JPH09288926A - 電子スイッチ - Google Patents

電子スイッチ

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JPH09288926A
JPH09288926A JP10104296A JP10104296A JPH09288926A JP H09288926 A JPH09288926 A JP H09288926A JP 10104296 A JP10104296 A JP 10104296A JP 10104296 A JP10104296 A JP 10104296A JP H09288926 A JPH09288926 A JP H09288926A
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JP
Japan
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flat plate
operator
electronic switch
push button
plate portion
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP10104296A
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English (en)
Inventor
Takeshi Kasahara
健 笠原
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作者の操作に対してクリック感を発生し、
操作者に確実に操作がなされたことを知らせることので
きるを提供する。 【解決手段】 押圧操作される押釦部2と、該押釦部と
対向しており押釦部が押圧操作されると押し下げられて
操作子7aを押し下げる平面板部3a及び該平面板部の
略中央部より所定角度を有して延設され平面板部が押し
下げられると平面板部を押し上げる方向に付勢する脚部
3bとより成る板バネ3と、操作子が押し下げられると
信号を出力するスイッチ部7とを有する電子スイッチに
おいて、平面板部に、押釦部と対面する側に突出し、所
定の押圧力により凸部から凹部に反転してクリック感を
発生させるクリック感発生部3eを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室内の壁面等に取
り付けられて照明器具の点灯・消灯等を指示する電子ス
イッチに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術の電子スイッチを図5〜図8
を用いて説明する。図5は電子スイッチの分解斜視図で
ある。図6は電子スイッチを組み立てたときの斜視図で
ある。図7、図8は電子スイッチの要部の断面図であ
る。
【0003】図5において、電子スイッチは、ハンドル
1、押釦部2、板バネ3、カバー部4、基板部5、ボデ
ィ部6とを有して構成されている。
【0004】ハンドル1は、電子スイッチが壁面に取り
付けられたときに壁面に露出し、操作者に押圧操作され
るものであり、略板体であって、長辺と平行な軸部1a
と、軸部1aの設けられた1辺と対向する辺に爪部1b
とを有している。
【0005】押釦部2は、ハンドル1が操作者に押圧操
作されると、ハンドルに押圧操作されるものである。
【0006】板バネ3は、平面板部3aと脚部3b,3
cとから構成されている。平面板部3aは、押釦部2と
当接して押釦部2が押圧操作されると押し下げられて後
述の操作子7aを押し下げるものである。また、平面板
部3aには、押釦部2の底部の突起(不図示)と係合し
て、押釦部2と平面板部3aとの位置決めを行う係合孔
3dが設けられている。
【0007】脚部3b,3cは、該平面板部の略中央部
より所定角度を有して延設されて断面略へ字状を形成し
ており、脚部3b,3cの先端部はカバー部4と当接す
る。平面部3aが押し下げられると、へ字状を形成する
脚部3b,3c間の角度が押し広げられて、脚部3b,
3cの先端間の距離が大きくなるとともに、該押し下げ
力に抗して平面板部3aを押し上げる方向に付勢するも
のである。
【0008】カバー部4は、図5において下面を開放し
た略箱体であって、上面部に凹所4aと、軸係合部4b
と、爪遊嵌部4cとを有している。
【0009】凹所4aは、板バネ3の脚部3b,3c間
が押し広げられた場合の脚部3b,3c間の距離よりや
や広い幅をカバー4の長手方向に有しており、板バネ3
を収容して、押釦部2と嵌合する。そして、凹所4aと
嵌合した押釦部2は、押圧されると凹所4aに深く挿入
され、押圧が解除されると板バネ3の付勢力により凹所
4aから突出する方向に移動する。また、凹所4aの底
面部4dの略中央には貫通孔4eが設けられている。
【0010】軸係合部4bは、ハンドル1の軸部1aと
係合して、ハンドル1を回動自在に軸支するものであ
り、爪遊嵌部4cはハンドル1の爪部1bを遊嵌するも
のである。従って、ハンドル1はカバー4に組み付けら
れると、軸部1a及び軸係合部4bを軸として、遊嵌さ
れた爪部1bの長さ分だけ回動することができる。
【0011】また、カバー部4bは側面にボディ部6の
係合片6aと係合する係合孔4fを4箇所有している。
【0012】基板部5は、スイッチ部に相当するタクト
スイッチ7を有しており、不図示の信号線により照明器
具あるいは照明システム等の被制御機器に接続されてい
る。
【0013】タクトスイッチ7は、操作子7aが押し下
げられると、信号を出力するものである。従って、操作
子7aが押し下げられると、タクトスイッチ7が出力す
る信号が不図示の信号線を介して照明器具等に伝達され
照明器具等が点灯・消灯する。
【0014】ボディ部6は、上面を開放した略箱体であ
ってカバー部4と係合して、基板部5を収納する。ボデ
ィ部6の側面には、係合孔4fと係合する係合片6aを
4箇所有している。また、ボディ部6の内側面には、基
板部5の収納位置を規制する位置決め片6bが突設され
ている。
【0015】以上のようにして構成される電子スイッチ
は、図5、図6に示すように、板バネ3がカバー部4の
凹所4aに収納され、該板バネ3の平面板部3aと当接
ように押釦部2が位置して押釦部2がカバー部4に嵌合
し、基板部5がボディ部6に収納されて、カバー部4と
ボディ部6とが係合される。そして、ハンドル1がカバ
ー部4に組み付けられる。また、ボディ部6に収納され
た基板部5のタクトスイッチ7の操作子7aの先端は、
貫通孔4eを貫通して、凹所4a内に突出してる。
【0016】次に、以上のようにして構成される電子ス
イッチの動作を説明する。まず、ハンドル1が操作者に
よって押圧操作されていない場合にあっては、図7に示
すように、押釦部2もハンドル1に押圧操作されていな
いので、板バネ3の平面板部3aは押し下げられておら
ず、従って平面板部3aは操作子7aを押し下げない。
【0017】そして、操作者がハンドル1を押圧操作す
ると、図8に示すように、押釦部2も押圧操作され、更
に平面板部3aが押し下げられる。平面板部3aが押し
下げられると、平面板部3aは操作子7aと当接して操
作子7aを押し下げるとともに、脚部3b,3cは該押
し下げ力に抗して平面板部3aを押し上げる方向に平面
板部3aを付勢する。
【0018】従って、操作子7aが押し下げられること
により、タクトスイッチ7が信号を出力し、操作者がハ
ンドル1から手を離して押圧力が取り除かれると、板バ
ネ3の付勢力によって押釦部2及びハンドル1が押し戻
されて、元の状態に戻る。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
図5〜図8に示すような電子スイッチにあっては、板バ
ネ3は押釦部2が元の位置に戻るように付勢力は有する
ものの、ハンドル1を押圧操作した時にクリック感(カ
チリまたはカチッと音を立てる感触)を生ずることはな
く、該クリック感は僅かにタクトスイッチ7が発生させ
るのみであり、タクトスイッチ7の発生させるクリック
感は極小さいものであり、また板バネ3が介在すること
によりにぶらされるから、操作者にクリック感として伝
達されないという問題点があった。
【0020】本発明は、上記問題点を改善するために成
されたもので、その目的とするところは、操作者の操作
に対してクリック感を発生し、操作者に確実に操作がな
されたことを知らせることのできるを提供することにあ
る。
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の問題を解
決するために、請求項1記載の発明にあっては、押圧操
作される押釦部と、該押釦部と対向しており押釦部が押
圧操作されると押し下げられて操作子を押し下げる平面
板部及び該平面板部の略中央部より所定角度を有して延
設され平面板部が押し下げられると平面板部を押し上げ
る方向に付勢する脚部とより成る板バネと、操作子が押
し下げられると信号を出力するスイッチ部とを有する電
子スイッチにおいて、前記平面板部は、押釦部と対面す
る側に突出し、所定の押圧力により凸部から凹部に反転
してクリック感を発生させるクリック感発生部を有する
ことを特徴とするものである。
【0022】請求項2記載の発明にあっては 前記平面
板部は、平面板部の端部からクリック発生部の周縁部に
到達する切り欠きを有することを特徴とすものである。
【0023】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1〜図4
を用いて説明する。図1は電子スイッチの分解斜視図で
ある。図2は板バネの斜視図である。図3、図4は電子
スイッチの要部の断面図である。なお、図1においては
前述の従来の技術で説明したところの電子スイッチと同
等の箇所には同じ符号を付してあるので、同等の箇所の
詳細な説明は省略する。
【0024】図1に示す本実施の形態の電子スイッチ
が、前述の従来の技術で説明したところの電子スイッチ
と異なり特徴となるのは次の構成である。
【0025】即ち、図1、図2に示すように、板バネ3
の平面板部3aの略中央部分に、脚部3b,3cの設け
られた側と反対側の面に凸部となる先端部3fを有する
皿状のクリック発生部3eと、平面板部3aの端部から
クリック発生部3eの周縁部に到達する切り欠き3g,
3h、3iを設けた構成である。
【0026】凸部である先端部3fは平面板部3aから
押し出しにより成形されており、所定の押圧力以上の力
で押圧されると反転して凹部となり脚部3b,3c側に
凸部が生じる。クリック感発生部3eは、先端部3fが
該反転をする際にクリック感を発生させる。また、先端
部3fは反転して凹部となると、再び凸部に復帰するた
めの復帰力を有するようになる。従って、押圧力が取り
除かれると、先端部3fは再び復帰して凸部となる。そ
して、図3に示すように、クリック発生部3eの先端部
3fは、押釦部2の底面と当接している。
【0027】切り欠き3g,3h,3iは、先端部3f
が押圧された場合に、先端部3fが反転するのに必要な
押圧力を減少させるものである。
【0028】以上のようにして構成された電子スイッチ
の動作を図3、図4を用いて説明する。なお、図3、図
4では脚部3b,3cを省略している。
【0029】まず、ハンドル1が操作者によって押圧操
作されていない場合にあっては、図3に示すように、押
釦部2もハンドル1に押圧操作されていないので、板バ
ネ3のクリック発生部3eの先端部3fは押圧されてお
らず、従ってクリック発生部3eは操作子7aを押し下
げない。
【0030】操作者がハンドル1を押圧操作すると、図
4に示すように、押釦部2も押圧操作され、更に先端部
3fが押圧されると共に平面板部3a全体が押し下げら
れる。先端部3fは押圧されると反転してクリック感を
発生させ、平面板部3a全体が押し下げられて、該反転
し脚部3b,3c側に凸部となった先端部3fが操作子
7aと当接する。
【0031】そして、先端部3fが操作子7aを押し下
げるとともに、脚部3b,3cは該押し下げ力に抗して
平面板部3aを押し上げる方向に平面板部3aを付勢す
る。
【0032】従って、操作子7aが押し下げられること
により、タクトスイッチ7が信号を出力し、操作者がハ
ンドル1から手を離して押圧力が取り除かれると、板バ
ネ3の付勢力によって押釦部2及びハンドル1が押し戻
されて、元の状態に戻る。また、クリック発生部3eの
先端部3fも復帰して元の状態に戻る。
【0033】なお、本実施の形態では、スイッチ部はタ
クトスイッチ7として説明しているが、これに限られる
ものでななく、操作子が押し下げられると信号を出力す
るものであればよい。
【0034】
【発明の効果】本発明の電子スイッチは上述のように構
成してあるから、請求項1記載の発明にあっては、クリ
ック感発生部が、所定の押圧力で押圧されると凸部から
凹部に反転してクリック感を発生させ、操作者に確実に
操作がなされたことを知らせることのできる電子スイッ
チを提供できるという効果を奏する。
【0035】請求項2記載の発明にあっては 請求項1
記載の発明の効果に加えて、切り欠きが、クリック感発
生部の先端部が反転するのに必要な押圧力を減少させる
ので、タクトスイッチの操作子に大きな押圧力がかけら
れて破損することなく、また小さな押圧力で操作ができ
るので操作感がよい電子スイッチを提供できるという効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子スイッチの分解斜視図である。
【図2】板バネの斜視図である。
【図3】電子スイッチの要部の断面図である。
【図4】電子スイッチの要部の断面図である。
【図5】従来の技術の電子スイッチの分解斜視図であ
る。
【図6】電子スイッチを組み立てたときの斜視図であ
る。
【図7】電子スイッチの要部の断面図である。
【図8】電子スイッチの要部の断面図である。
【符号の説明】
2 押釦部 3 板バネ 3a 平面板部 3b 脚部 3c 脚部 3e クリック感発生部 3g 切り欠き 3h 切り欠き 3i 切り欠き 7 スイッチ部 7a 操作子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押圧操作される押釦部と、該押釦部と対
    向しており押釦部が押圧操作されると押し下げられて操
    作子を押し下げる平面板部及び該平面板部の略中央部よ
    り所定角度を有して延設され平面板部が押し下げられる
    と平面板部を押し上げる方向に付勢する脚部とより成る
    板バネと、操作子が押し下げられると信号を出力するス
    イッチ部とを有する電子スイッチにおいて、前記平面板
    部は、押釦部と対面する側に突出し、所定の押圧力によ
    り凸部から凹部に反転してクリック感を発生させるクリ
    ック感発生部を有することを特徴とする電子スイッチ。
  2. 【請求項2】 前記平面板部は、平面板部の端部からク
    リック発生部の周縁部に到達する切り欠きを有すること
    を特徴とする請求項1記載の電子スイッチ。
JP10104296A 1996-04-23 1996-04-23 電子スイッチ Withdrawn JPH09288926A (ja)

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