JPH09287183A - 浴室ユニットのエプロン構造 - Google Patents

浴室ユニットのエプロン構造

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JPH09287183A
JPH09287183A JP8098743A JP9874396A JPH09287183A JP H09287183 A JPH09287183 A JP H09287183A JP 8098743 A JP8098743 A JP 8098743A JP 9874396 A JP9874396 A JP 9874396A JP H09287183 A JPH09287183 A JP H09287183A
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JP
Japan
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apron
bathtub
floor pan
hot water
gutter member
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Pending
Application number
JP8098743A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Yano
一朗 矢野
Shusuke Nagai
秀典 永井
Takeshi Muto
健 武藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 洗い場6と、この洗い場6側に脱着自在
のエプロン14を有する浴槽8とを備えた浴室ユニット
1において、エプロン14の上面にスリット28…を開
け、浴槽8から溢れた湯水をこのスリット28…からエ
プロン14内部を通じて排水する構造としたことを特徴
とする。特にエプロン14を、浴槽8から脱着自在のエ
プロン本体21と、このエプロン本体21内に設けた樋
部材22とで構成し、エプロン本体21にスリット28
…を開け、このスリット28…を通じて流入する湯水を
樋部材22で集め、床パン2へ導く構造とした。 【効果】 浴槽から溢れた湯水を排水するための排水溝
を床パンに設ける必要がなくなり、排水溝を備えた床パ
ンの高価な成形型がいらなくなるから、コストを抑える
ことができる。又、浴槽から溢れた湯水はエプロン上面
のスリットで受けて、効率的に排水することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は浴室ユニットのエプ
ロン構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は隣室との出入口に段差が殆ど無い
従来の浴室の斜視図であり、浴室100は、樹脂製の床
パン101に洗い場102と浴槽載置部103とを備
え、浴槽載置部103に載置した浴槽104から溢れた
湯水が洗い場102を越えて脱衣場等の隣室105に流
れ込まないようにするため、床パン101の洗い場10
2の周囲の全周に亘って、排水溝106(排水溝106
は平面視で口字を呈し、図では手前の排水溝106が見
える状態を示してある。)を設け、排水溝106の上を
ステンレス製、樹脂製等のグレーチング107で覆い、
グレーチング107から落下した流水を排水溝106か
ら図示せぬ排水トラップへ排水する構成である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら床パン1
01の洗い場102の周囲の全周に亘って、排水溝10
6を設けているので、排水溝106を備えた床パン10
1を成型するために高価な成形型が必要となり、コスト
が嵩む。そして排水溝106を覆うグレーチング107
も必要となるから、部品点数が増えて、更にコストが嵩
む不都合がある。又、洗い場102の全周に亘ってグレ
ーチング107を設けるので、意匠的に見栄えが悪く、
入浴者にとっては洗い場102が心理的に狭くなるか
ら、使い難い。更に排水溝106には、洗い場102で
使用した汚れたシャワー水、石けん水や、髪の毛、垢等
が流れ込むので、日常の掃除に手間がかかっていた。こ
のことは洗い場102の浴槽104側のみにグレーチン
グを設けたもの、又は隣室105側のみにグレーチング
を設けたものでも同様である。
【0004】そこで本発明の目的は、高価な成形型が必
要な排水溝を備えた床パンを使用することなく、浴槽か
ら溢れ出る湯水を効率的に排水する機能を備えた低コス
トのエプロンを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の請求項1は、洗い場と、この洗い場側に脱
着自在のエプロンを有する浴槽とを備えた浴室ユニット
において、エプロンの上面にスリットを開け、浴槽から
溢れた湯水をこのスリットからエプロン内部を通じて排
水する構造とした。
【0006】従って本発明のエプロンを利用すること
で、床パンに浴槽から溢れた湯水を排水するための排水
溝を設ける必要がなくなり、排水溝を備えた床パンを成
形するための高価な成形型がいらなくなるから、コスト
を抑えることができる。又、浴槽から溢れた湯水はエプ
ロン上面のスリットで受けて、効率的に排水することが
できる。
【0007】請求項2は、エプロンを、浴槽から脱着自
在のエプロン本体と、このエプロン本体内に設けた樋部
材とで構成し、このエプロン本体にスリットを開け、こ
のスリットを通じて流入する湯水を樋部材で集め、浴槽
下方の床パンへ導く構造としたので、既製の浴室のエプ
ロンを取外して簡単に排水機能を備えたエプロンを取付
けることができる。
【0008】請求項3は、樋部材は、エプロン本体に脱
着自在に設けたので、樋部材の掃除やメンテナンスがし
易い。
【0009】請求項4は、エプロン本体の下方に洗い場
側の排水口を配設したので、デッドスペースであるエプ
ロン本体の下方の洗い場を有効に利用することができ
る。
【0010】請求項5は、樋部材は、下部に排水管を備
え、且つこの排水管の先端を浴槽へ向けたので、排水管
を流れてきた排水は、洗い場から離れた側の床パンに落
下するから、洗い場に溢れ出る虞がなく、浴槽のエプロ
ンの下端部を厳密な水密構造にする必要がない。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見る
ものとする。図1は本発明のエプロン構造を適用した浴
室ユニットの斜視図であり、浴室1は、図示せぬ建物躯
体内に床パン2を設置し、床パン2の周縁部に形成した
段差状の壁パネル載置部3上に、壁パネル4A、4B…
を立設し、壁パネル4A、4B…上に図示せぬ廻し縁を
介して天井パネル(図示せず)を載置してなる。
【0012】床パン2の中央部に凸条部5を突設し、こ
の凸条部5を境に図面右側に洗い場6、左側に洗い場6
と略同じ高さの浴槽設置部7を設け、浴槽設置部7に、
浴槽8を設置する。洗い場6と浴槽8に臨む一方の壁パ
ネル4B…に沿って、カウンタ9を設置する。因みに洗
い場6と浴槽設置部7が略同じ高さの床パン2は、集合
住宅用であって、図示せぬ建築躯体の床と床パン2との
間に十分な高さ寸法を取れないために、洗い場6と浴槽
設置部7との高低差を余り取れないので、浴槽設置部7
が浅い床パン2である。
【0013】洗い場6に臨むカウンタ9の前面にシャワ
ーヘッド10を備えた湯水混合栓11を設け、また浴槽
8に臨むカウンタ9にも湯水混合栓12を設ける。又、
浴槽8のリムのうち、洗い場6側のリム13と前記凸条
部5との間に、本発明のエプロン14を設ける。そして
洗い場6の一隅に、図示せぬ排水口を設け、これを目皿
15で覆う。洗い場6は、この排水口に向って緩やかな
下り勾配に形成する。
【0014】浴室1と、隣接する脱衣場16との間に、
アルミサッシ等で形成した間口寸法と略等しい取付枠1
7を固定する。この取付枠17に、開閉自在の引戸18
…を取付けて、洗い場6と脱衣場16との間を間仕切
る。そしてこの取付枠17の下枠(沓摺り)19を、床
パン2の壁パネル載置部3と、脱衣場16の床20の側
端部との間に設ける。下枠(沓摺り)19と、脱衣場1
6の床20とは、略面一に設ける。
【0015】図2は本発明のエプロンの分解斜視図であ
り、エプロン14を、浴槽8から脱着自在のエプロン本
体21と、このエプロン本体21内に設けられる樋部材
22とで構成する。エプロン本体21は樹脂成形等によ
り形成し、浴槽8の幅寸法(図1の浴槽8の洗い場6に
面する長手方向の寸法)と略等しい寸法とする。樋部材
22は、エプロン本体21よりもやや小さな幅寸法を備
え、エプロン本体21と同様に樹脂成形等により形成す
る。
【0016】エプロン本体21は、平らな上面部23
と、上面部23の一縁から垂下した前面部24と、前面
部24から浴槽側(図の左側)に折曲した斜面部25
と、斜面部25から浴槽側(図の左側)に水平に延出し
た下面部26と、上面部23から下面部26に至る両側
に設けた側面部27とからなる。
【0017】そしてエプロン本体21の上面部23に、
長手方向と直角な方向に長円状のスリット28を等間隔
に多数開ける。又、スリット28の浴槽側(図の左側)
に、エプロン本体21の長手方向の寸法よりもやや小さ
な幅寸法の凸条部29を設ける。そして上面部23の両
端に、コ字状の係止部30,30を、開口を対向差せた
形態で設ける。
【0018】樋部材22は、上面が開放した縦長の長方
形の箱状の部材であり、下面中央部にJ字状の排水管3
1を備える。排水管31の先端部32は、浴槽側(図の
左側)に向ける。又、樋部材22の上部両側に、前記エ
プロン本体21の係止部30に係合する水平な係止片3
3,33を突設する。これで樋部材22をエプロン本体
21に脱着自在に取付けることができる。尚、樋部材2
2の下部に備えた排水管31の先端部32を、後述する
排水トラップへフレキシブル管等によって連結しても良
い。
【0019】図3は図1の要部断面図であり、浴槽8の
脚34に台35を取付けた状態で、台35を床パン2に
設置する。台35は上部にステー36を一体に備える。
ステー36は一端(図の左端)に上下方向の孔37を備
え、この孔37に脚34を通して浴槽8を固定する。ス
テー36は、凸条部5側に延出して他端(図の右端)が
上方に鉤の手状に屈曲し、先端部に係止片38を突設し
てある。この係止片38に、エプロン本体21の下面部
26上に固定した受部39を係止して、エプロン本体2
1を固定する。受部39は、鉤の手状に屈曲した部材で
あり、エプロン本体21を持上げ、倹飩式に落し込むこ
とで、係止片38に係合させる。
【0020】床パン2の浴槽設置部7に排水トラップ4
1を設け、この排水トラップ41に外部に通じる排水管
42を接続する。又、エプロン本体21の斜面部25の
下方に洗い場6側の排水口43を配設し、この排水口4
3を排水管44にて排水トラップ41に接続する。これ
により洗い場6のエプロン本体21下方部分をデッドス
ペース化することなく有効に利用することができ、入浴
時等に洗い場6で流す汚れた水を外部に排水することが
できる。尚、洗い場6側に排水トラップを設け、浴槽設
置部7に排水口を設けるようにしても良い。
【0021】次にエプロン14の浴槽8への取付け方に
ついて説明する。図2において樋部材22の係止片3
3,33を、エプロン本体21の係止部30に差込んで
係合させ一体にする。次に図3においてエプロン本体2
1の凸条部29を、浴槽8のリム13の下面に設けられ
た凹部45内に挿入してエプロン本体21を持上げ、次
いで倹飩式に落し込んで下面部26の受部39をステー
36の係止片38に係合し、エプロン14を浴槽8に固
定する。
【0022】以上述べた本発明のエプロン構造の作用を
次に説明する。図3で入浴者が浴槽8に身を沈めたとき
などに、浴槽8のリム13を越えて溢れる湯水は、エプ
ロン本体21の上面部23に設けたスリット28…を通
じて樋部材22に流入する。樋部材22は、リム13を
越えて流れ込んできた湯水を集め、樋部材22の下端部
の排水口46から排水管31の先端部32を経て、浴槽
8の外壁に向けて排水する。そして排水は、浴槽8の外
壁8aに沿って床パン2の浴槽設置部7上に落下し、排
水トラップ41から排水管42により外部に送り出され
る。
【0023】集合住宅用の床パン2のように、建築躯体
の床(図示せず)と床パン2との間に十分な高さ寸法が
取れないために、洗い場6と浴槽設置部7との高低差が
余りなく、浴槽設置部7が浅い床パンでも、樋部材22
を設けて、リム13を越えて流れ込んできた湯水を一時
的に集めるようにしたことで、排水トラップ41の排水
能力を越えて浴槽設置部7から溢れ、凸条部5を越えて
洗い場6へ流れ込む虞がない。
【0024】又、一戸建て用の床パンでは、洗い場6と
浴槽設置部7との高低差が十分にあり、深い浴槽設置部
7を設けることができるので、浴槽8から溢れた湯水が
排水トラップ41の排水能力を越えても、床パン2の浴
槽設置部7に受けることができるから、凸条部5を越え
て洗い場6に流れ込む虞がない。従って浴槽設置部7を
深くとれる一戸建て用の床パン2では、樋部材22を設
けることなく、浴槽8のリム13を越えて溢れた湯水を
エプロン本体21に設けたスリット28から、直接浴槽
設置部7に落下させ、排水トラップ41から排水するこ
とができる。樋部材22が不要となることで、製造費の
コストダウンを図ることができる。
【0025】樋部材22は、縦方向の寸法Hを、例えば
奥行寸法Wの2〜5倍程度の深さとする。これにより奥
行寸法Wを余り洗い場6側に張出さなくても、樋部材2
2の貯水量を確保することができる。又、縦方向の寸法
Hを、奥行寸法Wの2〜5倍程度とすることにより、貯
まった湯水はヘッド(水頭)によって、排水口46から
スムーズに流出する。
【0026】エプロン14は、浴槽8から脱着自在に設
け、樋部材22もエプロン本体21から脱着自在に設け
たので、掃除や、修理等のメンテナンスをし易い。
【0027】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。本発明の請求項1は、洗い場と、この洗い場側に
脱着自在のエプロンを有する浴槽とを備えた浴室ユニッ
トにおいて、エプロンの上面にスリットを開け、浴槽か
ら溢れた湯水をこのスリットからエプロン内部を通じて
排水する構造とした。
【0028】従って本発明のエプロンを利用すること
で、浴槽から溢れた湯水を排水するための排水溝を床パ
ンに設ける必要がなくなり、排水溝を備えた床パンの高
価な成形型がいらなくなるから、コストを抑えることが
できる。又、浴槽から溢れた湯水はエプロン上面のスリ
ットで受けて、効率的に排水することができる。更にエ
プロンを脱着自在にしたので、掃除性が良い。
【0029】請求項2は、エプロンを、浴槽から脱着自
在のエプロン本体と、このエプロン本体内に設けた樋部
材とで構成し、このエプロン本体にスリットを開け、こ
のスリットを通じて流入する湯水を樋部材で集め、浴槽
下方の床パンへ導く構造としたので、既製の浴室のエプ
ロンを取外して簡単に排水機能を備えたエプロンを取付
けることができる。
【0030】又、集合住宅用の床パンのように、建築躯
体の床と床パンとの間に十分な高さ寸法が取れないため
に、洗い場と浴槽設置部との高低差が余りなく、浴槽設
置部が浅い床パンでも、樋部材を設けて、リムを越えて
流れ込んできた湯水を一時的に集めるようにしたこと
で、排水トラップの排水能力を越えて浴槽設置部から溢
れ、凸条部を越えて洗い場へ流れ込む虞がない。
【0031】請求項3は、樋部材は、エプロン本体に脱
着自在に設けたので、樋部材の掃除やメンテナンスがし
易い。
【0032】請求項4は、エプロン本体の下方に洗い場
側の排水口を配設したので、デッドスペースであるエプ
ロン本体下方の洗い場を有効に利用することができる。
【0033】請求項5は、樋部材は、下部に排水管を備
え、且つこの排水管の先端を浴槽へ向けたので、排水管
を流れてきた排水は、洗い場から離れた側の床パンに落
下するから、浴槽のエプロンの下端部を余り水密に設け
なくても、洗い場に溢れ出る虞がない。従って洗い場と
隣室の床とが略面一の浴室ユニットであっても、溢れ出
た湯水が隣室に流れ出す虞がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエプロン構造を適用した浴室ユニット
の斜視図
【図2】エプロンの分解斜視図
【図3】図1の要部断面図
【図4】隣室との出入口に段差が殆ど無い従来の浴室の
斜視図
【符号の説明】
1…浴室,2…床パン,4…壁パネル,5…凸条部,6
…洗い場,7…浴槽設置部,8…浴槽,13…リム,1
4…エプロン,15…目皿,16…脱衣場,17…取付
枠,18…引戸,19…下枠,20…床,21…エプロ
ン本体,22…樋部材,23…上面部,24…前面部,
25…斜面部,26…下面部,27…側面部,28…ス
リット,29…凸条部,30…係止部,31…排水管,
32…排水管の先端部,33…係止片,41…排水トラ
ップ,43…洗い場側の排水口。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗い場と、この洗い場側に脱着自在のエ
    プロンを有する浴槽とを備えた浴室ユニットにおいて、 前記エプロンの上面にスリットを開け、前記浴槽から溢
    れた湯水をこのスリットからエプロン内部を通じて排水
    する構造としたことを特徴とする浴室ユニットのエプロ
    ン構造。
  2. 【請求項2】 前記エプロンを、前記浴槽から脱着自在
    のエプロン本体と、このエプロン本体内に設けた樋部材
    とで構成し、このエプロン本体に前記スリットを開け、
    このスリットを通じて流入する湯水を樋部材で集め、前
    記浴槽下方の床パンへ導く構造としたことを特徴とする
    請求項1記載の浴室ユニットのエプロン構造。
  3. 【請求項3】 前記樋部材を前記エプロン本体に脱着自
    在に設けたことを特徴とする請求項2記載の浴室ユニッ
    トのエプロン構造。
  4. 【請求項4】 前記エプロン本体の下方に前記洗い場側
    の排水口を配設したことを特徴とする請求項2又は請求
    項3記載の浴室ユニットのエプロン構造。
  5. 【請求項5】 前記樋部材の下部に排水管を備え、且つ
    この排水管の先端を前記浴槽へ向けたことを特徴とする
    請求項2、請求項3、請求項4の何れか1項記載の浴室
    ユニットのエプロン構造。
JP8098743A 1996-04-19 1996-04-19 浴室ユニットのエプロン構造 Pending JPH09287183A (ja)

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Legal Events

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Effective date: 20040706