはレジスタに送られるとともに、C(200番
地),F(y)のデータはデバイス72(入出力装置)
に送られ、Dのデータは条件判断装置107に送られ
る。レジスタ108は各データを次の様に格納する。
【0073】A’:3♯ B2’:空 E’:$ F’:y G’:@
【0074】このレジスタ108のデータ(3♯$y
@)は送信バッファ111に送られる。条件判断装置1
07はレジスタ106の内容を判断して、出力判別装置
109をアウトプットイネーブル制御する。また、出力
判別装置109はレジスタ108の内容を判断してデュ
プクレクサ110を制御し、プログラム管理装置74と
接続されている入出力制御装置101a〜nに送信バッ
ファ111のデータ(3♯$y@)を出力する。入出力
制御装置101a〜nは信号線46の状態を判断して、
Hiレベルが一定時間以上続いている時点で、データを
プログラム管理装置74に出力する。
【0075】接続管理装置4からのデータはプログラム
管理装置74の入出力制御装置741a〜n、AND回
路742、受信バッファ743を介して、デュプクレク
サ745、デコーダ744に送られる。デコーダ744
はデータ中の( 、 ; +♯ $ @)の各項目を判
別して、デュプレクサ745を制御する。デュプレクサ
745はデコーダ744の指示により、受信バッファ7
43のデータ(3♯$y@)をレジスタ746の各領域
に次の様に振り分ける。
【0076】A:3♯ B:空 C:$y@
【0077】インバータ750、NAND751、OR
752でプログラムの終了(Bが空)を判断し、プログ
ラム番号(A)に該当するテーブルをイネーブルする。
ここでは、各プログラム、及びの一連の流れに従
ってその動作を説明したが、デバイス72(入出力装
置)から入力された各プログラムは接続管理装置4とプ
ログラム管理装置74でプログラム番号を付与する処理
が行われた後は、各装置の空き順で、プログラム内で指
定された経路情報に従って移動先の装置に平行して移動
し、プログラムに記述された処理を実行する。
【0078】以上の実施例では、接続管理装置1番にデ
ータ3を入れ、無条件で接続管理装置6番に移動し接続
されているデバイスのアドレス(100番地)とデータ
(3)を入れて無条件でプログラム終了するプログラム
(1,0;6+100,0;$3@)、また、接続管
理装置4番(接続されているデバイスの200番地か
ら)からデータの受取をまって、接続管理装置2番に移
動し、受け取ったデータを入れ、無条件でプログラム終
了するプログラム(4+200,?;2,0;$
@)、及び、プログラム1,2の終了及び演算結果を待
って接続管理装置3番からデータを受取、接続管理装置
6番(接続されているデバイスの101番地)に受け取
ったデータを入れ、無条件で接続管理装置4番(200
番地)に受け取ったデータを入れ、無条件でプログラム
を終了するプログラム(3,1+2+?;6+10
1,0;4+200,0;$@)の3つのプログラムで
構成される一連の処理を実行するのに際して、一旦、プ
ログラム管理装置74プログラム番号が付けられて条件
情報の管理が行われれば、プログラム、およびプロ
グラムが接続管理装置3に移動してプログラム、
の終了まで待機するまでの処理は、使用ルート、接続管
理装置、デバイス等がかちあうことは無く処理後先関係
も制限されていないので同時に処理を行うことができ
る。
【0079】
【発明の効果】この発明よるデータ処理装置によれば、
接続装置間の移動順番を表す経路情報と、接続装置間の
移動条件を表す条件情報とを含むプログラムに基づくデ
ータ処理により、同時に複数の処理が行え、高速なデー
タ処理が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のデータ処理装置全体構成図。
【図2】図1の接続管理装置の詳細構成図。
【図3】図1のプログラム管理装置詳細構成図。
【図4】図2、3の入出力制御装置の詳細構成図。
【図5】図1の加算回路の詳細構成図。
【図6】従来例のデータ演算回路のブロック図。
【符号の説明】
1、2、3、4、5、6 接続管理装置 71、72、73 デバイス 74 プログラム管理装置 101a〜n 入出力制御装置 102 AND回路 103 受信バッファ 104 デコーダ 105 デュプレクサ 106 レジスタ 107 条件判断装置 108 レジスタ 109 出力判別装置 110 デュプレクサ 111 送信バッファ 741a〜n 入出力制御部 742 AND回路 743 受信バッファ 744 デコーダ 745 デュプレクサ 746 レジスタ 747 カウンタ 748 AND回路 749、750 インバータ 751 NAN回路 752 OR回路 753 プログラム管理テーブル 754 レジスタ 755 出力判別装置 756 送信バッファ 757 デュプレクサ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データを処理する複数のデバイスと、 上記複数のデバイスの各々に少なくとも1つづつ対応し
    て設けられるとともに相互接続された接続管理装置であ
    って、入力されたプログラムに従って対応するデバイス
    上での処理を行い、かつ上記プログラムを相互接続され
    た他の接続管理装置に伝送する接続管理装置と、 上記接続管理装置の全てに接続されるとともに、上記プ
    ログラムの各接続管理装置での処理を管理するプログラ
    ム管理装置とを備えたことを特徴とするデータ処理装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項第1項に記載のデータ処理装置に
    おいて、上記プログラムは少なくとも選択される接続管
    理装置までの前記接続管理装置間の移動順序を表す経路
    情報と、前記接続管理装置間の移動条件を表す条件情報
    とを含み、 前記接続管理装置は上記プログラムの経路情報と条件情
    報とに従って該当する選択された接続管理装置に当該プ
    ログラムを転送し、 選択された接続管理装置は当該転送されたプログラムに
    従って、対応して接続されたデバイス上でプログラムを
    実行することを特徴とするデータ処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項第2項に記載のデータ処理装置に
    おいて、上記プログラムはさらに処理されるべきデータ
    を含み、当該データは上記選択された接続管理装置に接
    続された上記デバイスで処理されることを特徴とするデ
    ータ処理装置。
  4. 【請求項4】 請求項第1項に記載のデータ処理装置に
    おいて、上記接続管理装置はプログラムが入力される
    と、上記プログラム管理装置にアクセスし、当該プログ
    ラム管理装置は入力されたプログラムに順次プログラム
    番号を付け、上記何れかの接続管理装置からの該当番号
    のプログラムの終了の信号を受けると当該プログラムの
    終了を記録することを特徴とするデータ処理装置。
  5. 【請求項5】 請求項第2項に記載のデータ処理装置に
    おけるプログラム記述方法であって、 少なくとも処理されるべきデータと、前記接続管理装置
    間の移動順番を表す経路情報と、前記接続管理装置間の
    移動条件を表す条件情報とからプログラムが記述される
    ことを特徴とするプログラム記述方法。
JP8105241A 1996-04-25 1996-04-25 データ処理装置 Pending JPH09293056A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8105241A JPH09293056A (ja) 1996-04-25 1996-04-25 データ処理装置
US08/843,191 US6006250A (en) 1996-04-25 1997-04-14 Data processing system and programming method therefor
DE69722707T DE69722707T2 (de) 1996-04-25 1997-04-15 Datenverarbeitungssystem und Verfahren dafür
EP97302578A EP0803824B1 (en) 1996-04-25 1997-04-15 Data processing system and method therefor

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8105241A JPH09293056A (ja) 1996-04-25 1996-04-25 データ処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09293056A true JPH09293056A (ja) 1997-11-11

Family

ID=14402163

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8105241A Pending JPH09293056A (ja) 1996-04-25 1996-04-25 データ処理装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US6006250A (ja)
EP (1) EP0803824B1 (ja)
JP (1) JPH09293056A (ja)
DE (1) DE69722707T2 (ja)

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4598356A (en) * 1983-12-30 1986-07-01 International Business Machines Corporation Data processing system including a main processor and a co-processor and co-processor error handling logic
US4703420A (en) * 1985-02-28 1987-10-27 International Business Machines Corporation System for arbitrating use of I/O bus by co-processor and higher priority I/O units in which co-processor automatically request bus access in anticipation of need
US4833596A (en) * 1985-02-28 1989-05-23 International Business Machines Corporation Logical arrangement for controlling use of different system displays by main processor and co-processor
JPH0766365B2 (ja) * 1985-03-08 1995-07-19 株式会社日立製作所 コ・プロセツサ制御方式
JPH0786870B2 (ja) * 1988-04-15 1995-09-20 株式会社日立製作所 コプロセツサのデータ転送制御方法およびその回路
EP0378415A3 (en) * 1989-01-13 1991-09-25 International Business Machines Corporation Multiple instruction dispatch mechanism
US5121502A (en) * 1989-12-20 1992-06-09 Hewlett-Packard Company System for selectively communicating instructions from memory locations simultaneously or from the same memory locations sequentially to plurality of processing
FR2699706B1 (fr) * 1992-12-22 1995-02-24 Bull Sa Système de transmission de données entre un bus d'ordinateur et un réseau.
US5659722A (en) * 1994-04-28 1997-08-19 International Business Machines Corporation Multiple condition code branching system in a multi-processor environment
US5583964A (en) * 1994-05-02 1996-12-10 Motorola, Inc. Computer utilizing neural network and method of using same
CA2145921A1 (en) * 1994-05-10 1995-11-11 Vijay Pochampalli Kumar Method and apparatus for executing a distributed algorithm or service on a simple network management protocol based computer network
US5748468A (en) * 1995-05-04 1998-05-05 Microsoft Corporation Prioritized co-processor resource manager and method
US5802145A (en) * 1995-08-03 1998-09-01 Bell Atlantic Network Services, Inc. Common channel signaling event detection and control

Also Published As

Publication number Publication date
DE69722707T2 (de) 2004-05-19
EP0803824B1 (en) 2003-06-11
EP0803824A3 (en) 1998-09-02
EP0803824A2 (en) 1997-10-29
US6006250A (en) 1999-12-21
DE69722707D1 (de) 2003-07-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5675736A (en) Multi-node network with internode switching performed within processor nodes, each node separately processing data and control messages
US3761879A (en) Bus transport system for selection information and data
EP0198010B1 (en) Packet switched multiport memory nxm switch node and processing method
KR900006792B1 (ko) 패킷 스위칭 노드용 로드 평형 회로장치
JP2758634B2 (ja) データ伝送装置
EP0374337B1 (en) Load balancing technique in shared memory with distributed structure
JP2632074B2 (ja) データフロー型情報処理装置
JP3057591B2 (ja) マルチプロセッサシステム
JPH07262151A (ja) 並列プロセッサシステムおよびそれに適したパケット廃棄方法
JPH09293056A (ja) データ処理装置
EP0675446B1 (en) Multi-processor system including priority arbitrator for arbitrating request issued from processors
US7240144B2 (en) Arbitration of data transfer requests
JP2853652B2 (ja) プロセッサ間通信におけるパケット送信方法およびその装置
JPH02245860A (ja) アクセス制御装置、バスの遊休時間を最小化する方法、dma制御装置、及びdmaデータ転送方法
JPH04243460A (ja) データ伝送装置
JP3982077B2 (ja) マルチプロセッサシステム
JP2878160B2 (ja) 競合調停装置
JP3609908B2 (ja) 計算機接続装置
JPH0962633A (ja) ネットワーク制御装置
JP2731743B2 (ja) 通信レジスタ付並列計算機
JPH064401A (ja) メモリアクセス回路
JP3234629B2 (ja) データ駆動型プロセッサ
KR960004059B1 (ko) 비동기식 기억장치 접근방법
JPH03100783A (ja) データ駆動型プロセッサのデッドロック回避方式
JPS6347867A (ja) デユアルcpu間通信方式