JPH09287276A - 床 材 - Google Patents
床 材Info
- Publication number
- JPH09287276A JPH09287276A JP10084796A JP10084796A JPH09287276A JP H09287276 A JPH09287276 A JP H09287276A JP 10084796 A JP10084796 A JP 10084796A JP 10084796 A JP10084796 A JP 10084796A JP H09287276 A JPH09287276 A JP H09287276A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piece
- longitudinal direction
- piece plates
- adjacent
- hot melt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ピース板の接合部分に屈曲性を持たせて床下
地に不陸があっても対応することができるようにする。 【解決手段】 複数枚の細長い矩形板状のピース板１を
ピース板１の長手方向が平行になるよう並べる。隣り合
うピース板１間でピース板１の長手方向と平行な側縁同
士を突き合わせると共にこの部分で一方のピース板１の
側縁に設けた雌実と他方のピース板１の側縁に設けた雄
実とを嵌合する。隣り合うピース板１を雌実と雄実との
嵌合で接合した部分の裏面側に長手方向に亙って設けた
凹溝部５の長手方向の両端部分にホットメルト接着剤６
を注入して固定すると共にホットメルト接着剤６で固定
した部分の間で凹溝部５に長手方向に亙るように軟質樹
脂７を充填して隣り合うピース板１を結合する。
地に不陸があっても対応することができるようにする。 【解決手段】 複数枚の細長い矩形板状のピース板１を
ピース板１の長手方向が平行になるよう並べる。隣り合
うピース板１間でピース板１の長手方向と平行な側縁同
士を突き合わせると共にこの部分で一方のピース板１の
側縁に設けた雌実と他方のピース板１の側縁に設けた雄
実とを嵌合する。隣り合うピース板１を雌実と雄実との
嵌合で接合した部分の裏面側に長手方向に亙って設けた
凹溝部５の長手方向の両端部分にホットメルト接着剤６
を注入して固定すると共にホットメルト接着剤６で固定
した部分の間で凹溝部５に長手方向に亙るように軟質樹
脂７を充填して隣り合うピース板１を結合する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、床下地に直貼りす
る床材に関し、詳しくは複数枚のピース板を接合して形
成された床材に関するものである。
る床材に関し、詳しくは複数枚のピース板を接合して形
成された床材に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来この種の床材にあっては、複数枚の
細長い矩形板状のピース板をピース板の長手方向が平行
になるよう並べ、隣り合うピース板間でピース板の長手
方向と平行な側縁同士を突き合わせると共にこの部分で
一方のピース板の側縁に設けた雌実と他方のピース板の
側縁に設けた雄実とを嵌合し、隣り合うピース板の接合
部分にホットメルト樹脂を装填してピース板を長手方向
に亙って結合していた。
細長い矩形板状のピース板をピース板の長手方向が平行
になるよう並べ、隣り合うピース板間でピース板の長手
方向と平行な側縁同士を突き合わせると共にこの部分で
一方のピース板の側縁に設けた雌実と他方のピース板の
側縁に設けた雄実とを嵌合し、隣り合うピース板の接合
部分にホットメルト樹脂を装填してピース板を長手方向
に亙って結合していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例にあって
は、隣り合うピース板同士を雌実と雄実との嵌合とホッ
トメルト樹脂による接着とで結合できて、隣り合うピー
ス板間に段差ができないように結合できるが、ホットメ
ルト樹脂で接着するために隣り合うピース板の結合部分
に柔軟性がなくてこの部分に屈曲性がなく、床材を直貼
りする床下地に不陸がある場合対応することができない
という問題があった。
は、隣り合うピース板同士を雌実と雄実との嵌合とホッ
トメルト樹脂による接着とで結合できて、隣り合うピー
ス板間に段差ができないように結合できるが、ホットメ
ルト樹脂で接着するために隣り合うピース板の結合部分
に柔軟性がなくてこの部分に屈曲性がなく、床材を直貼
りする床下地に不陸がある場合対応することができない
という問題があった。
【０００４】本発明は叙述の点に鑑みてなされたもので
あって、ピース板の接合部分に屈曲性を持たせて床下地
に不陸があっても対応することができるようにすること
を課題とする。
あって、ピース板の接合部分に屈曲性を持たせて床下地
に不陸があっても対応することができるようにすること
を課題とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の床材Ａは、複数枚の細長い矩形板状のピース
板１をピース板１の長手方向が平行になるよう並べ、隣
り合うピース板１間でピース板１の長手方向と平行な側
縁同士を突き合わせると共にこの部分で一方のピース板
１の側縁に設けた雌実３と他方のピース板１の側縁に設
けた雄実４とを嵌合し、隣り合うピース板１を雌実３と
雄実４との嵌合で接合した部分の裏面側に長手方向に亙
って設けた凹溝部５の長手方向の両端部分にホットメル
ト接着剤６を注入して固定すると共にホットメルト接着
剤６で固定した部分の間で凹溝部５に長手方向に亙るよ
うに軟質樹脂７を充填して隣り合うピース板１を結合し
て成ることを特徴する。隣り合うピース板１同士を雌実
３と雄実４との嵌合と、ホットメルト接着剤６や軟質樹
脂７の接着にて結合できて隣り合うピース板１間に段差
ができないように結合できる。しかも隣り合うピース板
１間の大部分は凹溝部５に充填した軟質樹脂７で結合で
きて隣り合うピース板１同士の結合部分に屈曲性を持た
せることで床下地に不陸があっても対応することができ
る。さらにホットメルト接着剤６を両端部に注入するの
でホットメルト接着剤６の速硬化性にて隣り合うピース
板１を仮固定することができて硬化の遅い軟質樹脂７で
隣り合うピース板１を主に結合するものでもピース板１
を位置決め保持して精度のよい床材Ａを形成できる。さ
らに両端のホットメルト接着剤６は軟質樹脂７の流出を
防止する堰の役目をして製造を容易にできる。
に本発明の床材Ａは、複数枚の細長い矩形板状のピース
板１をピース板１の長手方向が平行になるよう並べ、隣
り合うピース板１間でピース板１の長手方向と平行な側
縁同士を突き合わせると共にこの部分で一方のピース板
１の側縁に設けた雌実３と他方のピース板１の側縁に設
けた雄実４とを嵌合し、隣り合うピース板１を雌実３と
雄実４との嵌合で接合した部分の裏面側に長手方向に亙
って設けた凹溝部５の長手方向の両端部分にホットメル
ト接着剤６を注入して固定すると共にホットメルト接着
剤６で固定した部分の間で凹溝部５に長手方向に亙るよ
うに軟質樹脂７を充填して隣り合うピース板１を結合し
て成ることを特徴する。隣り合うピース板１同士を雌実
３と雄実４との嵌合と、ホットメルト接着剤６や軟質樹
脂７の接着にて結合できて隣り合うピース板１間に段差
ができないように結合できる。しかも隣り合うピース板
１間の大部分は凹溝部５に充填した軟質樹脂７で結合で
きて隣り合うピース板１同士の結合部分に屈曲性を持た
せることで床下地に不陸があっても対応することができ
る。さらにホットメルト接着剤６を両端部に注入するの
でホットメルト接着剤６の速硬化性にて隣り合うピース
板１を仮固定することができて硬化の遅い軟質樹脂７で
隣り合うピース板１を主に結合するものでもピース板１
を位置決め保持して精度のよい床材Ａを形成できる。さ
らに両端のホットメルト接着剤６は軟質樹脂７の流出を
防止する堰の役目をして製造を容易にできる。
【０００６】
【発明の実施の形態】床材Ａは複数枚の細長い矩形板状
のピース板１をピース板１の長手方向が平行になるよう
に並べ、隣り合うピース板１間でピース板１の長手方向
と平行な側縁同士を突き合わせて結合することで形成さ
れている。またこの床材Ａは隣り合うピース板１がピー
ス板１の長手方向にずれるようにしてあり、長手方向の
端部が階段状になるようにしてある。
のピース板１をピース板１の長手方向が平行になるよう
に並べ、隣り合うピース板１間でピース板１の長手方向
と平行な側縁同士を突き合わせて結合することで形成さ
れている。またこの床材Ａは隣り合うピース板１がピー
ス板１の長手方向にずれるようにしてあり、長手方向の
端部が階段状になるようにしてある。
【０００７】細長い矩形板状のピース板１は合板のよう
な基材１ａの表面に表面化粧材１ｂを貼って形成されて
いる。ピース板１の裏面側には多数本の切溝８をピース
板１の短手方向に穿設してある。例えば図３、図４に示
すようにピース板１の厚さａを９ｍｍとし、ピース板１
の長手方向の長さｂを８９５ｍｍ、ピース板１の短手方
向の長さｃを１４２ｍｍとしたとき、溝幅ｄが３ｍｍで
溝深さｅが６ｍｍの切溝８をピッチｆが１５ｍｍになる
ように設けてある。またピース板１の四周のうち、隣り
合う２辺には全長に亙って雌実３を設けてあり、残りの
隣り合う２辺には雄実４を全長に亙って設けてある。雄
実３の裏面側には後述する凹溝部５を形成するための切
り欠き部５ａを設けてある。この切り欠き５ａは上記の
ような寸法のとき幅ｇが３〜４ｍｍ程度になるように設
けられる。
な基材１ａの表面に表面化粧材１ｂを貼って形成されて
いる。ピース板１の裏面側には多数本の切溝８をピース
板１の短手方向に穿設してある。例えば図３、図４に示
すようにピース板１の厚さａを９ｍｍとし、ピース板１
の長手方向の長さｂを８９５ｍｍ、ピース板１の短手方
向の長さｃを１４２ｍｍとしたとき、溝幅ｄが３ｍｍで
溝深さｅが６ｍｍの切溝８をピッチｆが１５ｍｍになる
ように設けてある。またピース板１の四周のうち、隣り
合う２辺には全長に亙って雌実３を設けてあり、残りの
隣り合う２辺には雄実４を全長に亙って設けてある。雄
実３の裏面側には後述する凹溝部５を形成するための切
り欠き部５ａを設けてある。この切り欠き５ａは上記の
ような寸法のとき幅ｇが３〜４ｍｍ程度になるように設
けられる。
【０００８】隣り合うピース板１は図１、図２に示すよ
うに隣り合うピース板１の長手方向と平行な側縁同士が
対応するように配置され、隣り合うピース板１の雌実３
と雄実４とが嵌合されて接合される。この隣り合うピー
ス板１を接合した状態で、上記切り欠き５ａにて隣り合
うピース板１の接合部分の裏面側には長手方向に亙って
凹溝部５が形成される。隣り合うピース板１を接合した
状態で凹溝部５の長手方向の両端にはホットメルト接着
剤６が注入されて固定される。このホットメルト接着剤
６は速硬化性のために直ぐに硬化して仮固定される。ホ
ットメルト接着剤６を注入した状態で凹溝部５のホット
メルト接着剤６間にはホットメルト接着剤６を堰として
長手方向に亙るように軟質樹脂７が充填され、軟質樹脂
７が硬化することで隣り合うピース板１が結合される。
上記ホットメルト接着剤６は比較的柔軟性のあるもので
あって、具体的には例えば、エイ・シー・アイジャパン
リミテッド製のエバーグリップＷＷ５２９−１がある。
また軟質樹脂としては例えばウレタン樹脂が用いられる
ものであり、具体的には大日本インキ化学工業（株）製
のバンデックスＮＨ−６６０、バンデックスＮＰ−５２
０（２液タイプ）がある。このように隣り合うピース板
１を結合すると、隣り合うピース板１の結合部分に柔軟
性があるためある程度自在に屈曲できる。
うに隣り合うピース板１の長手方向と平行な側縁同士が
対応するように配置され、隣り合うピース板１の雌実３
と雄実４とが嵌合されて接合される。この隣り合うピー
ス板１を接合した状態で、上記切り欠き５ａにて隣り合
うピース板１の接合部分の裏面側には長手方向に亙って
凹溝部５が形成される。隣り合うピース板１を接合した
状態で凹溝部５の長手方向の両端にはホットメルト接着
剤６が注入されて固定される。このホットメルト接着剤
６は速硬化性のために直ぐに硬化して仮固定される。ホ
ットメルト接着剤６を注入した状態で凹溝部５のホット
メルト接着剤６間にはホットメルト接着剤６を堰として
長手方向に亙るように軟質樹脂７が充填され、軟質樹脂
７が硬化することで隣り合うピース板１が結合される。
上記ホットメルト接着剤６は比較的柔軟性のあるもので
あって、具体的には例えば、エイ・シー・アイジャパン
リミテッド製のエバーグリップＷＷ５２９−１がある。
また軟質樹脂としては例えばウレタン樹脂が用いられる
ものであり、具体的には大日本インキ化学工業（株）製
のバンデックスＮＨ−６６０、バンデックスＮＰ−５２
０（２液タイプ）がある。このように隣り合うピース板
１を結合すると、隣り合うピース板１の結合部分に柔軟
性があるためある程度自在に屈曲できる。
【０００９】上記のように複数枚のピース板１を結合し
た床材Ａはピース板１の裏面側に全面に亙るようにクッ
ション材９を装着してある。そしてこの床材Ａはクッシ
ョン材９を床下地に直接載せるように床下地に直貼りで
敷設される。このとき床下地に不陸があったとしても、
クッション材９のクッション性と隣り合うピース板１間
の屈曲性で対応することができる。
た床材Ａはピース板１の裏面側に全面に亙るようにクッ
ション材９を装着してある。そしてこの床材Ａはクッシ
ョン材９を床下地に直接載せるように床下地に直貼りで
敷設される。このとき床下地に不陸があったとしても、
クッション材９のクッション性と隣り合うピース板１間
の屈曲性で対応することができる。
【００１０】図５は多数のピース板１を組み合わせた床
材Ａであって、ピース板１の長手方向にもピース板１の
短手方向にも複数枚のピース板１を並べてあり、隣り合
うピース板１同士を上記のように結合してある。この場
合、ピース板１の長手方向に隣り合うピース板間で短手
方向と平行な端縁同士も上記のように結合してあること
が望ましい。
材Ａであって、ピース板１の長手方向にもピース板１の
短手方向にも複数枚のピース板１を並べてあり、隣り合
うピース板１同士を上記のように結合してある。この場
合、ピース板１の長手方向に隣り合うピース板間で短手
方向と平行な端縁同士も上記のように結合してあること
が望ましい。
【００１１】
【発明の効果】本発明は叙述のように隣り合うピース板
間でピース板の長手方向と平行な側縁同士を突き合わせ
ると共にこの部分で一方のピース板の側縁に設けた雌実
と他方のピース板の側縁に設けた雄実とを嵌合し、隣り
合うピース板を雌実と雄実との嵌合で接合した部分の裏
面側に長手方向に亙って設けた凹溝部の長手方向の両端
部分にホットメルト接着剤を注入して固定すると共にホ
ットメルト接着剤で固定した部分の間で凹溝部に長手方
向に亙るように軟質樹脂を充填して隣り合うピース板を
結合しているものであって、隣り合うピース板同士を雌
実と雄実との嵌合と、ホットメルト接着剤や軟質樹脂の
接着にて結合しているためにピース板間に段差ができな
いように結合できるのは勿論、隣り合うピース板間の大
部分は凹溝部に充填した軟質樹脂で結合しているために
隣り合うピース板同士の結合部分に屈曲性を持たせるこ
とで床下地に不陸があっても対応することができるもの
であり、またホットメルト接着剤を凹溝部の両端部に注
入するのでホットメルト接着剤の速硬化性にて隣り合う
ピース板を仮固定することができて硬化の遅い軟質樹脂
で隣り合うピース板を主に結合するものでもピース板を
位置決め保持して精度のよい床材を形成できるのであ
り、さらに両端のホットメルト接着剤が軟質樹脂の流出
を防止する堰の役目をして製造を容易にできるものであ
る。
間でピース板の長手方向と平行な側縁同士を突き合わせ
ると共にこの部分で一方のピース板の側縁に設けた雌実
と他方のピース板の側縁に設けた雄実とを嵌合し、隣り
合うピース板を雌実と雄実との嵌合で接合した部分の裏
面側に長手方向に亙って設けた凹溝部の長手方向の両端
部分にホットメルト接着剤を注入して固定すると共にホ
ットメルト接着剤で固定した部分の間で凹溝部に長手方
向に亙るように軟質樹脂を充填して隣り合うピース板を
結合しているものであって、隣り合うピース板同士を雌
実と雄実との嵌合と、ホットメルト接着剤や軟質樹脂の
接着にて結合しているためにピース板間に段差ができな
いように結合できるのは勿論、隣り合うピース板間の大
部分は凹溝部に充填した軟質樹脂で結合しているために
隣り合うピース板同士の結合部分に屈曲性を持たせるこ
とで床下地に不陸があっても対応することができるもの
であり、またホットメルト接着剤を凹溝部の両端部に注
入するのでホットメルト接着剤の速硬化性にて隣り合う
ピース板を仮固定することができて硬化の遅い軟質樹脂
で隣り合うピース板を主に結合するものでもピース板を
位置決め保持して精度のよい床材を形成できるのであ
り、さらに両端のホットメルト接着剤が軟質樹脂の流出
を防止する堰の役目をして製造を容易にできるものであ
る。
【図１】図１は床材のピース板同士を結合した状態を示
し、（ａ）は底面図、（ｂ）は（ａ）のＸ−Ｘ′線断面
図である。
し、（ａ）は底面図、（ｂ）は（ａ）のＸ−Ｘ′線断面
図である。
【図２】同上の床材の平面図である。
【図３】図２のＹ−Ｙ′線断面図である。
【図４】図２のＺ−Ｚ′線断面図である。
【図５】同上の他例の平面図である。
Ａ 床材 １ ピース板 ３ 雌実 ４ 雄実 ５ 凹溝部 ６ ホットメルト接着剤 ７ 軟質樹脂
Claims (1)
- 【請求項１】 複数枚の細長い矩形板状のピース板をピ
ース板の長手方向が平行になるよう並べ、隣り合うピー
ス板間でピース板の長手方向と平行な側縁同士を突き合
わせると共にこの部分で一方のピース板の側縁に設けた
雌実と他方のピース板の側縁に設けた雄実とを嵌合し、
隣り合うピース板を雌実と雄実との嵌合で接合した部分
の裏面側に長手方向に亙って設けた凹溝部の長手方向の
両端部分にホットメルト接着剤を注入して固定すると共
にホットメルト接着剤で固定した部分の間で凹溝部に長
手方向に亙るように軟質樹脂を充填して隣り合うピース
板を結合して成ることを特徴する床材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10084796A JPH09287276A (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | 床 材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10084796A JPH09287276A (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | 床 材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09287276A true JPH09287276A (ja) | 1997-11-04 |
Family
ID=14284722
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10084796A Withdrawn JPH09287276A (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | 床 材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09287276A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114585554A (zh) * | 2019-10-24 | 2022-06-03 | 泽菲罗斯有限公司 | 拉挤成型的连续地板 |
-
1996
- 1996-04-23 JP JP10084796A patent/JPH09287276A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114585554A (zh) * | 2019-10-24 | 2022-06-03 | 泽菲罗斯有限公司 | 拉挤成型的连续地板 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030701 |