JPH09288294A - フォーカルプレンシャッタ - Google Patents

フォーカルプレンシャッタ

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JPH09288294A
JPH09288294A JP10134996A JP10134996A JPH09288294A JP H09288294 A JPH09288294 A JP H09288294A JP 10134996 A JP10134996 A JP 10134996A JP 10134996 A JP10134996 A JP 10134996A JP H09288294 A JPH09288294 A JP H09288294A
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Tooru Eguro
亨 江黒
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Abstract

(57)【要約】 【課題】先羽根用電磁石と後羽根用電磁石の各鉄芯部材
を、先羽根用駆動部材と後羽根用駆動部材の各鉄片部材
に対応させ、所定の位置に好適に位置決めできる構成の
フォーカルプレンシャッタを提供すること。 【解決手段】シャッタ地板1に軸1d,1e,1f,1
gが立設されている。先羽根用駆動部材2と後羽根用駆
動部材3は鉄片部材2b,3bを有し、軸1d,1eに
回転可能に取り付けられている。先羽根用電磁石16の
鉄芯部材16aは、セット部材4を回転可能に取り付け
た軸1fに取り付けられ、また後羽根用電磁石17の鉄
芯部材17aは、軸1gに取り付けられている。この構
成によって、各鉄芯部材16a,17aの取り付け位置
精度が好適に得られることになる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、作動開始時機を夫
々の電磁石によって制御される先羽根用駆動部材と後羽
根用駆動部材とが、夫々の駆動ばねによって順次作動す
ることによって先羽根と後羽根に露光走行を行わせるよ
うにしたカメラ用のフォーカルプレンシャッタに関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種のフォーカルプレンシャッタは、
夫々の電磁石と各駆動部材との連動構成の違いによって
大きく二つのタイプに分けることができ、一般には、一
方を係止タイプといい、他方をダイレクトタイプといっ
ている。本発明は、そのうちのダイレクトタイプに関す
るものであるが、このタイプのものは、各駆動部材に夫
々鉄片部材を設け、撮影に先立って、電磁石がその鉄片
部材を、上記した駆動ばねの力に抗して直接吸着保持す
るようにしたものである。従って、このタイプのシャッ
タは、連動部材を介在させないため組立状態において駆
動部材と電磁石との相対関係を調整できる余地が殆どな
く、それらの位置決めが適正でない場合には、組み直さ
ざるを得ないという事態を生じてしまう。そのため、こ
のタイプのシャッタにおいては、予めそのようなことが
ないように設計されていることが要求されている。
【0003】そこで、このタイプのシャッタの従来例
を、図2に示した分解斜視図及び図3に示した平面図に
よって説明する。シャッタ地板1には、露光用開口部1
aと二つの円弧状の孔1b,1cが形成され、且つ三つ
の軸1d,1e,1fが立設されている。このうち軸1
d,1eは、シャッタ地板1の背面側にも突き出てお
り、複数の羽根を枢支している周知の先羽根用主アーム
Aと後羽根用主アームBを、夫々回転可能に軸支するよ
うになっている。
【0004】これらの軸1d,1e,1fは、いずれも
シャッタ地板1の表面側に間座部と径の大きい軸部と径
の小さい軸部とを有しており、明示していないが先端に
は、ねじ穴が形成されている。そして、径の大きい軸部
には、夫々、合成樹脂製の先羽根用駆動部材2,後羽根
用駆動部材3,セット部材4が回転可能に取り付けられ
ている。先羽根用駆動部材2,後羽根用駆動部材3の各
駆動ピン2a,3aは、周知のように孔1b,1cを貫
通してシャッタ地板1の背面側で上記した各主アーム
A,Bに形成された孔A1,B1に嵌合している。ま
た、これらの駆動部材2,3には鉄片部材2b,3b、
ローラー2c,3cが取り付けられているが、それらの
取付け構成は周知であるので説明を省略する。そして、
図示していないが、これらの駆動部材2,3には夫々駆
動ばねが掛けられており、各駆動部材2,3を反時計方
向へ付勢している。
【0005】セット部材4は押動部4a,4bを有して
おり、シャッタのセット時に、それらによってローラー
2c,3cを押し、上記した駆動ばねの付勢力に抗して
各駆動部材2,3を時計方向へ回転させるようになって
いる。取付板5は2段構成になっており、上段には二つ
の孔5a,5bが、下段には孔5cが形成されており、
また上段には弾性を有する二つの折曲部5d,5eが形
成されている。そしてこれらの孔5a,5b,5cに
は、夫々軸1d,1e,1fの径の小さい軸部が嵌合し
ており、軸1fには上方から図示していないねじが螺合
している。
【0006】先羽根用電磁石6と後羽根用電磁石7と
は、夫々、鉄芯部材6a,7aとコイルボビン6b,7
bとで構成されている。明示されていないが鉄芯部材6
a,7aは略U字形をしていて、二つの磁極部はその先
端面によって上記した鉄片部材2b,3bを吸着し得る
ようになっている。また、これらの鉄芯部材6a,7a
は、その基部を、上記した取付板5の折曲部5d,5e
によって押されるようになっている。他方、コイルボビ
ン6b,7bは、夫々二つの突起部6b1 ,7b 1 を有
しており、鉄芯部材6a,7aの一方の磁極部に嵌装さ
れている。
【0007】プリント配線板8には、孔8a,8bが形
成されており、軸1d,1eの径の小さい軸部に嵌合す
るようになっている。また、夫々一対の孔8c,8dが
形成されており、コイルボビン6b,7bの突起部6b
1 ,7b1 に嵌合するようになっている。そして、電磁
石6,7は、コイルボビン6b,7bを取付板5の下段
に載置させ、プリント配線板8の上方から、図示してい
ないねじを、軸1d,1eの先端に螺合させることによ
って取り付けられている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来構成によると、軸1d,1eに取り付けられ
ている駆動部材2,3の鉄片部材2b,3bに対し、鉄
芯部材6a,7aの対応位置を適正に位置決めすること
が極めて難しい。即ち、先ず、取付板5の三つの孔5
a,5b,5cと軸1d,1e,1fとの嵌合関係に誤
差が生じてしまうし、また、コイルボビン6b,7bの
突起部6b1 ,7b1 とプリント配線板8の孔8c,8
dとの嵌合関係に誤差が生じるし、更には、プリント配
線板8の孔8a,8bと軸1d,1eとの嵌合関係にも
誤差が生じてしまうというように、従来構成によれば、
鉄芯部材6a,7aの位置決めに関与する嵌合部が極め
て多いことにその原因がある。そのため、各部品の加工
精度を上げざるを得ないという問題点があった。
【0009】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたものであり、その目的とするところは、先
羽根用電磁石と後羽根用電磁石の各鉄芯部材を、先羽根
用駆動部材と後羽根用駆動部材の各鉄片部材に対応さ
せ、所定の適正位置に好適に位置決めできる構成のフォ
ーカルプレンシャッタを提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明におけるフォーカルプレンシャッタは、鉄
片部材を設けておりシャッタ地板に回転可能に取り付け
られその回動によって先羽根に露光用開口部の開閉作動
を行わせる先羽根駆動部材と、鉄片部材を設けておりシ
ャッタ地板に回転可能に取り付けられその回動によって
後羽根に露光用開口部の開閉作動を行わせる後羽根駆動
部材と、コイルボビンを装着しておりシャッタ地板に立
設した第1の軸に取り付けられて前記先羽根駆動部材の
鉄片部材を吸着保持する先羽根制御用電磁石の鉄芯部材
と、コイルボビンを装着しておりシャッタ地板に立設し
た第2の軸に取り付けられて前記後羽根駆動部材の鉄片
部材を吸着保持する後羽根制御用電磁石の鉄芯部材と、
シャッタ地板に立設された第3の軸に回転可能に取り付
けられ先羽根駆動部材と後羽根駆動部材とをセットする
セット部材とを備えている。また、本発明におけるフォ
ーカルプレンシャッタは、好ましくは、前記第1の軸と
第2の軸に取付板を取り付けたあと、その取付板に載置
するようにして前記二つの鉄芯部材を夫々前記第1の軸
と第2の軸に取り付けるようにする。更に、本発明にお
けるフォーカルプレンシャッタは、好ましくは、前記取
付板には前記二つの鉄芯部材が前記第1の軸と第2の軸
において回転するのを規制する規制部を設けるようにす
る。また、本発明におけるフォーカルプレンシャッタ
は、好ましくは、前記第1の軸と第2の軸の一方が、前
記第3の軸と同じ軸であるようにする。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1に示し
た実施例で説明する。図1は、図2と同じようにして示
した分解斜視図である。この図1においては、図2に示
したものと実質的に同じ部品,部位に同じ符号を付けて
ある。そのため、それらの構成についての詳細な説明は
省略し、異なる構成についてのみ説明する。本実施例に
おいて、シャッタ地板1に立設されている軸1fは、従
来例と同様に、間座部と径の大きい軸部と径の小さい軸
部とを有しているが、径の小さい軸部は、その長さが従
来例よりも長く形成されている。また、シャッタ地板1
には、新たに軸1gが立設されており、この軸1gも、
間座部と径の大きい軸部と径の小さい軸部とを有してお
り、明示していないが先端には、ねじ穴が形成されてい
る。尚、最近は、シャッタ地板1を合成樹脂で製作する
ことがあるので、その場合には上記した軸1d,1e,
1f,1gを一体成形にて立設しても差し支えない
【0012】先羽根用駆動部材2と後羽根用駆動部材3
の各鉄片部材2b,3bは、従来例のものを90度回転
させた姿勢にして取り付けられている。本実施例の取付
板15も2段構成となっており、上段には二つの孔15
a,15bが形成され、下段にも二つの孔15c,15
dが形成されている。そして、それらの孔15a,15
b,15c,15dには夫々軸1d,1e,1f,1g
の径の小さい軸部が嵌合している。また、下段には二つ
の折曲部15e,15fと二つの逃げ部15g,15h
が形成されている。
【0013】本実施例の先羽根用電磁石16と後羽根用
電磁石17とは、夫々、鉄芯部材16a,17aとコイ
ルボビン16b,17bとで構成されている。各鉄芯部
材16a,17aは略U字形をしていて、二つの磁極部
はその先端面によって上記した鉄片部材2b,3bを吸
着し得るようになっている。また、各鉄芯部材16a,
17aの基部には孔16a1 ,17a1 が形成されてお
り、それらを夫々軸1f,1gの径の小さい軸部に嵌合
させている。更に、鉄芯部材16a,17aは、夫々の
磁極部の一方が、その側面を上記した取付板15の折曲
部15e,15fに接触させ得るようになっている。他
方、コイルボビン16b,17bは、鉄芯部材16a,
17aの他方の磁極部に嵌装されていて、図面上その下
方部が上記した取付板15の逃げ部15g,15h内に
入り込むようになっている。
【0014】また、プリント配線板18には、四つの孔
18a,18b,18c,18dが形成されており、そ
れらを軸1d,1e,1f,1gの径の小さい軸部に嵌
合させている。そして、図示していない四つのねじを、
上方から軸1d,1e,1f,1gの先端に螺合させる
ことによって、電磁石16,17を、取付板15の下段
とプリント配線板18との間に取り付けている。
【0015】このように、本実施例においては、各鉄芯
部材16a,17aの位置決め精度に関与する嵌合部
が、夫々軸1f,1gとの1箇所であるから、従来例の
ように誤差の累積によって所定の位置から大きくずれて
しまうようなことはなく、また軸1f,1gにおける回
転方向の位置も折曲部15e,15fによって規制さ
れ、精度のよい位置決めが可能となる。
【0016】次に、本実施例の作動を簡単に説明してお
く。撮影終了後、初期位置からセット部材4を反時計方
向へ回転させると、押動部4a,4bがローラー2c,
3cを押して、図示していない駆動ばねに抗して各駆動
部材2,3を時計方向へ回転させる。それによって、駆
動ピン2a,3aが図示していない先羽根と後羽根をセ
ット位置へ移動させる。このセット作動は、各駆動部材
2,3の鉄片部材2b,3bが鉄芯部材6a,7aの磁
極部の先端に接触した状態で停止する。
【0017】撮影に際してレリーズボタンを押すと、先
ず電磁石16,17に通電して、鉄片部材6a,7aを
吸着し、セット位置で各駆動部材2,3を磁気的に保持
する。この状態で、セット部材4を直ちに初期位置へ復
帰させる。その後、電磁石16への通電が断たれると、
図示していない駆動ばねによって先羽根用駆動部材2が
急速に反時計方向へ回転し、露光用開口部1aを開放す
る。電磁石16に続いて電磁石17への通電が断たれる
と、図示していない駆動ばねによって後羽根用駆動部材
3も急速に反時計方向へ回転し、露光用開口部1aを閉
鎖し、撮影が終了する。
【0018】尚、本実施例においては鉄芯部材16aを
セット部材4と共通の軸1fに取り付けているが、本発
明は、シャッタ地板1に独立した別の軸を立設し、その
軸に鉄芯部材16aを取り付けるようにしても差し支え
ない。また、そのように鉄芯部材16aを別の独立した
軸に取り付けた場合には、鉄芯部材17aをセット部材
4と共通の軸1fに取り付けるようにしても構わない。
【0019】
【発明の効果】上記のように、本発明によれば、各電磁
石の鉄芯部材を、夫々シャッタ地板に立設された軸に直
接取り付けるようにしたので、誤差の影響を殆ど受け
ず、鉄芯部材の位置決めを適正に行うことが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示した分解斜視図である。
【図2】従来例を示した分解斜視図である。
【図3】従来例の羽根支持構成を示した平面図である。
【符号の説明】
1 シャッタ地板 5a〜5c,8a〜8d,15a〜15d,16a1
17a1 ,18a〜18d 孔 1d,1e,1f,1g 軸 2 先羽根用駆動部材 2a,3a 駆動ピン 2b,3b 鉄片部材 3 後羽根用駆動部材 4 セット部材 4a,4b 押動部 5,15 取付板 5d,5e,15e,15f 折曲部 6,16 先羽根用電磁石 7,17 後羽根用電磁石 6a,7a,16a,17a 鉄芯部材 6b,7b,16b,17b コイルボビン 8,18 プリント配線板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄片部材を設けておりシャッタ地板に回
    転可能に取り付けられその回動によって先羽根に露光用
    開口部の開閉作動を行わせる先羽根駆動部材と、鉄片部
    材を設けておりシャッタ地板に回転可能に取り付けられ
    その回動によって後羽根に露光用開口部の開閉作動を行
    わせる後羽根駆動部材と、コイルボビンを装着しており
    シャッタ地板に立設した第1の軸に取り付けられて前記
    先羽根駆動部材の鉄片部材を吸着保持する先羽根制御用
    電磁石の鉄芯部材と、コイルボビンを装着しておりシャ
    ッタ地板に立設した第2の軸に取り付けられて前記後羽
    根駆動部材の鉄片部材を吸着保持する後羽根制御用電磁
    石の鉄芯部材と、シャッタ地板に立設された第3の軸に
    回転可能に取り付けられ先羽根駆動部材と後羽根駆動部
    材とをセットするセット部材とを備えていることを特徴
    とするフォーカルプレンシャッタ。
  2. 【請求項2】 前記第1の軸と第2の軸に取付板を取り
    付けたあと、その取付板に載置するようにして前記二つ
    の鉄芯部材を夫々前記第1の軸と第2の軸に取り付ける
    ようにしたことを特徴とする請求項1に記載のフォーカ
    ルプレンシャッタ。
  3. 【請求項3】 前記取付板には前記二つの鉄芯部材が前
    記第1の軸と第2の軸において回転するのを規制する規
    制部を設けていることを特徴とする請求項2に記載のフ
    ォーカルプレンシャッタ。
  4. 【請求項4】 前記第1の軸と第2の軸の一方が、前記
    第3の軸と同じ軸であることを特徴とする請求項1乃至
    3の何れかに記載のフォーカルプレンシャッタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017062418A (ja) * 2015-09-25 2017-03-30 日本電産コパル株式会社 フォーカルプレーンシャッタ、撮像装置、光学機器及び電子機器

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