JPH09288344A - 集合版作成装置に用いるデータ作成装置 - Google Patents

集合版作成装置に用いるデータ作成装置

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JPH09288344A
JPH09288344A JP12659596A JP12659596A JPH09288344A JP H09288344 A JPH09288344 A JP H09288344A JP 12659596 A JP12659596 A JP 12659596A JP 12659596 A JP12659596 A JP 12659596A JP H09288344 A JPH09288344 A JP H09288344A
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JP
Japan
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data
gradation
printing
correction
image data
Prior art date
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Pending
Application number
JP12659596A
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English (en)
Inventor
Masayuki Sasahara
政之 笹原
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 集合版作成時に印刷条件に対応して各印刷色
毎に画像データの階調を補正することにより、適切な色
調の印刷物が得られるデータ作成装置を提供することを
目的とする。 【解決手段】 データ作成装置1は、印刷色毎にページ
データの階調値を補正できる階調補正手段12と、例え
ば印刷条件毎に予め実験的に求めた階調の補正量を示す
補正データを格納する補正データ格納手段14とを有す
る。オペレータが印刷条件を選択し、補正データ格納手
段から適切な補正データを選択することにより、画像デ
ータを印刷条件に合わせて適切に階調補正できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複数の画像デー
タに基づいた描画により集合版を作成する集合版作成装
置に用いるデータ作成装置に関し、特に書籍やカタログ
等のページ物印刷やシールなどの殖版印刷のために、複
数の画像データを所定のレイアウトに基づいて配置する
ことができるデータ作成装置に有効なものである。なお
ここでいう集合版とは、複数の画像を印刷版またはフイ
ルム等の感光材料上に面付けしたものである。
【0002】
【従来の技術】近年、印刷のための印刷版を作成する方
法として、CTP(Computer To Plate) 方式が採用さ
れている。これは、コンピュータ上で作成した画像デー
タに基づき、印刷版上に直接描画を行って印刷版を作成
する方式である。この方式の印刷版作成装置としては、
例えば、レーザ光により印刷版上を走査露光して画像を
焼き付ける装置が公知である。同様に、印刷版ではなく
感光フイルム上に画像を描画するフイルム露光装置も知
られている。
【0003】上記のような印刷版作成装置(またはフイ
ルム露光装置)を用いて書籍やカタログ等のページ物印
刷に使用する印刷版(またはフイルム)を作成する場合
には、各ページ毎に作成された画像データを書籍の形態
やページ数等に応じたレイアウトに従って印刷版上(ま
たはフイルム上)に配置しなければならない。また、シ
ールなどの複数の画像を面付けする殖版印刷を行う場合
も、各画像毎に作成された画像データを所定のレイアウ
トに従って配置しなければならない。
【0004】このような作業を行うためには、従来、個
別に作成した複数の画像データを種々のレイアウトに従
って配置してレイアウト済の画像データを作成する機能
を有するデータ作成装置が使用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】例えば、通常のカラー
オフセット印刷機を考えてみると、印刷用紙には4色の
印刷が順次行なわれてカラーの印刷物が作成される。こ
の印刷機では、印刷用紙をインキ画像が付着したブラン
ケット胴に接触させ、圧胴により裏面から押圧して印刷
を行う。このような印刷機により印刷を行うと、できあ
がった印刷物が実際に思い描いていた色調とは異なる場
合が多々ある。これは、種々の印刷条件、例えば印刷
機、インキ、印刷用紙の種類、印刷色の順序、湿し水の
量等の種々の条件によって刷り上がりに差ができるため
である。換言すると各印刷色毎にその色の再現性が異な
るからである。
【0006】このように、印刷条件により印刷物の仕上
がりが異なる現象に対応するためには、予め画像データ
を作成する前に印刷条件を特定しておき、この特定した
印刷条件に合わせて絵柄データのスキャン作業を行う等
の必要があった。このため印刷条件が特定できない場
合、また途中で印刷条件が変わった場合等は、適切な色
調の印刷物が得られないということがあった。
【0007】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたものであり、集合版作成時に画像データの階調を各
印刷色毎に補正することにより、適切な色調の印刷物を
得ることができる集合版作成装置に用いるデータ作成装
置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、複数の画像データを各印刷色毎に所定のレイアウト
で配置して感光材料上に描画し、集合版を作成する集合
版作成装置に用いるデータ作成装置であって、画像デー
タの階調を各印刷色毎に補正する階調補正手段を有する
ことを特徴とする。
【0009】この発明では、画像データの階調を集合版
作成時に各印刷色毎に補正することができる。従って予
め特定した印刷条件に合わせて画像データを作成する必
要がなく、集合版作成時に画像データの階調を印刷色毎
に補正すれば適切な色調の印刷物が得られる。
【0010】請求項2に記載の発明は、請求項1の集合
版作成装置に用いるデータ作成装置において、前記階調
補正手段がさらに各画像データ毎に階調を補正してい
る。
【0011】この発明では、さらに各画像データ毎に階
調を補正することができるので、階調の補正が必要なと
ころだけを補正することができる。また各画像データ毎
に階調を補正する度合いを変えることができる。従っ
て、より適切な色調の印刷物を得られる。
【0012】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2のいずれかの集合版作成装置に用いるデータ作成装置
において、印刷条件に対応して予め定められた画像デー
タの階調の補正データを格納する補正データ格納手段を
さらに有し、前記階調補正手段による階調の補正に前記
補正データを用いている。
【0013】この発明では、印刷条件に対応して予め定
められた補正データが使用できるので、前記補正作業を
容易に行なうことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施の形態の1つ
である集合版作成装置に用いるデータ作成装置1とその
周辺機器とを示すブロック図であり、図2はデータ作成
装置1により扱われる画像データの形態を模式的に示し
た図である。図1において、データ作成装置1には、絵
柄データを得るための絵柄データ作成手段としてのスキ
ャナ3と、文字データを作成するための文字データ作成
手段としてのワードプロセッサ4と、印刷版を作成する
ための印刷版作成装置2とが接続されている。
【0015】データ作成装置1は、図示を省略したディ
スプレー、キーボード、ディスク装置等を有するマイク
ロコンピュータシステムからなり、機能的には、各ペー
ジの画像データ(以下、ページデータPDという)を作
成するページデータ作成手段10と、ページデータPD
を配置するためのレイアウト情報(以下、レイアウトデ
ータLDという)を作成するためのレイアウトデータ作
成手段11と、作成したページデータPDの階調を補正
する階調補正手段12と、階調補正したページデータ
(以下、補正済ページデータMPDという)をレイアウ
トデータLDに従って合成して、レイアウトしたページ
データ(以下、レイアウト済ページデータLPDとい
う)を作成し、後段の印刷版作成装置2に出力するデー
タ合成手段13とからなる。また必要によりデータ作成
装置1には、前記階調補正手段12に与える補正情報
(以下、補正データMDという)を格納する補正データ
格納手段14を有する。
【0016】ページデータ作成手段10は、スキャナ3
から取り込んだ絵柄等のデータと、ワードプロセッサー
4で作成した文字等のデータとをディスプレー上で確認
しながら組み合わせて、ページ毎にデータを編集するも
のである。このページデータ作成手段10により、各ペ
ージ毎のページデータPDが作成される。このページデ
ータPDは、図2に示すように、各ページ1〜n毎で、
かつK(ブラック)、C(シアン)、M(マジェン
タ)、Y(イエロー)の各印刷色毎に別れている。な
お、ページデータPDはデータ作成装置1上で作成され
る必要はなく、別の装置上で作成されても良い。また、
各ページデータPDは予め各色毎に分色されていなくて
もよく、後述する階調補正時に分色されてもよい。
【0017】レイアウトデータ作成手段11は、ページ
データPDを配置するためのレイアウトを決定するもの
である。このレイアウトデータ作成手段11により各ペ
ージデータPDのレイアウトの位置を示すレイアウトデ
ータLDが作成される。なお、レイアウトデータ作成手
段11は、予め複数パターンのレイアウトに対応したレ
イアウトデータLDを格納しておき、オペレータが適宜
必要なレイアウトデータLDを選択して使用するもので
あってもよい。
【0018】階調補正手段12は、作成されたページデ
ータPDの階調を印刷色毎に補正するものである。すな
わち、オペレータが階調補正の必要な印刷色に対して補
正量を入力することにより、この補正量に基づいて画像
データの階調の補正が行われる。なお、階調の補正と
は、例えば通常の網点画像であれば描画する網点の大き
さ(階調)を増減することで画像の濃度階調を変化させ
ることを意味する。
【0019】以下、この階調値の補正の具体例を通常の
網点を例にして説明するが、本発明はこれに限定される
ことはない。第1の例は、網点の大きさ(以下網点パー
セントという)を、補正量に基づき一律に増減する場合
である。例えば、補正前の網点パーセントをm%、補正
量を+a%とすると、補正後の網点パーセントはm+a
%と補正される。
【0020】次に第2の例は、まず補正する画像データ
の網点パーセントに応じて補正量を所定の関数fにより
増減させ、この増減した補正量で網点パーセントを補正
する方法である。例えば、補正前の網点パーセントをm
%、平均網点パーセントでの補正量を+a%としたと
き、まず網点パーセントがm%での補正量b%を求め
る。ここでb=f(m,a)である。これにより補正後
の網点パーセントは、m+b%と補正される。
【0021】このように補正量を予め増減させるのは、
濃度領域の高いところと低いところで同じパーセントだ
け網点の大きさを増減しても、人間の目で見て一律には
感じない場合があるからである。
【0022】このように、本発明では作成したページデ
ータPDで集合版を作成する時に、印刷条件に合わせて
印刷色毎に階調を補正することができるので、適切な色
調の印刷物を得ることができる。
【0023】前記補正量は、印刷状態に応じた値が入力
される。従って予め条件に従って補正量のデータを求め
ておき、印刷条件に合わせて適宜データを選択するよう
にすれば前述の補正作業が容易に行える。前記補正デー
タ格納手段14は、このためのデータベースであり、具
体的には種々の印刷条件に応じて予め試験的に求めた補
正量が補正データMDとして格納されている。すなわち
補正データMDは、所定の印刷条件に対する特定印刷色
の階調補正量を示している。
【0024】上記のように、階調補正は印刷条件に応じ
て印刷色毎に行うのであるが、さらにこの階調補正は、
各ページデータPD毎に行っても良い。この場合オペレ
ータは、補正を行う印刷色と補正量との入力とともに、
どのページデータPDに対し階調補正を行うのか、例え
ばページ数などでページデータPDを特定する必要があ
る。
【0025】このようにページデータPD毎に階調補正
ができると、階調の補正が必要なところだけを補正する
ことができる。また各画像データ毎に階調を補正する度
合いを変えることができるという利点がある。
【0026】データ合成手段13は、階調補正手段12
により生成された補正済ページデータMPDを前記レイ
アウトデータLDに従って配置・合成し、レイアウト済
ページデータLPDを出力するためのものである。上記
合成方法は種々のものが考えられるが、例えば、ビット
マップ上に補正済ページデータMPDをレイアウトデー
タLDの位置情報に従って配置することで、全てのペー
ジデータの合成を行うことができる。なお、レイアウト
済のページデータLPDは、データ作成装置1上で作成
される必要はなく、例えば印刷版作成装置2側で作成さ
れても良い。
【0027】印刷版作成装置2は、本発明における集合
版作成装置の1例である。この印刷版作成装置2は、例
えば未露光の印刷版に対しレーザ光をON/OFF走査
して所望の画像を描画する装置であり、データ作成装置
1から転送されたレイアウト済ページデータLPDをレ
ーザ光のON/OFF信号に変換するためのデータ変換
手段20と、前記レーザ光のON/OF信号に従ってレ
ーザ光をON/OFF制御するとともにレーザ光を走査
して未露光の印刷版に照射する露光手段21とからな
る。
【0028】
【他の実施の形態】
(1)前記印刷版作成装置2は、レーザ光により描画を
行う装置だけでなく、例えば静電トナーを用いた印刷版
形成装置やグラビア彫刻による印刷版作成装置等であっ
ても良い。すなわち、ラスター形式の画像データを用い
て印刷に用いる版上に描画を行う画像形成装置であれば
本発明を実施することができる。
【0029】(2)上記実施の形態では、ページ物印刷
を例にしているが、複数の画像データをレイアウトして
集合版を作成するものであれば、ページ物印刷には限ら
ない。
【0030】(3)上記実施の形態では、前記階調補正
を印刷色毎に、さらにページデータ毎に行うようにして
いるが、さらにページデータの所定の部位毎に行えるよ
うにしても良い。
【0031】
【発明の効果】請求項1の発明においては、画像データ
の階調を集合版作成時に各印刷色毎に補正することがで
きる。従って、予め特定した印刷条件に合わせて画像デ
ータを作成する必要がなく、集合版作成時に画像データ
の階調を印刷色毎に補正すれば適切な色調の印刷物が得
られる。
【0032】請求項2に記載の発明においては、さらに
各画像データ毎に階調を補正することができるので、階
調の補正が必要なところだけを補正することができる。
また各画像データ毎に階調を補正する度合いを変えるこ
とができる。従ってより適切な色調の印刷物を得られ
る。
【0033】請求項3に記載の発明においては、印刷条
件に対応して予め定められた補正データが使用できるの
で、前記補正作業を容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明における1実施形態であるデータ作成
装置のブロック図。
【図2】この発明におけるページデータPDの形式を示
す模式図。
【符号の説明】
1 データ作成装置 2 印刷版作成装置 10 ページデータ作成手段 11 レイアウトデータ作成手段 12 階調補正手段 13 データ合成手段 14 補正データ格納手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の画像データを各印刷色毎に所定の
    レイアウトで配置して感光材料上に描画し、集合版を作
    成する集合版作成装置に用いるデータ作成装置であっ
    て、 画像データの階調を各印刷色毎に補正する階調補正手段
    を有することを特徴とする集合版作成装置に用いるデー
    タ作成装置。
  2. 【請求項2】 前記階調補正手段はさらに各画像データ
    毎に階調を補正する請求項1に記載の集合版作成装置に
    用いるデータ作成装置。
  3. 【請求項3】 印刷条件に対応して予め定められた画像
    データの階調の補正データを格納する補正データ格納手
    段をさらに有し、前記階調補正手段による階調の補正に
    前記補正データを用いる請求項1または2のいずれかに
    記載の集合版作成装置に用いるデータ作成装置。
JP12659596A 1996-04-22 1996-04-22 集合版作成装置に用いるデータ作成装置 Pending JPH09288344A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040224