JPH09287685A - 管継手および管継手付き管 - Google Patents

管継手および管継手付き管

Info

Publication number
JPH09287685A
JPH09287685A JP8100896A JP10089696A JPH09287685A JP H09287685 A JPH09287685 A JP H09287685A JP 8100896 A JP8100896 A JP 8100896A JP 10089696 A JP10089696 A JP 10089696A JP H09287685 A JPH09287685 A JP H09287685A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
ring
joint
diameter
protrusions
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8100896A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiichi Kajikawa
敏一 梶川
Hidemi Nishiyama
秀美 西山
Takahiro Ueno
孝弘 上野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Furukawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Furukawa Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Furukawa Electric Co Ltd filed Critical Furukawa Electric Co Ltd
Priority to JP8100896A priority Critical patent/JPH09287685A/ja
Publication of JPH09287685A publication Critical patent/JPH09287685A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 接続の際の挿入力が小さく、接続後の引抜き
力が大きいプラスチック管用管継手を提供する。 【解決手段】 メス継手11は、拡径部19と、ラッパ状ガ
イド部21と、拡径部の内部に収納されたリング23とで構
成する。リング23は周方向の一部に不連続部を有してい
て拡径可能である。オス継手13は、鍔部25と、短管部29
と、短管部29の先端部外周に等間隔に形成された複数の
突起29とで構成する。オス継手13をメス継手11に挿入す
ると、突起29がリングのフランジ部23bに引っ掛かり、
引き抜けなくなる。挿入の際には突起29が内側に変位す
るが、このときは突起29と突起29の間の部分が弾性変形
するので、挿入力が小さくて済む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、管継手、特にケー
ブル保護管などに使用されるプラスチック管の接続に好
適な管継手と、その管継手を両端に設けた管継手付き管
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ケーブル保護管などに使用されるプラス
チック管の管継手は、プラスチック管と一体に成形でき
るものであることが好ましい。すなわちプラスチック管
を製造する際に、単位長のプラスチック管の一端側にオ
ス継手を一体に形成し、他端側にメス継手を一体に形成
しておけば、布設現場ではオス継手とメス継手を差込み
接続するだけで、プラスチック管を延長布設していくこ
とが可能である。
【0003】このような管継手付き管としては、例えば
特公平7−92172号公報に記載されているものが公
知である。この管継手付き管は、波付きプラスチック管
の一端側に外周面に段部を有する挿し口を、他端側に内
周面に突起を有する受け口を一体に形成したものであ
る。管同士の接続は、接続すべき一方の管の挿し口を他
方の管の受け口に挿入して、挿し口外周面の段部を受け
口内周面の突起に係合させることにより行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような構造の管継
手はワンタッチ式の接続が可能であるが、挿し口を受け
口に押し込む際に、挿し口によって受け口内周面の突起
を径方向に押し広げる必要があるため、接続に大きな力
(挿入力)を必要とするという難点がある。挿入力を小
さくするには挿し口の段部の外径を若干小さくすればよ
いが、そうすると接続後の引抜き強度が小さくなってし
まう(引き抜けやすくなる)という問題がある。
【0005】また管継手付き管は一般に、押出直後の軟
らかいプラスチック管を型の内周面に押しつける(吸着
させる)ことにより成形されるため、外周面の寸法は型
の内周面のとおりに正確に規定することができるが、内
周面の寸法は正確に規定することが難しい。このため内
周面に突起などを形成すると、突起の頂部が丸みを帯び
てしまい、引抜き強度を大きくできないという問題もあ
る。
【0006】本発明の目的は、このような問題点に鑑
み、接続の際の挿入力が小さくて済み、しかも接続後の
引抜き強度を十分大きくできる管継手と、その管継手を
一体に設けた管継手付き管を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成する本発
明の管継手は、接続すべき一方の管の端部に設けたメス
継手と、他方の管の端部に設けたオス継手とからなりメ
ス継手は、前記一方の管の端部に形成された後端壁と外
周壁と前端壁とで構成される拡径部と、その拡径部の内
部に収納されたリングとを有しており、オス継手は、前
記他方の管側の先端部外周に適当な間隔をおいて形成さ
れた複数の突起を有しており、前記リングは、円筒部
と、その円筒部に内向きに形成されたフランジ部とを有
し、かつ周方向の一部に不連続部を有していて拡径可能
であり、リングの拡径力を受けない状態でのフランジ部
の内径は、前記複数の突起の頂部を結ぶ包絡円の直径よ
り小さく形成されており、リングが拡径力を受けない状
態では、リングの円筒部と拡径部の外周壁との間に、リ
ングの拡径を許容する隙間がある、ことを特徴とするも
のである。
【0008】また本発明の管継手付き管は、プラスチッ
ク管の一端側に上記管継手のメス継手を一体に設け、他
端側に上記管継手のオス継手を一体に設けたことを特徴
とするものである。以下、本発明の実施形態を図面を参
照して詳細に説明する。
【0009】
【発明の実施の形態】
〔実施形態1〕図1ないし図5は本発明の第1の実施形
態を示す。この管継手はメス継手11とオス継手13の
組み合わせで構成される。メス継手11は接続すべき一
方のプラスチック管15の先端に一体に形成され、オス
継手13は他方のプラスチック管17の先端に一体に形
成されている。プラスチック管15、17は直管であっ
ても波付き管であってもよい。
【0010】メス継手11は、一方のプラスチック管1
5の先端部に形成された拡径部19を有している。この
拡径部19は、後端壁19aと外周壁19bと前端壁1
9cで構成された、断面がコ字状の部分である。拡径部
19の先端側にはラッパ状ガイド部21が一体に形成さ
れている。拡径部19とラッパ状ガイド部21は、拡径
部19の前端壁19cの内周部とラッパ状ガイド部21
の小径側端部とを連続させることで一体化されている。
また拡径部19の内部の環状空間にはリング23が収納
されている。
【0011】またオス継手13は、他方のプラスチック
管17の先端に形成された鍔部25を有している。この
鍔部25は前記ラッパ状ガイド部21の先端が突き当た
る部分である。鍔部25の前面には、ラッパ状ガイド部
21の先端部の内側に嵌合するテーパー状嵌合部26が
形成されている。さらにこの嵌合部26の先にはメス継
手11に挿入される短管部27が一体に形成されてい
る。この短管部27の先端部外周には4つの突起29が
等間隔で(90°間隔で)形成されている。突起29
は、短管部27の先端から後端側へいくほど徐々に高さ
が高くなる傾斜面を有しており、突起29の後端は管軸
にほぼ垂直な係合面(引っ掛かり面)となっている。
【0012】またメス継手11の拡径部19内に収納さ
れたリング23は、図3(A)、(B)のような形態で
ある。すなわち、円筒部23aの一端側に内向きのフラ
ンジ部23bを有する断面ほぼL字形のものであり、周
方向の一部に不連続部23cを有する形態である。この
ためリング23は内側から押し広げられると弾性変形し
て拡径可能である。リング23は、図1および図4に示
すように、そのフランジ部23bが拡径部19の前端壁
19c側に位置するように拡径部19内に収納されてい
る。リング23を拡径部19内に収納するには、図5に
示すように、リング23をらせん状に弾性変形させて、
一端側から押し込んでいけばよい。
【0013】リング23のフランジ部23bの内径D1
(図3参照)は、拡径力を受けていないフリーな状態
で、オス継手13の4つの突起29の頂部を結ぶ包絡円
の直径D2 (図2参照)より小さく形成されている。ま
た拡径部の前端壁19cの内径D3 は、短管部27の外
径D4 より大きく(図1参照)、かつ前記突起29の頂
部を結ぶ包絡円の直径D2 より小さく形成されている。
またリング23が拡径部19内に収納された状態で、リ
ング23が拡径力を受けていないときは、図1および図
4に示すように、リングの円筒部23aと拡径部の外周
壁19bとの間に隙間Gが存在する。この隙間Gはリン
グ23の拡径を許容するためのものである。
【0014】次にこの管継手による接続方法を説明す
る。接続前は図2の状態である。この状態からオス継手
13をメス継手11に挿入すると、まずオス継手13の
4つの突起29が、ラッパ状ガイド部21に案内され
て、前端壁19cの内周縁(ラッパ状ガイド部21の小
径側端部内周縁)に突き当たる。その後、押し込み力を
強くすると、4つの突起29が前端壁19cの内周縁に
押されて内側に変位しながら前端壁19cを通過する。
このときの突起29の変位は、突起29と突起29の間
の部分が弾性変形することにより生じるので、突起29
を変位させるのにそれほど大きな押し込み力は必要とし
ない。さらに押し込むと、突起29がフランジ部23b
を通過して、図1の状態となる。
【0015】リング23は、突起29がフランジ部23
bを通過するときに突起29の傾斜面によりいったん押
し広げられるが、突起29が通過してしまうと弾性で元
の径に縮径する。図1の状態では、突起29の後端面が
フランジ部23bに引っ掛かり、フランジ部23bが全
周で前端壁19cに当接するため、メス継手13にかな
り大きい引抜き力がかかっても引き抜けなくなる。また
図1の状態では、ラッパ状ガイド部21の先端が鍔部2
5に突き当たるため、オス継手13に押し込み力がかか
ってもそれ以上押し込まれることはなくなる。さらにラ
ッパ状ガイド部21の先端部が嵌合部26と嵌合するた
め、メス継手11とオス継手13の中心軸線がほぼ一致
するようになる。
【0016】〔実施形態2〕実施形態1におけるリング
23は、図3(A)のように不連続部23cで単に切り
離されているだけあるので、この形態では拡径力が加わ
ればフランジ部23bの内径D1 がいくらでも大きくな
る可能性がある。その結果、接続後にかなり強い引抜き
力が作用した場合に、リング23が拡径され、突起29
が外れて、引き抜けるおそれがある。このようなことを
なくし、さらに引抜き強度を高めるためには、リング2
3の不連続部に、フランジ部23bの内径D1 が前記突
起29の頂部を結ぶ包絡円の直径D2 以上に拡径される
のを阻止するストッパーを形成しておくとよい。図6〜
図8はそれぞれリング23の不連続部23cにストッパ
ーを形成した例である。
【0017】図6のリング23は、不連続部23cで円
筒部23aの端部を周方向にラップさせたもので、その
両端部は幅を狭く形成されている。これら両端部にはス
トッパーとしてカギ形の係合片31A、31Bを形成し
てある。リング23に拡径力がかかっていないときは、
図示のように係合片31A、31Bが離れており、リン
グ23が拡径されるに従い係合片31A、31Bが互い
に接近し、最終的には係合片31A、31Bが引っ掛か
り合ってそれ以上拡径できなくなる。このようにすると
リング23は一定限度以上拡径しないため、接続後、強
い引抜き力が加わっても引き抜けるおそれが少なく、高
い引抜き強度が得られる。
【0018】図7のリング23は、不連続部23cで円
筒部23aを周方向にラップさせたもので、その両端部
は薄く形成されている。これら両端部のうち一方の端部
に突起33を、他方の端部にその突起33が入る長穴3
5を形成してある。リング23は、長穴35内で突起3
3がスライドする範囲内で拡径可能であるが、拡径が限
度に達すると、長穴35の一端に突起33が引っ掛かっ
て、それ以上拡径できなくなる。
【0019】図8のリング23は、不連続部23cで円
筒部23aを周方向にラップさせ、その一方の端部にT
形凸部37を形成し、他方の端部にそのT形凸部37が
入ってスライド可能となるT形凹部39を形成したもの
である。これもストッパーとしての作用は図7のものと
同じである。
【0020】〔実施形態3〕図9は本発明に係る管継手
付き管の一実施形態を示す。この管継手付き管は、プラ
スチック管15の一端側にメス継手11を、他端側にオ
ス継手13を一体に形成したものである。メス継手11
およびオス継手13の構造は実施形態1で説明したもの
と同じであるので、同一部分には同一符号を付してあ
る。プラスチック管15は図面では直管として描かれて
いるが、波付き管であってもよい。このような管継手付
き管を使用すれば、工事現場では単にオス継手13をメ
ス継手11に差し込むだけで、定尺のプラスチック管
(ケーブル保護管)を延長布設していくことができ、布
設工事がきわめて簡単になる。
【0021】このような管継手付き管は図10のように
して製造することができる。すなわち、プラスチック管
15を連続製造するときに、その途中にメス継手11と
オス継手13が連続した部分を形成し、その後、ラッパ
状ガイド部21の先端に相当する位置Pと、短管部27
の先端に相当する位置Qで成形体を切断し、これによっ
て開口したラッパ状ガイド部21から拡径部23内にリ
ングを収納する。この繰り返しにより管継手付き管を効
率よく製造することができる。
【0022】
【実施例】
〔実施例1〕実施形態1の管継手を試作した。各部の寸
法は次のとおりである。 D3 =55.8mm D4 =54.7mm 短管部27の周面からの突起29の高さ=1mm(D2
=56.7mm) 拡径部19の外周壁19bの内径=62.4mm リング23の外径=61.5mm D1 =54.7mm
【0023】この管継手について、接続する際の挿入力
と、接続後の引抜き力を試験した結果、挿入力は92N
(9.4kgf)、引抜き力は1032N(105.2
kgf)であった。これより本発明の管継手は比較的小
さい力で接続でき、しかも高い引抜き強度が得られるこ
とが確認された。
【0024】〔比較例1〕比較のため、実施例1と同じ
寸法で、リングのない状態の管継手を用意し、同じ試験
を行った。その結果、挿入力は98N(10kgf)、
引抜き力は96N(9.8kgf)であった。リングが
ないと引抜き強度が極端に低下してしまうことが分か
る。
【0025】〔比較例2〕実施形態1と同様な構造で、
次の寸法の管継手を試作した。 D3 =54.3mm D4 =54.7mm 短管部27の周面からの突起29の高さ=1mm(D2
=56.7mm) 拡径部19の外周壁19bの内径=61.5mm リング23の外径=61.5mm D1 =54.7mm
【0026】この管継手は、D3 よりD4 の方がわずか
に大きい「しまりばめ」方式で、リング23が拡径でき
ない構造であるので、従来の管継手に相当するものであ
る。この管継手について同じ試験を行った結果、挿入力
は847N(86.3kgf)、引抜き力は1442N
(147.0kgf)であった。これでは挿入力が大き
すぎて人力では係合しにくいことが分かる。
【0027】〔実施例2〕図11は、リングに図6のよ
うな拡径防止用のストッパーを設けた場合と、リングに
拡径防止用のストッパーがない場合(図3)について、
管の肉厚と引抜き力との関係を調べたものである。スト
ッパーを設けると、引抜き力が一段と向上することが分
かる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、接
続の際の挿入力が比較的小さく、しかも接続後の引抜き
強度がきわめて高い管継手および管継手付き管を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る管継手の一実施形態を接続後の
状態で示す断面図。
【図2】 図1の管継手の接続前の状態を示す側面図。
【図3】 図1の管継手に使用したリングの、(A)は
正面図、(B)は(A)のB−B線断面図。
【図4】 図1の管継手におけるメス継手の斜視断面
図。
【図5】 図1の管継手におけるリングの装着の仕方を
示す概略図。
【図6】 本発明の管継手に使用されるリングの不連続
部の構造の一例を示す平面図。
【図7】 同じく他の例を示す斜視図。
【図8】 同じくさらに他の例を示す斜視図。
【図9】 本発明に係る管継手付き管の一実施形態を示
す側面図。
【図10】 図9の管継手付き管の製造方法を示す半分
切開側面図。
【図11】 本発明の管継手で、リングにストッパーが
ある場合とない場合の引抜き力の比較を示すグラフ。
【符号の説明】
11:メス継手 13:オス継手 15、17:プラスチック管 19:拡径部 19a:後端壁 19b:外周壁 19c:前端壁 21:ラッパ状ガイド部 23:リング 23a:円筒部 23b:フランジ部 25:鍔部 27:短管部 29:突起

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】接続すべき一方の管(15)の端部に設け
    たメス継手(11)と、他方の管(17)の端部に設け
    たオス継手(13)とからなりメス継手(11)は、前
    記一方の管(15)の端部に形成された後端壁(19
    a)と外周壁(19b)と前端壁(19c)とで構成さ
    れる拡径部(19)と、その拡径部の内部に収納された
    リング(23)とを有しており、 オス継手(13)は、前記他方の管(17)側の先端部
    外周に適当な間隔をおいて形成された複数の突起(2
    9)を有しており、 前記リング(23)は、円筒部(23a)と、その円筒
    部に内向きに形成されたフランジ部(23b)とを有
    し、かつ周方向の一部に不連続部(23c)を有してい
    て拡径可能であり、 リング(23)の拡径力を受けない状態でのフランジ部
    (23b)の内径(D 1 )は、前記複数の突起(29)
    の頂部を結ぶ包絡円の直径(D2 )より小さく形成され
    ており、 リング(23)が拡径力を受けない状態では、リングの
    円筒部(23a)と拡径部の外周壁(19b)との間
    に、リング(23)の拡径を許容する隙間(G)があ
    る、 ことを特徴とする管継手。
  2. 【請求項2】メス継手(11)が拡径部(19)の先端
    側にラッパ状ガイド部(21)を有し、オス継手(1
    3)がそのラッパ状ガイド部(21)の先端部の内側に
    嵌合する嵌合部(26)を有している請求項1記載の管
    継手。
  3. 【請求項3】リングの不連続部(23c)に、フランジ
    部(23b)の内径が前記突起(29)の頂部を結ぶ包
    絡円の直径(D2 )以上に拡径されるのを阻止するスト
    ッパー(31A、31B)が形成されている請求項1ま
    たは2記載の管継手。
  4. 【請求項4】プラスチック管(15)の一端側に請求項
    1記載の管継手におけるメス継手(11)を一体に設
    け、他端側に請求項1記載の管継手におけるオス継手
    (13)を一体に設けたことを特徴とする管継手付き
    管。
JP8100896A 1996-04-23 1996-04-23 管継手および管継手付き管 Pending JPH09287685A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8100896A JPH09287685A (ja) 1996-04-23 1996-04-23 管継手および管継手付き管

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8100896A JPH09287685A (ja) 1996-04-23 1996-04-23 管継手および管継手付き管

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09287685A true JPH09287685A (ja) 1997-11-04

Family

ID=14286110

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8100896A Pending JPH09287685A (ja) 1996-04-23 1996-04-23 管継手および管継手付き管

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09287685A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007224717A (ja) * 2007-04-23 2007-09-06 Alpha Corp 押しボタン式シリンダ錠
JP2009275790A (ja) * 2008-05-14 2009-11-26 Furukawa Electric Co Ltd:The 抜け止めリング、管継手の接合構造および抜け止めリングの装着方法
JP2019517643A (ja) * 2016-06-01 2019-06-24 テイラー ケール (カップリング) リミテッドTaylor Kerr (Couplings) Limited 自動調心式管継手
US11402046B2 (en) 2017-10-24 2022-08-02 Furukawa Electric Co., Ltd. Electrical conduit, connection structure for electrical conduit, bell block, method for connecting electrical conduit, method for connecting electrical conduit and bell block, pipe coupling, ring member, double-wall electrical conduit, and connection structure and conduit line for double-wall electrical conduit
US11708925B2 (en) 2017-10-24 2023-07-25 Furukawa Electric Co., Ltd. Electrical conduit, connection structure for electrical conduit, bell block, method for connecting electrical conduit, method for connecting electrical conduit and bell block, pipe coupling, ring member, double-wall electrical conduit, and connection structure and conduit line for double-wall electrical conduit

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007224717A (ja) * 2007-04-23 2007-09-06 Alpha Corp 押しボタン式シリンダ錠
JP2009275790A (ja) * 2008-05-14 2009-11-26 Furukawa Electric Co Ltd:The 抜け止めリング、管継手の接合構造および抜け止めリングの装着方法
JP2019517643A (ja) * 2016-06-01 2019-06-24 テイラー ケール (カップリング) リミテッドTaylor Kerr (Couplings) Limited 自動調心式管継手
US11402046B2 (en) 2017-10-24 2022-08-02 Furukawa Electric Co., Ltd. Electrical conduit, connection structure for electrical conduit, bell block, method for connecting electrical conduit, method for connecting electrical conduit and bell block, pipe coupling, ring member, double-wall electrical conduit, and connection structure and conduit line for double-wall electrical conduit
US11708925B2 (en) 2017-10-24 2023-07-25 Furukawa Electric Co., Ltd. Electrical conduit, connection structure for electrical conduit, bell block, method for connecting electrical conduit, method for connecting electrical conduit and bell block, pipe coupling, ring member, double-wall electrical conduit, and connection structure and conduit line for double-wall electrical conduit

Similar Documents

Publication Publication Date Title
SU1591819A3 (ru) Пластмассовая гофрированная труба
JPS6127387A (ja) ホース継手
JP2587449Y2 (ja) 配管用継手機構
KR960006181B1 (ko) 가는 관 접속용 커넥터
US5603637A (en) Waterproof plug structure
JPH09287685A (ja) 管継手および管継手付き管
JP2003021287A (ja) スピゴット継手
GB1587018A (en) Plastics socket pipe part and method of manufacturing same
JP3553713B2 (ja) 流体管のシール構造
JPH1137366A (ja) 管継手
JP3451229B2 (ja) 管継手
JP2009257358A (ja) 通水管の接続具
US4201407A (en) Tubular assembly
JPH06174163A (ja) パイプ継手
EP0650819A1 (en) A Method and a mould for forming an expansion, such as a socket, in a pipe, and a plastic pipe
JPH03265789A (ja) 管継手
JP3187549B2 (ja) コネクタ及び雄コネクタ
JP3499895B2 (ja) 蛇腹管用継手
JP3257900B2 (ja) 離脱防止管継手
JP2979487B2 (ja) クイックコネクタ
JP3521276B2 (ja) 合成樹脂製管体の接続具
JP3682372B2 (ja) 管継手
CN218510364U (zh) 接驳管二级内锁定结构
JPH1144390A (ja) 管継手
JPH09159080A (ja) 離脱防止管継手