JPH0713215A - 絞り装置 - Google Patents

絞り装置

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JPH0713215A
JPH0713215A JP15880593A JP15880593A JPH0713215A JP H0713215 A JPH0713215 A JP H0713215A JP 15880593 A JP15880593 A JP 15880593A JP 15880593 A JP15880593 A JP 15880593A JP H0713215 A JPH0713215 A JP H0713215A
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JP
Japan
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diaphragm
rotor
pin
stopper
drive ring
Prior art date
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Pending
Application number
JP15880593A
Other languages
English (en)
Inventor
Goro Noto
能登悟郎
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPH0713215A publication Critical patent/JPH0713215A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来の絞り装置では、駆動リングのピンを挿
入するために絞り羽根に設けられるピン挿入用長穴は該
絞り羽根の回動中心と該ピンとを結ぶ直線に対して平行
となる長穴であった。このため、絞り羽根の駆動時間が
短いという欠点があった。また、アクチュエータとのロ
ータに対するストッパーが適切でなかったため、絞り全
閉時及び全開時にバウンドが起きるという欠点があっ
た。本発明の目的は、この欠点を排除した絞り装置を提
供することである。 【構成】 本発明の絞り装置では、アクチュエータのロ
ータ4の端板4bに位置決め部材12を固定し、地板に
はゴム製のストッパー11を設け、該ロータ4が回転し
た時には該位置決め部材の突部12a及び12bを該ス
トッパー11のいずれかの端面11aおよび11bに突
き当てることで該ロータ4の回転範囲を規制している。
また、不図示の絞り羽根には、湾曲したピン挿入穴もし
くは傾斜したピン挿入穴が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカメラ等の光学機器に搭
載される光量調整装置すなわち絞り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7乃至図10を参照して従来公知の絞
り装置の従来例について説明する。
【0003】図7及び図8において、1は中心部に光路
孔1bが貫設された地板であり、該地板1の光路孔1b
よりも外側の位置には120度間隔で3本のピン1aが
突設されており、該ピン1aの各々には1枚ずつ絞り羽
根3(3枚ある)が枢着されていて各絞り羽根3はピン
1aを中心として回動可能に地板1に支持されている。
地板1にはまた、各ピン1aよりも外側の位置において
光路孔1bと同心の円弧溝1cが貫設されており、各円
弧溝1cには図8に示す駆動リング5に立設されたピン
5aが該溝1cの長手方向に相対摺動可能に挿入され、
該ピン5aは各絞り羽根3に貫設された長穴3aにも相
対摺動可能に挿入されている。なお、絞り羽根3は地板
1より前方(図7において紙面より手前側)に配置さ
れ、駆動リング5は地板1の後面側(図7において紙面
より遠い側)に配置されている。地板1の後面には駆動
リング5の停止位置を決めるためのストッパー1dが突
設されており、駆動リング5の突部が該ストッパー1d
に衝突した時に該絞り装置は全開となり、地板1の光路
孔1bが絞り開口となる。
【0004】地板1の後方に配置された駆動リング5は
図8に示すような三角形型の形状をしており、3個の頂
点位置には前述のピン5aが立設され、中心部には地板
1の光路孔1bと同心の光路孔5bが貫設されている。
また、特定の2本のピン5aの中間位置には該リング5
の外周縁から突出した突出部が設けられ、該突出部には
後述の電磁アクチュエータのピンが挿入される長穴5c
が貫設されている。
【0005】図8において全体を符号2で表示された電
磁アクチュエータは、円柱形の永久磁石で主要部を構成
されたロータ4、該ロータ4の両端の端板部から突出さ
れて不図示の軸受に回転可能に嵌合している軸4a、一
方の端板4bの中心から偏心した位置に突設されて駆動
リング5の長穴5cに相対回転及び相対移動可能に挿入
された駆動ピン4c、該ロータ4を挟んで配置されると
ともに該ロータ4の外周面にそれぞれの先端面が対向し
ているステータヨーク6及び7、各ステータヨークに嵌
装されたコイル8及び9から構成されている。
【0006】なお、ロータ4を構成する円柱形の永久磁
石は半径方向に2極に着磁されている。
【0007】前記構成の絞り装置において、コイル8及
び9に通電してステータヨーク6にN極が発生し、ステ
ータヨーク7にS極が発生したとすると、ロータ4は軸
4aを中心として図8において時計方向(矢印A’方
向)に回転され、駆動ピン4cにより駆動リング5は図
7及び図8において矢印A方向に揺動される。そして、
該リング5のピン5aにより各絞り羽根3はそれぞれの
枢着ピン1aを中心として図7において反時計方向に回
動されるので絞りが開かれる。
【0008】また、コイル8及び9に対する通電方向を
逆にすると、ステータヨーク7がN極となりステータヨ
ーク6がS極となってロータ4は軸4aを中心として時
計方向(矢印B’方向)に回転され、駆動リング5は前
記とは逆方向に揺動されて各絞り羽根3は枢着ピン1a
を中心として図7において時計方向に回動されて絞りは
閉じ方向に動作することになる。
【0009】前記の如き構成の絞り装置及び電磁アクチ
ュエータを組立てる際には、図9(b)に示すようにロ
ータ4の分極境界線とステータヨーク6及び7の中心線
とが小角度θだけ傾くようにロータ4をステータヨーク
6と7との間に挿入してその状態を保持しておく必要が
あるが(これは、ロータ4を起動させる時の起動トルク
を小さくして起動性をよくするために必要だからであ
る。)、ロータ4をステータヨーク6と7との間に図9
(b)の状態で組込んだ後にもロータ4をその姿勢に保
持するようにロータ4の回転を阻止するようにしておか
なければロータ4は図9(a)に示すようにそれぞれの
磁極面の中央位置(すなわち最大磁束密度の位置)が軟
磁性材のステータヨーク6及び7の中心位置に最も近い
位置になろうとして回転してしまう。従って、該装置も
しくは該アクチュエータを組立てる際にはロータ4を図
9(b)の姿勢でステータヨーク間に挿入した後にロー
タ4を該姿勢に保持しておくためのロータ姿勢保持手段
が必要であった。従来は、ロータ4をステータヨーク6
及び7の間に図9(b)の姿勢で組込んだ後もロータ4
に該姿勢を保持させておくために、たとえば、図10に
示すように、ロータ4の端板4bに図示の如き位置決め
部材10を固着する一方、絞り装置の地板1には該位置
決め部材10の突起10aに係合するストッパー1f及
び1eを突設し、該絞り装置及び該アクチュエータの組
立て時にはロータ4を図10の状態でステータヨーク6
及び7との間に挿入し、位置決め部材10の突起10a
を絞り装置の地板1のストッパー1fに突き当てておく
ことによりロータ4の姿勢を保持するようにしていた。
【0010】
【発明が解決しようとしている課題】前記の如き従来の
絞り装置においては、次のような欠点があった。
【0011】(1)図10に示されるようにロータ4に
位置決め部材10を取付けて地板1のストッパー1fに
突き当てるようにした構成では、絞り羽根を開閉動作さ
せた時に該突起10aが地板1のストッパー1f及び1
eに衝突してバウンドするため、絞り開口の形状が不安
定になり、絞り装置の精度が悪くなる。
【0012】(2)絞り全開時に駆動リング5がストッ
パー1dに衝突してバウンドするので、このバウンドに
より開口形状に悪影響を及ぼさないために絞りが全開に
なる少し前に該電磁アクチュエータのコイル8及び9へ
の通電電流を減少させていく制御が必要となるため、制
御回路が複雑になり、絞り装置のコストを高くする原因
となっている。また、駆動リング5の前記バウンドを考
慮してストッパー1dの位置を理論上の位置よりも遠く
に設ける必要があるため、余分なスペースが必要とな
る。
【0013】(3)絞り全開状態からピンホール(小絞
り)状態になるまでの時間やピンホール状態から全開状
態になるまでの時間を充分にとった方がよいので、その
ために絞り羽根同士の重なりを多くしているため絞り羽
根が大型となり、その結果、絞り装置が大型化してい
る。
【0014】本発明の目的は、前記従来装置の欠点を排
除し、改良された絞り装置を提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の絞り装置では、
電磁アクチュエータのロータの回転範囲を規制するため
のストッパーを地板に設けるとともに、駆動リングのピ
ンが挿入されるべき絞り羽根の長穴を傾斜させたり或い
は湾曲させたりすることにより、該アクチュエータの
組立性の改善、絞り装置の動作時において絞り羽根の
駆動時間を長くする、等の改善を行ない、従来装置の問
題点を解決した。
【0016】
【実施例】以下に、図1乃至図6を参照して本発明の絞
り装置の実施例について説明する。
【0017】<実施例1>図1及び図2は本発明を適用
して構成された絞り装置の一部の拡大図である。なお、
図1及び図2において、従来装置と同一の部品は図7及
び8と同じ符号で表示されている。
【0018】図1において、1は絞り装置の地板、4a
は前述の電磁アクチュエータのロータ4の軸、4aは該
ロータ4の一方の端板、12は該端板4bに並んで該軸
4aに固着された位置決め用部材、4cは該ロータ端板
4bに突設された駆動ピン、5は前記駆動リング、5c
は該リング5に貫設された前記長穴、である。軸4aに
取付けられた位置決め用部材12は外周部に2個の位置
決め用突部12a及び12bを有している。地板1には
ロータ端板4bの外周方向に沿って互いに所定距離だけ
離れた位置に2個の突部1h及び1gが設けられ、該両
突部1h及び1gに接着もしくは圧入などの固定方法で
固着されたストッパー部材11が両突部1h及び1g間
に配置されている。該ストッパー部材11はロータ端板
4bの外周縁に沿う円弧状の形状をしており、一方の端
面11aは位置決め用部材12の一方の突部12aに係
合しうるようになっており、他方の端面11bは位置決
め用部材12の他方の突部12bに係合しうるようにな
っている。
【0019】なお、ストッパー部材11はブチルゴム等
の緩衝材料で構成されている。
【0020】図2に本実施例の装置に装備されている絞
り羽根13を示す。この絞り羽根13は、絞り全閉状態
の時に回転中心13a(地板1のピン1aと同心)と駆
動ピン5aとを結ぶ直線rと該絞り羽根13の長穴13
bの長手方向線sとが角αをなすように該長穴13bが
傾斜して形成されている。
【0021】上記のように構成されている本実施例の絞
り装置では、ロータ4は磁気的に安定する方向(図1に
おいて矢印Cの方向)に回転しようとするが、絞り羽根
の全閉時には位置決め用部材12の一方の突部12aが
ストッパー部材11の一方の端面11aに当接し、絞り
羽根全開時には突部12bがストッパー部材11の他方
の端面11bに当接するので初期設定以上に回転するこ
とはない。従って絞り羽根が閉じ方向に付勢されている
ので組立性もよく、また、組立て後も絞り羽根が開いた
状態で絞り装置がカメラに組込まれてしまう恐れがな
い。また、ロータの作動空間をほぼ同じ空間内にストッ
パーを設けてあるのでスペースを節約できる。また、位
置決め用部材12とストッパー部材11との衝突により
バウンドを生じてもバウンドの力も弱く、また、レバー
比により駆動リング5にはほとんど影響を与えない角度
しか駆動リングには作用しないので開口特性に影響は出
ない。
【0022】本実施例の絞り羽根13では、長穴13b
が直線rに対して角度αだけ傾斜しているため、駆動ピ
ン5aが絞り羽根13に与える駆動力は長穴が傾斜して
いない従来の絞り羽根に比べて小さい。従って、絞り羽
根の開き速度が従来の絞り装置のそれよりも小さくなる
ので、図3に示すように絞り羽根駆動時間を大きくする
ことができるので絞り羽根の駆動開始から小絞り(ピン
ホール)までの時間Δtとピンホールから絞り全開まで
の時間Tを長くすることができ、従って制御上、好都合
となる。なお、図3においてα=0の場合は従来装置の
特性となる。絞り羽根の回転中心13a(地板1のピン
1aと同心)と駆動ピン5aとの距離Lと前記の角度α
の組合せにより上記時間を様々に設定することができる
が、前記角度αを10度〜80度とするのが最も効果的
である。
【0023】<実施例2>図4及び図5を参照して本発
明の第二の実施例を説明する。
【0024】図4において、14は電磁アクチュエータ
のロータ4に固定されたロータ端板であり、駆動リング
5の長穴5cに挿入される駆動ピン14cを有するとと
もに外周縁部の2ケ所に切欠き部14a及び14bを有
している。一方、地板1にはロータ4の外周面に近い位
置に突部1jが設けられ、突部1jには切欠き部14a
に当接するべき円柱形のストッパー15aと切欠き部1
4bに当接するべき円柱形のストッパー15bとが支持
されている。なお、該ストッパー15a及び15bは共
にブチルゴム等の緩衝材料で構成されており、絞り全閉
時にはロータ端板14の切欠き部14aがストッパー1
5aに当接し、絞り全開時には切欠き部14bがストッ
パー15bに当接する。
【0025】図5に本実施例の絞り装置に装備された絞
り羽根16の拡大平面図を示す。本実施例の装置で用い
られる絞り羽根16は駆動リング5のピン5cが挿入さ
れるべき長穴16cが図示のように湾曲した湾曲穴とな
っていることが特徴である。
【0026】以上のような構成の本実施例の絞り装置に
おいても前述した第一実施例の絞り装置と同じ効果を得
ることができる。
【0027】なお、図5において、16aは該絞り羽根
16に貫設されているピン穴であり、ピン穴16aには
地板1の突設ピン1aが挿入され、絞り羽根16はピン
1aを中心として(ピン穴16aを中心として)回動さ
れることは従来技術と同じである。
【0028】<実施例3>図6に本実施例の第三実施例
の絞り装置を示す。本実施例は第一実施例の装置とは一
部のみが異なる変形実施例である。すなわち、本実施例
では、駆動リング5に形成される長穴5cが図示のよう
な湾曲穴となっている点で第一実施例の装置と異なって
いる。(他の構成は図1の第一実施例の装置と同じであ
るから説明を省略する。) 本実施例の装置では、該長穴5cが湾曲穴であることに
より、絞りの開き始めからピンホール状態に達するまで
の時間を長くすることができるとともに、ピンホール状
態から絞り全開時までの時間も従来装置のそれにくらべ
て長くすることができるので制御上、好都合となる。
【0029】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の絞り装
置では、ロータを所定位置で停止させるためのストッパ
ーを設けることにより絞り羽根のバウンドを防止すると
ともに該装置(特に電磁アクチュエータ部分)の組立性
を改善し、且つ、絞り羽根の駆動時間が長くなるように
該絞り羽根の長穴を従来装置のそれとは異なったものに
したので従来装置よりも制御性を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例の絞り装置の一部の拡大平
面図。
【図2】図1の絞り装置に装備されている絞り羽根の拡
大平面図。
【図3】第一実施例の絞り装置における絞り羽根駆動特
性を示した図。
【図4】本発明の第二実施例の絞り装置の一部の拡大平
面図。
【図5】図4の装置に装備される絞り羽根の拡大平面
図。
【図6】本発明の第三実施例の絞り装置の一部の拡大平
面図。
【図7】従来の絞り装置の絞り羽根及び駆動リング並び
に地板の平面図。
【図8】従来の絞り装置の電磁アクチュエータ2及び駆
動リング5との相互の係合関係を示す拡大斜視図。
【図9】電磁アクチュエータのロータ4を組込む際のロ
ータの姿勢を説明するための図。
【図10】従来の絞り装置における電磁アクチュエータ
部分の構造を説明するための図。
【符号の説明】
1…地板 2…電磁アクチ
ュエータ 3,13,16…絞り羽根 4…ロータ 4a…軸 4b,14…端
板 5…駆動リング 5a…ピン 6,7…ステータヨーク 8,9…コイル 10…位置決め部材 11…ストッパ
ー 12…位置決め用部材 15a,15b
…ストッパー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 往復回動式のアクチュエータと、該アク
    チュエータにより回動される駆動リングと、該駆動リン
    グによりそれぞれの枢着点を中心として回動される複数
    の絞り羽根と、を有して成り、該駆動リングには該アク
    チュエータのロータに設けられている駆動ピンを挿入す
    るための駆動ピン挿入用長穴が設けられ、該絞り羽根に
    は該駆動リングのピンが挿入されるピン挿入用長穴が設
    けられている絞り装置において、 該ロータの回転範囲を規制するためのストッパーが該絞
    り装置の地板に設けられており、該ロータには該ストッ
    パーに当接する係合部が設けられていることを特徴とす
    る絞り装置。
  2. 【請求項2】 該スットパーがゴム等の緩衝材料で構成
    されていることを特徴とする請求項1の絞り装置。
  3. 【請求項3】 該絞り羽根の該ピン挿入用長穴が直線穴
    であり、該直線穴は該絞り羽根の回動中心と該駆動リン
    グのピンの中心とを結ぶ直線に対して10度〜80度傾
    斜していることを特徴とする請求項1の絞り装置。
  4. 【請求項4】 該絞り羽根の該ピン挿入用長穴が非直線
    穴であることを特徴とする請求項1の絞り装置。
  5. 【請求項5】 該駆動リングに設けられている駆動ピン
    挿入用長穴が非直線穴であることを特徴とする請求項1
    の絞り装置。
JP15880593A 1993-06-29 1993-06-29 絞り装置 Pending JPH0713215A (ja)

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JP15880593A JPH0713215A (ja) 1993-06-29 1993-06-29 絞り装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7649300B2 (en) 2005-03-31 2010-01-19 Nidec Copal Corporation Electromagnetic actuator and camera blade driving device
TWI403825B (zh) * 2008-07-30 2013-08-01 Japan Prec Instr Inc 光圈裝置
JP2016114888A (ja) * 2014-12-17 2016-06-23 コニカミノルタ株式会社 回動規制装置及びレンズ鏡胴

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