JPH09282684A - 光学ピックアップ装置 - Google Patents

光学ピックアップ装置

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JPH09282684A
JPH09282684A JP8118394A JP11839496A JPH09282684A JP H09282684 A JPH09282684 A JP H09282684A JP 8118394 A JP8118394 A JP 8118394A JP 11839496 A JP11839496 A JP 11839496A JP H09282684 A JPH09282684 A JP H09282684A
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JP
Japan
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liquid crystal
crystal display
pickup device
optical pickup
sub
Prior art date
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Application number
JP8118394A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Tsuboi
清 坪井
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トラッキングサーボ用エラー検出方法として
いわゆる3ビーム方式を用いた光学ピックアップ装置に
関し、規格の異なる数種の光ディスクに対応させる。 【解決手段】 回折手段2の格子パターン51、52を液
晶表示手段3により表示し、該液晶表示手段の格子パタ
ーンを表示切替手段6により切り換えることにより複数
種の格子パターンを形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1つの光学ピック
アップ装置で、規格の異なる数種の光学ディスクの再生
及び/又は記録をすることができる技術に関する。
【0002】
【従来の技術】トラッキングサーボ用エラー検出方法の
1つであるいわゆる3ビーム方式は、ビームの往路中に
回折格子を配設し、光学ディスク上に0次回折光(主ビ
ーム)と2つの1次回折光(副ビーム)の3つのビーム
光による各スポットを形成し、副ビームをトラッキング
エラー検出用に用いる方式である。
【0003】図11乃至図14は、このような3ビーム
方式のトラッキングサーボ用エラー検出方法を用いた従
来の光学ピックアップ装置aを概略的に示すものであ
る。
【0004】光学ピックアップ装置aは、ビーム光bを
発生するレーザ光源cと該レーザ光源cから発生された
ビーム光bを回折させる回折手段dと、ビーム光bを所
定の方向に反射させるビームスプリッタeと、平行光束
を形成するコリメータレンズfと、光学ディスクgの信
号面にビーム光bを集光させる対物レンズhと、光学デ
ィスクgからの戻り光を受光する受光部iを有する。
尚、対物レンズhは図示しない2軸アクチュエータによ
り支持されている。
【0005】回折手段dはガラス板等の平板に凹凸をエ
ッチングにより形成して平面格子(格子パターン)とし
たものが用いられ、このような回折手段dはレーザ光源
cの前方に設けられる。
【0006】レーザ光源cから射出されたビーム光bは
回折手段dにおいて信号読取用の1本の主ビームjとト
ラッキングサーボ用の2本の副ビームk、k(図12参
照)に分けられる(図11では1つの光束のまま示して
ある。)。これら3本のビームj、k、kの位置関係は
主ビームjを中央にして一直線上に並ぶようにされてい
る。
【0007】そして、このような3本のビームj、k及
びkはビームスプリッタeによってコリメータレンズf
の方へ向けて反射され、該コリメータレンズfによりそ
れぞれ平行光束とされて対物レンズhに入射してこの対
物レンズhにおいて集光性を与えられて光学ディスクg
の記録面にそれぞれ所定の径のスポットl、m、mで照
射されることになる。
【0008】また、これらビームj、k及びkの光学デ
ィスクgの記録面によって対物レンズh側へ向けて反射
された戻り光は対物レンズh、コリメータレンズf、ビ
ームスプリッタeを透過して受光部iの受光面に各別に
照射集光される。
【0009】回折手段dによって3本に分けられたビー
ム光bのうちの副ビームk、kの光学ディスクgの記録
面における主ビームjに対する位相角、即ち、トラッキ
ング方向に対する角度が所定の位相関係を有するように
レーザ光源cから射出されて来るビーム光bの光軸の軸
回り方向における位置調整を精度良く行う必要があり、
それは次のようにして行なわれる。
【0010】即ち、副ビームk、kの主ビームjに対す
る位相角の調整は、回折手段dをレーザ光源cから発生
されたビーム光bの光軸回り方向へ回転させることによ
り行なわれ、回折手段dを光軸回り方向へ回転させる
と、光軸方向から見た副ビームk、kの出射方向が変更
され、副ビームk、kによるスポットmとmとを結んだ
線が主ビームjのスポットlを中心に回転する。これに
より、一の記録トラックnの中心に主ビームjの中心が
一致した状態で、該記録トラックnの中心線oの接線に
対する副ビームkとkとを結んだ線pがなす角度θ、即
ち、光学ディスクgの記録面上における副ビームk、k
の主ビームjに対する位相角θが調整される。
【0011】そして、この調整は、例えば、主ビームj
による記録面上のスポットlの中心が一の記録トラック
nの中心に一致した状態で、2本の副ビームk、kによ
る記録面上のスポットm、mがそれぞれ同量だけわずか
に上記記録トラックnにかかるように為され(図13参
照)、この状態に回折手段dが固定される。かかる調整
は、光学ピックアップ装置aの初期調整として為され、
一度調整が行われた後に再びこのような調整は行われな
い。
【0012】しかして、主ビームjの戻り光により信号
の読取が為されると共に、2つの副ビームk、kの戻り
光により検出されるトラッキング誤差信号によって前記
2軸アクチュエータが移動調整されてトラッキングサー
ボがかけられる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記したよ
うな従来の光学ピックアップ装置aにあっては、回折手
段dの格子パターンが1つで、かつ、固定的に設けられ
ているため、光学ディスクgの記録面上における副ビー
ムk、kの主ビームjに対する位相角θが一種類であ
り、かかる光学ピックアップ装置aは所定のトラック幅
及びトラックピッチの光学ディスクgにしか使用するこ
とができないという問題があった。
【0014】即ち、一の光学ディスクgにおいて使用す
る光学ピックアップ装置aに、トラック幅の相違する別
の光学ディスク(例えば、トラック幅が細いもの)を使
用しようとすると、主ビームjのスポットlの中心を記
録トラックn′の中心に一致させても、副ビームk、k
のスポットm、mが上記記録トラックn′にはかからな
いということが生ずる(図14参照)。
【0015】従って、1つの光学ピックアップ装置は1
種類の光学ディスクにしか使用することができなかっ
た。
【0016】そこで、本発明は、1つの光学ピックアッ
プ装置でトラック幅やトラックピッチが異なる数種の光
学ディスクの再生及び/又は記録を可能にすることを課
題とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明光学ピッ
クアップ装置は、上記した課題を解決するために、回折
手段の格子パターンを液晶表示手段により表示し、該液
晶表示手段の格子パターンを表示切換手段により切り換
えることにより複数種の格子パターンを形成するように
したものである。
【0018】従って、液晶表示手段の格子パターンを切
り換えて異なった格子パターンを形成することにより、
副ビームの光学ディスクの記録面における主ビームに対
する位相角を変更し、或いは、光学ディスクの記録面に
おける主ビームのスポットと副ビームのスポットとの間
の距離を変更することができ、従って、一の光学ピック
アップ装置でトラック幅やトラックピッチの異なる複数
種の光学ディスクの再生及び/又は記録を行うことがで
きる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下に、本発明光学ピックアップ
装置の詳細を添付図面に示した実施例に従って説明す
る。
【0020】尚、図面に示した実施例は、本発明をコン
パクトディスク(CD)用の光学ピックアップ装置に適
用したものである。また、本発明の要部は回折手段にあ
り、光学ピックアップ装置の他の部分については、上記
従来例で説明したものと同様であるので上記従来例にお
ける同様の部分に付した符号と同様の符号を付すことに
よりその説明を省略し、主として要部である回折手段の
部分について説明を行う。
【0021】図1は光学ピックアップ装置1の全体を示
す概略図であり、かかる光学ピックアップ装置1におけ
る回折手段2は液晶表示手段3からなり、該液晶表示手
段3は2つの矩形状の液晶表示部4、4を有している。
【0022】第1の液晶表示部41は、電圧を印加する
と第1の格子パターン51を形成するようになってお
り、該第1の格子パターン51は格子ピッチがd1=30
μmで、液晶表示部4の長辺となす角度(傾斜角)α1
=0゜とされている(図3参照)。
【0023】第2の液晶表示部42は、電圧を印加する
と第2の格子パターン52を形成するようになってお
り、該第2の格子パターン52は格子ピッチがd2=30
μm、液晶表示部4の長辺となす角度(傾斜角)α2
3゜とされている(図4参照)。
【0024】このような2つの液晶表示部41、42が貼
り合わされて上記液晶表示手段3が構成されており、ま
た、2つの液晶表示部41、42は図示しない各別の電極
を有している。
【0025】液晶表示部41又は42は、切換スイッチで
ある表示切換手段6により選択的に電圧が印加されるよ
うになっており、表示切換手段6はコモン接点6cと各
接点61、62とこれら接点を短絡する接片7とを有す
る。
【0026】そして、表示切換手段6のコモン接点6c
と第1の接点61とを接片7により短絡すると、第1の
液晶表示部41に電圧が印加され、これにより、上記第
1の格子パターン51が形成される(図3、図5参
照)。尚、このとき、第2の液晶表示部42には電圧が
印加されないため、該液晶表示部42は透明な状態とさ
れる。
【0027】また、表示切換手段6を切り換えて、コモ
ン接点6cと接点62とを接片7により短絡すると、第
2の液晶表示部42に電圧が印加され、これにより、上
記第2の格子パターン52が形成される(図4、図6参
照)。このとき、上記第1の液晶表示部41への電圧の
印加が遮断され、よって、第1の液晶表示部41は上記
第1の格子パターン51が消失されて透明になる。
【0028】そして、上記液晶表示手段3はその液晶表
示部41、42の貼り合せ方向が光軸方向と一致する向き
で上記レーザ光源cの前方に配設されている。
【0029】しかして、レーザ光源cから出射されたビ
ーム光bは、液晶表示手段3の一方の液晶表示部41
は42により形成された格子パターン51又は52を透過
して、これら格子パターン51又は52に応じた回折が生
ずる。
【0030】例えば、このような光学ピックアップ装置
1において、2つのトラック幅の異なった光学ディスク
g、g′を用いる場合、一の光学ディスクgに対しては
第1の液晶表示部41を用い、別の光学ディスクg′に
対しては第2の液晶表示部42を用いる。尚、該別の光
学ディスクg′はその記録トラックn′の幅が上記一の
光学ディスクgの記録トラックnの幅よりも細くなって
いる。
【0031】即ち、一の光学ディスクgに対しては、表
示切換手段6を切り換えて第1の液晶表示部41に電圧
を印加して、第1の格子パターン51を形成し、これに
より、その副ビームk1、k1の光学ディスクgの記録面
上における主ビームjに対する位相角を所定の角度θ1
にする(図7参照)。
【0032】これにより、主ビームjのスポットl中心
が一の光学ディスクgの記録トラックnの中心に一致し
た状態で、2本の副ビームk1、k1による記録面上のス
ポットm1、m1がそれぞれ同量だけわずかに上記記録ト
ラックnにかかるようになっている(図7において実線
で示す)。
【0033】次に、別の光学ディスクg′に対しては、
表示切換手段6を切り換えて第2の液晶表示部42に電
圧を印加して、第2の格子パターン52を形成し、これ
により、その副ビームk2、k2の光学ディスクgの記録
面上における主ビームjに対する位相角を所定の角度θ
2にする(図8参照)。
【0034】この場合、表示切換手段6を切り換えて第
2の液晶表示部42に電圧を印加すると、該第2の液晶
表示部42に第2の格子パターン52が形成され、該第2
の格子パターン52を透過したビーム光bが回折して3
つのビーム光に分けられる。そして、第2の格子パター
ン52の格子の傾斜角α2が第1の格子パターン51の格
子の傾斜角α1に比較して3゜傾斜しているため、副ビ
ームk2、k2の主ビームjに対する位相角θ2も上記第
1の格子パターン51の副ビームk1、k1の主ビームに
対する位相角θ1に対して3゜傾斜して生ずることにな
る。
【0035】これにより、主ビームjのスポットl中心
が一の光学ディスクgの記録トラックn′の中心に一致
した状態で、2本の副ビームk2、k2による記録面上の
スポットm2、m2がそれぞれ同量だけわずかに上記記録
トラックn′にかかるようになっている(図8において
実線で示す)。
【0036】しかして、1つの光学ピックアップ装置1
は液晶表示部41、42を表示切換手段6により切り換え
ることにより、トラック幅が異なる2つの光学ディスク
g、g′の再生及び/又は記録を可能にすることができ
る。
【0037】尚、上記実施例において、光学ピックアッ
プ装置1の液晶表示手段3の液晶表示部41、42が2つ
のものについて説明したが、本発明はこれに限らず、図
9に示すように、複数の液晶表示部41、42、・・・、
nを設けても良い。かかる場合、液晶表示切替手段6
に複数の接点61、62、・・・6nを設けるようにすれ
ば良い。
【0038】また、上記実施例において、光学ピックア
ップ装置1の液晶表示手段3の液晶表示部41、42の格
子パターン51、52の傾斜角が異なるようにしたものに
ついて説明したが、本発明はこれに限らず、格子パター
ンの格子ピッチが異なるようにしても良い。
【0039】即ち、格子パターンの格子ピッチを異なら
せると、1次回折光の0次回折光に対する発生角度が変
化するため、副ビームの主ビームに対する位相角θが同
じでも、記録トラックn、n′の中心線oに対するスポ
ットm1、m1、m2、m2の変位量x1、x2が変化して、
結果として、記録トラックn、n′の幅が異なる2つの
光学ディスクg、g′について、その再生及び/又は記
録をすることができる(図10参照)。
【0040】更に、上記実施例において、光学ピックア
ップ装置1の液晶表示手段3の液晶表示部41、42が2
つのものについて説明したが、本発明はこれに限らず、
1つの液晶表示部でその電圧の印加の仕方によって、異
なった格子パターンを形成することができるようにして
おけば、複数の液晶表示部を必要とせず、部品点数の削
減を図ることができる。
【0041】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明光学ピックアップ装置は、回折手段の回折格
子の格子パターンを液晶表示手段により表示し、該液晶
表示手段の格子パターンを表示切換手段により切り換え
ることにより複数種の格子パターンを形成するようにし
たので、液晶表示手段を切り換えて異なった格子パター
ンを形成することにより、副ビームの光学ディスクの記
録面における主ビームに対する位相角を変更したり、光
学ディスクの記録面における主ビームのスポットと副ビ
ームのスポットとの間の距離を変更することができ、従
って、一の光学ピックアップ装置でトラック幅やトラッ
クピッチの異なる複数種の光学ディスクの再生及び/又
は記録を行うことができる。
【0042】尚、上記実施例において示した光学ピック
アップ装置の具体的な形状乃至構造などは何れも本発明
の具体化に当たってのほんの一例を示したものにすぎ
ず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈
されるものであってはならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2乃至図8とともに本発明光学ピックアップ
装置の実施の一例を示すものであり、本図は全体を示す
概略図である。
【図2】液晶表示手段と表示切換手段とを示す概略図で
ある。
【図3】第1の液晶表示部に格子パターンを形成したも
のを概略的に示す斜視図である。
【図4】第2の液晶表示部に格子パターンを形成したも
のを概略的に示す斜視図である。
【図5】第1の格子パターンを概略的に示す正面図であ
る。
【図6】第2の格子パターンを概略的に示す正面図であ
る。
【図7】第1の液晶表示手段による各ビームスポットと
記録トラックとの関係を示す概略図である。
【図8】第2の液晶表示手段による各ビームスポットと
記録トラックとの関係を示す概略図である。
【図9】n個の液晶表示部を備えた光学ピックアップ装
置における液晶表示手段と表示切換手段を示す概略図で
ある。
【図10】格子パターンの格子ピッチを変更したとき
の、記録面上のスポットの様子を表わした概略図であ
る。
【図11】図12乃至図14とともに従来の光学ピック
アップ装置の一例を示すもので、本図はその全体を示す
概略図である。
【図12】3ビーム方式におけるビーム光の軌跡を概念
的に示す斜視図である。
【図13】記録トラックと3つのビームスポットとが正
常な関係にある状態を示す概略図である。
【図14】記録トラックと3つのビームスポットとが正
常な関係にない状態を示す概略図である。
【符号の説明】
b…ビーム光、c…レーザ光源、j…主ビーム、k…副
ビーム、l…スポット(主ビーム)、m…スポット(副
ビーム)、1…光学ピックアップ装置、2…回折手段、
3…液晶表示手段、4…液晶表示部、41…第1の液晶
表示部、42…第2の液晶表示部、5…格子パターン、
1…第1の格子パターン、52…第2の格子パターン、
6…表示切換手段、

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ光源から射出されたビーム光を回
    折手段により1つの主ビームと2つの副ビームとに分
    け、主ビームを信号の読取り用とし、2つの副ビームを
    トラッキングエラー検出用として用いる光学ピックアッ
    プ装置おいて、 上記回折手段の格子パターンを液晶表示手段により表示
    し、 該液晶表示手段により表示される格子パターンを表示切
    換手段により切り換えることにより複数種の格子パター
    ンを形成するようにしたことを特徴とする光学ピックア
    ップ装置。
  2. 【請求項2】 液晶表示手段が、それぞれ異なる格子パ
    ターンを表示する複数種の液晶表示部を有することを特
    徴とする請求項1に記載の光学ピックアップ装置。
JP8118394A 1996-04-16 1996-04-16 光学ピックアップ装置 Pending JPH09282684A (ja)

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