JP3521276B2 - 合成樹脂製管体の接続具 - Google Patents

合成樹脂製管体の接続具

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JP3521276B2
JP3521276B2 JP02954398A JP2954398A JP3521276B2 JP 3521276 B2 JP3521276 B2 JP 3521276B2 JP 02954398 A JP02954398 A JP 02954398A JP 2954398 A JP2954398 A JP 2954398A JP 3521276 B2 JP3521276 B2 JP 3521276B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本各発明は、合成樹脂製管体
を接続するための接続具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、合成樹脂製管体(以下、管体
という)を接続するための接続具として種々のものがあ
るがその中でも、例えば特公平5ー79877号公報に
示すようなものが提案されており、具体的には図6に示
すような構成となっている。即ち、この種の接続具20
0は、管スリーブとして形成された接続片201と、管
スリーブに対して軸方向に運動可能な移動スリーブ20
2との2つの部分からなる接続具200であって、前記
接続片201に周方向のリブ201aが設けられてお
り、この接続片201のフランジ203に一番近いとこ
ろに設けられたリブ201aを管体210の移動防止ス
トッパーとして形成するとともに、リブ201aとフラ
ンジ203との間に移動スリーブ202により押し出さ
れた管材料の受容室204が形成されたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
構成からなる接続具200においては、移動スリーブ2
02と接続片201とで管体210を挟み付けながら強
制的に移動させた結果、管体210が接続片201の奥
方まで差し込まれているか否かを確認することができな
いという問題があった。
【0004】また、接続具200に管体210を接続し
た後においても、管体210に何らかの外力が作用して
管体が接続片に対して抜ける方向に移動して、漏水の原
因となることがあるため、その接続状態を定期的に確認
しなければならないが、その確認をすることができない
という問題もあった。
【0005】本発明はこのような課題を解決することで
あり、その目的は、管体の接続具に対する接続状態を容
易に確認することができる接続具を提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上を解決するために、
本各発明の採った手段は、実施形態において使用する符
号を付して説明すると、まず請求項1に係る合成樹脂製
管体の接続具100は、該管体10の接続端部11に内
挿される内挿筒部21を備えた接続具本体20と、前記
接続端部11を前記内挿筒部21とで挟み付けて、該管
体10を接続すべく前記内挿筒部21に対し軸方向に移
動される移動スリーブ30とからなり、前記接続具本体
20には、前記内挿筒部21と移動スリーブ30とで前
記接続端部11を挟み付ける挟付領域Aよりも奥側の接
続具本体20に、前記挟付領域Aよりも奥側に挿入され
た前記管体10の接続端部11の有無を確認するための
確認窓40を形成されたことをその要旨とする。
【0007】次に、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の合成樹脂製管体の接続具100を構成する確認窓4
0を、内挿筒部21との間に管体の接続端部11の挿入
空間を形成すべく、反接続方向に延設された外筒壁22
に形成された切欠又は透孔により構成したことをその要
旨とする。また、請求項3記載の発明は、請求項2記載
の合成樹脂製管体の接続具100を構成する確認窓40
を、外筒壁22の突出端部から切り欠かれた切欠により
構成したことをその要旨とする。さらに、請求項4記載
の発明は、請求項1乃至請求項3の何れかに記載の合成
樹脂製管体の接続具100を構成する接続具本体20
に、移動スリーブ30の移動に伴って該管体10が接続
方向に移動するのを防止すべく該管体10の端面が当接
する移動防止部23を備えており、尚且つ前記確認窓4
0は、前記移動防止部23に当接する管体10の接続端
部11を確認可能に形成されてなることをその要旨とす
【0008】
【0009】
【発明の実施の形態】本発明に係る合成樹脂製管体の接
続具の実施の形態を説明するが、これは代表的な例を示
したものであり、その要旨を越えない限り、以下の実施
例により本発明が限定されるものでない。
【0010】さて、図1は、本発明にかかる合成樹脂製
管体の接続具100に、耐熱性プラスチック等の材料か
らなる合成樹脂製管体10(以下、管体10という)を
差しはめた状態を示すものである。そして、接続具10
0は管体10の接続端部11に内挿される内挿筒部21
を備えた接続具本体20と、前記接続端部11を前記内
挿筒部21とで挟み付けて、該管体10を接続すべく前
記内挿筒部21に対し軸方向に移動される移動スリーブ
30とから基本構成されたものである。尚、管体10の
接続端部11は、前記内挿筒部21に差しはめられる前
に一般的に使用される拡径治具によって拡張されている
ため、容易に差しはめることができる。これにより、前
記内挿筒部21の内周面と管体10の内周面とが同一直
線上に揃うため、流量損失を防ぐことができる。
【0011】そして、管体10の接続端部11に内挿さ
れる内挿筒部21の外周面上には、リブ21aが複数周
設されており、移動スリーブを押しはめたときに各々の
リブ21aが管体10に食い込むため、管体10を確実
に接続することができる。この移動スリーブと内挿筒部
とで管体10を挟み付ける領域が挟付領域Aとなる。
【0012】ところで、前記移動スリーブ30の押しは
め過程において、管体10の管材料は接続方向に徐々に
蓄積されていくが、この蓄積された管材料が外方に飛び
出すを防止すべく外筒壁22が設けられている。
【0013】前記外筒壁22は、内挿筒部21との間に
管体挿入空間を形成するように、反接続方向(接続具1
00に接続された管体10を引き抜く方向)に延設され
ており、その形状は、内挿筒部21に対して垂直方向に
突設され途中で反接続方向に内挿筒部21に対して平行
に折り曲げられる略L字形状に形成されている。これに
より、管体の接続端部の外側が覆われるため、確実に管
材料の外方への飛び出しが防止される。この飛び出しを
制限された管材料は、さらに奥方(接続方向)に設けら
れた受容空間部24に完全に受容される。これにより、
移動スリーブ30の端面が外筒壁22の端面に圧着する
まで確実に押しはめることが可能となる。
【0014】また、外筒壁22には、その内壁から内方
に突出するように移動防止部23が形成されており、こ
れにより、前記移動スリーブ30を管体10外周上に圧
縮しつつ押しはめる際に、管体10の端面のストッパと
なるため、管体10が接続方向へ移動することが防止さ
れる。
【0015】次に、本各発明にかかる接続具100の特
徴である確認窓40について説明する。
【0016】前記確認窓40は、図1に示すように、内
挿筒部21と移動スリーブ30とで管体の接続端部11
を挟み付ける挟付領域Aよりも奥側の接続具本体20に
形成されたものである。即ち、確認窓40は接続具本体
20に形成された外筒壁22の突出端部を部分的に切り
欠くことにより形成されている。
【0017】前記確認窓40は、外筒壁22の突出端部
に、前記移動防止部23よりも図示するH分だけ奥方に
半円形状に切り欠かれている。そして、半円形状の確認
窓40は外筒壁22の突出端部に所定間隔を隔てて複数
切欠形成されている。これにより、移動スリーブ30を
強制的に押しはめて外筒壁22の端面に圧着させたとき
でも、管体端面11が移動防止部23まで確実に差し込
まれているか否かの確認作業が容易となる。
【0018】次に、図2は、接続具100に設けられた
確認窓40の別の実施例を示すものである。この接続具
100は、内挿筒部21と移動スリーブ30とで管体の
接続端部11を挟み付ける挟付領域Aよりも奥側の接続
具本体20に円形状の透孔を設けたものである。
【0019】前記内挿筒部21の外周面上には、リブ2
1aが複数周設されており、さらに奥方には管体10の
接続端部11の端面が当接する移動防止部23が周設さ
れている。これにより、前記移動スリーブ30を管体1
0外周上に圧縮しつつ押しはめる際に、管体10の端面
のストッパとなるため、管体10が接続方向へ移動する
ことが防止される。
【0020】前記透孔たる確認窓40は、外筒壁22の
突出端部に所定間隔を隔てて複数形成されており、図示
するように、移動防止部23に管体10の接続端部11
が当接しているか否かを確認し得るように形成されたも
のである。これにより、移動スリーブ30を強制的に押
しはめて外筒壁22の端面に圧着させたときでも、管体
端面11が移動防止部23まで確実に差し込まれている
か否かの確認作業が容易となる。
【0021】次に、図3又は図4は、本発明にかかる接
続具100の別の実施例を示すものである。この接続具
100は、内挿筒部21を備えた接続具本体20と、移
動スリーブ30とからなり、前記内挿筒部21と移動ス
リーブ30とで管体の接続端部11を挟み付ける挟付領
域Aよりも奥側の移動スリーブ30に、前記管体の接続
端部11の有無を確認するための確認窓40が形成され
たものである。
【0022】前記確認窓40は、移動スリーブ40の端
部に所定間隔を隔てて部分的に切り欠くことにより形成
されており、その形状は半円形状である。これにより、
移動スリーブ30を強制的に押しはめて接続具本体20
の端面に圧着させたときでも、管体10が接続部本体2
0の端面25まで確実に差し込まれているか否かの確認
作業が容易となる。
【0023】次に、図5又は図6に示す接続部100
は、内挿筒部21を備えた接続具本体20と、移動スリ
ーブ30とからなり、前記内挿筒部21と移動スリーブ
30とで管体の接続端部11を挟み付ける挟付領域Aよ
りも奥側の移動スリーブ30に、前記管体の接続端部1
1の有無を確認するための透孔たる確認窓40が形成さ
れたものである。
【0024】前記透孔たる確認窓40は、円形状に形成
されており、移動スリーブ30の端部に複数形成されて
いる。これにより、管体10の接続状態を容易に確認す
ることができる。
【0025】ところで、本発明は、上述した実施例に限
定されるものではなく、例えば、確認窓40の切欠形状
及び透孔形状は、上記実施例に限定されることはなく、
本発明の目的を達成できる範囲内での改良、変形等は本
発明に含まれるものである。
【0026】このように、本発明にかかる接続具100
は、内挿筒部21を備えた接続具本体20と、移動スリ
ーブ30とからなり、前記内挿筒部21と移動スリーブ
30とで管体の接続端部11を挟み付ける挟付領域Aよ
りも奥側の接続具本体20又は移動スリーブ30に、前
記管体の接続端部11の有無を確認するための確認窓4
0を備えたものである。
【0027】従って、移動スリーブ30を強制的に押し
はめて外筒壁22の端面に圧着させたときに、管体10
が内挿筒部21の奥方まで確実に差し込まれているか否
かの確認作業を容易に行うことができる。
【0028】また、確認窓40は、内挿筒部21との間
に管体挿入空間を形成するように反接続方向に延設され
た外筒壁22に切欠形成されている。つまり、外筒壁2
2は管体の接続端部の外側を覆うように反接続方向に延
設されているので、管体10の管材料が外方へ飛び出す
ことを確実に防止することができる。
【0029】
【発明の効果】以上詳述した通り、本願請求項1の発明
は、合成樹脂製管体を接続するための接続具であって、
該管体の接続端部に内挿される内挿筒部を備えた接続具
本体と、前記接続端部を前記内挿筒部とで挟み付けて、
該管体を接続すべく前記内挿筒部に対し軸方向に移動さ
れる移動スリーブとからなり、前記接続具本体には、
記内挿筒部と移動スリーブとで前記接続端部を挟み付け
る挟付領域よりも奥側に、前記挟付領域よりも奥側に挿
入された前記管体の接続端部の有無を確認するための確
認窓を形成したことにより、管体の接続状態の確認作業
を容易に行うことができるという優れた効果を奏するも
のである。
【0030】次に、本願請求項2の発明は、請求項1記
載の発明の接続具を構成する確認窓を、内挿筒部との間
に管体の接続端部の挿入空間を形成すべく、反接続方向
に突設された外筒壁に形成された切欠又は透孔により構
成したことにより、管体の接続状態の確認作業を容易に
行うことができることは勿論のこと、外筒壁によって、
管体の管材料の外方への飛び出しを防止できるため、外
観上も非常に優れたものとなるという優れた効果を奏す
るものである。また、本願請求項3の発明は、請求項2
記載の合成樹脂製管体の接続具を構成する確認窓を、外
筒壁の突出端部から切り欠かれた切欠によって構成した
ことにより、管体の接続状態の確認作業を容易に行うこ
とができることは勿論のこと、外筒壁によって、管体の
管材料の外方への飛び出しを防止できるため、外観上も
非常に優れたものとなるという優れた効果を奏するもの
である。さらに、本願請求項4の発明は、請求項1乃至
請求項3の何れかに記載の合成樹脂製管体の接続具を構
成する接続具本体に、移動スリーブの移動に伴って該管
体が接続方向に移動するのを防止すべく該管体の端面が
当接する移動防止部を備えており、尚且つ前記確認窓
は、前記移動防止部に当接する管体の接続端部を確認可
能に形成したことにより、管体の接続状態の確認作業を
容易に行うことができるという優れた効果を奏するもの
である
【0031】
【図面の簡単な説明】
【図1】本各発明に係る接続具の実施例において管体を
差しはめた状態を示す一部切欠断面図である。
【図2】本各発明に係る接続具を構成する確認窓の別実
施例を示す一部切欠断面図である。
【図3】本各発明に係る接続具を構成する移動スリーブ
に確認窓を設けた実施例を示す正面図である。
【図4】図3のB−B間を示す部分断面図である。
【図5】本各発明に係る接続具を構成する移動スリーブ
に確認窓を設けた別実施例を示す正面図である。
【図6】図5のC−C間を示す部分断面図である。
【図7】従来の接続具において管体を差しはめた状態を
示す部分断面図である。
【符号の説明】
10 管体 11 接続端部 20 接続具本体 21 内挿筒部 21a リブ 22 外筒壁 23 移動防止部 24 受容空間部 25 端面 30 移動スリーブ 40 確認窓 A 挟付領域 100 接続具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16L 33/00 - 33/26

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂製管体を接続するための接続具
    であって、 該管体の接続端部に内挿される内挿筒部を備えた接続具
    本体と、前記接続端部を前記内挿筒部とで挟み付けて、
    該管体を接続すべく前記内挿筒部に対し軸方向に移動さ
    れる移動スリーブとからなり、 前記接続具本体には、前記内挿筒部と移動スリーブとで
    前記接続端部を挟み付ける挟付領域よりも奥側に挿入さ
    れた前記管体の接続端部を確認すべく、前記挟付領域よ
    りも奥側に前記接続端部の有無を確認するための確認窓
    が形成されてなることを特徴とする合成樹脂製管体の接
    続具。
  2. 【請求項2】 前記確認窓は、内挿筒部との間に管体の
    接続端部の挿入空間を形成すべく、反接続方向に延設さ
    れた外筒壁に形成された切欠又は透孔により構成されて
    なることを特徴とする請求項1に記載の合成樹脂製管体
    の接続具。
  3. 【請求項3】 前記確認窓は前記外筒壁の突出端部から
    切り欠かれた切欠により構成されてなることを特徴とす
    る請求項2記載の合成樹脂製管体の接続具。
  4. 【請求項4】 前記接続具本体には、前記移動スリーブ
    の移動に伴って該管体が接続方向に移動するのを防止す
    べく該管体の端面が当接する移動防止部を備えており、 前記確認窓は、前記移動防止部に当接する管体の接続端
    部を確認可能に形成されてなることを特徴とする請求項
    1乃至請求項3の何れかに記載の合成樹脂製管体の接続
    具。
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